Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが、現在は千葉・鎌ケ谷にある2軍本拠地の北海道移転を検討していることが13日、分かった。移転の候補地にはエスコンフィールドがある北広島市に近い恵庭市や千歳市などが挙がっている。

 2軍施設は、当時は1軍本拠地が東京Dだった97年にオープン。鎌ケ谷スタジアムと若手選手が暮らす勇翔寮、室内練習場などが設置されており、1軍が04年に北海道に移転した後も2軍の本拠地となっていた。

 施設は老朽化が進んでおり、1、2軍が離れていることでの選手の移動、入れ替えなどにおけるデメリットも指摘されていた。一方、移転となれば高額なコストがかかるため鎌ケ谷を建て替える可能性も残っている。

 球団は「施設が老朽化している現状を鑑(かんが)みれば、さまざまな検討を行うのは当然必要。現段階では何も決まっていない」とコメントしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽2回戦 神戸弘陵6―1飾磨工(12日・明石トーカロ)

 兵庫大会では、神戸弘陵の最速153キロ右腕・村上泰斗(3年)が9回2安打1失点の完投で、飾磨工を破った。9回1死から2安打を許して失点したが、そこまでノーヒットノーランの快投。最速149キロで11三振を奪い、8球団のNPBスカウト陣の前での今秋ドラフト候補の真価を見せつけた。

 「脱力」を意識し、神戸弘陵・村上は115球を投げ抜いた。9回1死、中越え二塁打でノーヒットノーランを逃すと、思わず苦笑いが漏れる。捕逸と適時内野安打で失点も許したが、それでも、2安打11奪三振でしっかりと勝利をつかんだことに価値があった。「やっぱりチームを勝ちに導くっていうのが一番の目標。そこのうれしさが大きい」と充実感をにじませた。

 一つの敗戦が、大きな転機となった。昨秋の県大会では彩星工科に1―4で敗戦。村上自身も4回途中2安打4四球1失点と振るわなかった。「力を入れて、どれだけ三振を取れるかみたいな。個人種目のように、自分が個人で戦ってしまっていた」。ひとりよがりな投球を反省。「エースたるもの、それではいけないなと。チームを勝たせる投手に」と心を入れ替えた。スタミナを温存して長いイニングを投げ抜くため、冬は脱力投法の習得に取り組んだ。

 この日は、序盤の5回までは6割の力で投球。「8割に上げた」と振り返る7回を3者連続三振に斬って取り、9回は全力投球で締めた。出力を制御しながらの完投に「力を抜くところは抜いて、入れるところは入れる。今日は自分の良さが出せた」と納得の表情を浮かべた。

 ネット裏には8球団のNPBスカウト陣が集結。中日・山本スカウトのスピードガンでは149キロをマークし、巨人・岸スカウトは「自分の持ち味が出せていた。夏の初戦だが、バタバタせずに落ち着いている」と評価した。「球速だけでは上の世界でも通用しない。勝てる投手が一番評価される」と背番号1。「甲子園に導くことだけを意識したい」と、99年春以来25年ぶりの聖地へ、自身の右腕で導く決意をにじませた。(南部 俊太)

 ◆村上 泰斗(むらかみ・たいと)2007年2月20日、兵庫・猪名川町生まれ。17歳。白金小1年時に白金メッツで軟式野球を始め、投手と捕手。猪名川中では大阪箕面ボーイズで主に捕手としてプレー。神戸弘陵では2年春にベンチ入り。最速153キロ。変化球は得意のカーブ、フォークに加え、ツーシーム、スライダー、カットボールを持つ。180センチ、76キロ。右投右打。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権京都大会 ▽2回戦 京都国際3―0京都成章(12日・太陽が丘)

 京都成章は春の近畿大会王者・京都国際に0―3で敗れ、初戦で姿を消した。松井常夫監督(60)は試合後、監督退任の意向を表明。既に学校側にも伝えていると説明した。

 88年に保健体育科教諭として京都成章に赴任し、副部長に就任した。89年から部長を務め、98年夏の甲子園で準優勝。2005年秋に監督に就任し、11年センバツと17年夏の甲子園に出場した。後任は志賀厳コーチ(48)。松井監督は「志賀新監督はすばらしい監督。本当にありがとうございました」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権滋賀大会 ▽2回戦 近江10―6彦根東(12日・マイネットスタジアム皇子山)

 滋賀大会では、6大会連続V(20年代替大会を除く)を狙う近江が両軍2ケタ安打の乱打戦を制して初戦突破。新4番の市原悠希右翼手(2年)が3回、大会1号となる決勝2ランを放った。

 6大会連続制覇に向けたエース不在の試練の夏は、乱打戦で始まった。流れを引き寄せたのは、2年生の新4番・市原だ。2点リードを追いつかれて迎えた3回1死一塁。内角低め直球をすくい上げた打球は左翼ポールを直撃した。「バットの先っぽで、打った瞬間はファウルかなと思った」。高校通算3本目のアーチは公式戦初、大会1号の決勝2ランとなった。

 今春のセンバツで背番号1をつけた最速143キロ右腕・西山恒誠(3年)が5月の春季県大会準決勝で右肘じん帯を損傷。今大会終盤に間に合う可能性もあったが、多賀章仁監督(64)は「断腸の思いで」とベンチ外を決めた。先発左腕・河越大輝投手(3年)が6点を失ったものの、主砲を筆頭とした打線が11安打10得点とカバーした。

 市原にとってもリベンジの夏だ。1年夏の甲子園でベンチ入りしたが、今春センバツはメンバー漏れ。「0から100の力を伝えられるように」と、棒立ちの構えに改良して4番に定着した。「打つべき時に打って、チームに貢献したい」。聖地切符での西山復帰を合言葉に、頂点へと突き進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天5―0西武(13日・楽天モバイル)

 楽天の岸孝之投手(39)は最後まで表情を崩さなかった。9回2死、西川を投ゴロに仕留めた。駆け寄ってきた捕手の石原とマウンド付近で抱き合うと、ようやく白い歯を見せた。

 「最高です。この結果が欲しかった。6イニング投げ切りたいという思いで入ったんですけど、ゼロが続いていたんで完封を目指してというふうに切り替えてがんばりました」。119球の熱投で昨年8月11日のオリックス戦(楽天モバイル)以来の完封。西武打線を3安打に封じ、三塁を踏ませなかった。39歳7か月で、自身の球団最年長記録を更新し、さらにパ・リーグ最年長での無四死球シャットアウトとなった。

 6回終了のタイミングでプロ野球48人目となる通算2500投球回を達成した。西武でコンビを組んだ炭谷から祝福する花束を渡され、笑顔を浮かべた。「本当に皆に感謝しかない。監督、コーチ、もちろんライオンズの監督、コーチ、イーグルスのファンの皆さんのためにも投げてきた結果。ありがとうございます」と楽天ファンだけではなく、古巣の西武にも感謝。“宮城のプリンス”が、ふるさとに新しい金字塔を打ち立てた。(太田 和樹)

 【記録メモ】39歳7か月の岸(楽)が無四死球完封。最年長完封勝利は、10年9月4日巨人戦で山本昌(中)の45歳0か月があるが、年長の無四死球完封は、1949年5月31日松竹戦の若林忠志(神)が41歳2か月をはじめ、41歳2か月で2度、40歳2か月1度、39歳7か月で1度、記録している。50年の2リーグ制以降では、06年9月16日阪神戦の山本昌(中)が41歳1か月、03年4月5日広島戦の工藤公康(巨)が39歳11か月で、39歳7か月の岸が3番目の年長無四死球完封。パでは78年5月3日の日本ハム戦の石井茂雄(クラウン)の38歳11か月を抜いて、最年長無四死球完封になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 「コーチャーを頼りにしてますので…」

 オリックスが13日、ロッテとの試合(ZOZOマリン)に0-6と敗戦。2戦連続の完封負けで5位に転落となった。

 オリックスは初回、先頭の大里昂生が二塁打、続く太田椋が右前打とチャンスを作ったかのように見えたが、二塁走者の大里が三塁ベースから飛び出し、三本間に挟まれタッチアウト。続く西川龍馬が中安打を放つなど、走塁ミスがなかったら先制点を奪えていた場面だった。

 この大里の走塁について、13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者のOB・坂口智隆氏は「こっち側のゴロ(ライト前)では、二塁走者が三塁ベース前で緩めることはまず無いんですよね。なので、おそらくストップが出てた思うんですけど、そこでGOに切り替わったというところだったと思います」と話すと、

 続けて「三塁コーチャーを信頼して二塁走者は走ってきますし、ほぼコーチャーを頼りにしてますので、三塁を回る気で来るなかでストップなのか、またどこでストップなのかという細かい所まで、もっと分かりやすくと言いますか…。凄い難しいプレーではあるとは思うんですけど、こういった細かいところから改善していけば、得点力も上がってくると思いますね」と言及。

 また同番組に出演した解説者の斎藤雅樹氏は「こういったプレーが最近多いなと感じますね…。三塁コーチャーはほんと大変だなと思います」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 「素晴らしいバッティングでした」

 広島がヤクルトにサヨナラ勝ち。このカード連勝となり、5カードぶりの勝ち越しを決めた。

 広島は防御率0.94を誇る大瀬良大地が先発し、ヤクルトはブルペンデーで小澤怜史が先発と対照的な形でスタート。ゲームは決め手を欠く広島打線と、大瀬良の前に2安打のヤクルト打線とこれまた対照的ながら両軍とも無得点で延長戦に突入した。

 そして迎えた11回裏、先頭の石原貴規はこの回からマウンドに上った田口麗斗の2球目のスライダーを一閃。打球はレフトスタンドへ飛んで行く劇的なサヨナラホームランとなり、3時間59分の熱戦にピリオドを打った。

 お立ち台に上がった石原は「ピッチャーも頑張ってくれてましたし、野手の方もすごくいい守りをしてくれてたので、最後決めたのは僕なんですけど、 皆さんがあっての打席だったと思うのでよかったです」と声を弾ませた。

 プロ5年目で初のサヨナラアーチを放った石原に対し、13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に解説として出演した斎藤雅樹氏は「素晴らしいバッティングでしたね。やっぱり思い切りのいいスイングでね、田口のスライダーを捉えましたね。甘い球とはいえね、やっぱあれだけ思い切って振れるっていうのは、彼のいいところでありますよね」と迷いなく振り抜いた結果が功を奏したと解説した。

 マツダスタジアムでヤクルトに7連勝と今季負けなしの広島。あすもこの勢いに乗っていくのかに注目したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なでしこジャパンは7月13日、パリ五輪前の国内最後の強化試合でガーナ女子代表と対戦。田中美南、浜野まいか、藤野あおば、植木理子のゴールで4-0の勝利を収めた。

4-3-3の布陣でスタートした前半は、23分に相手が一発レッドで退場するなど、数的優位に立ったものの、攻撃でかみ合わないシーンも目立ち得点できず。

インサイドハーフで先発した長谷川唯は、「なかなかボールに触れなくてリズムが出なかった」とし、「個人としても今までで最悪なぐらいの内容」と歯がゆさを露わにする。

後半のスタートから宮澤ひなたに代えて浜野が出場したが、その他のメンバーは変わらずに昨夏の女子ワールドカップで採用していた3-4-2-1に変更。選手同士の距離感やパスワークに改善が見られ、得点を重ねることができた。


長谷川自身も「後半はシステムを変えて少しボールを触れるようになって、リズムが出てきて、チャンスメイクが多少はできたかなと思う」と語る。

また、「1対1のところで取り切れず、守備のところでハマらない部分は多かった」が、「1トップで追いきれないところで、自分が前に出て2トップのようにしたり、柔軟性は出せた」という。

パリ五輪では様々なシチュエーションが起こり得る。その都度いかに柔軟に対応できるか。その意味では、ガーナ戦の勝利は良い経験となったはずだ。

長谷川は、「本当は11人(対11人)でやりたかった部分もありますが、本大会でこういう試合もあり得ると思うので、そういう点では、すごく良い試合になったかなと思います」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(13日、フランス・エビアンリゾートGC=6527ヤード、パー71)

 第2ラウンド(R)未消化分と第3Rが終了した。2打差の単独首位から第3Rを出た古江彩佳(富士通)は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算13アンダーで、トップと1打差の2位に後退した。67のステファニー・キリアコウ(オーストラリア)が14アンダーで単独首位、65のローレン・コフリン(米国)が古江とともに13アンダー2位で並んだ。

 岩井明愛(あきえ、ホンダ)は70で6アンダーの19位。山下美夢有(みゆう、加賀電子)が67で、4アンダーの28位に浮上した。西郷真央(島津製作所)、竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)は3アンダーで35位。西村優菜(スターツ)はイーブンパーで51位となった。

 渋野日向子(サントリー)は73で2オーバーの60位。勝みなみ(明治安田)は4オーバーの63位となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇サッカーJ1第23節 FC東京2-0アルビレックス新潟(13日、国立競技場)

サッカーJ1のFC東京に所属するMF松木玖生選手(21)が13日、アルビレックス新潟戦後に海外移籍についてサポーターの前で報告しました。

チームの公式HPで海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、本日の活動をもってチームから離脱することを発表。ラストマッチとなった新潟戦は、後半16分から途中出場し、2-0の白星で締めくくりました。

試合後、5万7千人が集まった国立競技場で「海外移籍を挑戦することとなりました」と報告。

「高校卒業してからFC東京に加入して、出場機会を多く試合に出させてもらって、一人前の大人になれたかなと思います。皆さんと分かち合えたこの時間は忘れることはないし、自分の心に残ります。今季キャプテンという役割を任されて、海外移籍してしまうことは、優勝したくて心残りはありますけれど、自分の決めた道を信じてFC東京の在籍した偉大な選手になれるように頑張りたい」と感謝の思いとともに抱負を語りました。

また「本当にサポートありがとうございます。まだまだシーズンは続きます。今、自力で(上を)狙えるかわからない順位にいますけれど、選手たちはいつも100%で戦っていますし、サポーターの方も一致団結して、絶対にこのクラブは優勝できると思うので、全員ファミリーとしてFC東京を信じてやっていってください」と話し、サポーターから大きな声援が飛びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ・種市篤暉の熱投に「スーパーエース」の声

■ロッテ 6ー0 オリックス(13日・ZOZOマリン)

ロッテ・種市篤暉投手の奮闘をファンが称えている。13日は本拠地でのオリックス戦に先発登板。初回に3連打を浴びるも、8回119球7安打無失点、10三振の力投で今季5勝目を掴んだ。

種市は今季、5月以降で4勝1敗。防御率は5月が0.90、6月が1.88、7月が1.29と抜群の安定感を誇る。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、勝利貢献度を示す「WAR」は阪神・才木と同じく12球団トップタイの2.4をマークしており、チームの躍進を支えている。

種市は2016年ドラフト6位でロッテに入団。2020年の9月中旬に右肘のトミー・ジョン手術を受け、2021年はリハビリに専念していた。2022年に実戦復帰を果たすと、その後は順調に成績を残している。

この日の熱投を「パーソル パ・リーグTV」が「【熱き10奪三振】種市篤暉『ストレートの強さ素晴らしく……8回無失点で今季5勝目!』」と題して映像を公開すると、ファンからは「球界一の投手」「これぞエース」「かっこよすぎる」「スーパーエース」「安定感あった」「メジャー行けそう」「素晴らしい」などの声が上がった。

さらには「打てるものなら打ってみろ! という気持ちの入った投げっぷりが本当に見ていて凄いなと感じました」「さすがうちのエース」「ろうきの代わりは種市」などの声も見られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎県 「線状降水帯」発生中 命の危険も 災害発生の危険度が急激に高まる

 

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14日、長崎県では、線状降水帯による非常に激しい雨(猛烈な雨)が続いています。引き続き、土砂災害、河川の氾濫に厳重に警戒してください。

長崎県 「線状降水帯」発生中

 

 

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14日、長崎県に「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。梅雨前線と、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、長崎県では線状降水帯による非常に激しい雨や猛烈な雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。
土砂災害や河川の氾濫などに厳重に警戒してください。

線状降水帯発生時にとるべき行動とは

 

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線状降水帯が発生している場合は、すでに土砂災害や洪水による災害発生の危険度が、急激に高まっている状態です。

自治体からの避難に関する情報を確認のうえ、早めの安全確保を心がけましょう。すでに避難することが危険な場合、家の中の、崖や川から離れたできるだけ高い所で身を守るようにしてください。(ただし、土石流が想定される箇所においては、危険な区域の外へ退避する、もしくは堅牢な建物の高層階に避難することが基本です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米ペンシルベニア州バトラーで13日夕(日本時間14日朝)に開かれていた米共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)の集会で、トランプ氏の演説中に複数の発砲音が響いた。トランプ氏に向けて発砲があったとみられ、直後にトランプ氏は壇上で伏せたような格好を取った。

 

 米CNNによると、トランプ氏は負傷し、顔付近から流血した。トランプ氏の報道担当者は「彼は元気で、地元の医療機関で手当を受けている」との声明を出した。

 トランプ氏は大統領警護隊(シークレットサービス)に支えられながらステージを降りる際、支持者に向けて何度も拳を掲げた。その後、トランプ氏は車両で搬送された。会場の聴衆からは悲鳴が上がり、集会は途中で中止された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相は14日午前、米国・ドイツ訪問を終えて政府専用機で羽田空港に到着し、帰国した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おととい、愛媛県松山市の松山城で発生した土砂崩れで、現場から発見された男女3人の遺体は、行方不明になっていた親子と判明しました。

おととい午前4時前、松山城の北側斜面が幅50メートル、高さ100メートルにわたって崩れ、住宅1棟が倒壊しました。2日間にわたる捜索の結果、きのう午後、男女3人の遺体が見つかり、県によりますと亡くなったのは、倒壊した住宅に住む90代の男性と80代女性の夫婦と、息子の40代の男性と判明したということです。

松山城では、去年6月の大雨で緊急車両用の道路の壁が傾いたため、今月、応急工事が行われていました。

きのう現場を視察した愛媛県の中村知事は・・・
愛媛県 中村時広 知事
「しっかりとした調査、原因を究明して、二度と起こらない対策をどう考えるか。市の所有物なので松山市からいろいろな要望がくると思うので、速やかに県の立場で対応できるよう準備はしておきたい」

松山市は今回の土砂崩れと工事との関連はないと考えているが調査すると説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

1998年のロッテはNPBワースト18連敗…初芝清氏「メディアとファンが増えた」

強打の内野手として「ミスターロッテ」と呼ばれ、社会人野球「オールフロンティア」で監督を務める初芝清氏。1998年のマリーンズは最下位に終わった。「あの連敗が途中で止まっていればというのは、ありましたけどね」。プロ野球ワーストの18連敗(1分けを挟む)を喫したシーズンを回顧した。

初芝氏は、髪を金色に染めて2年ぶり開幕スタメンに復帰した。チームも4月は首位と、順風満帆で船出した。ところが、6月13日にホームの千葉マリンでオリックスに屈すると、歴史的な“暴風雨”に巻き込まれた。故障者が相次いだリリーフ陣が手薄となり、負の連鎖が始まった。

初芝氏は、当初は平然としていたという。「野手の方は全く何てことない。バッター陣は、打てなくて負けている感覚がなかった。点は取っているし。惨敗は何試合かあったぐらいで、抑えられているって事はありませんでしたからね」。1分けを含む悪夢の19試合で零封負けは2度しかない。5得点以上は7度で、その内1度は2桁得点を奪った。

連敗にある意味、慣れっこだったこともある。「やっぱり連敗グセが取れないというのは、ずっとあった訳ですから。9、10連敗なんて毎年するようなチーム。まあ、いつも通り。いつも通りって言っちゃいけないんですけど」。1989年の入団以来、この時点で1度しかAクラスが経験がなかった。

しかし、未体験ゾーンにまで突入した。「大連敗がさらに、でしょ。どうしようもできないよね、みたいな雰囲気でした。だから、俺たち何か変なことはしてないよなって言ってました」。14連敗で迎えたダイエーとの試合前。本拠地の球場内に選手、首脳陣の現場だけでなく球団フロントまで一緒にお祓いを受けた。それでも現実は変わらない。

ファンに感激「苦しい状況でも足を運んでくれた」

あまりにも有名なワースト更新の「七夕の悲劇」。オリックス戦(神戸グリーンスタジアム=現ほっともっとフィールド神戸)に先発した“ジョニー”こと黒木知宏投手は3-1の9回2死、カウントでも追い込む。あと1球。そこで同点2ランを浴び、立てなくなった。

「これで連敗が止まったなって安心感を持ってました。そしたらドーンでしょ。みんな『イヤーッ』と」。まだ同点。延長に入ったのだが、ロッテは初芝氏、フリオ・フランコ内野手の主力が既に退いていた。勝機に乏しく、サヨナラ満塁本塁打を喫した。

連敗を重ねる毎に報道陣の数が増す皮肉。問われる内容も連敗の事ばかり。「メディアの人が増えましたね。おい、普段から来いや、とそれは思いますよね。でも別に記者がどうだこうだとかはなかったですよ」。球場の中での変化には普通に対応できた。

観客席の変化には感激した。「神戸にあんなに人が集まったところを見たことがない。お客さんがあれ程までに苦しいチーム状況でも足を運んでくれた。あの連敗のおかげか分からないけれど、ロッテのファンが増えましたものね」。最高のファンと認識した。

チーム打率リーグ1位、防御率2位で最下位…監督の辞任コメントに「あー?」

初芝氏は、この年は打率.296、25本塁打、86打点。怪我などに泣かされ、自身ワーストとも言える1年前とは見違えるばかりの成績を残した。「前年に開幕スタメンを外されたりした首脳陣に対しての、もう意地でした。ほら、見てみろって感じでプレーしていました。結果的に発奮材料になったのかもしれませんけど」。

加えてシーズン中にFAの権利を満たした。「もう絶対に出ていってやる、と思ってました。でも宣言しても成績が悪ければ、どこも獲ってくれない。好成績を収めなきゃならない、そういう部分はありました」。今でもファンから「ミスターロッテ」と愛される初芝氏だが、移籍もやむなしの複雑な気持ちを抱えていた。

ロッテは最下位ながら優勝した西武から9.5ゲーム差。パ・リーグは稀に見る大混戦だった。「あの連敗が途中で止まっていれば……というのは、ありましたけどね」。チーム打率はトップ、防御率も2位だった。

近藤昭仁監督は、「もっと強いチームで監督をやりたかった」と会見で語り辞任した。「あれは選手もみんな、『ええーっ』『あー?』ってなりましたね」と初芝氏。翌年以降もユニホームが変わることはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ タイガース11×―9ドジャース(13日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)がメジャー通算200号を放ちファンは歓喜。しかし、チームの逆転負けに肩を落とした。

 大谷は13日(日本時間14日)、敵地・タイガース戦に「1番・指名打者」でフル出場し、日本人初のメジャー通算200号となる一時勝ち越しの29号ソロを放ったが、9回を5点リードして迎えたが守れず延長10回に内野5人シフトを敷くも、元エンゼルスのウルシェラにサヨナラ打を浴びた。

 ドジャース、MLBはともに公式インスタグラムで大谷のメジャー通算200号を速報したばかりだった。

 これにはネット上で「とうとうでたね」「200号おめでとう!」「4年連続30号にも王手!」などと歓喜の声が上がっていた。しかしド軍の逆転負けに「逆転負けとは…タフな試合だよ」「勝利で飾りたかった」「投手陣は本当にヤバそう」「大谷さん頑張ったのに残念」「空砲か…」「ドジャースもエンゼルスみたいな負け方することあんねやな」「ウソだと言ってくれよ」と残念がる声が広がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ タイガース11×―9ドジャース(13日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が13日(日本時間14日)、敵地・タイガース戦に「1番・指名打者」でフル出場し、日本人初のメジャー通算200号となる一時勝ち越しの29号ソロを放ったが、9回を5点リードして迎えたが守れず、延長10回に元エンゼルスのウルシェラにサヨナラ2ランを浴びてまさかの逆転負けを喫した。

 大谷は存在感を見せた。2―2で同点の5回先頭で迎えた3打席目。先発右腕・モンテロのチェンジアップを捉えると、右翼ポール際へ一時勝ち越しの29号ソロを運んだ。日本人初となるメジャー通算200号という節目の一発。打球速度は107・8マイル(約173・5キロ)、打球角度は24度で、飛距離は373フィート(約114メートル)だった。

 初回先頭の1打席目は三塁打で先取点のホームを踏み、6回の4打席目では二ゴロも三塁走者が生還して1打点。8回の5打席目は四球と二盗と打たずしてもフリーマンの中犠飛で生還した。延長10回1死二塁の6打席目は申告敬遠で出塁。チームは5点のリードを9回に追いつかれ、延長10回にウルシェラにサヨナラ2ランを浴びた。

 ロバーツ監督は大谷のメジャー通算200号について「本当に信じられない。盗塁に、ホームランに彼は恐ろしいほどのMVP級のシーズンを送っている。200本塁打はメジャーでまだ6年と少し。IL(負傷者リスト)に入っていた期間もあるので、驚くべき早さだ。だけど200本塁打を勝利で祝えなかったのは残念だ」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■MLB タイガース 11×ー9ドジャース(日本時間14日 ミシガン州デトロイト、コメリカ・パーク)

ドジャースの大谷翔平(30)が敵地でのタイガース戦に「1番・DH」で先発出場し、大谷は4打数2安打(1本塁打)2打点2四球1盗塁で打率は.314。6試合ぶりの29号で日本人選手初のメジャー通算200号を達成、今季35度目のマルチヒットもマークした。

 

前夜は土壇場での決勝タイムリーで勝利を呼び込んだ大谷、それでも得点圏打率がやや低いことについては「状況によりけりのバッティングはあると思うんですけど、打ててないのは自分のスキル不足というか、技術不足なんじゃないかと思っている」と語った。

ドジャースの投手陣が山本由伸(25)をはじめT.グラスノー(30)、W.ビューラー(29)ら先発陣が離脱する中、昨季11勝のB.ミラー(25)も再調整でマイナー降格、打撃陣ではM.ベッツ(31)、M.マンシー(33)、J.ヘイワード(34)が故障で離脱と投打の主力がいない状況。より少ない得点圏のチャンスをつかみたいところ。

1回、第1打席、タイガースの先発は今季メジャーデビューを果たしたK.モンテロ(24)、初対戦の投手相手に1球目は内角低め95マイル(153キロ)のストレートを見逃してストライク。そして、2球目、外角低め87マイル(140キロ)のチェンジアップを上手くバットに乗せてライト線へ今季4本目となるスリーベース。1回の先頭打者でしっかりとチャンスメイクした。その後、3番・F.フリーマン(34)のファーストゴロの間に大谷がホームを踏み、ドジャースが先制した。

1対2と逆転された3回、無死一塁での第2打席、1球目のナックルカーブを強振したが自打球が左足を直撃。「あー」と大きな声を上げて痛みに耐えた。そして、3球目にワイルドピッチで走者が得点圏に進んだ。しかし、カウント2-2からまたも大きく縦に割れるナックルカーブにタイミングが合わず空振り三振に倒れた。

2対2の同点で迎えた5回、先頭打者で迎えた第3打席、カウント1-0から85マイル(137キロ)のチェンジアップを完璧い捉えて、打球速度173.5キロ、飛距離113.6m、角度24度、完璧な6試合ぶりの29号ホームラン。日本人選手初のメジャー通算200号を達成。ベンチに戻るとバット、バッティンググラブを球団スタッフが預かるシーンも。またメジャーの歴史に名を刻んだ。

5対4と1点差に詰め寄られた6回、無死一、三塁で第4打席、タイガース2人目、左腕のJ.ウェンツ(26)と対戦。カウント0-1から87マイル(140キロ)のカットボールを捉えたが強烈なセカンドゴロ。大谷は全力疾走で1塁を駆け抜けてダブルプレーを阻止、3塁走者をホームに返した。

8回の第5打席、タイガース4人目、左腕のA.チェイフィン(34)から四球、そして、牽制球で誘い出されたが迷わず2塁へ、今季23個目の盗塁に成功させた。

ドジャースは9対4と5点リードで迎えた9回、5人目のR.バナスコ(25)が先頭打者から3連打を浴びて3失点、急遽、抑えのE.フィリップス(29)を投入したが2死からC.キース(22)に9号同点ツーラン。楽勝ムードが一転、9対9の同点に追いつかれ、延長戦に突入した。

タイブレークとなった延長10回、1死二塁で迎えた大谷の第6打席、タイガース6人目、W.ベスト(29)と対戦。タイガースベンチは申告敬遠。ここから1死満塁のチャンスを作ったが3番・フリーマン(34)がショートの好プレーで併殺打。得点を奪えなかった。

その裏、1死三塁からタイガースの途中出場の2番、昨季まで大谷と共にエンゼルスでプレーしていたG.ウルシェラ(32)が豪快な4号サヨナラ2ラン。ドジャースは9回に5点差を追いつかれて痛恨のサヨナラ負けを喫した。

大谷は4打数2安打(1本塁打)2打点2四球1盗塁で打率は.314。メジャー通算200号のメモリアルアーチに今季35度目のマルチヒットをマーク。大谷の先制、勝ち越し、追加点と要所に絡む活躍も、投手陣が踏ん張れずサヨナラ負けを喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュビロ磐田さらなる飛躍へ…中心を担うべき5人のキーマンを紹介

ジュビロ磐田はここまで22試合を消化して勝ち点24。J1の16位となっている。横内昭展監督がシーズン目標を“勝ち点40以上”に設定している磐田としては、J1残留の指標にもなる最低ラインはキープできているが、ここから残り16試合でどこまで上乗せして、上の順位に食い込むことができるか。その中心を担うべき5人のキーマンを紹介する。

■ジャーメイン良(FW)

序盤戦は得点ランキングのトップを走っていたが、第12節の東京ヴェルディ戦で11得点を決めた際、相手ディフェンスとの接触で、額を骨折。5試合の離脱を強いられた。幸い順調な回復で、練習にも横内監督が予想していたより早く復帰して、代表ウィーク明けとなる第18節のFC東京戦に照準を合わせてきた。

そこから本来の感覚を戻すには時間を要したが、前節の川崎フロンターレ戦で復活ゴールを叩き込むと、1-2のビハインドで迎えた後半アディショナルタイムに、DF鈴木海音がヘッドで前方に送ったボールを収めてペナルティーエリア内まで運び、MF山田大記の同点ゴールにつなげた。「自分としても早く点の流れが欲しかったなかで奇しくも川崎戦でまた点が取れた。ここからまた、怪我する前の流れで行けたら」とジャーメイン。FWマテウス・ペイショットとの縦の2トップも板についてきたが、周りとの関係性も含めてさらに良くしていける余地はある。

得点ランキングは現在、セレッソ大阪FWレオ・セアラが16得点でトップ。ジャーメインは4得点差で追いかけるが「今、抜かれちゃったので。だけどみんな、それを期待してると思う。このぐらいの点差だったら、また頑張りたい」と得点王にも意欲を見せる。もちろん、それはチームを勝利に導くため。エースが怪我前のように、得点を積み重ねることができれば、磐田の躍進に直結するはずだ。

■古川陽介(MF)

これまで起用された18試合のうち、途中出場が17試合。緩急自在のドリブルを武器に、まさしく流れを変える左サイドのジョーカーとして重宝されており、後半だけで22得点という磐田の反撃力を牽引する。しかしながら、目に見える数字としては第20節の東京ヴェルディ戦で記録した、60メートルドリブルからのスーパーゴールのみ。

「まだ1点目ですけど、1年間ほぼ点取れなくて。悩んできたなかで、ああやってゴールが取れたのは大きかった」と語った古川だが、大事なのは結果を積み重ねていけるか。前節の川崎戦では左から巻くシュートが枠を外れてしまった。その前に、ゴール前でペイショットが受けられる状況にあったこともあり、横内監督も「陽介が彼の強みを自分で出そうとした部分、トライした部分を僕は尊重してますけど、だったら枠に飛ばせよと」と苦言を呈している。

同期の盟友であるMF藤原健介はJ3のギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍し、古川も強い危機感を持っている。課題である守備にも意欲的に取り組む古川はもちろんスタメンでの出場を目指しているが、そのためにも与えられた時間で結果を残せるか。良い意味でリミッターを外した古川の躍動が磐田の上昇に大きく影響しそうだ。

山田大記は最適なプレーを導き出せる唯一無二の存在

■山田大記(MF)

キャプテンとして磐田をまとめながら、試合の流れを誰よりも的確に読んで、最適なプレーを導き出せる唯一無二の存在だ。土壇場のゴールで1-1と引き分けた前節の川崎戦、後半41分に投入された山田は前からの精力的な守備で、相手に時間を使わせず、残り時間で磐田の攻撃チャンスを最大化すると、ジャーメインが前線で粘り強く、ペナルティーエリア内に持ち込んだ流れから、こぼれ球を流し込んだ。

そのゴール自体は「ラッキーな形でした」と振り返るが、そうしたシーンに導く流れを作ったことに関しては「出るならこういう形というのもイメージできていて。ピッチに立つ時のタスクはクリアになっていた」と語る。横内監督も「彼をあの時間帯で出すことはメッセージになる」と語る。もちろんスタメンで出た場合にもゲームを読む能力は発揮されるが、ペイショットとジャーメインの縦の2トップがベースになっている現状で、途中から入る山田がゲームチェンジャーの役割を担えることは磐田にとって大きな強みだ。

■上原力也(MF)

ここまですべてのリーグ戦にスタメン出場している唯一の選手で、山田がベンチスタートの場合はキャプテンマークを巻くことも多い。まさしくチームの心臓であり、現役引退した遠藤保仁氏の意思を中盤で受け継ぐ選手でもある。ハードワークをベースにしながら、攻守に渡る的確な状況判断と正確なプレーに関しては横内監督も揺るぎない信頼を置いている。ただ、チームがもう1つ進化して、J1で躍進するには“チームの心臓”である上原のバージョンアップも求められる。

磐田は試合前の分析と対策がうまくハマれば、J1の上位陣にも善戦できるが、3-0で敗れた第21節の浦和レッズ戦のように、相手が想定を上回った時に、そのままズルズルと相手のリズムに引っ張られてしまう傾向がある。そうした時に状況を見極めて、ピッチ内で解決していく一番のトリガーが、中盤を仕切る上原であるべきだ。

上原も「チームを引っ張ることも大事ですけど、ゲームコントロールのところはもう少し力をつけないといけないと思う。いつパワーを出すのか、いつ我慢するのかの見極めだったり、自分のポジショニングをうまく変えていけばコントロールできる」と自覚しており、さらに期待していきたい。それと同時に、昨年J2で8得点を記録したシュート力も、ここから発揮してほしいところだ。

パリ五輪18人メンバーから落選、鈴木のさらなる奮起に期待

■鈴木海音(DF)

1対1に強く、前で相手の攻撃を潰すディフェンスで抜群の存在感を見せるセンターバックだ。目標にしてきたパリ五輪は18人の最終メンバーから外れてバックアップに。鈴木自身は大会前、大会中に何かあればすぐフランスに旅立つ心の準備はしながらも、今は目の前のリーグ戦に集中している。

「頭の中には入れなかったという思いがある。切り替えているというよりかは、その悔しさをずっと持ち続けて。これからも忘れることはないと思うし、その心を持ち続けて行きたい」と鈴木。アテネ五輪を逃しながら、その後、4度のワールドカップを経験したGK川島永嗣からも「もう目指すのは1つだけだな」と声をかけられて、A代表に目標を切り替えられたという鈴木は「もっと成長速度を上げていかないと、そこに食い込んで行けない」と自分に矢印を向ける。

東京五輪のブラジル代表だったDFリカルド・グラッサとのセンターバックコンビが定着しているが、個人の守備はもちろん、リーダーシップを高めて、磐田を支えることができるか。ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに移籍したDF伊藤洋輝にも刺激を受けており、将来的な海外挑戦も視野に入れる鈴木だが、さらにスケールアップするために、磐田でやるべきことはまだまだある。

 

 

 

 

 

 

 

米共和党のトランプ前大統領が11月の大統領選に向けた選挙集会で発砲を受け負傷した事件で、米メディアは13日、発砲の容疑者は現場で射殺されたと伝えた。集会に参加していた聴衆の1人に死者が出たとの情報もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

先制点のベンタンクールに注意

コパ・アメリカ(南米選手権)は現地時間7月13日にカナダ対ウルグアイの3位決定戦を実施。前半8分にウルグアイが先制したなか、徐々に激しい戦いとなっている。

試合は前半8分、ウルグアイがセットプレーのチャンス。コーナーキックのこぼれ球を拾ったMFロドリゴ・ベンタンクールが、ペナルティーエリア内左45度から反転して左足シュートを放つと、これがカナダゴールに突き刺さり、ウルグアイが先制に成功した。

その直後の前半13分、タッチライン際のデュエルでカナダMFジョナサン・オソリオとウルグアイMFベンタンクールが交錯。ベンタンクールが相手のユニフォームを引っ張っているシーンも映像には収められ、オソリオが傷んでピッチに倒れ込んだ。

ベンタンクールはその後、カナダDFリッチー・ラリアと睨み合い。オンフィールドレビューも行われ、主審はベンタンクールに注意を促していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が13日に敵地デトロイトのコメリカ・パークで放ったメジャー通算200号の本塁打球は、タイガースファンのエリック・ワインクープさん(43)がつかんだ。サインボールなどと交換でドジャース側に渡し「大谷を尊重したいので、彼が望むなら快くボールを返す」と話した。

 右翼ポール際の席で試合を観戦。メジャー通算200号とは知らなかったそうで「周囲のみんなが200号だと言ったので気がついた。とても幸運だ」と驚きを隠せない様子だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (第106回全国高校野球選手権石川大会1回戦 七尾東雲1―8金沢二水)

 

 二回表、無死一塁。七尾東雲の細川叶選手(2年)は左打席に入った。ぼてぼての内野ゴロで懸命に走り、併殺を免れた。「右打席に立っていたらアウトだったかも」と胸をなで下ろした。

 小学校2年で空手を始め、のめり込んだが、中学3年のとき、野球部の「助っ人」としてかり出され、「仲間と一緒にプレーするのは、こんなに楽しいんだ」と感じた。高校入学後は迷わず野球部に入部した。

 とはいえ、野球の経験は浅い。右打ちだったが、「珍しい両打ちを会得すれば強みになる。出塁できる可能性も広がる」と考え、左打ちに挑戦。打撃練習の大半を左打ちにあててレベルスイングを磨いて強いゴロが打てるようになった。

 ただ課題は残る。右打席よりスイングが若干ぎこちなく、フルスイングは苦手だ。この秋には主将に就任する可能性もある。「とにかく練習を重ねて技術を向上させ、チームの主力として長打を狙っていきたい」と思う。

 チーム内に両打ちが増えれば、戦術の幅が広がるとも考えている。13人いる1年生のうち、最も足が速い岩田透冶選手に両打ちを勧めるつもりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季3つ目のテニス四大大会「ウインブルドン」は現地7月13日に女子シングルス決勝を実施。第31シードのバルボラ・クレイチコワ(チェコ/世界ランク32位)が、第7シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア/同7位)を6-2、2-6、6-4のフルセットで下し、同大会初優勝並びに四大大会2勝目を飾った。

2021年の全仏オープンで四大大会初優勝を飾った28歳のクレイチコワ。今季序盤はケガや体調不良に悩まされ出場大会でも結果が出ていなかったが、芝シーズンに入ってからは6月の「ロスシー・クラシック」(イギリス・バーミンガム/WTA250)で8強入りを果たすなど徐々に調子を上げていた。

今大会は初戦から順調に勝ち上がり、準々決勝では17年全仏覇者のエレナ・オスタペンコ(ラトビア/同14位)にストレートで勝利。そして準決勝では22年ウインブルドン女王のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン/同4位)を3-6、6-3、6-4の逆転で破り、テニスの聖地で初めてとなる決勝へと駒を進めていた。

決勝で顔を合わせたのは、6月の全仏で四大大会初の決勝進出を果たした28歳のパオリーニ。試合は立ち上がりからクレイチコワが安定感のあるストロークを披露し、第1ゲームでいきなりブレークポイントを握る。最後はフォアハンドクロスのウィナーを奪ってパオリーニのサービスを破ると、その後もプレーの質を落とさずに第5ゲームでもブレークに成功。幸先よく第1セットを先取する。

だが第2セットは逆の展開となる。徐々にリズムをつかんでいくパオリーニの伸びのあるショットに苦戦を強いられ、アンフォーストエラーの数も増やしたクレイチコワ。第1ゲームから3ゲームを立て続けに失った上に、終盤の第8ゲームでもサービスダウンを喫して1セットオールに持ち込まれる。
勝負のファイナルセットは互いに一歩も譲らない緊迫の攻防が繰り広げられる。そんな中で迎えた第7ゲーム、クレイチコワが強力なリターンとフォアを軸にした攻撃でブレークポイントを取得すると、最後は相手のダブルフォールトに助けられる形で値千金のブレーク。以降もキープを継続し、第10ゲームではサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップを迎えた。しかしここでは優勝を意識しすぎたことで30-0から3連続ポイントを献上してブレークポイントを握られてしまう。

それでも何とかピンチを脱し、2度目のチャンピオンシップポイントをクレイチコワが取り切って勝負あり。苦しみながらも1時間56分の熱戦をものにした。

試合後の表彰式でクレイチコワは優勝という結果に驚きを隠せない様子を見せながらも次のように喜びを語った。「誰も私が優勝するなんて思っていなかったと思います。私ですらこの結果が信じられないくらいです。絶好調というわけでもなかったですし、困難を乗り越えてここまで来ました。こうしてトロフィーを持っているのが信じられません」

この結果クレイチコワは大会後に更新される世界ランキングで約半年ぶりのトップ10復帰が確定。一方惜しくも2大会連続で四大大会準優勝に終わったパオリーニは、自己最高の5位に浮上することが決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子ゴルフのメジャー第4戦、エビアン選手権は13日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行い、古江彩佳は2位となった。

古江は第2ラウンドでは65をマーク。首位でスタートした第3ラウンドは1アンダーの70で回り、通算13アンダーの200とした。ステファニー・キリアコウ(オーストラリア)が14アンダーの単独首位。

岩井明愛は6アンダーの19位。山下美夢有は4アンダーの28位。西郷真央と竹田麗央は3アンダーの35位。西村優菜はイーブンパーの51位。渋野日向子は2オーバーの60位。勝みなみは4オーバーの63位。

畑岡奈紗と笹生優花は予選落ちした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ(MLB)は13日、各地で試合を行い、ドジャースの大谷翔平選手が五5回にナ・リーグトップの29号ソロを放ち、日本人初のメジャー通算200本塁打を達成した。

大谷は敵地で行われたタイガース戦に「1番・指名打者」で出場。4打数2安打2打点、3得点、2四球、1三振、1盗塁だった。

16日のオールスター戦(米テキサス州アーリントンで開催)には4年連続で出場することが決まっている。ドジャースは延長10回の末、9─11のサヨナラ負けを喫した。

レッドソックスの吉田正尚外野手は地元でのロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数1安打1得点、1三振だった。レッドソックスは5─0で勝利した。

カブスの鈴木誠也外野手は敵地でのカージナルスとのダブルヘッダー第1試合に「3番・右翼」で出場。13号ソロホームランを放ち、4打数1安打1打点、1得点、1三振だった。カブスは3─11で敗れた。

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(13日、第106回全国高校野球選手権石川大会1回戦 穴水4―7小松明峰)

 

 選手10人で大会に挑んだ穴水。同校卒業生でマネジャーだった石川県立看護大4年の中島いまりさん(21)=石川県かほく市=がスタンドから試合を見つめた。

 中島さんがマネジャーだった当時、選手が9人に満たず、連合チームで大会に出場することが多かった。1人でも欠けると大問題。選手の健康管理に気を配った経験は看護の道を志すきっかけとなった。

 中島さんが見つめる先で六回裏、主戦の東野魁仁(かいし)主将(3年)が手のしびれを訴え、試合が一時中断。東野はセカンドへ。「(看護の)知識がついたからこそ、マネジャーとして助けにいきたい」と中島さんはもどかしそうに話した。

 それでも八回表、無死一、二塁の好機で東野主将の打席。左翼への2点適時三塁打で1点差に迫った。野球部の奮闘が「穴水町の方を勇気づける」と喜んだ。

 元日の地震で穴水町の実家は半壊した。穴水野球部のOBで町役場で災害対応にあたった父とは3月まで会えなかった。ふるさとで何かできないかと考え、1月下旬から授業のない日に毎週のように町内の避難所に通い、話を聞いてまわり、血圧も測っている。「少しでも避難する方の不安を軽減することができれば」。卒業後は穴水の病院で看護師として働きたいという。

 進学で穴水を離れてからも応援に駆けつけ、東野主将らを1年時から知る。白木正文責任教師からは「勉強がんばれよ」と応援のメッセージもラインで届く。石川大会開会式には、おにぎりやアイスを差し入れしたという。

 仮設住宅から通う部員もいるなか、健闘した後輩に「これからも可能性は無限大。やりたいことにたくさんチャレンジしてほしい」とエールを送る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米ホワイトハウスは12日、26日に行われるパリ五輪の開会式にジル・バイデン大統領夫人が米代表団を率いて出席すると発表した。

 

 2021年の東京五輪開会式にもジル夫人が出席した。閉会式にはハリス副大統領の夫ダグラス・エムホフ氏が出席する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・リーグは13日、各地で3試合が行われました。

首位巨人は初回、岡本和真選手のタイムリーで幸先よく先制すると、3回には吉川尚輝選手の3号ソロで追加点。6回には2アウト満塁から門脇誠選手の走者一掃のタイムリーが飛び出すなど、一気に突き放します。投げては先発のグリフィン投手が7回1失点で4勝目。7連勝となりました。敗れたDeNAはプロ初先発の吉野光樹投手が5回2失点と粘りをみせるも、リリーフが打たれ敗戦。巨人に連敗となりました。

2位広島は先発の大瀬良大地投手が6回無失点の投球をみせると、その後もリリーフ陣が無失点リレー。0-0で迎えた延長11回に石原貴規選手がサヨナラホームランを放ち、劇的勝利を飾りました。連勝で巨人を1ゲーム差で追いかけます。敗れたヤクルトは今季最長となる8連敗。打線がわずか3安打と苦しみ、最後は田口麗斗投手が痛恨の一発を浴び力尽きました。

中日は2点を追う2回、高橋周平選手の2号3ランで逆転に成功。その後再びリードを許しますが、5回に細川成也選手の逆転タイムリーなどで一挙5得点。今季2度目の2桁得点で逆転勝利です。敗れた阪神は打線が8得点を奪うも、投手陣が10失点と崩れました。

【13日のセ・リーグ結果】

◆巨人 6-1 DeNA

勝利投手【巨人】グリフィン(4勝2敗)

敗戦投手【DeNA】吉野光樹(0勝1敗)

本塁打【巨人】吉川尚輝3号【DeNA】オースティン12号

◆広島1×-0ヤクルト

勝利投手【広島】黒原拓未(2勝2敗)

敗戦投手【ヤクルト】田口麗斗(1勝3敗7S)

本塁打【広島】石原貴規3号

◆中日10-8阪神

勝利投手【中日】藤嶋健人(2勝1敗)

敗戦投手【阪神】漆原大晟(0勝4敗)

セーブ【中日】マルティネス(1勝2敗28S)

本塁打【中日】高橋周平2号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球・パリーグは13日、各地で3試合が行われました。

5位日本ハムと対戦した首位ソフトバンクは1点を追いかける4回、正木智也選手のタイムリーなどで逆転に成功。しかし8回、3番手の津森宥紀投手が四死球でピンチを招くと、石井一成選手と上川畑大悟選手にタイムリーを打たれて、逆転負けとなりました。

3位オリックスと対戦した2位ロッテは3回、ソト選手の3ランホームランで先制。続く4回にも、高部瑛斗選手と小川龍成選手の連続タイムリーで3点を奪い、オリックスを突き放しました。投げては先発の種市篤暉投手が8回10奪三振無失点の投球で、先月5日以来の5勝目を挙げました。

6位西武と対戦した4位楽天は、初回と3回に2点ずつ奪い、13連敗中と苦手にしていた西武の先発・今井達也投手を5回4失点でノックアウト。投げては先発の岸孝之投手が西武打線を3安打に抑えて、今季初完封で3勝目を挙げました。敗れた西武は4か月連続の7連敗となりました。

この結果、楽天が3位に、日本ハムが4位に浮上して、オリックスが5位に転落しました。

【13日のパ・リーグ結果】

◆日本ハム 3―2 ソフトバンク

勝利投手【日本ハム】山本拓実(2勝0敗0S)

敗戦投手【ソフトバンク】津森宥紀(4勝2敗0S)

セーブ【日本ハム】田中正義(2勝2敗13S)

本塁打【日本ハム】レイエス6号

◆ロッテ 6―0 オリックス

勝利投手【ロッテ】種市篤暉(5勝4敗)

敗戦投手【オリックス】カスティーヨ(3勝4敗)

セーブ【ロッテ】ソト10号

◆楽天 5―0 西武

勝利投手【楽天】岸孝之(3勝7敗)

敗戦投手【西武】今井達也(4勝6敗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(13日、フランス・エビアンリゾートGC=6527ヤード、パー71)

 第2ラウンド(R)未消化分と第3Rが終了した。2打差の単独首位から第3Rを出た古江彩佳(富士通)は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算13アンダーで、トップと1打差の2位に後退した。

 古江は2番パー3で2・5メートルを沈めてバーディー。4、6番でともにグリーンを外したが、アプローチでしのぎパーセーブすると、8番パー3で1・5メートルを決めて前半に2つ伸ばして折り返した。

 後半は11番でティーショットを左に曲げてボギー。12番で3メートルのバーディーパットを沈めたが、13番でラフからの寄せで6~7メートルのパーパットを残し、ボギーとなった。

 朝5時にはホテルを出て、23ホールと長丁場の一日を終えた後、中継局WOWOWのインタビューに応じ「朝から夕方までかかって長い1日だったなと思う」と語った。第2R後は「おなかもすくと思ったので、少し食べたり、リラックスしたり、寝たりして過ごした」という。70の第3Rを振り返り「ショットが荒れている分、バーディーチャンスにつけられず、パーセーブ(の場面)が多かったので、厳しいラウンドではあった」と話した。

 ティーショットが左に行く場面も見受けられ「左に曲げたくないところで曲げてしまったりというのがあったので、そこは修正して明日に臨みたい」と分析した。1打差を追い、初のメジャー制覇がかかる最終日に向け、「明日もしっかり切り替えて集中して、楽しんで頑張りたい」と逆転を見据えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インパクト大の「ジャックバニー!!」×「湖池屋」ポロが7月19日発売! コラボに込めたコイケヤの切なる願いとは!?

株式会社TSIが展開するゴルフアパレルブランド「Jack Bunny!!(ジャックバニー!!)」は、株式会社湖池屋とのコラボアイテムを7月19日より発売すると発表しました。

ゴルフのジャンルを超えた楽しい発想からコラボが実現

株式会社TSIが展開するゴルフアパレルブランド「Jack Bunny!!(ジャックバニー!!)」は、株式会社湖池屋とのコラボアイテムを7月19日より発売すると発表しました。

 

 

 

 「ジャックバニー!!」と「湖池屋」のロングセラー「ポテトチップス のり塩」の、ジャンルを超えた楽しいコラボが実現。展開アイテムはロゴが大胆にプリントされた総柄ポロシャツと、「ポテトチップス のり塩」の小さなワッペンが付いたシンプルなデザインのポロシャツの2型となっています。

 今回のコラボは「ジャックバニー!!」契約プロの山田大晟が、自身のスポンサーである「湖池屋」を紹介したことがきっかけ。山田は「このお話を聞いた時はとてもうれしく、同時にとてもウキウキしました!」「この大好きな2社のコラボ商品のポロシャツが発売されるので、今から着用して試合に出場できることがとても楽しみです」とコメントしています。

「ジャックバニー!!」のコンセプトは、ゴルフの枠にとらわれず、身近にあるさまざまなモチーフからインスピレーションを得て楽しいモノづくりをすること。「ポテトチップス=カウチポテト族(カウチに横たわってポテトチップスを食べながら、テレビなどを見てダラダラする人を表現したアメリカのスラング)というイメージを払拭したい」という「湖池屋」とのセッションから、「ポテトチップスはソファで食べるだけじゃない」「ゴルフ場で食べてもよいのでは」という発想が生まれたそうです。

 総柄ポロシャツは1万5400円、ワッペン付きポロシャツは1万3200円。全国「ジャックバニー!!」直営店舗・公式オンラインショップ限定で7月19日より発売予定です。また、コラボアイテム発売を記念して、全国直営店舗で5500円(税込み)以上お買い上げの方に、先着でオリジナルコラボパッケージの「のり塩」ポテトチップスがプレゼントされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月13日のアルビレックス新潟戦、6分に見事な縦パスで遠藤渓太の先制点をお膳立てすると、FC東京の1点リードで迎えた78分には右サイドからの完璧なクロスで野澤零温のJ1初ゴールをアシスト。この日、2得点に絡む活躍を見せたのがボランチの小泉慶だった。

「どちらも点を決めた選手のポジションが良かった」と謙遜する小泉だが、いずれも素晴らしいパスだった。即興ではなく、背後のスペースを狙うという確かな意図を持っての崩しで、小泉も「イメージ通り」と話していた。

新潟戦で小泉が実践したような、ボランチの攻め上がり。これを今後の戦いに向けて「もうちょっと増やしていきたい」と小泉は言う。

「前線2枚とサイドの2人だけではどうしてもきついので、やっぱりボランチの選手が攻撃に参加したい。そうすれば今日のようなチャンスが生まれるので、継続してやれればいいと思います」

“新”国立競技場でFC東京はここまで7戦無敗だが、「サポーター的には『もっと味スタで勝てよ』と思っているはず」(小泉)。

「ここから巻き返すためにも後半戦は味スタでも勝ちたい。天皇杯とルヴァンカップは敗退して、もうリーグ戦しかないのでちょっとでも上の順位を目指すうえでも目の前の試合に集中するのが大事だと思います」

松木玖生が海外移籍準備でチームを離脱した今、キャプテンのひとりとして小泉にかかる責任はより重くなりそうだ。青赤軍団をまとめて、上位への階段をのぼってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦