“追記”

 

 

 

 

 

 

 

 

G大阪が神戸を下す

ガンバ大阪は6月22日、ホームでJ1リーグ第19節ヴィッセル神戸戦に臨み、2-1で勝利を収めた。前半に神戸FW大迫勇也に先制点を奪われたかと思ったが、取り消しに。均衡した展開のまま後半25分にFWウェルトンが冷静なシュートを決めて先制に成功すると、終了間際にも追加点を挙げた。

試合前の時点で勝ち点1差、3位G大阪と4位神戸の上位対決となった一戦。互いに強度の高いスタートを切るなか前半20分、神戸にチャンスが訪れた。DF初瀬亮のロングスローからこぼれ球をDFマテウス・トゥーレルがバックヘッド。これをFW大迫勇也が胸トラップで落としてボレーシュートでファーサイドへ流し込んだ。神戸が先制したように思われたが、直前にファウルの可能性があったとしてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。オン・フィールド・レビューの末、G大阪MF鈴木徳真へのファウルによりゴールは取り消しとなった。

土砂降りでスリッピーな芝も影響して、ファウルも多発。前半34分にはG大阪FW山田康太が負傷交代となり、前半だけで両軍合わせてイエローカード3枚が提示された。前半終了間際にはスローインの判定を巡って神戸の吉田孝行監督がヒートアップする姿も見られた。

後半も開始から神戸が押し込む展開。同17分にはFW武藤嘉紀がペナルティーエリア内から放った強シュートをG大阪のGK一森純が両手で枠外へ弾くスーパーセーブを見せる。

すると同25分に試合が動いた。DF半田陸がゴール前へ入れたクロスを相手DFがクリア。こぼれ球をFWウェルトンが左足の弾丸シュートを決めて先制に成功した。ウェルトンは第5節広島戦以来、約3か月ぶりゴールで今季2点目となった。さらに後半40分にもオウンゴールで追加点を挙げた。

だが、神戸も諦めない。終了間際にPKを獲得。キッカーの武藤がこれを決めて1点差に迫った。

それでも逃げ切ったG大阪は勝ち点を37に伸ばし首位とは勝ち点2差。一方の神戸は首位と勝ち点6差となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治安田J1リーグは22日、各地で第19節の9試合が行われ、3位のG大阪は神戸を2―1で退けて5連勝。写真は後半、先制ゴールを決め、祝福されるG大阪のウェルトン(右)=パナスタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1―1で引き分け=Jリーグ・磐田―C大阪

C大阪が追い付き、1―1で引き分けた。磐田は守備からリズムをつくっていき、後半に松原が先制ゴール。堅い守りをなかなか崩せなかったC大阪は、前線に選手を多く投入。チャンスを増やしていき、レオセアラが同点ゴールを奪った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄は23日、1945年の第二次世界大戦末期の沖縄戦などで犠牲になった人を悼む「慰霊の日」を迎える。23日は最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で、県と県議会主催の沖縄全戦没者追悼式が営まれ、玉城デニー知事や岸田文雄首相らが参列する。

 22日は公園内の沖縄平和祈念堂で公益財団法人「沖縄協会」主催の前夜祭があり、遺族ら約250人が参列。平和の願いが世界の「七つの海」を渡って届くようにと、「平和の鐘」が7回鳴らされ、犠牲者に黙とうをささげた。

 協会の清水治(おさむ)会長は「戦場で最愛の肉親を失われたご遺族の深い悲しみや、悲惨な戦争体験を持つ人々の心の痛みは決して癒えることはありません」とあいさつし、平和を訴えた。

 公園では日没後、犠牲者を悼み、サーチライトが「平和の光の柱」として上空に放たれた。

 45年の沖縄戦では3月26日に米軍が沖縄本島西側の慶良間(けらま)諸島に、4月1日に本島中部に上陸。6月23日に日本軍の司令官が自決して組織的戦闘が終わるまで約3カ月にわたる地上戦となった。住民9万4000人(推計)が戦闘に巻き込まれて命を落とすなど、日米合わせて約20万人の死者が出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東京ディズニーランドの「アンバースデーケーキ」の価格が7月1日から約2倍に引き上げられることが明らかになり、ファンから不満の声が相次いでいる。  「アンバースデーケーキ」は、園内の不思議の国のアリスをテーマにしたレストラン「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で販売されているホールケーキ。5号サイズほどの大きさで「誕生日ではない日でも食べられる」ことがウリだった。これまでは1220円で販売されていたが、価格改定により2300円と約2倍に値上がりしたのだ。   ファンはこれまで1220円というお手頃価格だったからこそ、「何でもない日」をお祝いできたが、これからは本当の「バースデー」じゃないと、おちおち注文できるようなケーキではなくなってしまった。   ディズニーウォッチャーが語る。  「他にも『カスタードプリン、スーベニアカップ付き』が850円から1050円になるなど、メニューのほとんどが値上がりしています。中でも『アンバースデーケーキ』の値上げ幅は突出しており、ファンはかなりのショックを受けています。小さいながらも1220円でホールケーキを独占できることを楽しみにしていた人からは、『これならホテルのケーキ食べた方がマシ』とブーイングが吹き荒れています」   ロシアによるウクライナ侵攻や歴史的な円安を受け、輸入小麦の高止まりが続くという事情はあるものの、ハレの日ではなくても気軽に食べられるケーキが約2倍に値上げされては、いくらディズニー好きとてなかなか受け入れることはできないだろう。   東京ディズニーランドとシーを運営するオリエンタルランドは、2023年4~12月期連結決算で、売上高、純利益ともに増収増益で過去最高を記録している。せめて園内で楽しむ食事くらいは、これまでの価格を維持してほしいと、多くのファンが思ったのではないだろうか。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(22日・東京ドーム)

 巨人の先発・グリフィン投手が7回を4安打無失点、ヤクルトの先発・サイスニード投手も6回を5安打無失点と両投手の投げ合いで進んだ試合は、8回にヤクルトに3点を奪われ、そのまま逃げ切られた。巨人は2連敗。

 グリフィンは1回、先頭の西川遥輝外野手に初球をセーフティーバントされ三塁内野安打。1死から長岡秀樹内野手を四球で歩かせ、1死一、二塁とされたが、村上宗隆内野手、サンタナ外野手を連続で空振り三振に打ち取った。

 2回は1死からオスナ内野手に右中間二塁打を打たれたが、後続を抑えた。3回は2死から長岡に2打席連続の四球、村上には右越えのシングルヒットを打たれ2死一、三塁となったが、サンタナを見逃し三振。4回、5回、6回はいずれも3者凡退に抑え、無失点を続けた。

 打線は1回、先頭の丸佳浩外野手が右前打で出塁し、2番でスタメン出場の門脇誠内野手が送りバント、ヘルナンデス外野手の四球で1死一、二塁とチャンスを作ったが、岡本和真内野手は中飛、岸田行倫捕手は空振り三振に打ち取られた。

 3回も2死から丸が左前打で出塁。門脇はバントで送れず右飛、ヘルナンデスは中前打して2死一、二塁としたが、岡本和は右飛に倒れた。5回は2死から丸が3打席連続ヒットとなる中前打を放ったが門脇は左飛。6回は1死から岡本和が中前打を放ったが、岸田が右飛、吉川尚輝内野手は二ゴロに終わった。

 0-0で迎えた7回、グリフィンは1死からオスナ内野手に左前打、送りバントで2死二塁とされ、ここまで無失点のサイスニード投手に代わっての代打・青木宣親外野手が打席に入ったが、中飛に打ち取り、踏ん張った。

 巨人は7回1死、ヤクルトの2番手・大西広樹投手から代打・立岡宗一郎外野手が中前打で出塁したが、グリフィンの代打・秋広優人内野手が空振り三振、二塁盗塁失敗で三振ゲッツーとなり、チャンスを広げられなかった。

 グリフィンに代わって8回からは2番手で高梨雄平投手が登板。2死から長岡に右翼フェンス直撃の三塁打を打たれると、村上の高いバウンドの遊撃へのゴロが内野安打となり、長岡が生還。ここで3番手のケラー投手がマウンドにあがったが、サンタナにバックスクリーンの左に飛び込む2ラン本塁打を打たれ、3点目を奪われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール日本男子代表(世界ランク26位)は6月22日、北海道・北海きたえーるで国際親善試合に臨み、オーストラリア代表(同5位)に89-90で惜敗した。試合は最終盤まで大接戦となる激闘となったが、最終第4クォーター(Q)残り27秒で一部地区のテレビ中継が終了。ネット上では、試合のクライマックスを観られなかったファンから悲鳴が上がった。

試合は第3Qを終えて、61-58と日本がリード。第4Qも一進一退の攻防が続いたが、残り1分32秒で80-86と6点差をつけられてしまう。それでも日本は、ここから馬場雄大がレイアップショットとフリースロー2本を決め2点差に。さらに残り27秒、富永啓生のフリースローでついに86-86の同点に追いつく。

しかし、試合は午後3時30分まで予定されていたバスケットボール中継の放送時間内には終わらず、放送が延長された地域以外の一部の地区のファンは、最大の見せ場を観ることができなくなってしまったのだ。

観戦できなかった視聴者からは「男子バスケ死ぬほど良いところで中継終了って」「地上波延長すると思ったのに…」「残り27秒で追いついたのに中継終了とか発狂レベル」「勝つかどうかの瀬戸際の一番いいところ見れないとかどゆことよ」などと不満の声が殺到している。

また、放送終了後にTVerでの生配信の視聴を促す案内もあったが、アクセスが集中したためか、「エラーで見れない」「サーバーダウンしてる」などの声が上がり、混乱が生じていた。

なお、試合は残り4秒で86-90と引き離された日本が、残り1秒で富樫勇樹の3Pシュートで1点差に迫るも及ばなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(22日・東京ドーム)

 巨人先発のフォスター・グリフィン投手が7回4安打無失点。3勝目こそお預けになったが、8回2/3を無失点だった前回15日・日本ハム戦(エスコン)に続き好投を見せた。

 初回は1死一、二塁を招いたが、4番・村上、サンタナを連続三振。2回もピンチを脱すると、3回は2死一、三塁でサンタナを直球で見逃し三振に封じた。得点圏に走者を背負う展開が続いた序盤を乗り越え、4回から6回までは無安打投球。7回は2死二塁で代打・青木を中飛に仕留めた。

 試合後は「調子良く投げられたと思う。なかなか3者凡退がなかったけど、ランナーを出してもいろいろ球種を交ぜながら粘ることができた」と振り返り、杉内投手チーフコーチも「良かったね。(強打の)ヤクルト打線を抑えるんだから」と評価した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都市型スポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦で、スケートボード男子ストリートは14歳の小野寺吟雲が五輪初代表を確実にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都市型スポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦は22日、ブダペストで行われ、自転車BMXフリースタイル・パーク男子決勝で中村輪夢(ウイングアーク1st)は8位に終わり、今大会で与えられる6枠の五輪出場権は得られなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-3ヤクルト」(22日、東京ドーム)

 高津ヤクルトが東京ドーム負けなしの5連勝で最下位脱出。試合後の高津監督は、決勝点となった村上の苦悩を代弁した。

 試合は両先発の好投により、中継ぎ勝負へ。投手戦が動いたのは八回2死からだった。まずは長岡が三塁打で出塁。4番にバトンをつなぐと、村上の打球は二遊間へ。このあたりに主砲は全力疾走で一塁へヘッドスライディング。執念の一打が適時内野安打となり、サンタナの11号2ランで試合を決めた。

 試合後の高津監督は村上の一打に対して、「決して当たりはよくないですけど、大きな、大きな1点ですね。その後につながったサンタナが2ランを打つわけですから。どの打撃も非常に大きな一打だったと思いますね」と振り返った。

 また直近3試合で9三振と苦しむ主砲へ、「本人は苦しいでしょうけど、しょうがないですね。それに耐えて貢献してくれないと、その姿勢だけは持ってグラウンドに立ってくれていると思う」と指揮官。

 交流戦明けの練習日には居残り特打するなど、もがく姿勢もたくさん見てきた。だからこそ、「しんどいと思いますよ。心も体もね。でもしょうがない。うちの4番なんだから。やっぱり結果を求められるわけだから。まあ頑張るしかないと思います。まあ頑張ってますけどね」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿島、後半に失速=Jリーグ

鹿島は後半に失速した。前半に2点を先取しながら、相手のシステム変更に対して後手に回る。疲労の影響もあり、陣形が間延びした試合終盤、立て続けに失点した。ポポビッチ監督は「前半は完璧だった」と悔しそうな表情。
2得点を挙げた鈴木はゴールだけでなく、中盤まで下がって起点となるなど出色の働きを見せたが、後半は自由を奪われた。首位の町田と勝ち点差2で迎える後半戦に向け、「出た課題をみんなで反省して、一つ一つつぶしていく」と気合を入れ直した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第19節 湘南0―1FC東京(22日・レモンガススタジアム)

 FC東京がアウェーで湘南と対戦し、1―0で勝利した。

 前半から圧倒的に攻め込まれたが、U―23日本代表候補のGK野沢が好セーブを連発。すると後半34分にDF徳元が、途中交代からプレーが再開した約10秒後に、左足で今季初得点となる豪快なミドルシュートを決めた。この1点を最後は守り抜き、リーグ2戦ぶりの勝利をマーク。ヒーローは「打った瞬間に入ったとすぐ分かるぐらいだった。相手の股も抜けていたので、タイミングが全て合ったと思います」と笑みを浮かべた。

 この日は湘南に20本のシュートを打たれる劣勢だったが、わずか6本で決めた1点で勝利を手にする大きな1勝。「サポーターの方に喜んでもらえたのがよかった。ホームで勝てない中でも背中を押してくれているのはサポーターですし、本当に感謝の気持ちを込めました」と振り返った。

 これで前半戦の19試合を終えて、8勝6分け5敗の6位で折り返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆2024福岡ソフトバンクホークス クイーンズカップ チャレンジマッチ supported by SMBC 巨人3―4x神村学園高(22日・みずほペイペイドーム福岡)

 巨人女子チームが、九州・沖縄の高校からクラブチームまでの女子硬式野球8チームで行われた「―クイーンズカップ」を勝ち上がった神村学園高と対戦し、2点リードの最終7回に3点を失って逆転サヨナラ負けを喫した。

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 巨人は入団3年目の吉安清(せい)投手(21)が対外試合初登板。至学館高から入団直後の2022年6月に右肘内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、今年3月にも右肘の尺骨神経前方移行術を受けたが、懸命のリハビリの末、ジャイアンツのユニホームで投球に至った。

 2―0の4回から2番手としてマウンドへ。打者としてチームに貢献してきたが、ようやく“本業”のステージに立った。「やっとここまで来たな」とロジンに触れた。2四死球で1死一、二塁のピンチを招いたが、最後は二ゴロ併殺打に打ち取り、1イニングを無安打無失点で降板した。この日の最速は自己ベストの127キロに迫る123キロ。「支えてくれた(執刀医の)先生、みんなに感謝したいです」。ベンチに戻るとナイン全員から「お帰り!」と祝福された。

 「ここに合わせて」と61キロから68キロまで増量した。それでも「ダメやな~って感じです。求めてるものが高くないと上にはいけないんで」と巨人軍の背番号18は志が高い。「目標は球速130キロ。結果が出れば、周りは見てくれると思います」と侍ジャパン入りを夢見る。

 宮本和知監督=スポーツ報知評論家=も大きくうなずいた。「ピッチャーとして期待して獲った選手。2年数か月、待った甲斐(かい)がありました。クラブ選手権(8月)に向けて、先発として使えるめどが立ちそう。球団への恩返しを待ちたいですね」と胸を膨らませていた。

 神村学園高・橋本徳二監督(同点の7回1死満塁で3ボール1ストライクから嶺井にスクイズを命じてサヨナラ勝ち)「まさか勝てるとは思ってなかった。コールド負けしなければ選手を評価できると思っていました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーボールのネーションズリーグ男子1次リーグは22日、マニラで行われ、昨年3位の日本は東京五輪金メダルのフランスに3―2で競り勝って8勝3敗とした。フランスは7勝4敗。

 日本は2セットを先取されたが、第3セットを25―16、第4セットを25―23で取り返した。第5セットも石川(ペルージャ)の活躍などで15―10で奪った。石川は両チーム最多の33得点。

 日本は8チームによる決勝大会(27~30日・ポーランド)進出を決めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥栖、強風味方に=Jリーグ

鳥栖は強風を考慮した采配がはまった。前半は川井監督の判断で風下を選択。押し込まれる時間が続いたが、無失点で耐え、後半は攻勢に転じて3得点を挙げた。監督は「前半と後半で、がらっと変わる試合だったが想定通り。クロスから2点入ったのも風がちょっと味方をしてくれた」と振り返った。
京都との下位チーム同士の対決を制し、連敗を3でストップ。降格圏をひとまず抜け出した。ゲーム主将の福田は「まだまだ求めている順位ではない。大きな1勝だが、改善しないといけないことも多い」と後半戦を見据えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本、フランスに逆転勝ち=バレーボール男子

バレーボールのネーションズリーグは22日、マニラなどで男子1次リーグが行われ、日本は東京五輪金メダルのフランスに3―2で逆転勝ちし、通算8勝3敗とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C大阪、後半戦に課題=Jリーグ

C大阪は後半31分にレオセアラが同点ゴールを挙げ、引き分けた。5戦連続負けなしの結果を、小菊監督は「主導権を握り返して追い付き、たくさんチャンスをつくれた」と評価した。
前半戦は4敗にとどめ、後半戦は勝ち数を増やしていくことが課題。レオセアラは「やっぱり勝利するのが何よりも大事。自分たちに足りないものをもう一度見つめ直して頑張りたい」と気持ちを入れ直した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の予告先発

 

◇セ・リーグ

巨人・菅野―ヤクルト・ヤフーレ

(東京ドーム)

中日・松葉―広島・玉村(バンテ

リンドームナゴヤ)

阪神・才木―DeNA・ケイ(甲

子園)

 ◇パ・リーグ

日本ハム・加藤貴―楽天・藤井(

エスコンフィールド北海道)

オリックス・カスティーヨ―西武

・高橋(京セラドーム大阪)

ソフトバンク・モイネロ―ロッテ

・メルセデス(みずほペイペイド

ーム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G大阪、耐えて5連勝=上位対決、後半に2得点―Jリーグ

強い雨が降りしきる中、泥臭く勝利をもぎ取った。G大阪が上位を争う関西のライバル神戸を破って5連勝。ポヤトス監督は「すごくうれしい。選手の日々の努力に感謝している。非常に素晴らしい試合だった」とたたえた。
序盤から互いに体をぶつけ合った一戦で、前半は耐える一方だった。「ここまでボールを動かせないとは思っていなかった」と中谷。ボールはことごとく奪われ、ロングスローやクロスを再三ゴール前に放り込まれた。選手同士で距離を詰め、中谷と半田らが何度もこぼれ球をかき出した。
リーグ最少失点を誇る守備陣が踏ん張ると、相手のプレスが弱まる後半に好機は訪れた。25分。クロスのクリアボールにウェルトンが反応し、ショートバウンドで合わせて左足を振り抜いた。一撃で均衡を破り、40分にはCKからオウンゴールで追加点を奪った。
前半戦を最高の形で締め、首位町田との勝ち点差は2に。宇佐美は攻撃面を課題に挙げつつも、「苦しみながらでも勝ちに持っていくだけの力は僕らにある。まだまだ伸びしろを残した状態だと思う」。自信は深まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(22日・東京ドーム)

 巨人は先発・グリフィン投手が7回4安打無失点と好投したが、打線が援護できず完封負けを喫した。

 広島と並びリーグ最多タイとなる今季12度目の完封負け。そのうち7試合が東京ドームだ。

 巨人が東京ドームでシーズン7度の完封負けは13年シーズンに並ぶ最多タイ。シーズン68試合目でまだ半分消化していない段階で、早くもワーストタイ記録となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚異の粘りで逆転勝利につなげた。

現地6月22日、男子バレーボールのネーションズリーグは予選ラウンド第3週のフィリピン大会が行なわれ、すでにファイナルラウンド進出を決めている日本代表(世界ランク4位)は東京五輪金メダルのフランス代表(同7位)と激突。フルセットまでもつれた激闘を3-2(17-25、19-25、25-16、25-23、15-10)で勝ち切った。この勝利で3.52ポイントを加えて、世界ランクをひとつ上げて3位にアップした。

日本は序盤からフランスの高さを生かしたブロック、速いスパイクに対応できず、常に先手を許す。悪い流れのなか、西田有志の強打や高橋健太郎の速攻などで崩そうとするが、相手の堅い守備に阻まれて得点が伸ばせない。逆に勢いに乗るフランスのパワーに突き放されて、相手ペースのまま第1セットを先取される。

第2セットも日本はフランスの前後に揺さぶるサーブに苦戦し、なかなかリードを奪えない。9-7になったところで日本はタイムアウトをとり、流れを引き戻そうとする。だが、パリ五輪の開催国として強化を図るフランスに4連続得点を献上する。苦境のなか、日本はキャプテンの石川祐希がバックセンターから異次元の跳躍力で強烈なスパイクを決めてチームを鼓舞すると、23歳の大塚達宣が続き、じわじわ詰めて3点差に迫る。しかし、最後は相手の地力が勝り2セット連取される。

崖っぷちの日本は第3セット序盤から石川のスパイクが5連続で決まり、チームに勢いをつける。石川はさらにバックアタック、相手ブロックを射抜く弾丸スパイクを次々と決め、日本が有利に試合を進める。主将の活躍に刺激され、途中出場の宮浦健人がライトから剛腕スパイクを叩き込むなど、主導権を握った日本がこのセットを取り返す。
お互い負けられない第4セットは、ポイントを取っては取られる白熱した展開になった。日本は第3セットのスタートからコートに立った宮浦を中心にセッター関田誠大の絶妙トスから打点の高い剛腕スパイクを相手ブロックの上から打ち抜き、得点を積み重ねる。サイドアウトの応酬となり、お互い一歩も引かない。1点差の痺れる展開のまま、日本が先にセットポイントを握ると、最後は相手のスパイクがわずかに外れて25-23で日本が勝ち切り、土壇場で追い付いた。

勝負の第5セットは3対3の競り合いから、石川のバックアタックが炸裂。相手が一歩も動けない強打でチームを盛り上げると、高橋も続き日本が2点をリード。さらに主将のサービスエースが決まり、攻撃の手を緩めず3連続ポイントを挙げる。フィリピン会場の熱烈な「ニッポン」コールも後押しされ、マッチポイントを握った日本は最後も石川が決め切り、逆転勝利の雄叫びを上げた。

パリ五輪の組み合わせで強豪との早期対戦を回避するためにも、日本は残り1試合となった米国戦(23日)で確実にポイントを積み上げ、抽選会の第2ポットまでに入る「世界ランク5位以内」を死守したいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は22日のヤクルト戦(東京ドーム)を0―3で、今季12度目の零封負けを喫した。先発・グリフィンが7回無失点の好投を見せるも、打線はツバメ先発・サイスニードの前に得点を奪えず、8回に救援陣が失点し、リーグ戦再開後2連敗となった。

これで借金1となった阿部慎之助監督(45)はグリフィンを「もうよく頑張りましたよね。110球を超えてナイスピッチングでしたね」とたたえたが、元気のない打線には「ゼロに抑えたら一生負けないけど、ゼロだったら一生勝てないよね」とポツリ。

この日の早出練習では指揮官自ら打撃投手を務めた。「打てない人は(早出に)来た方がいいと思うんですけどね。いくらでも投げてあげますんで。はい」と訴えた。

23日の第3戦に向け、阿部監督は「3連敗はできないので。とにかく明日。借金生活に入ったし、みんなピリッとしてくれると思うので。明日切り替えて頑張ります」とナインの奮起を期待した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルト3―0巨人(セ・リーグ=22日)――ヤクルトが約1か月ぶりに最下位脱出。八回、村上の適時内野安打で均衡を破り、サンタナが2ランを放った。巨人は7回無失点のグリフィンを援護できなかった。

 広島3―1中日(セ・リーグ=22日)――広島が3連敗を免れた。四回、末包の2ランで先行。九回に矢野の適時打で加点した。大瀬良は7回無失点で4連勝。中日は打線が単打3本のみに抑えられた。

 DeNA5―2阪神(セ・リーグ=22日)――DeNAは三回、オースティンが逆転3ラン。六回は佐野、七回はオースティンの適時打で加点した。東は6連勝。阪神は3失策と乱れ、連勝は3で止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜Cが6連勝=J2

明治安田J2リーグは22日、各地で第21節の8試合が行われ、前節3位の横浜Cは熊本に5―0で快勝した。6連勝で勝ち点43に伸ばし、暫定首位となった。
1試合消化が少ない長崎は藤枝を2―0で下し、勝ち点43として得失点差で暫定2位。岡山は群馬に、いわきは山口に勝った。仙台と山形は引き分けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇バレーボールネーションズリーグ2024男子大会予選ラウンド 日本 3-2フランス(22日、フィリピン・マニラ)

予選ラウンド7勝3敗の日本(世界ランク4位)は、同じく7勝3敗、東京五輪金メダルのフランス(世界ランク7位)との対戦。日本はすでに8チーム(開催国+上位7位以内)が進める決勝ラウンドへの出場が決定しています。

第1セット日本は石川祐希選手、大塚達宣選手を中心に得点を奪うも、3連続ポイントなどを許しフランスにリードを奪われる展開。その後もフランスの高いブロック、強烈なサーブで失点。終始ペースをつかめずに日本は17-25で第1セットを失います。

第2セット日本は石川選手、山内晶大選手、宮浦健人選手らが得点。序盤はお互いに譲らず10-10。しかし日本はここからフランスに4連続ポイントを許し、追いかける展開に。その後は石川選手が強烈なバックアタックを決めるなどチームをけん引。しかし最後まで点差を縮めることはできず、第2セットは19-25。日本は連取されあとがない状況になります。

第3セットは日本がペースを握ります。この試合好調の石川選手が、いきなり5連続ポイントの圧倒的な存在感。さらに高橋健太郎選手、大塚選手の連続ブロックでフランスのスパイクをシャットアウト。最後は石川選手がアタックを決めて25-16。第3セットは強さを見せて、フランスからセットを奪います。

第4セット、日本は石川選手のトスから宮浦選手のスパイク。さらに高橋選手、宮浦選手のサービスエースで得点。この試合初めて、終盤までお互いにリードを許さず23-23。この接戦から抜け出したのは日本。宮浦選手のスパイク、そして最後はフランスのスパイクが外れ25点目。日本が2セットを追いつき、勝敗のゆくえは最終第5セットまでもつれます。

第5セット、日本は石川選手、高橋選手のアタックで5-3とリード。さらに石川選手が強烈なサービスエースでフランスを突き放します。このリードを守り切りマッチポイントを迎えた日本。最後は石川選手が決めて3-2(17-25、19-25、25-16、25-23、15-10)。セットカウント0-2からの大逆転勝利でフランスを撃破。日本の予選ラウンドの成績は8勝3敗となっています。石川選手は両チーム最多の33得点、宮浦選手がチーム2位の19得点を挙げました。


 

【ネーションズリーグ予選ラウンド 日本の日程】

◆ブラジル開催

第1戦 勝 3-1 アルゼンチン

第2戦 勝 3-0 セルビア

第3戦 勝 3-2 キューバ

第4戦 負 1-3 イタリア

◆日本開催

第5戦 勝 3-0 イラン

第6戦 勝 3-2 ドイツ

第7戦 負 0-3 ポーランド

第8戦 勝 3-1 スロベニア

◆フィリピン開催

第9戦 負 2-3 カナダ

第10戦 勝 3-0 オランダ

第11戦 勝 3-2 フランス

第12戦 アメリカ (6月23日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネーションズリーグ・フィリピン大会

バレーボールのネーションズリーグ(VNL)男子第3週のフィリピン大会は22日、世界ランク4位の日本が同7位の東京五輪金メダル・フランスと対戦し、セットカウント3-2(17-25、19-25、25-16、25-23、15-10)で勝利。第1、2セットを取られながら、そこから大逆転でフルセットの激闘を演じ、まるでホームのような会場を熱狂させた。

日本は第1セット、競り合う展開ながら高さのあるフランスのブロックと粘り強い守備に屈し、徐々に突き放された。17-25で落とすと、第2セットもフランスペースは変わらず19-25。しかし、ムードを変えたのは主将の石川祐希だ。第3セット立ち上がりから怒涛の5連続ポイント。「石川」と漢字で書かれた団扇を振る現地ファンから悲鳴にも似た歓声が沸き起こり、日本に流れをもたらした。

このセットを25-16で奪い返すと、大接戦となった第4セットも要所で石川のアタックが決め、一枚ブロックも炸裂。25-23でモノにした。そして、完全に押せ押せムードで迎えた最終セットも奪取。フィリピン大会は高橋藍がメンバー外となっているが、チーム一丸で東京五輪王者を撃破した。

石川は両チーム最多33得点だった。中継局のインタビューでは「今は冷静に受け止めている。ここが終わりじゃない。ここから上げていければいい。相手も五輪で戦うかもしれない相手。いるメンバーでやるべきことをやれた」と涼しげに振り返った。収穫については「フランスも1、2人メンバーがいなかったけど、ほぼフルメンバー。自分たちのパフォーマンスを出してどれだけ通用するか見たかった。しっかりと力がついている。戦えることが分かった」とも語った。

すでにファイナルラウンド進出を決めている日本。パリ五輪に向けても自信を深める1勝になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ ▽第19節 東京V1―0名古屋(22日・味スタ)

 東京Vはホームで名古屋と対戦。後半7分にMF翁長聖が決めた先制点を守り切った。

 前半はお互いこうちゃく状態が続くも、後半7分に翁長が前に詰めてきた相手GKランゲラックの上を越すループシュートを決めて打開する。終盤に調子を上げた名古屋の猛攻に遭うも、GKマテウスが好セーブを連発。後半アディショナルタイム7分には、FW山岸祐也のシュートをセーブすると雄叫びを上げ、勝利を決定づけた。

 城福浩監督は、15日の広島戦(1●4)の完敗を受けて「もう一度自分たちが目指すものをしっかりと確認する作業が必要だった」と切り出すと、「立ち返るところを共有して試合に臨めたことがプラスに働いた。我々のサッカーを表現し、勝ち点3を取れたのは自信になる」と、敗戦からのステップアップを喜んだ。

 この日はコンディション不良により別メニュー調整を続けていた、U―23日本代表候補のMF山田楓喜が、5月22日ルヴァン杯広島戦(2●3)以来の復帰。後半8分から「やりやすい景色でやらせてあげたかった」と右ウィングバックで起用した。山田の復帰に際して「多少リスクはあった」としたが、「久しぶりのゲームで強度の出し方や自分のプレーの出し方を体感してほしかった。何十分か久しぶりの試合をやらせられたのは我々にとってポジティブ」と手応えをつかんだ様子だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バレーボール男子・ネーションズリーグ、日本3-2フランス」(22日、マニラ)

 1次リーグ第3週が行われ、世界ランキング4位の日本は、同7位で東京五輪金メダルのフランスと対戦。0-2から3セットを奪い返す大逆転勝利を飾った。この勝利で世界ランクは3位に浮上した。

 第1セット序盤、3連続ポイントなどでリードを広げられ、17-25の大差で落とした。第2セットも相手の高さにはね返され、19-25で追い込まれた。

 だが、第3セットは立ち上がり、石川のスパイクなどで5連続ポイント。主導権を握り、宮浦のスパイクなどで得点を重ね、25-16で1セットを奪い返した。

 第4セットは競り合う展開となり、23-23から宮浦のスパイクでセットポイント。最後は相手のスパイクがアウトとなり、25-23でフルセットに持ち込んだ。

 第5セットは石川のサービスエースなどで3連続ポイント。勢いそのまま、15-10でフランスを押し切った。日本ファンの多いフィリピンの会場は、ホームのような黄色い大歓声が響き渡った。

 主将の石川祐希(ペルージャ)は、バックアタックや、勝負どころでのスパイクを決めてチーム最多の33得点。ブロック、サーブでも得点を重ねた。高橋藍(サントリー)が不在の中、エースのつとめを果たした。また宮浦健人(パナソニック)も、2本のサービスエースを含む19得点と躍動した。

 日本は21日のオランダ戦でストレート勝ちし、決勝ラウンド進出が決定。23日にはアメリカと対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■FIVBバレーボールネーションズリーグ 男子予選ラウンド 第3週 日本 3ー2 フランス(日本時間22日、フィリピン・マニラ)

世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグの男子大会で日本代表(世界ランク4位)は東京五輪金メダルのフランス(同7位)と対戦。先に2セット奪われたが、セットカウント3ー2(17-25、19-25、25-16、25-23、15-10)の大逆転勝利を収めた。大会通算成績を8勝3敗とし、世界ランク3位に浮上した。

 

スタメンは主将の石川祐希(28)、セッターには関田誠大(30)、山内晶大(30)、髙橋健太郎(29)、西田有志(24)、大塚達宣(23)、リベロは山本智大(29)が起用された。

ここまで7勝3敗の6位でファイナルラウンド進出を決めた日本は第1セット、平均身長199cmと高さを誇るフランスの攻撃に9-14とリードを許す。石川のスパイクもブロックで止められ、苦しい展開が続く。前日8得点のミドルブロッカー・髙橋健が速攻を立て続けに決め食らいつくが、相手の高い打点からのスパイクを止められず、17-25で第1セットを失ってしまう。

第2セットは互いに点を取り合い10-10の同点に。直後、髙橋健の速攻をブロックされると、日本は4連続失点でフランスにリードを許す。苦しい状況でエースの石川が強烈なバックアタックやスパイクを決め、19-22と3点差に詰め寄るが、追い上げもここまで。最後は途中出場の甲斐優斗(20)が止められ、19-25で第2セットも落とした。

第3セットは序盤から石川が強打を決め、5連続得点。主導権を握ると、髙橋健や大塚の連続ブロックなどで12-4とリードを広げる。さらに山内のブロック、宮浦の角度のあるスパイク、髙橋健の速攻と多彩な攻撃を見せた日本。最後は石川がスパイクを決め、25-16で第3セットを奪い、セットカウントを1-2とした。

第4セットは拮抗した試合が続き22-22と競った展開となった。1点を争う緊迫した好ゲームとなったが、石川がブロックで止め1点の勝ち越しに成功すると、そのまま強打で押しきり25-23で日本が奪い、セットカウント2-2のタイに持ち込んだ。

15点先取の第5セット、3-3の同点から石川が強烈なバックアタックを決めると、その石川がサーブで崩してから髙橋健が押し込む。さらに石川のサービスエースも決まり3連続得点で6-3とリードを広げる。さらに宮浦がサービスエースやバックアタック。さらに石川も強打を決めフランスを突き放し、セットカウント3-2の大逆転勝利を飾った。

今大会は、出場16か国が1週ごとに8チームずつ2組に分かれて各週4試合(計12試合)の予選ラウンドを戦い、8チーム(開催国+上位7チーム)がトーナメント形式のファイナルラウンドに進出。パリ五輪出場を確定させている日本にとっては、大会の結果がパリ五輪の組み合わせに影響する重要な大会となる。日本は次戦23日に、世界ランク5位のアメリカと対戦する。
※世界ランキングは試合前

【日本の得点(上位)】
石川  33点
宮浦  19点
山内  6点
髙橋健 6点

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦