大げさなタイトルですみません。CD音質の謎でもよかったのですが(笑)
私がずっとリファレンスとして聴いてきたCDはデンオンのショスタコ5番です。新しいオーディオを買う時は必ずこのCDを持参して試聴して買っています。試聴できない時は兄弟機種を聴いて音作りの傾向を確かめました。さてフルデジタルアンプを導入して、現在の私の環境でこのCDを聴く方法が3種類あるので聞き比べてみました。プレーヤーはデンオンのDBT-3313UDです。BDプレーヤーですがSACDにも対応しているので気に入っています。残念ながらデジタル出力がHDMIしかありません。
1、プレーヤーからアンプのアナログ入力
2 、CDをMacへwavファイルで読み込んで、テクニクスの純正ソフトでアンプのデジタル入力
3、HDMIでチューナーレステレビへ出力して光デジタルでアンプ入力へ
今気づいたのですが何故か48kHzになっています???
最初は2>3>1の順番で良いだろうと予想していましたが、実際に聴いてみると
1=3>>>>2でびっくりです。
きっと音が良いだろうと予想してた2が全然ダメで1や2の方が遥かによかったのです。2の音はスカスカのザラザラで酷いです。
一瞬、なんで??????てなりましたが、CDドライブ読み込みの重要性を確認できてよかったかなと思いました。こういった音源による音質の差がはっきり出やすいアンプなんだと思います。なのでCDトランスポートを探しはじめました。
こうして新しいオーディオの旅がまた始まるのです♪