無事、ビザに起因される就職問題が解消される見通しになりましたが、何がびっくりしたって法律で外国人はビザの問題がなくなっても働きたかったら保証人が必要だと定めてあるという話。
ほんとか?
そんな話聞いたことないけど?
。。。。
夫が勤務先に問い合わせてくれたところやっぱり間違いで、単にこの町にはアジア人の合法な働き手が存在しないため事情をわかっていない人が99%くらいを占めるらしい。
ドリーマーならいるけど日本人で働こうと思っている人が未だ嘗て存在したことがないのか、日本人が合法的に働いて良いのかどうかすら良くわかっていないらしい。しかも、行政がわかっていないらしい。ここまでくるとよく意味がわからないけど。
まあ、別に、働かないですけど。
今の私は高卒か最悪は中卒扱いなので、働きたくても働けません。スーパーのレジなら働けるけど、それは無理。
しかも、正直なところ私にはとても意外なことに夫は恐ろしいほどの職業差別主義者なのです。パートタイムとか、絶対ダメ。
っていうかさ、あんたのビザでそこまでの選り好みできると思ってるわけ?と、これまで何度か大喧嘩になっているのですが、夫の言い分としては私がビザのスポンサーになってくれる会社を探さないことが問題で自分は全く関係ないらしい。
帯同妻というだけでズルいほど良い思いをしている人が沢山いるというのに、どうして私はこうも大変な目にばかり遭わされるのだろう。
だいたい、働かないことをあそこまで悪く言われる理由が一切わからない。好きでアメリカに来たんじゃねーっつーの。