Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム3-4DeNA」(31日、エスコンフィールド)

 DeNAが執念の逆転勝ち。連敗を2で止めた。

 一回に梶原の適時三塁打で1点を先制。四回、筒香の右越えソロで加点した。五回に同点とされ、八回にボークと失策を機に勝ち越しを許した。

 それでも九回にオースティンが起死回生の3号同点ソロ。十回は森敬が決勝打を放った。

 八回、山崎のボークの場面では三浦監督が猛抗議。その執念が乗り移ったかのように、一丸で勝利をもぎ取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム3-4DeNA」(31日、エスコンフィールド)

 日本ハムは痛恨の逆転負け。九回に追いつかれ、十回に決勝点を献上した。貯金10はお預けとなった。

 2-2の八回はボークで好機が広がり、敵失で勝ち越し。ラッキーな1点を奪ったが、その裏に田中がオースティンに一発を浴び、試合は振り出しに戻った。十回に河野が森敬の適時打で勝ち越された。

 2点を追う四回には郡司が右中間に5号ソロ。五回には171センチの水野が右翼席へパワフルな3号同点弾。生還して出迎えた新庄監督から両手を高く挙げてハイタッチを要求されると、ジャンプして両手を合わせた。

 この日初昇格したドラフト3位の宮崎(山梨学院大)は7番左翼で即スタメン出場。二回にバットを折りながら右前に運びプロ初打席初安打を記録した。新庄監督はDeNA守備陣に記念のボールを要求。受け取るとスタンドに向けて誇らしげに掲げた。

 先発の金村は8回5安打2失点。二回に2死からの連打で先制点を献上。四回には筒香に右越えソロを浴びたが、自己最多の9三振を奪う力投を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1日の予告先発】西武・渡辺勇太朗―巨人・又木鉄平、日本ハム・加藤貴之―DeNA・中川颯ほか

 

 

 

【交流戦】

 ◆日本ハム・加藤貴之―DeNA・中川颯(14時・エスコンF)

 ◆楽天・松井友飛―ヤクルト・ヤフーレ(18時・楽天モバイル)

 ◆西武・渡辺勇太朗―巨人・又木鉄平(14時・ベルーナドーム)

 ◆ロッテ・田中晴也―阪神・ビーズリー(14時・ZOZOマリン)

 ◆オリックス・東晃平―中日・メヒア(14時・京セラドーム大阪)

 ◆ソフトバンク・大津亮介―広島・玉村昇悟(14時・みずほPayPay)

 

 

 

 

 

 

 

 

フィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」

フィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」の愛知公演が31日、Aichi Sky Exop(愛知県国際展示場)でスタート。2014年ソチ、18年平昌と五輪連覇したプロスケーターの羽生結弦が出演する。先日の幕張公演でアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の挿入歌「ミーティア」でコラボしたT.M.Revolutionの西川貴教は、プログラムに隠された羽生の粋な演出を絶賛している。

こだわり尽くしたプログラムだった。幕張公演で西川が歌う「機動戦士ガンダムSEED」の挿入歌「ミーティア」に乗せ、演技を披露していた羽生。西川は愛知公演のスタートに合わせ、公式X(旧ツイッター)を更新し、幕張公演の写真を掲載。「どれ程の方がお気付きでしょうか? 色使い、シルエット、まさかの引用に、コラボレーションとは斯くあるべきであると改めて痛感しました!」。プログラムを演じる羽生とフリーダムガンダムを並べた写真を掲載した。

鮮やかなブルーの衣装から、佇まい、演技中に決めたポーズまで再現度の高さが伝わってくる。SNS上のファンからもコメントが殺到。「羽生さん、フリーダムガンダムそのものでした」「お衣装にもこだわりを感じます 色使いやシルエット まさにフリーダムですね」「めちゃくちゃシンクロしてる」「尊過ぎるポストをありがとうございます」「リスペクト溢れる奇跡のコラボですね…!」などと感動の声が集まっていた。

西川も出演する愛知公演は31日から3日間に渡って行われ、その後は愛知、神戸、静岡と続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地5月30日、MLB公式サイト『MLB.com』は今季5度目となる打者のパワーランキング最新版を発表。前回首位だった大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は2位となり、逆にニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジがトップに浮上。前回7位から大幅にジャンプアップした。

過去、4度の同ランキングで大谷とムーキー・ベッツのドジャース最強のツインがワンツーを飾っていたが、その牙城を2年前のア・リーグMVPが切り崩した。同サイトは、現地29日時点で打率.364、11本塁打、21打点、OPS1.366と驚愕の月間成績を残したヤンキースの主砲をトップ選出。「歴史的な1か月だ」と評価した。

寸評記事を見ると、「第1回から3回まで、ジャッジはトップに立つことはなかった。5月4日に出場した時点では34試合で打率.200、出塁率.336、長打率.392という成績だった。しかし、それ以降はどうだろうか。彼が5月に記録した30本の長打は、これまでの月間記録(オオタニとマット・チャップマンの24本)を破っている」と言及。破壊的な打棒に注目した。

ちなみにジャッジは現地30日、敵地でのロサンゼルス・エンジェルス戦で4回に飛距離433フィート(約132メートル)を計測する特大の18号2ランを左翼スタンドに叩き込み、メジャートップタイ。5月に入り12本目と、バットが止まらない。
一方、大谷については「9試合連続本塁打なし、打率.270と比較的静かな時期が続いていたので首位から陥落した」と説明。しかし、だ。「彼はOPS+183、131塁打をマークして、ナ・リーグトップをキープしている。オオタニが過小評価されている点のひとつは、今シーズン13回盗塁(成功率100%)を決めていることだ」と指摘。打撃以外に、走塁や塁打数などのチャンスメイクを評価している。

3位には、ジャッジと同じく18本塁打を記録しているカイル・タッカー(ヒューストン・アストロズ)で、5月は11アーチと大当たりだった。4位には首位ヤンキースを牽引するフアン・ソト。エンジェルスとの3連戦では5打点と、勝負強い打撃を発揮した。

大谷は29日のニューヨーク・メッツとのカード最終戦で10試合ぶりとなる14号が飛び出し、10-3の勝利に貢献。待望のホームランで、再び好調の波に乗っていけるか。チームは明日から本拠地に戻り、コロラド・ロッキーズと3連戦を戦う。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―阪神(31日・ZOZOマリン)

 9回に登板した阪神のハビー・ゲラ投手が1点のリードをフイにした。先頭の友杉に中前打を許し、和田の犠打で1死二塁とされると、代打・ソトには四球を与えて一、二塁。さらに小川にも四球を与えて満塁とされ、高部に同点の左犠飛を許した。26日の巨人戦(甲子園)に続き、2試合連続の失点。またもセーブに失敗した。

 前川の大活躍で勝利は目前だった。3年目の若虎は6回にプロ1号となる同点2ランを放ち、7回に勝ち越し打。文句なしのヒーローだったが、幻となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天、逆転サヨナラ勝ち=プロ野球・楽天―ヤクルト

楽天が逆転サヨナラ勝ちで3連勝。1点を追う九回1死から連打で好機をつくり、代打のフランコが3ランを放って試合を決めた。早川は6回3失点(自責点1)で、3番手の渡辺翔が2勝目。ヤクルトは2分けを挟んで4連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が逆転サヨナラ勝ちで今季初の3連勝。2―3の九回1死から小深田、小郷の連打で一、二塁とし、代打フランコが3ランを放った。ヤクルトはサイスニードが好投したが逃げ切りに失敗し、2分けを挟んで4連敗を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天5-3ヤクルト」(31日、あづま球場)

 楽天が逆転劇的なサヨナラ勝ち。3連勝で借金6とした。

 1点を追う九回、1死一、二塁の好機。代わったばかりの長谷川に対し、代打フランコが初球を強振。左中間への3ランで試合を決めた。

 先発・早川が6回3失点で降板したが、ターリー、渡辺が無失点リリーフ。しぶとく勝利を呼び込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 日本ハム 3 - 4 DeNA ○
<1回戦・エスコンF>

 日本ハムは逆転負けで連勝は「2」でストップ。貯金は「8」となった。

 日本ハム打線は2点を追う4回、3番・郡司が5号ソロを左中間席へ運び1点差。5回は9番・水野が3号ソロを右翼席へ運び2-2の同点に追いついた。8回は無死二塁の好機を作り、DeNA3番手・山﨑の適時失策で3点目。今シーズン高勝率を誇る本拠地で2点ビハインドをひっくり返した。

 先発での今季初勝利を目指す金村は4回までに2失点。それでも5回以降は粘り強くゼロを刻み、8回5安打2失点の力投で勝利投手の権利を得た。

 しかし1点リードの9回を託された田中正が痛恨のセーブ失敗。一死から3番・オースティンに右越えソロを浴び、金村の白星は消滅した。延長10回は3番手の河野が適時打を浴び、これが決勝点。河野は今季2敗目(1勝)を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天-ヤクルト」(31日、あづま球場)

 ヤクルトが痛恨の逆転サヨナラ負け。1点リードの九回、代わったばかりの長谷川が代打フランコに痛恨の一発を浴びた。

 これで2引き分けを挟み、4連敗。借金は10となった。

 先発サイスニードは七回途中2失点の力投も初勝利はまたお預け。九回はエスパーダがピンチを招き、長谷川を投入したが、初球を左翼席へ運ばれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA、延長戦制す=プロ野球・日本ハム―DeNA

DeNAが延長戦を制した。2―3の九回にオースティンのソロで同点。延長十回に森敬の中前打で勝ち越した。森原が今季初勝利を挙げ、ウィックが来日初セーブ。日本ハムは八回にリードを奪ったが、救援陣が打たれて3連勝を逃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス2-1中日」(31日、京セラドーム大阪)

 オリックスがサヨナラ勝ちで連勝。借金を「6」に減らした。

 同点の九回、先頭の宜保が安打で出塁すると、二盗と悪送球で一気に無死三塁と好機を広げた。1死後、頓宮が四球で歩き、宗の左犠飛で決勝点をあげた。

 打線は五回まで涌井の前に2安打無得点だった。反撃したのは1点を追う六回だ。先頭の中川、西野が連打で続き、無死一、三塁と好機を拡大させ、3番・太田が中犠飛を放ち、同点に追いついた。

 心配なのは森だ。四回無死一塁の打席で、打球が三塁の併殺コースとなり、森は一塁へ全力疾走していた。ただ、途中で減速してダブルプレーに。右太もも裏に強い張りを訴えたことで、五回の守備から途中交代となった。交代後はアイシングを行い、患部をケアした。チームは宮城など故障者の離脱が多いだけに、主に4番を打つ森の離脱は避けたいところだ。

 先発のカスティーヨは、7回2安打1失点と粘りの投球を見せた。二回は味方の拙守もあり、無安打で先制点を献上した。ただ、三回~五回までは三者凡退と簡単にアウトを重ねていった。

 初回と六回は1死満塁というピンチを招いたが、ここ一番で集中力を発揮。ギアを入れて、本塁を踏ませなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ-阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神の守護神、ハビー・ゲラ投手がまたも背信投球だ。

 1点リードの九回から登板。しかし先頭の友杉に安打を許すと、犠打で送られ得点圏に走者を背負った。ソトは簡単に追い込んだものの、勝負球を見極められての四球。サヨナラの走者を背負ってしまった。

 小川に対してはカウント3ボールと苦しいピッチングを強いられ、最後は3-1から連続の四球で歩かせた。1死満塁となり、高部には左翼へ犠飛を打ち上げられた。なおも2死満塁から代打・大下は打ち取ったものの、試合は延長戦に入った。

 ゲラは26日の巨人戦でも1点リードの九回に登板。だが岡本和に同点のソロ本塁打を浴びて救援失敗。延長戦で岩崎が勝ち越しを許し、チームはここから3連敗を喫していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ1部ボーフムは31日、FW浅野拓磨を含む10選手の退団を発表した。21―22年シーズンにボーフム加入した浅野は、今季リーグ戦で29試合6ゴール。3シーズン連続となる1部残留に貢献した。

 ボーフムは公式HPで「ありがとうタクマ! 次の目的地での成功と幸運を祈ります」と別れのメッセージを伝えた。なおドイツ1部ボルシアMGが浅野の獲得に乗り出しており、移籍の可能性が高まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が逆転サヨナラ勝ちで今季初の3連勝。2―3の九回1死から小深田、小郷の連打で一、二塁とし、代打フランコが3ランを放った。ヤクルトはサイスニードが好投したが逃げ切りに失敗し、2分けを挟んで4連敗を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が逆転サヨナラ勝ちで3連勝。1点を追う九回1死から連打で好機をつくり、代打のフランコが3ランを放って試合を決めた。早川は6回3失点(自責点1)で、3番手の渡辺翔が2勝目。ヤクルトは2分けを挟んで4連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武の高橋が背信の投球。三回は2死を取ってからの4連打で2失点。追加点を与えた四回に途中降板した。変化球の制球が定まらず精彩を欠く内容。エースは「マウンド上でアジャストできなかった」と反省した。
右肩の張りで出遅れた今季は序盤での失点が目立ち、既に5敗。渡辺監督代行は「もろいね。カードの頭(初戦)でもあるし、先に点をやる展開は苦しい」と厳しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本女子代表は5月31日、国際親善試合でニュージーランド女子代表と対戦。23時のキックオフに先立ち、スターティングメンバーが発表された。

今夏、パリ五輪に挑むなでしこジャパンは、スペイン遠征でニュージーランドとの2連戦を実施。初戦には長野風花や宮澤ひなた、田中美南が先発に名を連ねた。

スタメンは以下の通り。


GK
18平尾知佳(新潟L)

FP
3南萌華(ローマ/ITA)
6守屋都弥(INAC神戸)
7宮澤ひなた(マンチェスター・U/ENG)
8清家貴子(浦和L)
10長野風花(リバプール/ENG)
11田中美南(INAC神戸)
12石川璃音(浦和L)
13北川ひかる(INAC神戸)
16林穂之香(ウェストハム/ENG)
20古賀塔子(フェイエノールト/NED)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム3-4DeNA」(31日、エスコンフィールド)

 日本ハムは痛恨の逆転負け。九回に追いつかれ、十回に決勝点を献上した。貯金10はお預けとなった。

 2-2の八回はボークで好機が広がり、敵失で勝ち越し。ラッキーな1点を奪ったが、その裏に田中がオースティンに一発を浴び、試合は振り出しに戻った。十回に河野が森敬の適時打で勝ち越された。

 東に食らいつき、0-2から一時は試合をひっくり返した。九回には水谷が左翼フェンス手前の左飛。新庄監督は頭を抱え、「ああ惜しかった。抱えたっていうか、もうウエートしろって思って。ああいう際どい当たりを打つぐらいの力はあるんで。もう3ミリ上、ボールの上、ね。惜しかった」と悔しがった。

 オースティンに同点弾を浴びた守護神・田中もフォロー。「間隔の問題で空きすぎてたっていうところもあるんですけど。本人が一番悔しいと思うし、次投げた時にビビって投げるか、この悔しさを逆に考えて抑えたろうっていう気持ちで投げるか。そこの問題じゃないですか」と奮起を促した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ5×―4阪神(31日・ZOZOマリン)

 阪神が今季初の4連敗を喫し、4月19日以来の3位に転落した。今季2度目のサヨナラ負け。延長10回に登板した漆原が2死から崩れた。友杉に左前打。二盗を決められた後、和田の四球、岡の左前打で満塁を迎え、小川に押し出し四球を与えて決着した。交流戦の初勝利は遠く、18年以来の3連敗スタートとなった。

 1点リードの9回に登板したゲラが最大の誤算だ。先頭の友杉の中前打と和田の犠打で1死二塁とされ、代打・ソトの四球で一、二塁。さらに小川にも四球を与えて満塁を招くと、高部に同点の左犠飛を許した。26日の巨人戦(甲子園)に続き、2試合連続失点。5回から島本、石井、桐敷、岩崎が無失点リレーでつないできたが、助っ人がまたもセーブに失敗した。

 前川の大活躍で勝利は目前だった。3年目の若虎は6回にプロ1号となる同点2ランを放ち、7回に勝ち越し打。文句なしのヒーローになるはずだったが、幻と消えた。先発の青柳は4回8安打3失点(自責2)。17日のヤクルト戦から出場選手登録抹消を経て迎えたマウンドも不安な投球内容となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月の大統領選挙にどのような影響が出るのでしょうか。アメリカのトランプ前大統領の不倫口止め料をめぐる裁判で、ニューヨーク州の裁判所の陪審は「有罪」の評決を下しました。大統領経験者への有罪の評決はアメリカ史上初めてです。

裁判所内のカメラに向かいゆっくりと近づいてくるトランプ前大統領。いつになく肩を落とし、悲しげな表情に見えます。

アメリカ トランプ前大統領
「恥ずべきことだ。我々は悪いことはしていない。私は無実の男だ」

ニューヨーク州地裁の陪審は30日、トランプ前大統領に対し「有罪」の評決を下しました。

トランプ氏は2016年の大統領選直前、不倫スキャンダルをもみ消すために支払った口止め料13万ドルを会社の帳簿などの業務記録に「弁護士費用」と偽って記載した罪に問われていました。

アメリカ トランプ前大統領
「これはバイデン政権が政敵にダメージを与えるために行ったものだ」

裁判でトランプ氏は不倫関係自体を否定し、無罪を主張してきました。しかし、有罪か無罪かを話し合う「評議」を行ってきた12人の陪審員が下した評決は起訴された34件すべてで「有罪」。

アメリカの大統領経験者が刑事事件で有罪となるのは史上初で、さすがのトランプ氏もこの神妙な面持ち。量刑は7月11日に言い渡される予定です。

有罪評決を受け、裁判所の前は…

記者
「トランプ氏に有罪評決が言い渡されたことをうけ、トランプ氏に反対する立場の人たちが集まっています」

トランプ派と反トランプ派が口論になるなど、騒然とした雰囲気となりました。

トランプ氏を支持する人
「私たちはトランプ氏を支持するし、彼は大統領になるだろう」
トランプ氏を支持しない人
「有罪評決は自由と民主主義の国で法を超える者はいないと示してくれた」

気になるのは11月の大統領選挙への影響。ABCテレビが今月、トランプ氏の支持者を対象に行った世論調査では、トランプ氏に有罪の評決が出た場合、4%が「支持をやめる」、16%は「改めて考える」と答えていました。

直近の世論調査でもトランプ氏とバイデン大統領の支持率は拮抗していて、有罪評決が打撃となり、わずかな支持者が離れただけでも、大統領選の結果を左右する可能性があります。

評決を受け、ホワイトハウスは…

ホワイトハウス法律顧問
「我々は法の支配を尊重する。それ以上のコメントはない」

評決の1時間後、トランプタワーの前に姿を現したトランプ氏。裁判所での様子から一転、勝者のようなポーズで支援者の歓声に応えてみせました。

トランプ氏は控訴する方針とみられ、およそ6時間後、記者会見に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ5-4阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム) 

 13試合連続負けなしのロッテがサヨナラ勝ちでついに連勝を10に伸ばした。2005年に12連勝をマークして以来の快進撃だ。

 1点を追う九回に1死満塁から高部が左翼へ犠飛を放ち試合を振り出しに戻すと、延長十回に2死から友杉が4安打目となる左前打で出塁。鮮やかに二盗を決めると、満塁まで好機が広がり、最後は小川がサヨナラの押し出し四球を選んだ。

 0-1の三回。先頭・友杉が中前打を放ち、続く和田が四球。無死一、二塁から、荻野は二塁併殺打に倒れたが、2死三塁から小川がセーフティースクイズを敢行。同点とした。

 同点の四回には、先頭・ポランコが左越え二塁打。左翼・島田の悪送球で三塁まで進塁した。続く安田は中犠飛を放ち、勝ち越し。なおも2死一、二塁からは和田が今季初適時打となる右前打を放ち、リードを拡大した。

 だが六回、先発の美馬が先頭・糸原に中前打を浴びると、続く前川には右翼席への同点2ランを被弾。1死から島田に四球を与え、5回1/3を6安打3失点で降板となった。

 リリーフした菊池がその後のピンチを切り抜けたが、イニングをまたいだ七回に、1死から大山に右中間二塁打を許すと、2死二塁からまたしても前川に右前適時打で、勝ち越しを許した。

 それでも2戦連続の延長戦を戦っていた中、リリーフ陣は限られた起用となっていたが、延長十回に鈴木が2死一、二塁のピンチを切り抜けるなど、踏ん張って勝機を呼び込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ5-4阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神は悪夢のサヨナラ負けで今季初の4連敗。交流戦は3戦全敗スタートとなり、巨人が勝ったため3位に転落した。

 守護神のゲラが大誤算だった。先頭に安打を許し、連続四球で1死満塁のピンチを背負った。ここで代打・高部に同点の犠飛を許してしまった。右腕は26日の巨人戦でも九回1点リードを守れず。これで2戦連続のセーブ失敗となった。

 延長戦に突入すると、十回に2死一、二塁の好機を作ったものの、中野が一ゴロに倒れて勝ち越し点を奪えず。その裏、2死から漆原が2安打と四球で満塁のピンチを招き、小川に対しては2球で追い込みながらもフルカウントまで粘られ、最後は押し出しの四球を与えた。

 岡田監督は第一次政権も含めて、交流戦開幕3連敗はワースト。この日は打線が4点を奪ったが、リリーフ陣が崩れるなど、投打の歯車がかみ合わない状況へと陥っている。

 打線は2点を追う六回、先頭の糸原が中前打で出塁すると、前川がフルカウントからの直球を完璧に捉えた。打球は右翼席へ飛び込むプロ1号2号2ラン。価値ある一発で試合を振り出しに戻した。

 さらに同点の七回には大山の二塁打などで好機を演出すると、前川がバットを折られながらも執念で右前に落とす勝ち越しのタイムリー。8戦連続3得点以下と貧打にあえいでいた中、価値ある4点目を奪った。

 2週間ぶりの先発となった青柳は三回に2死三塁のピンチを招くと、小川にスクイズを決められ同点に追いつかれた。続く四回は先頭のポランコの二塁打に味方の失策も絡み、無死三塁に。安田に犠飛を放たれ勝ち越しを許した。

 その後も安打を許し、2死一、二塁となると、和田に右前適時打を献上。岡田監督は交代を決断し、4回8安打3失点でマウンドを降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5x―3ヤクルト(31日・福島)

 ヤクルトはサヨナラ3ランを食らい、引き分け2試合を挟んで4連敗を喫し、借金は「10」となった。7年ぶりの福島開催で黒星となった高津臣吾監督は「どこのファンに対してもやっぱり勝つところを見せたいなと思っていますけどね。そうですね。なかなかうまくいっていないですね」と歯切れが悪かった。

 3―2の9回1死一、二塁で登板した長谷川宙輝投手が、代打の代打・フランコに初球のチェンジアップを捉えられ、逆転サヨナラ3ランを被弾した。指揮官は「最後の場面だけ言うと、ちょっと難しいけど、狙ったところに投げられなかったのかなと。高かったんだろうなと思いますけどね」と振り返った。

 7回途中2失点のサイスニードは今季9度目の先発でも初勝利はならなかった。

 29、30日のロッテ戦(神宮)がいずれも延長12回の引き分けに終わり、投手陣が疲弊していたこともあり、7回途中からエスパーダが3イニングまたぎで9回のマウンドに上がったが、1死一、二塁のピンチを招いて降板。最後に悪夢が待っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ5×―4阪神(31日・ZOZOマリン)

 阪神が今季初の4連敗を喫し、4月19日以来の3位に転落した。今季2度目のサヨナラ負け。延長10回に登板した漆原が2死から崩れた。友杉に左前打。二盗を決められた後、和田の四球、岡の左前打で満塁を迎え、小川に押し出し四球を与えて決着した。交流戦の初勝利は遠く、18年以来の3連敗スタートとなった。

 1点リードの9回に登板したゲラが最大の誤算だ。先頭の友杉の中前打と和田の犠打で1死二塁とされ、代打・ソトの四球で一、二塁。さらに小川にも四球を与えて満塁を招くと、高部に同点の左犠飛を許した。26日の巨人戦(甲子園)に続き、2試合連続失点。5回から島本、石井、桐敷、岩崎が無失点リレーでつないできたが、助っ人がまたもセーブに失敗した。

 前川の大活躍で勝利は目前だった。3年目の若虎は6回にプロ1号となる同点2ランを放ち、7回に勝ち越し打。文句なしのヒーローになるはずだったが、幻と消えた。先発の青柳は4回8安打3失点(自責2)。17日のヤクルト戦から出場選手登録抹消を経て迎えたマウンドも不安な投球内容となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ5-4阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム)

 13試合連続負けなしのロッテがサヨナラ勝ちでついに連勝を10に伸ばした。2005年に12連勝をマークして以来の快進撃だ。

 1点を追う九回に1死満塁から高部が左翼へ犠飛を放ち試合を振り出しに戻すと、延長十回に2死から友杉が4安打目となる左前打で出塁。鮮やかに二盗を決めると、四球と岡の安打で満塁へ好機を広げた。最後は小川がフルカウントからサヨナラの押し出し四球を選んだ。

 延長十回のピンチを切り抜け勝利投手となった鈴木は「マリーンズって強いなと思いました。すごいなと思っていました」とお立ち台で語った。殊勲者となった小川は「後ろにつなぐ気持ちで。ピッチャーも野手も一丸となって戦っていると思います」と10連勝の要因を語った。

 試合は0-1の三回。先頭・友杉が中前打を放ち、続く和田が四球。無死一、二塁から、荻野は二塁併殺打に倒れたが、2死三塁から小川がセーフティーバントを敢行。適時内野安打で同点とした。

 同点の四回には、先頭・ポランコが左越え二塁打。左翼・島田の悪送球で三塁まで進塁した。続く安田は中犠飛を放ち、勝ち越し。なおも2死一、二塁からは和田が今季初適時打となる右前打を放ち、リードを拡大した。

 だが六回、先発の美馬が先頭・糸原に中前打を浴びると、続く前川には右翼席への同点2ランを被弾。1死から島田に四球を与え、5回1/3を6安打3失点で降板となった。

 リリーフした菊池がその後のピンチを切り抜けたが、イニングをまたいだ七回に、1死から大山に右中間二塁打を許すと、2死二塁からまたしても前川に右前適時打で、勝ち越しを許した。

 それでも2戦連続の延長戦を戦っていた中、リリーフ陣は限られた起用となっていたが、延長十回に鈴木が2死一、二塁のピンチを切り抜けるなど、踏ん張って勝機を呼び込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ5x-4阪神(31日、ZOZOマリン)

8試合連続3得点以下と、打線が低調な阪神。

1-3と2点ビハインドで迎えた6回、高卒3年目の21歳前川右京選手が活躍。ノーアウト1塁での場面。ロッテ先発・美馬学選手のストレートを右中間スタンドへ。プロ第1号となる2ランホームラン。

「もうとにかく必死に食らいついて、後ろにつないでいく気持ちでした。前の打席からいい形でスイングできていましたし、チームに貢献することができてうれしいです」と喜びのコメント。試合の雰囲気を一変させる一発を放ち、3-3の同点に追いつきます。

さらに7回、2アウト2塁のチャンスで再び前川選手。ロッテ2番手・菊地吏玖投手から、バットを折りながらもライト前へタイムリー安打。この日猛打賞となる勝ち越しの1打を放ち4-3とリードします。


 

しかし9回に誤算。抑えのゲラ投手が、1アウト満塁のピンチを背負うと、ロッテ3番高部瑛斗選手に犠牲フライを打たれ4-4の同点。

さらに延長10回、7番手・漆原大晟投手が2アウト満塁のピンチ。最後はロッテ2番小川龍成選手に押し出しの四球でサヨナラ負け。これで阪神は、今季ワーストの4連敗。9試合ぶりに4得点を挙げたものの、勝利にはつながりませんでした。一方のロッテは19年ぶりとなる10連勝達成となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ5x-4阪神(31日、ZOZOマリン)

14日の勝利から13試合負けなしの9連勝(4引き分け含む)と絶好調のロッテ。

0-1と1点を追いかける3回、阪神の先発・青柳晃洋投手からロッテは先頭打者の8番友杉篤輝選手がヒットで出塁。さらに9番和田康士朗選手が四球を選び、チャンスを作ります。その後、2アウト3塁となると、2番小川龍成選手が絶妙のセーフティバント。最後はヘッドスライディングでセーフの判定、3塁ランナーがホームにかえり同点に追いつきます。

続く4回には4番ポランコ選手がフェンス直撃のヒット。さらに阪神レフト島田海吏選手の送球も乱れ、ポランコ選手は一気に3塁まで進みます。ここから5番安田尚憲選手の犠牲フライ、さらにその後9番和田康士朗選手のタイムリー安打で、3-1と勝ち越しに成功。

しかし、阪神の6番前川右京選手に6回に1号2ランホームラン、7回にはタイムリー安打を浴び3-4。ロッテは1点ビハインドのまま9回を迎えます。

9回先頭打者の8番友杉選手がこの日3安打目となるヒットで出塁。さらに2つの四球で1アウト満塁、阪神の抑えゲラ投手からチャンスを作ると、3番高部瑛斗選手が犠牲フライ。3試合連続で9回に同点に追いついたロッテ、試合は延長戦に突入します。

そして延長10回2アウト満塁から、2番小川選手が四球を選びサヨナラ勝ち。劇的な形での勝利で、2005年以来となる19年ぶりの10連勝を飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

暗号資産を扱うDMMビットコインは、およそ482億円相当のビットコインが不正に流出したと発表しました。

被害状況は調査中で、すでに対策は実施したとしていますが、預かっているビットコインが流出していた場合には全額保証するとしています。

仮想通貨をめぐっては、過去にもコインチェックで過去最大となるおよそ580億円相当が不正に流出する事件が起きています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5x―3ヤクルト(31日・福島)

 楽天のマイケル・フランコ内野手が逆転サヨナラ3ランを放った。

 1点を追う9回1死一、二塁、茂木の代打の代打で登場した助っ人が一発で結果を残した。初球のチェンジアップをライナーで左翼席に運び大逆転。歓喜のウォーターシャワーで同僚から出迎えられた助っ人は「シンプルに良い球を狙って良いスイングをして良い打球を打つ事を心がけて打ちました」と振り返った。

 勝負の一手がさく裂した今江監督は「興奮しすぎてちょっとノドが…」と肩で息をしながら「本当に賭けに出ました。(逆転サヨナラの)予想はしていたとは言えないですけど最高の結果になった」と満面の笑みを浮かべた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30日の試合で左脇腹を痛め途中交代

カージナルスは31日(日本時間6月1日)、ラーズ・ヌートバー外野手を脇腹の痛みで10日間の負傷者リスト(IL)に入れたことを発表した。今季2度目。30日(同31日)に遡って適用される。29日(同30日)の試合で左脇腹を痛め途中交代していた。

ヌートバーは、29日(同30日)の敵地・レッズ戦に「2番・右翼」で先発出場。7回の第4打席で、全力疾走で遊撃への内野安打を放った。しかし、一塁を駆け抜けたところで左脇腹を押さえる様子を見せ、8回の守備で途中交代となっていた。

開幕こそ左脇腹の肋骨を骨折するケガで出遅れたものの、39試合で5本塁打、打率.234の成績だった。29日(同30日)の試合では25日(同26日)のカブス戦に続くマルチ安打を記録するなど、調子を上げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神・青柳晃洋投手が31日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発登板するも、4回8安打3失点の投球内容で降板。今季2度目の抹消を経て、2週間ぶりに一軍マウンドへ復帰したが、思うような結果を残すことはできなかった。

毎回のように先頭打者の出塁を許す苦しい投球内容で、4回を投げ切るために費やした球数は88。ウイニングショットに精彩を欠き、打者を追い込んでからも仕留め切れないテンポの悪さばかりが目立った。1―1の4回には下位打線に連打を浴び2失点。この回限りでベンチから交代を告げられた。

「無駄な四球に気をつけてゾーンで勝負していく意識で臨んだ。結果として試合のリズムをつくることができず4イニングで交代となってしまい悔しい」。降板後の右腕のコメントからも、ままならぬ現状への苦悩がにじみ出る。スターターとして長いイニングを投げ切れなかったことがブルペン陣の負担に直結し、4―5のサヨナラ負けという最悪の結果を招いた。

2年連続最多勝に輝いた実績の持ち主だが、今季はここまで8試合に先発登板し、1勝3敗、防御率3・83と低調な数字ばかりが並ぶ。チームはこれで今季ワーストを更新する4連敗となり3位へ転落した。

 

 

 

 

 

 

 

マーリンズ旋風が止まらない。ロッテは31日、阪神戦(ZOZOマリン)で延長10回の末、5―4でサヨナラ勝利。19年ぶりとなる破竹の10連勝を飾った。これで4つの引き分けを挟み、14戦負けなし。貯金も「8」に増やし、パ2位にまで浮上した。

1点ビハインドの9回一死満塁から3番・髙部瑛斗外野手(26)が同点の右犠飛。延長に入った10回二死満塁から2番・小川龍成内野手(26)がサヨナラの押し出し四球を選び、試合を決めた。終始制球が定まらず不安定なゲラと漆原の相手ブルペン陣に揺さぶりをかけ続け、ロッテ打線が執念で勝利をもぎ取った。

試合後のヒーローインタビューには10回から4番手で登板し、無失点に抑えて今季初勝利をつかんだ鈴木昭汰投手(25)が登壇。今季はここまで19回1/3を無失点に抑え続けていることについて「本当に出来過ぎている。このピッチングを続けることで勝利に貢献できている」と目を輝かせ、チームの10連勝には「マーリンズは強いなと思った」と笑顔を見せた。

そして鈴木とともにヒーローインタビューに選ばれた小川も「最近なかなかチャンスで打てていなかったので後ろにつなぐ気持ちだった」と白い歯を見せながら、サヨナラ四球となった最後の打席を振り返った。

吉井理人監督(59)は、劇的勝利と10連勝で勢いに乗るチームに関し「粘りも出てきて、みんなできることを集中してやってくれている」と冷静にコメント。白星量産にも表情を崩すことなく、ポーカーフェースを貫いていた。

首位ソフトバンクとのゲーム差も「4」にまで縮めたチームの快進撃は、一体どこまで続くのか――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ロッテ5-4阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは、延長十回、2死満塁から小川がサヨナラの押し出し四球を選び、2005年以来19年ぶりの10連勝。吉井理人監督は小川を「ここのところ、本当に頑張ってくれていた。全出塁、本当に良かったと思います。キャンプから『オレの出番はまだか』っていうのがにじみ出るくらい練習していた。その成果がでてきた」とたたえた。

 初回から積極的に攻撃した。得点には結びつかなかったが、初回1死から左翼線二塁打で出塁。0-1の三回には、2死三塁から意表を突くセーフティースクイズで同点とした。2安打4四球で全打席出塁とし、「粘ったりとか、見極めたりとか、自分のやるべきことをしっかり理解できている。継続してやっていきたい」と話した。

 同点の延長十回2死満塁からは、カウント0-2から4連続ボールで押し出し四球。「自分の持ち味を出していこうかなって思って打席に立ちました。しっかり狙い球を絞った上で最初は打ちにいって、追い込まれたらしっかり粘ろうと思った」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日連続で九回に追い付き、延長戦に入ったロッテ。先の2試合は引き分けだったが、三度目の正直で勝利をつかんだ。引き分けを四つ挟み、日本一となった2005年以来の10連勝。吉井監督は「粘りが出てきて、それぞれ自分のできることに集中してくれている」とたたえた。
サヨナラ勝ちの殊勲者は小川。十回2死満塁で打席に入り、2球で追い込まれたが、持ち味の選球眼の良さを発揮して押し出し四球を選んだ。三回2死三塁でのバント安打など、この日は全6打席で出塁。吉井監督の言葉を象徴するような活躍を見せ、小川は「粘ったりとか、球を見極めたりとか、自分のやるべきことを今は理解できている」と胸を張った。

 

 

 

 

 

 

バレーボールのネーションズリーグは31日、マカオなどで女子1次リーグ第2週が行われ、日本は中国を3―1で破り、通算5勝2敗とした。世界ランキングは7位となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ5×―4阪神=延長10回=(31日・ZOZOマリン)

 阪神のハビー・ゲラ投手が同点を許した投球を悔やんだ。

 1点リードの9回に6番手で登板。先頭の友杉に中前打を許し、和田の犠打で1死二塁。連続四球で満塁とされ、高部に同点の左犠飛を献上した。「ゾーンに投げ切れていなかった。悔しい」と下を向いた。

 ダブル守護神の一角は来日初の2戦連続失点。緊迫した場面での登板に「自分自身完璧ではないですし、慎重になりすぎたとは言えない」と言い訳はしなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天のフランコが一振りで試合を決めた。1点を追う九回1死一、二塁の好機に代打の代打で登場。代わったばかりの長谷川の初球を捉え、左中間スタンドへ運んだ。今季1号はチームに初の3連勝をもたらす逆転サヨナラ3ラン。「とてもいい感触だった。皆さんいいチームメートなので、貢献できてすごくうれしい」と振り返った。
来日2年目の今季は開幕直後に不振で2軍落ちし、5月28日に再昇格したばかりだった。「1軍にいるこの時を大切にしながら、一打席一打席打っていきたい」と意欲的に話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグのマイアミ・マーリンズは、富山県の高岡第一高校出身で元広島東洋カープ投手の中村来生選手(21)とマイナー契約を結んだと発表した。中村選手は「メジャーへの道のりは長いが、課題を一つ一つクリアしていきたい」と意欲を燃やしている。(岸本健太郎)

 中村選手は高岡第一高校を卒業後、2021年のドラフト会議で広島東洋カープに育成3位で入団。思うような結果を残せず、23年秋に戦力外通告を受けたが、今季は米アリゾナ州を拠点にプロ輩出を目指すチーム「アジアンブリーズ」に参加していた。

 大リーグのマイナー球団を相手に、持ち味の直球とスライダー、フォークを組み合わせた投球で、6試合で6イニング無失点、4奪三振の活躍を見せたことが、今回の契約につながった。

 20日に東京都内で開かれた入団記者会見では、広島を退団した後、環境を変えたことがプラスになったといい、「アメリカでの試合は自由な雰囲気で楽しく、うまく乗っていけた」と振り返った。広島に続き、2度目の挑戦を「絶対に無駄にしたくない。持ち味の直球の精度を高めて頑張りたい」と話した。

 マーリンズのアシスタントGM(ゼネラル・マネジャー)のオズ・オカンボ氏は「身体能力が高く、腕の振りも良い。長い手足、高い身長を生かした直球と変化球で、長いイニングを投げられるようになる可能性を感じた」と評価。先発候補として育成していく方針を明かした。アジアンブリーズのアレックス・ラミレスGMも「違う文化に触れ、経験を積むことが大事。素晴らしい環境で、球速も10キロほど上げられる」と期待を込めた。

 母校の高岡第一高校・村本忠秀監督は教え子の朗報に「右も左もわからない環境だと思うが、メジャーでも通用する球を投げられるよう、のびのびと力をつけていってほしい」と話した。

 マーリンズによると、中村選手は今後、ドミニカ共和国で行われるサマーリーグに派遣され、プレーする予定だという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦