今日は、®️18で書かせていただきます💕
17歳以下の良い子のみんなは読まないでね💕🤣
生粋の『妄想族』のわたし。
ここ最近は、妄想の塊🤣『永遠のジュリエット』という二次小説を紡がせていただいているのですが、漫画とファイナルストーリー(FS)で設定が違っていて「えー⁉️どっちなの?」と悩むことがちょくちょくあります。どっちに寄せるべき??と。
例えば。
(月刊なかよしと単行本キャンディキャンディではまた違いがあったりします💦)
*登場人物の年齢
*ポニーの家の場所
*スザナがキャンディの手紙を抜き取った場所(劇団orアパート)
などetc
そして何より一番困惑?するのが。
登場人物たちの持つ雰囲気、キャラクターの差、行動、思考などの違い❗なんです。
それは特に、テリィがひどくて❗
ほんと、『テリュース・G・グランチェスター』さまは漫画とファイナルストーリー(以下FS)では、そりゃあもう別人格。
FSが主軸の名木田先生のテリィは、誰が読んでも『ピュアピュアなテリィ』
ナイーブで10代の思春期を色濃く映し出す『硝子の少年🤣』
部屋の隅で大きなタイガーがキャンディに向かって牙をむいている。
「剥製だよ。本当は亡霊も怖いんだろ?おっ、後ろにヘビが!」
「きゃあ!」
キャンディは思わずテリィに飛びついた。
「女の子を抱きつかせるには、苦手なものを知っておくのが一番だな」
「……テリィ」
キャンディはあわてて得意そうなテリィから離れた。
テリィ、小学生か(笑)🤣
うちの息子でも、もうさすがにそんな作戦はとりません(笑)
「火のそばに来いよ」
────それは、つまり、おれのそばに、だ・・・・・・と、テリィはいつになく緊張する。
キャンディは素直に暖炉に近寄ると、毛皮の敷物にすわった。暖炉の火に両手をかざす。
「あたたかい・・・・・・」
つぶやいたキャンディの横顔で炎がチロチロと踊っている。テリィはじっと見つめた。
幸せそうにそう言うキャンディを、テリィはまぶしい思いで見つめていた。(もっと話してくれ、キャンディ、きみのことを)
もちろん、、キャンディは乞われなくても話した。おおらかでやさしいポニー先生のこと、真面目で、でもどこかユーモラスなレイン先生のこと。
「ポニーの家ではね、わたし、投げ縄も木登りも誰にも負けたことがないのよ!」
「そばかすの数でも?」
「そうよ!テリィったら、まだうらやましいのね?」
キャンディはクスッと笑った。
「ああ、うらやましいよ・・・・・・。そばかすが好きなんだ」
とたん、とんでもないことを口走ったように、テリィは咳払いをする。
テリィが好き────。
キャンディは痛いほどそう思った。そして、もしかして、テリィも・・・・・・。
時が止まったようなその瞬間、テリィの指がふいにキャンディに向かって延びかけ───ハッとしたように、途中で下ろされた。
なんてピュアなんだ~💕
こんな十代、イマドキいないでしょ、な雰囲気。
こんな雰囲気じゃ、テリィ、絶対「女性経験」なんて1ミリもなさそう。
このテリィって、今の言葉でいうなら単なる「いきりキッズ」🤣
でも、いきっているのも、ひとりだけだから色々弊害が(笑)
友だちいないし、だから情報も入ってこないし、もう絶対に、ひとりでぶらつくロンドンの酒場で、「知った気持ちになった」だけ。
友だちがいたら、そのお友達の経験談とか聞けるけど、いないから酒場の大人情報やそこで学んだ知識だけ、の頭でっかち。
同世代の女の子にどうしたらいいのか、全然わかってない。
こんな名木田テリィ、ぜ~ったいに童◯チェリー🍒に決まってる。
だけど。
漫画が主軸のいがらしテリィは、と言えば。
こんな、「おっさん臭」を出してるし(笑)
女子ともへーきでデートできるし💕
"きゃー😆"な、どぎついセリフだって、平気で言えちゃうし💕言われてみたい~💕