キャンディキャンディ My secret garden -15ページ目

キャンディキャンディ My secret garden

キャンディキャンディが今も大好き
 NYのテリィのアパートのおばちゃんになりたい私です

         


小4の頃。。。同級生から回ってきた「なかよし」で。

初めてキャンディキャンディを読んだのが、スコットランドのサマースクールのところ。

テリィの母親がアメリカ人の女優で、イギリス貴族の父親と身分違いのために結婚できなかった、ということは小学生の私にもわかった。


身分違い_。

貴族は、つりあう身分の人間としか結婚できない。

それが、どんなに美人の女優だろうが、家柄が釣り合わなければ結婚は許されない。

だから、テリィの父親グランチェスター公爵は、「公爵」という身分に釣り合う家柄の令嬢と愛のない結婚をしなければならなかった。

例の「ブタ」ね。(テリィ談)



そして、今は、アメリカの若手女優と子供を作ってしまった自分の過去を恥じて、悔いている、のだと理解、、、した。


理解した、と言うより、大人って?貴族の世界って?「そういうものなんだ」と。


そんな私が、中学生になって洋画にはまった頃。

「裏窓」というヒッチコックの映画をみて、グレース・ケリーというアメリカ人の美人女優を知って。



彼女がヨーロッパのモナコ公国の公妃になっていることを知り、「マジか⁉️」みたいな気持ちになった。

いや、本当にちょっとした裏切り⁉️
衝撃で。

アメリカ人女優は、イギリス公爵の妻にはなれなくて、モナコ公国なら公妃になれるの~⁉️って。(いや、漫画だから。笑)
それに。実はイギリスという国は、アメリカや他のヨーロッパの国々と比べてもかなり「人種差別」や「階級社会」が歴然とある国。

おまけに、駆け出しの女優とビッグになっている女優じゃあ、違うしね。



でもやっぱり納得できなくて、グレース・ケリーの実家をしらべたっけ。

ウィキペディアによると編集

1929年ペンシルベニア州フィラデルフィアアイルランドカトリックの裕福な家に生まれた。父ジョン・ブレンダン・ケリー(John B. Kelly, Sr.)はスラム育ちの煉瓦職人であったが、上流階級の競技であるボート競技で頭角を現し、ボート関係者の嫌がらせにもめげず、オリンピックボート競技において1920年のアントワープオリンピックで2個の金メダルを獲得し一躍国民的英雄になった。そして1924年のパリオリンピックでも金メダルを1個獲得した。その後、彼は煉瓦製造会社を立ち上げ億万長者になった。母マーガレット(1898年 - 1990年)はドイツ系で元モデルであり大学講師だった。


古い家柄ではないけど、かなりお金持ち(成金?)のお嬢様みたい。


それならなんでエレノア・ベーカーは、グランチェスター公爵夫人になれなかったの⁉️


いや。そりゃあ、そうしないとテリュース・G・グランチェスターの背負う暗い影を演出できないでしょ、とか言うのは無し、ね(笑)

今さらながら、エレノア・ベーカーとグランチェスター公爵の「恋」は、どうだったんだろう?と思ってしまう。
データは少ないけれど。



アメリカ人の超有名女優、エレノア・ベーカー。

1890年代後半?に駆け出しの女優として活躍しはじめた頃、グランチェスター公爵と知り合い、テリィを生んだみたい。


テリィがセント・ポール学院にいた15、6歳くらい?の頃には、すでにブロードウェイで「ナナ」を演じていた。


ステアもーチーも「ナナ」を見て、感激して、ブロマイドを買い集めた、って言ってたよね。



「ナナ」って⁉️


漫画連載当時の私は、その「ナナ」を、なんとな~く、S&Aゴロンの「アンジェリク」とか、「エリザベート」みたいなお芝居なのかなぁ~?って漠然と思っていた。
気が強くて美しい女性の激動の半生を描いたお芝居、と。




でも、大人になって。

「ナナ」は、エミール・ゾラが1880年に出版した小説ではないか、とわかった。たぶん、このお話。

貴族の令嬢のアンジェリクやエリザベートじゃない。

ナナは。

名作『居酒屋』の女主人公の娘としてパリの労働者街に生れたナナ。生れながらの美貌に、成長するにしたがって豊満な肉体を加えた彼女は、全裸に近い姿で突然ヴァリエテ座の舞台に登場した。パリ社交界はこの淫蕩な”ヴィナス”の出現に圧倒される。高級娼婦でもあるナナは、近づく名士たちから巨額の金を巻きあげ、次々とその全生活を破滅させてゆく。

↓読んでみました💕


それにこの小説は何度も映画化されていて、その中のひとつは。

ナナは、貧しい崩壊家庭に生まれ、暴力をふるう両親に嫌気が差して14歳で家出し、娼婦をへて舞台女優となる。舞台成功後に高級娼婦となり、上流階級の男たちを虜にして、そのすさまじいまでの浪費で次々に破滅させてゆく。何の罪悪感も感じていないが、お人好しで自由奔放。

と言うようなストーリー。

演じた女優は

なんとなく、エレノア・ベーカーっぽい見た目。





高級娼婦役‼️

昔、子供の頃読んだ絵本、デュマの「椿姫」と設定か似ている。
(子供の絵本では、椿姫は、娼婦でなくて、女優か舞姫という設定で、なぜふたりが結婚できないのかピンとこなかったけれど、大人になって娼婦だったと知り納得)

椿姫の時代は、ルイ・フィリップの七月王政時代の1840年代、ナナは普仏戦争の勃発前、1870年で終わるので、若干の時代の差があることと、椿姫のヒロインマルグリットが、どちらかと言えば、儚げで?控えめな?女性のイメージであるのに対し、ナナは、明るくて、直情的なイメージ。

本当にこの役がエレノア・ベーカーのはまり役なの⁉️
ステアとアーチーは、このお芝居をみたの?


エレノア・ベーカーって、スコットランドの別荘でもロックスタウンでも上品で優しいオーラがあって、1890年代の駆け出しの頃、高級娼婦役を演じていたとは想像できない。

私は、勝手にヴィヴィアン・リーをもう少し優しくしたような雰囲気を想像していたの💧

でも、オードリー・ヘップバーンもティファニーで朝食を、で娼婦役を、ジュリア・ロバーツもプリティウーマンでやっぱりコールガール役をしていたから女優にとっては、娼婦役はスターダムへの一歩になるのかもしれない。


そういえば。
アーチーが、セント・ポール学院の寮で隠していたエレノア・ベーカーのブロマイドをキャンディに見つかった時、「ほくろ」がいいんだよな~💕みたいなことを言ってた。

エレノア・ベーカーって、マリリン・モンローみたいな感じ⁉️
実は、セクシー系だった⁉️






一方、リチャード・D・グランチェスター公爵は。

たぶん。いや絶対にパブリックスクール出身‼️

今でこそ、共学のパブリックスクールもあるけれど、もともとパブリックスクールは、全寮制の男子校。

余談だけど、イギリスの、王族や貴族の子弟が入る有名なパブリックスクールのトップ9のことを「ザ・ナイン」というのだけど、その中に、「セント・ポールズスクール」があるの💕💕

絶対にこのスクールが、テリィたちのセント・ポール学院のモデル。

セント・ポール学院は、共学だけど、
セント・ポールズスクールは、男子校。

リチャード・D・グランチェスターは、男子校で過ごしている。
絶対に女子に免疫がなさそう。


そんなふたりの若き恋。

駆け出しの、しかも高級娼婦役で人気になるタイプのアメリカ人女優とイギリス最高位の貴族の恋。

だから許されない恋だったの?



エレノア・ベーカーが、もともと貧しい育ちで、唯一の自分の見た目と演技力でスターダムをかけ上がったのだったら⁉️

ものすごくナイスバディで、実は肉食系の恋多き娼婦を演じていたら⁉️

そんな女優は「妻」としても「嫁」としても許されなかったの⁉️




そして。

何より、謎なのが。

実は、エレノア・ベーカーとグランチェスター公爵は、テリィが生まれてしばらくは恋愛関係?にあったみたい。


少なくとも、ピクニックに行くレベル。
と言っても「1回だけ」って、テリィが言ってたっけ。

そのピクニックは、グランチェスター公爵のスコットランドの別荘での出来事。


よく、「韓流」とかでみかけるのは、身分違いの恋で別れた時に、「妊娠していること」に気づかなかった、というパターン。
女性が男性に打ち明けずに別れ、男性は、自分の子供の存在を知らなかった。
その後、その存在を知って、(お金持ちの)自分の方が子供にとって「よい環境」のはず、と子供を母親から奪おうとする。
そんなパターンのドラマは見たけど、グランチェスター公爵みたいに、自分は別の女性と結婚し、元の恋人のところに残してきた子供を途中で、無理矢理奪って、自分の元に置く_。このパターンはあんまり見たことがない。


この頃、テリィ、いくつ⁉️





年少さんくらい。
3歳、4歳くらい?

FSには、グランチェスター公爵はテリィと目を合わすことさえしない、とあった。

自分がしでかした大きな過ちを認めたくないから、と。

そうなの⁉️

そんなもの⁉️


だったら、なぜテリィをアメリカから奪ってきたんだろう⁉️

グランチェスター家の血をひく者は、イギリスで貴族として教育を受け、貴族として過ごさなければならない。
好きだろうが、嫌いだろうが、愛があろうが、なかろうが、「貴い血」がながれているから。

そうなの⁉️

グランチェスター公爵は、本当にそのためだけにアメリカからテリィを奪ってきたの⁉️


FSの中では、「エレノア・ベーカーは、女優として成功するよりもグランチェスター公爵やテリィと暮らしたかったのだ」とわかった、とテリィが言っていた。

ってことは。

エレノア・ベーカーはグランチェスター公爵を愛していて、それはその後もかわっていない、ってこと。


じゃあ、グランチェスター公爵は?


テリィと目を合わせようともしないのは、愛した女性の面影を持つテリィを見るのが辛かったから?

エレノア・ベーカーを思い出すから?

そうではないの?


昔の私なら、絶対にそうよ‼️

あのぶたみたいな義母とエレノア・ベーカーじゃあ、みい~んな男性は、エレノア・ベーカーが好きなはず‼️

グランチェスター公爵は、自分の心にムチうち、貴族としてのつとめを果たすため、心に氷の鎧をきていたのよ‼️って思うところなんだけど。


いやさ~💧

あの美しいプリンセスダイアナより、カミラ夫人がいい、って王子様(チャールズという)もいるからなぁ~💧


わからない~😆


オチも結論もないブログを書いてしまって、「ごっめ~ん‼️」


この案件?は、もっと資料?を集めてまた考えてオチか結論のある記事にします💕


最後まで読んで下さって感謝します💕