Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスに感染したことのある人が持つ抗体の保有率について、厚生労働省は27日、二つの調査で初めて6割を超えたとの結果を専門家会議に示した。全年代を対象とした調査では保有率は60・7%、全都道府県の献血者(16~69歳)を対象にした調査では64・5%だった。いずれも今年3月に実施した。

 全年代が対象の調査は、22府県の計3947人分を調べた。年代別では、5~19歳の保有率が85%以上と高い傾向が見られる一方、70代以上では30%台にとどまった。

 献血者1万8048人を対象にした調査では、保有率は77・6%の沖縄県が最も高く、38都道府県で60%を超えた。秋田県の50・0%が最も低かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盟友だからこそ腹の内を見抜いていた。パ・リーグ首位のソフトバンクは28日からスタートする交流戦で、巨人との開幕カード(東京ドーム)に臨む。貯金16、2位に4・5ゲーム差をつけて区切りを迎えたチームは、12球団最多8度の栄冠を誇る交流戦でさらに勢いを加速させるつもりだ。

初戦は巨人の球団創設90周年記念試合で「王貞治DAY」として開催される特別なゲームだ。「鷹の象徴」でもある王会長。両軍にとって負けられない一戦と言える。

小久保裕紀監督(52)にとっても感慨深い相手だ。自身も巨人で4番を託され、外様ながら主将を務めたまれな経歴を持つ。率いる敵将はともに就任1年目の阿部慎之助監督(45)。その間柄は盟友と言っても過言ではない。お互いに人柄や生きざまを理解し、勝負を超越した感情もあるはずだ。

巨人の第3戦先発は昨季までホークスに在籍していた高橋礼投手(28)が務めることが濃厚。登録抹消から最短10日での復帰登板となる。実は、まだ不明確だった時点で小久保監督はこう漏らしていた。

「阿部監督なら(起用)してきそうですね」。地方球場などでの凱旋登板や古巣との対戦で選手に花を持たせる気遣いや、ファン目線でグラウンド外にも目を配れる視野の広さ――。戦略的な狙いもあるだろうが、敵将の考えを早くから見抜いていた。「そうなった方がうれしい」。昨季まで二軍監督を務めていた鷹の将も、新天地で本来の輝きを取り戻しつつあるサブマリンとの真剣勝負を待ち望んでいる。

球界をけん引する両球団が激突する特別な開幕カード。「初戦『王貞治さんデー』なんで、ええ試合したいですね」。シンパシーを感じる敵将と大いに盛り上げつつも、3試合とも勝ち切るつもりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は27日、7月23日、24日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の第5回中間発表を行いました。

セ・リーグは前回と順位に変動はありません。

両リーグで総得票数が1000万票を超え、セ・リーグの最多得票数は近本光司選手(阪神)の215,667票となります。

また、村上宗隆選手(ヤクルト)も20万票を超え、2位の坂本勇人選手(巨人)と10万票を超える差で独走しています。その他、マルティネス投手(中日)、岡本和真選手(巨人)も2位とダブルスコアの差が開き独走状態となっています。

遊撃手部門では、長岡秀樹選手(ヤクルト)がトップとなっていますが、2位の村松開人選手(中日)との差は4,048票に迫っています。

▽以下、各部門の上位選手(5月27日時点)

【先発投手】

1位 才木浩人(阪神)94,206票

2位 東克樹(DeNA)48,414票

3位 菅野智之(巨人)43,440票

【中継投手】

1位 岩崎優(阪神)114,575票

2位 西舘勇陽(巨人)77,583票

3位 森原康平(DeNA)50,297票

【抑え投手】

1位 マルティネス (中日)181,566票

2位 ゲラ(阪神)62,996票

3位 大勢(巨人)57,421票

【捕手】

1位 山本祐大(DeNA)126,597票

2位 坂本誠志郎(阪神)68,202票

2位 中村悠平(ヤクルト)67,963票

【1塁手】

1位 岡本和真(巨人)193,169票

2位 中田翔(中日)77,002票

3位 大山悠輔(阪神)73,333票

【2塁手】

1位 牧秀悟(DeNA)138,271票

2位 中野拓夢(阪神)118,249票

3位 吉川尚輝(巨人)68,996票

【3塁手】

1位 村上宗隆(ヤクルト)200,040票

2位 坂本勇人(巨人)82,681票

3位 宮崎敏郎(DeNA)67,761票

【遊撃手】

1位 長岡秀樹(ヤクルト)97,380票

2位 村松開人(中日)93,332票

3位 木浪聖也(阪神)79,400票

【外野手】

1位 近本光司(阪神)215,667票

2位 細川成也(中日)183,570票

3位 筒香嘉智(DeNA)152,338票

4位 サンタナ(ヤクルト)119,079票

5位 森下翔太(阪神) 111,728票

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は27日、7月23日、24日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の第5回中間発表を行いました。

これまでパ・リーグは、日本ハムの選手が7部門で1位を記録していましたが、2塁手のトップが上川畑大悟選手に入れ替わったことにより、遊撃手とDH以外の8部門で日本ハム勢が1位となりました。

現在の最多得票は25万票を突破した万波中正選手(日本ハム)。24日の中間発表から12万票増やしています。その他、田宮裕涼選手(日本ハム)、柳田悠岐選手(ソフトバンク)、近藤健介選手(ソフトバンク)の3選手が20万票を超えています。

得票数が多くなってきたこともあり、田中正義投手と田宮裕涼選手は2位とダブルスコアの差が開いています。

▽以下、各部門の上位選手(5月27日時点)

【先発投手】

1位 山崎福也(日本ハム) 121,761票

2位 佐々木朗希(ロッテ) 74,211票

3位 宮城大弥(オリックス) 62,116票

【中継投手】

1位 河野竜生(日本ハム) 129,612票

2位 松本裕樹(ソフトバンク) 82,549票

3位 マチャド(オリックス) 74,821票

【抑え投手】

1位 田中正義(日本ハム) 195,414票

2位 則本昂大(楽天) 96,465票

3位 オスナ(ソフトバンク) 73,992票

【捕手】

1位 田宮裕涼(日本ハム) 205,573票

2位 森友哉(オリックス) 99,696票

3位 甲斐拓也(ソフトバンク) 80,836票

【1塁手】

1位 マルティネス(日本ハム) 166,127票

2位 山川穂高(ソフトバンク) 115,174票

3位 ソト(ロッテ) 87,271票

【2塁手】

1位 上川畑大悟(日本ハム) 105,366票

2位 外崎修汰(西武) 98,191票

3位 牧原大成(ソフトバンク) 94,894票

【3塁手】

1位 郡司裕也(日本ハム) 182,667票

2位 宗佑磨(オリックス) 100,743票

3位 栗原陵矢(ソフトバンク) 79,593票

【遊撃手】

1位 紅林弘太郎(オリックス) 120,320票

2位 源田壮亮(西武) 117,148票

3位 水野達稀(日本ハム) 100,959票

【外野手】

1位 万波中正(日本ハム) 250,715票

2位 柳田悠岐(ソフトバンク) 225,231票

3位 近藤健介(ソフトバンク) 200,229票

4位 松本剛(日本ハム) 132,573票

5位 周東佑京(ソフトバンク)131,101票

【DH】

1位 中村剛也(西武)114,917票

2位 セデーニョ(オリックス)89,435票

3位ポランコ(ロッテ)83,971票

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は27日、西武の監督代行を務める渡辺久信GMが、正式にコーチ登録され、背番号「72」で指揮することが発表されました。

西武は、26日のオリックス戦後に松井稼頭央監督が休養することを発表。渡辺久信GMが兼務で監督代行を務めるとしていました。

当日行われた記者会見では「松井監督だけの責任ではないですし、私もチーム全体を見る立場として非常に申し訳ない、そして責任を感じているところであります。ここからしっかり上を目指して戦っていきます。非常にタフなシーズンになると思いますが、チーム一丸となって、ファンの皆さんの期待に応えられるよう、プロ野球人生を懸けて挑んでいきます」と話していました。

また会見の場で1、2軍のコーチ陣は変更せず戦うと明言。45試合を終えて15勝30敗でリーグ最下位に低迷していますが、「まずはAクラス」と目標を掲げました。28日の交流戦の中日戦から指揮を執ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇バレーボールネーションズリーグ2024女子大会予選ラウンド(5月14日~6月16日)

出場16チームが12試合を行うネーションズリーグ。日本は4試合を終え、3勝1敗の6位となっています。

そして今大会の予選ラウンド終了時の世界ランクの順位で、パリ五輪の出場がかかっている女子日本代表。世界ランクでアジアの最上位につくか、五輪出場権の獲得チーム(トルコ、アメリカ、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国、フランス)とアジア・アフリカの最上位を除く上位3チーム以内に入ることができれば出場が決定します。

現在世界ランク8位の日本。五輪への切符を争っている最大のライバルはイタリア(5位)、中国(6位)、カナダ(10位)、オランダ(11位)の4チーム。中国より上位になれば、アジア最上位でのパリ五輪出場が決定します。一方で中国がアジア最上位になった場合は、出場権を得ていないイタリア、カナダ、オランダらとの勝負で、世界ランク上位3番以内に入る必要があります。

今後は5月31日中国・マカオで、中国との直接対決。6月13日の日本・福岡ではカナダとの直接対決を控えています。イタリア、オランダとは今回のネーションズリーグでは直接対決はありません(ネーションズリーグは16チームの総当たりではなく、12試合)。1試合ごとにポイントが目まぐるしく変化する世界ランク、し烈なオリンピック出場の争いは最後まで続きます。


 

 

【ネーションズリーグ 日本の日程】

◆トルコ開催

第1戦 勝 3-2 トルコ

第2戦 勝 3-0 ブルガリア

第3戦 勝 3-0 ドイツ

第4戦 負 0-3 ポーランド

◆中国開催

第5戦 ブラジル(5月28日)

第6戦 フランス(5月30日)

第7戦 中国(5月31日)

第8戦 ドミニカ共和国(6月1日)

◆日本開催

第9戦 韓国(6月12日)

第10戦 カナダ(6月13日)

第11戦 セルビア(6月15日)

第12戦 アメリカ(6月16日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズンの約3分の1を消化し、今日から交流戦を迎えるプロ野球。ここまでの12球団の戦いぶりをランク付けした「パワーランキング」を紹介する。今回は6位~1位だ。

【6位】巨人
23勝21敗4分│勝率.523│得失点差-5

勝率と得失点差が示すように、まさしく一進一退が続く。先発陣は菅野智之が復活し、戸郷翔征は24日の阪神戦でノーヒッターを達成。課題のブルペンも改善傾向にある。一方、昨季はリーグ最多164本塁打を放った打線はここまで21本のみと元気がない。得点圏打率1割台とチャンスでも打てず、得点数はリーグワーストの113。送りバントを多用する阿部慎之助監督の采配も論議を呼んでいる。開幕前に退団したオドーアに代わる新助っ人ヘルナンデスが起爆剤になるか。

【5位】ロッテ
24勝18敗3分│勝率.571│得失点差2

“令和の怪物”佐々木朗希が開幕から本来の支配力を発揮できず、5月12日時点では借金2だったが、そこから2引き分けを挟んで8連勝。ソフトバンクにも3タテを食らわせ、
勢いに乗っている。打線は期待の若手が相変わらず伸び悩み気味ではあるが、OPS.643はリーグ2位。22年の盗塁王・高部瑛斗も復帰し、今後は得点力向上に期待できそうだ。佐々木も徐々に調子を上げているだけに、あとはベテランの益田直也と澤村拓一が精彩を欠くブルペンの立て直しがカギになりそう。

【4位】日本ハム
25勝18敗2分│勝率.581│得失点差12

売り出し中の田宮裕涼やFAで加入した山﨑福也の活躍もあり、4月には5年ぶりのリーグ首位に立つなど、下馬評を覆す戦いを繰り広げている。リーグ最多の44盗塁も勢いを助長し、ブルペンの健闘もあって1点差試合で11勝3敗の勝負強さも象徴的だ。ただ、好投を続ける投手陣には打者を圧倒するタイプが少なく、打線も迫力不足の感は否めない。好守を連発する一方でまだ本来の爆発力が鳴りを潜めている万波中正が豪快なアーチを連発するようになれば、6年ぶりのCS進出も見えてくる。【3位】広島
22勝17敗4分│勝率.564│得失点差24

先発ローテーションに防御率1.60以下が3人、ブルペンには6人と投手力が際立つ。現在の順位は前年同様にリーグ2位でも、得失点差-15から24まで上向き、首位の阪神まで0.5ゲーム差に詰め寄っている。問題は得点力不足で、巧打者は揃うが選球眼に欠け、20本塁打はリーグ最少。さらに盗塁成功率は5割をやや上回る程度と機動力も心許ない。レイノルズ、シャイナーの新助っ人コンビの故障復帰も先になりそうで、その意味でも無類の勝負強さを見せる小園海斗、和製大砲の末包昇大に引き続き期待が集まる。

【2位】阪神
25勝19敗4分│勝率.568│得失点差21

しっかり首位に立ち、虎視眈々と球団初の日本一連覇を狙う。最大の強みである投手陣は今季もリーグベストの防御率2.17を記録。打線もチーム打率.223はリーグワーストながら、前年に続いて四球を多く獲得して149得点は2位と堂に入っている。地に足の着いた戦いぶりはさすがだが、その一方で交流戦開始時点で31勝14敗だった昨季ほどの絶対的な強さを感じないのも事実。大山悠輔が不振に陥り、佐藤輝明とノイジーが二軍落ちした打線はいかにも迫力不足で、交流戦での戦いに一抹の不安を残す。

【1位】ソフトバンク
29勝13敗2分│勝率.690│得失点差95

小久保裕紀新監督が就任し、V奪回を至上命題として迎えた今季は3・4月で貯金12を作るなどロケットスタートに成功。交流戦開始時点で勝率.690と圧倒的な強さを見せつけている。本塁打王3度の山川穂高が新加入した打線は、破壊力増に加えてバランスも整い、12球団ダントツの197得点。野手は好守でも投手陣を盛り立て、防御率2.06も同じく12球団1位。得失点差は早くも95に達していて、平成以降の新記録(2005年ロッテの261)を塗り替えそうな勢いだ。現状で隙を見出すのは難しいが、あえて挙げれば主力にベテランが多いことか。今後はポストシーズンも見据えながらのコンディション維持もテーマになってきそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

工藤公康元監督が率いた2019年に通算8度目の交流戦勝率1位を飾ったソフトバンク

 

 

今年で19回目を迎えるプロ野球セ・パ交流戦が5月28日に開幕する。対戦相手が変わり、流れも変わる約1ヵ月の熱き戦いを思う存分楽しむために押さえておくべきキーポイントを一挙紹介!【プロ野球交流戦はここを見逃すな!②】

■歴史的大記録も視野に入る強さ

コロナ禍以前に15度開催された交流戦で、勝率1位に12球団最多8度も輝いたソフトバンク。

直近3年間は交流戦、リーグ戦共に頂点に立てなかったが、今季はその絶対王者ぶりが復活。リーグ戦では驚異の勝率.737を記録するほか、チーム防御率(1.98)、打率(.266)、本塁打数(29本)、得失点差(+93)など、圧倒的な成績を残している。お股ニキ氏が言う。

「今季のソフトバンクは、強力打線が加点し、盤石先発陣が抑えて鉄壁リリーフ陣につなぐなど、まったく隙がない。無失点負けはわずか2試合で、6回時点でリードしていたら、ほとんど勝利。DH制のパであることを考えれば、チーム防御率1点台がいかにとてつもない数字かわかるでしょう」

選手層の厚さだけでなく、首脳陣の充実ぶりも、その強さに拍車をかけている。

「以前なら、投手を使いすぎてケガがちになり、後半戦で調子を落とすのがパターンでしたが、今季は投手運用に長けた倉野信次コーチが現場に復帰したため、その不安もほぼなくなったといえます」

交流戦でもソフトバンクの勢いは止まらないのか?

「今季は"飛ばないボール"の影響もあり、投手陣がいいとなかなか負けません。本来は点取りゲームであるはずの野球ですが、いかに失点しないか、投手力や守備力、配球などがより問われています。

その文脈でも、ソフトバンクが圧倒的に優れています。野手の守備力も高く、どのポジションも穴がない。阪神、巨人も確かに投手陣はいいですが、打力の点でソフトバンクにはまったく及びません」

ソフトバンク打線に弱点はないのか?

「以前はチェンジアップとフォークの組み合わせを苦手にしていましたが、それも今は克服。ここ数年、山本由伸(ドジャース)の対策をした結果、速いスプリットを拾えるようになっています」

投打どちらも穴のないソフトバンクだが、セの球団にとって、どの球場で対戦するかがカギを握るという。

「ソフトバンクは本拠地(現名称:みずほPayPayドーム福岡)で異常に強い。昨年のリーグMVPである村上頌樹(しょうき/阪神)でさえ、オープン戦で8失点しました。

調子を上げている山﨑伊織(巨人)が東京ドームで投げたり、好調の髙橋宏斗(中日)がバンテリンドームで投げたりするなら、ソフトバンク打線を抑える可能性も多少は高まるのでは」

日程を見ると、ソフトバンクの本拠地で戦うのは広島、ヤクルト、阪神の3球団だ。

「阪神投手陣では、大竹耕太郎が古巣相手にひょうひょうと投げて抑える姿を期待したいです。今季の傾向を踏まえると、左腕のほうがソフトバンク打線は弱いと思います」

ソフトバンクが開幕からの勢いそのままに交流戦も突破すれば、その後は勝率をどこまで維持できるか、という注目点も生まれてくる。

1955年以降、シーズン勝率7割超えを記録したチームは存在しないだけに、いかに今のソフトバンクが歴史的な強さか、という証明にもなるはずだ。

「116勝したシアトル・マリナーズ(2001年)や、114勝したニューヨーク・ヤンキース(1998年)級の強さなので、シーズン143試合制での100勝も夢ではないかもしれません。1980~90年代にかけての西武黄金期でも、勝率は高くて6割5分台なので、それ以上を目指してほしいです」

パを独走するソフトバンク・小久保裕紀監督。このままいけばシーズン100勝も夢ではない!?

*成績は5月21日時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

28日 大雨に厳重警戒 九州南部・奄美・四国・東海で線状降水帯発生の可能性も

 

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今日28日は前線の活動が活発になるため、九州から関東甲信にかけて広く雨で、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。九州南部や奄美、四国、東海では線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があり、より一層の警戒が必要です。

前線の活動が活発化 大気の状態が非常に不安定に

 

 

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今日28日は、前線上の低気圧が、発達しながら西日本から東日本の太平洋側を進むでしょう。低気圧や前線に向かって、日本の東にある高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気や、フィリピンの東を北東に進む強い台風1号からの暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

局地的に非常に激しい雨 線状降水帯発生のおそれも

 

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今日28日は、沖縄と九州から関東甲信にかけて広い範囲で朝から雨が降るでしょう。東北も次第に雨の範囲が広がりそうです。北海道も雲が広がりやすく、雨の降る所がありそうです。

沖縄と九州から関東甲信では、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。特に、九州南部では、局地的に猛烈な雨が降る見込みです。さらに九州南部・奄美では今日28日日中にかけて、四国では日中、東海では午後に線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

24時間予想降水量

 

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29日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
東海地方           350ミリ
近畿地方、四国地方      250ミリ
関東甲信地方、九州南部    200ミリ
九州北部地方、奄美地方    150ミリ
東北地方、伊豆諸島、沖縄地方 120ミリ
の見込みです。
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。

また、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は、
九州南部・奄美地方
宮崎県、鹿児島県(奄美地方を除く) 28日日中にかけて
奄美地方 28日日中にかけて
四国地方
徳島県、高知県 28日日中
東海地方
岐阜県、静岡県、愛知県 28日午後です。

土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

全国的にヒンヤリ 大幅に下がる所も

 

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今日28日の最高気温は、全国的に平年並みか平年より低いでしょう。九州、中国、四国、近畿、北陸や東北などを中心に昨日27日よりも大幅に低くなる所が多くなりそうです。金沢は昨日27日は30℃を超えて真夏日になりましたが、一気に15℃も下がり、17℃の予想です。全国的に真夏日どころか、25℃以上の夏日になる所もグッと少なくなりそうです。昨日27日との寒暖差が大きく、雨でヒンヤリしますので、お出かけの際は服装選びにご注意ください。

線状降水帯発生の予測が出たら

 

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「線状降水帯」による豪雨の可能性があると呼びかける情報を気象庁が発表している所では、発表対象となった府県のどこかで、猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。以下のような行動をとるようにしてください。

① いつもより大雨災害が起きる可能性が高い状況だということを認識し、テレビやスマートフォンなどで気象情報をこまめに見るようにしてください。
② 川の近くや土砂災害の危険のある地域にいる人は、避難する可能性があると考え、自治体から発表される避難情報に注意しましょう。この段階で、飲食品、貴重品、着替えなど避難所に持って行くものを再確認し、必要になればすぐに避難できる準備を整えてください。暗くなってからの避難は危険です。気象情報や避難情報をこまめに確認しつつ、明るいうちの避難を心がけましょう。
③ 避難先は、自治体の指定する避難所のほかに、安全な親戚・知人の家やホテル・旅館など複数の候補を考えておくと良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は27日(日本時間28日)、敵地ニューヨークでのメッツ戦前に取材に応じ、2026年3月に開催される野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の出場に意欲を示した。意思を明らかにするのは移籍後は初めてで、「今のところは、そう(出たいと)思っているし、出たい(と言ったこと)で出られるところではない。選んでもらえるように、(選手の)トップ層にまずはしっかりと居続けるというのが大事」と力を込めた。

 

 26年の第6回大会については、準決勝、決勝が米フロリダ州マイアミで、1次ラウンドが東京(東京ドーム)などで行われることが発表されたばかり。大谷は昨年3月の第5回大会では投打の二刀流でプレーして最優秀選手(MVP)に輝き、日本の14年ぶりの世界一に貢献した。決勝後の記者会見では、第6回大会について、「出たいですね。僕自身がまずは一定のレベルに居続けるというのが条件だし、もちろん、そうなるように最善の努力を毎年したい」と語っており、WBCへの思いを改めて示した形となった。

 

 午後4時10分(日本時間28日午前5時10分)開始予定だった試合は雨のため中止となり、28日にダブルヘッダーが組まれた。痛めている左太もも裏の状態について、大谷は「日に日に良くなってきている」と説明し、スイングなど打撃への影響は否定した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神・岡田彰布監督(66)が27日、交流戦前のチーム状況に危機感をあらわにした。28日からの開幕カードは日本ハム3連戦(甲子園)。現役時代をともに阪神で戦った新庄監督との対決だが「久しぶりだけやんか(笑い)。何があんねん」と頬を緩めた後、厳しい顔で「そんな相手のことなんか考えられへんわ、今」と本音を明かした。

 球団初の連覇を狙う今季も昨季同様に首位で交流戦を迎えるが、チーム状況は決して安泰ではない。投手陣がリーグトップの防御率2・17と奮闘する一方、チーム打率は同ワーストの2割2分3厘。24日の巨人戦(甲子園)で戸郷にノーヒットノーランを許すなど、直近は6試合連続で3得点以下だ。交流戦前の最終カードとなった巨人3連戦は、5カードぶりの負け越しを喫した。

 貯金6で2位・広島には0・5ゲーム差。一方、昨年の交流戦開幕時は貯金17で2位に6ゲーム差をつけていた。リーグ2位のチーム打率2割5分3厘と活発な攻撃陣が得点を重ね、7連勝後に1敗を挟み、さらに8連勝しての交流戦突入だった。打線は昨年と対照的だが、「そら、普通にやるだけよ」と岡田監督。ノイジーと井上に2軍での再調整を命じ、28日からは島田と小野寺、さらに背中の張りで離脱していた島本を1軍に上げる。

 昨季まで2年連続パ・リーグ最下位の新庄ハムは今季、25勝18敗2分けの2位と変ぼう。「強い」と評した指揮官は「どういうあれになるか分からへんやん。打順がコロコロ変わってるから。誰が抜けてピッチャーが入るのか、DHのところに」と思考を巡らせ始めた。昨年の対戦は1勝2敗。猛打で雪辱を果たし、負の流れ、そして監督のぼやきを止めたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ゴルフ協会(JGA)は27日、パリ五輪に出場する日本代表のユニホームを発表した。トリコロールカラーを基調に、19世紀後半にパリなどでブームとなった「ジャポニスム」にちなみ、浮世絵師・葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」の富士山をイメージした。暑さを和らげる素材で仕立てるという。メダルを獲得した日本代表への報奨金も発表し、金メダリストに2000万円を贈る。銀は1000万円、銅は600万円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東海 今日28日午後が雨のピーク 愛知・岐阜・静岡で「線状降水帯」発生の可能性

 

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今日28日午後は、東海地方の広い範囲で雨脚は更に強くなるでしょう。愛知県、岐阜県、静岡県では、「線状降水帯」が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。無理な外出は控え、安全な場所で過ごすようにしてください。

午後は広い範囲で雨脚は更に強くなる

 

 

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今日28日は、1時間に20ミリ以上の強い雨や、30ミリ以上の激しい雨を観測した所があり、また、降り始めからの雨量が正午現在、すでに100ミリを超えている所もあります。
今日28日午後は、本州付近の低気圧や前線に向かって、台風1号周辺の熱帯由来の暖かく湿った空気や、高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の流れ込みが更に強まる見込みです。東海地方では大気の状態が非常に不安定となり、断続的に活発な雨雲がかかるでしょう。

局地的に非常に激しい雨 今日28日午後 愛知・岐阜・静岡では「線状降水帯」発生の可能性

 

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今日28日午後が雨のピークで、時間が経つにつれて雨の降り方は強まり、大雨に一層警戒が必要です。局地的に傘が全く役に立たなくなるような滝のような雨が降るでしょう。視界が悪くなり、車の運転は危険です。愛知県、岐阜県、静岡県では「線状降水帯」が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

線状降水帯とは

 

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線状降水帯とは、発達した雨雲が線状にどんどん発生して、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過・停滞することで作り出される、強い雨のエリアのことです。同じような場所で顕著な大雨が続くことから、甚大な災害が発生する恐れがあります。

線状降水帯が発生するしくみ(メカニズム)の代表的なものに「バックビルディング現象」があります。これは、風上で次々と発生した雨雲が、発達しながら風に乗って同じような場所に流れ込み、線状の強雨域が形成されるものです。
※発生メカニズムに未解明な点も多く、全ての線状降水帯が同じようなメカニズムになるとは限りません。

線状降水帯が発生する時間や場所を、正確に予測するのは難しいため、いつ線状降水帯が発生しても避難できるよう、普段からの準備や心構えが必要です。事前にハザードマップにて、氾濫の恐れがある河川や、土砂災害の恐れがある所を確認しておきましょう。避難場所や避難経路を決める時に役立ちます。

過去 「線状降水帯」発生時の雨の降り方

 

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昨年2023年6月2日夕方から夜のはじめ頃、愛知県に「線状降水帯」が発生しました。豊橋市の降水量推移を見てみますと、「線状降水帯」が発生した前後から、1時間に30ミリ以上の激しい雨が何時間も続きました。「線状降水帯」によって、どんどん雨量は増え、豊橋市の2日の総降水量は418.0ミリとなりました。広い範囲で浸水被害が発生するなど、東海地方では多くの被害が発生しました。

今日28日正午からの12時間予想降水量

 

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愛知県東部の山地や静岡県の山地を中心に、今日28日正午から今夜日付が変わる頃(12時間予想降水量)にかけて、100ミリ以上の雨が降り、雨量は更に増える見込みです。静岡県の山地の多い所では、150ミリ~200ミリの雨の降る所もありそうです。
なお、「線状降水帯」が発生した場合は、局地的にさらに降水量が増える恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。また、落雷、突風、降ひょうにも注意が必要です。
海上では、今日28日夕方以降、非常に強い風が吹き、海はしける見込みです。

雨は今夜遅くまでに止む所が多いですが、静岡県では明日29日未明まで雨の残る所があるでしょう。明日29日の日中は広く日差しが戻る見込みです。ただ、雨が止んだ後も、しばらくは危険な場所には近づかないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・鈴木ブルワーズ戦に2番右翼で出場して3打数1安打、1四球、1三振。打率2割5分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本政府は今回の打ち上げが失敗だとしたうえで、北朝鮮がさらなる挑発行動に出る可能性があるとみて、警戒を強めています。

木原稔 防衛大臣
「これまでに得られた情報を総合的に勘案すると、昨日の発射は衛星打ち上げを試み、それに失敗したものであったと認識しています」

北朝鮮が通報した衛星の打ち上げ期間はまだ残っていますが、政府関係者は「期間内に打つことは常識的にはない」と指摘しました。

一方で、衛星の打ち上げではなく、弾道ミサイル発射などの挑発行動に出る可能性はあるとみて、警戒を強めています。

また、林官房長官は、北朝鮮がミサイル発射を繰り返す中でも、拉致問題の解決に向けた日朝首脳会談を模索するのか問われましたが、「政府の方針については、これまで繰り返し説明してきている通り」と答えるにとどめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー総司令官は27日、フランス軍がウクライナ国内に訓練要員の兵士を派遣するとSNSで明らかにした。ウクライナ軍の訓練施設に近く派遣されるという。他国からウクライナへの兵士派遣が公表されるのは、ロシアの侵略開始以降初めてとみられる。

 シルスキー氏は「フランスの決定が他のパートナー国に野心的なプロジェクトへの参加を促すと信じている」と期待感を示した。フランスの動きが北大西洋条約機構(NATO)加盟国に広がるかどうか注目される。

 マクロン仏大統領は2月、ウクライナへの部隊派遣は「選択肢として排除されない」と述べ、ロシアの反発を招いた。ブルームバーグ通信によると、マクロン氏の発言以降、仏政府内で訓練要員の派遣が検討されてきた。リトアニアやチェコの首脳も訓練要員の派遣に前向きな姿勢を見せているという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初土俵から所要7場所で史上最速となる初優勝を果たした新小結の大の里(23)。新三役での優勝は1957年5月場所の安念山(後に羽黒山に改名=元立浪親方)以来、67年ぶりの快挙だった。その将来には大きな期待が集まる一方で、「超スピード出世」に不安要素はないのだろうか。相撲ジャーナリストはこう話す。

 

 

「安念山は今回と同じ5月場所で初日に横綱・栃錦を倒し、新小結として13勝2敗をあげた。しかも、大の里と同じ23歳での優勝だった。当然ながら大関昇進を期待されたが、翌場所は9勝どまりで、翌々場所は6勝9敗で負け越し。関脇を通算14場所務めたが大関に昇進できなかった。栃錦には8回勝ち(16敗)、若乃花にも6回白星をあげている(21敗)のに、大鵬に0勝21敗と全く勝てなかったのが響いた」

 来場所以降の大の里を待つのも決して楽な道のりではないはずだが、今場所は日大出身の唯一の学士横綱・輪島が持っていた初土俵から所要15場所というスピード初優勝記録を大きく更新した。

 これで新入幕から3場所連続2ケタ勝利(11勝、11勝、12勝)となった大の里。千秋楽のあと、来場所で連覇やそれに準ずる成績を残した場合の大関昇進について問われた高田川審判部長(元関脇・安芸乃島)は「何が起きるかわからない」と含みを持たせた。

今年秋に「環境激変」の懸念

 来場所で連覇などの好成績なら、一気に大関昇進という期待も膨らむ一方、「勢いそのままで年内に昇進しないと、大の里を取り巻く環境が大きく変わってしまうのが心配だ」(若手親方)とする声もある。若手親方が続ける。

「所属する二所ノ関部屋には、大の里を含め3人の関取がいる。残り2人は幕内の友風と十両の白熊。ともに日体大出身の学士力士です。優勝パレードで旗手を務めた白熊と幕下の嘉陽は大の里と同じ糸魚川市立能生中学、海洋高校(ともに新潟)から日体大という経歴で、1年早く角界入りしている。学生時代から大器と期待された大の里をめぐってはスカウト合戦が繰り広げられたが、二所ノ関部屋を選んだ理由のひとつがアマ時代に団体戦を共に戦った白熊と嘉陽の存在だといわれている」

 他にも二所ノ関部屋には宮城、和氣の里と日体大出身の力士がいる。大の里としては大学のOBたちに囲まれて居心地がよさそうだが、その環境が大きく変わる可能性があるのだという。相撲担当記者が言う。

「今年の9月場所後に二所ノ関部屋付きで日体大OBの中村親方(元関脇・嘉風)の独立が内定したという。それに伴って内弟子として尾車部屋から連れてきた8人、さらに二所ノ関部屋に移籍後に内弟子として獲った嘉陽と白熊も含めた8~10人が移籍するとみられています。

 新しい部屋は両国駅前の旧陸奥部屋の建物を充てる予定だとされる。陸奥親方(元大関・霧島)が経営する“ちゃんこ霧島”の裏手にあり、今年3月まで陸奥部屋として使用されていた。陸奥部屋時代と同じく、賃貸物件としてそのまま入居する予定とされています。中村親方はもともと、独立の準備は進めていたが、時期を少し早めたようだ。大の里は日体大出身で、中村親方や白熊、嘉陽を頼っての入門だったが、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)の弟子ということで移籍はしない」

 そうなると、今年9月場所後には二所ノ関部屋の関取が大の里だけになると考えられるわけだ。部屋に残るとみられる力士を見渡すと、現状で幕下力士は花の海、麟虎の2人で、あとは三段目以下の力士が10人ほどという構成だ。前出・担当記者が続ける。

「関取でひとりだけ抜けた存在がいるという状況は、トラブルが起きやすい。湊部屋で師匠とのトラブルなどがあって引退してしまった逸ノ城のような例もある。近くに相撲部屋があれば出稽古ができるが、二所ノ関部屋は両国から遠く離れた茨城にあって、いわば陸の孤島。幕下が大量に抜けると、稽古相手にも苦労しないかが心配されます」

行動をどう引き締めるのか

 稽古相手の問題に加えて、いい意味で“重し”となってきた同窓の先輩たちが抜ける影響も小さくはなさそうだ。二所ノ関一門の関係者が言う。

「同じ部屋にいた友風、宮城、嘉陽など日体大の先輩力士、同大の大先輩である中村親方、そして中学・高校時代から1学年上にいた白熊や嘉陽といった日体大OBの存在は大の里にとって大きかったはず。場所中は毎晩のように夜食に3人で出掛けて腹と心を満たしている。大の里は彼らに見守られてのびのびとやりつつも、必要な抑制がはたらいていた。昨年9月に未成年の幕下以下の力士と飲酒したことで協会から厳重注意を受けたが、その未成年力士に対するイジメに加担したとも報じられた。先輩たちがいなくなった時に、どのような振る舞いを見せるのかは注目されるところ」

 友風は今場所、東前頭16枚目で2勝13敗と大きく負け越し十両に転落し、白熊も東十両6枚目で負け越した。ただ、いずれは幕内に定着するとも考えられ、そうなると同じ部屋で稽古をした大学の先輩との対戦が組まれ。そのことも、大の里にとっては複雑な思いを生じさせるだろう。

 今場所が大関昇進のための「三役で3場所33勝」の起点となるなら、最短で9月場所後の大関昇進となる。中村親方が日体大出身の内弟子たちを連れて独立するのも9月場所後とされるが、どう乗り越えていくか。大の里が真価を問われる戦いは続きそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロバスケットボールBリーグの2023―24シーズン王者を決めるチャンピオンシップ(CS)ファイナル(決勝)の第3戦が28日、神奈川県の横浜アリーナで行われる。試合開始は午後7時5分。

 琉球ゴールデンキングスは勝てば2連覇、広島ドラゴンフライズは初優勝を狙う。

 キングスは25日の第1戦を経験の差を見せ74―62で勝利。26日の第2戦は広島の猛攻とキングスのミスが重なり63―72で敗れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆テニス ▽全仏オープン 第2日(27日、パリ・ローランギャロス)

 【パリ27日=吉松忠弘】4大大会歴代2番目の22度の優勝と、大会史上最多14度の優勝を誇るラファエル・ナダル=スペイン=が1回戦で敗退。ナダルの庭と呼ばれた全仏の赤土が最後となる可能性が高まった。世界ランキング4位のアレクサンダー・ズベレフ=ドイツ=に3-6、6-7、3-6のストレートで敗れた。

 昨年の全仏をけがで欠場し、今年での引退を示唆していた。しかし、引退を明言しておらず、この日も「これが最後かどうかは分からない。戻ってくる可能性は高くはないが、100%(ないわけ)ではない。今日、引退すると言ってない」。そして、「今の目標は、同じ会場で行われるオリンピック」と、2008年北京大会でシングルス金メダル、続く2016年リオデジャネイロ大会でダブルス金メダルを獲得した五輪に焦点を絞る。

 また、「すべては五輪を見てから。戦えるレベルにあるかどうかをチェックして、自分の気持ちにも向き合う」という。完全に引退かどうかは、それ以降の決断になるという。

 この2年、両足首、腹筋、股関節と、次々と故障が襲い、「まるでジャングルで戦っているみたい。ある日は蛇にかまれ、次の日は虎とかね」と苦笑いだ。まずはオリンピックにすべてを注ぎ込む。そのために、7月1日に開幕するウィンブルドンは欠場の意向だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ主催試合を中南米で放映=プロ野球

パ・リーグ6球団と、6球団が共同出資するパシフィックリーグマーケティングは28日、中南米・カリブ地域の野球専用チャンネル「OneBaseballNetwork」(米フロリダ州)と契約を結び、今季のパ主催試合を放映、配信すると発表した。
約40カ国・地域が対象で、最大約500万世帯の視聴を見込んでいる。契約期間は6~11月の予定。パの主催試合は、既に台湾と北米で放映、配信されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティング株式会社が28日、中南米・カリブ野球専門チャンネルOne Baseball Networkと中南米・カリブ国内における2024年のパ・リーグ主催試合放映・配信パートナーシップ契約に合意したこと発表。6月から11月までパ・リーグ主催試合が中南米・カリブ(約40の国と地域)で放映・配信される。

 パ・リーグで活躍する中南米・カリブ地域出身選手のコメントは以下の通り。


▼ グレゴリー・ポランコ(ロッテ/出身:ドミニカ共和国)
「ドミニカの知り合いや友達が「日本の野球を観たい!どうやったら観れるんだ?」と聞かれていたので、こうやって中南米で試合中継をしてくれることをすごく嬉しく思っていますし、感謝しています。僕もみんなに良いプレーをみせれるように頑張るよ!」

▼ C.C.メルセデス(ロッテ/出身:ドミニカ共和国)
「試合中継されることについて、とても嬉しく思いますし、僕が生まれ育った地域で日本の野球の試合が観られるようになるということは彼らにとって楽しみの1つになると思いますし、僕も彼らが楽しんでくれたら嬉しいですね。」

▼ アルバート・アブレイユ(⻄武/出身:ドミニカ共和国)
「約40の中南米・カリブの国と地域で、パ・リーグの試合が放映されるときいて、とても嬉しいです。ドミニカにいる家族や親戚に、日本での活躍を届けることができるように、頑張ります」

▼ アンダーソン・エスピノーザ(オリックス・バファローズ/出身:ベネズエラ)
「中南米、カリブの方々に日本のプロ野球を観ていただくことはとても楽しみです。パ・リーグには中南米、カリブ出身選手が多くいるので、私達の活躍、日本のファンの皆様が創り出す球場の雰囲気の素晴らしさが現地に伝わればよいなと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーボール男子日本代表の高橋藍(らん)が28日、都内でサントリーの入団会見に臨んだ。7月1日より選手契約を結び、背番号は「12」に決まった。

 新たに所属するサントリーは日本を代表する総合飲料メーカー。高橋は「僕はコーヒーが大好きなので『BOSS』をよく飲んでいます」と明かした。MCに「BOSSの顔のロゴは高橋選手バージョンになるかもしれないですね」と振られると「そうなればすごくうれしいですね」と笑顔を見せた。

 「バレーボールを夢のあるスポーツにしたい」との思いが、今回の決断を後押しした。チームの「やってみなはれ」の精神に基づき「バレーボールの素晴らしさと夢のあるスポーツになるために挑戦していきます。僕は子供が大好きなので、子供たちにもぜひたくさん会場に見に来て欲しいです。クラブでも、代表でも世界一を目指していきます」と決意を語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーボール男子日本代表の高橋藍(らん)が28日、都内でサントリーの入団会見に臨んだ。7月より選手契約を結び、背番号は「12」に決まった。「新たな環境に身を置き、バレーボール選手としてさらに進化するため。クラブでも代表でも世界一を目指していきたい」と決意を語った。

 24歳のアウトサイドヒッターで兄の塁も在籍しており、京都・東山高の塁が3年、藍が1年時以来のチームメートになる。会見の中で塁からビデオメッセージが送られた。「ようこそサントリーサンバーズへ。高校生ぶりに一緒にプレーできることを非常に楽しみにしています。プライベートでは高校ぶりなんで、全然飲みにいこうと言って行けていないので、藍と一緒に遊べること、家族と一緒に楽しみにしている」。これには藍も自然と笑顔になった。

 藍は21年から3シーズン、イタリア1部のセリエAでプレー。今回の移籍にあたり、兄の塁にも相談していたといい「サントリーに決めた時にも塁に相談していた。チームメート、スタッフ、環境、全て塁とコミュニケーションを取っていた」と感謝。24―25年シーズンでは同じポジションで争うことにもなるが「塁も『藍と久しぶりにやれるのが楽しみ』と正直に言ってくれていたので、同じポジションだけど、それはもうスポーツの世界なので。その中でもお互い高め合いながら、刺激し合いながらやれたらいい」と思いを込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(28日、東京ドーム)

「王貞治DAY」として開催されるソフトバンク戦。地上波の副音声ゲストに博多華丸・大吉さんが出演することが発表されました。

副音声の解説はソフトバンクでプロ野球選手としての一歩を踏み出した松田宣浩さん。去年、巨人選手として18年間のプロ生活にピリオドを打ったばかりです。

博多華丸・大吉さんは大のソフトバンクファンとしても知られ、王球団会長とも親交があります。

■博多華丸・大吉さんのコメント

【華丸さん】

ジャイアンツとホークス、両球団の宝である王会長の記念試合を一緒に楽しみたいです。今年のホークスは強いです!巨人との交流戦は日本シリーズの前哨戦だと思っています!

【大吉さん】

東京ドームにはあまり行ったことがないので、楽しみです。松田さんと仲良く楽しく、野球談義の仲間に入れたらと思います。松田さんが「熱男!」を連発しすぎたら、私が止めたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去る5月26日、西武は松井稼頭央監督が途中休養すると発表。監督代行として渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)が兼務し、28日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)から指揮を執ることが決まった。

「昨年からこのチームを率いて、選手たちの成長には手応えを感じていましたが、それを結果に繋げることができなかったのは、指揮官である私の責任です」

球界に衝撃が走った。優しい笑顔が印象的な松井監督がまさかの休養。何があっても選手を絶対に責めず、守る姿勢を貫いてきた。争いを好まない穏やかな性格で、多くの人から支持されている。

一方、監督代行として11年ぶりに指揮を執ることになった渡辺GMは、自他ともに認める“負けず嫌い”。納得がいかないことがあれば、審判に猛抗議。勝負に厳しく、選手を守るためなら、なんだってする。これまで乱闘シーンを何度見てきただろうか。

まさにタイプとしては両極のふたりだが、チームを強くするために最善を尽くすという点は変わらない。松井監督の休養に動揺するファンが続出する一方、2008年にチームをリーグ優勝&日本一へ導いた渡辺GMに期待する声もSNS上に寄せられている。
「また渡辺久信監督の采配を見れるのは正直めちゃくちゃ嬉しい」
「なんでかわかんないけど渡辺久信監督にはすごい期待しちゃうんだよなぁ...」
「単に寛容なだけでなく嫌われる覚悟もある人で、外から見てても頼もしさがある」
「自軍の選手守るためには相手関係なく詰めてく前のめりな姿勢も好き」
「渡辺久信は闘争心ある熱い人です!」
「可能性がある限り諦めないのが渡辺久信監督のスタイルだからね」
「少なくとも空気が変わることは間違いない」
「逆転Aクラス、俺はまだ諦めてないよ」
「GMとして、監督としてなんとか再建もそうだけど希望をつくってほしいよね」
「仲良しはいいけど厳しさが弱いと言われがちなチームを締めてくれ」
「強いライオンズを取り戻して欲しい」
「第二のヤスやナカジみたいなタレントが出てこないかな」

ここまで、西武は15勝30敗で最下位に低迷。首位ソフトバンクとのゲーム差は「15.5」にまで広がっている。はたして渡辺GM兼監督代行は沈んだチームをどう立て直すのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ6球団と共同事業会社のパ・リーグマーケティングは28日、中南米・カリブ地域の野球専門チャンネル「One Baseball Network」とパートナーシップ契約に合意し、6球団の主催試合を初めて同地域で放映、配信すると発表した。約40の国・地域が対象で、契約期間は6月から11月までの予定。

 既に台湾や北米でパの主催試合を放映、配信しており、中南米・カリブ地域でも日本のプロ野球の認知度アップを狙う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首位のソフトバンクを3タテ、目下、8連勝中で交流戦に突入するロッテだが、必ずしも前途洋々とはいえない。

昨年の交流戦は7勝9敗2分けの8位と負け越したうえ、160キロ右腕の佐々木朗希(22)が交流戦を苦にしているからだ。

昨年までの2年間は計6試合、38回に投げて27安打13失点。1勝3敗と黒星が先行し、昨年はDeNAの宮崎、一昨年はDeNAの牧と巨人の岡本に本塁打を浴びた。中でも昨年は防御率3.32と佐々木にしては不本意な数字で、3暴投は投手ワーストだった。

これまで通り、毎週金曜日の登板だと、31日の阪神戦、6月7日の広島戦、同14日の中日戦の登板が有力だが、今年は巻き返せるのかどうか。

そんな佐々木について海の向こうから気になるニュースも飛び込んできた。

「ドジャースと契約する可能性が高いというのは現時点で憶測。ドジャースだけでなく、ヤンキース、メッツ、カージナルス、レンジャーズなどが今季のプレーをチェックしている」と、日本時間27日、米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」が報じたのだ。同日には米有力紙の「ワシントン・ポスト」も「大金を使う球団だけでなく、ほとんどの球団が獲得を目指すだろう」としている。

佐々木に関してはこれまで「ドジャースで決まり」という報道がほとんどだったが、なにやら雲行きが変わってきたようなのだ。

「ドジャースには以前から、佐々木に対するタンパリング疑惑がある。他の29球団はカネも人気も頭脳もあって勝ち続けている球団が、そこまでやるかと怒り心頭。疑惑を暴こうと、実際、血眼になっている球団もあるといいます。仮に疑惑が疑惑でなく事実なら、それこそ佐々木のドジャース入りは吹き飛びますからね」とは特派員のひとりだ。(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流 阪神-日本ハム(28日、甲子園)

NPB(日本野球機構)は28日、両チームの予告先発を発表。甲子園で対戦する阪神と日本ハムの一戦では、村上頌樹投手と山崎福也投手が先発マウンドに上がります。

セ・リーグ首位・阪神の村上投手は今季8試合に登板し2勝4敗、防御率2.03という成績。前回登板となった広島戦では3回までに5失点と試合を作れず敗戦投手となっています。

昨年は交流戦3試合に先発し1勝2敗、防御率2.25を記録。28日は、自身初の日本ハム戦登板となります。

対するパ・リーグ2位の日本ハムは、山崎投手が先発します。今季は2回の完投勝利を挙げるなど、8試合で防御率2.26、リーグトップ5勝と安定した成績を残しています。

オリックスに在籍していた昨年は、交流戦3試合に登板し負けなしの3勝、防御率2.45と安定した成績を残しました。また、打撃にも定評がある山崎投手は昨年のヤクルト戦で自らタイムリーヒットを放つと、本業の投手としても7回1失点の好投で勝利を挙げました。今季も山崎投手の投打“二刀流”の活躍に期待が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米プロバスケットボールNBAで2度優勝し、殿堂入りも果たしたビル・ウォルトンさんが、がんによる闘病の末に27日、亡くなったとリーグが発表した。71歳だった。

 211センチのセンターとしてカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)時代に全米大学選手権(NCAAトーナメント)を2度制するなど活躍し、プロ入り。NBAでは1977年にトレイルブレーザーズで、86年には名門セルティックスで優勝に貢献した。77~78年シーズンは最優秀選手(MVP)に輝いた。息子のルークさんも元NBA選手で現在は指導者を務める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週刊少年ジャンプの「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員に抜擢

米大リーグのドジャース・大谷翔平投手にまさかの大役が舞い込んだ。集英社の漫画誌「週刊少年ジャンプ」は同誌が開催する「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員を大谷が務めると発表。計4人の審査員で、最終候補の作品を全作品読んで審査するといい、瞬く間に反響が広がった。

大谷は「SLAM DUNK」の井上雄彦氏、「アイシールド21」原作の稲垣理一郎氏、「黒子のバスケ」の藤巻忠俊氏という日本が誇る大人気スポーツ漫画の生みの親と審査員を務める。発表したジャンプ編集部の公式Xには驚きの声が相次いでいる。

「ドジャース連敗より、こっちの方が耳を疑う」「最終審査ヤバすぎwww笑っちゃった」「審査員の顔ぶれが豪華すぎて」「漫画を超えた人が審査するのはもう説得力しかない」「漫画作家陣だけでもすごいのに…大谷さんも!!?」など、大谷がどんな評価を下すのか注目が集まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑岡は18位=女子ゴルフ世界ランク

女子ゴルフの最新世界ランキングが27日付で発表され、畑岡奈紗は前週から一つ落として18位だった。山下美夢有は変わらず23位。古江彩佳は25位、笹生優花は30位。
1位はネリー・コルダ(米国)。

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーのドイツ・リーグで27日、1、2部入れ替え戦の第2戦が行われ、浅野拓磨のボーフムが1部残留を決めた。写真は競り合うボーフムの浅野(左)とデュッセルドルフの田中碧=デュッセルドルフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近畿や東海は雨のピーク 激しい雨に警戒 関東はこれから雨風が強まる

低気圧や前線に伴う発達した雨雲は近畿から東海などに広がり、雨のピークになっています。激しい雨による道路冠水や土砂災害などに警戒が必要です。日中は雨が小康状態となった関東もこれから雨風が強まります。

土砂災害の危険度が高まっている地域も

 

低気圧の東進に伴って発達した雨雲は近畿や東海、北陸へと移ってきています。各地で雨が強まっていて15時30分までの1時間には和歌山県湯浅町で48.0mmの激しい雨、岐阜県郡上市・八幡で20.5mm、神戸市で20.0mmの強い雨を観測しました。


15時30分の時点で四国から近畿、東海、北陸の各地に大雨警報、洪水警報。徳島県と和歌山県には土砂災害警戒情報が発表中です。

近畿では夕方まで、東海や北陸では今夜まで局地的に1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあります。大規模な道路冠水や低い土地の浸水、河川の増水、土砂災害などのおそれがありますので警戒が必要です。

雨のピーク時は視界も悪くなって移動にも危険を伴うことが考えられるため、移動の時間をずらすこともご検討ください。

関東はこれから雨が強まり、強風にも注意

関東の雨は昼間に小康状態となり、東京都心などでは一時的に薄日の差すことがありました。ただ、この後は西から活発な雨雲が進んでくるため本降りの雨の所が増えてくる見込みです。

特に西部の山沿いや北部では雨雲が発達して土砂降りの雨になります。東京都心を含む南部の平野部も夜遅い時間は一時的に雨の強まることがある見通しです。

また、沿岸部では南寄りの風が強まりはじめ、今夜は瞬間的に20m/sを超えるような強い風が吹き荒れる可能性があります。雨がそれほど強くなくても強い風で傘を差すことが困難になるかもしれません。

鉄道や高速道路など交通機関に影響が出ることも考えられますので、遅い時間に帰宅などされる場合は、気象情報に加え運行情報などもご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

トランプ前米大統領の不倫口止め疑惑に絡む事件の公判が大詰めを迎えている。最終弁論が28日に始まり、29日に陪審員が有罪か無罪かを話し合う評議に入る見込み。米大統領経験者の刑事責任を判断する初の評決が週内にも出る可能性があり、11月の大統領選の行方に影響を与えそうだ。

 「バイデン政権による選挙妨害にほかならない」。トランプ氏は26日、ソーシャルメディアで政治的迫害を目的とした裁判だとして、無罪を主張した。大統領選までに評決が出るのは今回の事件だけとなる公算が大きい。

 評議は非公開。評決が有罪であれば判事が量刑を後日言い渡す。無罪の場合、検察は控訴できず確定する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅ローンの固定金利などに影響する長期金利が、きょうも上昇しています。

きょうの東京債券市場では、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが、1.035%をつけました。12年ぶりの高い水準が続いています。

日銀が国債の買い入れ額の減額を発表した今月13日以降、長期金利は上昇傾向が続いています。

背景にあるのは、日銀の金融政策正常化への観測です。

内田副総裁はきのう、国際会議で「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入りました。今回こそはこれまでと違う」と強調しました。

こうした発言などを受け市場では、日銀が追加の利上げや国債の買い入れ減額などの金融政策の正常化を早めるのではないかとの観測が広がり、国債を売る動きが一段と強まっているのです。

長期金利の上昇は住宅ローンの固定金利などに連動して家計に影響するほか、企業が資金を借り入れる際の負担にもつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 阪神―日本ハム(28日・甲子園)

 18時開始予定だった阪神―日本ハム戦は雨天のため、16時40分に中止が決まった。阪神は今季3度目の中止。

 交流戦開幕戦のこの日は、阪神が昨季MVP右腕・村上、日本ハムが今季6勝目を目指す山崎が先発予定だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦