明日が休みなので、少し早いですが、孫娘の誕生会を自宅でしました。

 

令和4年試験対策のTACの講義は本日最終日だったので、

その帰りに名駅のビックカメラでプレゼントを購入、

朝のうちに長男から何を欲しがってるかを聞いていたので、孫娘の笑顔を見ることが出来ました。

 

 

受講生の女性から、その方のお母さまが4月に15歳のミニチュアダックスを失って、

今なお落ち込んで立ち直れず、気持ちが楽になるにはどうしたらいいかという相談を講義後に受けました。

講義の合間の雑談で、チョコが亡くなったこと、虹の橋の話などしたからだと思いましたので、

改めて虹の橋の絵本と遺骨ペンダントの話をして差し上げました。

 

誕生会では竹之下家に伝わる誕生日の歌を歌いました。

 

この歌は二人の息子、長男のお嫁さんの3人が通った保育園で当時歌われていた誕生日の歌です。

 

息子たちの誕生日には自宅でもそれを歌っており、そこから派生して、親の誕生日、シルバー、チョコの誕生日、

 

祖父母の誕生日と、あらゆる誕生日に必ず合唱する歌になりました。

 

シルバーやチョコがいるときは、歌に合わせてワンワンと吠えて参加してくれたました。

 

それが20年ぶりに人間だけで歌っていることに気づきました。

 

人生の一つの時代が大きく変わったことを感じずにはいられない日になりました。

 

みんなが寝静まった頃、長男がある酒を出してきました。

 

これは10年前、長男の成人式のお祝いに私が贈ったお酒でした。



 

その時に、いつか大きな記念日に二人で飲もうと思って今日までとってくれてたそうです。

 

久しぶりに嬉しいお酒、しかも格別に美味しかったです。

 

このタイミングは、新居で同居することになった記念であることはもちろん、

 

チョコがいなくなって寂しがってる私を励ます意図もあったのだろうと思います。