初めて京都の工房に伺ったとき、金澤さん所有のスタンウェイの修復をしていて、その後、数カ月にわたって全行程を見学させて頂きました。いっぱい写真撮りました。弾き込まれたピアノの黒檀や象牙の鍵盤は真ん中が軽くすり減り、お父さんが「こういうふうにひいてるんやなぁ」と説明してくれました。どんな演奏が聴けるのか楽しみにしています。選曲もマニアックでピアノが発展して行った時代の選曲とのこと。エレガント期待。
日本では一般的に「ピアノは打楽器」と思い込んじゃってる人も意外と多く(涙)、演奏も「強さと速さ」だけがなんか追求されてた感あるけど、違う。
初めてパリでフランスピアノを弾いたり、フランス人の演奏を聴いて、
なんていうか・・・リリカルというか、軟弱というか・・・情緒的というか
「かたひじはらない」を感じたのよね。
ピアニシモをどう豊かに個性的に表現して、皆の耳をひきこむか・・・
いいかげん、日本の演奏会もそうなっていいと思うし、
じわじわとそういう演奏の人も増えていると思う
話すとながくなるけど、こういう音楽を目指しているひと、
支えている人を応援したい気持ちいっぱいで
宣伝しちゃいます。
12月17日(土)14:30~
びわ湖ホール:077-523-7136
チケットは森田ピアノ工房 075-594-2401
