もともと娘はそれほど執着がなかったので、娘のことは心配していなかったです。
私自身がどうなるのか心配でした。
さすがに数日出さなかったらまた溜まってきて硬くなるのでは?と。
でもそんな心配は不要でした。
すっかり役目を終えたという感じで、ふにゃふにゃです![]()
最後の方は私も卒乳に対してそこまで寂しさは感じていなかったし、最後の授乳もあまり意図せず最後になったので感慨に耽ることも出来ませんでした。
振り返ってみると、最初の頃は3時間おきの授乳していたのです。
よくやってたな自分。。
私も娘も慣れていなくてものすごく時間がかかっていました。
すぐにカチカチになるし、切れてくるし、過酷でした。
外出しても、授乳室を探して飲ませるのも大変だし、一緒にいる人を待たせているのも心苦しかったです。
服が濡れてしまうこともしばしば…。
だけど娘が一生懸命飲んでいる姿、寝落ちしてしまう姿は本当に愛おしいと思いました。
娘の体重がどんどん増えていくことも嬉しかったです。
トータルで何リットル飲んだのかな?
ミルク代にしたらいくらになるのかな?
一年半以上に及ぶ授乳期間、終わってみればあっという間でした。
授乳が辛かった時、ネット検索をしていると「長い育児生活の中で授乳期間はごく僅か」という言葉をよく見かけましたが本当にその通りでした。
まだまだこれからも育児は続くけれど、もう娘に授乳は出来ないのです。
夫には申し訳ないですが、私と娘のかけがえのない幸せな時間だったと思います。
本当に終わってしまったんだなぁ…
振り返ってみると、やっぱり寂しくてうるっとしてしまいました。
娘よ、今までたくさん飲んでくれてありがとう![]()