月曜日は、、  | 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2

月曜日は、、 

日曜は終日雨だったのだけど、週明け月曜は、実にさわやかな良いお天気になりました。

んでもって、朝、近くの川の土手を散歩してたら、何やら目がかゆくなってきて、くしゃみ、鼻水がとまらない。花粉症だっ!土手近くに繁茂していた雑草のなにかが影響したものと思われます。帰宅してしばらくしたら治りました。ほっ、、、

 

ということで、新しい1週間がはじまりましたが、お昼前には、銀行って車の税金やらを支払ったりしてばたばた、、この時期は、なにかと支出が多くなりますねえ(ため息)。

 

さて、今晩は何をききましょ~。

月曜日に何を聞くかって結構大事なポイントですよね。月曜日にショスタコーヴィチとか聞く猛者がいるのかもしれないけれど、あたしは、なにかこ~ちょっときれ~でらいとな感じの音楽いいなあ。そうすると、大体モーッアルトになるんですけどね(笑)。てんで、アバドのオペラボックスから「フィガロの結婚」をチョイス。

クラウディオ・アバド/モーツァルト: 歌劇『フィガロの結婚』 さん

このボックス大分前に購入したものなんだけど、フィガロを聞くのははじめて、オケは、おお!ウィーンフィル、、1994年の録音だから、あたしが熊本に帰る1年前にリリースさされた盤。

 

序曲から、もう、すかっと快速! 活き活きとした演奏。あ~こういう、演奏は、初めて聞いたな~とか思いながらCD1枚目を聞き終わりました。アバドの演奏で聞くと、テキスト全くなくても、大体のストーリは覚えてるから、とても楽しく聞きました。レスタティーボのところも、チェンバロだけぢゃなくて、弦なんかもからんでくるんだ~なんてあらためて発見しました。やっぱいいなあ、アバドのモーッアルト、、

 

そうして寝る前に2階の窓から空をみたら、西にだいぶかけたお月様。そして、星がひかっていました。ああ、星見たいな~とか思いましたが、毎晩オディオと音楽ばっかりで、どうもいけません(笑)。