パイオニアのスピーカー S-3EXを2007年に買ってから、新製品を買わずにヤフオクで古いオーディオばかり買って、最新のオーディオ情報から遠ざかっていました。でも最近レコードプレーヤーが復活したので、レコードプレーヤーに関する情報をネットで漁っていたら、驚くニュースを見つけてしまいました。2007年度で私の知識が止まっているので、もう古いニュースですが私にとっては驚きです。
ヤマハのGT-5000です。なんと、あのピュアストレートアームが採用されているではありませんか!
さらに、ヤマハがダイレクトドライブでなくベルトドライブの採用もびっくりです。
2018年に発表したんですね。知らないというのは恐ろしい。
確か私が高校生の時、学校の図書館にあった音楽関係の雑誌でオーディオ評論家の江川三郎氏の連載を楽しみに読んでいた記憶があります。もうはっきりとは覚えていませんが、ピュアストレートアーム、逆オルソン、ニアフィールドスピーカーの記事を読んだ記憶があります。逆オルソンはしばらく実行していた時期もありました。
さらに、ヤマハ以外にもピュアストレートアームを製造販売しているではありませんか!
これには本当にびっくり!
さらには、従来のS型トーンアームでピュアストレートアームのゼロ・サイドフォースを実現するヘッドシェルまで!めちゃくちゃ気になる。試してみたい。
実際に使っている人を見つけました。これはやるしかないですね。
大手のメーカーのヤマハがピュアストレートアームを採用とか、結構大きなニュースだったはずと思うんですが、今まで全然知らなくて、一体私は何をしていたんだろう、、、




