ブログ忘れてた…
数日引きこもって、発狂した(笑)
詳細は後ほどで、まだまだ続くコチラ
前回からドアスピーカーF・Rの付け替え、さらに、こちらの取り付け
純正スピーカーを破壊、バスケットを利用して取り付けたTEMPOのツィーター
ツィーターを駆動するアンプは、おかわりクン所有のP社のデジアン
とりあえずのテキトー取り付け(笑)
そんでは試聴タイムということで、颯爽に乗り込むおかわりクン
リアからの音質は大満足だがフロントの変わり様、おかわりクンのやっちまった感溢れた表情はマジウケた(笑)
このクラスのネオジウムツィーターと24dbスロープのクロスオーバーのセットとなるpiccoloの恐ろしさを知っちゃった、おかわりクン
知らなくていい事を知っちゃったね
まぁSDBのいつもの事で、知っちゃった方々を「常連組」と呼んでいる(笑)
そんで、この流れとなる…
おかわり❗️
ドアミッド、どれがいいっすか…
おかわりクンの「勢い」、もう慣れた(笑)
ELATE CARBONに決まってんだろ、おかわりクン
あっ、やっぱりそうですよね…
そうきたか、もっと高級な38LEを提案すればよかったわ(笑)
そんで、この流れで選択してしまうのが、6.5インチ口径のドアミッド
つまり、ELATE CARBON MW6となったんだよね
後日にでも発注しておくわ、ってことで帰って行ったおかわりクン
そんで一人、どんな味付けで取り付けっかな〜って考えていたら…
なんか気に入らね〜
安直で腑に落ちないわ…
おかわりクンbBの仕様、フロントツィーターはpiccolo、リアはHYBRID INTEGRAの6.5インチコアキシャルで、Cピラーに雰囲気作りでTEMPOのツィーターを沿えた…
そんで、ドアミッドとなるワケだ…
ドアミッド、6.5インチってデカくないか…?
こういう時は、スピーカー基本数値となる諸元表の確認
MORELの本国サイト、ELATE CARBONシリーズの諸元を見つめて考える…
ミッドレンジスピーカー口径について、直線方向の音圧というかパワーというべきか、この部分においては口径が大きくなればなるほど強くなるが、音の放射的な拡がりという面では口径が小さくなればなるほど放射的に拡がる利点がある
さらに、アンプのパワーが大きければ大きいほど、小口径スピーカーは拡がりはそのままに直線的なパワーも加えることができる
まぁ、やり過ぎるとオーバーストロークでボイスコイルが飛ぶんだけどね…(笑)
組み合わせるアンプなどのシステム構成を考えながら選択する、ここがスピーカー口径の選択における難しさだ
そんで、おかわりクンbBのFドアミッド口径
MOREL本国サイトに記載されたELATE CARBONシリーズの様々なデータ…
ELATE CARBON MW6と同口径のボイスコイルを組み込んでいるヤツがある…
これ、どう考えても一択だろ❗️
おかわりクンにソッコー連絡した
ELATE CARBON MW6からMW5にサイズダウンしね〜か?って(笑)
それ、いいんじゃねぇっすか❗️
ハイ、MW5への変更決定❗️
さてと、楽しくなってきたわ〜
こりゃ、全てやり直しだな(笑)
そんで、後日に注文したELATE CARBON MW5なんだが…
参ったよ、代理店欠品で入荷日未定らしい…
ただいま、戦時下でもあるイスラエル
イスラエルからの直送、いつ来るかわからないんだってさ
おかわりクンに事情を伝えたら、待つ❗️の一択
急いで、支那大陸からの直送安物まがいものパチモノMORELをつかまされるんだったら、待つを選んだ「おかわりクン」
可愛いヤツだ
SDBで在庫している、ネオジウムのミッドレンジを貸し出し取り付けで仮納車ということにした
そんで、アンプエージングも真っ最中だし、おかわりクンbBは後回し
コチラの作業に取り掛かる
全てのカシメ端子をハンダ処理という、反復横跳びのような繰り返し作業
ちなみに総作業量、ハンパない❗️
このハーネスはアストンマーチンDB6で使用するが、1.5台分なんですわ…
これが発狂した原因(笑)
このハーネス補修は2回目なんですがね、メンドーなんだわ
まず、カシメ端子の処理なんですがね…
カシメ直して、はみ出た銅線の処理を行うんですわ
こんなふうに、切り取る
そんで、ハンダ付け
ここまでやらなくてもいいかもしれないが、ハンダが入りすぎてオス端子が入りきらず噛み合わなくなる可能性があるんで、しょ〜がない
ちなみに、こんなカシメ端子の締め付けに使用している工具はコチラ
スズメッキ処理された厚手の端子専用、圧着ペンチと同等の厚さを持つ、コチラの専用ペンチで目一杯の力を込めて圧着
紛い物パチモノ安物端子だと亀裂が入ってしまう、本物カシメ工具(笑)
そうそう、何十年も前のワタシはハンダ大好きな時期があって、何でもかんでもハンダ付けてたんですがね、250平端子のメス側にハンダ入れ過ぎて、オス端子が入りきらなくなった経験も今に生きてます(笑)
さらに、LUCASの特殊なBULLETっていう端子も手直し
コチラもはみ出た銅線をカット
そんで、ハンダを流し込む
LUCASのBULLET、表面がニッケルメッキでスズとの相性最悪だし、全ての端子の状態がこうなっていないが、ハンダ付けは行うワケで…
何百個あるんですかね、ハンダ処理…(笑)
そういえばアストンマーチンってイギリス、MORELはイスラエル…
なんの因果なんでしょうか?
イスラエルに振り回され、今回の紛争の元凶でもあるイギリス製品を手直ししているSDB
あっ、情報ソースはコチラ
過去を貪ってもロクな事がないが…(笑)
そんなこんなで、発狂しながら終了したアストンマーチンのハーネス補修
なんか、元気になっちゃったからbBの作業追加
純正パーツも扱っているSDB
バッテリートレイ、¥1,400なり
注文しておけ、中古車屋❗️(笑)
お約束の新旧比較画像
もう、別物にしか見えない(笑)
ということで、バッテリートレイ交換作業
そんで、バッテリー取り付け
ところどころ、手直ししたのもお約束
あっ、傷に塩を塗りすぎたか?
ネタにちょうどいいっすね、と言っていたおかわりクン
確かに最近、キミのおかげでネタがいっぱいだわ(笑)