入力、出力共にL、Rメーターに差が有りましたので調整しましょう。
底のカバーを外すとカバーの裏に調整の説明が書いてありますので、1kHの信号を入れて入力、出力共にL,Rが同じになるように調整して完成です。40年以上前、学生の時にバイトをして買った物ですので大切に使っています。4トラックなのですが、スピードが38cm使えるのが特徴です。プロではないので2トラックは必要ないでしょう。
部品取りとして仕舞ってあったB-5を修理してみましょう。
プロテクションが解除しない症状です。±100Vのヒューズが切れています。
電源基板を良く観察してみると両極性の電解コンデンサが膨らんで居たので交換です。トランジスタのヒートシンクがグラグラでしたのでボンドの張り直ししました。その他チェックして異常なし。はんだチェックしました。
パワートランジスタは錆びていますが壊れていませんでしたので、シリコングリス塗り替えておきました。
Lチャンネルプリドライブ基板のトランジスタを取り外して点検しましたら、2個壊れて居たので新しい物に交換、ヒートシンクのボンド塗り替え、はんだ修正。
ドライブ基板のトランジスタ点検、はんだ修正で異常なし。
Rチャンネルのプリドライブ基板のトランジスタ1個が壊れていました。電解コンデンサ交換、はんだ修正、その他チェック異常なしです。
ドライブ基板のトランジスタチェック異常なし、電解コンデンサ交換、その他ダイオードや抵抗チェック異常なし、はんだ修正しました。
パワートランジスタチェック、シリコングリス塗り替えしました。
プロテクション基板はは明日にしましょう。
知人から真空管ラジオの修理を依頼されました。
断ったのですが直らないのを前提に修理を受ける事にしました。
電源が入らない状態でしたので、中を見て見ましたら綿埃でいっぱいです。
電源をたどっていくと、ヒューズホルダー片方が開いていて接触していません。ホルダーを締めなおして電源を入れると直りました。しかし、ハウリング音が凄い、交流漏れが有り電解コンデンサーが劣化していると考えられます。10分程したらボンと音がしてフューズが切れてしまいました。
ビニールコンデンサが破裂してしまいました。電解コンデンサも粉を吹いています。この電解コンデンサーは、150V 40μF2個と150V 10μF1個と20V 15μF1個が1つのアルミケースに入っています。
足が5本ありケースにA,B,L,E,と書いてあり、裏の足にもA,B,L,E,と書いてあり何も書いていない足がマイナスでケースもマイナスです。A,B,L,E,端子はプラスになっているようです。
160Vの電解コンデンサーの交換して500Vのフィルムコンデンサは持っていないので2kVのセラミックコンデンサに交換しました。電解コンデンサの足がショートしそうなのでグルーガンで固めました。
音が出れば良いと言っていたので、これで完成です。感度は良くないですがそれなりに受信できます。