Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

政治資金規正法改正の自民党案をめぐり、参議院の政治改革特別委員会で、野党が自民党を追及した。

立憲民主党・小西洋之参院議員:
(政策活動費の領収書の公開で)幹事長からお金を受けた国会議員の支出に関わる領収書は、一切定義上含まれない。それでよろしいですね。

自民党・鈴木馨祐衆院議員(法案提出者):
どこまで含まれるかということは、これから先の各党の間での協議と。

委員会で立憲民主党の小西参議院議員は、党から支給される政策活動費の領収書公開は、幹事長が対象で、個々の議員の支出は含まれないのではないかと疑念を示した。

また、立憲民主党の岡田幹事長は会見で、自民党案について、政策活動費をチェックする第三者機関の設置時期などが「検討だらけだ」「ふざけるなと言いたい」と述べた。

一方、岸田首相は、11日午後3時ごろ、自民党本部で、麻生副総裁、茂木幹事長と会談した。

政治資金規正法の改正をはじめ、終盤国会の対応などについて話し合ったものとみられる。

 

 

 

 

 

 

 

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍の兵士が9日午後0時半頃、南北の軍事境界線を一時、侵犯した。同本部が11日に発表した。韓国軍が警告放送と警告射撃を行った後、北朝鮮側に戻った。境界線付近で作業中の兵士が道に迷ったとみられる。

 

 韓国軍関係者によると、侵入したのは10人以上だった。軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)で、つるはしなどの道具を持って作業していた。

 南北間では最近、北朝鮮がゴミをぶら下げた風船を韓国側に飛ばしているのに対し、韓国側が南北軍事境界線付近で拡声機による宣伝放送を行うなど、対抗措置の応酬が続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(11日・京セラドーム大阪)

 阪神が関西ダービー初戦を落とし、連勝が3でストップした。

 先発・村上は4回まで被安打1。二塁すら踏ませない快投だったが、5回以降、暗転した。先頭・紅林に中前打、2死三塁から頓宮に右中間へ適時二塁打を浴び先取点を献上。6回には1死から4連打を浴び追加点を与えた。8回1死二塁からも左翼線を破る適時二塁打、さらに1死二塁から西川に中前適時打を許しこの回2失点。自己ワーストの11安打を浴び、8回4失点で5敗目を喫した。

 打線は2回1死一、三塁で木浪&梅野が凡退し、無得点。6回2死満塁もミエセスが見逃し三振に倒れた。今季ワーストタイの15三振を喫し、今季7度目の完封負けとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ、パ両リーグは11日、5月の月間MVPを発表し、セは投手が床田、打者が小園の広島勢が、パの投手は西武のドラフト1位新人、武内夏暉(国学院大)、打者は栗原(ソフトバンク)が選ばれた。床田は2度目、ほかの3人は初受賞。

 

 

 リーグトップの防御率0・63をマークして3勝を挙げた武内は、パの新人としてはチームメートの高橋以来9年ぶりの受賞。10年目の栗原は打率3割7分3厘、16打点の好成績を残した。3年ぶり受賞の床田はリーグトップタイの4勝、6年目の小園はリーグ1位の打率3割6分8厘を記録した。

 西武の武内は受賞に「この時期にとれるとは思っていなかったのでびっくり」と話した。新人ながら好成績を残す要因として、データ分析などで「自分を知れたことが違う」と新たな能力を引き出す環境面の充実を挙げた。今月初めにコロナに感染。練習を再開したばかりだが、「いい状態でマウンドに上がって勝利に貢献したい」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛知県と名古屋市が共催する2026年アジア・アジアパラ大会組織委員会は11日、公式マスコットのデザインを発表した。写真は組織委員会の大村秀章会長と河村たかし会長代行=名古屋市

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックスが6連勝。五回に頓宮の適時二塁打で先制。西川が六回に右前、八回は中前に適時打を放って突き放した。曽谷が6回12奪三振の力投で4勝目。阪神の村上は8回11安打4失点。中盤につかまり、援護もなく5敗目を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ファーム交流戦 くふうハヤテ5―6巨人(11日・草薙)

 桑田2軍監督率いる巨人が、初対戦のくふうハヤテに初回からたたみかけた。先頭の松原、続く浅野が連続で左翼へ二塁打を放ち、あっさり先取点を奪った。その後、1死満塁からウレーニャの中犠飛で1点を追加。2回は2死満塁から、4番・萩尾が左中間へグランドスラムを放り込んだ。序盤で6点リードとした。

 3連戦の第2戦までが行われる草薙球場は、実は巨人と縁が深い。1934年に日米野球が開催され、のちに巨人で活躍する当時17歳の沢村栄治がベーブ・ルースらと名勝負を繰り広げた。また、74年の日米野球では、長嶋茂雄(現終身名誉監督)が現役最後となるプレーをした。試合前に始球式で登場した静岡県・鈴木康友知事も、ふたつの過去を挙げながら「歴史のある球場で新たな歴史の1ページを作って欲しい」とあいさつした。

 ハヤテにとって、これまでのチーム最多は3月15日のオリックスとの開幕戦(ちゅ~るスタジアム清水)に詰めかけた1631人。それを1000人以上更新する2679人が訪れた。チームでは静岡県民を対象に、このカードからの8試合で合計5000人の招待プランを発表。反響は大きく、8500人まで拡大し、わずか2日で応募が定員に達した。

 この試合まで5連敗中のハヤテだが、巨人先発の高橋礼に対して3回に2死三塁から仲村の中前適時打で1点を返した。4回にはB・バスケスの中前適時打で1点を追加。9回には3四球で満塁としてから3点を奪った。多くのファンが見守るなかで粘りを見せて巨人を上回る12安打を放ったが、序盤の失点が大きく響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 広島2-1西武(11日、ベルーナドーム)

西武が接戦を落とし8連敗となりました。

西武の先発・今井達也投手は2回、2アウトから8番・菊池涼介選手にホームランを打たれ先制点を許します。7回には先頭の矢野雅哉選手にツーベースを打たれるとその後1アウト3塁とされ、代打・松山竜平選手に犠牲フライを打たれ追加点を奪われます。

打線は広島の先発・床田寛樹投手を前に7回まで3安打に抑えられます。8回に途中出場の佐藤龍世選手の2号ソロで1点を返しますが追いつくことはできず。これで今季ワーストタイの8連敗となり借金は最多の22となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子日本代表のホーバス監督は11日、東京都内で取材に応じ、パリ五輪に向けて「札幌(の強化試合)が終わってからNBA組が入る」との見通しを明らかにした。日本は今月22、23日に札幌市でオーストラリアとの試合を予定。具体的な選手名には言及しなかったが、NBAレーカーズの八村と今季グリズリーズなどでプレーした渡辺雄を念頭に置いているとみられる。八村はパリ五輪に参戦するかどうかについて態度を明らかにしていない。

 代表チームはこの日、都内で行っている合宿を公開。昨夏のW杯代表で全米大学体育協会1部のネブラスカ大を卒業した富永や河村(横浜BC)ら20人が参加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム0-4中日」(11日、エスコンフィールド)

 日本ハムは打線が沈黙。2戦連続の零敗で今季最長タイの3連敗となった。22年から立浪監督率いる中日には6連勝中だったが、ついに初黒星となった。

 中日・高橋宏の速球に苦しめられた。序盤から押し込まれる中で四回、2死満塁と絶好機を作るも清水が三振。中盤は完全に封じられると、七回には2死二塁で代打・田宮が右前打を放つも、本塁タッチアウト。ホームの遠い展開が続いた。

 先発の上原はテンポのいい投球で3回までパーフェクト。ただ四回、カリステに先制のソロを被弾。結局この一発が決勝点となり、7回1失点と好投も1球に泣く結果となった。

 九回には3番手・生田目が田中に2ランを浴びるなど3失点。守護神マルティネスの温存も許す痛い1敗となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム0-4中日」(11日、エスコンフィールド)

 中日が会心の完封リレーで2連勝。22年から続いていた日本ハム戦の連敗を6で止めた。

 先発・高橋宏の快投が光った。7回3安打無失点で3勝目。150キロ超の速球と変化球もキレキレで、日本ハム打線を圧倒した。七回は2死二塁で代打・田宮に右前打を許したが、右翼手・岡林の好返球で本塁生還を阻止した。

 打線は四回、カリステの4号ソロで先制。九回には加藤の右前適時打、田中の2号2ランで大きな3点を追加した。

 リリーフ陣は八回から松山、藤嶋とつないで日本ハム打線に得点を許さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク4-2ヤクルト(11日、みずほPayPayドーム)

ヤクルトはソフトバンクに逆転負けし、連勝が2で止まりました。

先発の吉村貢司郎投手は、初回いきなりショートのエラーで周東佑京選手に出塁を許します。それでも直後に松本直樹選手が盗塁を刺し、立ち上がりは無失点。その後3回まで無安打投球をみせます。

打線は4回に先頭の西川遥輝選手が、ソフトバンク先発の有原航平投手からスリーベースヒットで、チーム初ヒットを記録。続く丸山和郁選手の内野安打でチャンスが拡大します。

得点機に3番の村上宗隆選手が三振。4番のサンタナ選手が四球を選び満塁としますが、山田哲人選手が三振で2アウトへ。それでも6番のオスナ選手が右中間へ2点タイムリーヒットを放ち、なんとかチャンスを生かしました。

援護を受けた吉村投手は、4回に初ヒットを浴びますが、栗原陵矢選手をファーストゴロでダブルプレー。さらに5回、6回といずれもランナーを出しましたが、3イニング連続の併殺でスコアボードに0を重ねます。

しかし7回連打でノーアウト1、2塁とされると、4番の山川穂高選手のタイムリーヒットで1点差へ。さらに続く近藤健介選手にも一二塁間を破るヒットを打たれ、4連打で追いつかれます。ヤクルトベンチは左腕の山本大貴投手に交代しますが、1アウト2、3塁から中村晃選手に勝ち越しの2点タイムリーヒットを浴び、逆転を許しました。

打線は4回の得点以降、7回に2安打を放ちますが、得点機を生かせず。9回は抑えのオスナ投手から2アウト2塁としましたが、得点は奪えませんでした。

この試合は3番の村上選手は4打席連続三振を記録。チーム全体としても11三振を数えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク4-2ヤクルト(11日、みずほPayPayドーム)

ソフトバンクが7回に打線がつながり逆転勝利しました。

2点を先制されたソフトバンクは、4回以降毎回ランナーが出塁。しかしヤクルト先発の吉村貢司郎投手の前に、3イニング連続でダブルプレーを記録し、なかなか得点につなげられません。

それでも7回は先頭の今宮健太選手がセンターへのヒットで出塁。続く栗原陵矢選手がライトへのヒットを放ち、チャンスを広げると、4番の山川穂高選手と5番の近藤健介選手に連続タイムリーヒットが飛び出し、4連打で試合を振り出しに戻します。

さらに続く柳町達選手は、2番手の山本大貴投手から送りバントを決めて、1アウト2、3塁へ。7番の中村晃選手の打球は、センターへの2点タイムリーヒットとなり、この回5安打4得点で逆転しました。

先発の有原航平投手はオスナ選手に2点タイムリーヒットを浴びますが、7回2失点の力投。今季6勝目を手にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人が1万1000本塁打=プロ野球

巨人は11日の楽天1回戦(楽天)で、二回に岸田がポンセから2号2ランを放ち、プロ野球初の球団通算1万1000本塁打を記録した。1号は1936年7月15日に中島治康がタイガース戦(山本)で放った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックスが6連勝。五回に頓宮の適時二塁打で先制。西川が六回に右前、八回は中前に適時打を放って突き放した。曽谷が6回12奪三振の力投で4勝目。阪神の村上は8回11安打4失点。中盤につかまり、援護もなく5敗目を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス4-0阪神(11日、京セラドーム)

オリックスが投手4人の完封リレーでカード初戦を白星で飾りました。

先発の曽谷龍平投手は立ち上がりから三振を量産。4回1アウトから5回終了にかけての5者連続三振を奪うなど毎回奪三振を記録します。6回には2アウト満塁のピンチを背負いましたがミエセス選手を見逃し三振に抑え、6回12奪三振無失点の好投でマウンドを降りました。

打線は5回裏に2アウト3塁から頓宮裕真選手がタイムリーを放ち先制。6回には1アウト1、3塁から西川龍馬選手がタイムリーを放ち追加点を奪います。

リリーフ陣は7回に山田修義投手が三者連続三振、8回には今季19試合登板で無失点の古田島成龍投手が三者凡退に抑えます。9回は本田仁海投手が無失点で締め、先発の曽谷投手は今季4勝目をあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが逆転勝ち。0―2の七回、先頭の今宮からの4連打で追い付き、中村晃が2点適時打を放った。有原は7回2失点、9三振を奪って6勝目。オスナが16セーブ目。ヤクルトは吉村が七回に突如崩れ、3連勝を逃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■プロ野球 交流戦 ロッテ 0-4 DeNA(11日・ZOZOマリンスタジアム)

DeNAはロッテに完封勝利を収め、ロッテとのカード初戦を白星で飾った。試合は2回表に8番・井上絢登(24)の適時打で先制すると9番・度会隆輝(21)、2番・梶原昂希(24)にも適時打が飛び出し4ー0と序盤から突き放した。投げては先発・ジャクソン(28)が7回を2安打無失点に抑える快投を披露した。

 

前回のソフトバンクとのカードでは3戦目で牧秀悟(26)の満塁本塁打、筒香嘉智(32)に3ラン本塁打が飛び出すなど8得点。投げてはプロ初登板、初先発の石田裕太郎(22)が5回1失点の好投で初勝利を掴み連敗から脱出した。この日からロッテとの3連戦がスタート。スタメンには一軍復帰を果たした度会が9番ライトで起用された。

打線は1回、ロッテの先発・小島和哉(27)に対し、先頭の蝦名達夫(26)が空振り三振、2番・梶原が一ゴロと2死を奪われるも3番・オースティン(32)が左安打で出塁。4番・牧は死球を受け2死一、二塁と好機を作った。しかし続く5番・筒香は見逃し三振に倒れ無得点。

その裏、ジャクソンの立ち上がりは先頭の石川慎吾(31)を右飛。2番・友杉篤輝(23)、3番・髙部瑛斗(26)から二者連続の見逃し三振を奪い三者凡退に抑えた。

直後の2回表、この回の先頭・伊藤光(35)が右安打、7番・大和(36)が左安打で出塁すると8番・井上にライトへの適時打が飛び出し先制に成功した。さらに井上は盗塁を成功させ、無死二、三塁とチャンスを拡大させると9番・度会がセンターへの適時三塁打を放ち3ー0に。1番・蝦名は投ゴロに倒れ、続く2番・梶原がライトへの適時二塁打を放ちリードを4点に広げた。

しかし中盤以降は得点を奪うことができず。ジャクソンは7回101球を投げ2安打無失点に抑える好投で打線を援護した。

8回からは2番手・ウィック(31)、9回は3番手・森原康平(32)が登板し無失点に抑え試合終了。序盤のリードを守り切り、ロッテとのカードを白星発進させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム)

 広島が2連勝で首位を守った。

 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを強振。白球は高々と舞い上がり、そのまま左翼スタンドに着弾。先制の4号ソロでリードを奪った。

 1点リードの七回は先頭の矢野が右翼フェンス直撃の二塁打で好機を演出。その後、1死三塁から代打の切り札・松山があと一伸びでスタンドインという右犠飛を放ち、追加点を奪った。

 7日に支配下登録された育成ドラフト2位・佐藤(静岡大)は「7番・一塁」で2戦連続スタメン。四回2死一塁で、今井の甘く入った変化球を完璧に捉え、強烈な右前打を放ち、プロ初安打をマークした。

 先発の床田は、安定感抜群の投球を披露。昨年の登板でも、5安打完封に封じた西武打線を、この日も完璧に抑え込み、リーグトップに並ぶ7勝目を手にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが終盤の集中打で逆転勝ちした。0―2の七回に山川や近藤らの4連打で追い付き、中村晃の2点適時打で勝ち越した。有原は7回2失点でリーグトップに並ぶ6勝目。ヤクルトは好投していた吉村が突如崩れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが零封勝ち=プロ野球・ロッテ―DeNA

DeNAは投打がかみ合った。二回に井上、度会、梶原の適時打で4点を挙げた。ジャクソンは制球が良く、7回を2安打に抑えて3勝目。ウィック、森原とつないで零封した。ロッテは先発の小島が二回に崩れ、打線も散発4安打に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが快勝。二回に井上の適時打、度会の2点三塁打、梶原の適時二塁打で一挙4点を奪った。ジャクソンは力強い速球を軸に8三振を奪い、7回2安打無失点で3勝目。ロッテは小島が粘れず、打線も精彩を欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックス6連勝=プロ野球・オリックス―阪神

オリックスが零封勝ちで6連勝。五回に頓宮の二塁打で先制。六回に西川の右前打で1点、八回には太田の二塁打などで2点を加えた。曽谷は6回無失点、12奪三振の力投で4勝目。継投も決まった。阪神は打線が沈黙し、連勝は3で止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA4-0ロッテ(11日、ZOZOマリン)

ロッテがDeNAに4安打完封負けで2連敗を喫しました。

ロッテの先発は、前回登板で巨人打線に9者連続安打を浴びるなど3回途中で11失点の小島和哉投手。初回、いきなり2アウト1、2塁のピンチを招きましたが、筒香嘉智選手を見逃し三振に抑え無失点で切り抜けます。

しかし、2回、先頭打者から3者連続ヒットを浴び先制点を奪われると、この日に1軍復帰したドラフト1位ルーキーの度会隆輝選手にタイムリースリーベースを打たれるなど4点を失います。

それでも3回以降、立ち直るとDeNA打線を三者凡退に抑えるなど、3回から7回までノーヒットピッチングを見せます。

小島投手からバトンを受け取った、横山陸人投手、二保旭投手もノーヒットで抑えるなど味方の援護を待ちます。

しかし、この日のロッテ打線はDeNAの投手陣を打ち崩すことができません。3回、先発のジャクソン投手からこの日、1軍復帰した石川慎吾選手がチーム初ヒットを放ちますが後続が続きません。

さらに5回、8回、9回もヒットでランナーを出しますが、3塁ベースを踏むことができず、DeNA投手陣の前に4安打で今季8度目の完封負けを喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(11日・京セラドーム大阪

 阪神・村上頌樹投手が8回11安打4失点で今季5敗目を喫した。

 昨年の日本シリーズ第6戦(京セラ)で5回4失点KOされて以来となるオリックス打線との対戦。立ち上がりからテンポの良い投球で凡打の山を築き、4回までは二塁を踏ませなかった。

 しかし、5回に紅林の中前打でこの試合初めて先頭の出塁を許すと、宗の犠打、杉本の一ゴロで2死三塁。続く頓宮に右中間を破られる適時二塁打で先取点を許した。6回は1死から来田、太田の連打で一、三塁とされると、続く西川に右前適時打。8回にも1死から来田の右中間二塁打でピンチを招き、太田の左翼線適時二塁打、さらに西川に中前適時打を浴びこの回2失点で、計4失点となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク4-2ヤクルト」(11日、みずほペイペイドーム)

 高津ヤクルトが痛恨の逆転負け。力投した吉村は七回に突如暗転し、この日3番に入った村上はまさかの4三振に天を仰いだ。

 正捕手離脱という“中村ショック”を一丸で払拭した。3回までは無安打と封じ込まれた打線だったが、四回。先頭の西川が三塁打で出塁すると、続く丸山和は内野安打でチャンスをつないだ。それでも3番・村上は三振、4番・サンタナは四球を選んで満塁としたが、5番・山田は三振。2死満塁となったが、最後はオスナが右前にはじき返し、2点の先制に成功した。

 投げては先発・吉村が力投。6回までは3併殺打など、味方の好守にも助けられながら無失点だったが、突然の乱調となったのは七回だ。4連打を浴びて瞬く間に同点とされると、ここで降板。2番手の山本が1死二、三塁から勝ち越しを許す2点適時打を浴びて力尽きた。

 交流戦の逆転優勝を狙うチームにとって、2位・ソフトバンクとの直接対決初戦は痛恨の逆転負け。12日は再調整となった小川に代わって、山野が今季初先発のマウンドに上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク4-2ヤクルト」(11日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクは0-2の七回無死一、二塁で山川の中前適時打で1点差。続く近藤が無死一、二塁で右前に同点タイムリーを放った。

 ここでヤクルトは先発・吉村から山本に交代したが、1死二、三塁で中村晃が勝ち越しの中前2点打を放ち、この回一挙4得点で試合をひっくり返した。

 先発の有原は7回5安打2失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ0-4DeNA」(11日、ZOZOマリンスタジアム)

 DeNAは快勝し2連勝。

 二回、ドラフト5位・井上(四国IL徳島)の適時右前打で1点を先制。さらに、この日に1軍復帰したばかりのドラフト1位・度会(ENEOS)が右中間を破る2点適時三塁打を放つなど、集中打で一挙4点を奪った。

 投げては、先発のジャクソンが好投。7回2安打無失点、8奪三振とロッテ打線を寄せ付けなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―2ヤクルト(11日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが鮮やかな逆転勝ちで、主催試合での連勝を13、みずほペイペイでの連勝も11に伸ばした。貯金も今季最多タイの21とした。

 

 主催試合の13連勝は、南海時代の1965年6月1日西鉄戦~7月14日東映戦で、1分けを挟んで15連勝(いずれも大阪球場)して以来、59年ぶりの快挙となった。

 また「みずほペイペイ」でのヤクルト戦は、「ペイペイD」時代の21、22年といずれもカード3連戦3連敗を喫して6連敗中だったが、「ヤフオクD」時代の17年6月8日(15ー0)以来、7年ぶりの白星となった。

 打線は4~6回と走者を出しながら、ヤクルト・吉村に3イニング連続で併殺打に打ち取られた。しかし2点を追う7回、先頭の今宮から栗原、山川、近藤と4連打で2点を返し同点に追いついた。代わった山本に、続く柳町は投前犠打で1死二、三塁。ここで中村晃が決勝の中前2点打を放った。

 先発・有原は4回先頭の西川にこの日初の被安打となる右翼線三塁打を浴びると、丸山に一塁への内野安打で無死一、三塁。村上空振り三振、サンタナ四球で1死満塁、山田空振り三振で2死満塁まで粘った。だが続くオスナに右前2点打を浴びた。それでも7イニングで失点は2点だけ。9試合連続のクオリティー・スタート(QS=6投球回以上、自責3以下)で、ハーラートップタイの6勝(3敗)。本拠地では開幕3連勝となった。

【ソフトバンクの主催試合13連勝】

▼5月

 1日● 3―4楽(み)オスナ

 6日○ 9―4日(み)和田

 7日○ 2―1日(み)ヘルナンデス

 8日○ 3―1日(み)石川

11日○ 4―1オ(宮)スチュワート

12日 雨天中止オ(鹿)

17日○ 6―2西(み)モイネロ

18日○ 3―2西(み)長谷川

19日○ 2―1西(み)ヘルナンデス

21日○21―0オ(み)有原

22日○12―0オ(京)和田

31日○ 2―1広(み)松本裕

▼6月

 1日○ 2―0広(み)大津

 2日○ 5―3広(み)長谷川

11日○ 4―2ヤ(み)有原

※選手名は責任投手。球場の宮は宮崎、鹿は鹿児島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス4-0阪神」(11日、京セラドーム大阪)

 阪神が昨年の日本シリーズの相手と対戦して接戦を落とし、連勝は3でストップした。これで火曜日は痛恨の5連敗となった。

 打線は相手先発・曽谷にきりきり舞いさせられ、奪三振ショーを食らった。五回には3者連続三振など左腕が降板する6回まで毎回の12三振。イニングを上回る7安打を放ちながらも無得点に封じ込められた。七回には山田を相手に3者連続三振。八回も無失点に抑え込まれ、スコアボードに「0」を並べ続けた。

 先発した村上は序盤から走者を出しながらも粘り大崩れはしなかったが八回に失点を重ねた。右腕は自身のワーストを更新する4連敗を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(11日・京セラドーム大阪)

 阪神が関西ダービー初戦を落とし、連勝が3でストップした。

 先発・村上は4回まで被安打1。二塁すら踏ませない快投だったが、5回以降、暗転した。先頭・紅林に中前打、2死三塁から頓宮に右中間へ適時二塁打を浴び先取点を献上。6回には1死から4連打を浴び追加点を与えた。8回1死二塁からも左翼線を破る適時二塁打、さらに1死二塁から西川に中前適時打を許しこの回2失点。自己ワーストの11安打を浴び、8回4失点で5敗目を喫した。

 打線は2回1死一、三塁で木浪&梅野が凡退し、無得点。6回2死満塁もミエセスが見逃し三振に倒れた。今季ワーストタイの15三振を喫し、今季7度目の完封負けとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆北中米W杯アジア2次予選 ▽B組 北朝鮮―ミャンマー(11日、ラオス・ビエンチャン)

 5節を終えて勝ち点6でB組3位の北朝鮮は、同地で4位のミャンマーと中立地のラオスで対戦する。2位のシリアは前節を終えて勝ち点7のため、最終節の結果次第では北朝鮮が逆転で最終予選に進出できる。

 シリアは日本とアウェーで対戦し、前半を終えて3点リードを許している。そのため、前半が終了した時点で、北朝鮮は得失点差でシリアを上回っている。もしシリアがこのまま敗れれば、北朝鮮はミャンマーに引き分け以上で最終予選切符をつかめる。

 北朝鮮はホーム扱いだが平壌で試合開催できないため、中立地のラオスで試合を行っている。試合は日本時間午後10時に開始予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福山雅治さんのこけら落としライブの詳細が発表された長崎スタジアムシティ。スタジアムとアリーナの「ほぼ完成した姿」が報道陣に公開された。臨場感を楽しめるスタジアムに抜群の環境のアリーナ。担当者は「これまでにない観戦体験を味わってほしい」と話す。

試合がない日は無料開放も

スタジアムに足を踏み入れると緑色に覆われたピッチが飛び込んでくる。約2万人の観客を収容できるV・ファーレン長崎の本拠地「PEACE STADIUM」だ。芝を張る作業はお披露目中に終わった。

芝はサッカースパイクで踏んでもすり切れにくく、回復力が強い「ティフトン419 (よんいちきゅう)」という品種を使っている。座席の四方には「PEACE」「Softbank 」「V-VAREN」「WELCOME」の文字も見える。

ピッチから観客席までの距離は最短でわずか5メートル。選手たちがプレーをしている様子を目の前で見ることができる。サッカーは年間20試合ほどが見込まれていて、試合がない時は座席やコンコースを市民に無料開放する予定だ。

コンコースにはテイクアウトの飲食店やWi-Fi環境もあるため、座席でテレワークをすることもできる。サッカーピッチに入れる日も年間何日か作り、子供たちに遊んでほしいと担当者は話す。

福山さん無料ライブはピッチにも観客席か

こけら落としは2万5千人を無料招待する福山雅治さんのライブだ。リージョナルクリエーション長崎の藤澤翔さんは「スタジアムのピッチのレベルにも観客席を設けていく方向で検討している。福山雅治さん自身も長崎で伝説を作っていくと意気込んでいるので、我々も期待を上回るイベントができるように準備をしていきたい」と話す。

福山さんのライブはピッチ真ん中へのステージの設置を含め、詳細を検討中ということだ。

応援環境はお墨付きのアリーナ座席

バスケットボールB1リーグ所属の長崎ヴェルカの本拠地「ハピネスアリーナ」は、全ての座席がクッション製のあるシートだ。座席数は約6000席。バスケットボール以外のイベントやコンサートでの利用時にはカーテンを引いて1000席から5000席へと座席数を変えられる。座席は座面と背もたれにクッションとドリンクホルダーも付いている。

「VIP席」は高層階ではなく、最も臨場感を味わえる1階席に配置。民設民営だから実現できたことだ。座席に傾斜がついているので、2階から4階の席でも見やすく設計されている。藤澤さんは「これまでに無かった観戦体験をしてほしい」と話す。

アリーナの床はコンクリートの打ちっぱなしだが、ヴェルカの試合時にバスケットボール用の床を敷くという。

長崎ヴェルカの試合以外のイベントは年間80日~100日の利用を見込んでいて、学生スポーツの「聖地化」も目指すとしている。アリーナの完成は8月末ということだ。

工事進捗率は94.4%

長崎スタジアムシティ全体の工事の進捗率は5月末現在94.4%で、開業日は10月14日となっている。

海外へのプロモーションは現時点では考えていないということだが、長崎を訪れている観光客も増えているので 今後検討することも視野に入れているという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バドミントン日本代表の朴柱奉監督は11日、東京都内で取材に応じ、日本協会の強化費削減の影響により、パリ五輪を見据えた複数回の代表合宿が中止になっていたことを明らかにした。

 朴監督らは昨年11月ごろに五輪までの強化計画を作成したが、今年4月のアジア選手権前の合宿などが相次いで中止となった。同監督は「予定通りのプログラムができなくて残念」と話した。

 日本協会は2022年の元職員による横領の隠蔽などの不祥事により、国や日本オリンピック委員会(JOC)からの強化費が減額された。24年度は約8億円から約3億円に大幅に削減した予算を公表している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終予選前ラストの一戦でゴールラッシュ

森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は6月11日、ピースウイング広島では初の国際試合となる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表(同89位)戦に臨み、FW上田綺世が打点の高いヘディングゴールで先制点を挙げた。わずか9分間で3得点のゴールラッシュで攻撃的な3バックの真骨頂を見せた。前半を3点リードで折り返し、後半からは2試合通して大活躍のMF中村敬斗に代わってDF伊藤洋輝が出場した。ゴール裏からは本拠地であるサンフレッチェ広島のチャントが歌われる粋な演出もあった。

森保ジャパンはすでに最終予選進出を決めており、指揮官が明言した新たなシステム「3-4-2-1」をスタートから採用。守護神はサンフレッチェ広島の大迫敬介、最終ラインは冨安、板倉滉、町田浩樹が並び、ウイングバックには堂安律とミャンマー戦で2ゴールの活躍を遂げた中村敬斗が入ると見られる。ボランチは遠藤航と田中碧、シャドーには南野拓実と久保建英のコンビで攻撃的な前線を作り上げる。1トップは上田綺世が君臨した。

広島では20年ぶりの代表戦。となる。世界一を目指すW杯の開幕がちょうど2年後という節目の日に、森保監督の“凱旋”試合でいきなり見せた。

序盤からサイドを効果的に使っていった日本は前半13分、左サイドで中村が縦に仕掛けて左足で上げたクロスに上田が打点の高いヘディングでゴール。頭でアウトサイドの完璧なコースを突いた。続く19分には再び中村がアウトサイドから久保へピタリとつけるドンピシャのパスで一気にチャンスへ。久保がドリブル突破し、堂安へ渡ると、堂安の左足シュートで追加点を挙げた。

さらに3分後には久保が南野へ出したパスを相手がオウンゴール。わずか9分間で3得点のゴールラッシュに満員のスタジアムが沸き、前半を折り返した。

後半のスタートからは、ゴール裏で広島のチャントが歌われ「ひろしま、ひろしま」の歌詞を「森保ニッポン」に替えるという粋な演出があった。森保監督の慣れ親しんだ歌が広島の地で鳴り響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦