2022年12月28日午前9時8分、

産業廃棄物収集のトラックが交差点を一旦停止を無視して原則もせず、

車の左側に突っ込んできました。


 

車はそのまま押されて道路右の障害物にぶつかって止まりました。

すぐに人が集まってきて、「大丈夫ですか!」という声が聞こえてきました。



気絶しかけるくらいフラフラしてましたが、真っ先に頭に浮かんだのは、

 

「10時から冬期講習あるのに、こりゃいけそうにないな、、」

 

心配で駆け寄ってくれた人が、私の安否を確認しようと声をかけてくれた。

 

「何かして欲しいことありますか!」

 

ふと、証拠保全をやらないとと思い、

 

「ドライブレコーダーの線を抜いて下さい」と言った。

 

間もなく救急車が来た。

 

乗せられて、車内で意識の確認と身体に色々な線をつけられた。

どこかに連絡しますかと言われたので、新美先生にかけた。

 

「説明はあとでするけど、今救急車で運ばれてる、10時からの授業はいけないので塾生のこと頼みます」

 

とだけ伝えて電話を切った。

 

時期が時期(私立入試まで時間が無い)だけに、入院などしておれないので、何が何でも授業に穴は空けたくなかったのだが、検査につぐ検査で夕方までずっと市立四日市病院にいることになった。


頭がふらふらするのと、身体の左側、首から足先がジンジンと痺れてて、これが集中力を奪うちゅうか。楽しいはずの年末年始が、、台無し。