８月２８日（金）、津の行政書士会で認証式があって徽章と証票をいただきました。
徽章をつけると自分では想像していた以上に実感が湧いてきまして、学級委員になってバッジをもらった時のことを思いだしました。
行政書士登録をして先ずは何をやろうかと思ってたら、いきなりお電話で業務の依頼をいただきました。
まだ宣伝も何もしてないのに。
なぜでしょうか。
テストで点数を取らせるには、学習習慣と意識の改革が先ずは必要です。
これは週に何度か塾に来ている時に話すだけで変わるはずもなく、家庭で過ごす時間の方が何倍も長いことから、親の意識も同時に変える必要があります。
となると家庭が落ち着く場でなくてはとても勉強どころじゃ、
結果、相談の内容が子育て、夫婦問題、シングルマザーが受けられる公的補助等まで
これは塾講師の仕事なのか？と思いつつも長年時間外に行ってきた成績アップに付随する業務、いただいたお電話は昔の塾生の保護者からのご紹介でした。
行政書士登録したことで、これまで付随業務だったものが主業務になったわけです。
となるとその業務が有料になる分、結果だけでなくその過程についても責任が果てしなく大きくなるこのヒリヒリ感、楽しみです。
