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AudioLike2

オーディオにまつわるあれこれ。




自作ラックにアンプとSACDプレーヤーをセットした音の印象は大変いい。


ラックに入れる前は畳の床に置いてました。この状態でも、大変しなやかな感触と暖かな温度感に落ち着いた低音感が好印象でした。


この状態でも好ましかったので、それが、ラックに入れるとどうなるか期待と心配が入り交じってました。


自作ラックに入れた音の印象は、全体的に解像度が増して、楽器と楽器の分離が改善されました。ボーカル音像は小さくなり、畳の上に置いていたときにあった、好ましいしなやかさは失われませんでした。


音場はふわりと左右にスピーカーの外側へ広く展開します。それが音楽的にスケールの大きさの表現に結びついている感じがしました。


情報量も増えていて、今まで聴こえなかった楽器の音が聴こえます。


低音は部屋との整合性が崩れず、やや控えめながら暖かな印象でしなやかな感触を感じさせつつ、ソフトな輪郭ですが、ボケることがありません。


自作ですが、ラックを導入して良かったと思います。

要介護3で認知症の母を父と二人で介護してます。主に僕の担当は、おトイレ介助と散歩の付き添い、話し相手です。


父は家事全般を担当してます。僕にも家事を手伝わして欲しいと言うと「ええわ」と手伝わしてくれません。


そんな父がオーディオを80万出して買いました。


父は家事をするので、ほとんど聴く時間がなくて、ほとんど僕のオーディオみたいになってます。


しかし、父はオーディオショップで、「お父さんがいてる間に買ってやらなな」と話してました。


ケアマネージャーさんの話しでは、介護で一番大変なのは、おトイレ介助だと話していて、それを担当している僕へのプレゼントなのかもしれません。



そんな父がアンプとSACDプレーヤーとCDをおさめる棚を作ってくれました。父はCDをおさめる棚というところに、こだわりがあるようでした。


棚におさめていない状態の音を気に入っているので、棚にアンプとかを入れると音がかわるなぁと不安でした。


どんな音になるのかは予想がつかず、気に入らない音にならなければいいなと思いました。




棚を導入した音の感想はまた次回にしますね。

父が買ったダリとマランツのオーディオはすっかり僕ばかり聴いてます。


でも、時々時間の出来た父が聴かせてと来れば、ゆずります。父のお金で買ったオーディオですからね。


僕はスピーカーと部屋の整合性を重視していて、部屋で低音が盛り上がったり、落ち込んだり、してないかを大切にしてます。



このオーディオシステムにはイコライザーは接続してません。部屋は12畳の和室です。


スピーカー背後に押入れやなんやらで凸凹がある為か部屋で不自然に低音が響くことがありません。


量感のある低音ながらも部屋の影響は受けてないので、暴れや混濁のない澄んだ低音です。


オスカーピーターソンのウィゲットリクエストを聴いても、ベースの音は量感は確かですが、色艶のいいぽってりとした感触ながら、ボンボンと膨らむことがありません。


音は前に出るというよりスピーカーより奥に広がるタイプです。音が押し寄せてくることがありません。


シンバルは粗さが全くなく大変繊細で滑らかな印象で、透明感のある高音です。シンバルの音がサラサラしていてアタックの強さより余韻のしなやかさが印象に残ります。




電源タップと電源ケーブルはオヤイデで統一してます。インターコネクトとスピーカーケーブルはオルトフォンです。