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AudioLike2

オーディオにまつわるあれこれ。

スピーカーがタンノイターンベリーGRになり、


クラシックを聴く楽しみを感じる日々です。



そんななか、カラヤン指揮ベルリン・フィルのチャイコフスキー交響曲6番を聴きました。


いやーこれが良かった。鳥肌立ちました。


カラヤンらしい滑らかな響きが印象的で、洗練されたアンサンブルは完璧です。


特に第一楽章では、僕の認知症の母の介護の苦しみを理解してくれてるメッセージが感じられ、涙が出そうでした。


第三楽章では、猛烈な前進するパワーが感じられ、僕は大丈夫これからも母の介護頑張れるよという気持ちが伝わってきて、大きく感動しました。


カラヤンは以前より気なっていた指揮者ですが、チャイコフスキー交響曲6番でその凄まじさを感じました。


特にこの演奏は認知症の母を介護する僕の心に寄り添ってくれるものです。


充実した音楽鑑賞でした。

総額100万円超えのオーディオシステムを父が買ったものとはいえ、僕も使わせてもらえるのは、ありがたいです。



要介護3で認知症の母がこのオーディオで音楽を聴くのが好きで、毎日何時間も母と一緒に聴いてます。


父が聴かせてと部屋に入ってきたら、買ってくれた父だから、快くゆずります。


昨日は母がオムツの中で便を漏らしました。便をお風呂場のシャワーで流しました。


おトイレ介助は僕の担当です。


この作業がかなり疲れるのです。昨日は精神的にクタクタに疲れてました。


そして、ジャズを聴きましたが、全く楽しくない。


日頃の音楽を楽しめるのは、精神的にも肉体的にもいい調子のときですね。


このことからも、音楽はその日の自分の体調で変わることがわかります。


そのことを実感しました。



記録されて変わらないレコードは繰り返し聴けるという良さがありますね。


ポイントは記録されているので、毎回同じ内容を聴くことになることがあげられます。


毎回同じ内容でも、


その日の気分や体調で感じられかたが違ってきます。


同じレコードでも違って聴こえる。これが、レコード音楽鑑賞の趣味の奥深さですね。


音楽を感受する能力を磨けば磨く程に記録されて変わらないレコードを自分の能力で掘り下げて聴くことが出来ます。


そして、音楽を聴くことは、自分と向き合うことにもなります。


音楽を聴いて感じたことは、


その時しかない一期一会の真剣勝負だといこと。


当たり前のことかもしれまんが、これには、集中して聴くことが求められます。


僕はこの集中して聴くことがちょっと苦手だったりします。


目を閉じて聴いてると集中していても、何かの拍子に考え事をしてしまいます。


結構集中して聴けたり聴けなかったりするのも、音楽鑑賞の面白いところかもしれません。