Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

12日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-DeNAの試合前にチェコ代表ミラン・プロコップが始球式を行った。

 ロッテ球団を通じて「まずはこのような機会を与えていただいたパナソニック 空質空調社さん、千葉ロッテマリーンズさんに感謝したいと思います。ZOZOマリンスタジアムには初めて来ましたし、一般の方が入れない場所にも入ることができて貴重な機会でした。また大勢の観衆の中での始球式はとても緊張しました。またこういった機会があれば嬉しく思います。ありがとうございました」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武・隅田知一郎投手(24)が12日の広島戦(ベルーナ)で9回99球、散発4安打完封勝利で5―0の勝利に貢献。本拠地では1988年松沼博久以来、36年ぶりとなる「マダックス」(100球未満での完封勝利)を達成した。

チームの今季初完投、初完封をマダックスで達成した隅田はお立ち台で「まずは昨日の源田さんとかの悔しい姿を見て、今日は絶対にやり返すぞと思ってマウンドに上がった。ストレートがすごく走っていたので古賀とも話して真っすぐで押して行けた」と気迫の投球の裏にあった思いを吐き出した。

その上で36年ぶりの快挙については「カープさんも積極的に攻めてくるチームなので、その中でもストライクで勝負できたのがすごい勝利につながったと思う。こういうゲームを毎試合していければチームも上がっていけると思うのでこれを続けていきたい」と前日の源田、今井の涙を勝利につなげた意味を語っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが今季最多の13得点で3連勝。2―3の七回に筒香の2点二塁打で逆転し、さらに山本、佐野の適時打などで計6点。九回にオースティンの2ランなどで4点を加えた。ケイは6回3失点で4勝目。ロッテは救援が崩れ3連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「天皇杯・2回戦、筑波大1(PK4-2)1町田」(12日、町田GIONスタジアム)

 J1の町田が勝利目前で筑波大(茨城)に同点に追いつかれ、PK戦の末に敗れた。

 筑波大、町田とも1、2人目を成功。筑波の3人目は成功させたが、町田の3人目の稲葉が相手GKに止められ、筑波の4人目もゴールを外してしまう。しかし、町田の4人目荒木がゴールを外し、再び筑波大がリード。筑波大の5人目が落ち着いて決めて、ジャイアントキリングを決めた。

 前半7分にDFチャン・ミンギュが相手と交錯し倒れ込む。その後立ち上がったが、黒田監督は交代を決断。ベンチメンバーにセンターバックが本職のメンバーがいなかったため、普段はサイドバックにつくDF望月が代わって入った。

 それでも同22分にCKから最後はMF安井がゴールを決めて先制した。しかし、シュートの際に相手と交錯した安井は地面に倒れ込んだまま起き上がれず。同26分にMF仙頭と交代した。

 後半はU-23アジア杯のメンバーだったFW内野を擁する筑波大の攻撃に押される展開が続く。さらに不運は続き、後半36分には途中出場のナ・サンホも負傷して退場。交代枠を使い切っていったため残り約10分を10人で戦うことに。すると後半ロスタイムにFW内野航太郎(19)に同点ゴールを許し、延長戦に突入した。

 延長戦は交代枠が増えるため、町田は11人で戦うことになり、ナ・サンホに代わってFWエリキが入ったが、エリキが延長後半のPKを止められ、PK戦に突入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ3-13DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは13失点の惨敗で3連敗。3位転落となった。

 先発・中森は5回2/3102球を4安打2失点と粘ったが、3-2の七回に3番手の東妻が炎上した。1死満塁のピンチを招くと、筒香から3連続で適時打を浴び5失点。2死三塁からは森敬にも左越え適時二塁打を許した。この回打者一巡の猛攻を受け6安打6失点とした。

 八回にも1点、九回にも4点を失った。

 打線は、初回、安打と相手失策で2点を先制。2-1の四回には、先頭・愛斗が左翼線二塁打を放ち、1死二塁から田村が左前適時打で追加点をもぎ取ったが、その後はつながらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク3―9ヤクルト(12日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが今季ワーストの9失点で今季7度目の逆転負け。交流戦首位の楽天とのゲーム差は2に拡大。交流戦9度目の優勝(最高勝率含む)に赤信号がともった。パ・リーグ2位に浮上した日本ハムとのゲーム差は7に縮まった。

 みずほペイペイでの連勝は11、主催試合の連勝も13でストップした。4月25日に名称が変更された本拠地で、17試合目にしてようやく2敗目(15勝)となった。

 先発の大津は5回を投げてプロワーストの7失点。3敗目(4勝)を喫して「打たれたのは全部甘いボールだったと思う。しっかりと投げきることができなかった。チームに申し訳ないです」と唇をかんだ。

 3回1死一、三塁から周東が右前に先制打。5月21日の楽天戦(みずほペイペイ)以来の打点に「チャンスを生かすことだけを考えました。ランナーをかえすバッティングができて良かったです」と振り返ったが、勝利には結びつかなかった。

 4回の守備では近藤が顔面を強打するアクシデント。その裏の打席を終えると、5回の守備から途中交代した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5―4巨人(12日・楽天モバイル)

 岩手出身の巨人・堀田賢慎投手が、チームの連敗ストップを目指して東北での“がい旋登板”で先発したが、1回にいきなり5点を失い3回途中で降板。リリーフ陣は追加点を許さない好投をみせ、打線も9回に2点を返すなど1点差まで追い上げたが、1回の失点が痛かった。巨人は5連敗で、交流戦Vが消滅した。

【巨人・阿部慎之助監督の試合後のコメント】

―9回は粘り見せた

「いい粘りを見せてくれました」

―堀田は初回5失点

「ローテーションに入れていた僕の責任です。すみません」

―初球を狙われた

「ボール球から入ろうとしていることもちゃんと見えていたけど、それにピッチャーがこたえられなかったというだけだね」

―堀田は今後は

「ちょっと考えようかなと思っています」

―岡本和に1本出た

「そうですね」

―打線は2番ヘルナンデスと5番坂本を入れ替えた

「(4番の)和真のあとが鬼門になっていたので、なんとか5番で率のいいヘルナンデスをもっていきたかった。それだけです。いろいろ工夫してね、こっちも考えているんだけどなかなかうまくいかない。固定していてもどうしようもないし、じゃあ岡本を外せるかといったら外せないし。今いるメンバーで必死にやっていくしかない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(12日・京セラドーム大阪)

 オリックス・エスピノーザ投手が6回2/3を3安打無失点の好投でチームを今季初の7連勝へ導いた。

 5月4日の日本ハム戦(京セラD)を最後に勝ち星から遠ざかっていたが、この日は5回まで1人の出塁も許さない「完全試合」ペース。「マウンドに上がる時は常にノーヒットノーランをやってやろうと思っている」と話す右腕。6回1死から木浪に中前へ運ばれて偉業達成ならず、マウンドで悔しさをあらわにしたが、6回途中無失点と先発として十分な働きぶり。さらに、本拠地では4登板でわずか1失点と好投を続ける来日1年目の助っ人は「(スタンドを見ても)ベネズエラの国旗が増えていることも気づいている。皆さんのおかげで本当にホームにいる感覚で投げられています」とファンへ、感謝を口にした。

 2年連続で「関西ダービー」の勝ち越しを決め、最大9あった借金は2まで減らしたパ王者。勢いは止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5―4巨人(12日・楽天モバイル)

 巨人の泉口友汰内野手が4打数3安打2打点でプロ初の猛打賞をマークした。

 3回に右翼線へプロ初の三塁打を放つと、8回には外角チェンジアップを左前へ。3点を追う9回2死一、二塁では「秋(広)も代打で難しい中でヒットを打ってつないでくれましたし、岸田さんもつないでくれたんで、何とか返したかったという思いだけ」と楽天・則本の外角150キロを右中間へ運び、2点適時二塁打で1点差に迫った。

 11日の楽天戦(楽天モバイル)でプロ初本塁打を放ったドラ4ルーキー。打率を2割1分3厘まで上げ「やっと2割に乗ったくらいなので全然、貢献できていない。これからもう、絶対に下がらないように頑張りたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は12日のオリックス戦(京セラドーム)に0―4で完敗。2戦連続で零封負けを喫し、貯金は1に減った。

先発・大竹は、6回7安打4失点と踏ん張れず今季4敗目(4勝)。3回まで緩急を生かした投球で猛牛打線を1安打に抑えていたが、4回につかまった。

二死一塁から4番・西川の四球で一、二塁のピンチを背負うと、5番・紅林に138キロの直球を左前に運ばれ、先制点を献上。ここで流れを食い止めたかった左腕だが、6番・セデーニョを四球で歩かせると、7番・宗の左前適時打でさらに2点を失った。さらに、0―3の6回にも一死から西川の中前打、紅林の右中間への適時二塁打を浴びて4点目を許した。

岡田彰布監督(66)も「狙い打ちされてるよな。(同じバッターに)やられるやろな。昨日のミーティング、試合前に言うてんのにな。そら同じバッターばっかりに打たれるよ」と苦言を呈した。

打線も相手先発・エスピノーザに5回まで無安打に抑えられる惨状。7回にはこの日初めて得点圏に走者を進め、二死満塁の好機をつくったが、7番・佐藤輝が空振り三振に倒れ、得点を奪うことはできず。岡田監督は「打者の対応? ずっとやんかそんなん。今日の試合だけちゃうやんか。ないない、もう言うことないよ」とおかんむりで、球場を後にした。

関西ダービー2戦目も投打で精彩を欠き、チームは交流戦の勝率5割以下が確定。それでも、巨人が楽天に敗れたことから、リーグ2位はキープした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田総理は先ほど、G7=主要7か国の首脳会議に出席するため、イタリアに向けて羽田空港を出発しました。

岸田総理
「G7をはじめとする同志国と連携をしながら、厳しい対ロ制裁と強力なウクライナ支援、これを継続していく姿勢、これは変わりなく示していきたいと思っています」

イタリア・プーリアで開かれるG7サミットでは、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、中東情勢や移民問題に至るまで幅広い議題について話し合われる見通しです。

ウクライナをめぐっては、G7各国がロシアへの資産凍結に関する具体策について話し合うほか、岸田総理はウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談を行う方向で調整しています。

日本ができる範囲での防衛支援や、復旧・復興支援を盛り込んだ2国間文書を交わす予定です。

また、岸田総理は来年のG7サミットの議長国を務めるカナダのトルドー首相、先日総選挙を終えたばかりのインドのモディ首相とも首脳会談を行うことにしています。

このほか、G7サミットではAIも主要なテーマに設定されていて、ローマ教皇が倫理的な観点から議論に参加するほか、去年のG7で日本が主導してまとめた広島AIプロセスが話題にのぼる見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木曜日も暑さ続く 広範囲で30℃前後の暑さに

 

 

木曜日も九州から東北は広い範囲で晴れて、気温が上がります。最高気温は30℃前後まで上がる所が多く、真夏日になる所も多いでしょう。暑さ対策をしっかりしてお過ごしください。

水曜日は沖縄から北海道にかけて広い範囲で30℃以上の真夏日となった所がありました。東京も30.1℃まで上がり、今年初の真夏日となりましたが、木曜日も広い範囲で30℃前後まで気温が上がりそうです。

木曜日も沖縄と九州から東北にかけて30℃以上の真夏日となる所があり、7月並みの暑さの所が多くなるでしょう。こまめに水分補給をするなど、熱中症対策が必要です。

九州から東北にかけて広い範囲で晴れますが、気温が上がる午後は、山沿いを中心ににわか雨や雷雨がある見込みです。沖縄や奄美は引き続き梅雨前線の影響で雨が降り、雷を伴って激しく降る所がありそうです。また、北海道も前線の影響で雨の降る所がある見込みです。

金曜日も西日本や東日本は晴れて30℃前後の暑さが続きそうです。土曜日から日曜日は前線の影響で雨の所が多く、土曜日は西日本の太平洋側を中心に大雨となる所もある見込みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は12日、県内の202定点医療機関から1週間(6月3~9日)に報告された新型コロナウイルスの感染者数が1医療機関あたり5・56人で、前週に比べ15%(0・75人)増えたと発表した。増加は5週間連続。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は12日、6月3~9日の各定点医療機関での新型コロナウイルス感染者報告数を発表した。

 全16保健所で感染の報告があり、合計感染者数は1124人。1医療機関あたり平均5・56人で、前週の4・81人から増加した。

 年代別では10代が最も多く、次いで40代、50代と続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県内は12日、朝から晴れて気温が上昇し、気象庁によると市原市牛久と我孫子市で30度を超え、県内は2日連続の真夏日となったほか、15観測地点のうち9カ所で今年の最高気温を更新した。

 市原市牛久は30・7度で今年の県内最高気温。我孫子市(30・0度)は今年初の真夏日。

 

 両市と船橋市(29・8度)、木更津市(29・0度)、君津市坂畑、館山市(いずれも28・2度)、千葉市(27・7度)、勝浦市(27・1度)、銚子市(26・6度)が今年最高気温だった。

 予報では13日も暑さは続く見込みで、引き続き熱中症対策が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAの主砲が好機で一打を放った。2―3の七回に逆転の2点二塁打。「自分のバットで走者をかえすという強い気持ちを持って打席に向かった。逆転できてうれしい」とほっとした表情で話した。
1死満塁で打席が回ってきた。「チームの勝ちに近づく打席はすごく大事」。期待に応え、2球目を引っ張って右中間へ運んだ。
11日の試合でチームは勝利したが、自身は4打数無安打に終わった。自分の中で感覚のズレがまだあるというが、「少しずつ良くはなってきている」。この日も第3打席までは凡退していたが、勝負どころでは頼もしさを発揮した。
チームは今季最多の13得点で大勝。得点力不足で落とす試合が多かったが、前日に続いて打線がつながった。「投手が最少失点に抑える中で、かみ合う試合が多くなればいいかなと思う」。中心となり引っ張っていくつもりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天の3番辰己がビッグイニングの口火を切った。一回1死一塁で左中間へ先制三塁打。「ストライクが来たら振っていきたいなという感じで打席に立っていた」。鈴木大も適時打で続き、フランコの3ランでこの回一挙5点。初対戦の堀田に襲い掛かった。
立ち上がりの大量得点が実り、5カード連続の勝ち越し。勝率を5割に戻した。球団初の交流戦制覇も現実味を帯びるが、辰己は「リーグ優勝するための交流戦優勝。やれることを一人一人がやるしかない」と強調した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は12日のオリックス戦(京セラドーム)に0―4で完敗。2戦連続で零封負けを喫し、貯金は1に減った。

先発・大竹は、6回7安打4失点と踏ん張れず今季4敗目(4勝)。3回まで緩急を生かした投球で猛牛打線を1安打に抑えていたが、4回につかまった。

二死一塁から4番・西川の四球で一、二塁のピンチを背負うと、5番・紅林に138キロの直球を左前に運ばれ、先制点を献上。ここで流れを食い止めたかった左腕だが、6番・セデーニョを四球で歩かせると、7番・宗の左前適時打でさらに2点を失った。さらに、0―3の6回にも一死から西川の中前打、紅林の右中間への適時二塁打を浴びて4点目を許した。

岡田彰布監督(66)も「狙い打ちされてるよな。(同じバッターに)やられるやろな。昨日のミーティング、試合前に言うてんのにな。そら同じバッターばっかりに打たれるよ」と苦言を呈した。

打線も相手先発・エスピノーザに5回まで無安打に抑えられる惨状。7回にはこの日初めて得点圏に走者を進め、二死満塁の好機をつくったが、7番・佐藤輝が空振り三振に倒れ、得点を奪うことはできず。岡田監督は「打者の対応? ずっとやんかそんなん。今日の試合だけちゃうやんか。ないない、もう言うことないよ」とおかんむりで、球場を後にした。

関西ダービー2戦目も投打で精彩を欠き、チームは交流戦の勝率5割以下が確定。それでも、巨人が楽天に敗れたことから、リーグ2位はキープした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「天皇杯・2回戦、川崎2-0ソニー仙台」(12日、Uvanceとどろきスタジアム)

 前年王者の川崎が、連覇へ向けて初戦を突破した。

 前半は攻め込みながらも得点を奪えない時間が続いたが、前半38分にMF脇坂のクロスをFWマルシーニョが折り返し、最後はFW山田が右足でたたき込んで先制点を奪った。

 後半13分にはDF佐々木からのロングパスを左サイドで受けたマルシーニョが中央へ切り込み、最後は右足でのシュートを決めて突き放した。

 相手は6年前にも天皇杯の2回戦で対戦し、苦戦を強いられたソニー仙台。課題の初戦を勝利し、鬼木監督も「まずは次に進むことが一番大事。初戦は毎年苦労している中で、しっかり勝ちきることができて良かった」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇サッカー 天皇杯 2回戦 C大阪3―1ジェイリース(12日・ヨドコウ桜スタジアム)

 C大阪のDF阪田澪哉が1ゴール1アシストと活躍した。

 右サイドバックで先発出場。1点リードの前半14分、ペナルティーエリア中央でボールを受けると、切り返して左足を振り抜いた。前回大会でもプロ初ゴールを決めた“天皇杯男”が2年連続でネットを揺らした。

 「サイドバックですけど、ゴールに絡むのは持ち味。サイドハーフに入ったり、抜け出してとかは自分の中で意識してて、得点できたのは成長かなと。点を取るのは好きなので、常に点を取るイメージはどのポジションでもしている」

 2―1で迎えた後半19分には右サイドからドリブルで攻め上がると、クロスを上げ、MF為田大貴のヘディング弾を導いた。プロ2年目の20歳は「何か残せたかなと。スタメン、メンバー入りに食い込めるように。Jリーグでもそういうところで決められる選手になっていきたい」。

 小菊昭雄監督は「出場機会の少なかった選手がいつも通りこの試合にかけて準備をしてくれた。躍動してくれたこと、非常にうれしい。阪田も成長のために謙虚に努力した成果がパフォーマンスを発揮したと思う」と評価。15日の浦和戦(ヨドコウ)へ向け、最高のアピールとなり、阪田は「いつチャンスが来てもいいように準備は常日頃からやっていこうと改めて思いました」と気を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム)

 広島が今季11度目の完封負けで、連勝は2で止まった。西武・隅田に4安打に封じられ“マダックス”を喫した。無得点試合は早くも昨季を超える14試合目。先発・森下は5回を投げ、今季ワーストの5失点で3敗目となった。以下、新井監督の主な一問一答。

 -得点圏のところで先に取れていれば。

 「相手も良い投手なので、なかなかポンポン打てるとは思っていない。こっちも森下で先制点をと思って、そういうプランで入ったけど、やっぱり良い投手に良い投球をされたと思います。森下もいつもいつもナイスピッチングで、点を取られる時はあるし、相手バッターがうまく対応してたなと見えました」

 -隅田に対して打者はどこにてこずったのか。

 「彼の場合は四隅のコントロールというより奥行きで勝負するピッチャー。やっぱりあのチェンジアップはなかなか見られないすごいチェンジアップなので、今日は左バッターに行ってもらった感じかな。特に対戦が少ない中であのボールを捉えていくのは厳しいと思う。その中でストライク先行でいいピッチングをされたなと思います」

 -末包のけん制死。

 「気は抜いていなかったと思うけど、リードはしっかり取っていたから。何かあったら次行ってやろうとリードをしっかり取っていた。あれを最初からリードを狭くしてアウトにならないところにいるとか、安パイなところでリードしていたら間一髪のところでホームに帰る帰れないになる。そこでけん制でアウトになったからじゃなしに、ホームに帰るというちょっとのところを攻めてリードをいっぱい取っていかないと。だからそこは何てことはない」

 -堂林は積極的に振っていった

 「登録して打席に立っていなかったので、今日は隅田くんで明らかに左バッターの方が対応しやすい。もちろん去年、末包と堂林がホームランを打ったことは知っていたけど、今日は後からという形になりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドジャースが、ブルージェイズのキャバン・ビジオ内野手(29)を獲得したと12日(日本時間13日)、発表した。代わりに23歳のマイナー救援右腕・フッシャーを放出する。

 アストロズ一筋で通算3060安打をマークし、野球殿堂入りしたクレイグ・ビジオ氏(58)を父に持つビジオ。16年のドラフト5巡目(全体162位)でブルージェイズから指名を受けると、父と同じ二塁を主戦場にして19年にメジャーデビュー。1年目からいきなり100試合に出場して、16本塁打、48打点、打率2割3分4厘、14盗塁をマークした。

 だが、その後は内外野をそつなくこなす守備で一定の評価を受けながらも打撃で苦しみ、100試合以上に出場したのは、111試合出場の昨季だけ。2ケタ本塁打、2ケタ盗塁はなかった。今季は44試合に出場して2本塁打、9打点、打率2割、2盗塁。7日(日本時間8日)に事実上の戦力外となるDFAとなり、メジャーの試合出場の前提になる40人枠を外れていた。

 オフに大谷、山本、グラスノー、T・ヘルナンデスら大型補強を敢行したドジャースはここまで42勝26敗の貯金16でナ・リーグ西地区首位。だが、投手、野手ともに故障者が続出して台所事情は厳しくなっている。内野陣は、昨季までの主戦場が外野だったベッツを二塁にコンバートさせ、さらにキャンプ中には遊撃にさらに動かし、守備の負担が増している。正二塁手のラックスは右膝のケガから2年ぶりに復帰したが、ここまで1本塁打、14打点、打率2割2分3厘と調子が上がらず。正三塁手のマンシーは右脇腹の張りで負傷者リスト(IL)入りし、内外野を守るテーラーも打率1割と深刻な不調からなかなか抜け出せない。外野も期待のアウトマンが不振でマイナー落ち。32歳のユーティリティーE・ヘルナンデス、35歳遊撃手のロハスらベテラン陣らが必死に穴を埋めている状況だ。

 20年以来、4年ぶりとなるワールドチャンピオンを狙うドジャース。地区2位のパドレスとは7・5ゲーム差だが、内外野を守れるビジオ獲得で、より選手層は厚くなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは12日(日本時間13日)、キャバン・ビジオ内野手をトレードで獲得したと発表した。ブルージェイズにはマイナーのブレイドン・フィッシャー投手が移る。ブルージェイズも発表した。

29歳のビジオは2016年ドラフト5巡目(全体162位)でブルージェイズ入りし、2019年にメジャーデビュー。1年目から100試合に出場して、打率.234、16本塁打、48打点、14盗塁をマークした。今季は44試合出場して2本塁打、9打点、2盗塁。7日(同8日)に事実上の戦力外となっていた。

父親はアストロズ一筋で通算3060安打をマークし、野球殿堂入りしたクレイグ・ビジオ氏。メジャーでは投手、捕手を除く内外野7つのポジションを守った経験のあるユーティリティ選手だ。

ドジャースの内野手陣では三塁・マンシーが負傷者リストに。キャンプ中に二塁・ベッツと遊撃・ラックスを入れ替えるなどしていた。大物2世選手を獲得し、内野手を整備した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドジャース15-2レンジャーズ」(11日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手(29)は11日(日本時間12日)、ロサンゼルスでのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で出場。六回に1イニング4本塁打の口火を切る5試合ぶりの16号2ランを放つなど、2打数1安打2打点で15-2の大勝に貢献した。本拠地では約1カ月ぶりの一発で、ここからさらに状態を上げていく。

 今季最多15得点の大勝劇。球団3年ぶりの、1イニング4本塁打の口火を切ったのは大谷だった。6点リードの六回1死一塁。カウント2-2から148キロ真ん中高め直球を完璧にとらえた。時速184キロ、飛距離132メートルの一撃。右中間席中段に突き刺さる打球を“確信歩き”で見届けた。

 5月17日のレッズ戦以来、約1カ月ぶりの本拠地アーチ。地元ファンを熱狂させた一振りを「甘い球をしっかりと打てた。きょうはいい打席だったんじゃないかなと思います」と振り返った。大谷の5戦ぶり本塁打が呼び水となり、続くフリーマンが9号ソロ。5番T・ヘルナンデスが17号2ランを放ち、8番ヘイワードにも3号2ランが飛び出し、21年9月29日のパドレス戦以来となる1イニング4発で7点を奪って試合を決めた。

 前カード、敵地ニューヨークでのヤンキース3連戦は打率・154(13打数2安打)、0本塁打、1打点。試合のなかった前日は完全休養で、英気を養ってこの日に臨んだ。初回は四球を選ぶと、15盗塁目となる二盗を成功させてスミスの先制3ランをお膳立て。三回にも四球と5打席のうち4打席で出塁した。

 「休みを挟んで新たな気持ちで、いい感触だったので。これを続けていきたい」と大谷。6月に強く、エンゼルスに所属した昨年は、月間15本塁打で球団記録を更新した“ミスター・ジューン(6月男)”が復調ののろしを上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5―4巨人(12日・楽天モバイル)

 楽天が巨人に2連勝。球団初の交流戦優勝まで「マジック3」を灯した。

 初回、辰己の先制V打となる適時三塁打を皮切りに鈴木大の右前打、フランコの豪快な3ラン。初回打者一巡の猛攻で7安打5得点を挙げた。

 今江監督は「全ては初回の攻撃がきいた。相手投手の立ち上がりを攻めて(あげた)5得点が非常に大きかった」と振り返った。目の前には交流戦優勝がかかっているが「しっかりと目の前の試合を一試合ずつ頑張っていきたい」と気を引き締めた。

 チームは29勝29敗1分と成績を五分に戻し、最大9あった借金の返済に成功。交流戦では球団初の5カード連続で勝ち越しを決めた。早ければ14日の広島戦(楽天モバイル)で優勝の可能性も出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5―4巨人(12日・楽天モバイル)

 楽天の辰己涼介外野手が初回7安打5得点の口火を切る先制V打を放った。

 初回1死一塁、振り抜いた打球は左中間フェンスにワンバウンドでぶつかった。一塁走者の村林が激走し先制。「ストライクが来たら振っていきたいなという感じで打席に立ちました」。続く鈴木大は右前打、フランコの豪快3ランで先発の内を援護した。

 お立ち台では前日11日に逆転サヨナラ二塁打を放った小郷が試合後に語った「顔と名前を覚えて欲しい」という言葉を丸パクりしてスピーチ。スタンドで見守った楽天ファンを沸かせた。

 ちなみにどうやったら顔と名前を覚えてもらえそうですか? 数秒の沈黙の後に絞りだした言葉は「なかなか難しいと思いますね」。渋い表情だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦