Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

自身3連敗中だったオリックスの東が、悪い流れを断ち切った。8回を2安打無失点の快投。150キロ超の直球を軸に押し、カットボールなど変化球も効果的。終盤も球威は落ちず、六回から3イニング連続で三者凡退で、4月4日以来の白星を挙げた。
1日の中日戦は危険球で退場処分。「野球人生で一番状態が悪いと思うようにしていた。ここから上がるしかない」。沈む気持ちを奮い立たせて内角を突き、4番の岡本和にも仕事をさせなかった。久々の勝利に、先発の柱として大きく期待される右腕は「少し気持ちが楽になった」と胸をなで下ろした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 阪神5―1西武(7日・甲子園)

 流れを呼び込めない。今季初先発の与座が4回までに2失点。5回に代打・長谷川の適時打で1点差に迫るも、6回に登板した田村が味方の失策もからんで3点を失った(自責点0)。今季3度目の5連敗に渡辺久信GM兼監督代行は「連敗同士のチーム。序盤に主導権を握りたかった。余分な点を序盤に与え、どうしても後手後手に回っている」と振り返った。

 阪神と同じ8安打を放ちながら1点止まり。「連敗中は、ほとんど5回くらいまで淡々といってしまっているところがある。やはり序盤にチャンス作って得点して、いい流れを持っていきたい」と監督代行。3日連続で3番に栗山、4番に中村剛を置いたが奏功せず。「大ベテランに頼ってはいけないところはあると思うが、現状を考えた時に2人が打線にいないというのはちょっと考えられない」と40歳コンビに期待をかけつつ「このイヤな雰囲気を変えたい。救世主が出てこないか」と若手の奮起に期待をかける。

 借金は最多の19にふくらみ、連敗ストップをかけて8日の先発を務めるのは今季勝ちなしのエース高橋。「もう一人で投げ切るつもりでいってほしいと思います」と完投指令を出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人0―2オリックス(7日・東京ドーム)

 巨人の先発・戸郷翔征投手が8回を投げ、5安打2失点で3敗目(5勝)を喫した。

 初回、1死後に2番・西野の打球を中堅手・ヘルナンデスが目測を誤り前進して、頭上を越える中越え三塁打に。2死後に西川の右前適時打で先制を許した。それでも「あそこで点を与えてしまったというのは味方のミスもあれど、あれはピッチャーの責任ですし、あれをかばってあげるのがピッチャー。あれをね0点で抑えとけばもっといい流れがチームに必ず来たと思うのでそこはちょっと僕の踏ん張りミスかなと思います」と言い訳をしなかった。

 4回にも先頭・紅林に左翼へのソロで追加点を許して「西川さんに打たれた1球の配球ミスと、紅林さんのホームランというのがあれは僕のミスだったので。厳しい展開ですけどあそこをゼロで抑えないとチームに勝ちは来ないので、次頑張りたいと思います」と反省。それでも5回以降はパーフェクトの投球だった。

 打線の援護がなく、今季7度目、3試合連続のハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)も、球団では内海哲也(現投手コーチ、11~12年に9連勝)以来の交流戦自身7連勝とはならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島・大瀬良大地投手(32)が7日のロッテ戦(マツダ)で史上90人目のノーヒットノーランを達成した。内容は9回129球を投げて無安打無失点、2三振5四球(味方の失策ゼロ)だった。

自身初の快挙で、球団では2012年の前田健太投手(現タイガース)以来、12年ぶりの偉業達成となった。

2019年以来となるロッテ戦登板。鯉党の大声援をバックに初回を三者凡退とし、2回には一死から中村に四球を与えるも、その後は走者を許さず快投を続けた。145キロ前後の直球を主体に多彩な変化球をまじえながらロッテ打線を翻弄。6回、8回にそれぞれ1人ずつ四球で走者を出しながらもスコアボードに「H」マークを点灯させなかった。

9回には二死から、あと1人となったところで2番・角中、3番・高部に2者連続の四球。やや顔をしかめた大瀬良のもとにベンチからコーチ、周りのナインも駆け寄ったが、マウンド上の右腕は冷静さを失わなかった。続いて迎えた4番・ポランコを右飛に抑えると、チームメートが一斉に押し寄せ、祝福のウォーターシャワーを浴びせられた。

チームも4―0で快勝。今季3勝目(0敗)とともに金字塔を打ち立てた大瀬良はヒーローインタビューで開口一番「ちょっと信じられないというか、自分のことじゃないようです」とコメント。そして「そういったものとは無縁だと思っていたんで、今日も粘り強く投げたいなと思いました」と述べると「いつ打たれるかなあと思いながら投げてましたが、9回にダグアウトで大きな声援を受けて、せっかくここまで来たなら達成出来たらいいなと。最後の気力を振り絞って投げました」と続けた。

また、最後にポランコを打ち取った右飛について「(右翼手の)野間がちゃんと捕ってくれと思いながら」と口にするとスタンドは大爆笑。「最高の瞬間を皆さんと分かち合えて幸せです」とも述べ、万雷の拍手を浴びた。

この日の勝利でチームもセ首位に浮上。背番号14の快挙達成で鯉も勢いを増していきそうだ。

今季のNPBでノーヒットノーランを達成したのは5月24日阪神戦で巨人・戸郷翔征以来2人目。広島では12年4月6日の前田健太以来、12年ぶり。外木場義郎(3度)、藤本和宏、佐々岡真司、前田健太に次いで5人目7度目。マツダスタジアムでの達成は初となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 中日0―2楽天(7日・バンテリンドーム)

 中日は、打線が楽天の先発・早川に苦戦し、今季9度目の完封負け。連勝を逃した。

 先発した涌井秀章投手は、移籍後初対戦となった古巣・楽天に7回5安打2失点と力投するも、4敗目を喫した。初回、先頭の小郷に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、なおも1死三塁で、遊ゴロの間に失点。先制点を与えた。2回にも、2連打でさらに1点を失い、「先制されて、チームに重い雰囲気を与えてしまった」と立ち上がりを悔やんだ。

 ベテラン右腕を援護したい打線は、先発・早川から7回までに6安打を放つも無得点と、もどかしい攻撃が続いた。初回と7回以外は毎回走者を出して好機を演出するも、9残塁。立浪監督は「チャンスで、1本がでなかった。ピッチャーも2点ぐらいは取られるし、打線がなんとか追いこせるチャンスもあったので、そこに尽きる。もう少し、チャンスで積極的にいかないといけない」と苦言を呈した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA1-10ソフトバンク」(7日、横浜スタジアム)

 DeNAの三浦監督は、三回に2番手で登板し、その裏の攻撃で走塁時に負傷交代した上茶谷について「左足をひねった」と試合後に説明。8日に病院で受診するとした。

 上茶谷は先頭打者で迎えた三回、右前に痛烈な当たりを放ったが、前進守備を敷いていた右翼の好守もありライトゴロに。全力疾走して一塁ベースを踏んだ際に左足首をひねって転倒し、痛みに顔を歪め、うずくまった。その後、ブルーシートで周囲を覆われた担架で運ばれ退場した。

 DeNAは前日のオリックス戦(横浜)で先発の石田健が左肩に違和感を訴え1イニングで緊急降板。一夜明け、左肩の肉離れと診断されて出場選手登録を抹消された。

 また、この日は主軸の宮崎が左ハムストリングの軽い肉離れで戦線離脱。救援の山崎も再調整のため登録を外れ、チームは受難が続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【8日の予告先発】巨人・グリフィン―オリックス・斎藤響介、阪神・ビーズリー―西武・高橋光成ほか

 

 

 

【日本生命セ・パ交流戦】

 ◆巨人・グリフィン―オリックス・斎藤響介(14時・東京ドーム)

 ◆ヤクルト・サイスニード―日本ハム・金村尚真(14時・神宮)

 ◆DeNA・東克樹―ソフトバンク・スチュワート・ジュニア(14時・横浜)

 ◆中日・メヒア―楽天・古謝樹(14時・バンテリンドーム)

 ◆阪神・ビーズリー―西武・高橋光成(14時・甲子園)

 ◆広島・玉村昇悟―ロッテ・佐々木朗希(14時・マツダスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天の早川が要所を締める投球で7回を無失点とし、4勝目を手にした。則本が14セーブ目で、チームは4連勝。打線は一回に内野ゴロの間に先制し、二回に阿部の適時打で加点した。中日は好機を生かせず涌井を援護できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島の大瀬良が無安打無得点試合を達成し、開幕から無傷の3勝目。巧みにバットの芯を外し、打たせて取った。四回に野間の2点三塁打で先制し、六回に小園の2点三塁打で加点した。3連勝で首位浮上。ロッテは美馬が粘れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダ)

 ロッテは、広島・大瀬良に無安打に封じられ、完敗を喫した。2023年9月9日のオリックス戦(ZOZO)の山本由伸以来にノーヒットノーランを許した。

 打線は大瀬良に打たせて取られ、フライアウトは8回までに計13個。2、6、8回にそれぞれ四球で出塁したが、ヒットが出なかった。

 守備では、内野天然芝のマツダに野手陣が苦しんだ。2回には先頭・末包のゴロを遊撃・友杉がファンブルして出塁を許すと、1死二塁から今度は菊池のゴロを三塁・中村奨がエラー。続く3回には1死から2番・野間の強烈な打球を中村奨がトンネルすると、続く小園の一ゴロを安田がファンブルして一、二塁のピンチを招くなど、3回途中で4失策。拙守が目立ち、リズムをなかなか作ることができなかった。

 チームは今月1日の阪神戦(ZOZO)で2005年以来、19年ぶりとなる11連勝を飾ったが、その後は直近5戦で1勝4敗。6日の巨人戦(東京ドーム)では、7カードぶりの負け越しとなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人に勝利し、喜ぶオリックスナイン=7日、東京ドーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人に勝利し、笑顔を見せるオリックスの東=7日、東京ドーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島4-0ロッテ」(7日、マツダスタジアム)

 広島が3連勝。巨人が敗れたため、1日以来の首位に浮上した。

 打線は二、三回と2死満塁で無得点。しかし、四回2死一、三塁から2番・野間が美馬から右中間を破る先制の2点適時三塁打を放った。チームにとって67イニングぶりの適時打が飛び出して試合の主導権を握った。六回はこの日誕生日の小園が2点適時三塁打で追加点を挙げた。

 投げては先発・大瀬良が序盤から圧巻の投球を披露。ロッテ打線に粘られる場面もあったが、相手に的を絞らせずに堂々たる好投を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム)

 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回2死から2連続で与えた5四球だけ。球団では12年4月6日に前田健太(タイガース)がDeNA戦(横浜)で達成して以来5人目で、マツダスタジアム開場以来では初の快挙となった。

 背番号14にとって“鬼門”の交流戦だった。19年6月5日の敵地・西武戦の白星以降、11戦白星なしの7連敗中だった。1829日ぶりの交流戦白星が、特別な1勝で今季3勝目を手にした。また、マツダ通算43勝目(救援2勝を含む)は、並んでいた野村を抜いて、前田の45勝に次ぐ歴代単独2位となった。

 再び規定投球回に到達して防御率1・07は、同僚の森下の1・16を上回るリーグトップに浮上。チームは交流戦連勝スタートから今季最長5連敗で一度は沈んだが、今季6度目の3連勝。巨人が敗れたため、今月1日以来の首位に返り咲いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■FIVBバレーボールネーションズリーグ 男子予選ラウンド 第2週 日本 0ー3 ポーランド(7日、福岡・北九州) 

世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグの男子大会で日本代表(世界ランク4位)は前回王者のポーランド(同1位)と対戦。これまで出場機会の少なかった選手を中心に戦った日本はセットカウント0-3(17-25、15-25、20-25)のストレート負けを喫した。大会通算成績は5勝2敗に。

 

スタメンはセッターに深津旭弘(36)、山内晶大(30)、富田将馬(26)、宮浦健人(25)、エバデダン・ラリー(23)、甲斐優斗(20)、リベロは小川智大(27)が起用された。

スタメンを大幅に変えた日本は第1セット、前回王者のポーランドにリードを許す展開となった。富田、宮浦が連続でブロックされ、徐々に点差を広げられる。さらに日本のウルフドッグス名古屋で4シーズンプレーしたクレク(35)の強打などで得点を重ねられ、17⁻25。第1セットを先制された。

第2セットもリードを許したが、長いラリーをエバデダン・ラリーのブロックで制し7‐8と1点差に詰め寄った日本。この日再登録の大塚達宣(23)も奮闘したがその後は平均身長199.3cmのポーランドの壁に阻まれた。するとフィリップ・ブラン監督(64)は、この日はアウトサイドヒッターとして登録されたリベロの山本智大(29)を投入する珍作戦。“二人のリベロ”でポーランドの攻撃に備えた日本だったが15-25でセットカウント0‐2と王手をかけられた。

追い込まれた日本は第3セット、序盤でポーランドに4連続得点を奪われ1‐5となる。最多得点を挙げた宮浦や、このセット、スタートで起用された大塚がチームを鼓舞したが王者・ポーランドにストレート負け。今大会2敗目を喫した。エースで主将の石川祐希(28)と髙橋藍(22)の出場機会は無かった。

今大会は、出場16か国が1週ごとに8チームずつ2組に分かれて各週4試合(計12試合)の予選ラウンドを戦い、上位8チームがトーナメント形式のファイナルラウンドに進出。
パリ五輪出場を確定させている日本にとっては、大会の結果がパリ五輪の組み合わせに影響する重要な大会となる。日本は次戦8日に、世界ランク5位のスロベニアと対戦する。
※世界ランキングは試合前

【日本の得点(上位)】
宮浦 10点
大塚 10点
甲斐 6点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新シーズンは9月14日開幕=カップ戦を並行開催―WEリーグ

サッカー女子WEリーグは7日、新シーズンの日程を発表し、開幕日は9月14日に決まった。4季目は12チームが参加し、来年5月まで全22節で争う。
シーズン前に開催していた「WEリーグカップ」を、来季はリーグ戦と並行して実施する。8月31日に1次リーグが始まり、決勝は12月の予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わぬアクシデント発生にハマスタが静まり返った。DeNA・上茶谷大河投手(27)が7日のソフトバンク戦(横浜)で試合中に負傷し、途中交代した。

先発マウンドに立った森唯斗投手(32)が古巣相手に3回を投げ切れず、6安打3失点でKO降板。2番手としてバトンを引き継いだ上茶谷だったが、一死を奪ってイニングを終え、3回裏の先頭で打席に立った直後の場面で〝悲劇〟に見舞われた。相手先発のモイネロから右翼前へ打球を運ぶと全力疾走。しかし、好返球に阻まれてアウトになり、その際に一塁ベースへ勢いよく踏み込んだ左足首をひねってしまった。

上茶谷は、その場に倒れ込んで悶絶。一塁側ベンチからトレーナーらが駆け付けたものの自力では起き上がることができず、ブルーシートに覆われながら担架で運び出された。横浜スタジアムのスタンドに詰めかけたベイ党も心配そうに、その様子を見つめた。

前日6日のオリックス戦(横浜)で先発マウンドに立った石田健大投手(31)も左肩の肉離れで初回を投げ終えた時点で緊急降板となり、戦線から離脱した。借金地獄にさいなまれるだけでなく、ここにきて故障者が続出するチーム状況に三浦監督らDeNA首脳陣も頭を抱え込んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神OB・林威助氏(45)が「台湾デー」として開催された7日の阪神―西武戦(甲子園)のファーストピッチに登場。現役時代の背番号「31」のユニホームでマウンドに上がり、ライトスタンドからはヒッティングマーチが鳴り響いた。

山なりのボールが見事に捕手のミットに収まると、スタンドからは大歓声が飛んだ。「曲(ヒッティングマーチ)をもう1回聞いて、現役時代の思い出が沸いてきました。幼い頃からの憧れの球場だったので、光栄です」と笑顔を見せた。

また、近大の後輩にあたり、この日一軍復帰した佐藤輝明内野手(25)へ向けては「しっかり調整して返ってきていると思う。持ってるものは素晴らしいもの。力もあるし、打撃も柔らかいので、これからの活躍が楽しみです」とエールを送った。

一方で、始球式はモデルで女優の内田理央(32)が務めた。大きく振りかぶって投じた1球はツーバウンドとなり、「70点です。緊張して届かなかったので、次投げる機会があれば、猛練習していきたいと思います」と苦笑いで振り返っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本体操協会は7日、東京都内で理事会を開き、約5200万円の赤字となる2023年度決算を承認した。約11億2800万円の経常収益に対し、経常費用は約11億8000万円。予算では約1億6700万円の赤字を見込んでいたが、主に大会の経費を削減して支出を抑えた。
22年度には約2億6500万円の大幅な赤字を計上したが、24年度予算では黒字を見込む。藤田直志会長は「改善の陰には全ての協会関係者の自己犠牲や献身的なサポートなどがある。心から感謝を申し上げる」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神が連敗を3で止めた。二回に内野ゴロの間に先制。2―1の六回は近本の適時三塁打などで3点を加えた。先発の伊藤将は7回5安打1失点で4月17日以来となる3勝目。西武は5連敗で2016年8月以来の借金19となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクは二回に甲斐の2号3ランで先制し、三回は栗原の適時二塁打と柳町の中前打で2得点。柳町は四回にも2点二塁打を放った。モイネロは8回1失点で3勝目。DeNAは森唯が炎上、3連敗で今季最多の借金5となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島―ロッテ。ノーヒットノーランを達成し、喜ぶ広島の大瀬良=7日、マツダスタジアム

 

 

 

 

 

 

 

 

バレー・ネーションズリーグ。ポーランド戦の第3セット、ポイントを奪われた日本=7日、北九州市・西日本総合展示場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが10得点で大勝。二回、甲斐の3ランで先制。三回には栗原の二塁打などで2点を奪い、四回に3点、六回にも2点を加えた。モイネロが8回1失点で3勝目。DeNAは3連敗。投手陣が打たれ、7安打の打線は1点どまり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーボールのネーションズリーグ福岡大会は7日、北九州市の西日本総合展示場で男子1次リーグが行われ、日本はポーランドに0―3で敗れ、通算5勝2敗となった。写真は第3セット、スパイクを打ち込まれる日本。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA1―10ソフトバンク(7日・横浜スタジアム)

 ソフトバンクは投打がかみ合い、快勝した。

 先発のモイネロは8回5安打1失点の好投で3勝目を挙げた。初回を3者凡退に仕留めると、2回2死一、二塁のピンチでは森敬を150キロ直球で空振り三振斬り。4回先頭のオースティンに左越えソロを許したものの、落差の大きいカーブなどを武器に最少失点でしのいだ。

 来日8年目の助っ人はバットでも魅せた。4回先頭でフルカウントから、右腕・宮城の150キロ直球を捉えて左前打。通算2打席目でプロ初安打を記録し、塁上で満面の笑みを浮かべた。

 打線は昨季までの同僚だった森唯を3回途中6安打5得点でKO。2回1死一、二塁の好機で元女房役の甲斐が左越え3ランを放ち、3回には栗原の右中間適時二塁打、柳町の中前適時打が生まれた。勢いがついた打撃陣は4回に3点、6回にも2点を追加し、計15安打で今季5度目の2ケタ得点。貯金は今季最多タイの20に戻した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-2オリックス」(7日、東京ドーム)

 オリックスは今季2度目の3連勝だ。東が8回2安打無失点と好投し、2カ月ぶりの2勝目を挙げた。中嶋監督も「本当に良く投げたと思います」と手放しに褒めた。

 八回終了時点で東は111球。2点入れば、九回のマウンドにも上がる可能性があったという。一度はキャッチボールに出てきたが、得点が入らず、マチャドに最終回のマウンドを託した。

 東は「2点入らないといけなかったんですけど、行きたいなという感じやったですね」とその時の心境を吐露。久々に勝ち星が付いたことには「(勝利がつかなかった2カ月間は)結構、メンタル的にしんどかったかなと思うんですけど、今回勝てたので次は楽に投げられるかな」と笑顔を魅せていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神5-1西武(7日、甲子園球場)

阪神は打線がつながり5得点で、連敗を3で止めました。

2回、西武先発の與座海人投手から、先頭の佐藤輝明選手がヒットを放ち出塁。その後1アウト2、3塁となると、木浪聖也選手の内野ゴロの間に1点を先制します。

4回には、2アウト1、2塁とし、前川右京選手がタイムリーヒットを放ち、追加点。試合を優位に進めます。

さらに6回には、相手のミスも絡み1アウト満塁とし、内野ゴロの間に1点を追加。なおも続くチャンスで4番の近本光司選手が2点タイムリースリーベースヒットを放ち、リードを広げました。

阪神先発の伊藤将司投手は、5月11日以来の先発。立ち上がりからゴロを打たせ、凡打の山を築きます。5回は2アウトから四球とヒットでピンチを招くと、長谷川信哉選手にタイムリーヒットを許し、1失点。その後内野安打で2アウト満塁としますが、滝澤夏央選手を内野ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

7回は、先頭の山野辺翔選手にピッチャー強襲の打球を受けて、一時ベンチへ。それでもマウンドに戻ると、7回を投げきりました。

その後は8回が桐敷拓馬投手、9回が漆原大晟投手と継投で逃げ切り勝利。7回1失点、100球の力投をみせた伊藤投手が3勝目を手にしています。

またチームは連敗が3でストップ。1軍復帰となった佐藤選手は2安打を放つなど、打線が5得点を挙げたのは、5月19日のヤクルト戦以来、15試合ぶりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA1-10ソフトバンク」(7日、横浜スタジアム)

 ソフトバンクが14安打10得点で大勝した。

 二回1死一、二塁で甲斐が左越えに2号3ランを放ち先制。三回は栗原の右中間適時二塁打、柳町の中前適時打で2点を加えた。四回は1死満塁で山川が押し出し四球を選び、柳町の左翼線2点二塁打で、この回3点を追加した。六回にも2点を加えた。

 先発のモイネロは8回5安打1失点で3勝目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA1-10ソフトバンク」(7日、横浜スタジアム)

 DeNAは3連敗。今季最多の借金5となった。

 古巣を相手に移籍後初先発した先発の森唯が、三回途中を6安打5失点KO。二回に甲斐に先制3ランを許し、三回にも3本の長短打で2失点した。

 森唯に代わり2番手で登板した上茶谷が、三回の打席で左足を痛め途中交代するアクシデントに見舞われ、その後も継投でつないだが、ソフトバンク打線を相手に2桁失点した。

 打線もモイネロの前に、精彩を欠いた。四回にオースティンの今季4号ソロが精いっぱいだった。

 

 

 

 

 

 

 

阪神が連敗を3で止めた。二回に木浪の一ゴロの間に先制。四回に前川の左前打で加点し、六回には近本の2点三塁打などで3点を挙げた。伊藤将は打たせて取り、7回1失点で3勝目。継投で逃げ切った。西武は投打ともに振るわず5連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が零封勝ちで4連勝。一回に辰巳の内野ゴロで先制し、二回に阿部の適時打で1点を加えた。早川は走者を出しながらも、7回を抑えて4勝目。則本が14セーブ目。中日は打線が再三の好機を逃し、力投した涌井を援護できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「阪神5-1西武」(7日、甲子園球場)

 阪神は連敗を「3」でストップし、8カードぶりに初戦白星を手にした。甲子園での連敗も6でストップした。

 この日から佐藤輝が1軍に昇格して「5番・三塁」で先発出場。二回先頭の第1打席でいきなり中前打を放つなどし、守備でも軽快な動きを見せた。打線は三回1死二、三塁で木浪の遊ゴロ間に先制すると、四回2死一、二塁では前川の左前適時打。五回までに2点のリードを奪い、試合を優位に進めた。

 1点リードの六回は猛虎打線が機能。1死満塁から森下の一ゴロ間に得点すると、続く2死二、三塁から4番・近本が走者一掃となる右翼線への2点適時二塁打。一挙3点を奪った。1試合で5得点以上を記録したのは5月19日・ヤクルト戦(甲子園)以来15試合ぶりとなった。

 先発の伊藤将は約1カ月ぶりの1軍マウンドとなった中、上々の立ち上がり。二回からは3イニング連続で三者凡退に抑えるなどしてリズムをつかんだ。つまずいたのは2点リードの五回。2死一、三塁とこの日初めて得点圏に走者を置くと、代打・長谷川に左前適時打を浴びて1点差に迫られた。それでも、六回からは再び安定した投球を披露。7回5安打1失点で復活星となる3勝目を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島4-0ロッテ」(7日、マツダスタジアム)

 広島・大瀬良大地投手(32)が史上90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。自身初の金字塔で、球団では2012年の前田健太(現タイガース)以来12年ぶりとなる。チームは3連勝。巨人が敗れたため、1日以来の首位に浮上した。

 試合後、新井監督は「もう何も言うことがない。私も七回ぐらいからドキドキしていたんですけど、彼には何も言わずにいましたけど。なかなかお目にかかれないものをみせてくれた。素晴らしかった。会沢もいつも通りのいいリードだった。もらったチャンスでなかなか得点できず、嫌な雰囲気で相手に流れがいきかけていたところを大地がピッチングでこっちに流れをもってきてくれた。彼に尽きる。ありがとうございます」と、称賛した。「本人も意識していたと思うけど、冷静だった。今日は彼(大瀬良)とは話してない。ひと言も。これちょっとしゃべらない方がいいかなと思って」と、振り返った。

 守り切った野手陣についても「守ってる野手も緊張していたと思う」とたたえた上で、「最後、野間のところに飛んで。ちょっぴりドキドキしましたけど、よかったです」と、いじった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023-24 WEリーグを締めくくる「2023-24 WEリーグアウォーズ」が7日に開催され、最優秀選手(MVP)やベストイレブン、最優秀監督といった年間各賞の受賞者が発表された。

 

 今シーズンの最優秀選手(MVP)には、“王者”三菱重工浦和レッズレディースのFW清家貴子が選出された。今シーズンはリーグ戦22試合に出場し、得点ランキングトップの20ゴールを記録。3月から4月にかけては「10試合連続ゴール」というWEリーグ新記録も樹立し、前線の主軸としてクラブのリーグ連覇達成に大きく貢献した。

 WEリーグの3代目MVP、および得点王とのダブル受賞を果たした27歳は「このような賞をいただき本当に光栄ですし、とても嬉しいです。クラブスタッフ、仲間たち、日本一のサポーター、家族、友人、たくさんの方のおかげでこの賞が取れたと思っています。ありがとうございます」とコメント。その上で来シーズンからの海外挑戦についても触れつつ「密かに目標にしていたことがあって、安藤梢選手のようにチームを去る時には得点王とMVPとチームに優勝をもたらしたいと昔からずっと思っていたので、それを叶えられて嬉しいですし、叶えさせてくれた仲間に感謝したいと思います」と言葉を続けた。

 ベストイレブンにはMVPの清家の他に、GK山下杏也加やFW田中美南(ともにINAC神戸レオネッサ)やFW藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)ら日本女子代表(なでしこジャパン)でお馴染みのメンバーも選出。なお、“王者”浦和からは最多の5名が名を連ねている。

 2023-24 WEリーグの各賞受賞者は以下の通り。

◼︎2023-24 WEリーグ 優勝
三菱重工浦和レッズレディース

◼︎最優秀選手賞(MVP)
清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)

◼︎ベストイレブン
GK 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)
DF 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
DF 北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)
DF 遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース)
MF 柴田華絵(三菱重工浦和レッズレディース)
MF 木下桃香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
MF 塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース)
FW 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)
FW 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
FW 田中美南(INAC神戸レオネッサ)
FW 上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)

◼︎得点王
清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)

◼︎フェアプレー賞
三菱重工浦和レッズレディース

◼︎優秀監督賞
楠瀬直木(三菱重工浦和レッズレディース)

◼︎最優秀主審賞
小泉朝香

◼︎最優秀副審賞
山本真理

◼︎MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY
大宮アルディージャVENTUS(ブラインドサッカー&手話体験会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆男子プロゴルフツアー メジャー初戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 第2日(7日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7430ヤード、パー71)

 第2ラウンドが行われ、1打差4位から出た稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)が5バーディー、1ボギーの67をマークし、通算8アンダーで単独首位に浮上した。首位から出た金谷拓実(Yogibo)、史上最年少メジャー3冠を目指す蝉川泰果(アース製薬)、ツアー初優勝を目指す清水大成(ロピア)が1打差で続く。

 片岡尚之(CS Technologies)、岩崎亜久竜(あぐり、フリー)が5アンダーで8位。石川遼(カシオ)は4アンダーで15位。平田憲聖(エレコム)は3アンダーの23位。杉浦悠太(フリー)は2アンダーの31位で決勝ラウンドへ進んだ。

 この日、プロ野球・元ソフトバンク監督の秋山幸二氏の娘で、タレントの秋山真凜と結婚することが明らかになった杉本エリック(加賀電子)は7オーバーの105位で予選落ちとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天2―0中日(7日・バンテリンD)

 楽天・早川隆久投手が7回無失点の好投でチームトップタイとなる4勝目を挙げた。2回無死一、二塁、4回2死二、三塁、6回2死満塁と再三の危機を招いたが、バックの好守にも支えられて要所を締めた。「本当に先輩方が後ろを守ってくれていたので。三振を取りにいくというよりは打たせて取ってっていうテンポで投げられた。その中でああいうプレーをしてもらえたというのは自分の理想でもありますし、先輩方に感謝したいと思います」と頭を下げた。チームは今季2度目の4連勝。交流戦も8勝2敗で単独首位をがっちりとキープした。

 その中で5、6日の阪神戦(ともに甲子園)では内、藤井が勝利投手になった。20年ドラフト6位の内、同3位の藤井と、同期入団の投手たちがつないできたバトンを「同期のリレーじゃないですけど、前の2人が勝ってくれて自分もここで途切れさせることはできないと思った。そういう面では良かった」と刺激にして、快投に繫げた。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦