スクールに行ったらロックダウンドリルと呼ばれる銃撃事件の避難訓練の日だったらしく、訓練開始までに校舎の外に出るように指示されました。

 

サクッと用事を済ませて帰ろうとしたら体育教師がやってきて、その場にいた保護者たちに「子供たちの避難誘導をするのは誰ですか?」と聞いてきました。

 

誰って言われても、知らんがな。

 

ベテランママさんが「それは先生たちがやることでは?」と返事をしたところ「あなたたちがやってくれたら、いざ本当にそう言うことが起きた時に他の保護者が感謝してくれると思います。」と言われました。

 

なんで?

 

っていうか、この人はいざという時に私たちがここにいる前提で話をしているのか、たまたま居合わせた人間がその役を担うことの無意味さがわからないだけなのか。避難訓練よ?訓練よ?職員の役割分担の確認が目的の1つよ?

 

さすが、体育教師。

 

こんなことを言っては失礼だとわかっていますが、その場にいた保護者全員が「だから体育教師ってさ。。」と失笑。そしてガン無視。もちろんマトモな体育教師だっていると言う大前提ですが、大概の体育教師は脳みそも筋肉だよねと全員の意見が一致。

 

遡ること数ヶ月前、もう一人の体育教師が「家に誰もいないから」と言う理由でスクールに大型犬を連れてきて、しかもそれが校舎の中で逃走し、挙句の果てには校庭まで脱走してスクールが一時閉鎖されました。

 

そのあと車に閉じ込めたはずなのにまた脱走して行方不明になり、下校時に体育教師が保護者宛に「犬を探してください」というお願いメールが送りつけ、校長はブチ切れました。

 

マトモな体育教師には申し訳ないが、体育教師っていうのは大概がこの手の生物だと思う。

 

日本と違って体育教師がクラス担任になることはないからまだ良いけれど、仮にこの体育教師の授業中に有事が起きたら子供たちは助からないかもしれないなあ。