Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第73回全日本大学野球選手権最終日は16日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都)が早大(東京六)を2―1で下し、2年連続6度目の優勝を果たした。写真は喜ぶ青学大の選手ら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテの吉井理人監督が16日の中日戦後に交流戦を総括した。

 吉井監督は交流戦について「みんないっぺんに調子が悪くなって苦しい戦いだったんですけど、これぐらいの負けでよく頑張ってくれたと思います」と振り返り、「ちょうど時期的に6月、これぐらいの時期にみんなへばるんですけども、本当は野手が上がって、ピッチャーがへばるんですけども。去年もそうだったんですけど、ピッチャーと野手、一緒にへばっちゃうんで、そこはちょっと来年、どうなるかは分からないですけど、課題として考えなきゃいけないなと思っています」と話した。

 ロッテは5月14日のオリックス戦から6月1日の阪神戦にかけて15試合連続負けなしも、交流戦3カード目の巨人戦に1勝2敗と負け越すと、9日の広島戦から14日の中日戦にかけて5連敗。中日との3連戦に2勝1敗と勝ち越すも、交流戦は7勝9敗2分の8位だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク1-4阪神」(16日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンク・小久保裕紀監督が母校の青山学院大の大学日本一を喜んだ。

 この日、全日本大学選手権の決勝が神宮球場で行われ、青学大が早稲田大を2-1で下して2年連続6度目の優勝を飾った。

 奇しくもソフトバンクの対戦相手だった阪神の岡田彰布監督は早大出身。自身の試合には敗れた小久保監督だったが「監督対決は負けましたけど、母校対決は勝ちました」と喜びを表した。なお、小久保監督は青学大が同大会で初優勝した時の主将だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季4度目の4連勝はならず…。広島は16日の楽天戦(楽天モバイル)に3―5で敗れ、交流戦を10勝8敗で終えた。

交流戦最終戦となったこの日、2回に内野に守備の乱れが相次いで3点を失い、さらに3回には先発・アドゥワ誠投手(25)が敵の4番・鈴木に2ランを被弾。序盤から大きなビハインドを背負う苦しい展開となり、終盤に3点を返したが及ばなかった。

とはいえ、前日までに4カード連続、交流戦7年ぶりの勝ち越しを決めるなど、チームの体勢に影響を与えるような黒星ではない。それだけに新井貴浩監督(47)も試合後は「交流戦前と後だったら、チームもまたレベルアップした」と、サバサバとした表情。18試合のパ・リーグとの戦いを振り返り「まずは選手がよく頑張ってくれた。あと、スコアラーもいいサポートをしてくれたと思います」と〝短期決戦〟の準備に奔走したスタッフ陣の労もねぎらった。

5つの貯金とともに交流戦開幕前を迎え、18試合を消化してその数を2つ増やし、貯金7でフィニッシュ。パ首位・ソフトバンクにこそ全敗したものの、他の5球団には全てカード勝ち越しと、内外にその実力を示す機会にもなった。

結果的に、この日の敗戦は相手チームの楽天の交流戦優勝をアシストする形となったが、指揮官が最も重要視するのは、143試合を戦い抜いた先にあるリーグV。新井監督は「しっかり休んで、またレギュラーシーズンに戻りたい」と、しばしの休養を経て、21日からのリーグ戦再開に臨む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● ソフトバンク 1 - 4 阪神 ○
<3回戦・みずほPayPay>

 阪神は連敗を「2」でストップ。同一カード3連敗を阻止し、再び貯金1とした。

 阪神打線は初回、一死から2番・中野が死球、続く渡邉は四球で出塁すると、4番・佐藤輝は右前打でつなぎ満塁。この好機で2試合連続で5番起用された前川が、カウント1-1後の内角直球を右翼席へ叩き込み一気に4点を奪った。

 投げては先発の才木が、7回5安打1失点と力投し両リーグ単独トップとなる8勝目(1敗)。三振数も「71」に伸ばし、リーグトップの戸郷(巨人)に並んだ。3点リードの9回を締めた岩崎は、3年連続2ケタセーブとなる10セーブ目(2勝3敗)。打線は2回以降追加点を奪えなかったものの、投手陣が初回の4点リードを守り抜いた。

 前川はヒーローインタビューで「最近、先制点を取れてなかったので、何としても点を取ろうと思って打席に入りました」と語り、「『落ち着け、落ち着け』と思いながら、自分でメンタルコントロールできたのでよかった。打った瞬間、行ったと思ったのでうれしかったです」と、プロ入り初の満塁弾を振り返った。

 この日は父の日。感謝のメッセージを求められると「母の日はプレゼント渡したんですけど、父の日は渡してないので、これをプレゼントにしたいと思います」と頭を下げ、ファンの大歓声を浴びた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治安田J1リーグは16日、各地で第18節の残り6試合が行われ、前節4位の神戸は川崎を1―0で下した。4試合ぶりの勝利で、勝ち点を33に伸ばした。福岡は鳥栖に2―0で快勝し、3連勝。
他の試合は鹿島―新潟、F東京―磐田、名古屋―湘南、G大阪―柏の顔合わせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―5ヤクルト(16日・京セラドーム)

 ヤクルトは9回2点差をはねのける逆転勝ちで交流戦を9勝7敗2分けの6位で終えた。高津臣吾監督は「非常に大きいと思います。(勝率)5割で終わるのか、2つ貯金して終わるのかでは随分違うと思いますし、最初からすっきり勝つのもいいですけど、こうしてみんなで粘って投手も野手もつないで、最後にひっくり返して勝てたのは非常に大きなゲームだった」と満足そうに振り返った。

 先発のミゲル・ヤフーレ投手が5回8安打3失点だった。打線は山下舜平大投手に5回無安打に抑えられるなど終盤まで反撃の糸口をつくれなかった。

 それでも6回に村上の適時打で反撃を開始。9回に一挙3点を奪い、ナインの諦めない気持ちが体現された最終戦となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神4ー1ソフトバンク(16日、みずほPayPay)

ソフトバンクが阪神に逃げ切りを許し、さらに楽天が勝利したことにより、9度目の交流戦優勝を逃しました。

この日先発のマウンドに上がったのは石川柊太投手。しかし初回、中野拓夢選手に死球、渡邉諒選手に四球、さらに佐藤輝明選手にライトへのヒットを打たれ、いきなり満塁のピンチを迎えます。

ここで、続くバッターの前川右京選手にストレートをライトスタンドに運ばれ、満塁ホームランで4失点を喫しました。

一方、ソフトバンク打線は阪神の先発・才木浩人投手を打ち崩せず、凡打に倒れます。しかし7回、近藤健介選手が高めのストレートをはじき返し、10号ソロホームランで1点を返します。

反撃開始かと思われましたが、その後は阪神のリリーフ陣に苦戦。無失点リレーで1-4で逃げ切りを許しました。

楽天が広島に勝利し、ソフトバンクが敗れたため、惜しくも9度目の交流戦優勝とはなりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日は16日のロッテ戦(ZOZOマリン)に2―7で敗れ、借金は今季最多の「6」。4カード連続の負け越しでヤクルトと並んで同率5位となった。

中日は先発・柳裕也投手(30)が誤算。1点リードの2回には一死一、三塁から上田の右越え二塁打、友杉のスクイズで逆転を許すと2―2で迎えた5回には一死三塁からポランコに右翼席へ運ばれ勝ち越し点を献上。5回8安打4失点でマウンドを降りた。

打線はこの日も低調でロッテの継投の前に2点を取るのがやっと。交流戦18試合で33得点は西武(25得点)に次ぐワースト2位。1試合平均1・83点では交流戦7勝11敗と負け越しとなるのも無理はないだろう。

21日からはリーグ戦が再開するが、中日は地元・名古屋で首位・広島を迎え撃つ。カープとは6・5ゲーム差。3年目の立浪竜に早くも正念場が訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックス・山下舜平大投手(21)が16日のヤクルト戦(京セラ)で4月21日以来の復帰登板を果たし、5回1失点の好投を見せた。

緊張もある中で5回を無安打1失点、9奪三振の好投で82球を投げ終え「久しぶりの京セラドームのマウンドだったので、立ち上がりは緊張感もありましたが、1点を許してしまったことで逆に自分の中で割り切って投げられた。2回以降はいい意味で力を抜くことができ、自分らしい投球ができた」と話した。

初回は制球が定まらずに四球と暴投で無死三塁のピンチを招き、丸山和のニゴロの間に先制点を与えた。しかし、その後の長岡、村上を連続空振り三振に切って取り、村上には自己最速タイの160キロも計測した。本来の山下の姿だった。

昨季9勝を上げた新人王も今季は0勝2敗とスタートから苦しんだ。制球難から二軍調整を命じられ、フォームとフィジカルを見直し、満を持しての復帰登板。勝利投手の権利を持ってリリーフ陣にマウンドを任せ、ベンチで戦況を見守った。

4―2と初勝利が目前だった9回、6番手マチャドが逆転打を許して初勝利はスルリと逃げた。しかし、巻き返しを期するチームにとってリニューアルした〝新怪物〟の帰還は最大の追い風に違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―5ヤクルト(16日・京セラドーム大阪)

 オリックスは手痛い逆転負けを喫し、10勝8敗で交流戦を終了した。中嶋聡監督は「仕方ないじゃ済まないですよね」と2点リードの9回に3失点したマチャドに言及。「結局は走られているわけですから」と言葉を続けた。1死からサンタナに左前打を許し、代走・赤羽が二盗。一、二塁から山田の右前打で1点差に迫られ、さらに一、三塁で青木の遊ゴロの間に追いつかれた。2死一塁で青木にも二盗を決められると、武岡に勝ち越し二塁打。西川の二盗も含め、1イニング3盗塁と走られ放題だった。

 「そこに関しては課題として、ずっとやっているはずなんですけどね。そういう隙があるということなので」と厳しい表情を見せた中嶋監督。21日から再開するリーグ戦へ「後ろ(抑え)でもたついたりしている分、落ち着いてこないですよね。そこはずっと課題になるかな、と思いますけどね」とリリーフ陣の再整備に目を向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅原由勢が6月16日、地元の愛知県で小学生を対象に行なわれたサッカークリニックに参加した。

「本物だーー!」

よく晴れた日曜の昼過ぎ、日本代表のスーパースターがグラウンドに姿を見せると、大歓声が上がった。

大人気の主役は「本物です(笑)」と挨拶。100人近いちびっ子たちのハートをがっちり掴んだ後、およそ1時間、一緒にトレーニングした。


その間、菅原は「サッカー始めてどれくらい経つの?」「めちゃくちゃ上手いやん!」「俺の練習になるわ」「リフティング何回出来る?俺は小4の時に2000回くらいできたかな」などと常に声を掛け、とにかく楽しそうにコミュニケーションを取る姿が印象的だった。

最後は自らの手で空気を入れて調節したボールを使い、プロの技を披露。正確で力強いパスやロングキック、FKで度肝を抜かせた。

笑顔が絶えない、非常に充実した凱旋イベントとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神4ー1ソフトバンク(16日、みずほPayPay)

阪神が前川右京選手の決勝満塁ホームランでソフトバンクに勝利し、連敗脱出となりました。

初回、中野拓夢選手が死球、渡邉諒選手が四球、佐藤輝明選手がライトへのヒットを放ち、いきなり満塁のチャンスとします。この絶好機で前川選手が3球目のストレートを振り抜き、打球はライトスタンドへ。プロ初となる満塁ホームランで先制に成功します。

4点の援護をもらった先発の才木浩人投手は4回まで毎回走者を出しますが、要所を締める投球で好調な滑り出しを見せました。

5,6回を三者凡退に抑えますが、7回、先頭の近藤健介選手に右中間へのソロホームランを浴び、1点を返されます。

それでも8回からは桐敷拓馬投手、最終回は岩崎優投手が強力ソフトバンク打線を無失点に抑え、4-1で逃げ切りに成功しました。

才木投手は7回117球を投げ、9奪三振1失点の好投でリーグ単独トップの8勝目をあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交流戦初優勝が決まり、喜ぶ楽天ファン=16日、楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天5-3広島」(16日、楽天モバイルパーク)

 楽天が球団史上初の交流戦優勝を果たした。今江監督は決定後、満面の笑みを浮かべて「やっと喜べる」と余韻に浸った。

 「今年20周年ですか。歴史に名を残せるというのは非常にうれしく思います」と指揮官。先に広島に勝利して優勝に王手をかけた。ソフトバンク-阪神戦はロッカー内でコーチ陣と一緒に見ていたといい「意外にみんな冷静で。決まった瞬間はワーって喜びました」と声を弾ませた。

 スタンドには多くのファンも残り、優勝決定の瞬間には白いジェット風船が本拠地の空を舞った。「本当にファンの方に恩返しができたことをうれしく思います」といい、就任監督1年目のVには「本当に頂きって感じで。みなさんの支えで優勝がありますし、本当に選手が頑張ってくれたので、褒めてやってほしい。シーズン終わる頃には大きな頂を見せられるように、シーズンを戦っていきたい」と力を込めた。

 「浮かれちゃダメなんで。もう次は始まっているんで」と言いつつも、「すみません。きょうは喜びます」と率直な胸のうちを明かして報道陣を爆笑させた指揮官。「意識したのは中日戦後くらい。阪神の3連勝から中日にいって連勝して。そのあたりから、ほんのちょっとだけですけど、こんな位置にいるんだという意識があった」という。

 「ジャイアンツ戦もいい形で勝てて、みんな意識し始めたのはそれくらいじゃないですかね。何とかピッチャーがしのいで、バッターが1点でも多く、大味な試合はできないチームなので。そういうふうにやっていくしかない」と指揮官。「交流戦は流れに乗れたと思います。間違いなく。自分たちの流れをしっかりつかみながら交流戦はできた」と振り返っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は16日、各地で6試合が行われ、楽天が広島を5―3で下して13勝5敗とし、初優勝を果たした。15日を終えて首位で並んでいたソフトバンクが阪神に1―4で敗れた。
楽天は球団創設20年目で初制覇。賞金3000万円が贈られる。パ・リーグ勢の優勝(勝率1位の表彰を含む)は2021年のオリックス以来で、14度目となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテが4カードぶりに同一カード3連戦で勝ち越し。2―2の五回にポランコの2ランで勝ち越し、七回はポランコ、ソトの連続適時打で3点を加えた。メルセデスは7回を2失点の力投で2勝目。中日の柳は制球が不安定だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は16日、楽天が球団創設20年目で初の優勝(最高勝率を含む)を決め、賞金3千万円を獲得した。ソフトバンクに同率で並ばれて最終戦を迎えた楽天は広島に5―3で勝って13勝5敗とし、ソフトバンクは阪神に敗れた。

 パ・リーグ球団の優勝は2021年のオリックス以来。05年に導入されて19度目(20年は新型コロナウイルスの影響で中止)だった今回、18日の阪神―日本ハムを残してパが53勝51敗3分けとし、2年連続16度目の勝ち越しを決めた。セ、パ両リーグ内の対戦は21日に再開する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は16日、東北楽天ゴールデンイーグルスが初優勝を決めた。優勝の可能性は12勝5敗で並んでいた楽天とソフトバンクが残していたが、最終戦で楽天が広島に勝ち、ソフトバンクが阪神に負けたため。パ・リーグ球団の優勝は3年ぶりで、優勝・最高勝率チームは8球団目。優勝賞金は3千万円。

 2004年の球界再編騒動をきっかけに誕生し、球団創立20周年の節目の年となる楽天にとって、13年のリーグ優勝、日本一に続く、優勝タイトルとなった。

 今江敏晃監督は就任1年目での栄誉となった。

 楽天は交流戦前まで3連勝が一度もなく、交流戦開幕戦の5月28日のDeNA戦に敗れて、負け越しは最大9あった。

 しかし、その後は先発投手が安定して試合をつくれるようになると、プロ6年目の小郷裕哉が今月11日の巨人戦でサヨナラ打を放つなど打撃陣も援護。4連勝と5連勝をそれぞれ記録し、開幕から5カード連続の勝ち越し。前日、広島に2連敗してソフトバンクに12勝5敗で並ばれていた。

 阪神と日本ハム以外の10球団は全日程を終え、リーグ間成績はパの53勝51敗3分け。1試合を残し、2年連続の勝ち越しを決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は一回に前川がプロ初の満塁本塁打を放ち快勝した。才木は7回1失点で両リーグ単独トップの8勝目。ソフトバンクは石川が立ち上がりにつかまり、近藤の2試合連続本塁打による1点のみで、連勝が3で止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は16日のDeNA戦(ベルーナ)に0―5と敗戦。前日の東に続き相手先発・石田に散発4安打と2試合連続の完封負け(95球マダックス=100球未満完封勝利)を許し今季7度目の4連敗となった。

すでに2年連続最下位が決まっている交流戦を4勝14敗で終え、借金は今季ワースト25となった。

初回、二死三塁でこの日4番に入った元山が見逃し三振に倒れると、2回~5回は石田の前に三者凡退イニングが続いた。

6回二死二塁、8回二死一、三塁のチャンスにもやはり、決定打が出ずスコアボードに9つのゼロが並んだ。

先発・渡辺勇太朗投手(23)は初回、桑原、渡会の連打で先制を許し、6回にオースティンの一発、佐野の適時打で2点を失い5回2/3を投げ6安打3失点で2敗目を喫した。

渡辺勇は「先取点を簡単に取られてしまい出ばなをくじかれてしまいましたが、3回以降、三者凡退を重ねて守りのリズムから攻撃にいい流れを作りたいと思い投げていましたが、6回にホームランで追加点を与えてしまい、本当にチームに申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に悔しいです」とこの日の95球を振り返っていた。

これで西武は成績不振の責任を取り松井稼頭央監督(48)が休養、渡辺久信監督代行(58)が指揮を取ってからも借金は増え続け「25」に。歴史的低迷に底が見えなくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦は楽天が初制覇を決めました。

交流戦12勝5敗でソフトバンクと同率首位で迎えた楽天は、広島との最終戦に勝利。一方ソフトバンクは阪神に負けたため、楽天が交流戦を初めて制しました。

最終カードの広島戦は負け越しましたが、セ・リーグの球団に5カード連続で勝ち越しを決め、交流戦13勝5敗の成績。交流戦前は借金「8」ありましたが、「0」としました。

楽天は2009年に初めてクライマックスシリーズ進出。2013年にはパ・リーグを初制覇すると、その勢いで日本シリーズを制し、念願の日本一を達成。球団創設20周年を迎えた今年、今まで達成していなかった交流戦で初の栄冠をつかんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が発足した2005年に始まった交流戦で初優勝…今江監督は“初タイトル”

■楽天 5ー3 広島(16日・楽天モバイルパーク)

楽天は16日、広島戦(楽天モバイル)に5-3で勝利した。この日、ソフトバンクが阪神に1-4で敗れたため、13勝5敗で交流戦初優勝を決めた。2005年に始まった交流戦での優勝は8球団目となる。

楽天は2回1死一、三塁から失策で先制。1死一、二塁から再び相手の失策で、この回計3点を上げた。3回にも鈴木大地内野手に1号2ランが飛び出しリードを広げた。

投げては、先発の松井友飛投手が3回無失点。以降は6人の継投で広島打線を3失点に抑えた。

今江敏晃監督が就任した今季、5月28日時点で借金9を抱えたが、そこから鮮やかなV字回復を果たした。シーズンでも31勝31敗で勝率5割にした。

楽天球団が発足した2005年に始まった交流戦で初優勝。この勢いに乗って21日に再開されるリーグ戦でも結果を残せるか、注目される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5―3広島(16日・楽天モバイルパーク宮城)

 広島は、拙守と拙攻が響き、17年以来7年ぶりの勝ち越しに成功した交流戦最終戦を白星で飾れなかった。

 打線は初回、2回と併殺打でチャンスを潰し、2回の守備では菊池と堂林のベテラン2人の失策が絡んで3点を献上。だが、8回に末包が9戦ぶり打点をマークし、9回には代打・宇草が適時二塁打を放つなど、終盤に粘りも見せた。

 昨季は勝率5割で乗り切った交流戦は今季、敵地ソフトバンク3連戦で3連敗を喫した以外の5カードすべて勝ち越し。堂々の首位で21日の中日戦(バンテリンD)からのリーグ戦再開を迎える。

 

 以下、新井貴浩監督の試合後の主な一問一答

 ―初回、2回は拙攻、拙守で厳しい展開になった

 「まあそれは、エラーというのはあるから。いつもしっかり守って助けてもらっているので」

 ―3回はアドゥワが被弾

 「あのホームランは、打った鈴木くんがうまかった。また少し期間は空くけど、次の登板に備えてもらいたいと思います」

 ―末包選手が8回に適時打で9戦ぶり打点

 「追い込まれていたけど、難しい球をね。カウントによってバッティングを変えることもできているし、ナイスバッティングだったと思います。試合には負けてしまったけど、8回、9回と相手チームのセットアッパーとクローザーから得点した。最後まで諦めないという形は、いい攻撃だったと思います」

 ―遠藤投手はが2番手で今季初登板して無失点

 「本人も緊張したと思うけど、結果ゼロで抑えた。また次の登板機会というのを楽しみに見たいと思います」

 ―交流戦を振り返って

「まずは選手が本当によく頑張ってくれたと思います。あと、スコアラーもいいサポートをしてくれたと思います。4日間、しっかり休んでレギュラーシーズンに戻りたいと思います」

 ―チーム力で勝ち越した交流戦だった

 「パ・リーグの本拠地ではDHがあって、それも含めて、いろいろ試しながら、若い選手を使いながらやっていきたいと思っていた。勝ち越したし、若い選手も経験を積みながら、思い描いていた交流戦を送れたと思います。交流戦前と交流戦後だったら、チームの力もまたレベルアップしていると思うし、いい交流戦でした」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● ソフトバンク 1 - 4 阪神 ○
<3回戦・みずほPayPay>

 ソフトバンクは交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。5年ぶり9回目の交流戦優勝とはならなかった。

 先発の石川は初回、一死から2番・中野に死球、続く渡邉には四球を与えると、4番・佐藤輝には右前打を許し満塁。続く前川にはカウント1-1後の内角直球を右翼席へ運ばれ、いきなり4失点スタートとなった。2回以降は立ち直りゼロを刻んだものの、初回の乱調が響き5回4安打4失点で降板となった。

 打線は両リーグトップの7勝を挙げている阪神先発・才木の前に6回まで無得点。7回に5番・近藤が10号ソロを右中間テラス席に運んだが、8回以降は阪神リリーフ陣に封じられ、5回4失点の石川は2敗目(2勝)を喫した。

 ソフトバンクは楽天と同率首位でこの日の交流戦最終戦を迎えたが、序盤の4失点が重く1-4で敗戦。一方で広島に5-3で勝利した楽天が、球団創設20年目で初となる交流戦優勝を成し遂げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が交流戦初V、パ球団の優勝は3季ぶり…賞金は3000万円

 プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は16日、楽天が広島を5―3で破り、初優勝を飾った。同率首位だったソフトバンクが阪神に敗れ、楽天の勝率1位が決まった。8球団目の交流戦優勝チームとなり、パ・リーグ球団の優勝は3季ぶり。賞金は3000万円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトは2―4の九回に山田の右前適時打、代打青木の内野ゴロで同点。なお2死二塁から武岡の右翼線二塁打で勝ち越した。大西が3勝目。オリックスは山下が9三振を奪い、5回1失点にまとめたが、抑えのマチャドが崩れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ7-2中日(16日、ZOZOマリン)

中日が前日に続き、守備のミスから失点。ロッテに連敗を喫しました。

敗北が決定的となったのは、2-4の2点ビハインドで迎えた7回裏の守備。

この回中日は祖父江大輔が3番手で登板。1アウトからヒットを許すと、続くロッテ2番小川龍成選手は送りバント。捕球した祖父江投手は1塁へ送球するも、ボールはファーストのカバーで入ったセカンド田中幹也選手のはるか頭上。アウトなら2アウト2塁の場面が、1アウト2、3塁と厳しい状況になります。

ここで立浪和義監督は祖父江投手に代えて、勝利パターンを担う清水達也投手をマウンドへ。 これ以上の失点を防ぎにかかりますが、3番ポランコ選手と4番ソト選手にタイムリー安打を許し3失点。試合は一気に2-7、勝利が大きく遠ざかるイニングとなりました。

敗れた中日は交流戦7勝11敗で終了。そして借金は今季ワーストとなる『6』。前日は5回までに3失策で0-10の敗戦、この日も守備のミスが大きく試合に響きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ7-2中日」(16日、ZOZOマリンスタジアム)

 中日が逆転負けで2連敗。

 打線は4安打で2得点。初回1死三塁、カリステの右犠飛で先制。1-2の四回に1点を返し一度は追いついたが、中盤以降に突き放された。

 先発の柳は5回8安打4失点で4敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は16日、楽天が球団創設20年目で初の優勝を果たした。広島に5―3で勝って13勝5敗とし、同率だったソフトバンクが阪神に1―4で敗れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 楽天 5 - 3 広島 ●
<3回戦・楽天モバイル>

 楽天は球団創設20年の節目で交流戦初優勝(13勝5敗)。就任1年目の今江監督にとっては初タイトルとなった。

 楽天打線は0-0で迎えた2回、一死から6番・浅村、7番・渡邊佳の連打で一、三塁の好機を作ると、8番・太田の遊ゴロが適時失策(二塁・菊池の失策)を誘い先制。さらに二死二、三塁で、今度は1番・小郷の一ゴロを一塁・堂林がファンブルし一気に2走者が生還した。

 3回は6月に入り全試合でスタメン4番を張る鈴木大が、今季初アーチとなる2ランを右翼席へ運び5-0。相手のミスに乗じ試合の主導権を握った。

 先発の松井は4四球を与えるなど制球に苦しんだが、2併殺を奪うなど要所を締め3回無失点で降板。4回からは弓削、津留﨑、鈴木翔、宋家豪が1イニングずつゼロを刻んだ。8回以降に酒居と則本が反撃を受けるも序盤のリードを死守。勝利投手は2番手の弓削で、6年目左腕は3年ぶりとなる白星を手にした。

 楽天は5月25日の時点で今季ワーストの借金9と苦戦していたが、交流戦に入り5カード連続勝ち越しと白星を量産。6月14日からの広島戦に連敗し交流戦優勝の可能性を残すソフトバンクに並ばれたが、ソフトバンクがこの日の阪神戦に敗れ優勝が決まった。最大9つあった借金も完済し、今季通算成績は31勝31敗1分けの勝率5割。交流戦王者として21日に再開されるリーグ戦を迎える。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5―3広島(16日・楽天モバイル)

 楽天が交流戦最終戦で広島に快勝した。交流戦成績を13勝5敗とし、球団初の交流戦優勝に向け一歩前進。ソフトバンクの結果を待つのみとなった。

 2回1死、浅村が左前打で出塁すると、続く渡辺佳が中前打。1死一、三塁から太田が放った打球は遊撃手の前に転がり、併殺打かと思われたが、二塁の失策で三塁走者・浅村が生還し先制した。その後小深田が送りバントし、2死二、三塁、小郷が一塁の失策を誘う強烈な打球を放ち、渡辺佳、太田が生還した。

 3回には辰己が右前打で出塁。4番鈴木大が優勝の前祝いとなる4番就任後初の2ラン。リードを5点まで広げた。

 投手陣は総力戦で挑んだ。先発の松井を3回で変え、4回弓削、5回津留崎、6回鈴木翔、7回宋、8回酒居とつなぎ、9回は今季から守護神に転向した則本が締めた。

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦