『要定川』ポタリングは、「宮林2号橋」から300m進と「上河原橋」に到着します。県道78号御殿場大井線に架かる大きな橋です。ここから『要定川』は、開成町の中心部を流れて川沿いの道がなくなり、1.5km先の「松ノ木河原橋」まで車道を進みます。
途中、開成町役場の庁舎を通ります。とても立派な建物で2020年5月から使用している様です。新庁舎は鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、木造の「ハイブリッド構造」の３階建てで、延べ床面積は約３９００平方メートル。総工費は約２５億円（契約時）。防災拠点として免震構造を採用したほか、１階を広く取ることで窓口業務のワンストップサービスが可能になる様です。
開成町の中心部を通り過ぎて郊外の「松ノ木河原第１公園」に到着。公園の脇に「松ノ木河原橋」があります。
再び『要定川』とご対面です。
『要定川』はこの辺りから名前を「武永田用水（ぶえだようすい）」に名前が変わります。
『武永田用水（要定川）』は300m進むと武永田水辺公園があります。上流から流れたきた『武永田用水（要定川）』にジグザク状の「親しみ橋」架かっています。流れは「親しみ橋」を通過後２方向に分かれています。
下流に向かって左側は、『武永田用水（要定川）』になり、勢いよく流れて行きます。
右側は住宅街の中を流れて行きその後暗渠になります。
続く、、、
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