Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ独走のソフトバンクからは7人がオールスターに出場へ

ソフトバンクは8日、周東佑京内野手が「マイナビオールスターゲーム2024」に初出場することが決まったと発表した。ファン投票と選手間投票で選出されていた柳田悠岐外野手がけがで辞退したことを受け、代替選手として出場する。

周東は球団を通し、「代替選手ではありますが、オールスターという舞台でしっかり存在感を出して、柳田さんの分までがんばりたいと思います。ギーさん(柳田選手)、MVPは近さん(近藤選手)が獲ると思うのでゆっくり見ていてください!」とコメントした。

今季7年目の周東は開幕から1番打者としての出場が続いており、65試合で打率.257、2本塁打、13打点をマーク。27盗塁は両リーグトップの数字となっている。2023年のWBCでは「侍ジャパン」の一員として、世界一に大きく貢献した。

ソフトバンクからは周東に加え、近藤健介外野手、栗原陵矢内野手、山川穂高内野手、有原航平投手、松本裕樹投手、大津亮介投手の計7選手が出場する。23日の第1戦はエスコンフィールド、24日の第2戦は神宮球場で、いずれも午後6時半から試合が行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」の監督選抜選手が8日に発表された。ファン投票、選手間投票では選出のなかった首位の広島からは、今季無安打無得点試合を達成した大瀬良、栗林、床田、坂倉、小園、秋山の6選手が選ばれた。また、ソフトバンクの柳田が右半腱様筋腱損傷ため出場辞退を発表し、周東が補充選手として発表された。最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」を経て、17日に全選手が出そろう。

 【セ・リーグ】

 投手 桐敷(阪神)、大瀬良、栗林、床田(広島)、東、森原(DeNA)、山崎伊(巨人)、吉村、大西(ヤクルト)、高橋宏、松山(中日)

 捕手 坂倉(広島)

 内野手 中野(阪神)、小園(広島)、宮崎(DeNA)

 外野手 秋山(広島)、丸(巨人)

 【パ・リーグ】

 投手 エスピノーザ(オリックス)、メルセデス、鈴木(ロッテ)、有原、大津、松本(ソフトバンク)、則本、藤井(楽天)、今井(西武)

 捕手 佐藤(ロッテ)

 内野手 紅林(オリックス)

 外野手 岡(ロッテ)、辰己(楽天)

 ◆補充選手 周東(ソフトバンク)※柳田の出場辞退に伴い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆星槎国際湘南11-0大師(5回コールド)

 第106回全国高校野球選手権神奈川大会は8日、サーティーフォー保土ケ谷球場などで1回戦を行い、星槎国際湘南が大師に11―0で5回コールド勝ちを収めた。

 星槎は初回、吉原の2点適時打などで3点を先制。五回にも6点を追加するなど、春の県大会で1試合18奪三振をマークした大師・大竹を先発全員安打で攻略した。

 投げてはエース久保倉が5回1安打無失点の快投を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコン、同24日・神宮)の監督選抜による選出選手が8日、発表され、ソフトバンク・有原航平投手、松本裕樹投手、大津亮介投手の出場が決まった。有原は日本ハム時代の16、19年に続く3度目。松本裕と大津は初出場となる。

 

 大津は全球「真っチェ」で勝負する? どういう投球を披露するか問われて「もうどうしたらいいか分かんないです。真っすぐでいった方がいいのか、変化球でいった方がいいのか」と頭を抱えつつも、今季から実戦投入している新球種の名を挙げた。

 「真っチェオンリーでもいい。ホームラン打たれそうですけど。楽しみです」

 直球と同じ軌道だが、直球より約20キロ遅い魔球。打者が待ちきれずに突っ込んで空振りするシーンも多々見受けられる。開発、習得に1年を費やした、球界でも大津しか操っていないクセの強い球種。だが「聞かれれば教える」という器のデカさを見せた。「僕は全然教えます。1年くらい真っチェは(習得に)かかりましたけど教えます」と“盗まれる”のは大歓迎だ。

 一方で自身は先発転向1年目。「(日本ハム)山崎福也さんだったり、(同学年の西武)今井だったり、人それぞれいろんなルーティンがある。過ごし方とか、聞けるところは聞いて参考にしたい」と先発としてキャリアの長い投手について回り“質問魔球”もぶつけるつもりだ。

 ▼松本「各球団のエース、中継ぎの中心になる人が集まる。ウイニングボールの感覚を聞いてみたい。対戦したバッターは、同級生の(巨人)岡本選手。打ち取れたらなって思います」

 ▼有原「(MVPを狙う?)秘策はないですけど、やっぱりピッチャーは3者三振を取るしかないと思う。まあ無理でしょうね(笑い)。真っすぐだけではキツイと思うので、普通に(変化球も交ぜて)いきます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督推薦で4年連続4度目のオールスター出場を決めた阪神・中野拓夢内野手が8日、日本ハム・山崎へのリベンジを誓った。前回対戦した5月30日は2打数無安打1四球。「オールスターではしっかり打てるように頑張りたい。初球からストレートをガツガツ狙っていきたい」と話した。

 今季ここまで不動の二塁手として、開幕からチームで唯一の全試合出場を続ける選手会長。「素直にうれしい気持ちです。スターが集まる素晴らしい場所。自分の持ち味であるスピード感あるプレーを、オールスターでもできるように楽しみながら頑張っていきたいです」と攻守で魅了する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神・桐敷拓馬投手が8日、岡田監督への感謝を口にした。監督推薦によってオールスターゲーム初出場が決定。「監督が(昨年)フレッシュオールスターを見て中継ぎで1軍に呼んでいただいて、今にいたる。今回は監督推薦ですし、岡田監督に感謝でいっぱいです」と気持ちを明かした。

 今季ここまでチームトップの36試合に登板。同トップの21ホールド、防御率2・16と安定した投球でブルペンを支えている。夢舞台で対戦を熱望する打者は日本ハム・万波。「いいバッターなので、対戦してみたいです。思い切り真っすぐで勝負できたらと思います」と気合を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコン、24日・神宮)の監督選抜選手が8日、発表され、巨人の山崎伊織投手が選出された。初出場となる右腕は「とてもうれしいです。(入団時に右肘)手術して(リハビリ中の状態で)入ってきたので、まさか自分がこういう舞台に立てるとは全然考えていなかったので、嬉しいです」と喜んだ。

 山崎伊は今季はここまで13試合に登板して、6勝2敗、防御率1・61と抜群の安定感を誇っている。球宴出場については「昔からテレビで見ていましたし、すごい年に1回あるイベントなので、すごい舞台だと思います」と心を躍らせた。他球団の選手達とも交流できる場に「自分の球って自分の打席で見られないので、どんな感じなのかを聞いてみたいのはありますけど。野球以外の話もたくさん話せたらいいと思います」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球のマイナビオールスターゲーム2024の監督選抜選手が8日発表され、横浜DeNAからは森原、宮崎、東の3選手が新たに選出された。

 ここまでリーグ3位の18セーブを挙げる森原は、社会人出8年目でうれしい球宴初出場。「楽しんで投球したい。日頃、応援してくれている方々への恩返しというか、いい報告の一つになった」と喜んだ。

 目標は「強い真っすぐを投げて、三振を一つ取りたい」。2022年夏に楽天からトレードで加入し3年目。去年、今年の交流戦では古巣相手に登板機会がなかった。「楽天の選手に投げられれば、楽天ファンの人にも見てもらえる。それも一つ面白いなと思う」と、元気な姿を届ける。

 中軸としてチームを支える宮崎は、昨季の選手間投票に続き、2年連続の選出。対戦を希望するのは「球の速いピッチャー」で、「もう一本打ちたい」と2年連続のホームランを狙う。11年目の昨シーズンにプロ初盗塁をマークしたベテランは「チャレンジできる場面があれば盗塁したい」と笑顔で足でも活躍を誓った。

 エース東は開幕7連勝を記録するなど絶好調。監督選抜は2年連続で「今年はエスコンフィールド初のオールスターゲームとなるので、シーズン中とは違った雰囲気を楽しみたい。神宮球場はグラウンドとスタンドの距離が近いので、ファンの皆さまにも楽しんでもらえるとうれしい」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコンフィールド、24日・神宮)の監督選抜選手が8日に発表され、DeNAからは東克樹投手、森原康平投手、宮崎敏郎内野手が選出された。2日にはファン投票で牧秀悟内野手、山本祐大捕手、筒香嘉智外野手が選出されていた。

 2年連続4度目の選出となった宮崎は「選んでいただいた岡田監督に感謝します。打撃の話をしたり、自分に取り入れられるものがあればたくさん話を聞きたい」と感謝の言葉を口にした。昨季は、初戦で本塁打をマークし「もう1本打ちたいと思います」とニヤリ。オールスターならではのプレーをしたいかと問われると、通算1盗塁だが「普段は盗塁はしないけど、チャレンジできる場面があれば。体と相談しながら」と意欲を示した。

 オールスター初選出となった森原は「選んでいただいてうれしい気持ち。楽しくプレーしたいのがベースにある。そういう姿でマウンドに上がれたらうれしい」と笑顔。古巣・楽天の選手との対戦も見込まれ「去年と今年の交流戦では楽天戦で投げられなかった。楽天ファンの方にも見てもらえるのでそれも1つおもしろいと思う」と語った。

 2年連続3度の選出となった東は「監督選抜として選んでいただき感謝しています。今年はエスコンフィールド初のオールスターゲームとなるので、シーズン中とは違った雰囲気を楽しみたいと思います。また神宮球場はグラウンドとスタンドの距離が近いので、ファンの皆さまにも楽しんでもらえると嬉しいです!」と球団を通じてコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコン、同24日・神宮)の監督選抜による選出選手が8日、発表され、巨人・丸佳浩外野手が選出された。22年以来8度目となる球宴出場。「久しぶりですし、次に出られるか出られないか自分の中でもイメージがつかなかったので、今回出させてもらうことができてうれしいです」と声を弾ませた。

 今季はここまで打率3割1分5厘、7本塁打、26打点と好調で、1番打者として力強くチームをけん引している。「開幕直後はうまくいかないことが多かったですけど、いろいろと自分のなかで変えていったものがうまくはまってくれた」と要因を分析する。

 リーグ2位の打率をマークしている背番号8は現在35歳。「今回出場する選手のなかではおじさんの部類に入ると思うので、おじさんでも必死にやっている姿を見せることができれば」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)の監督選抜選手が8日、発表され、楽天の則本昂大投手、藤井聖投手、辰己涼介外野手が選出された。

 6度目の出場となる則本は今季から守護神に転向。ここまで28試合に登板。リーグ2位の18セーブをあげるなど存在感を放っている。今季から投手キャプテンを務める右腕は「うれしいですし、選んでくださった監督に感謝したい。パ・リーグのトップが集まる場所。もっとレベルアップしたい」と意欲をみせた。

 初出場となる藤井は今季11試合に登板し、6連勝中。交流戦では3勝をあげ、チームの初優勝に大きく貢献した左腕は「監督から電話が来たときには『えーーーーっ!』っていう感じだった。当日は楽しんで、パ・リーグのスーパースターの人達とたくさんお話しできるように頑張ります」と力を込めた。

 同じく初出場の辰己は今季全75試合に出場し、打率2割9分3厘。リーグトップタイの7三塁打、同2位タイの79安打を放つ他、安定した守備を披露した。ゴールデングラブ賞を3度獲得した名手は「機会があればピッチャーをやりたい。クローザーの練習はキャンプからやってきたんで投げられるならどこでもいい。まかされたイニングをしっかりと投げたい」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)の監督選抜を含めた30選手が発表された。ロッテは新たに鈴木昭汰投手、メルセデス投手、佐藤都志也捕手、岡大海外野手(いずれも初)の4人が選出。4日の選手間投票ではグレゴリー・ポランコ外野手(初)が選出されており、17日の「プラスワン投票」の発表で出場選手が出そろう。

 選出されたコメントは以下の通り。

 ▽鈴木昭(初出場)

 「初めて選んでいただき素直にうれしいです。初めてなので色んな人に見たり、聞いたり楽しみながら勉強していきたいと思います。牧選手(DeNA)と同じ学年ですし、セ・リーグを代表する打者なので対戦をしたいです。一流の選手たちが集まって来るので、その人たちのプレーを間近で見れること、一緒にプレーできることを楽しみにしています。オールスター仕様のグローブを作りたいと思いますので、ぜひ注目してください!」

 ▽メルセデス(初出場)

 「オールスターに出場できること、こういう機会をいただいたことを本当に感謝していますし、幸せに思っています。初めてということでとてもうれしいですし、この機会も試合も楽しんでいきたいです。今回、同じチームになるチームメイトとも最大限楽しみたいと思います! 同じチームの知っている人、知らない人、関係なくこの瞬間を楽しみたいです。もちろんマウンドでは対戦する打者とも勝負を楽しみたいと思います。楽しむ姿と一生懸命投げる姿をみんなに見てもらいたいです」

 ▽佐藤(初出場)

 「選ばれると思っていなかったので、純粋に楽しみですし、嬉しいです。凄い選手ばかりなので、沢山聞いて、見て吸収してきたいと思います。大学の1つ上の先輩である楽天の聖さん(藤井聖投手)とバッテリーを組めたらうれしいなあと思ってます」

 ▽岡(初出場)

 「まずは選んでいただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです! ずっとオールスターに出たいと思っていましたし、出る選手になることを目標にしてきたので出ることができて、うれしいですし、たくさんの選手と交流ができると思うので、色んな選手と話をして楽しんでいけたらいいなと思います。北海道での開催ということで、もちろん自分にとってプロの第一歩を歩んだ場所でもあるので、思い出もありますし、そういう所で初出場できたということは本当に嬉しいなと思います! 元気な姿でプレーする所を見てください!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)の監督推薦選手が8日、発表された。ファン投票、選手間投票では選出ゼロだった首位・広島からは大瀬良、栗林、床田の投手3人、坂倉、小園、秋山の野手3人の計6選手が選出された。

 大瀬良(5年ぶり3度目)「ここまではしっかりと充実感もありながらやれている。ファン投票は残念な結果でしたけど、(阪神)岡田監督から見るとカープはいい選手が多いと思っているのかなと捉えて、みんなで元気にグラウンドを走り回りたい」

 栗林(2年ぶり3度目)「(対戦したい打者は)日本ハムの田宮くん。(交流戦で)打たれたから。フォークを打たれたのでフォークで抑えたいと思います」

 床田(2年ぶり3度目)「パームを多く投げられたら。一昨年も多めに投げて、そこから感覚が良くなった。ゴロ3つとか、地味に終われれば」

 坂倉(2年ぶり2度目)「前回はサードでの出場。今回に関してはキャッチャーで。他球団の投手の球を受けて、いろんな話も出来ると思う。経験して自分のものにできれば」

 小園(2年ぶり2度目)「前回は(補充選手として)追加で急きょだった。今回はしっかり準備して楽しめたら。1年目にフレッシュオールスターでMVPを取って、そこから1軍でいい感じになった。今回もいいきっかけになれば」

 秋山(2年連続7度目)「昨年はホーム(マツダ)開催で3人しか選ばれなかった。今年は僕以外に5人の選手がいるので、カープの中の引率者の気持ち。投手と1対1で勝負できるのは(球宴の)醍醐味だし、ファンも見たいと思う。本塁打を狙うということではないが、思い切ってどんな空振りをしてもいいや、という自分が出てくる可能性はある。そういうものが出て来たら面白いかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」の監督推薦選手が8日、発表された。ヤクルトからはチームトップ5勝を挙げている吉村貢司郎投手と、チームトップ33試合に登板している大西広樹投手の26歳コンビが初選出された。

 ここまで救援で5勝1敗、10ホールド、防御率1・04をマークしている大西は「人見知りを発動せずに、コミュニケーション頑張ります」と、他球団の選手との交流を楽しみにした。

 なかでも中日・マルティネスのフォークについて「どういう感覚で投げているのか」と、質問する意思を示した。

 「応援してくださってる方たちのためにもしっかり抑えれたらいいなと思います」。初の夢舞台で、スコアボードに「0」を刻む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「マイナビオールスターゲーム2024」の監督推薦選手が8日、発表された。ヤクルトからはチームトップタイの5勝を挙げている吉村貢司郎投手と、救援でチームトップ33試合に登板し、同じく5勝を挙げている大西広樹投手の26歳コンビが初選出された。

 開幕ローテ入りし、カード初戦を託されるなど先発陣の中心となっている吉村は「160キロのカーブ」に挑戦するという珍目標(?)を掲げた。「まあ出たら(スピードガンの)バグだと思うんですけど。はい。出せるように頑張ります」と、周囲を笑わせた。 「印象に残ってるっていうのは、みんな楽しそうにやってるなっていう印象がある。公式戦では味わえない楽しさだったりとか、そういった雰囲気だったりとか、そういったものを楽しめればいいかなと思います」と心待ちにしている様子。MVPの賞金は300万円と聞き、「へへ。いいすねえ~。本当、頑張りたいですけど。でもやっぱり、いい、面白いい対戦ができればいいなと思います」と意気込みを語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、24日・神宮)の監督選抜が8日、発表され、オリックスからは来日1年目のアンダーソン・エスピノーザ投手が選出された。ここまで13試合に登板し、7勝(4敗)と防御率2・24はチームトップ。先発の柱として活躍が評価された。「まだちょっと考えられないですけど、狙っていけたらいい」とMVPにも意欲を見せた助っ人右腕。「3人、しっかり三振を取りたい。真っすぐを投げたり、カーブを投げたり、スライダーを投げたり。組み合わせて、それぞれの三振を取りたい」とイメージを膨らませた。

 チームからファン投票、選手間投票ともに選出はなかったが、野手では紅林弘太郎が監督選抜で2年連続の出場。プロ5年目の今季も正遊撃手として、72試合で打率2割8分6厘、2本塁打、26打点と安定した成績を残している。昨年の球宴では、源田(西武)から特に守備の知識を蓄えた成長株。「今後の野球人生に生かせるように、いろいろな選手のいいところを盗みたい。各チームのスーパースターが集まる舞台でプレーできる喜びを、全身で表現したいと思います」と夢舞台を心待ちにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(8日、第106回全国高校野球選手権熊本大会1回戦 済々黌9―2玉名)

 

 選手12人で戦った玉名は、敗れはしたものの、2人だけの3年生がプレーでチームを引っ張った。

 7番左翼手として出場した末賀雅人選手は初回、2死一塁の場面で左前への飛球を好捕して得点圏への進塁を阻むと、打撃でも第1打席から二塁打。この日2安打と頼もしい姿を見せた。

 実は、大会3週間前に利き手の左人さし指をけがして出場もあやぶまれていた。本来ならエース級の投手で、打順も1番。左翼手での出場は初めてだったが、攻守とも光るプレーを見せた。

 捕手の入江優乃介主将は後輩投手2人をリードし、盗塁も阻止。打撃でも、同点適時打を三回に放つなど3安打と気を吐いた。第1打席で直球を内野安打にしていて、適時打の第2打席は「変化球が来る」と読み切って振り切ったという。「自分のプレーはできた」

 入学当初から入部した末賀選手と、水泳部から1年生の夏に加わった入江主将。2人は、最後の試合のプレーに満足した様子を見せた。それでも、試合終盤で粘りが出せなかったことを悔いた。「(後輩には)最後まで声を出し、粘れるチームを作ってほしい」と話した。笹本和裕監督は「2人ともよくやった」とねぎらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の監督推薦選出選手が8日、発表され、広島からは大瀬良大地投手(33)、床田寛樹投手(29)、栗林良吏投手(27)、秋山翔吾外野手(36)、坂倉将吾捕手(26)、小園海斗内野手(24)の6人が選出された。

 首位を走るチームだが、ファン投票、選手間投票ともに選出なし。19年以来5年ぶりの球宴となる大瀬良は「相手の監督から見て、カープには良い選手がいっぱいいるんだなと。そう思っていいのかなと思います」と喜びに浸った。

 2年連続で出場する秋山は「素晴らしい選手が選ばれる中で、監督推薦という形で選んでいただいてすごく喜びを感じます」と話し、「僕以外に5人の選手がいるので、カープの中の引率者の気持ちで。僕のプレーというよりは、他の選手がけがしたりがないように」と笑顔で最年長ならではの気遣いも口にした。

 最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」により、17日にメンバーが出そろう。第1戦は23日にエスコンフィールド北海道、第2戦は24日に神宮球場で開催される。各選手の主なコメントは以下の通り。

 床田「うれしいです。(ソフトバンク・近藤との対戦を希望し)ずっと打っている。自分の球がそれぐらい通用するのか投げてみたい」

 栗林「(日本ハム・田宮との対戦を希望)交流戦でフォークを打たれたので、フォークで抑えたいと思います」

 坂倉「他球団の投手の球を受けられるので、そういうことも経験して自分のものにできればなと思います」

 小園「1回目に選ばれた時はヒットを打てなかったので、1本打てるように頑張りたい。(MVPを)狙えるなら狙いたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の監督選抜が8日、発表され、阪神の桐敷拓馬投手(25)と中野拓夢内野手(28)が選出された。桐敷は球宴に初出場。中野は4年連続4度目の球宴出場となる。

 桐敷は今季36試合に登板し、3勝0敗、防御率2.16。リーグ2位の21ホールドを挙げている。「本当に素直にうれしいの一言。まさか選ばれると思っていなかった。監督推薦ですし、岡田監督に感謝でいっぱいです」と話した。

 昨季はフレッシュオールスターに出場。その姿を見た指揮官が中継ぎとして1軍に昇格させた。1年を経て、次は1軍のオールスターへ。「初めてなのでいろんなことを経験しながら、いろんな人と交流して、後半戦につながる投球をしていきたい」と意気込んだ。

 また、中野は新人時代から4年連続4度目の出場となる。「今回は選ばれない気持ちもあったので、ビックリです」。今季は打撃で苦しんだ時期もあったが、7日のDeNA戦(甲子園)では12試合連続安打&今季6度目の猛打賞を記録。堅実な守備に加え、打撃の調子も上向いてきた。

 「スターが集まる素晴らしい場所なので、自分の持ち味であるスピード感あるプレーをオールスターでもできるように、楽しみながら頑張りたい」と誓った。

 セ・パともにファン投票、選手間投票、監督選抜のメンバーが出そろった。最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」は9日から15日まで投票期間が設けられ、結果は17日に発表される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の監督選抜選手が8日、発表され、オリックスからはアンダーソン・エスピノーザ選手(26)、紅林弘太郎内野手(22)が選ばれた。

 来日1年目で初選出されたエスピノーザは「すごくうれしい気持ちでいっぱい。オールスターゲーム自体が初めてなので。ナカジマさんはアメリカにいる時(パドレス時台)からの長い付き合いで、本当に父のようで、おじさんのようで、また時には監督のようで。本当に身近にいる大切な存在」と改めて中嶋監督への感謝を口にしていた。

 2年連続2回目の出場となった紅林は「各チームのスーパースターが集まる舞台でプレーできる喜びを全身で表現したいです。今後の野球人生に生かせるように、いろいろな選手の良いところを盗みたいです」と決意を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の監督推薦による出場選手が8日、発表され、DeNA・森原康平投手が初の球宴出場を決めた。

 森原は開幕からクローザーを担い、現在18セーブをマークしている。「岡田監督に選んでいただいてうれしい気持ち」と喜びを語り、「オールスターは注目度が高くて、テレビでいろんなたくさんの人が見ていますし、楽しそうなプレーが印象的。フルスイングしてくれるバッターと対戦したい」と話した。

 また、同じくDeNAからは今季7勝(0敗)を挙げている東克樹投手が、打率・273、22打点、6本塁打の宮崎敏郎内野手が監督推薦で選ばれた。

 東は2年連続3度目の出場で、「今年はエスコンフィールド初のオールスターゲームとなるので、シーズン中とは違った雰囲気を楽しみたいと思います。また神宮球場はグラウンドとスタンドの距離が近いので、ファンの皆さまにも楽しんでもらえると嬉しいです!」とコメント。

 宮崎は2年連続4度目で、昨年は本塁打を放っており、「もう1本打ちたいと思います」とアーチ予告。お祭り舞台ならではのプレーについて「普段あんまり走れないですけど、体と相談しながら、チャレンジできる場面があれば」と“盗塁宣言”も飛び出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナビオールスターゲーム2024の監督推薦選手が8日、発表され、巨人からは丸佳浩外野手(35)、山崎伊織投手(25)が選出された。丸は8度目、山崎伊は初出場となる。

 巨人は4連勝で首位・広島にゲーム差0と肉薄する。丸は1番に定着後、攻守で勝利に貢献。リーグトップの86安打、同2位の打率・315と好調が続く。2019年以来の球宴出場に「本当に久しぶりですし、出させてもらうことができてうれしいです」と感謝した。

 思い出に残る球宴に2016年、横浜スタジアムで放った本塁打を挙げ「自分のことになっちゃうんですけど、オールスターでホームランを打てる星の下にはいないと思っていたので、その時はうれしかったですね」と笑顔。35歳のベテランは「出場する選手の中ではオジさんの部類に入ると思う。オジさんでも必死にやっている姿を見せることができればいいかなと思います」と笑いを誘いながら、夢舞台での活躍を誓った。

 また、山崎伊は初の選出。今季はここまで13試合の登板で6勝2敗、防御率1.61と安定感が光る。「手術して(プロに)入ってきたので、まさか…いつか自分がこういう舞台に立てるとは、全然考えていなかったので、嬉しいです」と喜びを語った。対戦したい選手にはソフトバンク・栗原を指名。5月28日に交流戦で対戦し、本塁打を浴びて敗戦投手になっただけに「もし勝負する機会があれば(本塁打を打たれた)インサイドの真っすぐで勝負したい」とリベンジを誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(8日、第106回全国高校野球選手権佐賀大会2回戦 厳木0―10佐賀北) 部員不足で昨秋と今春の県大会には、他校との連合チームで出場した厳木。1年生5人が加わるなどして、今大会は13人の単独チームで出場したが、第1シード・佐賀北の壁は厚かった。

 エースでもある清水章翔主将(3年)と山崎悠月輝捕手(同)のバッテリーが、部員の勧誘から練習まで、チームを引っ張った。清水主将は「最後まであきらめない姿勢と、少しでも大きな声を出して頑張ることはできた」と語った。

 島隆太朗監督は「部員がやめないよう、厳しい指導はやりづらいが、この2人は他の部員に、言うべきことをちゃんと言ってくれた」と評価する。

 3年生が抜けると、部員は6人になる。清水主将は「新しい部員が入ると信じて、来年の夏をめざしてほしい」と後輩たちにエールを送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球団ワースト記録を塗り替え、プロ野球最長「同一カード開幕13連敗」も迫る

■ロッテ 9ー2 西武(7日・ベルーナドーム)

どうして同じ相手に負け続けるのか……。西武は7日のロッテ戦(ベルーナドーム)に2-9で完敗。ロッテには今季開幕から11戦全敗となり、借金は27(24勝51敗1分け)に膨らんだ。開幕から同一カード11連敗は、球団ワースト記録を更新する屈辱で、1965年にサンケイ(現ヤクルト)が中日に喫した開幕13連敗(1分けを挟む)のプロ野球ワースト記録も近づいてきた。

渡辺久信GM兼監督代行は「暑い中で応援してくれているファンに申し訳ない、という気持ちをベンチで感じていました」と吐露。実際、この3連戦の2戦目(6日)には、西武ナインが着用したタータンチェックの期間限定ユニホームが観客に無料配布されたこともあって、満員札止めの2万7570人がスタンドを埋めていた。ロッテ戦全敗については「要因を挙げたら切りがない。みんな、やるべきことができていないから、こういう結果になっているのだと思います」と苦虫をかみつぶした。

7日の試合で、勝敗の分かれ目は6回の守りにあった。直前の5回の攻撃で2点を取り、4点差から2点差に詰め寄り、追い上げムードは高まっていた。ところが、5回途中から登板していた菅井信也投手が先頭のグレゴリー・ポランコ外野手、続く代打・荻野貴司外野手にソロ本塁打を連続被弾。チームは意気消沈した。

今年6月に育成から支配下に昇格したばかりの21歳の菅井に、責任を負わせるのは酷な気もするが、平石洋介ヘッド兼打撃戦略コーチは「菅井自身にとっては大チャンスだったわけですから、われわれも『若いからしかたがない』とは考えません」と語った。

渡辺代行は「先発(ボー・タカハシ投手)は先頭打者を簡単に出してしまっていたし、後から出ていった投手(救援陣)はみんなカウント負けしていた。ディフェンスのリズムが悪いと、攻撃の方もなかなか乗れない。チャンスはつくるのだけれど、肝心の1本が出ませんでしたね」と指摘した。

身上の守りの野球に綻び…3試合で6暴投、頻発するバッテリーエラー

西武のウイークポイントが、12球団ワーストの今季チーム打率.205、174得点の“貧打”にあることは間違いないのだが、そこは開幕前からある程度折り込み済みで、当面は身上の守り勝つ野球に磨きをかけていくしかない。しかし、ボーは3回に2点を先制された後、4回と5回にはいずれも先頭打者を四球で歩かせ、菅井ら救援陣がボール先行となっていた。

さらに、この3連戦で西武が得点したイニングは4度あった(計8得点)が、全て直後の回に失点した。平石ヘッドは「『得点した直後のイニングは、何が何でも0に抑える』ということは、野球選手であれば誰もが意識することですが、それができなかったのですから、試合の流れはつかめませんね」と肩を落とした。

バッテリーエラーの多さも気になった。この3連戦で投手の暴投が6個に及び、中には捕手のキャッチングが責められるべきものもあった。今季チーム23暴投と5捕逸はいずれも12球団ワースト(暴投は単独、捕逸は巨人と同数)だ。

先頭打者を出さない、ストライクを先行させる、得点した直後のイニングは必ず0に抑える、バッテリーエラーを減らす……“勝利の鉄則”といわれる事項をこれだけ実現できなかったとなれば、3タテも必然だったかもしれない。

7日には、ソフトバンクから交換トレードで獲得した野村大樹内野手が「2番・一塁」で先発出場し、新天地デビュー。5回には左犠飛で初打点を挙げた。光明ではあるが、得点力が爆上がりするとも思えない。地道にミスを減らしていく以外に、浮上の目はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9日の予告先発投手=プロ野球パ・リーグ

▽西武・渡辺―日本ハム・山崎(ベルーナドーム)
▽ロッテ・メルセデス―楽天・内(ゾゾマリン)
▽オリックス・田嶋―ソフトバンク・有原(京セラドーム大阪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9日の予告先発投手=プロ野球セ・リーグ

▽DeNA・石田裕―中日・小笠原(横浜)
▽阪神・才木―ヤクルト・吉村(甲子園)
▽広島・森下―巨人・山崎伊(マツダスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(8日)=プロ野球

【出場選手登録抹消】▽ヤクルト・サイスニード投手(再登録は18日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(8日)=プロ野球

【出場選手登録抹消】▽ソフトバンク・岩井俊介投手▽楽天・渡辺佳明内野手▽西武・豆田泰志投手(再登録は18日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16年ぶりのリーグ戦4連敗で13位に沈む横浜FMは8日、神奈川・横須賀市内で天皇杯3回戦水戸戦(Ksスタ)に向けた調整を行った。

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 スイス1部セルベットへの期限付き移籍から復帰したFW西村拓真が、選手登録完了後、初のリーグ戦となる14日のJ1第23節鹿島戦(日産)出場に意欲を示した。「そこ(鹿島戦)へ、僕は準備している」と胸を張り、「僕1人で何かを変えられるとは思わないが、ピッチで自分の特長を存分に出して、それがチームのためになればいい。責任を持ったプレーをしたい」と力を込めた。

 4連敗中、しかも直近2試合は無得点と、チームは明らかに元気がない。それでも西村は「(本来の)マリノスは悪い時でも勝てていたチームだし、いい時はもちろん勝てていたチーム。みんな勝ち方を知っているし、僕らなら巻き返せる」とキッパリ。チームの状況、雰囲気には「生き生きしていないなと、正直思う」としながらも、「練習から手を抜かないところは、改めてこのチームはすごいなと思った。人がどうこうではなく、自分に集中して責任を果たすことが勝利につながると思う」と連敗脱出を見据えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝外野手(21)が、痛恨のサヨナラタイムリーエラーから一夜明けた8日も話題となっている。

7日の阪神戦(甲子園)はまさかの幕切れとなった。1点リードの9回二死満塁のピンチで右翼手の度会は代打・原口の右前打を素早く処理し、ライトゴロを狙って一塁に送球。しかし、この送球がそれてしまい、二塁走者の生還まで許してチームは5―6で逆転サヨナラ負けを喫した。紙一重の勝負。ワンプレーがチームの勝敗に直結し、敵地が大歓声に包まれる中、渡会はグラウンド上でヒザから崩れ落ちた。

ショックで立ち上がれない度会のもとには牧らが駆け寄り、何とか戻ったベンチでは涙をこぼした。試合後の三浦監督はチーム全体で4失策を喫しての敗戦だっただけに「やるべきことができなかったらこうなる。全員が反省」と手厳しく、渡会本人は「すみません」とだけ言い残して球場を後にしていた。

思わぬ展開と感情をこらえきれなかった度会の言動に、多くのファンの胸を打ったようだ。この日になってもX(旧ツイッター)では「度会選手」がトレンド入りしている。

その中にはDeNAファンとみられる「また頑張れって応援してあげたい」「度会選手は悪くない そーいうことも含めて野球」「ライトゴロを狙った姿勢はかっこよかったし勉強になった」といった投稿だけでなく、阪神ファンとみられる「阪神ファンですが度会選手は好きです! こういう経験積んで悔しい思いしていっぱい練習して手強い相手に成長するんだろうなぁ」「送球が良ければアウトでした」「勝ったのは嬉しいけどこの場面は笑えないし胸が痛かったよ。度会選手いい選手だなと思ってるしこれからもがんばって欲しい」と多くの激励の声が寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本バレーボール協会は8日、26日開幕のパリ五輪に出場する日本代表の壮行会を都内で開き、男女バレーボール、女子ビーチバレーボール代表が出席した。

 男子代表主将の石川祐希(ペルージャ)が先頭に立って会見場に入場すると、会場に集まったファンから「キャ~!」と大歓声が上がった。西田有志(大阪ブルテオン)、高橋藍(らん、サントリー大阪)らが続いて、ファンの応援に応えた。

 

 6月のネーションズリーグで6大会連続の切符を取った女子代表も、主将の古賀紗理那(NEC)を先頭に入場。セッターの岩崎こよみ(埼玉上尾)、若き主軸の石川真佑(ノヴァーラ)らも引き締まった表情を見せた。16年ぶりに自力での出場権を手にした女子ビーチバレーボールの石井美樹(湘南RIGASSO)、長谷川暁子(NTTコムウェア)も日焼けした笑顔で手を振っていた。

 壮行会に出席した日本協会の川合俊一会長が冒頭であいさつ。「3つの種目を出せることを心からうれしく思います。今の日本のバレーは本当に強いです。16年ぶりに自力での出場権を取った男子は、昨年の五輪予選でエジプトにまさかの敗戦。ひっくり返りそうになりました。そこから心身共に強い日本に仕上がって参りました。

 女子はネーションズリーグで相当プレッシャーがあったと思います。選手が頑張ってくれて、初戦のトルコに勝ってもう大丈夫だと思いました。ビーチバレーも予選をやっていました。準決勝で一度も勝ったことがないタイに勝って、中国に見事勝利して、16年ぶりに出場権を取りました。

 今までメダルを目指そうとは言っていましたが、今回は本当に取れると思って。皆さんの応援があって、男女、ビーチでメダルを目指して、皆さん応援お願いします」と呼びかけた。

 パリ五輪では開会式の翌日に行われる27日の開幕ゲームで、まずは世界ランク2位の男子代表が、同11位のドイツと対戦。同7位の女子は28日に同4位の難敵・ポーランドとの初戦を迎える。ビーチ女子で1次リーグE組に入った石井、長谷川組は、28日にブラジルのペアとの初戦に挑む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本バレーボール協会は8日、26日開幕のパリ五輪に出場する日本代表の壮行会を都内で開き、男子代表12選手と交替選手1選手が出席した。

 男子代表主将の石川祐希(ペルージャ)が先頭に立って会見場に入場すると、会場いっぱいに集まった320人ファンから「キャ~!」と大きな声援が上がった。石川は「メダルを取るために行くので、メダルを絶対に取って帰ってきたいと思います」と、52年ぶりの五輪メダルへの強い覚悟を示した。

 前回の21年東京五輪では29年ぶりの決勝トーナメントに進み、8強入りを果たした。昨秋の五輪予選では16年ぶりに自力での出場権を獲得。今年5~6月に行われた五輪前哨戦のネーションズリーグ(NL)では、決勝でフランスに1―3で敗れはしたが、初の銀メダルをつかんだ。「勝てない時期も経験したし、(リオ五輪予選で切符を逃してからの)この8年目が1つの集大成となっている。そこで結果を残すことが1つだと思います」と強い決意をにじませた。

 パリ五輪では開会式の翌日に行われる27日の開幕ゲームに、世界ランク2位の日本が登場。同11位のドイツと対戦する。同31日にアルゼンチン、同3日未明に米国に挑む。「きょうの会を通して五輪で結果を出す、ベストを尽くす、そういった決意を改めて持つことができました」。1972年大会以来の表彰台入りへ、新たな歴史を築く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦