あしたば・アスパラガス・いんげん・枝豆・キャベツ・きゅうり・グリーンピース・さやえんどう・しそ・ジャガイモ・そら豆・トマト・ニンニク・パプリカ・ピーマン・みょうが・らっきょう・ルッコラ・レタス
旬の野菜は、その時期に必要とされる栄養分が備わっているといいます。
しかも、味も最高との評判を聞きます。
健康食材のジャガイモ

ナス科ナス属の多年草の植物のジャガイモは、江戸時代初期にオランダ船によってもたらされたと言われています。
ジャガイモの主成分は、炭水化物ですが、ビタミンB1やナイアシンのほか、ビタミンCや血圧をさげるカリウムが多く含まれています。
ジャガイモのビタミンCはデンプン質で保護されているので、加熱しても壊れにくいので効率よく摂取することができます。皮には活性酸素を抑えるクロロゲン酸も含まれています。
ジャガイモの栄養分
主な機能性成分:クロロゲン酸・フィチン酸・フラボノイド
主な栄養成分 可食部100gあたり
| 生 | 蒸し | 水煮 | |
| タンパク質 | 1.6g | 1.5g | 1.5g |
| 炭水化物 | 17.6g | 19.7g | 16.8g |
| カリウム | 410mg | 330mg | 340mg |
| ナイアシン | 1.3mg | 0.8mg | 0.8mg |
| ビタミンB1 | 0.09mg | 0.05mg | 0.06mg |
| ビタミンC | 35mg | 15mg | 21mg |
ジャガイモの抗がん作用
ジャガイモの芽などに含まれているステロイドアルカロイド配糖体は、抗がん薬と比べて中程度の強さで、がん細胞の増殖を抑えることがあるといわれています。
豊富なビタミンCは活性酸素を無害化してがんの予防に期待できます。又、ビタミンEの酸化を抑制する作用もあります。
余分なナトリウムの排泄を促し、ミネラルバランスを整えてがんを予防するカリウムが豊富にに含まれています。
その他の効果
ビタミンCの持つすぐれた抗酸化作用により、湿疹などのアレルギー性皮膚炎に効果があります。アレルギー性のぜんそくにも有効で、単に症状を治すだけでなく、アレルギー体質そのものを改善する効果もあります。
ジャガイモは、胃腸の機能を高めるのに際立った効果を発揮します。その為、疲れがなかなかとれない、食欲が無いなどといった症状に有効とされています。
ジャガイモに豊富に含まれているカリウムによって、体内の塩分を尿といっしょに体外へ排出する事で、高血圧を予防します。その他、腎臓病、膀胱炎などで利尿薬を使っている人の治療効果も高めます。
これまで調査してきた野菜のカリウム量の比較
可食部100gあたり
| カリウム | ビタミンC | |
| ニンニク | 530mg | 10mg |
| ジャガイモ | 410mg | 35mg |
| ゴマ | 400mg | 0 |
| ニガウリ | 260mg | 76mg |
| 玄米 | 230mg | 0 |
| トマト | 210mg | 15mg |
| レタス | 200mg | 5mg |
| きゅうり | 200mg | 14mg |
| キャベツ | 200mg | 41mg |