本日の2日(土)、急ではありますが臨時定休となります
さて、長期預かりのコチラ
この光景、3回目だったかな?(笑)
今回の「おかわりクン」の幾多の変転、困ったもんだわ…
最終的には、サブウーファーも交換することになった
今回の「おかわりクン」の施工の流れ、下記になる…
まず仕上がったが、リアの音響が気に入らね〜ってことで、F・Rに取り付けたスピーカーの入れ替え
入れ替えたが、リアの高域が足らない・Fドアミッドが気に入らないってことで、リアにツィーターを追加、Fスピーカーも買い換えになったが国内欠品…
ここまでが、前回のブログ…
そんで、指を咥えて「待つ」ができなかった…
とりあえずの間に合わせ「ネオジウムスピーカー」をワタシが手配したが、何が気に入らないのか、どっかのスピーカー用意する「おかわりクン」
が、冷静になって血迷ったことに気づき、取り付ける手前で未使用品として中古市場に流通されることとなる…
結果として、ワタシが用意したレンタル「ネオジウムスピーカー」をFドアミッドに取り付けとなった
さらに、一度「気に入らない」となると、これまた「ガマン」ができない…
こんな流れで、SW-G50サブウーファーを買い替えの「おかわり❗️」(笑)
いつまでたっても終わらねぇ〜わ❗️ってことで、現在に至る…
そんで、やっと出来上がったリアカーゴルーム内に設置されたアンプとか、いろいろな部材
二転三転四転?、どうでもいいや(笑)
さてと、気を取り直して音出しからの調整となる
ファーストインプレッションは、今回の施工でのタナボタ
MOREL supremoパッシブクロスオーバーとpiccoloのセット、これが全てだ
クロスポイント・スロープ・インピーダンス補正を担うパッシブネットワークとスピーカーユニットを組み合わせた設計、基本的にMORELのスピーカー、パッシブとセットのパッケージスピーカーユニットだと思う
ツィーターの取り付け位置、アンプとの相性、音質的には脆弱なヘッドユニットなど、piccoloとsupremoクロスオーバーの組み合わせが活かしきれていないことは否めないシステム構成ではあるが、オーディオは予算からどうするかでもあるワケで…
しょ〜がねぇんだよ、piccoloから始まったんだからさ
わかりやすい例えでいえば、料理だ
高いステーキ肉という素材がある
何も考えず、鉄板に乗せて焼き出来上がる
食って高いステーキ肉はウメ〜となるが、その素材を活かすための下準備から始めて、鉄板という道具を調整し、その素材に最適な熱を与える「バランス」を整えた調理から出来上がるステーキ肉は、何も考えずにただ「食べるだけ」で出来上がった物とは比較にならない味となる
まぁ、知らなくてもいい「幸せ」もあるが…(笑)
オーディオも同じで「バランス」の上で成立しているんだよね
今回の施工、ドアミッドが不完全な状態でもあるので、これまたしょ〜がない
さて、「おかわりクン」
変わらずに物量投入で「おかわり❗️」を続けるのか、はたまた、オーディオの新たなステージに突入するのか、今回が分岐点となるオーディオシステムが出来上がった