Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月30日までの1週間に福島県内82定点医療機関で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は262人だった。定点医療機関当たりの感染者数は3.20人となり、4月22日~28日までの1週間以来、約2カ月ぶりに3.0人を上回った。県が3日発表した。

 保健所別の感染者数は【表】の通り。前週(6月17日~23日)の1.90人より1.30人多かった。県全体の感染者数は前週の156人と比べて106人増加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスのワクチン接種後の「有害事象」と生活習慣の関係を、岐阜大の研究チームが学生を対象に調べた。女性や低体重の学生で有害事象の頻度が高かった。一方、毎日朝食をとる学生は有害事象が少ない傾向があったという。

 

 研究チームは、2021~22年、モデルナ社製ワクチンの接種後の症状についてアンケートを実施。毎年1回の健康診断時の生活習慣に関するアンケートとあわせて分析した。接種した4214人のうち、両方のアンケートには1858人(1回目の接種後1626人、2回目の接種後1215人、3回目の接種後456人)が回答したという。

 有害事象としての回答は、接種した部位の腫れや痛み、かゆみなど。全身の症状としては頭痛や倦怠(けんたい)感、発熱、関節痛、筋肉痛、腹痛、下痢など。接種の当日か翌日、学生の89.7%が接種した部位で症状があったと回答した。全身の症状は64.3%という。岐阜大の学生では2年間で生命が脅かされるような症例や入院はなかった。

 分析の結果、接種回数が増えること、女性であること、BMI(体格指数)が低いことが有害事象の発生率の高さと関連していた。一方で、朝食を毎朝とることや、睡眠時間を長くとることは、発生率の低さに関連していたという。

 岐阜大の手塚宜行特任教授(感染症学)は「健康的な食事と睡眠の習慣、理想的な体重の維持といった生活習慣が関連していた。有害事象が心配な方ほど、生活習慣に気をつけていただけるとよいと思う」と話している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全日本プロレスは4日までに13日のエディオンアリーナ大阪第2競技場で世界タッグ王者「斉藤ブラザーズ」斉藤ジュン&斉藤レイが宮原健斗、青柳優馬と2度目の防衛戦を行うことを発表した。

 このほど都内の事務所で斉藤ブラザーズと宮原、青柳が会見。阪神タイガースの「背番号1」森下翔太外野手のユニホームを身にまとい登場した宮原は「ワイが満場一致で最高の男、宮原健斗や」と関西弁であいさつした。

 さらに2019年に大阪で上演されたスポーツミュージカル「energy~笑う筋肉~vol.2」に出演した時に「大阪に3か月、んどったんや。というわけで大阪に縁があるんや」と明かし「斉藤ブラザースはんよ。あんたらの人気は東北、仙台だけやろ」と断じ「大阪のみんなは、ワイのことが好きやねん。7月13日、大阪でこの世界タッグベルトいただきますわ。おおきに」と宣言。たどたどしい関西弁を貫く宮原に迎え撃つ斉藤レイは「ボッコボコにぶっ倒してやるぜ」と勝利を宣言した。

 宮原は、阪神のユニホームを着た理由を「ワイはプロレス長くやってって大阪に育てられた部分があるんや。自然と出るもんや。今日、朝起きたら、この格好使用と思い、わかりやすく言えば大阪への愛やね」と説明したが、青柳は「知らんわ」と切り捨てた。

 その後、斉藤ブラザーズは兄のジュンが6月29日の茨城・鹿嶋大会で見つけたという北海道メロンゼリーをほおばれば、弟のレイは大好物のエビスビールを飲み干した。ジュンは青柳にゼリーの食リポを強要したが青柳は「メロンが苦手なんだ」と苦笑し代わりにコーヒーゼリーで食リポを敢行。青柳は「コーヒーをゼリーにしたって感じか。あまりのうまさにDOOM!されちまったぜ」と斉藤ブラザーズの物まねでリポートした。

 終始、挑戦者組がペースを握り和やかな笑いに包まれた会見だったが、言うまでもなく宮原&青柳は、王道マットで最高の実力者。最強の挑戦者にレイは「おちゃらけてるというか油断を誘っているかもしれねぇが、油断は1ミリもねぇな。きっちりぶっ倒してやりたい」と警戒。ジュンも「隙を見せたら何をしてくるかわからないから、背中見せないようにしたいな」と気持ちを引き締めていた。

 ◆7・13大阪大会全対戦カード(試合順未定)

 ▼三冠ヘビー級選手権

王者・安齊勇馬 vs 挑戦者・諏訪魔

 ▼世界タッグ選手権

王者組・斉藤ジュン、斉藤レイ vs 宮原健斗、青柳優馬

▼世界ジュニアヘビー級選手権

王者・ライジングHAYATO vs 土井成樹

 ▼2point5女子プロレス提供タッグマッチ

スペル・デルフィン、スーパーW vs 枚方兄さん、フライング・ペンギン

 ▼タッグマッチ

鈴木秀樹、佐藤光留 vs 田村男児、井上凌

 ▼8人タッグマッチ

大森北斗、羆嵐、サイラス、ジャック・ケネディ vs 黒潮 TOKYO ジャパン、立花誠吾、吉岡世起、MUSASHI

 ▼タッグマッチ

本田竜輝、綾部蓮 vs 芦野祥太郎、ボディガー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26日に開幕するパリオリンピックで、スケートボードなどアーバンスポーツの会場、コンコルド広場がお披露目されました。

パリ中心部のコンコルド広場は、フランス革命を象徴する場所として知られ、広さ8.64ha、テニスコート50面分の面積を誇ります。

オリンピックでは、自転車BMXフリースタイル、スケートボード、バスケットボール3×3、ブレイキンの4競技が行われる予定です。

この会場は「コンコルド・アーバンパーク」と呼ばれ、試合の観戦だけではなく、アートや音楽なども楽しめる場所になる予定です。

アーバンパークは、試合のチケットがなくても1人24ユーロ、約4200円の入場料を払えば、パーク内で1日過ごすことができ、運が良ければ選手を見ることができるかもしれないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLBは日本時間4日、オールスター・ゲームのスタメン出場選手を発表しました。

ファン投票の最終結果が発表され、ナ・リーグの指名打者部門ではドジャースの大谷翔平選手が最多票を獲得し4年連続4度目の選出となりました。昨シーズンはエンゼルスで投手と指名打者で選出されていたため、今季出場すれば両リーグでのオールスターゲーム出場となります。

一塁手部門で選出されているフィリーズのハーパー選手はフェイズ1でリーグ最多票を獲得していたため最終結果を待たずにスタメン出場が確定されています。

▽ナ・リーグファン投票最終結果

■キャッチャー

ウィリアム・コントレラス(ブリュワーズ)

■ファースト

ブライス・ハーパー(フィリーズ)

■セカンド

ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)

■サード

アレック・ボーム(フィリーズ)

■ショート

トレイ・ターナー(フィリーズ)

■外野手

クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)

ジュリクソン・プロファー(パドレス)

フェルナンド・タティスJr.(パドレス)

■DH

大谷翔平(ドジャース)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年夏にロシア1部トムスクに移籍して以降、目まぐるしくプレー環境を変えることになった。ロシア、ブルガリア、ポーランドと日本人選手があまり足を踏み入れなかった国々へ赴き、新たなキャリアを築いた。当時の彼は、まさに「辺境フットボーラー」だった──。

ポルトガルの名門スポルティング・リスボン移籍が破談となり、欧州最前線からロシア中部の町トムスクへ赴いた。人口55万人のシベリア最古の町は、予想以上に大きかったとはいえ、英語を話せる人も数えるほど。そこで単身生活を送った。

「欧州の場合、東に行けば行くほど脆弱な経営のクラブが増える傾向があると思いますけど、ロシアは別。トムスクはモスクワから3000キロも離れた遠い場所にあったけど、それなりの資金力はあった。クラブハウスでは、個室も与えられていた。経済的にもサッカー大国だなと感じました」

松井自身は10-11シーズンをフルで戦ってもいいと考えたが、保有権を持つグルノーブルが「どうしても後半戦から戻ってほしい」と強硬姿勢を崩さず、半年足らずでフランスに戻った。

しかし、11年はアジア杯(カタール)での負傷が響き、出場は15試合ほど。クラブは不振を極めて経営問題も重なり、プロ契約選手を保有できない4部に降格。「移籍金なし」でクラブを離れることができた。

「この状況がもう1年早かったら……」と悔やんだが、サッカーの移籍話はタイミングがすべて。

気を取り直して翌シーズンはフランス1部のディジョンへ行ったが、事実上の戦力外扱いを受ける。

苦悩する中、12年夏には、ブルガリアのスラビア・ソフィアに環境を変える決断を下した。

「ケガが続いていたので『本当の松井大輔』を呼び戻す作業に注力しました。グルノーブルに戻った頃に(女優の加藤ローサさんと)結婚し、ディジョンにいた時に上の子が生まれたんですが、妻は乳飲み子を抱えた状態でブルガリアについてきてくれたのもありがたかった。赤ん坊を抱えた僕らにとっては不安もありましたけど、ソフィアは治安が良かった。難しい状況でも前向きに楽しんでくれる妻に助けてもらえました」と心からの感謝を口にする。

ただ、ブルガリアではケガをするたびに痛み止めの注射を打たれるなど医療体制への不信感も募った。結局リーグ11試合出場にとどまり、「日本に帰りたい」思いが強まっていったという。

「しんどい時期が続いて『31~32歳なら日本でまた輝きを見せられるかな』と考えました。いろんな人の話も聞きましたね。そんな中、ポーランド行きの話が来た。カズさん(三浦知良=JFL鈴鹿)に相談したら『求められるチームがあるのならいいんじゃないの』と。それで海外挑戦を続けることに決めました」

レジェンドの言葉が松井の人生を変えた──。

▽まつい・だいすけ 1981年5月11日、京都府生まれ。43歳。2000年に鹿児島実業高からJ京都入り。フランスのルマンを皮切りに6カ国.13クラブを渡り歩いた。YSCC横浜ではフットサルチームにも所属してFリーグに出場。「二刀流」をこなした。04年アテネ五輪出場。10年南アフリカW杯ベスト16。24年4月から横浜FC、浦和の育成部門でコーチを務める。(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第106回全国高校野球選手権熊本大会が6日、開幕します。少子化などの影響で全国的に野球部員の数が減っている中、厳しい環境下でも白球を追い続ける部員らの姿を描きます。2回目は「単独出場」をつないできた高校の3年生2人が主人公です。

 

 熊本県の北東の端、深い山林に包まれた小国町にある全校生徒数140人ほどの県立小国高校は、部員数ゼロから復活した野球部が3年前から大会への単独出場を続けている。「小国の名前で出場を続けよう」と、部員たちが奮闘してきた。

 放課後のグラウンドで守備位置についた部員たちに、ノックバットを握った副主将の橋本恭介さん(3年)が「1アウト一、二塁」と声を張り上げて、想定する状況を伝えた。三塁手の守備位置についていた主将の中村颯太さん(同)も「内野近いところでゲッツー、外野は四つあるよ」と指示。内野ゴロなら捕球した野手に近い塁から併殺を取ろう、外野手はヒットが飛んできたら本塁送球の場合もあるよ、という意味だ。

 この日は監督の井上翔平教諭が進路指導で遅れたが、2人のリーダーシップの下、練習が進められた。

■部員確保は綱渡り 未経験者も勧誘

 小国の野球部は2020年春、部員がいなくなり存続の危機を迎えた。その後、1年生4人が入ると翌年には5人が加わり、21年夏の熊本大会に単独で出場。以後も単独での大会出場を続けたが、部員数確保に悩まされてもきた。

 橋本さんと中村さんが入学したとき、1年生で入部したのはこの2人だけ。3年生が引退すると部員は7人になった。ほかの運動部員らの手を借りて、秋の大会にも出場したが、その後、このまま単独出場を目指すのか他校と組んだ連合チームで出場するのか、話し合いになったという。

 中村さんは「先輩たちが復活させ、続けてきた単独出場を絶やしたくない。『小国』の名前での出場を続けよう」と訴えた。チーム力を上げるため、他校と組むのも選択肢と思っていた橋本さんも中村さんの意見に賛同した。

 2人は、野球が好きな同級生がいると聞くと「初心者でも大丈夫。楽しい野球をしよう」と誘ってまわった。こうした努力の結果、同級生3人や現在の2年生4人が入部。「9人」を確保した。

 新たに加わった部員は未経験者が多かった。「まずは野球を楽しもう」とゲーム形式の練習をメニューに採り入れた。彼らは次第に「もっとうまくなりたい」と思うようになり、自主練習にも熱心に取り組むようになった。

 今春には、野球経験のある1年生5人が入り、練習試合で以前はコールド負けしていた相手と互角の勝負が出来るようになってきた。

 「小国」の名で戦う野球部を、町の人たちも応援している。スポーツドリンクを差し入れたり、部員たちに「頑張って」と声を掛けたり。

 チームは復活以後、夏の大会で未勝利のままだ。「支えてくれる人たちのためにも、絶対に勝ちたい」。1年生からバッテリーを組んできた橋本さんと中村さんの思いは一つだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本陸連は4日、パリ五輪の代表として男子100メートルの坂井隆一郎(大阪ガス)東田旺洋(関彰商事)らを発表した。既に公表済みの選手と合わせ、現時点で代表は51人となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本陸上競技連盟は4日、2日に世界陸連(WA)が発表したパリ五輪の最終世界ランキングをもとに代表内定選手を発表。陸上男子100メートルの残り2枠は、日本選手権を2連覇した坂井隆一郎(26)=大阪ガス=と、東田旺洋(28)=関彰商事=に決まった。ともに初の五輪代表入り。日本選手権前まで有力候補だったホープの柳田大輝(20)=東洋大=は個人では無念の落選となったが、リレーメンバーとして選ばれた。桐生祥秀(28)=日本生命=もリレーメンバーで、3大会連続の代表入りとなった。

 実質的な“最終選考会”だった日本選手権(6月27日~30日、新潟)では、男子100メートル決勝で向かい風0.2メートルの条件下、昨年世界選手権代表の坂井が10秒13(10秒129)で2連覇。伏兵・東田が10秒14(10秒134)で2位。昨年アジア選手権優勝の柳田は同タイム着差ありで10秒14(10秒139)の3位。1位と3位の差がわずか0秒01という、歴史的な大接戦の末に決着した。桐生は10秒26の5位だった。

 この結果により、2日に発表された世界ランクでは、坂井が世界陸連が定めるパリ五輪の世界ランク(7月2日確定予定)56位以内となる想定55位に浮上。日本選手の中では6番手の順位だが、日本陸連の選考基準では56位以内の選手の中では、日本選手権での順位が優先されるため、代表入りが確実となった。日本選手3番手の39位で、日本選手権2位の東田も確実に。日本選手2番手の32位ながら、日本選手権3位だった柳田は落選の見込みとなった。

 柳田は日本選手権で2位以内であれば、代表入りは確実だった。2位の東田との差はわずか0秒005だった。

 五輪切符は各国最大3枚。日本選手権前にサニブラウン・ハキーム(東レ)が代表権を獲得しており、残り2枚は日本選手権の結果次第となっていた。期間内に参加標準記録10秒00の突破者がサニブラウン以外に出なかったことから、即時内定はなし。選考条件に照らし合わせると、2位の東田がほぼ確実にしており、残り1枠を優勝の坂井と3位の柳田で争う構図となっていた。

 ポイント面でも、55位の選手が1216点、日本勢6番手の坂井が1211点、56位の選手が1210点。坂井は『想定55位』でギリギリランクイン。日本選手権の優勝もわずか0秒005だったが、世界ランクもわずか1点が明暗を分けることとなった。

 また、男子200メートルでは、パリ五輪出場権を獲得できる48位以内の世界ランク44位となり、16年リオ五輪400メートルリレー銀メダリストの飯塚翔太(33)=ミズノ=が日本短距離界では08年北京五輪の朝原宣治氏以来となる4大会連続の五輪出場が決まった。また、女子100メートル障害では昨年の世界選手権代表の田中佑美(25)=富士通=が切符獲得の40位以内となる世界ランク39位で代表入りした。女子三段跳びは森本麻里子(オリコ)が同種目で日本女子選手初の代表入り。男子400メートルで日本記録を持つ佐藤拳太郎(富士通)や同走り高跳びの赤松諒一(西武プリンス)、真野友博(九電工)、やり投げのディーン元気(ミズノ)らも圏内に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16日にグローブ・ライフ・フィールドで開催される2024年オールスターゲーム(球宴)のスターティング・メンバーが3日(日本時間4日)に発表され、ナ・リーグの指名打者部門でドジャース大谷翔平投手が4年連続4度目のスタメン出場を決めた。

これでア・リーグ、ナ・リーグの全スタメン野手18人が出揃った。両チームの投手と控え選手を含めた完全なメンバー発表は、7日(同8日)に予定されている。

 

■大谷の移籍で、初出場が決まった強打者も

球宴のスタメン野手を決めるファン投票は、6月の中間発表時点で、各リーグで最多得票だったアーロン・ジャッジ外野手(ア・リーグ/ヤンキース)と、ブライス・ハーパー内野手(ナ・リーグ/フィリーズ)がすでにスタメンを当確させた状況下で行われた。

MLB公式サイトのデビッド・アドラー記者は「最多得票を集め球宴出場を決めたショウヘイ・オオタニのような大物スーパースターもいれば、ガナー・ヘンダーソンのようなオールスター初出場の選手もいる」と、スター選手から23歳の若手有望株まで、幅広く揃ったラインナップに喜びを表した。

アドラー記者は新たに出場発表を決めた各選手を紹介。大谷の短評では、「どのリーグにいても、どのポジションでプレーしていても、この10年、オオタニが球宴のどこかで先発することだけは不変だった」とし、「4年連続でオールスターの先発投手に選ばれており、これは投手と野手(二刀流であることは、さて置き)の現役選手では、アーロン・ジャッジと並ぶMLB最長タイの記録である」と称賛。

「オオタニは怪我のため今季は登板していないが、本塁打数(27本)、打率(.646)、OPS(1.048)でナ・リーグ首位を独走しており、今回も先発の座を勝ち取るには十分な成績だった」と評価した。

また、ア・リーグ・指名打者として、初選出されたヨルダン・アルバレス外野手(アストロズ)については「アルバレスはここ数年、野球界で最も恐れられている強打者の一人だが、2022年と2023年に控え選手として選出され、今回が彼にとって初のオールスター先発となる」と強調。

「今年ナ・リーグに移籍するまで、過去3回のオールスター戦でア・リーグの指名打者として先発したショウヘイ・オオタニと同じリーグでプレーすると、そういうことになる」と大谷の絶大な影響力を記した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆マリーンS・オープン(7月6日、函館競馬場・ダート1700メートル)=4日、函館競馬場

 ダート転向4戦目のキングストンボーイ(セン6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ドゥラメンテ)は、追い切り後の気配も上々だ。

 4日はダートコースを1周、力強い脚さばきで周回した。千島助手は、「追い切り後も落ち着いています。いい状態だと思いますよ。スタートを決めて、いい位置でレースができれば」と気を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第60回函館記念・G3(7月14日、函館競馬場・芝2000メートル)=4日、函館競馬場

 前哨戦の巴賞に武豊騎手とのコンビで挑んだデビットバローズ(牡5歳、美浦・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は、元気に馬場入りした。

 角馬場で体をほぐした後、ダートを2周するなどしっかり負荷をかけられた。上村助手は、「使った後も順調だし、上積みはあります。(武)豊さんは前走後『距離は2000メートルになった方がいい』と言っていましたが、それでもあの競馬ができたし、やはり力はありますね」と期待感を口にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元DeNA投手コーチで野球解説者の斎藤隆氏(54)が3日、NHK-BS「ワースポMLB」に出演。雰囲気一変のイケオジぶりがSNSで話題となった。

 斎藤氏はキャスターの三宅絹紗とともに出演し、コース別の大谷の打率などを紹介しながら、27号2ランを解説した。

 ジャケット姿の斎藤氏は黒縁の眼鏡に髭を生やし、よりダンディーな姿に。SNSでは「全然別人みたいになってる~」、「セクシーなイケオジ」と反応。これまでの出演でも、「斎藤さんが!おしゃれ!」、「ガリレオに出てきそうな風貌」、「かっこよすぎる」、「別人w」、「今こんな音楽家みたいな見た目なんですか」、「雰囲気変わりすぎて誰かと思ったよ」などの声が挙がっている。

 斎藤氏は現役時代は横浜からドジャースやレッドソックスなど大リーグ5球団に在籍し、最後は楽天で現役引退。引退後はヤクルト、昨季までDeNAで投手コーチも務めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ、メッツで右肩を痛めて60日間の負傷者リストに入っている千賀滉大投手が3日、傘下マイナーの1Aブルックリンの一員としてニューヨーク市内で行われたハドソンバレー戦に先発し、2回2/3を無安打無失点、6奪三振。上々の復帰戦に「大きな事故なく、無事に終えられて良かった」と息をついた。

 実戦登板は昨年9月27日以来だったが最速97マイル(約156キロ)を記録し、直球とフォークで三振を奪った。

 マイナーで今後も中5日で登板する見通し。今月中旬とも報じられたメジャー復帰の時期については「そこは意識しない。焦っても意味ない」と慎重な姿勢だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLBは3日(日本時間4日)に米スポーツ専門局ESPNの番組でオールスター戦(16日=同17日・アーリントン)の先発野手を決める2次投票の最終結果を発表し、ドジャースの大谷翔平投手(29)はナ・リーグのDH部門で選出された。得票率63%で2次投票に残ったフィリーズの主砲カイル・シュワバー(31)に圧勝した。ファン投票での選出は4年連続で、ナ・リーグでは初だ。過去3度の出場は4打数1安打2四球で期待された本塁打は出ていない。今年の舞台は得意のグローブライフ・フィールド。待望の初アーチを見ることはできるか。

圧勝での4度目の選出だった。1次投票では277万7173票を集め、逆転で2位に滑り込んだシュワバーの150万8216票と約127万票差。シュワバーと一騎打ちになった2次投票の途中経過では1日(同2日)が61%対39%、2日(同3日)は65%対35%と拡大していた。最終的には63%対37%だった。

大谷は2021年にファン投票でア・リーグDH部門で初選出。選手間投票で5位となり、先発投手で選ばれ、「1番・投手兼DH」で史上初の投打二刀流で出場した。前日恒例のホームランダービーに日本選手として初出場。1回戦でソトに敗れたが、再延長にもつれ込んだ大熱戦だった。

クアーズ・フィールドで初回の打席に立ち、ナの先発シャーザーの前に二ゴロに倒れた。直後にマウンドに上がり、タティスを左飛、マンシーは二ゴロ、アレナドを遊ゴロの三者凡退で終え、19年の田中将大以来、日本選手2人目の勝利投手になった。

22年はファン投票の1次ではDH部門で1位のアルバレスに約55万票差の2位で2次投票に進み、得票率52%で逆転選出を果たした。MLB推薦で先発投手として選ばれた。ドジャー・スタジアムでは初回にカーショーと対戦し、バットを折りながら中前に初安打。直後にけん制で刺された。

23年はファン投票の1次でDH部門でア・リーグ最多の264万6307票を集めて最多得票となり、この時点で先発出場が決まった。選手間投票で5位に入り、先発投手部門で選出された。

オフにFAになることから、去就が大注目されていたため、Tモバイル・パークのファンから超異例の「Come to Seattle(シアトルに来て)」の大コールが送られ、話題になった。

毎年、オールスター戦で見せ場をつくってきた大谷。4年目こそ待望の初アーチだ。昨季、44本塁打でア・リーグの本塁打王に輝き、今季は27本塁打でナ・リーグトップを独走している大谷だが、外野への大飛球すら放っていない。

今年の舞台はレンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールド。通算8本塁打放っている相性の良い球場だ。特に昨年は6月12日からの4連戦で全て中堅から左に4発、うち3本が飛距離440フィート(約134メートル)を超える特大弾。8月16日に中堅に放った42号も飛距離437フィート(約133メートル)だった。ホームランダービー不出場で使わないパワーも爆発させてくれるだろう。これはもう期待するしかない。今年の“真夏の祭典”が本当に楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日の日本選手=米大リーグ

▽ブルージェイズ・菊池アストロズ戦に先発し、5回3分の2を投げて1本塁打を含む5安打2失点、5奪三振、2四球。勝敗はつかず、4勝8敗のまま。防御率4.12。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2清水エスパルスは3日、新たに加入したガーナ出身のFWアブドゥル・アジズ・ヤクブ(25)の入団会見を三保のクラブハウスで行った。スピードと決定力が武器で、14日の大分戦から出場が可能。「ゴールを決めることでJ1復帰に貢献したい」と話した。

 181センチ、77キロで、ポルトガル・FCヴィゼラや中国・武漢三鎮などでプレー。新天地での背番号は9に決まった。反町康治GM(59)は「動き出しが速く、点でボールを受けることができる」と、センターフォワードとして期待する。中国リーグでもプレーしており、湿度の高いアジアの夏に慣れていることも強みだ。ヤクブは先週の岡山戦をスタジアムで観戦。「サポーターがたくさんいて驚いた。エスパルスのファミリーの一員になれたことをうれしく思います」と活躍を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今春県大会で準優勝した名門・静岡の植松堅立(けんた)外野手(3年)は、同校OBで元阪神の精一さん(68)を祖父に持つ。小学2年で野球を始めてから今も“英才教育”を施されている俊足の外野手。2021年夏以来の甲子園へ「小技、走塁、色々なプレーで貢献したい」と意気込んだ。第1シードで臨む初戦は13日、伊豆伊東―浜松西の勝者と対戦する。

 

 静高の歴史を彩った“レジェンド選手”の孫がこの夏、甲子園に挑む。植松は背番号17でのベンチ入りが決まった。「物心つく前から甲子園を見ていた。県代表はいつも静岡。僕にとって高校野球は静高野球部です」。県内トップクラスの進学校に一般入試で入った左打者は、チームへの思いであふれていた。

 春夏合わせて43度の甲子園出場は県内最多。静岡中時代の1926年夏に全国制覇し、準優勝は2回。植松の祖父・精一さんは、最後に決勝進出した73年夏に中堅手として出場した。木製バットだった当時、高校通算36本塁打を放った強打者として、作新学院のエースだった同学年の江川卓氏(69)らと聖地をにぎわせた。法大を経て、77年ドラフト2位で阪神に入団し、6年間在籍した。

 植松は中堅、左翼で祖父と同じ外野守備につくが、高校通算3本塁打。「自信をもって言える武器は50メートル走5秒9の足」とタイプは違う。池田新之介監督(46)は代走や守備固めでの起用を考えている。

 父・弘樹さん(41)は強豪・藤枝東サッカー部でコーチを務める。幼少期はサッカーをしていた植松は小学2年から野球を始め、その基礎は元虎戦士が築いた。中学から祖父と同じ中堅を守るようになると、「相手打者のネクストバッターズサークルでのスイングを見て、守備位置、一歩目を切る際の左右への重心のかけ方を考える」と教わった。それが守備範囲の広さにつながっている。

 今春の地区予選は左翼でスタメン入りも打撃で結果を残せず、県大会ではベンチを温めた。5月上旬、祖父にバッティングの相談をすると約1時間、指導してくれた。その助言を生かすためにノーステップ打法に挑戦し、手応えを感じている。出場機会が増えた昨秋からは練習試合にも訪れ、「夜に電話で守備や打撃のアドバイス」をしてくれたという祖父のためにも、聖地の切符をつかみにいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(3日、前橋)

始球式を務めたのは「ぐんま大使」の中山秀征さん。

誕生日にちなんで「731」の背番号をつけたユニホームでマウンドに上がりました。

6月30日の「シューイチ」では内海哲也投手コーチに投球フォームを教わっている様子が放送されましたが、特訓の成果は・・・山なりのボールではありますが、キャッチャーの岸田行倫選手のミットにノーバウンドでおさまりました。これには親交のある阿部慎之助監督も拍手を送ります。

中山さんは「緊張しました。どう見てもボール球でしたね(笑)。でも、子供のころからあこがれの球場で、群馬のみなさんに大きな声援をいただいて投げることができて、“想い”もひとしおでした。ジャイアンツの勝利を願って応援します」とコメントしています。

この日の始球式の裏側は後日、「シューイチ」で放送される予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーグ・アンのパリ・サンジェルマンは現地時間7月2日、2024-25シーズンの新アウェーユニホームを発表した。

クラブの公式サイトによると、今回の新アウェーユニは、1990-91、91-92シーズンに着用された象徴的なシャツに敬意を表したデザインになっており、クラブの新世代の革新的な精神を表現しているという。


白を基調としたシャツには、エッフェル塔からインスピレーションを得たシルエットが赤と青の2本のラインで描かれている。

クラブの公式SNSでこの新ユニが公開されると、「かなりいいね」「100点」「信じられないほど美しい」「とてもかわいい」「奇抜だ」「悪いところがない」「すぐにでも買いたい」「創造性がすごい」などの声が寄せられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

リリースで発表

J1の柏レイソルは7月4日、鹿島アントラーズからFW垣田裕暉を完全移籍で獲得したことを発表した。

現在26歳の垣田は鹿島の下部組織を経て、2016年にトップチームに昇格。翌17年から3シーズンは期限付き移籍したツエーゲン金沢でプレーし、20年は徳島ヴォルティスへレンタル移籍した。22年より鳥栖へと籍を移した垣田は、2022シーズンのリーグ戦で28に出場し6ゴールを記録。昨季から6年ぶりに鹿島でプレーしていた。

昨季はリーグ戦29試合4ゴールをマークするも、今季はここまでリーグ戦で途中出場のみの4試合にとどまっていたなかで4日に柏への完全移籍が発表された。柏の攻撃の中心はエースの日本代表FW細谷真大だが、3日に発表されたパリ五輪メンバー18人に選出された。最大1か月の離脱を強いられることもあり、FW陣の補強は急務だった。

■垣田の鹿島サポーターへのコメントは以下のとおり。
「プロになってからは期限付き移籍で6年間外に出ていましたが、中学1年から14年半、人生の半分以上をアントラーズで過ごしてきました。自分にとって、アントラーズはとても思い入れのあるクラブなので、移籍をするかどうかすごく迷いました。しかし、一度きりのサッカー人生、ピッチで自分の力を示したいという思い、そしてこれからの成長を考えて、この決断をしました。アントラーズに関わるすべての皆様、本当にありがとうございました!」

■柏サポーターへのコメントは以下のとおり。
「はじめまして、垣田裕暉です。このたび、柏レイソルに加入することになりました。レイソルの力になれるよう、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は3日、都内でパリ五輪に臨むU―23日本代表を発表した。県関連では静岡市出身で静岡学園高卒のJ1柏DF関根大輝(21)がメンバー入り。柏市内で取材対応し「メダル獲得が目標」と話した。また小学校時代に所属した東源台FCの当時監督・渡辺力也さん(53)が教え子にエールを送った。J1磐田のDF鈴木海音(21)はバックアップメンバーに選ばれ、チームには帯同しない。

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 静学出身の期待の星がパリでひときわ輝く。関根はクラブハウスのロッカーでチームメートと共に会見の中継を確認。スマホを眼前に置き、正座して吉報を待った。3番目に大岩剛監督(52)から名前を呼ばれ「めっちゃ喜びました」。報道陣から目標を問われると「メダル獲得。自分の持っている力を全部出さないと達成できない」と大胆に宣言した。

 静学では2年時に選手権制覇。自身は全国大会1試合の出場にとどまったが、新チームからは主将の重責を託された。3年時の選手権は県4強に終わるも、進学先の拓大で一気に才能が開花。3年時、早くも2年後の柏内定を勝ち取った。さらに今季、予定より1年前倒しでプロ入りを果たした。開幕スタメンを射止め、右サイドバックとしてここまで17試合に出場している。「1年早めてもらったことが、ここ(五輪)につながった。うまく行きすぎていると思います」と白い歯を見せた。

 推進力やクロスなど攻撃力が持ち味。今春のアジア杯では5試合に出場して優勝に貢献した。以後、代表を意識するあまり調子を落としていたが、柏・井原正巳監督(56)ら周囲から「まずはレイソルのためにやることが代表につながる」と諭され、肩の力が抜けた。

 静岡学園出身者の五輪代表入りはリオ五輪のMF大島、東京五輪のDF旗手に続き3大会連続となる。「ここから、自分のいいプレーを出していかないと選ばれた意味がない。責任を持ってプレーしていきたい」。先輩たちがつかめなかったメダル奪取へ、関根が導いていく。

 ◆関根 大輝(せきね・ひろき)2002年8月11日、静岡市生まれ。21歳。東源台FC、静岡学園中を経て静岡学園高に進学。同高では2年時に全国選手権で優勝。卒業後は拓大に進学。23年から柏で特別指定選手。当初、25年の入団が内定していたが、予定を1年早めて今季から正式入団。187センチ、82キロ。利き足は右。

 関根の五輪代表入りを、小学生時代に東源台FCで6年間指導した渡辺力也さん(現Fine静岡監督)も喜んだ。「持ち味の攻撃力を生かしてゴールを決めてくれれば」と期待する。

 渡辺さんは静岡学園高サッカー部OB。当時の井田勝通監督から個人技の大切さを教わり、それを東源台FCで子どもたちに伝えていた。戦術よりもテクニックを重視。「だから試合ではなかなか勝てなかった」と苦笑する。それでも、体も大きかった関根は得点力が飛び抜けていた。「点取り屋のセンターフォワードでした」

 同期には渡辺さんの次男の怜歩(れある)=鹿屋体大主将、J2熊本内定=や双子で長女の琉那(聖和学園―ニッパツ横浜FC―アルゼンチン・フェロ)、早大で10番を着ける築地育らがいた。そんな実力派のメンバーと毎日、切磋琢磨(せっさたくま)して技術を磨いた。

 将来の夢を全員に書かせたことがある。関根は「静岡学園で選手権優勝、プロになってリバプールで活躍」と書き込んだ。静学中でDFに転向し全国に出場。高校での目標も達成し、着実に前に進んでいる。パリの晴れ舞台で攻撃センスを爆発させることを、恩師は待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FC町田ゼルビアは4日、DF三鬼海がSC相模原へ期限付き移籍することを発表した。

 なお、期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズン公式戦におけるFC町田ゼルビアとの対戦には出場できない。

 

 現在31歳の三鬼は名古屋グランパスのU-15、同U-18に所属した経歴を持ち、2011年に町田に加入した。2015年にV・ファーレン長崎への期限付き移籍を経験すると、2017年にロアッソ熊本に完全移籍。2018年にはモンテディオ山形に完全移籍し、2021年に町田に期限付き移籍で復帰すると、翌2022年に完全移籍となった。しかし、2022年10月に右大腿二頭筋腱断裂で全治6〜12カ月の離脱を余儀なくされると、昨シーズンに続いて、J1リーグに昇格した今シーズンもここまで出場機会がなかった。

 期限付き移籍が決定した三鬼は町田のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「この度、SC相模原に移籍することになりました。今までSNSや練習場、スタジアムなどでたくさん声をかけて頂きありがとうございました。そんなみなさんのためにも、ケガから復帰して必ずピッチに立って恩返しをする。その想いで辛いリハビリを乗り越え、日々練習をしてきましたが、残念ながら叶いませんでした。苦しい時も頑張れたのはみなさんのおかげです。本当に感謝しかありません。町田で出会ったすべての人のおかげで、今の自分があります。たくさんの愛をありがとうございました。町田の『J1優勝』を心から願ってます。長い間ありがとうございました!」

 そして、加入する相模原のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「SC相模原に関わる全ての皆様 初めまして、三鬼海です。必要としてくれたクラブのために、覚悟を持って全力で戦います。応援のほどよろしくお願いいたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリーズ戦に先発し、力投するカブスの今永。6回3失点で勝敗は付かず。鈴木は4番DHで出場し、4打数無安打だった。カブスは3―5で敗れた=3日、シカゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4日は全国各地で気温が上昇し、東京都八王子市では正午に35・4度を観測した。気象庁によると、都内で35度を超える猛暑日になるのは今年初めて。

 この他、和歌山県新宮市や静岡市駿河区などでも猛暑日を記録しており、環境省は熱中症への注意を呼びかけている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラエル軍が3日、レバノン南部を攻撃し、イスラム教シーア派組織ヒズボラの上級司令官を殺害した。レバノンの治安筋2人が明らかにした。

ここ約9カ月に及ぶ交戦で死亡した最高位の幹部の1人という。

ヒズボラは声明で、殺害されたのはモハメド・ナセル氏で「殉教者」と表現したが、詳細は明らかにしていない。イスラエル軍からのコメントは発表されていない。

情報筋によると、ヒズボラ戦闘員1人と民間人1人も死亡した。

これを受け、同組織は上級司令官などの「暗殺」に対する報復として、少なくとも2回の攻撃を行ったと発表。イスラエル軍基地にカチューシャ・ロケット弾100発、国境沿いの最大都市キリヤット・シュモナの別の基地にイラン製ミサイルを発射したという。

イスラエルのガラント国防相は、イスラエル軍はヒズボラを「毎日激しく」攻撃していると説明。交渉による合意に達することが望ましいが、同組織に対して必要なあらゆる措置を講じる準備があると述べた。

ロイターの集計では、レバノンでのイスラエルの攻撃により、これまでにヒズボラ戦闘員300人以上と民間人87人が死亡。イスラエルによると、レバノンからの砲撃で兵士18人と民間人10人が殺害されたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川崎重工業が架空取引で裏金をねん出し、海上自衛隊の隊員に金品などを提供していた疑いが発覚し、川崎重工は外部の弁護士らによる特別調査委員会を設置し、調査を進めています。

川崎重工業によりますと、海上自衛隊の潜水艦の修理を担う神戸造船工場の修繕部は、下請け企業との架空取引で裏金をねん出し、乗組員に飲食代などを提供した疑いがあるということです。

大阪国税局の税務調査で発覚。架空取引による裏金は6年間で十数億円に上るとみられます。

川崎重工業の従業員
「衝撃でした。うわさは全く聞いたことない」
「潜水艦って寡占市場なので、わざわざ便宜を図る意味が分かりません」

工場では潜水艦を修理する際、社員と乗組員が共同作業をするため、懇親会を開くこともあったということです。

川崎重工業は、外部の弁護士らによる特別調査委員会を設置し、調査を進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪の第1次内定選手を発表した。

男子100mでは坂井隆一郎(26)、東田旺洋(28)が選出され、4×100mリレーの代表として桐生祥秀(28 )、栁田大輝(20)が選ばれた。桐生は3大会連続の五輪出場、坂井、東田、栁田は初。

 

トラック&フィールド競技ですでに内定を決めている女子やり投・北口榛花(26)、男子100m・サニブラウン アブデル ハキーム(25)、男子3000m障害・三浦龍司(22)、男子110mH・泉谷駿介(24)女子5000m・田中希実(24)に加え、日本選手権(6月27日~30日)では、男子・400mHの豊田兼(21)、女子100mHの福部真子(28)ら6人が“パリ切符”を手にした。マラソン、競歩は4月までに代表内定者が発表されていた。

【内定選手一覧】★既に内定済
■男子
・100m
★サニブラウン アブデルハキーム(25、東レ)
坂井隆一郎(26、大阪ガス)
東田旺洋(28、関彰商事)

・200m
鵜澤飛羽(21、筑波大)
上山紘輝(25、住友電工)
飯塚翔太(33、ミズノ)

・400m
佐藤拳太郎(29、富士通)
佐藤風雅(28、ミズノ)
中島 佑気ジョセフ(22、富士通)

・10000m
太田智樹(26、トヨタ自動車)

・110mハードル
★泉谷駿介(24、住友電工)
★村竹ラシッド(22、JAL)
高山峻野(29、ゼンリン)

・400mハードル
★豊田兼(21、慶大)
筒江海斗(25、スポーツテクノ和広)
小川大輝(21、東洋大)

・3000m障害
★三浦龍司(22、SUBARU)
青木涼真(27、Honda)

・走高跳
赤松諒一(29、SEIBU PRINCE)
真野友博(27、九電工)

・走幅跳
★橋岡優輝(25、富士通)

・やり投
ディーン元気(32、ミズノ )

・20km競歩
★池田向希(26、旭化成)
★濱西諒(24、サンベルクス)
★古賀友太(24、大塚製薬)

・男女混合競歩リレー
★川野将虎(25、旭化成)
★髙橋和生(28、ADワークスグループ)

・マラソン
★小山直城(28、Honda)
★赤崎暁(26、九電工)
★大迫傑(32、Nike)

・4×100mリレー
栁田大輝(20、東洋大)、桐生祥秀(28 、日本生命)
・4×400mリレー
吉津拓歩(25、ジーケーライン)、川端魁人(25、中京大クラブ)

■女子
・1500m
★田中希実(24、New Balance)

・5000m
★田中希実(24、New Balance)
山本有真(24、積水化学)

・10000m
五島莉乃(26、資生堂)
小海遥(21、第一生命)

・110mH
★福部真子(28、日本建設工業)
田中佑美(25、富士通)

・走幅跳
★秦澄美鈴(28、住友電工)

・三段跳
森本麻里子(29、オリコ)

・やり投
★北口榛花(26、JAL)
斉藤真理菜(28、スズキ)
上田百寧(25、ゼンリン)

・20km競歩
★藤井菜々子(25、エディオン)
★岡田久美子(32、富士通)
柳井綾音(20、立命館大)

・男女混合競歩リレー
★岡田久美子(32、富士通)
★柳井 綾音(20、立命館大)

・マラソン
★鈴木優花(24、第一生命)
★一山麻緒(27、資生堂)
★前田穂南(27、天満屋)

■補欠選手
・男子4×100mリレー
山本匠真(22、広島大)
・男子4×400mリレー
西裕大(24、MINT TOKYO)
・男子マラソン
川内優輝(37、AD損保)
・女子マラソン
細田あい(28、エディオン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● レンジャーズ 4-6 パドレス ○
<現地時間7月3日 グローブライフ・フィールド>

 サンディエゴ・パドレスが逆転勝利で連敗ストップ。2番手として登板した松井裕樹投手(28)は12試合連続無失点をマークした。

 パドレスはマニー・マチャドの11号2ランで先制するも、その後逆転を許し、1点ビハインドで迎えた5回裏から松井が登板。2番シーガーから三球三振を奪い、続く3番スミスも三振。4番ガルシアに二塁打を浴び、さらに申告敬遠で一、二塁のピンチを背負うも、6番ローを空振り三振に仕留めて無失点とした。

 6回表にパドレスが同点に追いつき、松井は6回裏にも続投。7番ハイムから空振り三振を奪い、続く打順に右打者ヒルが代打に送られたところで松井は降板。4つのアウトを全て空振り三振で奪い、12試合連続の無失点リリーフを果たした。

 パドレスは同点で迎えた7回表、デービッド・ペラルタの1号2ランで勝ち越し。ブルペン陣がこのリードを守り切り、8回二死から守護神ロベルト・スアレスが4アウトセーブに成功。昨季王者レンジャーズとの敵地3連戦を1勝1敗としている。

 この試合の松井は1回1/3、打者6人に対し1安打、1四球、4奪三振、無失点という投球。チームトップ最速で40試合目の登板を終え、今季成績は3勝2敗、8ホールド、防御率3.38となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有明アリーナで男女代表が揃っての壮行会を開催

パリオリンピックに出場するバスケットボール男女日本代表の壮行会「日本一丸イベント」が7月3日、有明アリーナ(東京)で行われた。男女代表選手が勢ぞろいし、トークイベントなどを和気あいあいとした雰囲気のなかで会は進行した。


 

女子代表のヘッドコーチとして東京2020オリンピックで銀メダルに導き、その後男子代表を率い、昨年のワールドカップでアジア最高位となりオリンピック出場権をつかんだトム・ホーバスHCは「ここに集まったほとんどの選手が教え子。すばらしいイベントです」と感慨深げに語った。さらに代表選考も兼ねる5日、7日の強化試合「SoftBank CUP 2024」での韓国戦に向け、八村塁が合流したことで「コンペティション(競争)が高まっています」「だれが悪いかではなく、対戦相手を考えて、だれがより良いかという選択です。本当はみんな連れていきたい」とうれしくも、悩ましい心情を語った。

また、会場を訪れていた三屋裕子JBA会長にパリオリンピックでの男女代表への期待を聞くと「会長の立場ではなく、元アスリートとしての個人的な立場として、とにかく選手たちには悔いのない戦いをしてほしいと思っています。私自身、金メダルが欲しかったけど、銅メダルで終わってしまったのですが、振り返ってみるとそれよりも大切なものが残っているものです。もちろん結果は付いてくるものですが、それ以上に選手それぞれが悔いの残らない戦いをしてくれれば」と語る。
その言葉のとおり、三屋会長はバレーボール日本代表としてロサンゼルスオリンピック(1984年)に銅メダルを獲得しているトップアスリート。それだけに会長就任当時は男子代表に対しては厳しい評価も口にしていた。「東京2020以前は、一部の選手に頼ってしまって、自信なさそうにプレーをしている選手がいましたよね。シュートチャンスなのにシュートを打ち切れずにパスを回してしまったりして。しかし、今は違います。果敢に挑戦している姿を見ることができますし、そうしたマインド変化を感じています。昨年のワールドカップで証明してくれたように、みんな自信を持って、プライドを持って戦ってくれています」。
そんな選手たちの成長を認めたからこそ「悔いの残らないように」とエールを送るのだ。その上で、会長として、パリオリンピック後にどんな姿を描いているかと問うと

「東京2020での女子の銀メダル、そして昨年のワールドカップカップで男子代表が頑張ってくれたことで、日本においてもバスケットボール人気のベースができたと思っています。ですから、今回のパリオリンピックを通して、より国民的なスポーツになっていったほしいですね。特にバスケットボールをやりたいと思ってくれる子どもたちが増えてくれればうれしいです。そう思ってもらえるようになるためには、代表に選ばれた彼ら、彼女らがいい顔をして、堂々と戦ってくれれば、魅力がより広く伝わっていくと思いますし、子どもたちにとってもいい影響を与えてくれるでしょう。
女子は金メダルを目指しての戦いのなかでアメリカとどう戦うか、男子は“SHOCK THE WORLD”、世界を驚かす戦いですし、特にワールドカップで敗れたドイツ、オーストラリアとどう戦うのかがカギですし、注目しています」。

三屋会長自身の出身競技であるバレーボールも男女代表がオリンピック出場を決めているが「バレーボールは(1964年の東京オリンピックで)女子が金、男子が銅メダルからスタートした歴史があります。そういう意味ではバスケットボールはこれから追い付いていこうという段階。オリンピックなど、世界の舞台に出続けられるようになっていくことが大切です」としつつ、「パリでバレーボールの方がいい成績を残したら、うらやましいと思ってしまうかもしれませんが、何より今は、選手たちのイキイキとし表情を見られていることで安心できています。バスケットボールもバレーボールも、世界と戦える力があると思いますから、みんなが悔いのない戦いができることを願っています」と改めて選手たちへのエールを口にした。

●女子日本代表国際強化試合 三井不動産カップ2024 (東京大会)
・7月4日(木曜日) 日本代表vs. 女子ニュージーランド代表[DAY 1]
ティップオフ19:00~
<放送>フジテレビ地上波/CSフジテレビNEXTにて生放送

・7月6日(土曜日) 日本代表VS 女子ニュージーランド代表[DAY 2]
ティップオフ13:30~
<放送>テレビ朝日系列にて生放送 ※一部地域をのぞく

●男子日本代表国際強化試合SoftBank CUP 2024 (東京大会)
・7月5日(金曜日) 日本代表VS 男子韓国代表[DAY 1]
ティップオフ19:00~
<放送>日本テレビ系列にて生放送

・7月7日(日曜日) 日本代表VS 男子韓国代表[DAY 2]
ティップオフ19:30~
<放送>テレビ朝日系列にて生放送

※この原稿は月刊バスケットボールWEB()に掲載されたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月4日、日本陸上競技連盟はパリ五輪の第1次内定選手を発表した。今回の発表はワールドランキングをもとに世界陸連から出場が認められた選手が対象となり、すでに代表に決まっていた選手を含め現時点での日本代表は男子34人、女子17人となった。

注目の男子100mは、坂井隆一郎と東田旺洋が初めて選出された。また、4×100mリレーの代表として桐生祥秀が3大会連続、栁田大輝が初めて選ばれた。また、女子では三段跳びで森本麻里子が入り、同種目の日本女子選手で初のオリンピック出場を決めた。

すでに内定を決めているサニブラウン アブデル ハキーム(男子100m)、北口榛花(女子やり投)、三浦龍司(男子3000m障害)、泉谷駿介(男子110mハードル)、田中希実(女子1500m、5000m)に加え、先日行なわれた日本選手権の結果で秦澄美鈴(女子走幅跳)、福部真子(女子100mハードル)、豊田兼(男子400mハードル)らがパリ五輪を内定していた。

新たにパリ五輪代表に決定した27人は下記の通り。★は追加内定
【パリ五輪 日本代表内定選手一覧】
▽男子
□100m
サニブラウン アブデルハキーム
★坂井隆一郎
★東田旺洋

□200m
★鵜澤飛羽
★上山紘輝
★飯塚翔太

□400m
★佐藤拳太郎
★佐藤風雅
★中島 佑気ジョセフ

□10000m
★太田智樹

□110mハードル
泉谷駿介
村竹ラシッド
★高山峻野

□400mハードル
豊田兼
★筒江海斗
★小川大輝

□3000m障害
三浦龍司
★青木涼真

□走高跳
★赤松諒一
★真野友博

□走幅跳
橋岡優輝

□やり投
★ディーン元気

□20km競歩
池田向希
濱西諒
古賀友太

□男女混合競歩リレー
川野将虎
髙橋和生

□マラソン
小山直城
赤崎暁
大迫傑

□4×100mリレー
★栁田大輝
★桐生祥秀

□4×400mリレー
★吉津拓歩
★川端魁人

▽女子
□1500m
田中希実

□5000m
田中希実
★山本有真

□10000m
★五島莉乃
★小海遥

□110mハードル
福部真子
★田中佑美

□走幅跳
秦澄美鈴

□三段跳
★森本麻里子

□やり投
北口榛花
★斉藤真理菜
★上田百寧

□20km競歩
藤井菜々子
岡田久美子
★柳井綾音

□男女混合競歩リレー
岡田久美子
柳井 綾音

□マラソン
鈴木優花
一山麻緒
前田穂南

・補欠選手
□男子4×100mリレー
山本匠真

□男子4×400mリレー
西裕大

□男子マラソン
川内優輝

□女子マラソン
細田あい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静岡で観測史上1位の39.3℃ 真夏並みの暖気にフェーン現象加わる

今日7月4日(木)は西日本、東日本の太平洋側で暑さが厳しくなっています。静岡市では13時過ぎに39.3℃の観測史上1位の高温となりました。記録的な気温の上昇は風が大きく影響しています。

風下側で気温の上昇が際立つ

日本付近に停滞している梅雨前線の活動は弱まり、西日本、東日本は太平洋側を中心に朝から強い日差しが照りつけています。上空1500m付近には+21〜24℃という、真夏の最も暑い時期に相当する暖気が流れ込んでいるため、東京都心や名古屋市など各地で35℃以上の猛暑日を観測しました。

その中でも気温の上昇が顕著なのが静岡市です。朝の9時過ぎには早くも35℃に到達し、13時21分には39.3℃まで上昇しています。これは1995年に記録した38.7℃を更新する観測史上1位の高温です。


静岡市周辺の午後の風の解析図を見ると、全体的に西よりの風になっています。この風が山越えとなってフェーン現象を引き起こし、風下にあたる静岡市周辺の気温が特に高くなったことがわかります。同じ静岡県でも山越えの風ではない浜松市は35.6℃にとどまりました。

西風が続く間は気温が下がりにくく、体温を上回るような高温となる見込みです。気温が下がるまでは出来るだけ外出を避け、涼しい室内で過ごすようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦