Sabrina⑧ オードリー・ヘップバーン 「麗しのサブリナ」セリフ集 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

この後使用人が次々と出てきてサブリナと抱き合います。Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-麗しのサブリナ オードリー・ヘップバーン


ポカンとするデイビッドはやっとサブリナと気づいた。

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-麗しのサブリナ オードリー・ヘップバーン

もう夢中。





You don't live here. I live here.
「君ここに住んでないだろ?僕がここに住んでるんだ」


Hi, neighbour!
「ただいま、みなさん!」


Sabrina!
「サブリナ!」



Hello, Margaret!
It's so good to be home!
「マーガレット、しばらくね。

家に帰って来るって、いいわ。」



Look at you! You've come home
such a beautiful lady!
「まあ、見違えたわね。

何て綺麗なレディーになって、あなた。」


Oh, welcome home, Sabrina!
「サブリナ、お帰りなさい!」



Ernest! Jenny! How are you?



Don't cry, Margaret.
It's nothing to cry about.
「泣かないで、マーガレット。

何も泣くことなんかないのよ。」


I bought you a hat, a Paris hat
for you to wear to church on Sundays.
「あなたに帽子を買って来たわ。パリの帽子。

日曜日に、教会に行く時被ったらいいわ。」



Jenny, I have something for you...
Father!
「ジェニー、あなたにも私、何か買って来た・・

(父親が車で帰って来たのを見て。)

ああ、お父さん!」




I'm sorry. I had to take Mrs. Larrabee
to the hairdresser.

「(迎えに行けなくて)ご免よ。

御用を言いつかってね。ララビーの奥様を美容院に。」



It doesn't matter.

「いいの、いいのよ。」


I wouldn't have recognized you
anyway.

「うーん、これはどうせ行ったって、駄目だったろうな。」


David had a little trouble,
didn't you?
「デイヴィッドもちょっと分らなかったのよ、ね?」



Yes, I did.
(デイヴィッド)「そう、分らなかった。」


もう恋するポカーンモード入ってきてます。



I'll make coffee.
Will you come to the kitchen?
「私、コーヒーをいれる。キッチンに来て。」



- As soon as I've opened my bags.
- I'll take them upstairs.
「バッグの整理をすませたらすぐ。」
「じゃ、バッグは持って上がる。」


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-麗しのサブリナ オードリー・ヘップバーン

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As old neighbours
the two of us should have a reunion.
「ね、サブリナ、僕らは古くからの隣同士なんだ。

久しぶりなんだ。一緒にどこかに行かなきゃ。」



- It's only fair.
- Tonight?
「素敵。」
「今晩はどう?」



- Do you really want to see me?
- Very much.

「本当にあなた、私と?」

「うん、行きたいね。」



- Sure?
- Yes, I'm sure.
「本当?」
「そう、本当。」


- Alright.

「じゃ、いいわ。」


- We'll go out on the town.
We'll drive to New York, have
a quick drink, then go for dinner.
「町に行くんだ。ニューヨークまで車で。

それからちょっと飲んで、次にディナー。」


I know a wonderful French restaurant
on First Avenue.
I guess you wouldn't think
so much of it after Paris.

「ファースト・アヴェニューにいいフランス料理の店がある。

ああ、君、パリ帰りか。

するとたいしたところとは思わないかもしれないな。」




I'll love it!

「とんでもない。楽しみ!」




We'll go dancing.
When they throw us out of EI Morocco,
we'll go to the Village.
You like Dixieland bands?
I know the greatest. It's...
Wait, I forgot.
We're having a party here tonight.

「どこかでダンスだ。

エル・モロッコから追い出されたら、

次はヴィレッジだ。君、ディキシーランド・ジャズは好き? 

僕は最高の奴を知ってるんだ。それはね

・・・待てよ、忘れてた

・・・今夜、ここ(家)でパーティーがあるんだ。」





With an orchestra and dancing?
That'll be even more fun.
「オーケストラにダンス? 

いいわ、あれ。町よりもっといいじゃない?」




I don't know.
A lot of dull people. Family stuff.
「どうかな。退屈だよ。くだらない奴ばかりで。

家族づきあいの連中なんだ。」


I don't mind if you're there.

「あなたがいれば私気にしないわ。」



サブリナーーーー!!!!

そんなこと言われたら心奪われちゃいますよ。誰だって。








- Sabrina?

(父親が呼ぶ。)

「サブリナ。」


- In a minute, Father.
I have a lovely evening dress
with yards of skirt.
Shall I wear it?
「ちょっと待って、お父さん。

(デイヴィッドに。)私、裾がながーく引いたスカートがあるの。

それ、着て行っていい?」



- Why, yes, of course.
「勿論だよ~。」



This couldn't be nicer.
A homecoming party!
「こんなに素敵なことってないわ。

ホームカミングパーティー!」



I'll get the dress out
and press it.
See you tonight.
Hello, Linus. I'm back!
「私・・・すぐ行って、スカートにアイロンをかける。

じゃ、今夜。

(ライナスが来るのを見て。)あら、ライナス、私、帰って来たの。」




It's Sabrina.
Would you have recognized her?
(デイヴィッドがライナスに。)

「あれがサブリナなんだ。驚いたもんだよ。見分けついたかい?」



That scrawny kid who'd run away
when she saw us,
her knees painted with Mercurochrome.

「やせっぽっちのガキ、僕らを見るとすぐ逃げ出す

膝っ小僧はいつもマーキュロームを赤く塗ってた子だ

それがどうだ、今は。あの脚!」

scrawny痩せた



David.
「おい、デイヴィッド。」



How do you like those legs now?
Aren't they something?
「たいした脚だよ、あれは。」



David, the last pair of legs
that were something
cost the family \$25.000.
「デイヴィッド、前の『たいした脚』は、

二萬五千ドルの出費になったんだぞ。」



Look what I brought you from Paris.
(サブリナが父親に。)

「ほら、パリから買ってきたものを見て。」



Sabrina, I should have mentioned it in a letter...

「なあサブリナ、手紙に書いておかなきゃ

ならなかったんだが・・・」




- Here. Do you like it?
- But I didn't want to upset you.
「ほら、素敵でしょう?」




Aren't they gaudy?


Sabrina, David is engaged.
He's getting married again.

「サブリナ、デイヴィッドは婚約したんだ。

また結婚するんだよ、デイヴィッドは。」



I know. Margaret wrote me.
Brandy. And this is for you to wear
on your day off.

「知ってるわ。マーガレットが書いてきたもの。

ほら、ブランデー。それにこれ、休みの日に被る帽子。」

- Then you don't care?

「じゃ、気にしないんだな?」



- Not too much. He's not married yet.
「ええ、あまり。だって、彼まだ結婚していないんだもの。」



I don't like that.
I don't like the sound of it.
「その言葉。その言い方がまた気に入らない。」



Father, everything has changed.
「ねえお父さん、もう今じゃ何もかも変ったのよ。」


Nothing's changed.
He's still David Larrabee.
And you're still
the chauffeur's daughter.
「何も変っちゃいないよ。

デイヴィッドは相変らずデイヴィッド・ララビー。

お前は相変らずお抱え運転手の娘だ。」



And you're still reaching for
the moon.
「そしてお前は相変らず月に手を伸ばしてる。

(叶わぬ恋をしている)」



No, Father.
The moon's reaching for me.
「いいえ、違うわ。今は月がわたしに手を伸ばしかけてきたの」


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-麗しのサブリナ オードリー・ヘップバーン


父フェアチャイルドは、「デイビッドは金持ち。運転手の娘には手の届かぬ月だ。しかも彼は婚約してる」 とサブリナに釘を刺しますが、「月が手を伸ばしてきたのよ」 とサブリナは気にも止めません。パリ生活でまるで別人に生まれ変わっていたのです。



この後、夜のパーティでサブリナはさらに美しいドレス姿でデイビッドをメロメロにし、彼と踊ります。「今までのパーティで最高よ」とサブリナはうっとり。今までは木の枝の間から眺めていただけなのに。今やデイビッドは婚約者はそっちのけでサブリナに夢中へ...。