インフラノイズの新アイテムを聞く⑤  | 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2

インフラノイズの新アイテムを聞く⑤ 

とういう訳で所詮、サブはサブよ~なんていうことで、インフラノイズの新アイテムをうちのメインシステムに入れてみることにした。知ってのとおり、うちのメインシステムのケーブルは、デジタル、アナログ、SPケーブルすべてリベラメンテになっているから、さてどうしょうかと考えたら、アナログ系だけがリベラメンテのお世話になってなかったのでした。


で、アナログ専用に使っているC-280Vとノッティンガムのプレイヤーに投入することにした。


C-280Vは、もう20年以上も前の機械だから、とうぜん電源ケーブルは直出しで交換はできません。これできちんと音決めしてあるんだろうから、改造とかする気はさらさらなかったのだけど、フィルタライザーならば、電源ケーブルに6回巻くだけだから、やらない方法はない。


280Vの電源ケーブルは結構長いのだけど、やっぱり6回巻くとソ相当に短くなる。だから電源回りの再セッティングが必要だったけれど、なんとかこなしました。


しかしながら、フィルタラーザ―に巻いても、ゆるゆるで、すぐにとれてしまう。付属のマジックバンドで固定するも、やっぱりもう少しきつめにしないと固定しない。説明書を読んでみると、テープなどでとめるのも可能ということなので、黄色のビニールでテープでかためてしまいました(笑)。






(こんなになってしまったのだよ、、)


次にノッティンガムの電源部にフィルタライザーを投入。

こちらの電源ケーブルはちょうどいい固さと長さだったので、6回巻いて、付属のマジックバンドできちんととめることができました。




さらには、こちらの電源はタップリベラメンテから供給する。こちらの電源は中村トランスからという2段構成にしてみました。


このような構成にして、半日ほど通電して、どうなったか?


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