ありあわせのカーテンがすそが短く、
冬になると、ここからの冷気がすごい。
それから、たくさんの布在庫のなかから
ウール無地の反物が2本。
キモノの展示会で1本千円以下で購入したものが
手付かずで10年以上押入れのこやしになっていたので
これでカーテンをつくることに。
オレンジと赤。
右と左で違う色ってのも変なので、大きなストライプに。
パリで見たカーテンは大胆な組み合わせでステキだったから
そういう雰囲気をかもせるかもしれない・・・
ミシンで縫い合わせていると
この色って・・・エヴァのアスカの色だなぁ・・・・と・・・
本当に美しい布だ。
2枚の布を重ねながら
プリーツスカートの影の部分だけオレンジにするっていう手も
あったなぁ・・・などと思いつつ、結局やらなかったのだから
カーテンに・・
久しぶりのミシンは直線縫いでもなんだかガタガタ。
でも、気にしない。
気にしていたら、また頓挫する。
途中、くたびれてくると、この大きなストライプが
「はたらくおじさん」の気球を縫ってるような気持ちになってくる。
気持ちがちょっとおちる。
ものづくりをしていると、途中で自分の作品が嫌・・・嫌いになることが
ただあるのだけど、それはくたびれてくるからなんだな。
出来上がるころにはくたくたで・・・まるでサーカステントみたいだ・・・
って思うようになっちゃった。
くたびれると自虐的になるらしい。自分に対して厳しくなるみたい。
そこで第3者にみてもらい、そんなことないよ~と言ってもらえると
安心し、さらに一晩寝て起きてみてみると
なかなかいいじゃん・・・・とほくほくする。
細部はいろいろいい加減で「みないで!」って感じなんだけど。
多少ぐちゃぐちゃでもできあがらせていくことが
今の自分にとって大事なことのような気がする。