Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(7日)=プロ野球

【出場選手登録】▽オリックス・佐藤一磨投手、ゴンザレス内野手▽ソフトバンク・佐藤直樹外野手▽楽天・岸孝之投手▽日本ハム・ザバラ投手
【同抹消】▽オリックス・頓宮裕真捕手、野口智哉内野手▽ソフトバンク・井上朋也内野手(再登録は17日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(7日)=プロ野球

【出場選手登録】▽DeNA・中川颯投手▽ヤクルト・内山壮真捕手▽中日・味谷大誠捕手
【同抹消】▽広島・アドゥワ誠投手▽DeNA・浜口遥大投手▽ヤクルト・中村悠平捕手▽中日・ディカーソン外野手(再登録は17日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテは9月6~8日の楽天戦(ZOZO)で、今季2回目となる「ALL FOR CHIBA FES」を実施し、千葉県内各市町村の特産品を3日間連続でプレゼントすると7日、発表した。

 球場外周の球場正面エリアにある各PRブースで、先着1000名に配布する。「ALL FOR CHIBA FES」は、千葉県のグルメと物産品の販売や地域のPR、ふるまいを行うほか、ご当地キャラクターなどが来場し、ホームタウンの千葉を盛り上げるイベント。

 特産品プレゼントのほか球場正面向かいには、千葉県内各市町村の特産品の販売や地域のPRブースを3日間限定で出店する。詳しくは球団公式サイトで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年8月7日、味の素スタジアムで行なわれた東京ヴェルディ対サンフレッチェ広島の一戦は落雷の恐れがあるため、前半20分で一時中断となった。

観客にも安全な場所に避難するようアナウンスされるなか、その後、味スタは豪雨に見舞われる。記者席にも雨が入ってくるほどの勢いだった。
空が雷で光るたびに観客の悲鳴も聞こえる状況下で、東京Vの運営は20時40分再開のアナウンスをしている。

ちなみに試合はここまで0-0とスコアは動いていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全国高校野球選手権・1回戦、健大高崎1-0英明」(7日、甲子園球場)

 今大会から2部制が試験的に導入され、16時開始となった開幕日の第2試合で、今春センバツ王者で夏9年ぶり4回目の出場となった健大高崎が、下重賢慎-石垣元気の2年生投手の完封リレーで春夏連覇へ初戦を突破した。

 今大会から2部制が試験的に導入され、16時開始となった開幕日の第2試合。健大高崎は背番号「10」の左腕・下重が先発し、三回まで無失点に抑えた。しかし、四回1死満塁とされると、早くも背番号「1」の石垣を投入。石垣は146キロ、さらには150キロ、152キロの速球を連発。最後はフルカウントから151キロの速球で一ゴロ併殺打で無失点に抑えた。

 石垣は六回1死一、三塁のピンチも踏ん張り、MAX153キロの速球で最後まで英明に得点を許さなかった。

 打線は、六回、先頭の加藤大成内野手(2年)が振り逃げで出塁。盗塁などで1死二塁から4番・箱山遥人捕手が左翼への大飛球。左翼手はフェンスに激突しながらもキャッチしたが、バランスを崩す間に、二塁からタッチアップした加藤が一気に本塁を陥れて、決勝点をもぎ取った。

 センバツ優勝の原動力となった2年生エース左腕・佐藤龍月(りゅうが)投手が、群馬大会後に左肘の側副靱帯(じんたい)損傷と疲労骨折が判明し、甲子園ではメンバー外に。佐藤はセンバツで背番号1を背負い全22イニングを無失点。今夏の群馬大会もエースとして計3試合に登板し、胴上げ投手となっていた。

 エースの穴を下重、石垣の両投手が埋めて、春夏連覇へ向け、投手戦を制した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ6―2ソフトバンク(7日・ZOZOマリンスタジアム)

 首位のソフトバンクが“スミ2”で2位・ロッテに競り負け、連勝は2でストップした。優勝へのマジックナンバーは36のままとなった。

 初回に栗原の11号2ランで幸先良く先取点を挙げた。しかしその裏、先発の大津が無死二、三塁からポランコに逆転の18号3ランを献上するなど4失点で試合をひっくり返された。以降は無失点に抑えたが、先発ではプロ最短の4回で降板。8安打4失点で6敗目(6勝)となった。自身3連敗で、自身の登板試合はこれで5連敗だ。

 大津以上にふがいなさが際立ったのは打線だ。2点を追う打線は、2回に先頭・正木が左翼線二塁打、4回は先頭の山川から2者連続四球、8回も先頭の代打・佐藤直が左中間二塁打と、無死で得点圏に走者を置いたが、いずれも後続が打ち取られて無得点。6、7回も先頭の出塁を生かせなかった。

 光明は4番手の津森だ。四球の走者は出したが、ポランコを一ゴロ併殺打に仕留めるなど、7回を打者3人の無失点でしのいだ。

 6日の同カードで5点リードの9回から登板したが、そのポランコに3ランを浴びるなど1死も奪えず降板。試合後、小久保監督に「津森が(マウンドに)上がった時、ちょっとユルいなと思っていたら、やっぱりそうなるよね。みんな『勝ったやろ今日は』みたいな。(隙があった?)俺はそう見えたね。なんか(投球練習で)フォークを引っかけてニヤニヤ笑いながら。『ああっ!』て思ったらやっぱりそうなった。大いに反省してほしいです」と報道陣を通して叱責されていた。

 だがこの日、津森は試合前に「きのうまでが前半戦。きょうから後半戦です」と心機一転。前夜は小学生時代によく聞いた「Aqua Timez」の「プルメリア ~花唄~」を聞いて「歌詞が刺さりました」とささくれだった心を癒やし、気持ちを入れ替えたという。

 2点ビハインドの8回に尾形が登板したが、2死満塁のピンチを招くと、小川に左前2点打を献上。決定的な2点を奪われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日銀の内田真一副総裁は7日、北海道函館市で記者会見し、さらなる利上げについて「これまでより慎重に考える要素が生じている」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権大会が7日、兵庫県西宮市の甲子園球場で始まった。今大会では暑さ対策として、朝と夕方に試合を実施する「2部制」を初めて導入。1日3試合とした開幕からの3日間に限って実施し、日本高校野球連盟などは様々な方向から検討して課題を洗い出す意向だ。





 初日は午後0時34分に第1試合が終わると、「午後の部のチケットをお持ちの方もご退場いただきますようお願いします」との場内放送が流れ、観衆2万9000人が約20分かけて退場。同1時10分頃に閉門された。

 その後、第2試合は同4時に、第3試合は同6時52分にプレーボール。読売新聞が三塁側アルプス席中段で計測した気温は、第1試合終了時点で39・5度。第2試合開始時は39度、第3試合では32・3度だった。

 第3試合の智弁学園(奈良)は、開会式を終えてからの長い待ち時間に一度宿舎に戻った。小坂 将商まさあき 監督は「寝てもいいので横になれと指示した。休ませないと集中力が持たない」と、準備を施して試合を迎えた。

 智弁学園の応援団は、奈良県五條市の学校までバスで約2時間かけて帰る。途中、大阪や和歌山も含め20~30か所の降車場所を設け、保護者にも迎えにきてもらい深夜の帰宅に対応。

 第3試合の観戦客は「とても涼しく、選手と観客の熱中症対策になっていると感じた」と歓迎。一方、20年来の甲子園ファンで、全試合を観戦した名古屋市の会社員(39)は「一度球場を出ることで、観戦の熱気が冷めてしまう部分もあるのでは」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治安田J1第25節第1日(7日・ヨドコウ桜スタジアムほか=9試合)首位の町田はC大阪と0―0で引き分け、勝ち点50とした。鹿島は濃野らのゴールで鳥栖に3―0で快勝し、勝ち点3差に詰めて2位に浮上。G大阪はFC東京と無得点で引き分け、勝ち点45で3位に後退した。

 川崎は山田の2得点などで神戸に3―0で勝って今季初の2連勝。湘南は1―1で福岡と引き分けて連勝が3で止まり、横浜Mは札幌に3―2で勝って3連勝とした。京都は3―2で名古屋に逆転勝ち。磐田はジャーメインの2得点で追い付き、新潟と引き分けた。

 浦和―柏は雷雨のため中止となった。代替日は未定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第25節 鹿島3―0鳥栖(7日・カシマスタジアム)

 鹿島は中断期間を挟んで2連勝とし、勝ち点で並んでいたG大阪をかわして2位に浮上した。

*  *  *

 鹿島が危なげない試合運びで勝ち点3を奪った。

 前半18分、MF柴崎岳が球際のバトルを制し、こぼれ球をDF濃野公人が突き刺して先制に成功。濃野は今季7点目となった。

 後半8分には右からMF三竿健斗がクロスを放り込み、FW鈴木優磨の折り返しをMF仲間隼斗が頭で詰めて追加点を挙げた。

 同34分には投入直後のMF藤井智也のアシストからDF安西幸輝が仕上げのダメ押し点を決めた。1位の町田が引き分けたこともあり、首位との勝ち点差を3に詰めた。

 ポポヴィッチ監督は「全員が隙を見せずに90分間を戦えた試合だったと思う。そういう意味ではリーグ戦で一番のパフォーマンスだったかもしれない。全員がやり切った、という意味では」と総括。さらにMF柴崎岳、DF安西幸輝の2人の名前を自ら挙げ「岳にとって、キャリアの中で(1試合で)ボールを奪った回数が一番多かった試合になったのではないか。しかも重要な場面で奪ってくれた」「幸輝は力を持った選手だ。こういう内容を毎試合やっていける力を持っている。それが幸輝だ」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0―0で引き分け=プロ野球・中日―DeNA

投手戦の末、延長十二回0―0で引き分けた。DeNAは東が制球良く投げて、9回5安打無失点と力投。だが、打線が再三の好機を逃して点を奪えなかった。中日は松木平が7回無失点と踏ん張り、その後は救援5投手が点を許さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日8日も大気不安定 東北・関東で警報級大雨の恐れ 台風発生予想 お盆も雷雨注意

 

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今夜も大気の状態が非常に不安定で、東北や関東中心に雷雲が発達。明日8日も北・東日本を中心に天気急変の恐れ。局地的な猛烈な雨や落雷、竜巻などの突風の恐れも。積乱雲が近づく兆しがある際はいち早く頑丈な建物へ。今後12時間以内に台風発生予想。週末も局地的大雨に注意。

福島県で「記録的短時間大雨情報」が発表 今夜も関東・東北 雷雨注意

 

 

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今日7日は、気温の上昇や暖かく湿った空気、上空の寒気の影響で、東北や関東を中心に大気の状態が非常に不安定となっています。
福島県では、午後2時30分までの1時間に福島県北塩原村付近と磐梯町付近で、午後2時50分に福島県喜多方市付近と猪苗代町付近で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が2度相次いで発表されました。
福島県喜多方市では午後3時7分までの1時間に87.0ミリの猛烈な雨を観測、猪苗代町では午後2時48分までの1時間に56.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。(ともに1976年の統計開始以来1位を更新)

午後6時現在、福島県、山形県、宮城県には土砂災害警戒情報が発表中です。また、関東や北海道でも局地的に雨雲が発達をしています。今夜も局地的な大雨や雷雨に注意が必要です。東京都心も昨夜発生したような突然の大雨や雷雨にご注意ください。

【追記】埼玉県でも「記録的短時間大雨情報」が相次いで発表。
午後6時30分、埼玉県ときがわ町付近で約100ミリ、午後6時40分、ときがわ町付近で約120ミリ、鶴ヶ島市付近で約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が相次いで発表されました。災害の危険が迫っている所がありますので、危険な場所には近づかず、厳重に警戒してください。

明日8日もゲリラ雷雨に注意 関東・東北は警報級の大雨の恐れ

 

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明日8日は東海以西は広い範囲で晴れて、うだるような暑さが続くでしょう。局地的には雷雨となるため、天気の急変にご注意ください。

関東や東北南部は明日8日も今日7日に続き、発雷確率が高くなっています。午後は急に雨雲が発達し、局地的に大雨となったり、雷雨となったりする恐れがあるでしょう。

今日7日午後6時~明日8日午後6時までに予想される24時間降水量(多い所)
東北地方 100ミリ
関東甲信地方 120ミリ

雷を伴った猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、警報級の大雨となる恐れもあります。一気に道路が冠水したり、川の水かさが急増するような危険な雨の降り方になる所もありそうです。落雷、竜巻などの突風の恐れもあります。積乱雲が近づく兆しがある際はいち早く頑丈な建物へ移動するようにしてください。夏休み中の屋外のレジャーは空の変化に十分気をつけてください。

北海道も明日8日朝にかけては広く雨で、所々で激しい雨や雷雨となるでしょう。

台風5号発生予想 明日8日は小笠原諸島に接近 昼前にかけて雨風強まる

 

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日本の南海上にも注目が必要です。
今日7日午後3時現在、父島の南南西約210kmにある熱帯低気圧が、今後12時間以内に台風5号に発達する見込みです。10日にかけて関東の東から三陸沖を北上するでしょう。

明日8日にかけて今後発生するとみられる台風が、小笠原諸島に接近する見込みです。
小笠原諸島では明日8日昼前にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害に注意、警戒してください。また、昼前にかけて強い風も吹く見込みです。強風やうねりを伴った高波、落雷、突風に十分な注意が必要です。

●雨の予想
7日午後6時から8日午後6時までに予想される24時間降水量(多い所)
小笠原諸島 100ミリ

●風の予想
7日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
小笠原諸島 18メートル (25メートル)
8日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
小笠原諸島 18メートル (25メートル)

●波の予想
7日に予想される波の高さ
小笠原諸島 4メートル うねりを伴う
8日に予想される波の高さ
小笠原諸島 4メートル うねりを伴う

関東や東海、東北など台風の直接の影響はなくても、台風の北上に伴って、暖かく湿った空気が流れ込んで、局地的な大雨や雷雨が起こりやすくなります。特に9日にかけては天気の急変に注意をしてください。

週末からお盆休みに入る方も多いと思いますが、暖かく湿った空気の影響を受けやすく夏空が安定しにくいでしょう。お盆期間中も突然の雷雨には注意をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎市が9日の原爆の日に開催する平和式典にイスラエル大使を招待しなかったことを受けて、アメリカなど7カ国の駐日大使が式典を欠席することが分かりました。

関係者などによりますと、アメリカのエマニュエル駐日大使や、イギリスのロングボトム駐日大使など7カ国の大使は、長崎市が9日に開く平和祈念式典にイスラエル大使を招待しなかったことを受けて、式典を欠席する意向だということです。

また、日本を除くG7(主要7カ国)の大使が、長崎市長に対して同じく招待されなかったロシアやベラルーシとイスラエルを同列に並べるべきではないとして、再考を促すレターを連名で出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大手企業の夏のボーナスが過去2番目に高い金額になりました。

経団連は大手企業の夏のボーナスの最終集計を発表し、20業種156社の平均額は94万1595円で、比較可能な1981年以降で過去2番目に高い金額となりました。

2023年と比べると4.23%の増加となり、2022年から3年連続でプラスとなりました。

製造業は、製造業、非製造業別で集計を始めた1997年以降で過去最高の98万6369円でした。

業種別では、百貨店などインバウンド消費が好調な商業が38.39%の増加だったのをはじめ、16業種でプラスとなりました。

経団連は、「月例賃金だけでなくボーナスでも賃上げの流れが加速している」と説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬県下仁田町付近で1時間に約100ミリ「記録的短時間大雨情報」

 

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群馬県下仁田町(シモニタマチ)付近では、7日21時までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

群馬県下仁田町付近で猛烈な雨

 

群馬県では、局地的に雨雲が発達しています。レーダーによる解析で、群馬県下仁田町(シモニタマチ)付近では、7日21時までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒してください。土砂災害や浸水の危険のある場所にお住まいの方は、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、近隣のより安全な場所や2階以上の部屋など、少しでも安全な場所へ移動しましょう。

記録的短時間大雨情報とは

 

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数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した時に、各地の気象台が発表します。基準は地域ごとに異なります。その地域にとって「災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量」であることをお知らせするため発表するものです。

いつ避難する? タイミングは?

 

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土砂災害や川の増水などの災害は、急に発生して、一気に被害が広がるため、避難が遅れると、命にかかわります。

そこで、避難のタイミングが重要です。警戒レベル3の場合、高齢者や障害のある方などは、安全な所へ避難しましょう。警戒レベル4では、対象地域の方は、全員速やかに避難してください。警戒レベル5になると、すでに災害が発生している状況ですので、命を守る行動が必要です。警戒レベル5になってからでは、安全な避難が難しい場合がありますので、早めの避難が必要です。

天気が荒れてしまうと、道路状況が悪くなったり、暴風で物が飛んできたりするなど、避難の際の危険度が高まります。避難指示が出されていなくても、少しでも危険を感じたら、自ら避難しましょう。不安を感じたら、その時が避難のタイミングです。「自主的に、早めに、安全な所へ避難する」という防災意識をもって、避難する際は、近所の方々にも声をかけ、複数で行動してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日8月8日(木)対象の熱中症警戒アラート 東海から西の20県

環境省と気象庁は、明日8月8日(木)を対象とした熱中症警戒アラートを東海から西日本の20県に発表しました。

対象地域では特に熱中症のリスクが高くなります。こまめな水分補給を心がけるとともに、屋外での長時間の行動を避けて室内でエアコンを使用するなど、熱中症予防を万全に行ってください。

気温だけでなく暑さ指数も上昇

 

▼熱中症警戒アラートの発表状況(計22地域)
山梨県 静岡県 愛知県 三重県 兵庫県 和歌山県 広島県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 山口県 福岡県 大分県 長崎県 佐賀県 熊本県 宮崎県 鹿児島県(奄美地方除く) 奄美地方 沖縄本島地方 大東島地方

東海から西の地域を中心に強い日差しで気温が上がって35℃以上の猛暑日の所が多く、各地で危険な暑さとなる見込みです。

熱中症警戒アラートの対象地域では暑さ指数(WBGT)も高くなり、熱中症のリスクが上昇するところがあるので、エアコンをつけたり、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。十分な睡眠と栄養補給も熱中症予防の基本です。

熱中症警戒アラートとは

熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。

環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目し、気温、湿度、日射・ 輻射、風の要素から算出されます。

熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相は、憲法改正の場合、9条への自衛隊明記について国民投票で判断をあおぐべきだとの考えを示しました。

岸田首相は自民党の憲法改正実現本部に出席し、憲法改正について9条への自衛隊の明記を優先すべきとの考えを示しました。

自民・岸田首相:
国民投票にかけるとしたならば、ぜひ、緊急事態条項と合わせて、この自衛隊の明記も含めて、国民の判断をいただくことが重要である。

憲法改正本部は「自衛隊の明記」について新たに作業部会を設けることを決定し、岸田首相は、8月末を目指して論点整理を行うよう議論の加速を指示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立憲民主党の次期代表選は7日、日程が「9月7日告示、同23日投開票」と決まり、事実上のキックオフを迎えた。現時点で出馬を正式表明している議員はおらず、泉健太代表、枝野幸男前代表の新旧トップの立候補が有力視される。両氏とは別の「第3の候補」が立つかどうかも焦点だ。今後は、出馬に必要な推薦人20人の確保などを巡る攻防が過熱し、野党第一党は「政局の夏」に突入する。

 

基盤強固と言えず

代表選の日程が承認された7日の両院議員総会。壇上の泉氏に、普段のにこやかな笑顔はなかった。

無理もない。代表再選への意欲をにじませる泉氏だが、その基盤は強固とはいえないからだ。泉氏を支える党内グループ「新政権研究会」(約20人)以外への浸透が読み切れない上、メンバーの中には他グループとの掛け持ちの議員もいる。立民のグループは、自民党派閥に比べると結束の度合いが緩やかだ。確実に推薦人20人を集めることができるという保証はない。

総会後、泉氏はさっそく野田佳彦元首相、江田憲司元代表代行ら党内の有力者の事務所へと足を運んだ。関係者によると、野田氏に対しては代表在任中の協力への謝意を伝え、江田氏とは今後の党の在り方について意見を交わした。代表選で広範な支持を得るための地ならしにほかならない。

泉氏は、令和3年10月の衆院選敗北で引責辞任した枝野氏からバトンを受け、党の再建を図ってきた。新政権研究会所属の中堅は、4月の衆院3補欠選挙で全勝した成果などを挙げ「泉氏は結果を出している」と強調するが、党内には閣僚経験のない泉氏の手腕を疑問視する向きもある。

「選挙の顔」にふさわしいか

そこで浮上しているのが、官房長官などの要職を務めた経験も持つ枝野氏への待望論だ。枝野氏は代表選出馬に関し「熟考中だ」と周囲に語り、完全に意向を固めているとはいえない状況だ。世論や党内情勢を考慮し、立候補の可否を判断するとみられる。枝野氏に近い若手は「出ると決めるなら当選のために動く」と言い切る。

枝野氏にとっての懸念材料は、衆院選で敗れて代表を退いた経緯だ。立民が新代表のもとで次期衆院選に臨む可能性は極めて高い。「選挙の顔」としてふさわしくないという見方が党内に広がれば、代表選に出たとしても苦戦は必至だ。

枝野氏は、党内最大グループ「サンクチュアリ」(約30人)の顧問を務めており、出馬すれば同グループの支援を受ける公算が大きい。仮に泉、枝野両氏の一騎打ちとなれば、党が二分される展開になる可能性もある。

党内にはこのほか、野田氏や、中堅・若手グループ「直諫(ちょっかん)の会」(約20人)会長の重徳和彦衆院議員らの出馬に期待する声もある。

「一清会」(約10人)を率いる小沢一郎衆院議員は、泉氏の党運営に批判的な立場を貫いており、代表選を通じた執行部の刷新を狙う。枝野、野田、江田、重徳各氏らの中から代表選で担ぐ人物を絞り込み、「反泉」の結集を図る構えだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京五輪の陸上は7日、女子やり投げ予選が行われた。昨年の世界選手権を制した北口榛花(JAL)は1回目に62メートル58を投げ、決勝進出を決めた。同組の上田百寧(ゼンリン)も2回目に61メートル08を記録し、全体12位で予選を通過した。

 やり投げには32選手が出場。予選では3度、投てきを行い、最も良い記録で争う。62メートル以上を投げれば予選を通過するが、北口はこの記録を1度目の投てきで越えた。記録を確認すると、軽く手をたたき、ガッツポーズ。コーチと笑顔でハグした。

 この記録に届かなくても、上位12位に入れば、決勝に進める。決勝では6度の投てきで最終順位が決まる。3度投げた時点での上位8人が4投目以降に進む。

 

 

 予選1組に出場した斉藤真理菜(スズキ)は59メートル42で、1組10位、全体21で敗退した。

 決勝は日本時間11日午前2時30分から行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手が、敗者復活戦を経ずに3位決定戦に進むことになりました。

3位決定戦の対戦カードは、決勝戦に進む選手に敗れた者同士で争う敗者復活戦を経て決まります。

しかし、須崎選手が初戦で敗れたインドのビネシュ選手が決勝戦を前に計量オーバーで失格。

ビネシュ選手に準決勝で敗れたキューバのジュスネイリス・グスマン ロペス選手が代わって決勝に進むことになりました。

これが影響し、ビネシュ選手に敗れた選手が須崎選手とウクライナのオクサナ・リバチ選手のみになったため、敗者復活戦を経ずに3位決定戦に進むことになったとみられています。

須崎選手の3位決定戦は日本時間8日午前1時15分から13番目の試合で行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 陸上 女子100mハードル予選(大会13日目=日本時間7日、スタッド・ド・フランス)

女子100mハードル予選に、日本からは福部真子選手と田中佑美選手が出場。

予選1組の福部選手は良いスタートを切り、12秒85でフィニッシュ。4位と着順での準決勝進出は逃しましたが、タイムでの進出に望みをかけます。

予選2組に登場した田中選手はスタートで飛び出しますが、中盤からまわりの選手に追い上げられます。写真判定の末、5着・12秒90でのフィニッシュとなりました。

また予選3組では、4着のカリスマ・テイラー選手が12秒78をマークし、この時点で田中選手は敗者復活にまわることが決定。

予選5組を終えて、福部選手はタイムで3位となり、準決勝進出を決めました。

福部選手は予選のレース後、「準決勝では自分の良いところが出せるように、猪突猛進でやっていきたい。日本記録更新は視野に入れている。12秒5台を狙っていける走りだったと思うので、気持ちも体も切り替えて12秒5だけ狙ってやっていきたいと思います」と話しました。

敗者復活のレースは日本時間8月8日午後5時35分から、準決勝のレースは9日午後7時5分から行われる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪で驚きのギネス記録

パリ五輪の卓球で驚きのギネス記録が生まれた。7月28日の女子シングルスで倪夏蓮(ニー・シャーリエン)がスィベル・アルティンカヤ(トルコ)に4-2で勝利。倪夏蓮は1963年7月生まれの61歳で、30歳年下の相手に勝利した。この勝利が、最年長選手の勝利としてギネス記録に認定された。

6度目のオリンピックとなった大ベテラン。ギネス世界記録の公式ホームページでは「五輪の卓球で勝利した最年長選手」との項目で「2024年7月27日、フランスのパリで五輪の卓球で勝利した最年長選手は、61歳23日のニー・シャー・リエン(ルクセンブルク、1963年7月4日中国生まれ)である」と認定された。

日本でいう「還暦」を過ぎても世界ランク61位の実力をキープしている倪夏蓮。今年2月の世界卓球団体戦では、張本美和との45歳差対決(結果は張本の3-0勝利)でも話題になった。

中国生まれで、同国代表として世界卓球では1983年東京大会に初出場。89年にドイツ、翌年からルクセンブルクへ渡った。2000年シドニーで五輪初出場。58歳で5度目の出場となった2021年の東京五輪では、卓球選手として史上最年長出場となった。昨年7月のWTTフィーダーハビージョフでは女子シングルスで初優勝と衰え知らずだ。パリ五輪では2回戦で銀メダルを獲得した孫穎莎(中国)に敗れたが、また一つ勲章を手にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【8日の予告先発】巨人・戸郷翔征―広島・大瀬良大地、ロッテ・佐々木朗希―ソフトバンク・石川柊太ほか

 

【JERA セ・リーグ】

 ◆巨人・戸郷翔征―広島・大瀬良大地(18時・東京ドーム)

 ◆ヤクルト・吉村貢司郎―阪神・ビーズリー(18時・神宮)

 ◆中日・松葉貴大―DeNA・ジャクソン(18時・バンテリンドーム)

 【パ・リーグ】

 ◆楽天・藤井聖―日本ハム・加藤貴之(18時・楽天モバイル)

 ◆ロッテ・佐々木朗希―ソフトバンク・石川柊太(18時・ZOZOマリン)

 ◆オリックス・高島泰都―西武・青山美夏人(18時・京セラドーム大阪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界保健機関(WHO)は6日、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、パリ五輪で少なくとも40人の選手が検査で陽性となったと明らかにした。季節に関係なく感染者は急増しているとして、各国政府に対策の強化や継続を訴えた。

 WHOによると、7月21日までの約1カ月間で約15万5千人の感染が報告されている。検査で陽性となるケースは特に欧州で増えており、排水中のウイルスを監視したデータを考慮すると、実際の感染者数は報告よりも2~20倍多くなる可能性があるという。

 担当者は、多くの国で入院や死亡するケースが増加していると指摘している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロ6―2ソ(7日) ロッテが逆転勝ち

 

 

ロッテが逆転勝ち。0―2の一回にポランコの18号3ランと藤原の適時打で4点を奪った。八回は小川の2点打で突き放した。メルセデスは5回2失点で4勝目。ソフトバンクは大津が立ち上がりに4失点と誤算だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽0―2日(7日) 清宮、均衡破る2ラン

 

 

日本ハムは0―0の八回2死一塁から清宮が右越えに6号2ランを放ち、そのまま逃げ切った。山崎の危険球退場の後を受け、七回1死満塁から打者2人を封じた2番手生田目が3年ぶりの白星。柳川がプロ初セーブ。楽天は借金1。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オ3―2西(7日) オリックス、約1カ月ぶり連勝

 

オリックスが逆転勝ちで約1カ月ぶりの連勝。0―2の六回に森の2点本塁打で追い付き、七回に宗の1号ソロで勝ち越した。継投に入った五回以降は1安打に抑え、1回1/3を投げた山田が3勝目。西武は隅田がリードを守れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪の卓球男子日本(世界ランク4位)は、3大会連続のメダルをかけて、準決勝でヨーロッパの強豪スウェーデン(世界ランク7位)と激突します。

卓球競技の団体戦は、2008年からスタート。ここまで4大会連続で中国が頂点に立っています。

日本は2016年リオ五輪で水谷隼さん、丹羽孝希選手、吉村真晴選手の3人で男子初のメダルとなる銀メダルを獲得。前回大会は水谷隼さん、丹羽孝希選手、張本智和選手の3人で銅メダルをつかみました。

3大会連続のメダルを目指す日本は、張本智和選手、戸上隼輔選手、篠塚大登選手が出場。世界ランク5位の戸上/篠塚ペアは、1回戦、準々決勝と連続でストレート勝利を飾るなど、初めてのオリンピックの中で堂々たるプレーをみせています。

団体戦は第1試合のダブルスから始まり、2試合目以降はシングルスを行い先に3勝すれば勝利。初戦を落とせばシングルス4試合で3勝しなくてはならないため、調子のいいダブルスが鍵を握ります。

一方、スウェーデンは過去4大会団体戦メダルを獲得してきたドイツ(世界ランク2位)を3-0で撃破。ダブルスはシェルベリ選手、カールソン選手のペアが世界ランク6位で、今季は6月にWTTツアー優勝もしています。さらにモーレゴード選手は、シングルスで銀メダルを獲得しており、日本との激しい戦いが予想されます。

準決勝は日本時間8日午前3時を予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばしの中断を経て、8月7日にJ1が再開されたが、関東各地で悪天候による被害が出ている。

埼玉スタジアム2002で行なわれる予定だった浦和レッズ対柏レイソルは、激しい雷雨に見舞われて中止に。味の素スタジアムでの東京ヴェルディ対サンフレッチェ広島は、中断を強いられた。

日産スタジアムでの横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌でも、画面を通してでも伝わるゲリラ豪雨が襲った。SNS上では「日産、雨やば!」「しかしすごい雨だな」「日産スタジアムめっちゃ滝雨だわ。てかもう滝」といった声が続々と上がっている。


プレーには一体どれほど影響が出るのか。横浜対札幌戦で解説を務める元日本代表の柱谷幸一氏は、次のように語った。

「水が溜まれば当然、ボールが止まる場所は出てくると思うんですけども、この暑さ、湿度の高さからいくと、この雨は逆に選手たちにとっては少しクールダウンになっているかもしれないですね。ただ、これだけ酷いと視界もちょっと見えなくなったりとか、そういう部分も出てくるかもしれないですね。暑さはちょっと和らぐんじゃないですかね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1浦和が7日、同日午後7時30分から予定されていた柏戦(埼玉スタジアム)の荒天中止を発表した。

会場周辺では豪雨とともに激しい落雷が続いており、危険な状況に。浦和は「本日、埼玉スタジアムにて開催予定でありました柏レイソル戦ですが、荒天のため中止することとなりましたのでお知らせいたします」と決定をくだした。

「現在、埼玉スタジアム周辺では雷雨が続いております。スタジアムは引き続き避難場所として開放させていただきますので、避難されているご来場者のみなさまにおかれましてはくれぐれもご自身の安全を最優先とした行動に努めていただき、天候の回復を待って帰路についていただきますようお願い申し上げます」と落雷を回避するためにスタジアムを避難場所として使用すると異例の対応を取った。

浦和の公式SNSに投稿された中止発表に対して、ファンやサポーターから「この決断は素晴らしいと思います! 被害が出てからでは遅いし、言ってしまえば試合なんていつでも出来ます。皆さん、お気をつけてお帰りください! 今度開催されるのを楽しみに待ってましょう!!」などと迅速かつ適切なクラブの対応を称賛する声が相次いでいる。

その一方で遠方から来たサポーターもいるようで、一部からは「愛知から来たんですけど交通費補助ってありますか?」「交通費返せ」などと突然の中止を受けて要求する声も。こうした意見に対して「交通費とか言ってる人いるけどさ スポーツで中止が無いとでも思ってたの?? クラブの不手際でも無いのに金せびるんなら最初からこの時期来るなよ。台風や悪天候が多い季節なんて今年に限ったことじゃ無いだろ」などと反論も投稿されるなど論争も起きている。

まさかのアクシデントだけに、戸惑っているファンやサポーターもいるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤ4―0神(7日) ヤクルトが2連勝

 

 

五回裏無死降雨コールドゲームでヤクルトが2連勝。一回に村上の21号2ランで先制、二回は長岡の適時打などで2点を加えた。サイスニードが今季初完封で2勝目。阪神は2連敗。先発の及川が4失点し、佐藤輝の2失策も痛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏季五輪で起こった事件を振り返る

パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。2016年リオデジャネイロ大会・レスリングでは、メダルを逃す原因となった判定に納得がいかないモンゴル選手のコーチが上半身裸の下着姿で猛抗議。警備員に退場させられ、後に長期の資格停止処分を受けるという事態に発展した。

男子フリースタイル65キロ級3位決定戦。モンゴルのガンゾリグ・マダフラナンはイフティヨル・ナブルゾフ(ウズベキスタン)を相手に7-6とリード。残り10秒を切ると、勝利を確信したのか、喜びながら両手を上げて組み合わずに逃げ回った。レフェリーはこの行為を組み合わない反則とみなし、マダフラナンは逆転負けで銅メダルを逃した。

この判定に納得がいかなかったモンゴルのコーチ2人はマット上で服を脱ぎ始め、パンツ一丁の半裸姿で涙を浮かべながら猛抗議。結局、2人のコーチは警備員によって退場させられ、判定が覆ることはなかった。

世界レスリング連盟は1か月後の9月22日、モンゴルレスリング連盟に対し5万スイスフラン(約520万円=当時)の罰金を科し、2人のコーチには3年間の資格停止という重い処分を下した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明治安田J1、東京V0-1広島」(7日、味の素スタジアム)

 東京Vは異例といえる4度の中断を挟んだホームでの一戦で、広島に敗れた。VAR機材の影響で3度、落雷で1度と、合わせて1時間35分以上試合が中断した。

 19時キックオフの試合開始から雨は降っていなかったが、何度もスタジアムの周囲で落雷が鳴り響いた。そんな中、直接的な関係は不明だが、VAR設備の故障があったとして主審から両監督への説明があり、前半15分ごろまでに2度中断を挟んだ。

 すると前半20分ごろ、主審が選手らをロッカールームに引き上げるように指示を出し試合が中断。スタジアムの電光掲示板、アナウンスで「落雷の恐れがあるため試合を一時中断します」と説明された。その後スタジアムは落雷と豪雨に見舞われ、照明が落ちた瞬間もあった。

 20時30分ごろに試合続行可否の最終判断が下され、50分から再開。中断時間は約1時間30分分だった。雷、雨はやんでおり、中断の追加タイム4分を含めて前半を0-0で折り返した。

 小雨の中始まった後半。10分ごろに再び主審が電光掲示板を指さすしぐさを見せると、VAR機材のチェックのため4度目の試合中断。主審に集められた両監督は冷静に話を聞き、約2、3分後に試合は再開された。

 集中力を切らさないという意味でも難しい試合となった一戦は、後半33分にCKからのこぼれ球をDF佐々木に流し込まれて失点。5度目の中断は起きず、試合もそのまま0-1で東京Vが敗れた。

 また、この日埼玉スタジアムで行われる予定だった浦和-柏の試合が、雷雨のため中止することが発表されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中0―0D(7日) 決め手欠き引き分け

 

両チームとも決め手を欠き引き分けた。中日は松木平が7回を無得点に抑え、以後は5投手がつないだ。六回の逸機が痛かった。DeNAも東が9回を5安打無失点と好投したが、打線は五~八回の好機を生かせなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3―3で引き分け=プロ野球・巨人―広島

延長十二回、3―3で引き分けた。広島は2点を追う八回に、野間の適時打と小園の2点右前打で逆転。その直後の裏に巨人は丸が適時二塁打を放って追い付いた。巨人はグリフィン、広島は床田が力投。ともに継投で逃げ切りに失敗した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

日本バレーボール協会は7日、交流サイト(SNS)を通じてパリ五輪の代表選手への誹謗中傷があったとして川合俊一会長名で声明を発表した。

 声明では「怒りに任せた暴力的なコメントや、アスリート本人の尊厳を傷つけるようなメッセージ」があったと記した。その上で「悪口を言うことで人を傷つける行為を見過ごすことはできません。愛のある応援をお願いします」などと理解を求めた。

 日本は女子が1次リーグで敗退。男子は準々決勝でイタリアに惜敗した。イタリア戦後はSNSで、ミスをした選手に攻撃的なメッセージも書き込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本バレーボール協会は7日、公式SNSなどで止まぬ誹謗中傷に対する川合俊一会長の声明を発表した。

52年ぶりの五輪金メダルを目指した日本男子は、準々決勝でイタリアに2―3と逆転負けした。この後、マッチポイントでサーブミスした小野寺太志らに誹謗中傷が飛んでいた。川合会長は【パリ2024オリンピックに出場するアスリートに愛のある応援を】と題し、「誹謗中傷は見過ごせない」などとメッセージを寄せた。

川合会長は

「パリ2024オリンピックも13日目を迎え、TEAM JAPANの連日の活躍に盛り上がりを見せています。

バレーボール競技も、バレーボールの男子と女子、ビーチバレーボール女子の3種目に出場し、それぞれの戦いを終えました。日本から、現地から、世界各国からの応援、ほんとうにありがとうございました。

会場やテレビの前での応援はもちろん、SNSを通じた応援もアスリートたちの大きな力となりました。SNSのコメントやメッセージは形に残ります。頂いたメッセージを試合の前に何度も読み返して大事な瞬間に臨むアスリート、試合後に一つひとつ丹念に目を通して明日への活力につなげるアスリートがいます。時には厳しいお言葉もあるでしょう。しかし、愛とリスペクトのこもったメッセージであれば例えそれが批判であっても、選手力向上に向けたスパイスとなり選手にとっての活力になります。そういった皆さんからのメッセージはいつでも大歓迎だと思っています。

一方で、怒りに任せた暴力的なコメントやアスリート本人の尊厳を傷つけるようなメッセージ。悪口をいうことで人を傷つける行為、いわゆる『誹謗中傷』を見過ごすことはできません。パリ2024オリンピックの期間中にも多くの話題となっていますし、残念ながらバレーボールに関するものも散見されます。

私も球技経験者です。

生身の人間が体を動かし咄嗟の判断と瞬発力、そして互いの呼吸でプレイする球技では、百発百中の成功はありません。今日の試合で最高の出来だった選手も次の試合ではミスをする。今日の試合でミスを連発した選手も次の試合では最高のプレイを繰り出して勝利に貢献する。うまくいく日、いかない日、誰にでも同じようにそういった日が巡ってくる。だからこそ、一人ではなく全員でお互いをカバーしながらチームとしての最高のパフォーマンスを追求する。そこにドラマと感動が生まれます。

ひたすら追いかけてきたオリンピックという舞台で、国の威信をかけて戦うことができる高揚感、そして胃が痛くなるような緊張感。オリンピックで戦うアスリートたちを襲うプレッシャーには計り知れないものがあります。

どうか、誇りを胸に精一杯戦っているアスリートたちに、競技をこえて、敵味方をこえて、愛のある応援をよろしくお願いいたします」

と記した。

現場の選手を守ろうとする姿勢に「よく言った! 川合会長!」「ごもっともです。発信ありがとうございます!」「川合さんのお言葉に涙が止まりません」と川合会長へ称賛の声が続々と続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権大会第1日(7日・甲子園)

 大会本部は朝夕2部制の初日を終え、「観客の皆さんにもご協力いただき、混乱することなく無事に終わらせていただいた。スムーズにやらせてもらえた」との所感を示した。

 熱中症の疑いで救護室を利用した観客らは午前中10名、夕方3名の計13名で、去年の開幕日と比べ、減少した。脚がつった選手も去年の6人から3人に半減したという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権大会は7日に開幕し、ナイターとなった第3試合の岐阜城北―智弁学園(奈良)の一戦は延長11回タイブレークの末、午後9時36分に決着した。

今大会は酷暑から選手を守るため、7日の第1日から3日間、試験的に試合開始時刻を午前と午後に分ける「2部制」を初めて導入。第2試合の健大高崎(群馬)―英明(香川)は6回終了時にはスタンド銀傘横の照明が点灯した。

午後6時52分に試合開始となった第3試合はプロ野球よりも遅いナイター開催でプレーボール。3―3で9回を終え、今大会初のタイブレークに突入すると、試合は智弁学園が9―6で勝利を収めた。

延長11回までもつれた熱戦は2時間44分に及び、終了時間は午後9時36分。これは夏の甲子園記録で確認できる試合では、2021年の第103回大会の小松大谷(石川)―高川学園(山口)で記録した午後9時40分終了に、あと4分に迫る歴代2位の遅い終了時間となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨3―3広(7日) 巨人が追い付き引き分け

 

延長十二回の末に引き分けた。広島は0―2の八回に野間の適時打と小園の2点打で計3得点と逆転したが、その裏に巨人が丸の適時二塁打で追い付いた。九回以降は両チームともリリーフ陣が踏ん張り、追加点を許さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは8月7日、J1第25節の9試合を各地で開催した。

首位のFC町田ゼルビアは敵地でセレッソ大阪とスコアレスドロー。FC東京とホームで対戦したガンバ大阪も0-0で引き分けた。

川崎フロンターレは、退場者を2人出したヴィッセル神戸に3-0で快勝。京都サンガF.C.は名古屋グランパスに2点ビハインドから3-2の逆転勝利を飾っている。

豪雨に見舞われ、一時中断があった東京ヴェルディ対サンフレッチェ広島の一戦は、1-0で後者が勝利。浦和レッズ対柏レイソルの試合は悪天候のため中止となっている。

 


J1第25節の結果は以下のとおり。

鹿島 3-0 鳥栖
東京V 0-1 広島
川崎 3-0 神戸
湘南 1-1 福岡
新潟 2-2 磐田
京都 3-2 名古屋
G大阪 0-0 FC東京
C大阪 0-0 町田
浦和 - 柏(悪天候のため中止)
横浜 3-2 札幌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年8月7日、東京ヴェルディが味の素スタジアムでサンフレッチェ広島と対戦した。3-4-2-1システム同士のミラーゲーム、ホームの東京Vはセカンドボールを上手く拾えず、広島に押し込まれる展開となった。

そうした中、試合は落雷の恐れがあるため前半20分で一時中断。約1時間半後に再開されると、効果的な縦パスが入るようになった東京Vが反撃する形となった。広島を完全に押し込んだわけではないが、立ち上がりよりも攻守の両局面でボールへの寄せが早くなった印象だった。

32分にはカウンターから抜け出した齋藤功佑が惜しいシュートを放つなど好機も作った東京V。39分あたりから再び広島にペースを握られたが、前半はそこまでネガティブな内容ではなかった。
再び雨となった後半、引き気味になってチームの重心が低くなったせいか東京Vは思うように攻撃を組み立てられないものの、時間の経過とともにペースを握る。55分を過ぎたあたりから怒涛のアタックでゴールに迫り、松村優太のミドルを1あわや先制点かというチャンスもあった。

しかし、78分、コーナーキックから広島に先制される。ゴール前の混戦から最後は佐々木翔に叩き込まれたのだ。

内容は悪くないのに勝点を獲れない。東京Vは勿体無い試合を落とした。ファン・サポーターの気持ちを代弁するなら、「もどかしい」ではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦