リスニング配点14点、英作12点、長文読解24点。


レベルに関係なく同じ問題が出題されるので、長文読解は川越、桑名、南、四日市を受験するレベルの子なら長文は最低でも22点は取れます。


リスニングは中学に上がるまでにどれだけ音に親しんでいたかの差がモロに出るので、中学校に上がってからその差を縮めることはほぼ不可能です。


AUBの小学校部門、キッズ英会話教室の卒業生は中2までに英検準2級程度は合格してますから高校受験程度のリスニングはほぼ全員が満点近く取れます、ですから受験期には英作と長文のみの学習で済みます。


つまり英語のテストで他の受験生と一番差が出る部分は英作ということになります。


しかも中学校では英作の対策授業は全くというほど行われておりませんから、対策をしている子としてない子の差はとてつもなく得点差に表れてきます。


英作を極めること、これが英語で高得点を取れる一番の近道だと言えるでしょう。