Burmester 101 | オーディオコアのコアなブログ

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オーディオショップ・オーディオコアのお話や私の趣味、日常のブログです。

本日6月2日、シアター設置のため外出しております。
14時戻りの予定ですのでご了承くださいませ。   



以下、前日記載いたしました。


オーディオ輸入商社の株式会社Noahさんがアンプのデモ機を持ってきました。

ドイツのオーディオブランド、(ブルメスター)
プリメインアンプの〈101 ¥1,200,000〉です。

堅牢なシャーシと分厚い鏡面仕上げのフロントパネルが美しいアンプです。


なので自分が映ってしまって写真が難しい。。。

ブルメスターはメルセデスベンツやポルシェなどの高級車のオーディオにも採用されているハイブランドで企業としても大きな規模を誇る音響ブランドです。

今回商社さんから聞いた話ですが、このブルメスターの製品は一度世に出た製品はとにかく販売サイクルが長いということ。
この101の発売は2011年ですが、長い製品に関してはマイナーチェンジはあるものの、1982年から現在も販売され続けている製品もあります。

↓プリアンプ 808

それだけ製品に対してのこだわりがあり、その思想を長く否定しないモノづくりの精神がある企業のようです。

さて、今回の101はプリメインアンプです。
これはカタログ掲載の画像ですが見ての通りヒートシンクのないDクラスアンプ。
ほとんど電源部が占めているように見えますね。

商社さんによると、2011年発売以来日本では数十台が出荷されていますが、とにかく壊れない。
この101以外のブルメスター製品も、製品が理由の故障事例はほとんどないそうです。
鏡面仕上げのパネルもクスミや剥がれなんて皆無だそうです。

品質は一級品で高額ですが長く使用できて壊れない。
仮に壊れても製品がコロコロ変わらないから部品の調達が続いてずっと修理が可能。
一生モノの家具のように使えるオーディオブランド、ドイツらしい精神を感じますね。

さて長くなりましたが音質です。

Dクラスの長所であるハイスピード、ハイレスポンスは持たせながらも落ち着いた豊かな音調です。

このアンプは120W (4Ω)、802D3を使用して聴きましたがパワーは充分、Dクラスながら力で鳴らすタイプではなく力の使い所がうまい印象です。
長く聴いていて飽きない、芳醇な音質です。

特にSMOOTHというボタン、小音量時の音質をリッチにしてくれる機能ですがこの音がとてもバランスが良く、常時使いたくなる機構でした。

オーディオにこだわりすぎないまでもモノにはこだわりたい。
良質な内容と音質、飽きのこないデザインを兼ね備えた製品で、いい腕時計のように一度選んだものは愛着を持ってずっと使っていきたい、という価値観をお持ちの方にはピッタリの製品と言えるかもしれませんね。