イートンのデジアン、代車ムーヴへ設置した







ちなみに、となりのクアトリゴアンプはツィーター用



ただいまの代車のスピーカーは、ドアミッドがPHASSのノンプレス5インチとESBツィーターの2way







帯域制御は、FOSTEXのチャンデバを車載している







まずは、イートンアンプの消費電流をチェック







最大でも2A以下で、デジアンらしい低消費電流です(笑)



前回のブログでもお伝えしたが、コンパクト・容易い取付性・低消費電流に対して、デジアンの音質はいかがなものか…



やっぱり低域のパワー、スゴイね(笑)



以前の代車のミッドレンジのアンプはAB級の80Wクラスだったが、電力が倍になったからなんだろう、低域の量感がハンパない



もちろん、音圧もスゲ〜んだわ(笑)



そんなこんなでチャンデバで音色の調整してみたが、どうやってもうまくいかない…



なんなんだろう、このモヤモヤ感…?



悩む…



ん…、もしかして5インチではデカすぎ?



代車ムーヴは軽自動車、車内容積ははっきり言って小さい、さらにアンプへの入力電圧は昇圧でMAXになっているワケで、スピーカーへの出力電圧は1kHz時では26Vオーバー(笑)



詳細は前回のブログ




ということで、スピーカーを変更







サイズダウン、4インチのノンプレスを取付



さらに、チャンデバスルーで昇圧プラスフルレンジ帯域へ入力を変更



フツーならば、交換作業なんぞは楽なんだが、本日は夏日…



暑くて疲れたよ…



アンプへの入力電圧を昇圧などせずに落とせば、大汗かいて交換せずに済んだが、ここは譲れない(笑)



さて、汗で重く香しくなったシャツから着替えて聴いてみる…



やっぱり、このシステムで5インチはデカすぎたようだね…



モヤモヤ感が晴れて、スッキリ・サッパリ・クッキリのデジアン低域ズンドコ仕様(笑)



6万円クラスのアンプとは思えない、明瞭感・音圧・臨場感でニヤつく



そんで音質の確認



最近のトレンド入りの素晴らしい曲



山下達郎様の至高のアレンジ、竹内まりや「駅」を聴いてみました



ライナーノーツ同梱のCDにて聴いてみましたが、よろしい録音とは思えません…



まぁ、デジタル録音黎明期というべきか、録音時期が古く初版CD、しょうがね〜か



音質はさ、これがデジタルアンプの世界観ってことで、いいんじゃね



あっ❗️、ツィーターのボリュームを下げるの忘れてたわ(笑)



もうさ、暑いんでヤル気ダダ下がりです…




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