Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(22日・東京ドーム)

 ヤクルトは終盤に打線が奮起し、3連勝を飾った。村上宗隆内野手が執念の一打で勝利に導いた。

 0―0の8回2死三塁。村上は高く弾む打球は中前に抜けそうな当たりだったが、遊撃手の門脇が捕球し一塁に送球。際どいタイミングだったが、グラウンドをたたいて喜んだ。

 さらに2死一塁からサンタナが中越えに11号2ランをたたき込み2点を加えた。この回の先頭で右翼フェンス直撃の三塁打を放った長岡から中軸3人で試合を決めた。

 高津臣吾監督は「決して当たりはよくないですけど、大きな、大きな1点ですね。その後につながったサンタナが2ランを打つわけですから。どの打撃も非常に大きな一打だったと思いますね」と村上の働きぶりを称賛。打撃の状態が思わしくないなかでも気迫あふれるプレーを披露した主砲について「本人は苦しいでしょうけど、しょうがないですね。それに耐えて貢献してくれないと、その姿勢だけは持ってグラウンドに立ってくれていると思う。引き続き状態が上がるのを信じていろんなことに取り組んでほしい。しんどいと思いますよ。心も体もね。でもしょうがない。うちの4番なんだから。やっぱり結果を求められるわけだから。まあ頑張るしかないと思います。まあ頑張ってますけどね」と思いやった。

 3連勝で最大11あった借金も4。5割復帰も見えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは6月22日、J2第21節の8試合を各地で開催した。

横浜FCは熊本と対戦し、5-0で完勝。開始4分のユーリ・ララの先制点を皮切りに、小川慶治朗が2得点、室井彗佑、三田啓貴もネットを揺らしてゴールラッシュ。6連勝を飾って勝点43とし、暫定ながら首位に立った。

長崎はエジガル・ジュニオ、マルコス・ギリェルメの助っ人2人の得点で、藤枝に2-0で勝利。いわきは有馬幸太郎の2ゴールなどで山口に3-0で快勝した。

愛媛は甲府に2-1で逆転勝ち、山形対仙台は1-1で引き分けた。

 

 


J2第21節の結果と予定は以下のとおり。

▼6月22日開催分
山形 1-1 仙台
横浜FC 5-0 熊本
甲府 1-2 愛媛
栃木 2-1 千葉
岡山 1-0 群馬
山口 0-3 いわき
長崎 2-0 藤枝
鹿児島 3-0 大分

▼6月23日開催分
秋田 14:00 清水
徳島 19:00 水戸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは6月22日、J1第19節の9試合を各地で開催した。

3位G大阪対4位神戸の上位対決は、2-1でG大阪が勝利。70分にウェルトンのゴールで先制し、85分に相手のオウンゴールで加点。終了間際に失点も、最後までリードを守り抜いた。G大阪はこれで5連勝を飾った。

2位鹿島は10位浦和と対戦。鹿島が2点をリードも、浦和が粘り強く追いつき、2-2のドロー決着となった。

首位の町田は福岡と0-0で引き分け。貴重な勝点1を積み上げ、トップのままシーズン前半戦を終えた。

東京Vは名古屋に1-0で競り勝ち、鳥栖は京都に3-0で完勝した。

 

 


J1第19節の結果と予定は以下のとおり。

▼6月22日開催分
町田 0-0 福岡
東京V 1-0 名古屋
新潟 2-2 川崎
磐田 1-1 C大阪
G大阪 2-1 神戸
浦和 2-2 鹿島
柏 0-1 広島
湘南 0-1 FC東京
鳥栖 3-0 京都

▼6月23日開催分
札幌 14:00 横浜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F東京が競り勝つ=Jリーグ・湘南―F東京

F東京が1―0で競り勝った。前半は苦しい展開を強いられたが、GK野沢大の好セーブなどで阻止。守備陣も集中して粘り、後半途中出場の徳元がミドルシュートで決勝点を挙げた。湘南は積極的な攻撃を見せたが、ゴールが遠かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治安田J1第19節第1日(22日・町田GIONスタジアムほか=9試合)町田は0―0で福岡と引き分け、勝ち点39としてリーグ戦前半を首位で折り返した。2位の鹿島は後半に2点差を追い付かれて浦和と2―2で引き分け、勝ち点37。

 3位のG大阪は神戸との上位対決を2―1で制し、5連勝で勝ち点を37に伸ばした。神戸は同33。広島は柏を1―0で退けて同32とした。

 FC東京は湘南を1―0で下し、東京Vは名古屋を1―0で破って2試合ぶりの白星。鳥栖は3―0で京都に快勝し、新潟―川崎、磐田―C大阪は引き分けだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【22日の予告先発】巨人・菅野智之―ヤクルト・ヤフーレ、ソフトバンク・モイネロ―ロッテ・メルセデスほか

 

 

 

【JERA セ・リーグ】

 ◆巨人・菅野智之―ヤクルト・ヤフーレ(14時・東京ドーム)

 ◆中日・松葉貴大―広島・玉村昇悟(13時30分・バンテリンドーム)

 ◆阪神・才木浩人―DeNA・ケイ(14時・甲子園)

 【パ・リーグ】

 ◆日本ハム・加藤貴之―楽天・藤井聖(13時・エスコンF)

 ◆オリックス・カスティーヨ―西武・高橋光成(13時・京セラドーム大阪)

 ◆ソフトバンク・モイネロ―ロッテ・メルセデス(13時・みずほPayPay)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンク・大津亮介が5勝目でチームは逆転勝ち…西武は連敗を5でストップ

 ソフトバンク3―1ロッテ(パ・リーグ=22日)――ソフトバンクが逆転勝ち。七回、柳町の犠飛で追いつき、八回に周東のソロで勝ち越した。大津が5勝目。ロッテは種市が力投したが、打線が援護できなかった。

 日本ハム5―2楽天(パ・リーグ=22日)――日本ハムが2引き分けを挟んだ連敗を3で止めた。五回にレイエスの二塁打で勝ち越し、六回には福田光の二塁打などで突き放した。楽天は10残塁の拙攻が響いた。

 西武4―2オリックス(パ・リーグ=22日)――西武が連敗を5で止めた。一回、栗山の犠飛で先制。三回に岸の3ランで加点し、継投で逃げ切った。オリックスは八回に西川のソロで追い上げたが、及ばなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第19節 湘南0―1FC東京(22日・レモンガススタジアム)

 FC東京がアウェーで湘南と対戦し、1―0で勝利した。

 前半から圧倒的に攻め込まれたが、U―23日本代表候補のGK野沢が好セーブを連発。すると後半34分にDF徳元が、途中交代からプレーが再開した約10秒後に、左足で今季初得点となる豪快なミドルシュートを決めた。この1点を最後は守り抜き、リーグ2戦ぶりの勝利をマーク。これで前半戦の19試合を終えて、8勝6分け5敗の6位で折り返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1サンフレッチェ広島は22日、アウェーで柏戦に臨み、1―0で勝利した。前半戦最終戦を2試合ぶりの白星で締めくくり、8勝8分け3敗の勝ち点32とした。

 前節から中2日で迎えた広島は前半、柏の猛攻を懸命にしのぎ続けると、ワンチャンスをものにする。33分、大橋祐紀のクロスに、ドウグラスヴィエイラがダイレクトで合わせて先制。1―0とリードして折り返した。

 後半も柏に何度も攻め込まれたが、GK大迫敬介が好セーブを連発。最後まで柏に得点を許さなかった。(時間は速報値)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトが競り勝って3連勝。0―0の八回2死から村上の適時内野安打で均衡を破り、サンタナが2ランで続いた。サイスニードが6回無失点と好投し、大西が4勝目。巨人はグリフィンが力投したが継投が決まらず、借金1となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-3ヤクルト」(22日、東京ドーム)

 巨人がヤクルトに痛恨の連敗を喫し、借金1となった。

 今季12度目の完封負けは、広島と並んで両リーグワーストタイ。1番・丸が3安打と気を吐いたが、7番・坂本の3三振を含めて、チームで計11三振を喫した。

 阿部監督は「0に抑えたら一生負けないけど、0だったら一生勝てないよね」と完封負けの打線に言及。6安打で打線のつながりを欠き、「打てないのは、練習するしかないですよね」と語った。

 試合前練習の早出特打で秋広、門脇、萩尾らの打撃投手を務めた阿部監督だったが、結果にはつながらず。「打てない人は来た方がいいと思うんですけどね。いくらでも投げてあげますので」とメッセージを投げかけた。

 チームは借金1で5位・ヤクルトも1.5差に迫ってきた。「もう3連敗はできないので。とにかく明日。借金生活に入ったし、みんなピリッとしてくれると思うのでね。明日切り替えて頑張ります」と視線を先に向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 巨人 0 - 3 ヤクルト ○
<10回戦・東京ドーム>

 巨人が22日のヤクルト戦に0-3で敗れ、今季12度目の完封負けで、借金が1となった。

 巨人は0-0の初回に一死一、二塁の好機を作るも、岡本和真が中飛、岸田行倫が空振り三振に倒れ得点できず。試合は巨人・グリフィン、ヤクルト・サイスニードの両先発がスコアボードに0を並べ、試合は終盤へ。

 7回まで無失点に抑えていたグリフィンに代わって高梨雄平がマウンドへ。高梨は簡単に2アウトとするも、長岡秀樹に三塁打、村上宗隆に適時内野安打を浴び失点。ここでケラーにスイッチしたが、サンタナに2ランを打たれ、この回3点を失った。

 打線はヤクルトのリリーフ陣の前に8回、9回は簡単に3人で打ち取られ敗れた。

 22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏は、敗れた巨人について「ズルズルいったらダメですよ。まず明日勝ってそれでまた、乗っていかないとダメですよね」とエールを送った。

▼阿部慎之助監督談話
「3連敗はできないので、とにかく明日ね。借金生活入ったし、みんなピリッとしてくれると思うし、明日切り替えて頑張ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島が逃げ切る=Jリーグ・柏―広島

広島が逃げ切った。前半に大橋が仕掛け、中央に折り返したところをドウグラスビエイラが押し込んだ。後半はGK大迫を中心に1点を守り切った。柏はサイド攻撃でゴールに迫ろうとしたが、決め手を欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルト3連勝=プロ野球・巨人―ヤクルト

ヤクルトが零封勝ちで3連勝。0―0で迎えた八回に2死から長岡の三塁打で好機をつくり、村上の適時内野安打とサンタナの11号2ランで3点を奪った。巨人はグリフィンが7回無失点と好投したが、打線が援護できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト3-0巨人(22日、東京ドーム)

ヤクルトは終盤に得点を奪い巨人に完封勝ち。2カード連続のカード勝ち越しとなりました。

試合は中盤まで先発のサイスニード投手と、巨人の先発・グリフィン投手の投げ合いとなり、両チーム共に7回まで無得点。

試合が動いたのは8回、ヤクルトは巨人の2番手高梨雄平投手から、3番の長岡秀樹選手がフェンス直撃の3ベースを打ってチャンスを作ります。

この場面で4番の村上宗隆選手はゴロを打ちますが、気迫のヘッドスライディングでタイムリー内野安打とし、先制します。

さらに続く5番・サンタナ選手が3番手のケラー投手から第11号2ランホームランを放ち、この回3点を奪ったヤクルトが勝利。

先発のサイスニード投手に勝利はつきませんでしたが、6回無失点と試合を作り、リリーフ陣も巨人打線に得点を許しませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト3ー0巨人(22日、東京ドーム)

巨人は終盤にヤクルトに得点を許し、今季12度目の完封負けで2連敗。交流戦明け最初のカードの負け越しが決まり、借金1となりました。

先発のグリンフィン投手は初回、内野安打と四球で1アウト1、2塁のピンチを招きますが、村上宗隆選手とサンタナ選手を連続三振に仕留めて、無失点で切り抜けます。

打線は初回に1アウト1、2塁のチャンスを作るも、岡本和真選手と岸田行倫選手が凡退して先制ならず。

3回にもヒット2本でチャンスを作りましたが、再び岡本選手が凡退。ヤクルトの先発・サイスニード投手を攻略できません。

尻上がりに調子を上げていったグリフィン投手は、多彩な球種でヤクルト打線に的を絞らせず、4回から6回まで1人のランナーも出しません。

7回には1アウトからヒットを打たれると、送りバントも決められてランナー2塁のピンチを背負います。それでも代打・青木宣親選手をフルカウントからセンターフライに抑えて、この回も無失点で切り抜けます。

しかし直後の攻撃で巨人は1アウト1塁から盗塁を仕掛けますが、代打・秋広優人選手は空振り三振。ランナーも2塁で刺されてダブルプレーになり、得点を奪えず。グリフィン投手は7回無失点の好投も3勝目とはなりませんでした。

すると8回、2番手の高梨雄平投手が2アウトからフェンス直撃の3ベースを打たれると、村上選手にタイムリー内野安打を打たれて失点。また3番手のケラー投手は続くサンタナ選手に第11号2ランホームランを打たれ、終盤に試合を決められました。

巨人は打線が沈黙、単打のみの6安打で完封負けです。

 

 

 

 

 

 

 

 

浦和、武田が2得点=Jリーグ・浦和―鹿島

浦和が追い付き、2―2で引き分けた。好機で決定力を欠く場面が続いたが、試合終盤に途中出場の武田が味方のクロスを流し込み、終了間際にも武田がFKを直接決めた。鹿島は鈴木の2得点で優位に立ったものの、要所で守備が乱れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1京都サンガFCは22日、駅前不動産スタジアムで第19節の鳥栖戦に臨み、0-3で敗れて今季初の2連勝を逃した。4試合ぶりの黒星で勝ち点は14のまま。順位も19位のままだが、勝ち点で並んでいた鳥栖に勝ち点3差を付けられた。

 サンガは、今季ホーム初勝利を飾った前節札幌戦(2-0)から先発、サブともに同じメンバーで臨んだ。鳥栖は元サンガの堀米、上夷、木村が先発した。

 サンガは前半、強度の高いプレスで主導権を握った。プレスの弱い相手に対して自由にボールを動かし、サイドから好機をつくったが、クロスの質や仕留める力が足りず、ゴールを奪えなかった。

 前半18分、川崎が右サイドを駆け上がった川崎のクロスに原が右足を合わせたが枠を捉えられず。3分後には、福田が左足でミドル弾を放ったがGKにはじかれた。同24分には最終ラインのパスを松田がカットし、原が左足でシュートしたが、GKの好セーブに阻まれた。

 後半に入っても3分に川崎の右クロスに原が頭で合わせたが、GKの正面。すると、同13分にCKのボールをキャッチしたGK具がカウンターを狙って近い選手にボールを投げたが合わず、相手につながれて先制点を許した。直後の同15分にも、相手のクリアボールを自陣で処理できず、相手に単騎突破されて追加された。その後、一美、トゥーリオ、山崎を投入してFW3人を同時交代。立て続けに決定機を作ったが一度もゴールを割れず、同31分に決定的な3点目を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦和が土壇場で2-2に追い付く

浦和レッズは6月22日のJ1第19節で鹿島アントラーズをホームに迎え撃ち、前半にFW鈴木優磨に2得点を決められたものの、途中出場のMF武田英寿の2得点で追い付いて2-2のドロー決着となった。

リーグ戦のちょうど折り返し地点となったゲームは、立ち上がりに動いた。前半3分、鹿島は中盤のルーズボールを拾ったMF名古新太郎が縦に動き出したMF師岡柊生に素早くスルーパス。抜け出した師岡はペナルティーエリアに入ったあたりでシュートを放つとGK西川周作が弾いたが、こぼれ球にFW鈴木優磨が詰めてあっという間の先制点になった。

その後は浦和の最終ラインが鹿島の前線の守備を突破できず、鹿島が良い形でゲームを進めた。前半の半ば過ぎからは浦和に背後を狙うような動きが出てきたことで鹿島のラインを下げてボールを運ぶ時間ができたものの、ゴール前を崩すには至らなかった。すると前半終了間際の43分、鹿島は逆サイドから流れてきたボールに攻撃参加したDF安西幸輝がペナルティーエリア内で相手DF石原広教と対峙すると横パス。ここにマークを外して受けに来た鈴木が冷静に流し込んで2点目を奪い、リードを広げてハーフタイムを迎えた。

ハーフタイムに浦和のペア・マティアス・ヘグモ監督は前半途中でピッチに座り込んで状態に不安を見せていたFW大久保智明に代えDF大畑歩夢を投入。DF渡邊凌磨を前に出し、MF岩尾憲とMF伊藤敦樹のダブルボランチとMF安居海渡のトップ下となる4-2-3-1にシステム変更した。

それでもなかなかチャンスが作れない浦和は後半21分にFWオラ・ソルバッケンとFWチアゴ・サンタナに代えFW前田直輝とFWブライアン・リンセンを投入。直後に渡邊のパスを受けたリンセンがペナルティーエリア内でシュートを放つも、相手DFに当たったボールはゴールポストに当たり際どく外れた。

さらに浦和は接触プレーでダメージを受けたDFアレクサンダー・ショルツと足をつったMF岩尾憲が交代を余儀なくされたが、岩尾と交代で入ったMF武田英寿が流れを変えた。投入直後の後半32分、右サイドから伊藤が中央に戻したボールに走り込むと、得意の左足で正確に流し込んで追撃弾。プロ4年目の武田はこれがJ1初ゴールになった。

4万8638人が入った埼玉スタジアムは浦和の反撃ムードに包まれた中、アディショナルタイム投入直後に浦和は左サイドでフリーキックを獲得。ここでキッカーの武田は意表を突いてゴールニアサイドを直接狙うと、ギリギリのコースに決まり浦和が同点に追い付いた。

残り時間も大歓声の中で浦和が攻勢に出たが、スコアは動かずに試合終了。鹿島は勝ち点37の2位、浦和は7勝5分7敗の五部の成績での折り返しになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥栖、後半3得点=Jリーグ・鳥栖―京都

鳥栖が快勝。風上に立った後半に攻勢を強めて3得点を挙げた。マルセロヒアンが13分にクロスに頭で合わせ、直後に個人技で追加点。32分には長沼が駄目押し点を挙げた。京都は優勢だった前半に好機を生かせず、守備陣も隙を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(22日・東京ドーム)

 ヤクルトは終盤に打線が奮起し、3連勝を飾った。村上宗隆内野手が執念の一打で勝利に導いた。

 必死の形相で一塁に頭から滑り込んだ。0―0の8回2死三塁。村上の打球は高く弾んだゴロとなった。中前に抜けそうな当たりだったが、遊撃手の門脇が捕球し一塁に送球。際どいタイミングだったが、塁審の「セーフ!」のコールを聞くと地面を両手でたたいて喜んだ。

 さらに2死一塁からサンタナが中越えに11号2ランをたたき込み2点を加えた。この回の先頭で右翼フェンス直撃の三塁打を放った長岡から中軸3人で試合を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-3ヤクルト」(22日、東京ドーム)

 巨人がヤクルトに痛恨の連敗を喫した。今季12度目の完封負けは、広島と並んで両リーグワーストタイ。先発のグリフィンが7回4安打無失点と好投したが、打線がヤクルトの先発・サイスニードを攻略できなかった。これで本拠地・東京ドームでの対ヤクルト戦は5連敗となった。

 連敗は避けたい打線だったが、ヤクルトの先発・サイスニードに苦戦。1番の丸が初回、右前打で出塁。4試合連続の初回安打で機運を高めたものの、得点圏に進んでからあと1本が出ない展開。三回に左前打、五回に中前打と、今季6度目の猛打賞と気を吐いたが、この日もホームが遠かった。7番・坂本の3三振を含めて、チームで計11三振を喫した。

 試合前練習では現状を打破しようと、阿部監督自ら動いた。早出特打でマウンドに立った。春のキャンプ中に打撃投手を務めたことはあったが、シーズンに入ってからは初めての行動。秋広、門脇、萩尾らに対し、カットボールも交えた。キレのある球に、選手からは「アベスニード」の声。指揮官自ら仮想サイスニードとして、ナインに無言のメッセージを送った。

 リーグ戦が再開した前日21日、試合前に選手を集めて呼びかけた。「日々、新たに頑張ろう。野球に慣れたら勝てないよ」。開幕から70試合近くを消化し、梅雨時期で疲労も見え隠れする。シーズンは143試合の長期戦。勝敗に関係なく試合が続くだけに、日々の切り替えが大事だと説いた。

 0-0で迎えた八回、2番手の高梨が2死から長岡、村上の連打で失点。さらに代わったケラーが、サンタナに2ランを浴びた。21日に76日ぶりにBクラスに転落。痛恨の連敗で借金1となり、5位・ヤクルトとのゲーム差は1.5となった。苦しい戦いが続く中、打線の奮起が待たれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-3ヤクルト」(22日、東京ドーム)

 高津ヤクルトが投手戦を制して、今季の東京ドーム負けなしの5連勝。3連勝で借金4とし、ついに最下位脱出となった。

 緊迫の投手戦が動いたのは八回だ。2死走者なしから、長岡がフェンス直撃の三塁打で出塁。一振りで好機を作って4番につなぐと、村上が二遊間への打球を放った。この当たりに歯を食いしばりながら全力疾走を見せ、ヘッドスライディング。セーフの判定に村上は両手で地面を強くたたいた。さらにサンタナが11号2ランで続き、2死から大きな3点が入った。

 村上は直近3試合で9三振を喫するなど、苦しんでいた。この日は三回に右前打を放つなど、マルチ安打も記録。交流戦終わりの練習日には2日続けて居残りで打ち込みを行うなど、苦しみ続けてきた主砲が勝利への執念を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年以降、ド軍本拠地で137メートル以上弾を複数記録したのは大谷だけ

【MLB】エンゼルス 3ー2 ドジャース(日本時間22日・ロサンゼルス)

ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・エンゼルス戦で2試合連続の22号2ランを放った。飛距離455フィート(約138.7メートル)の特大弾で、米メディアによるとドジャースタジアムで450フィート(約137.2メートル)以上の本塁打を複数放っているのは大谷だけだという。

大谷は5回2死一塁で、左腕ムーアからバックスクリーン右に運んだ。MLB公式のサラ・ラングス記者によると、スタットキャストが計測を開始した2015年以降、ドジャースタジアムで450フィート(約137.2メートル)以上の本塁打が計測されたのは13回で、パドレスの本拠地であるペトコパーク次いで2番目に少ない。複数記録したのは大谷だけで、3本記録している。

また、2015年以降、ドジャースタジアムで440フィート(約134.1メートル)以上の本塁打が計測されたのは51回で、ジャイアンツ本拠地のオラクルパークの43回、ペトコパークの50回に次いで3番目に少ない数だという。

その中で、大谷はドジャースタジアムで440フィート以上の本塁打を今季4回も記録している。これはジョク・ピーダーソン外野手(現ダイヤモンドバックス)に並んで最多。2014年から2020年までドジャースに在籍したピーダーソンは2015年に3本、2019年に1本記録している。6月中旬なのに、大谷はシーズン最多を記録したことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治安田J1第19節第1日(22日・町田GIONスタジアムほか=9試合)町田は0―0で福岡と引き分け、勝ち点39としてリーグ戦前半を首位で折り返した。2位の鹿島は後半に2点差を追い付かれて浦和と2―2で引き分け、勝ち点37。

 3位のG大阪は神戸との上位対決を2―1で制し、5連勝で勝ち点を37に伸ばした。神戸は同33。広島は柏を1―0で退けて同32とした。

 FC東京は湘南を1―0で下し、東京Vは名古屋を1―0で破って2試合ぶりの白星。鳥栖は3―0で京都に快勝し、新潟―川崎、磐田―C大阪は引き分けだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦和が今夏の新戦力として、ベルギー1部クラブ・ブリュージュのMF本間至恩(しおん、23)の獲得に動いていることが22日、分かった。164センチと小柄ながら抜群のテクニックが武器のドリブラー。交渉がまとまれば、2年ぶりのJリーグ復帰となる。

 新潟の下部組織出身の本間は17年にクラブ史上最年少の16歳でトップチームデビュー。当時J2の20年から背番号10をつけ、22年に22戦5得点とエース級の活躍を見せ、同夏にベルギー移籍をつかんだ。1年目はクラブ・ブリュージュのセカンドチーム(2部)でプレーし、昨年5月にトップチームでデビューして2戦1得点。今季はトップチームで2戦出場、セカンドチームで24戦3得点だったが、終盤は出場機会が減っていた。

 浦和はFW中島翔哉、松尾佑介、小泉佳穂ら攻撃陣にケガ人が続出。後半戦の上位浮上に向けて、トップ下や左ウィングをこなせる本間に白羽の矢を立てた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネーションズリーグ

バレーボールのネーションズリーグ(VNL)女子決勝トーナメント準決勝(タイ・バンコク)は22日、世界ランク7位の日本が同1位でパリ五輪1次リーグ同組のブラジルにセットカウント3-2(26-24、20-25、25-21、22-25、15-12)で勝利。同2位のイタリアが待つ23日の決勝進出を決め、大会初のメダルを確定させた。古賀紗理那主将は「こういうチャンス人生でほぼない。楽しんで試合をしたい」と世界一をかけた戦いに意欲を燃やした。

日本は第1セットからエンジン全開。山田のサービスエースが決まるなど、次々に1次リーグ12戦全勝のブラジルからブレイクした。最大7点差あったリードが、一度は17-17と同点に追いつかれ、さらに逆転されたが、課題としてきた20点以降の接戦で奮起。デュースに持ち込み、最後は和田のスパイクで26-24とセットを奪った。第2セットは2度の4連続失点などでリズムがつかめず、20-25で落とした。

しかし、第3セットは主将の古賀が必死に鼓舞し、チームを盛り立てる。優位に展開し、最後は和田のブロックで25-21と奪取。第4セットは立ち上がりから6連続失点したが、宮部、和田のサービスエースなどでじわじわと詰め寄り10-10の同点に。ただ、終盤にブラジルの迫力に押され、22-25で競り負けた。それでも、運命の最終セットで石川の連続ポイント、宮部の連続ブロックなどで攻め立てる。苦しい場面で古賀のアタックが決まり、世界ランク1位の強豪を撃破。決勝進出とともに、この時点で初のメダル獲得を決めた。

主将の古賀は中継局のインタビューで「私たちが勝ち進んでいくためにいつも壁に立ちはだかる相手に、接戦だったけど、取ることができてほっとしています。特に私は終盤のところ集中していたけど、チームで組織的なオフェンスができたことはプラスに捉えている」と話した。そして、イタリアとの決勝に向けて「こういうチャンスって人生でほとんどない。明日はしっかり楽しんで試合をしたい」と世界一を見据えた。

今大会の福岡ラウンドで6大会連続となる五輪出場権を獲得していた日本。その後、パリ五輪の1次リーグ組み合わせでブラジルと同組に。その前哨戦を制す形となった。なお、パリ五輪はほかに同4位のポーランド、同20位のケニアが同じ組に入っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地6月22日、女子バレーボールのネーションズリーグ(VNL)は、タイ・バンコクで準決勝が行なわれ、日本代表(世界ランク7位)はパリ五輪の1次リーグで同組になったブラジル代表(同1位)と激突し、セットカウント3-2(26-24、20-25、25-21、22-25、15-12)で競り勝ち、大会初のメダルを確定した。

日本は第1セットをデュースの末に26-24で取りきり、幸先のいいスタートを切る。第2セットはブラジルがアウトサイドヒッターのベルグマン、ガビらのアタックで主導権を握り25-20で取り返すが、第3セットは日本が勝負どころで和田由紀子の鋭いスパイクや宮部藍梨のブロックでブラジルを引き離し、25-21で奪い返す。第4セットは0-6から中盤に追いつき、終盤までサイドアウトの応酬となったが、22-22から抜け出したブラジルが取り切った。

そして勝負のファイナルセットは、石川真佑や古賀紗理那のアタックポイントなどでいきなり4点を連取。後半は接戦となったものの日本が抜け出し、最後は石川のアタックがブロックアウトとなって奪い切り、セットカウント3-2で勝利を収めた。 日本時間の深夜に行なわれた白熱の激闘に、SNS上では健闘を讃える声、決勝進出を祝福する声が溢れた。

「女子バレーめっちゃいい試合してる!」
「試合が気になって眠れない!」
「女子バレーの試合まじでおもしろい!」
「女子バレーもすごいな」
「男子、女子バレーとも凄い感動いたします」
「女子バレーが白熱してて寝れん!」
「ブラジルに勝てる!頑張れニッポン」
「バレー見始めて寝れない、日本強いね」
「決勝進出おめでとう!」
「日本女子バレー、メダル確定!すごい」
「うひょー 日本代表女子バレーブラジル撃破で決勝決定!」
日本バレー男子も女子もすごすぎるな」

日本は24日の決勝でイタリアと対戦することが決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バレーボールのネーションズリーグ女子決勝大会は22日、バンコクで準決勝が行われ、日本はブラジルを3―2で破って初の決勝進出を決めた。世界大会では2014年ワールドグランプリで2位になって以来、10年ぶりのメダルを確定させた。

 日本は第1セット、途中出場の和田(日本バレーボール協会)の攻撃が効いて26―24で先取した。第2セットは20―25で落としたが、第3セットは古賀(NEC)が奮闘して25―21で奪取。2―2で迎えた最終第5セットは石川(ノバラ)が活躍して15―12で奪った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪本大会で相まみえる最大の難敵を撃破した。

現地6月22日、女子バレーボールのネーションズリーグはノックアウトステージの決勝ラウンドがタイ・バンコクで行なわれ、4強入りした日本代表(世界ランク7位)はパリ五輪の1次リーグで同組になったブラジル代表(同1位)と激突。フルセットまでもつれた死闘を3-2(26-24、20-25、25-21、22-25、15-12)で競り勝ち、決勝進出を果たすとともに大会初のメダルを確定した。

日本は序盤に山田二千華のサービスエース、古賀紗理那のバックアタックなど連続得点が決まり5-1でリードすると、ブラジルはたまらずタイムアウトを取る。だが日本のいい流れは変わらず、石川真佑のバックアタック、山田の速攻など効果的に得点を積み重ねていく。しかし、中盤からブラジルが5連続ポイントを重ねて1点差に迫ると、相手エースのガビ、ベルグマンの得点でブラジルに逆転される。しかし諦めない日本は必死のレシーブでボールをつなぎ食らい付いていくと、黒後愛のサーブから同点に追い付き、デュースにもちこむ。この接戦をライトから和田由紀子が叩き、白熱の第1セットを26-24でモノにした。

第2セットはライトの和田、レフトの古賀とコート左右を散らした攻撃で日本が4連続ポイントを挙げ9-5とリードしたが、すぐにブラジルが反撃して3連続得点で逆転すると、常に先手を奪う形でこのセットを奪い返した。

1対1となった第3セットは石川のスパイク、宮部藍梨のブロック、岩崎こよみのサービスエースなどで得点を挙げ、日本が12-10でリードする。お互いサイドからの打ち合いとなるが、古賀が難しいコースから相手コートに叩きつけ、4連続ポイントで点差を5点に広げる。しかしブラジルも世界ランク1位の底力を発揮し、4連続得点で1点差に迫る。タイムアウトで流れを止めたい日本はライトから和田が鋭いスパイク、宮部のブロックでセットポイントを握ると、最後は和田が相手のブロックアウトを取り、ファイナル進出に王手をかけた。
勝負の第4セットはブラジルが猛攻撃を見せ、6連続得点で日本を突き放す。だが守備の修正を図ると、徐々に点差を詰めた日本は第1セット途中から入った和田が躍動する。ライトから強打、サービスエースで迫ると、古賀の得点でついに10-10の同点に追い付く。だがブラジルはガビ、アナ・クリスティーナの強打に加え、キャロルのクイックなどバリエーション豊かな攻撃で差を広げる。日本は驚異の粘り強さで21-21と再び同点に追い付いたが最後はブラジルの気迫が勝り、このセットを奪取された。

ファイナル進出がかかった運命の第5セットは、序盤から日本が4連続ポイントでリードを奪う。相手のタイムアウト後も、日本は宮部が2連続ブロックでブラジルの反撃をシャットアウトする。だが諦めないブラジルは5連続得点で1点差に迫るも、石川が流れを断ち切る。手に汗握る緊迫した展開はキャプテン古賀、若手エースの石川がここぞの場面で得点を重ねてマッチポイントをかけると、最後は石川のブロックアウトが決まり粘るブラジルをねじ伏せた。

まさにパリ五輪の前哨戦となった一戦で、予選ラウンド全勝のブラジルから価値ある1勝を掴んだ日本は、23日の決勝でイタリアと初の金メダルを懸けて戦う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地6月22日、男子バレーボールのネーションズリーグは予選ラウンド第3週のフィリピン大会が行なわれ、すでにファイナルラウンド進出を決めている日本代表(世界ランク4位)は東京五輪金メダルのフランス代表(同7位)と激突。セットカウント3-2(17-25、19-25、25-16、25-23、15-10)で逆転勝利を収め、大会通算成績を8勝3敗とした。

日本は序盤からフランスの高さを生かしたブロック、速いスパイクに対応できず、常に先手を許す。悪い流れのなか、西田有志の強打や高橋健太郎の速攻などで崩そうとするが、相手の堅い守備に阻まれて得点が伸ばせない。勢いに乗るフランスのパワーに突き放されて、相手ペースのまま第1、第2セットを連取された。

しかし、第3セットは日本が序盤から勢いに乗り、石川祐希や宮浦健人らのアタック、山内晶大のブロックなどで得点を積み重ね25-16で取り返す。第4セットは中盤からサイドアウトの応酬で接戦となるが、これも25-23で取りきり、勝負はファイナルセットへ。第5セットは石川のアタック、サーブが冴え、15-10で奪い、日本が大逆転でフランスを下した。
白熱の激闘にネット上も大盛り上がり。チーム最多得点のキャプテン石川祐希をはじめ選手たちの奮闘に驚愕する声が多数上がっている。

「石川祐希バケモノだ!すごすぎる」
「石川祐希かっけー!!!」
「石川祐希さすがすぎる」
「石川祐希、無双状態」
「やべーなんだこの漢」
「石川祐希一人で止めたんえぐいねえ」
「男子バレー楽しすぎる!!ゆーきさん凄すぎ!!!」
「男子バレーで血圧と手汗やばい」
「西田くんも高橋藍くんもいないのに日本強いな」

日本はVNL予選ラウンド最終戦は23日にアメリカと対戦。28日からは、舞台をポーランドに移して決勝ラウンドに臨む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バレーボール男子・ネーションズリーグ、日本3-2フランス」(22日、マニラ)

 1次リーグ第3週が行われ、世界ランキング4位の日本は、同7位で東京五輪金メダルのフランスと対戦。0-2から3セットを奪い返す大逆転勝利を飾った。この勝利で世界ランクは3位に浮上した。

 序盤2セットを大差で落とした。だが、第3セットは石川のスパイクなどで5連続ポイントを奪うなどしてリズムに乗り、25-16で奪い返した。第4セットは競り合う展開となったが、25-23でフルセットへ。第5セットも石川のサービスエースなどで優位に進め、15-10でフランスを押し切った。

 33得点と大爆発の石川は大逆転劇にも「冷静に受け止めてます。ここが終わりじゃない。ここで上げて行ければ。オリンピックでも戦う可能性がある」とパリ五輪へ視線を向けた。一方で、「西田選手が途中から、高橋選手もいなかったが、いるメンバーでやるべきことをやりきった。ほぼフルメンバーの相手に勝ち切った。力はついているなと分かったので、また今日の試合でももったいないミスがあったので修正していきたい」とうなずいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月22日、フィリピンのマニラで開催されているバレーボールネーションズリーグ(VNL)の男子予選ラウンド第3週の第3戦で日本はフランスと激突。高橋藍は前日のオランダ戦に続き、ベンチ外となった。

日本バレーボール協会(JVA)は21日、アウトサイドヒッターの高橋をリザーブにし、同ポジションの富田将馬を登録。今大会では、出場選手とは別に30人のエントリーメンバーから最大4人のリザーブ登録が可能だ。そのため、一度出場選手から外れたとしても、申請を行なえば再度出場できるのだが、高橋の欠場が続いているため、SNS上では不安の声が相次いでいる。
「高橋藍が今日も出てない」
「高橋藍なんでいないの?」
「なんでメンバー外れたんだろう」
「まさか怪我じゃないよね」
「やっぱり怪我? 大丈夫かな」
「え、高橋藍帰国してるの…?」
「温存してるだけだと思いたい…」

フィリピンでも絶大な人気を誇る高橋。欠場の詳細は明らかになっていないが、1日も早い復帰を誰もが願っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦