Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲名古屋場所8日目(21日・ドルフィンズアリーナ)

 横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、西前頭5枚目・湘南乃海(高田川)を押し出し、無傷の8連勝で単独トップを守った。

 大関・豊昇龍(立浪)は、小結・大栄翔(追手風)をはたき込み、5勝目。大栄翔は3敗目となった。

 カド番の大関・貴景勝(常盤山)は、大関から陥落し1場所での復帰を目指す関脇・霧島(音羽山)を押し出し、3勝目とした。霧島は4敗目。

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭4枚目・宇良(木瀬)を突き出し、6勝目を挙げた。

 先場所優勝の新関脇・大の里(二所ノ関)は、東前頭4枚目・翔猿(追手風)を押し出し、5勝目。

 全勝は照ノ富士ただ一人、追う2敗は琴桜、平幕の正代、美ノ海の3人となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ロッテ6-10日本ハム」(21日、ZOZOマリンスタジアム)

 日本ハムが逆転勝ちで5連勝。前半戦を3位で終えてAクラスターンを決め、新庄政権では初、日本ハムとしても2019年(2位)以来、5年ぶりとなった。

 打線は1点を追う四回2死一、三塁から万波の中越え適時打で同点とした。1-1の五回には1死二塁から水谷が左線適時二塁打を放つなど郡司、マルティネスと3連打で3点を奪って一時勝ち越した。

 4-6の七回には無死二、三塁からマルティネスの左越え適時打で2点を奪って同点とした。さらに清宮が右越えに2号ソロを放って勝ち越した。未完の大器・清宮が2戦連続3安打の猛打賞と大暴れした。清宮はさらに九回に、三塁打が出ればサイクル安打という打席で、2打席連続となる3号2ラン。“サイクル超え”の大爆発となった。

 先発した伊藤が乱調だった。五回に4-2と2点差に迫られ、なおも1死一、三塁からソトに左翼スタンドにたたき込まれ、3ランを浴びて一時逆転を許した。右腕は五回途中8安打5失点(自責4)で降板した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックス―楽天。7勝目を挙げ、撮影に応じる楽天先発の藤井=21日、ほっともっと神戸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロ6―10日(21日) 日本ハムが5連勝

 

日本ハムが15安打10得点と打ち勝って5連勝。4―6の七回にマルティネスの2点適時打と清宮のソロで逆転。九回は石井の適時二塁打と清宮の2打席連発の2ランで3点を加えた。ロッテは逃げ切れず、5連敗を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム10-6ロッテ(21日、ZOZOマリン)

両チーム合わせて「24」安打と打ち合いになったこの試合。ロッテは打ち合いを制せず敗戦。連敗を「5」としてしまいました。

ロッテは初回、岡大海選手が死球で出塁すると、藤岡裕大選手も四球を受けるなど、1アウト1、2塁とチャンスとします。すると4番ソト選手のセンターへのタイムリーでロッテが幸先よく先制します。

4回、ロッテの先発・石川歩投手が先頭の郡司裕也選手にヒットを打たれると、清宮幸太郎選手にも内野安打を許し2アウト1、3塁と万波中正選手に同点タイムリー。続く5回にも水谷瞬選手、郡司選手、マルティネス選手に3連続タイムリーを打たれ3点差に広げられます。

しかし直後、先頭の藤原恭大選手、岡選手が連続安打で出塁すると、ノーアウト1、3塁とチャンスに、小川龍成選手のセカンドゴロの感に1点を追加。その後も1アウト1、3塁とチャンスを作ると、ソト選手が内側のツーシームをレフトスタンドに放り込み逆転。5-4と1点リードとします。6回には藤原選手の今季初ソロホームランでさらに追加点を入れます。

7回には4番手のコルデロ投手がマウンドに上がります。しかし先頭を四球で出塁を許すと郡司選手にレフトへヒット。すると続くマルティネス選手に2点タイムリーを打たれ再び同点に追いつかれると、清宮選手には今季2号ソロホームランで逆転を許してしまいます。さらに9回にも清宮選手に2打席連続となるホームランを打たれ6-10と4点差に広げられました。その後、ロッテ打線は反撃することができず敗戦。これで5連敗となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(21日・ZOZO)

 クーリッシュのCMキャラクターで俳優・シンガーソングライターの藤原大祐が試合前に始球式を行った。捕手役に藤原、打者役は和田が担い、ロッテが誇るイケメン2人が盛り上げた。

 見事なノーバウンド投球を披露した藤原大祐は「野球経験が無いので、こんなにたくさんの方々に投球を見ていただくのはとても緊張していたんですけど、無事に投球できて良かったです!デッドボールだけが本当に怖くて…、無事キャッチャーミットにボールを届けることができて、すごく満足しています。始球式という機会をいただき大変光栄でした」とコメントを寄せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4打席でコルデロから2号ソロ、第5打席は益田から3号2ランを放った

■日本ハム 10ー6 ロッテ(21日・ZOZOマリン)

日本ハム・清宮幸太郎内野手が21日のロッテ戦(ZOZOマリン)で衝撃の2打席連続本塁打を放った。この日は4打数4安打。第4、第5打席で右翼席にアーチをかけ、チームの5連勝に貢献した。

「6番・一塁」で出場した清宮は6-6で迎えた7回の第4打席、右腕コルデロから高弾道の2号ソロを放った。2点リードの9回に2死二塁では右腕・益田から右翼席中段へ3号2ランをかけた。

清宮は前日20日の同カードでも3安打をマーク。連日の猛打に、新庄剛志監督もベンチで手を叩いて大喜び。敵地が騒然となる衝撃の2発だった。

7年目の今季は故障で出遅れたが、今月に入って復調モード。9日の西武戦で今季初アーチを放った。1割台に低迷した打率も、この2日間の猛打で打率を.239に上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オ5―12楽(21日) 楽天が3連勝

 

 

 

楽天が3連勝で今季初の貯金2。一回に浅村の適時打と鈴木大の3ランで4点先制し、二、三回にも2点ずつ奪うなど着実に加点した。藤井は7回4失点で7勝目。オリックスは投手陣が崩れ、今季4度目の4連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西0―1ソ(21日) ソフトバンク、西武戦に勝ち越し

 

 

ソフトバンクが3年連続西武戦の勝ち越しを決めた。0―0の九回2死二塁から栗原の適時打で均衡を破った。モイネロは8回で三塁を踏ませず6勝目。西武は隅田が完投負けし、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が12得点で3連勝。一回に浅村の左前打と鈴木大の3ランで4点を先制。二、三回に2点ずつ加点。七回は浅村がソロを放つなど終盤も攻撃の手を緩めなかった。藤井は7回4失点で7勝目。オリックスは投手陣が踏ん張れず4連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス5-12楽天」(21日、ほっともっとフィールド神戸)

 オリックスは4連敗。22年の8月2日~4日・西武戦以来、約2年ぶりとなる同一カード3連敗を喫し、借金5で前半戦を終えた。

 先発の佐藤が序盤から打ち込まれた。初回に浅村に先制打を献上すると、鈴木大には3ランで点差を広げられる。二回小深田に四球を与え、続く太田の犠打をさばこうとしたが、佐藤が一塁悪送球を投じ、ここで降板。1回0/3を6失点(自責5)と期待に応えることはできなかった。「このようなピッチングになってしまい、チームに申し訳ないという思いしかありません」と猛省した。

 打線は6点を追う二回に杉本が藤井から5号2ランをマーク。満員のほっともっとフィールド神戸からは大歓声が上がった。しかし、序盤の大量失点が響き、逆転はできず。苦しい前半戦を象徴するような敗戦だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス5-12楽天」(21日、ほっともっとフィールド神戸)

 楽天は打線が13安打12得点と爆発し大勝。今季4度目の同一カード3連勝を飾り、貯金は今江政権最多の2となった。

 打線が活発だった。初回、浅村の適時打と鈴木大の3号3ランでいきなり4点を先制。二、三回も続けて追加点を挙げ、序盤で試合の主導権を握った。膠着(こうちゃく)状態となっていた七回には、浅村の9号ソロ。八回には辰己の2点適時三塁打で今季4度目の二桁得点に乗せた。

 先発の藤井は二回に杉本に2ランを浴びるなど、序盤はなかなかリズムをつかめず。それでも中盤以降は、なんとか踏ん張り7回4失点。打線の大量援護にも守られ、チームトップタイの7勝目を挙げた。

 今江監督の下、開幕直後は苦しい戦いが続いた。一時は借金9まで膨らんだが、6月に球団史上初となる交流戦優勝を果たすなど盛り返し、貯金2で前半戦を終えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ オリックス5―12楽天(21日・ほっともっと神戸)

 オリックスが今季2度目の2ケタとなる12失点の惨敗で、2年ぶりの同一カード3連戦3連敗を喫した。昨季まで3連覇の王者が、40勝45敗2分けの借金5で前半戦を終えた。

 先発・佐藤がいきなり崩れた。初回にヒットと四球で1死一、二塁を招くと、浅村に先制打を左前に運ばれた。続く鈴木大には右翼席への3ランを被弾。続く2回にも先頭・小深田へのストレートの四球と自らのバント処理のミスから傷口を広げ、小郷に適時打を浴びたところでマウンドを降りた。「このような投球になってしまい、申し訳ないという思いしかありません」。1回0/3を6失点でプロ初黒星を喫した。

 打線は2回に杉本の5号2ランなどで3点を挙げると、5回にも西川の犠飛で1点を返したが、楽天の先発・藤井を完全には攻略できなかった。

 チームの同一カード3連戦3連敗は22年8月2~4日の西武3連戦(ベルーナD)以来。その間、3連戦の初戦から連敗した8カードは、3戦目で白星を挙げる驚異の粘りを見せてきたが、ついに神話も途絶えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は西日本から東北南部で猛暑 午前の早い時間から厳しい暑さ

明日22日(月)は西日本から東北南部にかけて夏の高気圧に覆われて、厳しい暑さが続きます。午前の早い時間から気温が上昇するため、時間帯を問わず熱中症に警戒をしてください。

関東や東北南部で今日以上の暑さ

 

真夏の暑さをもたらしている太平洋高気圧は西日本から東日本、東北南部を覆います。各地で強い日差しが照りつけて気温が上昇する見込みです。

午後の気温分布を見ると西日本、東日本はほとんどの所が30℃以上で、濃尾平野や関東平野に35℃以上の赤い領域が目立ちます。東北も南部の太平洋側では35℃を上回る所がある見通しです。

最高気温は東京都心で36℃、仙台市で35℃と今日以上の暑さを予想しています。名古屋市は37℃、大阪市は35℃で今日と同じくらいです。

通勤時間帯は30℃を上回る予想

真夏になり、気温の上昇ペースが早いことも特徴的です。東京都心では今日、30℃に到達した時間が8時45分でした。

明日は最低気温が今朝よりも高い26℃の予想で、その後の上昇ペースは今日よりも早くなるとみられます。8時前には30℃に到達する見通しで、最高気温は今日を上回る36℃と猛暑日の予想です。

朝の通勤時間帯にはすでに30℃に達していることになりますので、駅まで徒歩や自転車で向かうときも暑さ対策をしっかりと行ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日に発生した世界的なシステム障害に関し、米IT大手マイクロソフト(MS)は20日、同社の基本ソフトウェア(OS)「ウィンドウズ」を搭載した端末約850万台が影響を受けたと発表した。ウィンドウズ端末全体の1%未満だが、原因となったセキュリティーソフトを多くの大手企業が使っていたため、被害が拡大したと指摘している。

 

 障害は、米セキュリティーソフト大手クラウドストライクが更新したソフトの内容に不具合があったことが原因だ。MSによれば、ソフト更新をきっかけに障害が発生することはあるが、今回のような規模は異例だという。

 ロイター通信は障害の原因について、クラウドストライクが更新前に十分なチェックを行わなかったことが原因だとする専門家の見方を報じた。

 各国ではシステム障害の影響が残っている。航空調査データのフライトアウェアによれば、20日は世界で約2800便、うち米国では約2000便の航空機が欠航した。

 復旧を名目に偽メールを送りつけて個人情報を盗むなど、障害に便乗した詐欺のリスクも高まっている。米サイバー当局は20日、「一部の事業者がフィッシング詐欺など悪意のある活動を行っている」と警鐘を鳴らした。

 英BBCは20日、ハッカーらがクラウドストライクの偽のホームページを作成し、悪意のあるソフトウェアをダウンロードさせる可能性があると指摘した。

 日本国内では、システム障害の影響は収束した模様だ。格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンは搭乗手続きに関するシステムの不具合で、19、20日に計33便が欠航となったが、21日は通常通り運航した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猛暑日地点2週間ぶり200超え 那覇は過去最多タイの猛暑日 今週は更に危険な暑さ

 

メイン画像

 

今日21日(日)は、昨日以上に猛暑日地点が拡大。沖縄~北海道まで猛暑日続出となり、七夕以来、2週間ぶりに猛暑日は200地点を超えました。那覇は今日で猛暑日が8日となり、年間猛暑日の日数が過去最多タイに。北海道も旭川など所々で今年初の猛暑日となりました。明日22日(月)以降、更に危険な暑さとなるため熱中症に厳重な警戒が必要です。

猛暑日200地点超え 那覇は今年8回目の猛暑日で過去最多タイ

 

 

画像A

 

今日21日(日)は、昨日以上に猛暑日地点が拡大。15時までの猛暑日地点は210地点と、昨日(140地点)の約2倍に。200地点を超えるのは、静岡市で40.0℃を記録した7月7日の七夕(猛暑日は244地点)以来、2週間ぶりのことです。

沖縄~北海道まで所々で最高気温35℃以上の猛暑日となり、全国30地点以上で37℃を超え、静岡県浜松市船明(天竜)では、38.5℃まで上がりました。今日21日梅雨明けした中国地方や近畿地方も強い日差しが照り付け、兵庫県淡路市(郡家)は38.0℃と、観測史上1位の値を更新しました。北海道も旭川など所々で今年初の猛暑日となりました。那覇は35.4℃と、今年8回目の猛暑日となり、年間猛暑日の日数は1916年と並び、過去最多タイとなりました。

【最高気温(15時まで)】
旭川   35.0℃(今年初猛暑日)
札幌   34.7℃(今年最高)
仙台   32.6℃
金沢   35.4℃
東京都心 34.6℃
名古屋  37.0℃
大阪   36.3℃(今年最高)
広島   35.0℃
福岡   33.8℃
那覇   35.4℃(今年8回目の猛暑日)

今週は更に危険な暑さ 内陸中心に40℃に迫る所も

 

画像B

 

明日22日(月)以降、更に危険な暑さとなるでしょう。九州~関東では、連日、最高気温35℃以上の猛暑日が続出し、内陸では40℃に迫る所もありそうです。

那覇は23日(火)にかけて猛暑日が続く予想で、更に年間猛暑日の日数記録を更新しそうですが、24日(水)~25日(木)は台風3号が石垣島など先島諸島を直撃、那覇など本島地方でも雨や風が強まり、一旦、猛烈な暑さは収まりそうです。

気象庁は7月18日(木)、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。この情報は「10年に一度レベルの高温」が予想される場合に発表されます。7月24日(水)ごろから5日間ほどは、北海道の一部を除き、全国的に気温が平年よりかなり高くなる見込みです。東日本・西日本を中心に猛暑日続出、熱帯夜続出となる見込みです。

激しい運動は原則中止。「休息・冷却・水分補給」をこまめに行い、暑さを感じにくい高齢者や小さなお子さんにはこまめに声かえするなど、熱中症に厳重な警戒が必要です。

また、夜も気温の下がり方が鈍く、熱帯夜(夜間の気温が25℃以上)が続く見込みです。日中だけでなく、夜の熱中症にも注意が必要です。エアコンは朝までつけっぱなしにする、寝る前やトイレにいった際は必ず水を飲む、枕元に水を置いておくなど、対策をとりましょう。

昼間だけでなく夜間の熱中症にも注意

 

画像C

 

熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上)が予想される日は、寝ている間に熱中症のリスクが高まるため注意が必要です。

エアコンは朝までつけっぱなしにする、就寝前に水分補給、枕元にも水を準備するなど対策をとりまししょう。寝不足は熱中症が発生しやすくなるため、熟睡して体力を回復させましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京や愛知、大阪など33都府県に熱中症警戒アラート 明日22日(月)対象

環境省と気象庁は、明日22日(月)を対象とした熱中症警戒アラートを関東から沖縄の33都府県に発表しました。

対象地域では特に熱中症のリスクが高くなるため、こまめな水分補給を心がけるとともに、屋外での長時間の行動を避けて室内でエアコンを使用するなど、熱中症予防を万全に行ってください。

気温だけでなく暑さ指数も上昇

 

▼熱中症警戒アラートの発表状況(計35地域)
東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 山梨県
静岡県 愛知県 岐阜県 三重県 新潟県
滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
岡山県 広島県 島根県 鳥取県
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
福岡県 大分県 長崎県 佐賀県 熊本県
宮崎県 鹿児島県(奄美地方除く) 奄美地方
沖縄本島地方 八重山地方

西日本や東日本は強い日差しが照り付けて気温が上がり、35℃前後の厳しい暑さとなる予想です。夜間や早朝もあまり気温は下がらないため、就寝時や通勤時も暑さ対策が欠かせません。

熱中症警戒アラートの対象地域では暑さ指数(WBGT)も高くなり、熱中症のリスクが上昇するところがあるので、エアコンをつけたり、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。十分な睡眠と栄養補給も熱中症予防の基本です。

熱中症警戒アラートとは

熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。

環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目し、気温、湿度、日射・ 輻射、風の要素から算出されます。

熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 中日1―4巨人(21日・バンテリンドーム)

 巨人が連勝で前半戦を締め、貯金を今季最多の8に伸ばした。これで中日にも今季8勝7敗とし、セ・リーグ5球団に勝ち越しターンを決めた。首位とゲーム差なしの2位としていたが、ナイターで広島が敗れれば首位ターンとなる。先発の菅野智之投手が6回を1失点にまとめ8勝目。若林楽人外野手の移籍1号が決勝2ランとなり、最高の形で前半戦を締めくくった。

 

 先発の菅野は前回、14日のDeNA戦で初回に4点を奪われ黒星を喫していた。この日も立ち上がりに、2死から安打を許したが、ここは中日4番の中田翔を中飛にねじ伏せ、無失点に抑えた。3回も2死から連打で一、三塁のピンチを招いたが、高橋周平を空振り三振に仕留め、マウンドで雄たけびをあげた。

 ベテラン右腕の気迫のこもった熱投に、打線が応えた。0-0の5回無死一塁、若林が移籍1号となる左越え先制2ラン。「うまく反応できました。菅野さんが頑張っていたので、先制できて良かったです」という一発で、先手を取った。6回も先頭の吉川尚輝内野手が三塁打を放つと、続くヘルナンデスが技ありの右犠飛。この後も打線がつながり、若林の二ゴロの間に1点を追加した。

 菅野は6回裏に、中田翔に移籍後バンテリンドーム初本塁打となる4号ソロを浴びたが、6回を1失点にまとめた。「先制点を与えないように意識しながら投球しました。ランナーを背負いながら、粘り強く投げられたかなと思います。また次にむけて調整します」と振り返った。

 阿部慎之助監督は7回から「勝利の方程式」を投入。だが、2番手のケラー投手がピリッとしなかった。2安打と四球で2死満塁のピンチを招いたところで、高梨雄平投手にスイッチ。一発を浴びれば逆転されるという緊迫した場面で、ベテラン左腕は代打・福永を投ゴロに。涼しい顔で自ら打球を処理し、見事な火消しを見せた。

 巨人はこの後、8回にもバルドナードが3四球で2死満塁のピンチを招いたが、ここで救援した船迫大雅投手が代打・中島を遊ゴロにねじ伏せ無失点。9回は大勢とつないで逃げ切った。

 この日、V弾を放つなど3打点を挙げた若林は、シーズン途中にトレードで加入。チーム3得点目となった貴重な犠飛も、交流戦から加入した新助っ人ヘルナンデスのバットから、と全4打点は新戦力が奪った。今季は開幕から貧打に苦しんできたが、ここに来てチームの補強がハマった形。前半戦を見事な連勝で締めて貯金は今季最多の8に。セ・リーグ5球団に勝ち越しターンを決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武0-1ソフトバンク」(21日、ベルーナドーム)

 西武は接戦を落とし、今季13度目の完封負けで前半戦連勝締めを逃した。借金は今季最多タイの32で後半戦に突入することになった。

 西武先発の隅田とソフトバンク・モイネロとの息詰まる投手戦となった試合。九回もマウンドに上がった隅田が2死二塁から栗原に先制適時打を浴び、これが決勝点となった。隅田は9回101球7安打7奪三振の力投だったが、打線の援護に恵まれなかった。

 西武は開幕から不振が続き、交流戦前の5月に松井稼頭央監督が休養。その後、渡辺久信監督代行が指揮をとったが、その後も負けが重なっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲 ▽名古屋場所8日目(21日・ドルフィンズアリーナ)

 横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、初顔の西前頭5枚目・湘南乃海(高田川)を寄せ付けなかった。立ち合いから前へ出ながら右を差すと、左上手もつかんだ。追い込んだ土俵際で右下手投げを繰り出されたが、冷静に対処。最後は押し出した。「落ち着いて、じっくりやろうと思っていました。まわしを取れたし、圧力がかかっていたから良かったんじゃないですか」と淡々と振り返った。

 無傷勝ち越しは14勝1敗で8度目の優勝を飾った昨年夏場所以来、自身7度目。後続とは2差をキープし、10度目のVへ独走態勢を築きつつあるが「ここからが勝負じゃないですか。1週間ありますから。ここから(対戦相手が)三役以上だからね」と気を緩めることはなかった。この日は弟弟子の十両・尊富士が復帰戦で白星を飾った。「いつも通りじゃないの?」としつつも、「差しちゃダメなのに差した」とダメ出しをする場面もあった。

 八角理事長(元横綱・北勝海)は「落ち着いているよね」と分析。幕内後半戦の粂川審判長(元小結・琴稲妻)は「横綱は立ち合いで当たってすぐに上手を取った。安心して見ていられた」と、たたえていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ6-10日本ハム」(21日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは痛恨逆転負けで5連敗とした。前半戦は首位ソフトバンクと10ゲーム差の2位でターンした。

 1-1の五回、先発・石川歩が4安打を許し3失点したが、1-4となった直後の攻撃で野手陣がすかさずフォローした。無死一、三塁から小川の二ゴロで1点を返すと、なおも1死一、三塁からはソトが左翼席へ逆転の12号3ラン。さらに、5-4の六回には1死から藤原が右中間へ今季1号ソロを放ち、追加点を挙げた。

 だが、6-4の七回だった。4番手・コルデロが四球と安打で無死一、三塁とすると、マルティネスに同点の左越え2点適時打。2死からは、清宮に右翼席への勝ち越しソロを被弾した。

 6-7の九回には、益田が2死から、マルティネスに四球。続く石井には右中間に適時二塁打を浴びた。さらには清宮に右翼へのソロを許した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天の小孫竜二投手は21日、オリックス15回戦(ほっと)の九回に与えた頓宮の頭部付近への死球が危険球と判定され、退場処分を受けた。頓宮は代走を送られて退いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス5-12楽天」(21日、ほっともっとフィールド神戸)

 楽天は13安打12得点と打線が大爆発し、今季4度目の同一カード3連勝。今江政権最多となる貯金2で前半戦を終えた。今江敏晃監督は「前半戦最後の試合でいい形で勝てたのはよかった」と振り返った。

 打線が活発だった。初回に浅村の適時打を皮切りに鈴木大の4号3ランで先制。緩めることなく得点を重ね、3回までに大量8点を奪い、試合の主導権を握った。「今日は暑いし選手もかなり体が重かったと思うけど、最後まで戦ってくれた選手に本当に感謝します」。終盤にも加点し今季4度目の二桁得点の大爆発だった。

 先発の藤井は打ち合いの展開の中、序盤は失点したが、中盤以降はテンポよく投げ進め7回4失点。チームトップタイの7勝目を挙げた。指揮官は「今季で一番よかった。こんなに暑い中、大味で変な空気感の中で7回まで投げ切った」と難しいマウンドできっちり役割を果たした左腕をたたえた。

 チームは開幕から苦しみ、一時は借金9まで膨れあがったが、6月に球団初となる交流戦優勝を成し遂げるなど、徐々に浮上。勢いを持った形で前半戦を終えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーの明治安田J3第22節第2日は21日、各地で行われ、FC琉球OKINAWAは沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで奈良クラブと対戦し、1―4で敗れた。通算成績は8勝8敗6分けで勝ち点30のまま。

 前半から守備が緩く窮地を何度も招いた。前半11分に先制点を許すと、同39分には守備の寄せが甘くヘディングで追加点を奪われた。後半は素早くハイプレスを仕掛け、自陣からパスを回してリズムを作った。だが後半37分に一瞬の緩みを突かれ3点目を奪われた。その1分後にクロスに走り込んだFW岩渕良太が1点を返したが、追加タイムにはロングボールの球際の競り合いに負けて4点目を奪われた。

 次戦は27日午後7時から沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムでギラヴァンツ北九州と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ オリックス―楽天(21日・ほっともっと神戸)

 オリックス・中嶋聡監督が前半戦を終え、総括会見を行った。パ・リーグ4連覇のかかった今季は、87試合を終え、40勝45敗2分けの借金5。苦しい状況に追い込まれているものの、諦めない姿勢を強調した。(前編から続く)

―打線について。野手では太田が数字を伸ばしている

「(シーズン前半の)前半、そこまでじゃなかったですけど、しっかり調整して、そこから良い数字、良い成績を残していると思いますし、そうやって中心的な役割というのは担ってくれましたので、ようやく来たかなと思いますけど」

―昨季まではケガが多かった。この活躍はうれしい

「はい。そうですね」

―打線がつながるためのカギは

「これはもう本当に全員でつなぐ意識をしっかり持ってですね、自分の役割というのを自分らで認識しながら、最後の最後まで点を取るということに関して、貪欲にいかなきゃ上にはいけないと思いますので、その意識を高めることをしていきたいと思います」

―打線は毎日変わるなか、ベテラン、若手が躍動。実績のある選手の奮起が必要では

「本当に自分たちが一番、ふがいない思いをしていると(自覚している)思うので、ここからの巻き返しは本当に期待していますし、しなきゃいけないと思いますので」

―3連覇のオリックスだからこそ感じる、他球団と戦う難しさ

「もちろんどのチームも強いですし、数字(の上で)は離れていますけど、まずは自分たちがやってきた野球といいますか、落ち着いてそれをやってから勝負になると思いますし、今、その勝負のところまで行っていない状態ですので、なんとかやりたいと思いますけど」

―終盤、勝ちきるため、勝負していくために必要なこと

「理想型で言えば、先発ピッチャーが抑えて野手がしっかり先制点から中押し、ダメ押しというのをやっていきたいですし、まずは先発投手に勝ち星をつけるという作業がチームに必要になってくるんじゃないかなと思いますけど」

―勝負の後半戦へ

「このままでは絶対に終われないですし、このままで終わるチームじゃないと思っていますので、そこに関しては本当に一戦一戦、集中してやっていきたいと思います。必ず巻き返せると思っていますので、そこは期待しています」(完)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21日午後0時15分ごろ、福井県敦賀市の白木海水浴場で、岐阜県瑞穂市の中学1年の男子生徒(13)が、イルカに右手の指をかまれた。敦賀海上保安部によると、けがの程度は軽い。近づいて来たイルカを他の遊泳客となでるなどしていた。

 現場は水深1~1.5メートルで遊泳区域内。海水浴場の管理人がイルカに近づかないよう注意喚起していた。海保は「物珍しくても近づかず、直ちに海から上がってほしい」と呼びかけている。

 福井県内の海岸では昨年、イルカによる人的被害が相次ぎ、男性が肋骨を折ったケースもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イエメンを拠点とする「フーシ派」は、イスラエル南部に向けて複数の弾道ミサイルを発射したと発表しました。イエメンの石油施設がイスラエル軍に空爆されたばかりで、報復とみられています。

 

親イラン武装組織「フーシ派」は21日、イスラエル南部にあるリゾート地エイラートに向けて、複数の弾道ミサイルを発射したと声明を出しました。イスラエル軍は弾道ミサイルの破片が落下する恐れがあり、警報を鳴らしたとしつつも、迎撃したため領内には落下しなかったとしています。

前日には「フーシ派」が拠点とするイエメンの港で石油施設が空爆され、80人以上が死傷したばかりです。

この空爆では、イスラエルがテルアビブで男性1人が死亡した「フーシ派」による攻撃への反撃だと発表していて、双方の報復の連鎖が懸念されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元・山口県を訪問した林官房長官は「しっかり岸田政権を支えていきたい」と強調する一方、将来的な自民党総裁選への出馬についても意欲を示しました。

林官房長官が地元・山口県を訪問するのは去年12月の就任後、初めてで、次の衆議院選挙に向け自身の地盤を盤石にする狙いがあります。

林官房長官
「岸田内閣、政権の一員としてですね、しっかり岸田政権を支えていきたいというふうに思っております」

訪問を終えた林官房長官はこのように述べ、内閣支持率が低迷する中でも当面は岸田総理を支えていく姿勢を示しました。

一方、地元の支援者から“将来の総理”を期待する声があることに対しては、「政治家冥利に尽きる」「そういう志をしっかりと持ち続け、精進を続けたい」と述べ、将来的な総裁選出馬にも意欲を示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ オリックス5―12楽天(21日・ほっともっと神戸)

 楽天の今江敏晃監督が前半戦を総括した。5月には一時借金9まで膨らんだが、交流戦で優勝するなど巻き返し、前半戦最終カードの3連勝で今季最多の貯金2で折り返した。4位ながら十分に上位をうかがえる位置につけている。

 今江監督は「ここまで選手がよく頑張ってくれてます。ピッチャーは前半の途中ぐらいから早川だったり、藤井だったり、そういう軸がちょっとできた。野手で言ったら、小郷、辰己が中心になってやってくれている」と躍進を支えた若手の名前を挙げた。

 その上で「思っていた以上にチームとして形になっている。相手チームに挑んでいくのに、少しずつ形になってるかなと」とチームの成長に手応えを口にした。

 また、2勝4敗ながらも、防御率3・38と登板全試合で6回以上を投げ、毎回試合をつくっているルーキーの古謝については「非常に大きいです。ドラフトで取って、まだまだ未完成で、伸びしろっていうところで。でも、思っていた以上に早い段階で1軍でゲームを作って投げてくれているんで、非常に助かってます」と高く評価した。

 後半戦に向けては「ここからまた後半、特に荘司とポンセが戻ってきてくれて、軸のところに入ってくれれば、いい戦いができるんじゃないかなと思います」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ オリックス5―12楽天(21日・ほっともっと神戸)

 楽天は序盤から得点を重ね13安打で12得点。オリックスに3連勝で、今季最多の貯金2とし前半戦を終えた。

 初回に1死一、二塁から浅村の左前適時打で先制すると、続く鈴木大が右越え3号3ラン。一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、2、3回にも2点ずつを加えた。

 7回は浅村の左越え9号ソロ、8回には3本の長打を集め3点を追加した。

 投げては先発の藤井が7回8安打4失点(自責2)で7勝目。4月21日から続ける連勝も「7」に伸ばした。

 今江監督は「前半戦最後の試合でいい形で勝てたのは良かったです。暑いし、両チームの選手が最後の方はかなり体が重かったし、思うように動かなかった中で、一生懸命、最後まで戦ってくれた選手に本当に感謝します」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦