子どもたちが小さい時は、家族の掟というものがいくつかあり、
「家族のお祝いは家族全員でやる」もその一つ。
息子たちが一緒に暮らしているときは、どんな時でも
家族の誕生日は家族全員でケーキを囲み、八郷西保育園で歌う誕生日の歌を歌ってました。
息子たちが思春期になりさすがに嫌がるかなと思ってましたが、意外に平気みたいでクリア。
成人してからも当たり前のように歌ってくれてました。
これが今では孫たちからも歌えてもらえるようになり、もはやじいじになった今、
死ぬまで歌ってもらえそうです。
長男から名古屋に美味しい焼き肉屋がある、名古屋で勤務していた時に会社の先輩に連れてきてもらったところ。
こんな情報だけで、車も運転せず助手席に乗せてもらってお店まで。
味はもちろん、夜景の見晴らしが最高でした。
長男は今年から転職して行政書士としてデビューが決まっており、同じ土俵に上がってきます。
よく、一緒にやるんでしょと当たり前のように聞かれますが、それはないです。
竹之下家の掟に、「家族間であっても競争相手、競争は勝たないといけない」というのがあります。
そうした方がお互いの成長につながるからです。
まだまだ追い越される気はさらさらありません。
お互い、切磋琢磨して戦う、息子が強敵になれば父親としてこんな嬉しいことはありません。