Audibleで表紙で気になった本をふと聴き読みしようかどうかを考える時、みんなだったらどうする??
私はサマリーを見るのではなくレビューや☆の数で決める。
サマリー読んでしまうと、内容を先に全て知ったような気持ちになってしまうから。
読み進めていってから、サマリーを見て全体像を思い描く事はあるけど。
この作品も例外ではなく
表紙で気になってこちらを聴き読み始めた。
4月でしたかな。レビューもよかったし表紙の神秘さに惹かれた!
人なのか、ヒグマなのか、禁域の森には未知なる生物がいる。
究極の遺伝子を持ち、生命を喰い尽くすその名は――ヨモツイクサ。
北海道旭川に《黄泉の森》と呼ばれ、アイヌの人々が怖れてきた禁域があった。
その禁域を大手ホテル会社が開発しようとするのだが、作業員が行方不明になってしまう。
現場には《何か》に蹂躙された痕跡だけが残されてた。
そして、作業員は死ぬ前に神秘的な蒼い光を見たという。
地元の道央大病院に勤める外科医・佐原茜の実家は黄泉の森のそばにあり、
7年前に家族が忽然と消える神隠し事件に遭っていて、今も家族を捜していた。
この2つの事件は繋がっているのか。もしかして、ヨモツイクサの仕業なのか……。
(Audible 「ヨモツイクサ」サマリーより引用)
医師の描写がすごいなぁと思っていたら
知念実希人さん
東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医
という肩書の持ち主![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
最近、そういう方の作品に自然と引き寄せられているのかしら⁉️