クリス・ワイツ(Chris Weitz)監督によるニューラインシネマ制作の『黄金の羅針盤』(The Golden Compass)が2006年9月4日にロンドンで撮影開始されました。劇場公開は2007年の12月を予定になっていますが、この作品『黄金の羅針盤』 出演人がとっても豪華です。
作品はフィリップ・プルマン(Philip Pullman)原作による『ライラの冒険(His Dark Materials)』三部作の第一章で、ヴァラエティ誌によると、新・ボンドガールのエヴァ・グリーンはパラレルワールドを旅するライラを導く魔女セラフィーナ・ペルカ役、
一方のニコール・キッドマンは悪役のミセス・クールター役をそれぞれ演じており、『カジノ・ロワイヤル
ニューラインがシリーズ三部作を全て映画化するとになれば、クレイグは全作品への出演が確実となり、またライラを助ける魔女役に決定しているエヴァ・グリーン
キャストは他に新人のダコタ・ブルー・リチャーズ(Dakota Blue Richards)エリック・バナ(Eric Bana)、ジョン・ハート
二コール・キッドマンは「The Invasion」の撮影中に真剣にダニエル・クレイグにサインをせがんだことがあったそうです。実は二コール、あまり知られていませんが、セレブのサインを収集するのが趣味だそうでダニエル・クレイグと共演することが決まるとすぐに、クレイグにサインをおねだり。関係者は最初は誰もが、クレイグをからかっているのだと思っていたけれど、ニコールが『息子のコナーが、ボンドの大ファンなので、本当にサインを頂きたいんです』と真剣に説明したため、クレイグも快諾したのだとか。そしてクレイグにとって、これが最初のボンドとしてのサインになったそう。
そして二コール自身もボンド・ファンであり、ボンド役に抜擢されたクレイグがバッシングを受けた際もクレイグを擁護していました。
こちらは『黄金の羅針盤』の撮影休憩中↓
それにしてもでもこんなに美しい悪役なんて....
ミセス・クールターです。よろしく。サインくださる？