Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―2ヤクルト(11日・みずほペイペイ)

 ヤクルトは逆転負けを喫し借金が再び7となった。吉村貢司郎投手が6回0/3を4失点で4敗目となった。カード初戦の火曜日は1勝8敗となった。高津臣吾監督は「立ち上がりからスチール(丸山和の盗塁死)で足が動いてなかったり、初回にエラーをしたり、火曜日の勝率が悪い理由が詰まった今日だった」と振り返った。

 吉村は6回まで無失点の好投だったが、7回に突如乱れた。先頭の今宮から4連打で同点とされ、交代が告げられた。2番手の山本が1死二、三塁から中村晃に勝ち越し2点打を献上した。吉村について指揮官は「ゲッツーも取りたいところで取れたりとかまあまあのピッチングだったと思いますけどね」と一定の評価をしつつ、「ピンチだったり、強打者を迎えた時のピッチングが分かってないですね。その後の山本も一塁が空いていて(カウント)3―1から真ん中に投げて決勝打を食らうわけですから。そういうところをちょっと指導していかないといけないんだろうなと思います」と“詰めの甘さ”を指摘した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 日本ハム 0 - 4 中日 ○
<1回戦・エスコンF>

 中日は完封リレーで敵地での接戦に勝利。2連勝で借金を「3」に減らした。

 先発の髙橋宏は立ち上がりから安定。1点を先制してもらった直後の4回は2四死球などで二死満塁としたが、7番・清水を3球三振に仕留め吠えた。7回は二死二塁で代打・田宮に右前打を許すも、右翼・岡林が正確なレーザービームで二塁走者・中島の本塁生還を阻止。髙橋宏は7回3安打無失点の快投で救援陣にあとを託した。

 打線は4回、1番・カリステが4号ソロを左翼席へ運び先制。1点リードの9回は途中出場・加藤匠の右前適時打で貴重な2点目を加えたあと、続く8番・田中が2号2ランを左翼席へ運び4-0とリードを広げた。

 救援陣は8回・松山、9回は藤嶋が1イニングずつ無失点。完封リレーで2022年から続いていた日本ハム戦の連敗を「6」で止め、髙橋宏は無傷の3勝目を手にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選は11日、広島市のエディオンピースウイング広島でB組最終戦が行われ、日本はシリアに5―0で快勝し、不戦勝を含めて6戦全勝で終えた。

 既にB組1位で最終予選進出を決めていた日本は前半に上田(フェイエノールト)が先制。堂安(フライブルク)の得点などで3点をリードして折り返すと、後半には相馬(カザピア)南野(モナコ)が加点した。世界ランキング18位の日本は同89位のシリアと11勝2分けとなった。

 9月に始まる最終予選は、2次予選を勝ち上がった18チームが3組に分かれて争われる。組み合わせ抽選は27日に行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森保一監督が率いる日本代表は6月11日、北中米ワールドカップのアジア2次予選・最終節でシリア代表と対戦。5-0で完勝を収めた。

日本は13分に上田綺世のヘディングシュートで先制。19分に堂安律が強烈なミドルシュートで追加点を奪取すると、22分に久保建英が相手のオウンゴールを誘う。73分には相馬勇紀が自ら奪ったPKを沈め、85分には南野拓実がコースを狙ったシュートでゴールラッシュを締めくくった。

試合後のフラッシュインタビューで、森保一監督は「エディオンピースウイングスタジアムにたくさんのサポーターのみなさんが来てくださったおかげで、選手たちは走りました。そして、テレビの前で応援してくださっている方々を含めて、多くの日本の方々が応援してくださったおかげで、選手たちが頑張ってくれました」と振り返る。


2次予選は6戦全勝。計24得点で無失点。圧倒的な成績で最終予選進出を決めた。今回のシリア戦に関しては、「勝たなければいけない相手に、選手たちが準備の時から、当たり前のことを当たり前にやる、ハードワークして、試合でしっかりとチャレンジするということをやってくれた結果」と評する。

指揮官は続けて「ただ2次予選と、ここから始まる最終予選はまったく別次元の戦いになると思いますので、これまでやってきたことを積み重ねて、最終予選はさらに気を引き締めて戦っていきたいと思います」と話し、表情を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢内野手(27)が、5月のパ・リーグ打者部門で月間最優秀選手(MVP)に選ばれた。プロ10年目で初受賞。3・4月は柳田悠岐外野手(35)が受賞しており、ソフトバンクの選手が2カ月連続で選ばれた。

 栗原選手は5月、21試合に出場し、いずれもリーグトップの打率3割7分3厘、出塁率4割4分4厘、トップタイの16打点を挙げるなど、首位を走るチームを引っ張った。

 みずほペイペイドーム福岡(福岡市)で11日に記者会見した栗原選手は「すごい出来過ぎだと思うけど、1カ月間、結果(成績)を残せた結果なので本当にうれしい」と笑みを浮かべた。

 今季は開幕から調子が上がらず、4月中旬まで打率1割台と低迷。5月1日の楽天戦後に近藤健介外野手(30)からスイングについての助言を受け、修正したのが浮上のきっかけになった。

 5月31日に柳田選手が右太もも裏の筋損傷を負い、長期離脱を余儀なくされた。主に「6番」を打っていた栗原選手は代わりに「3番」に入る。「(柳田選手の不在は)チームにとっても痛い。何とかカバーできるように毎試合頑張りたい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月2日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、北海道日本ハムファイターズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、“幻のホームラン”を放った後で、“本物のプロ初ホームラン”を放った日本ハム・水谷瞬が、野球ファンの間で話題となっている。

 

2-1、日本ハム1点のリードで迎えたこの試合の3回裏・日本ハムの攻撃。この回先頭で打席に入った1番の水谷は、DeNA先発・大貫晋一がカウント2-0から投じた3球目、外角低めギリギリのところへのスプリットを、片手一本を残してちょこんとすくい上げるように弾き返すと、打球はセンター方向へと延び続け、フェンスに直撃。一瞬、スタンド側へと着弾したかに見えたこの打球は、惜しくも本塁打とはならず、2ベースとなり、“幻のアーチ”となったものの、4回裏1死二塁の場面で迎えた第3打席では、カウント1-0から大貫が投じた2球目、真ん中高めのカーブを豪快にフスルイング。打球はセンター方向に向かってぐんぐん伸び続け、ほどなくセンターを守る蝦名達夫も諦めて見上げることに。前の打席とは違い、この一打は、スタンドの深いところへと着弾する“文句ナシのプロ初アーチ”となった。

オフに行われた現役ドラフトで福岡ソフトバンクから移籍し、持ち前の長打力を発揮する形で“覚醒”している感のある水谷の一撃に、セ・パ両リーグのファンが大注目。ネット上の野球ファンからは「水谷は自分から居場所見つけに来てもぎ取ったんだからすげーよ!」「水谷選手のホームランで何が嬉しいって BOSSがあれだけ喜んでいるのが一番嬉しい事です!!」「ソフトバンク時代から応援してるからハムで輝いてくれて本当に嬉しい」「一打席目、幻となったプロ初ホームランが次の打席で出るあたりスターの素質◎ 水谷くんおめでとう」「日本ハムのミレニアム世代エグすぎるやろ。万波、田宮、金村、水谷、水野、野村、矢澤、奈良間。みんな1軍で主力級の活躍」「なぜソフトバンクは放出したのか」といった様々な反響が寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天―巨人。9回、逆転のサヨナラ2点二塁打を放ち、ガッツポーズする楽天の小郷=11日、楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天―巨人。力投する楽天の津留崎=11日、楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 西武1―2広島(11日・ベルーナドーム)

 追い上げも一歩及ばず、1点差で敗戦。球団史上初の2か月連続8連敗で1979年以来、45年ぶりの借金22となった。

 渡辺GM兼監督代行は「勝ちたいという気持ちはすごく出たゲームだったと思うのですが、なかなかこっちのペースで試合が進められないという現状がある。選手は思いきって勝ちに向かってやってくれればいいと思う。負けというのはこっちの責任なので」と険しい表情だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人に逆転サヨナラ勝ちし、喜ぶ楽天ナイン=11日、楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天―巨人。9回、逆転のサヨナラ2点二塁打を放ち、祝福される楽天の小郷(左から2人目)=11日、楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天7x―6巨人(11日・楽天モバイル)

 巨人が今季初の1試合3本塁打で6得点を挙げてリードして9回を迎えたが、守護神のバルドナード投手が3点を奪われて逆転サヨナラ負け、4連敗となった。先発の山崎伊織投手は7回まで投げ8安打2失点(自責点1)と粘りの投球を見せたが、6勝目はならなかった。

 試合後の阿部慎之助監督は、四球が失点につながったことを問われると、「ですね。それだけだ。あとはみんな必死にやっているし。うちは抑えがいっているんだから。やるかやられるか。今日はやられたけど、とにかく明日切り替えていきます」とだけ答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨6―7楽楽天が逆転サヨナラ勝ち。4点を追う8回に浅村の5号2ランで2点差に迫り、9回に押し出し四球と小郷(写真)の2点二塁打で3点を奪った。4番手の津留崎が4年ぶりの白星=11日、楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が逆転サヨナラ勝ち。2―6の八回に浅村の2ランで詰め寄ると、九回に代打阿部が押し出し四球を選んで1点差とし、2死満塁から小郷の2点二塁打で試合を決めた。巨人は3本塁打でリードしたが、救援陣が乱調で4連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が逆転サヨナラ勝ち。4点を追う八回に浅村の5号2ランで2点差に迫り、九回に押し出し四球と小郷の2点二塁打で3点を奪った。4番手の津留崎が4年ぶりの白星。巨人は3本塁打を放ち先行したが、継投で逃げ切れず4連敗を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天7-6巨人」(11日、楽天モバイルパーク)

 巨人は九回に2点リードを守り切れず、悪夢の逆転サヨナラ負け。4連敗で貯金1となった。

 八、九回だけで5失点と勝ちパターンが崩壊。九回はバルドナードが3連続四球を与えるなど制球に苦しみ、最後は2死満塁から小郷に右中間へ運ばれた。

 敗戦が決まると、阿部監督はバルドナードに拍手を送り、力投をねぎらった。会見は20秒。四球の質問に「だな、それだけだ」とうなずくと、続けて「あとはみんな必死にやっているし。うちの抑えがいっているんだから。やるかやられるか。今日はやられたけど、とにかく明日、切り替えていきます」と短く会見を切り上げた。

 二回、四回に3点ずつをあげ、好調楽天を相手に一時4点をリード。だが、八回の西舘、九回のバルドナードと救援陣が大誤算だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月6日、広島で行なわれた北中米ワールドカップ・アジア2次予選最終戦で、日本代表はシリアと対戦。ゴールラッシュを決め込んで5-0の大勝を収め、6戦全勝で全日程を終えた。

 

森保ジャパンの圧勝劇に衝撃を受けたのが韓国メディアだ。全国紙『スポーツ朝鮮』は「2次予選の6試合で日本は24得点を挙げて、なんと失点がゼロ。久保や堂安、中村らが序盤から攻勢を仕掛けて2位のシリアを終始圧倒した。容赦のない、凄まじい火力である」と舌を巻いた。

アジア最終予選には2次予選を勝ち抜いた18チームがエントリー。6月27日に組み分け抽選会が行なわれ、A~Cの3グループの顔ぶれが確定する。ワールドカップ本大会のアジア枠は「8・5枠」だ。最終予選は9月5日に開幕する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本代表は6月11日、北中米ワールドカップのアジア2次予選でシリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦。5-0で勝利した。

日本は開始13分に上田綺世のゴールで先制。19分には堂安律がネットを揺らし、その3分後にも相手のオウンゴールでリードを広げる。後半にも再三チャンスを作ると、73分に相馬勇紀、86分に南野拓実が得点を決めて快勝を飾った。


シリアに圧勝し、2次予選を全勝で終えた森保ジャパンに、SNS上で次のようなコメントが続々と投稿されている。

「強すぎる」
「圧勝おめでとう」
「見ててワクワクでした!」
「終始安心して見れました」
「最高のゲーム」
「ナイス勝利です」
「楽勝でしたね!」
「最高の勝利だ!」
「中村素晴らしい!!」
「堂安ヤバいって!」
「相馬すごすぎるやろ」
「相馬勇紀選手後半の躍動ワクワクしました」
「南野選手のゴール!うれしかったなぁ」
「このくらいは当たり前にやってもらわないとね」
「史上最強の日本代表になりそう」
「最終予選も頼むぞ」
「最終予選でさらなる進化に期待したい!」

日本代表が挑むW杯アジア最終予選は、9月に開幕する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イマド・アル・スラミ氏がSNSで言及

森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は6月11日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表(同89位)と対戦。前半から好スタートを切った試合は、5-0で完勝を収め日本が2次予選6連勝を飾った。そのなかで、海外記者は日本のトリオの活躍に注目している。

6日の敵地ミャンマー戦(5-0)に続き3バックで挑んだ日本は前半13分、MF中村敬斗のドンピシャクロスにFW上田綺世が合わせ先制。同19分にはMF堂安律の強烈な左足ミドルが決まる。その3分後にオウンゴールで加点し、前半だけで3点をシリアから奪った。

後半からMF中村敬斗に変えてDF伊藤洋輝を投入。最終ラインを4枚にし、陣容を変える。すると同27分には、途中出場のMF鎌田大地のスルーパスに反応したMF相馬勇紀が倒されPKを獲得。相馬自らがネットを揺らし日本が4点目を奪うと、同40分にはMF南野拓実のミドルも決まり、5-0でシリアに勝利した。

中東メディア「MBC Action」にも出演するジャーナリストのイマド・アル・スラミ氏は自身の公式X(旧ツイッター)で「日本チームは3-4-2-1のプレースタイルでシリアを大いに疲弊させた。特に南野、そして堂安と久保の3人は、多彩なアイデアを実行することに細部までこだわってプレーしていた」と、前線のクオリティーを絶賛した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天7×-6巨人(11日、楽天モバイルパーク)

巨人は9回に悪夢の大逆転負けで、4連敗となりました。

前のカードは3試合で10安打1得点と貧打に苦しんだ巨人打線。

2回2アウト1塁の場面で、8番の岸田行倫選手が楽天先発のポンセ投手から2号2ランを放ち、2点を先制。この一発が球団通算1万1000本目のアーチとなりました。さらに続く泉口友汰選手がライトへプロ初ホームランを記録。この回2者連続ホームランで3点を奪います。

援護を受けた先発の山崎伊織投手は、3回に3連打を浴び1失点。さらに1アウト1、2塁からセカンドゴロを吉川尚輝選手がファンブルし、満塁へピンチが拡大。4番の鈴木大地選手の犠牲フライで1点差となります。なおも続く1、3塁のピンチは、フランコ選手をアウトコースの変化球で空振り三振。ガッツポーズが飛び出しました。

すると直後の攻撃では、2アウト1、2塁から1番の丸佳浩選手が4号3ラン。リードを4点差へ。再び援護をもらった山崎投手は、4回も2アウト満塁としますが、村林選手を変化球で三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。その後は緩急もつかい5回、6回と三者凡退。7回も2人のランナーを出しましたが、得点は与えず。再三ピンチを背負うも7回116球、2失点の力投でリリーフに託します。

しかし8回は2番手で上がった西舘勇陽投手が、浅村栄斗選手に2ランホームランを浴び、2点差へ。さらに9回もバルドナード投手がヒットと連続四球で1アウト満塁のピンチを招くと、代打の阿部寿樹選手には押し出し四球で1点差となります。その後、2アウト満塁から、最後は小郷裕哉選手に右中間を抜けるサヨナラタイムリーヒットを浴び、悪夢の逆転負けとなりました。

山崎投手の力投報われず、巨人は4連敗。交流戦は6勝7敗で勝率は5割を切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム)

 今季7勝目を挙げた広島・先発の床田が、ヒーローインタビューで昨季まで広島に在籍し、昨年12月の現役ドラフトで移籍した西武・中村祐太投手への応援を呼びかけた。

 この日は8回4安打1失点の好投。敵地で大きな声援を送ってくれた関東のカープファンへのメッセージを求められると、「いつも温かい声援をありがとうございます」と感謝したのに続けて「そして西武ファンの皆さん、中村祐太をよろしくお願いします」。そう呼びかけると、スタンドの広島ファンだけでなく西武ファンからも大きな歓声が送られた。

 この光景はSNSでも話題に。西武ファンからと思われる「床田、中村は任せてください」「嬉しいじゃないの…まかせろ涙!!負けたけど涙」というコメントや「あかん、泣いてまうやろ 床ちゃんありがとう!!」「床田、中村祐太をよろしくって、良いやつだな」などと感激のコメントが相次いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天7-6巨人」(11日、楽天モバイルパーク)

 楽天が劇的なサヨナラ勝ち。交流戦単独首位を死守した。

 2点を追う九回、バルドナードの乱調につけこみ、1死一塁から3連続四球で押し出し四球を選んで1点差。さらに2死満塁と追い込まれたが、小郷が右中間へ決勝打を放った。

 二回、四回に3点ずつを失う苦しい展開。だが、八回に浅村の2ランで2点差に迫ると、九回は相手の守護神・バルドナードにしぶとく食らいついた。

 交流戦首位を争うソフトバンクが勝利。負けていれば並ばれていただけに、価値ある1勝に本拠地がお祭り騒ぎとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天7-6巨人」(11日、楽天モバイルパーク)

 巨人は九回に2点リードを守り切れず、悪夢の逆転サヨナラ負け。4連敗で貯金1となった。

 2点リードの九回は守護神バルドナードが登板。だが、1死一塁から浅村、渡辺佳、阿部への3連続四球で押し出し。さらに2死満塁から、小郷へ右中間へ運ばれる一打を打たれた。

 二回、四回に3点ずつをあげ、好調楽天を相手に一時4点をリード。だが、八回に2点差に迫られると、九回にバルドナードが崩れた。

 八、九回だけで5失点と勝ちパターンが崩壊。阿部監督は四球の質問に「だな、それだけだ」とうなずいたが、続けて「あとはみんな必死にやっているし。うちの抑えがいっているから。やるかやられるか。今日はやられた。とにかく明日、切り替えていきます」と短く会見を切り上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天7x―6巨人(11日・楽天モバイル)

 巨人が今季初の1試合3本塁打で6得点を挙げてリードして9回を迎えたが、守護神のバルドナード投手が3点を奪われて逆転サヨナラ負け、4連敗となった。先発の山崎伊織投手は7回まで投げ8安打2失点(自責点1)と粘りの投球を見せたが、6勝目はならなかった。

 

 山崎伊は1回2死から辰己涼介外野手に右中間を破る三塁打を打たれたが後続を打ち取り無失点の立ち上がり。

 打線は2回、遊ゴロ失策で出塁した大城卓三捕手を置いて、楽天の先発・ポンセ投手から、岸田行倫捕手が左翼スタンドへたたき込む2号2ラン本塁打。球団通算1万1000号のメモリアル弾を放った。

 さらに続くドラフト4位ルーキー・泉口友汰内野手が、打った瞬間にわかる右翼スタンドに飛び込む1号ソロアーチ。うれしいプロ初本塁打で続いた。オリックスとの3連戦で1得点しかできなかった巨人打線が、早々に山崎伊に2点の援護。

 2点をもらった山崎伊は3回、1死から小深田大翔内野手、小郷裕哉外野手の連続安打で一、三塁とされ、村林一輝内野手の左前タイムリーで1点、辰己の二ゴロ失策で1死満塁とピンチが続き、鈴木大地内野手には右犠飛を打たれ2点目を奪われた。

 2点を返された巨人は4回、先頭の大城卓が四球。2死となったが、2回にプロ初本塁打を放った泉口が中前打を放ち2死一、二塁とすると、丸佳浩外野手が9試合連続ヒット、25試合連続出塁となる4号3ラン本塁打を右翼スタンドにたたき込み、3点を加え、リードを4点とした。

 山崎伊は4回、1死から渡辺佳明内野手に二塁内野安打、太田光捕手の中前打、2死から小郷に死球を与え、満塁のピンチを迎えたが、村林を空振り三振に打ち取り、踏ん張った。

 5回、6回は3者凡退。7回は2死から2連打で一、二塁とされたが、4番・鈴木大を右飛に仕留め、この回までで降板した。8回からはドラフト1位右腕・西舘勇陽投手が登板し、1死一塁から浅村栄斗内野手に左越え2ラン本塁打を打たれ、2点を追加された。代打・茂木栄五郎内野手に四球を与えたところで西舘は降板。3番手で高梨雄平投手が登板し、小深田大翔内野手を見逃し三振に打ち取った後、小郷、村林を連続四球で歩かせ2死満塁とピンチを広げたが、辰己を遊ゴロに打ち取り、なんとかしのいだ。

 9回は守護神・バルドナード投手がマウンドにあがり、先頭の鈴木大に左前打、1死から浅村、渡辺佳に連続四球を与え1死満塁とされ、代打・阿部寿樹内野手に押し出し四球で1点差。小深田は空振り三振に抑えたが、小郷に右中間を破る二塁打を打たれ、2者が生還しサヨナラ負けを喫した。

 

 

 

 

 

 

 

イスラム組織ハマスの幹部は11日、ロイター通信に対し、パレスチナ自治区ガザの停戦案への合意を求めた国連安全保障理事会の決議を「受け入れる」と表明、交渉入りへの意欲を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈鹿児島園児切りつけ〉勤務4か月の保育士の女(21)が刃物で男児の首を…このクラスではこれまでけが人続出。「最近、怖い夢よく見ます」「(保育士)向いてないのかなって嫌になった」と本人のSNS

鹿児島市の認定こども園で21歳の保育士の女が2歳の男児を刃物で切りつけ、殺人未遂容疑で逮捕された。教育施設で保護する側の保育士が起こした凶行に世間は戦慄。女が受け持っていたクラスでは、他にも幼児がけがをする問題が続出していた。女はSNSに精神的に不安定な様子をうかがわせる書き込みをしており、動機の解明が待たれる。

 

保護者会では「許せない」と怒りの声

こども園から救急車の要請があったのは6月7日午前11時ごろのことだ。

「『男の子の泣き声が聞こえて駆けつけると、首から血を流しています』との通報があり、消防が駆けつけると男児が園の玄関付近にあおむけに寝かされ、周囲の人が止血をしていたそうです。男児は搬送されて命はとりとめましたが、全治一か月の重傷を負いました」(地元記者)

 

この男児を含む複数の園児たちは直前まで園庭で遊んでおり、教室へ戻るときに突然男児に異変が起きた。園の代理人弁護士によると、当時周辺には職員5人がいてすぐに救護にあたったが、なぜ男児がけがをしたのかは、わからなかったという。

「ところが、救護にあたった一人で男児の担任を務めていた21歳の笹山なつき容疑者が、県警の調べに対し『刃物のようなもので首に切りつけた』と認め、県警は8日未明、笹山容疑者を逮捕しました。笹山容疑者は『けがを負わせたことは間違いないが、殺すつもりはなかった』と容疑の一部を否認しています」(社会部記者)

こども園は9日、保護者向けの説明会を開催し、原因究明や再発防止のため、弁護士や医師、保育士に保護者も加えた調査委員会を設置する方針を伝えた。

窓一面のカーテンが閉め切られ、外から見えない状態で開かれた説明会では、参加した保護者から「わが子だったかもしれない」「許せない」と怒りの声が上がったと園の代理人弁護士は報道陣に説明した。

「この弁護士などによると、笹山容疑者は県内にある保育士を養成する専門学校を卒業し、昨年12月ごろまで小児専門病院の病児保育で勤務した後、今年2月から今のこども園で働き始め、4月から2歳児クラスの担任になっていました。

ところが笹山容疑者が担任になってから、このクラスでは子どもがけがをすることが続出。園の代理人弁護士も『(笹山容疑者の)クラスで最近ちょっと事故が多いということもあった』と認めています」(地元記者)

「短距離走が得意だったとかでグラウンドをよく走っていたようです」

幼児を刃物で傷つけるという凶悪な犯行に園の関係者は一様にショックを受けているが、学生時代の笹山容疑者を知る学校関係者らは、別の意味でも大きな衝撃を受けている。当時の笹山容疑者の姿からは想像もできない、真逆の行動だからだという。 

「真面目で優しい生徒だったと当時の担任から聞いており、彼女のことを知っている先生方も事件の報道を見て、信じられないと驚いています。在学中に人間関係でトラブルになったとかはなく、明るい人柄で、どちらかというとみんなの前に立ってイベントなどにも積極的に取り組む人でした。

本人は高校時代から保育士を目指して保育科で学んでいました。成績は悪いということはなかったと思います。短距離走が得意だったとかでグラウンドをよく走っていたようです。

保育科は学ぶことが多く、本人は勉強に集中するため部活はやっていませんでした。本当に優しい生徒だったとのことで、だからこそ保育士という学びを選んだようです。『社会に出て何があったのか』と私達職員もすごく驚いています」(学校関係者)

夢を実現するため進んだ保育士の専門学校の関係者も「授業では実習で子どもとも触れ合う機会がありますが、そこでも問題行動どころか、子どもだけでなく、誰に対しても優しい子という印象だったようです」と、その変わりように戸惑いを隠さない。

そんな笹山容疑者はかつては自身のSNSに、友達や家族と無邪気にたわむれる姿や化粧品の写真をポストし、「楽しすぎた ハプニングだらけだったけど楽しさが上! 幸せ者だあ」などと、楽しかったことだけを書き込み、普通の21歳であることを感じさせるポストをしてきた。

しかしこども園で勤務を始めた2月ごろから、「今日、クラス回す時になーんか全部うまくいかなくて、向いてないのかなって嫌になった だけど、最初から何事もうまく行く人はいないって言葉や励ましの言葉を頂いて『頑張ろう』って思えた よし!来週からも頑張るぞ」と、悩みを吐露するような書き込みが目につくようになっていた。

また、「最近怖い夢よく見ます 怖くて叫んで起きたら見えたらいけないものらしきものが目の前にいるってやめてくれよなあ」との書き込みもあり、精神的に不安定な様子もうかがわせていた。

「学生時代と同じようにというわけにはいかなかったのかもしれません」

専門学校時代の笹山容疑者を知る人は「社会に出て学生時代と同じようにというわけにはいかなかったのかもしれませんが、一体何があったのか…」と、ようやく夢を叶え、現場に出たばかりの保育士が起こした異様な行動に困惑を隠せない。

​こども園の近隣に住む住民もこう話し、肩を落とした。

「あの園は、もうずいぶん長いことやってる幼稚園(こども園)ですね。前のおばあちゃんの園長先生は知っていたんですが、今の女性の園長先生は直接は知らないですね。何年か前に建物も新しく建て替えて幼稚園自体の評判はいいと思います。
 

今の園長先生も子どもにはとても優しい方のようです。ただ、子どもを守る職業ですからあたり前かもしれませんが、規律も厳しく、そのせいかちょっと前に先生たちが何人も辞めてしまったって聞きました。事件を起こした人もまだ入ったばっかりだったでしょう。何か悩むことがあったのかもしれません」

再発を防ぐためにも、笹山容疑者がなぜこのようなことを起こしたのか、徹底した捜査が求められる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天7x―6巨人(11日・楽天モバイル)

 巨人が今季初の1試合3本塁打で6得点を挙げてリードして9回を迎えたが、守護神のバルドナード投手が3点を奪われて逆転サヨナラ負け、4連敗となった。先発の山崎伊織投手は7回まで投げ8安打2失点(自責点1)と粘りの投球を見せたが、6勝目はならなかった。

 

 山崎伊は1回2死から辰己涼介外野手に右中間を破る三塁打を打たれたが後続を打ち取り無失点の立ち上がり。

 打線は2回、遊ゴロ失策で出塁した大城卓三捕手を置いて、楽天の先発・ポンセ投手から、岸田行倫捕手が左翼スタンドへたたき込む2号2ラン本塁打。球団通算1万1000号のメモリアル弾を放った。

 さらに続くドラフト4位ルーキー・泉口友汰内野手が、打った瞬間にわかる右翼スタンドに飛び込む1号ソロアーチ。うれしいプロ初本塁打で続いた。オリックスとの3連戦で1得点しかできなかった巨人打線が、早々に山崎伊に2点の援護。

 2点をもらった山崎伊は3回、1死から小深田大翔内野手、小郷裕哉外野手の連続安打で一、三塁とされ、村林一輝内野手の左前タイムリーで1点、辰己の二ゴロ失策で1死満塁とピンチが続き、鈴木大地内野手には右犠飛を打たれ2点目を奪われた。

 2点を返された巨人は4回、先頭の大城卓が四球。2死となったが、2回にプロ初本塁打を放った泉口が中前打を放ち2死一、二塁とすると、丸佳浩外野手が9試合連続ヒット、25試合連続出塁となる4号3ラン本塁打を右翼スタンドにたたき込み、3点を加え、リードを4点とした。

 山崎伊は4回、1死から渡辺佳明内野手に二塁内野安打、太田光捕手の中前打、2死から小郷に死球を与え、満塁のピンチを迎えたが、村林を空振り三振に打ち取り、踏ん張った。

 5回、6回は3者凡退。7回は2死から2連打で一、二塁とされたが、4番・鈴木大を右飛に仕留め、この回までで降板した。8回からはドラフト1位右腕・西舘勇陽投手が登板し、1死一塁から浅村栄斗内野手に左越え2ラン本塁打を打たれ、2点を追加された。代打・茂木栄五郎内野手に四球を与えたところで西舘は降板。3番手で高梨雄平投手が登板し、小深田大翔内野手を見逃し三振に打ち取った後、小郷、村林を連続四球で歩かせ2死満塁とピンチを広げたが、辰己を遊ゴロに打ち取り、なんとかしのいだ。

 9回は守護神・バルドナード投手がマウンドにあがり、先頭の鈴木大に左前打、1死から浅村、渡辺佳に連続四球を与え1死満塁とされ、代打・阿部寿樹内野手に押し出し四球で1点差。小深田は空振り三振に抑えたが、小郷に右中間を破る二塁打を打たれ、2者が生還しサヨナラ負けを喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ0-4DeNA」(11日、ZOZOマリンスタジアム)

 DeNAは快勝し2連勝。

 二回、ドラフト5位・井上(四国IL徳島)の適時右前打で1点を先制。さらに、この日に1軍復帰したばかりのドラフト1位・度会(ENEOS)が右中間を破る2点適時三塁打を放つなど、集中打で一挙4点を奪った。

 投げては、先発のジャクソンが好投。7回2安打無失点、8奪三振とロッテ打線を寄せ付けなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天7―6巨人(交流戦=11日)――楽天が九回に逆転サヨナラ勝ち。押し出し四球で1点差に迫り、小郷の2点二塁打で試合を決めた。津留崎が4年ぶりのプロ2勝目。巨人は救援陣が踏ん張れず4連敗。

 

 中日4―0日本ハム(交流戦=11日)――中日が快勝。四回にカリステのソロで先行し、九回に加藤匠の適時打と田中の2ランで突き放した。高橋宏は7回無失点の好投。日本ハムは好機を生かせず3連敗。

 広島2―1西武(交流戦=11日)――広島が菊池のソロと松山の犠飛で奪ったリードを守った。8回1失点の床田がリーグトップに並ぶ7勝目。西武は佐藤龍のソロだけに終わり、今季2度目の8連敗。

 DeNA4―0ロッテ(交流戦=11日)――DeNAは二回、度会隆輝(ENEOS)の2点適時三塁打など5安打で4点を先取。ジャクソンは7回2安打無失点と好投した。ロッテ打線は三塁を踏めず。

 オリックス4―0阪神(交流戦=11日)――オリックスが6連勝。五回、頓宮の適時二塁打で先制し、六回は西川が適時打。八回にもダメ押しの2点を奪った。阪神は再三の好機を逃し、3連勝でストップ。

 ソフトバンク4―2ヤクルト(交流戦=11日)――ソフトバンクが逆転勝ち。七回に山川と近藤の連続適時打で追いつき、中村晃の2点打で勝ち越した。7回2失点の有原が6勝目。ヤクルトは連勝が2で止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人の阿部慎之助監督(45)が6―7で劇的なサヨナラ負けを喫した11日の楽天戦(楽天モバイルパーク)後に試合を総括した。

まさかの逆転劇だった。6―4で迎えた9回の守りでマウンドには守護神のバルドナード。ピシャリと抑えたいところだったが、先頭・鈴木の安打と2つの四球で一死満塁のピンチを招くと、代打・阿部に押し出し四球を与えて1点差。続く小深田を空振り三振に仕留めてあと1人としたものの、最後は小郷に中堅方向への逆転サヨナラ2点適時打を許し肩を落とした。

勝利を目前にした敗戦だが、阿部監督もあっさりとした様子。四球から失点につながった助っ人守護神の投球に「だな。(要因は)それだけだ」と語ると「あとはみんな必死にやっているし。うちは抑えが行っているんだから。やるかやられるか。今日はやられたけど、とにかく明日切り替えていきます」と左腕をかばいながら次戦へと切り替えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク4-2ヤクルト」(11日、みずほペイペイドーム)

 高津ヤクルトが痛恨の逆転負け。「3番・指名打者」で先発出場した村上が4三振と、本来の力を発揮することができなかった。

 試合後に高津監督は「3番・指名打者」での先発起用の意図を、「今日はもう気分転換で、守備なしで打つだけにしました。何かきっかけになってくれたらなと思ったんですけどね」と説明。12日からは守備にも就く予定だとし、「逆効果だったですね」と肩を落とした。

 現状で3試合連続無安打と、本来の調子ではない主砲。高津監督も「今ボールがバットに当たらないので、当たればファウルなんですけど、そういう状態が続いてますね。空振りがめちゃくちゃ多いので」とし、「やっぱり(打線の)真ん中を打つ彼にとってはね、責任が大きくなってきますけれどもね。チームを救う1本っていうのは期待しています」と復調を願った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天7x―6巨人(11日・楽天モバイル)

 楽天の浅村栄斗内野手が「6番・指名打者」で6試合ぶりにスタメン出場。8回に5月10日の西武戦(ベルーナD)以来約1か月ぶりとなる本塁打を放った。

 8回無死一塁、思いっきり引っ張った。表情を変えずにダイヤモンドを一周し、チームの逆転の口火を切った主砲は「何かしらで貢献できるように、自分の力信じていきました」と振りかえった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天7x―6巨人(11日・楽天モバイル)

 巨人が今季初の1試合3本塁打で6得点を挙げて2点のリードで9回を迎えたが、守護神のバルドナード投手が、3四球と2安打で3点を奪われて逆転サヨナラ負け、4連敗となった。先発の山崎伊織投手は7回まで投げ8安打2失点(自責点1)と粘りの投球を見せたが、6勝目はならなかった。

 抑えに失敗したバルドナードについて、「9回は3四球の後にバルドナード交代の選択肢は?」と問われた杉内俊哉投手チーフコーチは「いや、ないです、もう」と返答。

 続けて「それがチームの形?」との質問には、「そうですね、最後まで。ちょっと明日は使えないかもしれないですけどね。40球投げているので。悔しいですね、バルドが1番悔しいですよ」と答えた。

 

 

 

 

 

 

 

FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選の第6節が11日に行われ、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表がミャンマー代表に4-1で勝利し、4大会ぶりのアジア最終予選進出を決めた。

 北朝鮮代表は3月26日に平壌での開催を予定していた日本代表との第4節が没収試合となり、0-3で敗戦の扱いとなったが、最終節を残して、2勝3敗の勝ち点6を獲得。2位のシリア代表と勝ち点1差に迫り、逆転での突破の可能性を残していた。

 そして、11日に行われた最終節で、2位だったシリア代表が日本代表に0-5で敗戦し、勝ち点7のまま。一方、北朝鮮代表はミャンマー代表に4-1で勝利し、勝ち点を9に伸ばした。この結果、逆転で2位に浮上し、最終予選進出が決定した。

 FIFAワールドカップにおける北朝鮮代表の最終予選進出は、川崎フロンターレなどで活躍したFW鄭大世氏らを擁して本大会出場を果たした2010年の南アフリカ大会以来、4大会ぶりとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

力投が光った。パ首位のソフトバンクは11日のヤクルト戦(みずほペイペイ)に4―2で逆転勝ちし、貯金を今季最多タイの「21」とした。2位のロッテとのゲーム差は8に拡大。先発マウンドに立った有原航平投手(31)は7回2失点の好投で、リーグトップタイとなる6勝目を挙げた。

立ち上がりから持ち味を生かした投球を見せた。直球と変化球をコーナーに投げ分け、ツバメ打線に的を絞らせず翻弄。4回こそ日本ハム時代の元同僚・西川に三塁打を浴びるなど2点を失ったものの、大崩れすることなく、きっちりとゲームメークした。

奪三振数は今季自身最多タイの9つ。終わってみればハイクオリティー・スタートの内容で締め、セ本塁打王争いでトップ(11日現在・13本)に立つ村上からは3三振を奪った。試合後は「いろんな球種で(三振を)取れた。もう1個取れたら最高だったので、狙ったところで投げられるように調整していきたい」と振り返った。

右腕は「今日みたいに打って勝ちをつけてくれてるので、チームに感謝したいなと思います」と打撃陣に感謝した。

開幕投手を務めた31歳が文字通り、ホークス投手陣の「大黒柱」となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選第6節(最終節)の7試合が11日に各地で行われた。

 

 グループBでは、すでに3次予選(最終予選)への進出を決めている首位の日本代表が、ホームで2位のシリア代表と対戦。13分に上田綺世の得点で日本代表が先制すると、前半だけで3点のリードを奪い、最終的に5-0の大勝を収めて2次予選全勝を達成した。4位のミャンマー代表と激突した3位の北朝鮮代表は、4-1の勝利を飾り3ポイントの上積みに成功。シリア代表を最終節でかわして2位に浮上し、逆転での4大会ぶりとなる2次予選突破を決めている。

 グループCでは、ここまで4勝1分と無敗を維持する首位の韓国代表が、2位の中国代表と対戦。最終予選進出を確定させている韓国代表は、61分にイ・ガンインが挙げた先制点が決勝ゴールとなり、1-0で白星を獲得。敗れた中国代表は、シンガポール代表に勝利したタイ代表から勝ち点、得失点、総得点で並ばれたものの、直接対決の成績により最終予選へと駒を進めた。

 グループDでは、3位のマレーシア代表がホームで4位の台湾代表を迎え撃った。試合は20分に台湾代表が先制するが、後半にマレーシア代表が3点を奪って逆転勝利。台湾代表が全敗での予選敗退となった一方、マレーシア代表は12日に行われるオマーン代表vsキルギス代表の一戦で、キルギス代表が7点差以上で敗戦を喫した場合のみ、最終予選への進出が決まる。

 グループFでは、2位のインドネシア代表が4位のフィリピン代表と対戦。前半からシュート本数で圧倒するなど、終始ゲームを優位に進めたインドネシア代表が2-0の完勝を収め、2次予選突破を果たした。グループIでは、ともに最終予選進出を確定させているオーストラリア代表とパレスチナ代表が激突。オーストラリア代表が5-0で大勝し、2次予選全勝を達成した。

今節の試合結果と順位表は下記の通り。

■試合結果

▼グループB
日本代表 5-0 シリア代表

北朝鮮代表 4-1 ミャンマー代表

▼グループC
韓国代表 1-0 中国代表

タイ代表 3-1 シンガポール代表

▼グループD
マレーシア代表 3-1 台湾代表

▼グループF
インドネシア代表 2-0 フィリピン代表

▼グループI
オーストラリア代表 5-0 パレスチナ代表


■順位表

※()内は勝ち点/得失点差
※○は最終予選進出国

▼グループB
1位 日本(18/+24)○
2位 北朝鮮(9/+4)○
3位 シリア(7/-3)
4位 ミャンマー(1/-25)
※全チームが全試合消化

▼グループC
1位 韓国(16/+19)○
2位 中国(8/0)○
3位 タイ(8/0)
4位 シンガポール(1/-19)
※全チームが全試合消化

▼グループD
1位 オマーン(12/+9)○ ※1試合未消化
2位 キルギス(10/+6)※1試合未消化
3位 マレーシア(10/0)
4位 台湾(0/-15)

▼グループF
1位 イラク(15/+13)○ ※1試合未消化
2位 インドネシア(10/0)○
3位 ベトナム(6/-2)※1試合未消化
4位 フィリピン(1/-11)

▼グループI
1位 オーストラリア(18/+22)○
2位 パレスチナ(8/0)○
3位 レバノン(3/-7)※1試合未消化
4位 バングラディッシュ(1/-15)※1試合未消化

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦