大学卒業時、寮からバーベルだけは三重に持ってきてました。

20代前半から結婚するまではボディビルダーの人がやっているジムに通ったりして、

見た目が強そうな、格闘家のような筋肉の大きい身体になりたいと思ってました。

 

自分の理想としてはロッキーのシルベスター・スタローン。

シュワルツェネッガーではちょっと筋肉つきすぎで大きすぎ。

 

勤務先の中学校の文化祭では、子どもたちの作った化粧まわしをつけての土俵入りも喜んで引き受けたり、

 

職員室でこんなふざけた写真なんかも撮ってました。

 

 

90年とあるから今から32年も前????

 

凄い昔になってしまったのかあの頃が、

 

独身最後の時期あたりかな、

 

すでに今のうちの子たちよりも年下の頃の自分って

 

落ち着きないな~、息子たちのほうが断然しっかりして大人だわ。

 

職員旅行で宴会終わってお風呂入ると、

 

「すごい身体してますね!」と言われてまんざらでもないでしょという顔したりしてた頃、

 

 

この数か月後に年貢を納めるわけで、結婚すると独身時代みたいに、

 

筋トレとかバッティングセンターとか段々いかなくなり、

 

早朝野球も遠ざかって、遊びが麻雀、ゲームとどんどんインドア系になっていき、

 

身体の筋肉もどんどん落ちていき、、、、、

 

2000年に交通事故で大けがしてからの2年間リハビリ生活、

 

あれで右腕が不自由になって、筋肉の貯金が底をついてしまった。

 

ちょうど子どもたちのサッカーやら受験やらで親業に全力を注いでいたこともあり、

 

もはや自分がスポーツマンとかなんとかはどうでもよくなってた気がする。

 

そして2022年、トップガンマーヴェリックで肩を叩かれ、

 

この前の鳥羽研修会で三重の処刑人のお母さんの話を聞いてスイッチが入った。

 

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今年の下半期からは大規模な肉体改造に着手してみるか!