Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菊池雄星が今季最多101球の粘投も6回3失点で3勝目ならず…5登板連続白星なしに

◆米大リーグ ブルージェイズ―ホワイトソックス(21日、カナダ・トロント=ロジャースセンター)

 ブルージェイズ・菊池雄星投手(32)が21日(日本時間22日)、本拠地・ホワイトソックス戦に先発し、6回で今季最多101球を投げ、5安打3失点(自責2)、6奪三振で降板し、3勝目を逃した。0―3とリードを許してマウンドを降りた。防御率は2・64となり、5登板連続白星なしになった。

 初回に安打と四球で走者を背負って迎えた2死一、二塁のピンチではジュルクスを遊ゴロに打ち取って切り抜けたが、味方の失策もあって2回2死二塁と再び得点圏に走者を背負うと、9番打者のロペスに左前適時打を浴びて先取点を献上した。3回は2番からの好打順だったが3者凡退。4回は2死一、三塁のピンチを迎えたが、1打席目に適時打を浴びたロペスを二ゴロに打ち取った。

 援護なく迎えた1点ビハインドの5回には2死二、三塁でジュルクスに左前へ2点適時打を浴びてリードを広げられた。5回終了時点で球数は89だったが、6回も続投して3者凡退で抑えた。

 試合前の時点で9試合に登板して2勝3敗、防御率2・60。全登板4失点以下と安定した投球を見せているが、援護に恵まれず直近は4登板連続でチームが敗れ自身も2連敗中だった。前回登板の15日(同16日)の敵地・オリオールズ戦では、先頭弾を被弾したがその後は得点をあたえず、5回途中6安打1失点で勝敗はつかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ(MLB)公式ウェブサイトは21日、有識者43人による20日終了時点でのシーズン最優秀選手(MVP)の模擬投票を実施した記事を掲載し、大谷翔平選手(ドジャース)は1位票を18票獲得し、ナ・リーグの2位にランクインした。

大谷は今季、肘の手術の影響で打者に専念。20日終了時点で両リーグトップの打率3割5分3厘、長打率6割5分3厘、OPS(出塁率+長打率)1.077、67安打、124塁打に加え、ナ・リーグ2位の13本塁打をマークしている。

記事は「大谷は右肘の手術から回復途上とあって今季は投げないが、それでもこの4年で3回目のMVP獲得に向けて力強いプレーを続けている」とした。

ナ・リーグのトップは、1位票を23票獲得した大谷のチームメートのムーキー・ベッツ内野手。ア・リーグトップはフアン・ソト外野手(ヤンキース)で28票の1位票を得た。

ナ・リーグでは、トップ5には入らなかったものの、メジャー1年目にして9試合の登板で5連勝、防御率0.84を記録しているカブスの今永昇太投手も得票した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前人未到の“3冠”には届かなかった──B1チャンピオンシップセミファイナルで、琉球ゴールデンキングスと対戦した千葉ジェッツは、最終第3戦を67-83で落としシーズンエンドを迎えた。

この試合は、序盤から琉球のタフなディフェンスの前に自慢のオフェンスを封じられ、前半を終えて31-46と15点のビハインド。3Qには一時1桁点差に押し戻し、流れをつかみかけた場面もあったが、一本欲しい場面にことごとくその「一本」が入らず、焦りからか普段なら見られないような連携ミスからのターンオーバーが続いた。生命線である3Pシュートは6/34(16.7%)、この試合前のCS5試合で平均8.4本にとどめていたターンオーバーも13を数え、特に4Qには5本を犯してしまった。

苦難のシーズンがもたらしたチームと若手の成長

振り返れば、今シーズンは天皇杯と東アジアスーパーリーグ(EASL)を制覇したとはいえ、レギュラーシーズンは大いに苦しんだ。開幕から長崎ヴェルカに連敗するなどなかなか波に乗れず、2023年は13勝13敗のやっと勝率5割。年明けから破竹の12連勝を記録したものの、CS出場争いでは最後の1試合まで行方が分からないギリギリの戦いを続けた。これまでなら早々にCS出場を決めていたが、Bリーグ開幕から8シーズン目にして初の経験をした。また、二上耀や原修太、ディージェイ・ステフェンズらのケガ、あるいは体調不良にも悩まされた。

その中でリーダーの富樫勇樹やジョン・パトリックHCはしきりにチームの成長、そして若手の成長が大切であると話してきた。富樫はフィリピン・セブ島で行われたEASLファイナル4の後にこう話している。

「若手が多い中では、こういう経験を積めば積むほど良いと思います。Bリーグのシーズンとは別に、それとプラスして成長の機会があると僕は捉えています。僕にとって、EASLはほかのチームよりもむしろアドバンテージ。さらに、優勝という経験で若手もベテランも含めて、チームとして上のレベルにいけたと思います」

皮肉にも苦しい台所事情とEASLと並行した過密スケジュールは、富樫やパトリックHCが期待した若手の成長、そしてチームの成長を促す大きな助けになった。若手という面では、特に今季開幕から主力としてコートに立った小川麻斗と金近廉、特別指定選手として年明けからチームに加わった内尾聡理の3人はそれぞれに及第点のシーズンを送ったといえるだろう。

 

 

 

小川はRSとCSの全66試合に出場し、うち17試合に先発出場。特にRSでは平均約16分のプレータイムで4.6得点を記録し、ディフェンスでも大いに奮闘した。金近はまだ波が激しいが、計63試合で6.2得点。シーズン初勝利となった昨年10月14日の信州ブレイブウォリアーズ戦ではシーズンハイタイの22得点を挙げるなど、爆発力は折り紙付きだ。そして内尾は29試合の出場ながら、3月末からはスタメンに定着し、エースストッパーとして貢献。宇都宮ブレックスとのクォーターファイナルでは敵エースのD.J・ニュービルのマークを任されるなど、3人の中で唯一CSで出場時間を伸ばしてみせた(10:41→14:42)。彼ら3人の大舞台でも物おじしないプレーぶりは、間違いなく富樫の言う「経験」を重ねたからこそだ。

今季の千葉Jを象徴する第3戦終盤のプレー

琉球との第3戦終盤には、千葉Jの今季を象徴するような場面が何度も見られたように感じられた。4Q残り5分15秒でコートに入った小川は、内尾とともに福岡第一高時代を彷彿させる見事なトラップディフェンスを仕掛け、琉球からターンオーバーを誘発。それに触発されるように周りの選手もディフェンスの集中力を高め、そこからワイドオープンの3Pをいくつも生み出した。残念ながらそれらがネットを揺らすことはなかったが、1年間の若手の成長があの数分間にギュッと詰め込まれているかのようだった。

また、残り2分59秒でコートに戻った富樫のプレーも印象的だった。琉球のプレッシャーディフェンスによって徹底的に3Pをケアされていたことも影響したのだろうが、富樫はコートイン後の最初のポゼッションでオープンの小川に3Pを打たせた。また、続く残り1分の場面でもボールをアイラ・ブラウン、原と展開し、再び小川の3Pを演出。特に2本目が外れてスミスがファウルゲームで時間を止めた後には、手をたたいて小川の方に視線を送り、「ナイス」と言わんばかりのサムアップを見せていた。

 

 


 

 

宇都宮との第3戦のオーバータイムラストプレーでは、「正直、ボールが欲しかった」とフラストレーションを溜めていた富樫。勝負どころで自分が責任を持って決める──これまでは、それこそが富樫勇樹という選手のやり方だったし、それは変わっていない。だが、今季はどこか「チームの成長を促す」ことへのアプローチにより重きを置いてプレーしていたように、筆者には感じ取れた。

宇都宮とのシリーズの第1戦で24得点して勝利した後も「今季は常に誰かがケガや病気で抜けている印象がありました。でも、それによってチャンスをもらった選手が何とかつないで成長して、CSの舞台に立てています。それはチームとしての成長の一つだと思いますし、今日の試合は自分のシュートが入ったことももちろんですが、ディフェンス、オフェンス共にチームとして戦うことができました。チームとしてつかんだ勝利だと思うで、すごくうれしい」と名話すなど、会見中に何度も「チーム」という言葉を口にしていた。

3冠という大いなる偉業には届かなかった。選手たちもセミファイナル敗退には、決して満足していないだろう。だが、今季の千葉Jはこれまでの常に優勝候補本命と目されてきた千葉Jとは違った1シーズンを送り、違った魅力を我々に見せてくれた。今季はここで幕引きとなったが、確実に未来の千葉ジェッツにつながる実り多きシーズンとなったはずだ。パトリックHCは今季をこう総括した。

「今日が今季のラストゲームとなってしまいましたが、胸を張ってすばらしいシーズンだったと言えると感じています。昨季から選手が多く移籍し、若い選手も増えてチームを再構築する中で、2つのタイトルを獲得できたチームを誇りに思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まさか…」と、驚きにのまれる。暮らしの場に埋もれた歴史に触れた瞬間も、そうだ。古里への愛着が深まり、いつもの風景が違って見える▼福島市中心部にある信夫山の下を東西に走る市道がある。学法福島高の北側で、急に南側に回る。カーブせずに直進すれば、国道13号と合流するので便利なのに―と感じる市民もおられよう。なぜ曲がっているのか。先日、放映された競馬の衛星放送「グリーンチャンネル」が、一つの可能性を示してくれた。明治時代にあった競馬コースのコーナー部分に当たるのではないかと▼「福島競馬場100年史」によると、現在の橘高の辺りに1周800メートル、幅20メートルの馬場が設けられた。信夫山には招魂社(現・福島県護国神社)があり、戊辰、西南の役で犠牲になった本県出身者らを祭っていた。奉納競馬が行われ、一レースで4、5頭が競ったという。その後途絶え、大正時代に現在の場所に新たな競馬場が造られた▼全国に名だたる福島競馬は、戦没者の慰霊がルーツだったのか。感慨深い歴史が浮かぶ。新緑まぶしい県都のシンボルの麓を駆けてみる。往時に思いをはせつつ。沸き上がるのは、郷土の先人への限りない敬意だ。<2024.5・22>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年日本一の大阪・新家スターズ…「何事にも気づき、考えて行動すること」を重視

2023年の「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で初優勝を果たし、「高野山旗全国学童軟式野球大会」「くら寿司トーナメントポップアスリートカップ」も制して“全国3冠”を達成した大阪・泉南市の学童野球チーム・新家スターズは、チームスローガンに「人間力」を掲げている。その意味するところは何か。千代松剛史監督に尋ねると、「何事にも気づき、考えて行動すること」をその1つの意味合いに挙げる。

新家スターズは、チーム関係者の尽力、土地の持ち主の協力によって約10年前に完成した地元の専用グラウンドで練習を行っている。投球マシンを複数台据えた建屋やLED照明も備わり、平日練習も火・水・木の3日間、午後5時から約3時間行うなど練習量も豊富だ。しかし、決して闇雲に量をこなしているわけではない。「『なぜ?』と感じるところは、徹底的に追求しようと教えています」と指揮官は語る。

「例えば、『なぜこの場面で盗塁する?』と質問しながら、みんなで考えて話し合う。わからないままで前には進まない。そんな感覚ですね。それが試合での走塁に生きるのはもちろん、突き詰めて考えて行動することが、生きていく上での力になってくると思います」

疑問に感じることを放置しない。その根底には、監督自身が小さい頃に受けた“昭和の指導”を反面教師にしている部分もある。

「意味がわからんこと、いっぱいあったじゃないですか。『水飲むな!』と言われても、『飲んだほうが絶対にやる気出るやん』と思っていたし、『なんで野球はこんなに走らされるんやろう』と思ったこともある」。かつては、理不尽に感じても指導者に従うことが当たり前だったが、今は違う。選手たちの“はてなマーク”を打ち消し、前向きに導いていくことが大人の役割だ。


 

叱った選手とはしっかり話し合い…前向きな声かけが「やる気を起こさせる」

もう1つ徹底しているのが、「叱った選手とは、なぜ叱ったのかを、その日の練習のうちにしっかりと話し合い、笑顔で次の練習に来られるようにする」ことだという。

「昔ならば『顔上げろ』『負けてどないすんや』とか怒鳴って、『だからお前は心が弱い』とか追い詰める感じでしたけど、みんながみんな、ナニクソって乗り越えられるわけではない。怒っても最後には『お前に期待しているぞ』と声をかけてあげた方が、人間は絶対、やる気が出ると思うんです。それは、大人の仕事でもそうですよね」

褒めて、叱って、喜んで、泣いて……。人間の持つ喜怒哀楽をグラウンドの中に詰め込む。子どもを“子ども扱い”せず、ストレートに接する。「僕も人間だから、つい口調が強くなってしまうこともある。それならば、帰る時に『今日は俺が悪かった』と素直に謝ればいいんです」。器の大きさを持つこともまた「人間力」といえる。

昨年の日本一は、そんな指導陣と選手たちの“ストレートな”熱い思いが結実してのものだった。発火点はその前年、ベスト4で敗退した2022年大会にある。台風が近づく雨中の準決勝、当時5年生メンバーだった貴志奏斗選手の悪送球で逆転敗退。千代松監督は試合後、泣きじゃくる選手にあえて慰めの言葉はかけず、「もう1回ここに戻ってきて、やり返すぞ」と次期キャプテンの座を託した。

監督とともに二人三脚でチームを運営してきた吉野谷幸太コーチが、こう振り返る。

「監督にそう言われた貴志くんの姿を、周りの選手たちも見ているから結束力がありましたね。実際に貴志くんは1年間、『3番・投手』としてチームを引っ張ってくれましたし、『やり返したろう』という思いが全員にあった。あの負けた瞬間から、優勝への道が始まっていたんやと思います」

 


 

 

 

1人の力に頼るのではなく、9人+ベンチ全員で戦う、それが新家スターズの強みだ。今年のキャプテン・藤田凰介選手に聞くと、チームの特徴は「みんな仲が良いこと。監督も練習では厳しいけれど、普段はメッチャ優しいです」とのこと。そして、「守備もバッティングもまだまだ。声ももっと出していきたいし、メッチャ練習して日本一まで行きます」と力強く語ってくれた。

「何よりも子どもの成長が一番。まあ、成長、成長って偉そうに言っていますけど、その姿を見て、楽しんでいるのもありますから(笑)。高校生、大学生になって、またここに帰ってきてくれるのもうれしいですしね」と千代松監督。今年の全日本学童には前年優勝枠での出場が決まっているが、それでも今春の大阪府予選を勝ち抜き、自力で切符を手にしている。“全国3冠”王者に、死角はなさそうだ。(

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムがパドレス・ダルビッシュ有投手(37)の日米通算200勝達成を祝いながら悲喜こもごもの様相を呈している。言うまでもなく2004年のドラフト1位で入団し、11年までプレーした右腕は球団にとっては誇り。その一方で、何とも言えない気持ちを抱く球団関係者もいるという。その理由は――。

剛腕の偉業達成に古巣も祝福ムードに包まれている。ダルビッシュが大台に到達した19日(日本時間20日)から球団公式Xでは、ファイターズ時代の画像が入った新聞紙面などとともに「日米通算200勝おめでとうございます」とお祝いのメッセージを添え、金字塔をたたえた。ただ、今なお進化を続ける右腕の健在ぶりに複雑な思いを抱く関係者もいるようだ。ダルビッシュがメジャーで活躍すればするほど日本ハムへの「復帰」が遠のくからだ。

ダルビッシュはMLB移籍直後から「古巣愛」を貫いており、パドレスに籍を置く現在でも私服や練習時に日本ハムの帽子やTシャツなどを身に着けることがあるほど。日米通算200勝達成後のコメントでも「プロに入った時にいろいろあって、その中でファイターズやファイターズのファンの方々、日本全体が優しく育ててくださったので感謝を忘れずにやってます」と感謝の言葉を述べている。

こうした古巣との良好な関係もあり、ダルビッシュが仮に日本復帰となれば、現役最後の所属チームは日本ハムが濃厚と言われる。だが、本人がメジャーで輝き続ければその分、日本ハムへの現役復帰はかなわなくなる。だからこそ一部フロントからも「アメリカで活躍してくれるのは本当にうれしい。でも可能性がある限り(日本ハムに)戻ってきてほしい思いもある…」とわずかな望みを抱きながら動向を見守っている。

すでにダルビッシュは23年2月にパドレスと6年総額1億800万ドル(約141億円=当時のレート)で契約を延長。契約期間中であっても破棄できる条項も盛り込まれているようだが、順調にいけば日本ハム復帰は早くても5年後の29年シーズンとなる。鍛錬を怠らない右腕なら42歳になっても活躍できる可能性は十分ある。だが、球団側としては一日も早く戻り、若手らの手本として支えてほしいのだろう。

5―4で逆転勝ちした21日のオリックス戦(エスコン)では、試合前から大勢のファンが左翼席後方の「TOWER 11(タワーイレブン)」にあるダルビッシュの壁画前に集結し、写真撮影を繰り返していた。

月日が流れても球団や地元ファンから熱烈な支持を集めるダルビッシュ。球団は衰え知らずの功労者の帰還を待ち続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・リーグは21日、各地で3試合が行われました。

広島は2点リードの3回、末包昇大選手がバックスクリーンに飛び込む3ランホームランを放ち、リードを5点に広げることに成功。投げては床田寛樹投手が8回途中2失点と好投し、リーグトップタイの5勝目。広島は4連勝で阪神との首位攻防戦の初戦を制しました。

中日は7回、田中幹也選手がプロ初となるホームランで1点を先制。しかしその裏、巨人は吉川尚輝選手の犠牲フライですぐさま同点に追いつきます。試合は延長戦へ突入しますが、両チーム得点を許さず1-1で引き分けに終わっています。

DeNAは3回の佐野恵太選手のバックスクリーンへのホームランや、宮崎敏郎選手のホームランなど、先発野手全員に安打で7得点。先発のケイ投手は8回120球の熱投で、来日2勝目を挙げました。

首位阪神と2位広島のゲーム差は0.5。敗れたヤクルトが最下位に転落しています。

【21日のセ・リーグ結果】

◆広島6-2阪神

勝利投手【広島】床田寛樹(5勝2敗)

敗戦投手【阪神】村上頌樹(2勝4敗)

本塁打【広島】末包昇大2号

◆巨人1-1中日

本塁打【中日】田中幹也1号

◆DeNA7-0ヤクルト

勝利投手【DeNA】ケイ(2勝4敗)

敗戦投手【ヤクルト】小川泰弘(1勝2敗)

本塁打【DeNA】佐野恵太2号、宮崎敏郎3号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは21日、各地で3試合が行われました。

ソフトバンクは打線爆発。2回に3連続2塁打などで一挙1イニング7得点。4回には今宮健太選手が1イニング2本の3塁打を放つなど、一挙10得点と2度のビッグイニング。終盤まで得点を積み重ね、23安打で合計21得点の大勝。先発の有原航平投手は6回無失点、チームの完封勝利と5連勝に貢献しました。3連敗となった楽天の21失点は、球団ワースト2位の記録です。

日本ハムは、先発・山崎福也投手が古巣オリックス相手に2回に3失点。リードを許す展開となるも、3回に中島卓也選手、郡司裕也選手、水谷瞬選手のタイムリー安打で同点。4回には水野達稀選手の2号2ランホームランで勝ち越し。鮮やかな逆転勝利を飾りました。山崎投手は6回途中4失点で、5勝目を挙げています。

ロッテは初回に6本のヒットで5点を先制。その後は西武の反撃を受けるも、8回に鈴木昭汰投手、9回に守護神・益田直也投手が無失点に抑え逃げ切り。ロッテは引き分けを挟んでの4連勝、一方の西武は6連敗となっています。

首位ソフトバンクと2位日本ハムのゲーム差は『6』のまま。最下位・西武の借金は、今季最多の『15』に膨らんでいます。

【21日のパ・リーグ結果】

◆ソフトバンク21-0楽天

勝利投手【ソフトバンク】有原航平(4勝3敗)

敗戦投手【楽天】ポンセ(3勝3敗)

本塁打【ソフトバンク】栗原陵矢1号・2号、海野隆司1号

◆日本ハム5-4オリックス

勝利投手【日本ハム】山崎福也(5勝1敗)

敗戦投手【オリックス】エスピノーザ(4勝2敗)

セーブ【日本ハム】田中正義(1勝10S)

本塁打【日本ハム】水野達稀2号

◆ロッテ5-3西武

勝利投手【ロッテ】西野勇士(4勝3敗)

敗戦投手【西武】今井達也(3勝1敗)

セーブ【ロッテ】益田直也(1勝2敗5S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画、ドラマのほかバラエティー番組でも活躍した俳優の中尾彬(なかお・あきら=本名同じ)さんが心不全で16日に死去していたことが分かった。81歳だった。葬儀・告別式は妻の女優・池波志乃ら近親者で営んだ。

 ダンディーな声に鋭い眼力。強面(こわもて)の俳優として悪役キャラも演じてきた一方で、首にストールを巻く「ねじねじ」スタイルのファッションなど、バラエティーで見せるチャーミングなキャラクターでも人気を博した中尾さんが天国に旅立った。関係者によると、近年は体調に波があり、調子を崩し寝込んだりすることもあったという。

 中尾さんは、2007年3月に急性肺炎のため緊急入院。筋肉の痛みなどを生じる「横紋筋融解症」や急性腎不全、肝機能障害、不整脈なども併発し一時はICU(集中治療室)に入るなど予断を許さない状況が続いたこともあったが、奇跡的に復帰。以降は体に無理のないペースでの活動を続けており、今月発売の雑誌ではインタビューに応じるなどしていた。

 千葉県木更津市生まれ。1962年に日活第5期ニューフェイスに合格し、64年に日活映画「月曜日のユカ」で主演・加賀まりこの相手役としてデビュー。その後も、映画「極道の女たち」「ゴジラシリーズ」やドラマ「暴れん坊将軍」、舞台などで幅広く活躍。近年はバラエティー番組や情報番組にも数多く出演し、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで人気を集めた。

 こだわりが強く、オシャレにも人一倍気を使った。特にネクタイが嫌いで、夏でもマフラーやストールを欠かさなかった。ねじって首元に巻くのがトレードマークで、「彬巻き」「ねじねじ」と呼ばれ、親しまれた。

 俳優以外でも、各方面で才能を発揮した。もともと、武蔵野美術大学に入学し(中退)、画家を目指した経験もあるだけに、油絵や日本画は芸能界随一の腕前を誇った。81年に仏の絵画展「ル・サロン」でグランプリを獲得し、翌82年にも、同展で国際賞を受賞。晩年は、年に2回のペースで個展も開催した。

 青年時代はプレイボーイとして鳴らし、幾多の女優、歌手とのロマンスが報じられた。68年に女優の茅島成美と結婚したが、75年に離婚。78年に故・古今亭志ん生の孫で女優の池波志乃と再婚した。生涯の伴侶を射止めると、以後、芸能界きってのおしどり夫婦として世間に知られた。

 2018年には妻との共著「終活夫婦」を刊行。当時スポーツ報知のインタビューに応じた中尾さんはねじねじを200本処分するなどの“断捨離”を行ったと告白。自らデザインした墓も完成したことなどを明かしていた。

 ◆中尾 彬(なかお・あきら)1942年8月11日、千葉県生まれ。武蔵野美大油絵科在学中に日活ニューフェイスに合格後、仏留学を経て、劇団「民芸」に入団。64年、映画「月曜日のユカ」でデビュー。映画「ゴジラ」「極道の妻たち」など人気シリーズや、98年フジテレビ系「GTO」、2012年「アウトレイジ ビヨンド」などに出演。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国会では自民党の派閥の裏金事件を受け、各党が提出した政治資金規正法の改正案がきょう審議入りし、与野党の論戦が本格化します。

衆議院の政治改革を議論する特別委員会ではきょう、各党が国会に提出した政治資金規正法の改正案についてそれぞれ趣旨の説明をおこない、審議入りします。

各党の改正案では、▼パーティー券購入者の公開基準や、▼政党から議員個人に支給される政策活動費、▼企業・団体献金の在り方をめぐって隔たりがあり、論戦の焦点となります。

日本維新の会 青柳仁士衆院議員
「今の自民党案というのはですね、本当にお粗末な案で全く議論するに値しないレベルにあると思っております」

日本維新の会もけさ、▼企業・団体献金を禁止するほか、▼政策活動費については廃止し、新たな制度を設けるなどとする独自の改正案を国会に提出し、後半国会最大の焦点となる政治資金規正法の改正に向け与野党の論戦が本格化します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ドジャース―ダイヤモンドバックス(21日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が21日(日本時間22日)、本拠地・Dバックス戦に「2番・DH」で先発出場。2点を追う4回先頭の第2打席は先発右腕・ファットの初球を打って左翼線への二塁打とした。3試合連続ヒットとした。

 長打は18日(同19日)の本拠地・レッズ戦で3回に13号2ランを打って以来4試合ぶり。初回無死一塁の第1打席は内角スイーパーに空振り三振に倒れていたが、しっかり修正した。さらに1死後、4番・スミスの打席の2球目に今季初の三盗に成功。開幕から成功率100%の今季12盗塁目で相手捕手の悪送球を誘い、一気に生還を果たした。三塁に滑り込んだ際にユニホームの左膝部分が破れる激走だった。

 大谷は20日(同21日)の同戦で初回の第1打席の初球をまさかのセーフティーバント。三塁手が遊撃の定位置付近を守っていた“大谷シフト”の逆をつき、今季初の奇襲を見せた。処理に焦った相手投手の一塁送球がそれ、記録は投前内野安打。3回無死一、二塁では四球でフリーマンの決勝満塁弾につなげ、山本由伸投手(25)を援護した。個人記録よりもチームの勝利を優先する大谷らしさが詰まっていた。

 ここまで48試合で打率3割5分3厘、13本塁打、33打点、11盗塁。試合前の時点で打率、安打数などリーグ6冠となっていた。前日20日(同21日)には2年連続のキングへ最大のライバルとなりそうなオズナ(ブレーブス)がパドレスとのダブルヘッダーで“2戦連発”の13、14号を放ち、本塁打王争いで逆転を許したが、追走することができるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲の西十両3枚目、千代翔馬(32)=本名ガンバータル・ムンクサイハン、モンゴル出身、九重部屋=が日本国籍を取得した。22日付の官報に告示された。外国出身力士が引退後に親方として日本相撲協会に残るには、日本国籍が必要になる。
2009年名古屋場所で初土俵を踏み、16年秋場所新入幕。幕内在位35場所で最高位は西前頭2枚目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は21日、7月23日、24日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の第1回中間発表を行いました。

パ・リーグの最多得票は柳田悠岐選手(ソフトバンク)で26,389票を獲得。日本ハム勢が6部門でトップを走るなど7人が選出圏内にいます。

投手では、「先発」に山崎福也投手、「中継ぎ」に河野竜生投手、「抑え」に田中正義投手と3部門を日本ハム勢が独占。

捕手は今季ブレークしている田宮裕涼選手。1塁手はマルティネス選手、3塁手は郡司裕也選手と、2位の日本ハムを支えている選手たちがそれぞれトップを走っています。

外野手部門では1位の柳田悠岐に次いで2位に万波中正選手がランクインしています。

▽以下、各部門の上位選手(5月21日時点)

【先発投手】

1位 山崎福也(日本ハム) 11,904票

2位 佐々木朗希(ロッテ) 7,113票

3位 モイネロ(ソフトバンク) 6,077票

【中継投手】

1位 河野竜生(日本ハム) 12,714票

2位 松本裕樹(ソフトバンク) 9,413票

3位 マチャド(オリックス) 9,125 票

【抑え投手】

1位 田中正義(日本ハム) 19,865票

2位 則本昂大(楽天) 11,819票

3位 オスナ(ソフトバンク) 6,991票

【捕手】

1位 田宮裕涼(日本ハム) 24,435票

2位 森友哉(オリックス) 8,831票

3位 甲斐拓也(ソフトバンク) 6,600票

【1塁手】

1位 マルティネス(日本ハム) 17,482票

2位 山川穂高(ソフトバンク) 12,767票

3位 ソト(ロッテ) 11,196票

【2塁手】

1位 外崎修汰(西武) 10,467票

2位 牧原大成(ソフトバンク) 10,380票

3位 上川畑大悟(日本ハム) 9,696票

【3塁手】

1位 郡司裕也(日本ハム) 21,610票

2位 宗佑磨(オリックス) 8,637票

3位 浅村栄斗(楽天) 8,544票

【遊撃手】

1位 紅林弘太郎(オリックス) 13,787票

2位 源田壮亮(西武) 11,772票

3位 水野達稀(日本ハム) 9,676票

【外野手】

1位 柳田悠岐(ソフトバンク) 26,389票

2位 万波中正(日本ハム) 25,771票

3位 近藤健介(ソフトバンク) 23,025票

4位 周東佑京(ソフトバンク) 14,705票

5位 松本剛(日本ハム) 12,425票

【指名打者】

1位 セデーニョ(オリックス) 11,858票

2位 中村剛也(西武) 11,202票

3位 ポランコ(ロッテ) 10,164票

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇バレーボールネーションズリーグ2024男子大会予選ラウンド(5月21日~6月24日)

既にパリ五輪の出場枠を獲得している日本にとって、今大会は強豪国と対戦できる言わば“前哨戦”。男子日本代表(世界ランク4位)はアルゼンチン(同6位)に3-1で勝利しました。

第1セットは接戦の末、24-26で奪われます。第2セットも一進一退の攻防が続きますが、24-22の場面で西田有志選手のスパイクが相手ブロックに当たってアウトに。セットカウント1-1としました。

第3セットも西田選手の強烈なサーブやブロックで得点をするなど、セット中盤からリードを奪い、最後は西田選手のスパイクでセットを奪いました。

第4セットも7点差に広げるなどリードを保ち、最後は甲斐優斗選手のスパイクでゲームを決めました。

24-26、25-22、25-23、25-19と3-1で勝利した日本は3ポイント獲得し、日本時間22日昼時点で2位となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇MLB カージナルス - オリオールズ(日本時間22日、ブッシュ・スタジアム)

カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が退場処分を受けました。

試合は初回、カウント1-2から内角高めの球を見送ると、これがストライクの判定となり見逃し三振に。判定に不服だったヌートバー選手は、ベンチに下がってからも審判への文句を言っていたようで、その後のゴールドシュミット選手の打席で審判がヌートバー選手の退場を告げました。

するとベンチから飛び出したヌートバー選手は、一気に審判に詰め寄り激怒。マーモル監督が仲裁に入りますが、怒りは一向に収まらない様子。最後はコーチが間に入り、下がっていきました。

ヌートバー選手はHRを打った際に、そのプレーをたたえる「ヌーーー」という声が球場全体から送られることで知られますが、このときばかりは審判の判定に本拠地のファンから「ブー」とブーイングが送られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<身売りを決断した三木谷!>

ネットにはそんな書き込みもあった。

楽天が21日のソフトバンク戦で歴史的大敗を喫した。先発のポンセが四回途中までに12失点の大炎上。その後の3投手も火に油を注ぎ、終わってみれば0-21の大惨敗である。1試合20失点以上は“寄せ集め集団”と言われた球団創設1年目の2005年の開幕2戦目に0-26でロッテに敗れて以来の屈辱。

試合後の今江敏晃監督(40)は「あまりにもふがいない試合。応援してくださるファンのみなさんに本当に申し訳ない」と頭を下げるしかなかった。

《高校野球の地区予選じゃないんだから》《早く身売りした方がいいよ><激怒したミッキーが今江監督を呼びつけてその場で辞表を書かせたりなんかして……》と、ネットは大荒れとなったが、こうした書き込みが単なるファンのストレス発散で片づけられないところが、この球団の厄介なところだ。

「なにしろ三木谷オーナーは、サッカーJリーグでもヴィッセル神戸の監督を1年半で5人も代えるような人ですからね。楽天は今年、球団創設20周年の節目の年。13年のリーグ優勝、日本一以降、すっかりBクラスに定着している球団に対し、自身のSNSで何度も“今年こそは”と奮起を促していた。楽天のコーチ陣入れ替えのカンフル剤は年中行事のようなもので、昨年も5月に一、二軍の打撃コーチを配置転換し、7月には投手コーチの入れ替えもやった。今回も大ナタが振るわれる可能性は高いでしょう」(球団OB)

いや、果たしてそれだけで済むのか。

本体の楽天グループは今月14日に発表した24年1~3月期の連結決算で最終損益が423億円の赤字。赤字幅は前年同期の825億円から縮小したものの、最終赤字は同時期として5期連続となった。ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が球団の身売りに言及し、一部メディアでも球団売却の可能性が報じられている。

昨季終了後には、チーム内でのイジメ、パワハラが発覚し、首謀の安楽智大が解雇された。チームの顔とも言うべき田中将大にも火の粉が飛び、その田中将はコンディション不良を理由に今季の一軍登板はなく、復帰のメドも立っていない。

球団イメージを悪化させる材料には事欠かないところへもってきて、この日の歴史的惨敗だ。3連敗で5位に低迷する楽天が風雲急を告げてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネーションズリーグ

バレーボールのネーションズリーグ男子大会が開幕。ブラジル会場では21日(日本時間22日)、世界ランク4位の日本代表が同6位アルゼンチンと対戦し、3‐1(24-26、25‐22、25‐23、25‐19)で勝利した。欧州メディアは、東京五輪銅メダルの強豪を相手に17得点をマークした20歳・甲斐優斗に注目。海外ファンも「彼はたったの20歳」「とても上達した」などとコメントされていた。

若き才能も躍動した。第1セットから強烈なスパイクを決める甲斐。臆することなくブロックアウトなどでも得点を重ねた。第4セット、24-19のマッチポイントでもレフトから叩き込み、日本の勝利を決めた。

スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」の公式Xでは「カイ・マサト!」「3-1で勝利したアルゼンチン戦で、日本で初の先発出場したアウトサイドヒッターは、17得点をした」と紹介された。

海外ファンからも「20歳の最年少選手がすでに先発」「いつも彼の能力を信じていたの」「本当に、カイがステップアップしてるのを見られて幸せだわ」「とても誇りに思う」「この調子で頑張って」「この子は素晴らしい!カイはとても上達した。努力は報われる」「やった、カイだ!」「…で、彼はたったの20歳」などと注目されていた。

2003年生まれの甲斐は身長2メートルのアウトサイドヒッター。23-24シーズンは専大に所属しながらフランスリーグ・パリでプレーした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水戸龍が休場=大相撲夏場所

大相撲の東前頭13枚目、水戸龍(30)=本名バーサンスレン・トゥルボルド、モンゴル出身、錦戸部屋=が夏場所11日目の22日、日本相撲協会に休場を届け出た。10日目を終えて2勝8敗と負け越しが決まっていた。11日目の対戦相手、一山本は不戦勝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘリコプター墜落事故で死亡したイランのエブラヒム・ライシ大統領ら8人の葬儀が22日、首都テヘラン中心部のテヘラン大学で行われた。最高指導者のアリ・ハメネイ師が国旗で覆われたひつぎの前で祈りをささげた後、ひつぎを乗せた車両が市内の目抜き通りを進み、詰めかけた群衆が見送った。

 

 

 葬儀には国会議長や司法府長官らのほか、イスラエルと戦闘を続けるイスラム主義組織ハマスの最高幹部イスマイル・ハニヤ氏や、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの幹部らも参列した。反米・反イスラエル勢力を支持したライシ師を象徴する葬儀となった。

 

 

 会社員女性のレイラ・バゲリさん(45)は「私は支持者ではないが、善隣外交でサウジアラビアへのメッカ巡礼も可能になった」とライシ師の死を惜しんだ。ライシ師の遺体は23日、出身地の北東部マシャドで埋葬される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

農林中央金庫は22日、2025年3月期決算について、約5千億円の当期赤字になるとの見通しを明らかにした。財務基盤を強化するため、1.2兆円規模の資本増強も検討する。すでにJAグループと協議に入っているという。

 巨額赤字の理由は、米国で金利が急上昇したことで、保有する米国債の価値が下落したためだ。24年3月時点の含み損は債券で2兆1923億円にのぼる。今年度中に債券などを組み替えるなどして、含み損を減らす考えだ。

 農林中金は全国に営業網があり、預金量ではメガバンクに次ぐ規模を誇る。だが農林水産業への貸し出しは伸び悩み、米国債など利回りの良い外国債券をたくさん保有してきた。市場運用資産残高55.9兆円(23年12月)のうち、半分の30.6兆円(同)を債券に充てていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLBボストン・レッドソックス元投手、オースティン・マドックス(33)が先月末、小児性愛者に対する一斉おとり捜査で、逮捕されていたことがわかった。

 

フロリダ州ジャクソンヴィル保安官事務所が20日にFacebookで公開した映像によると、マドックスは複数の小児性愛者たちを一斉に摘発する「Valiant Knights(勇猛な騎士)作戦」で逮捕された27人のうちの1人だったという。

27人の男たちはオンラインチャットで未成年の女の子と会話し、それぞれ会う約束を取り付けていたが、チャット相手はすべて刑事だった。

女児との待ち合わせ場所に現れた男の1人は拳銃と違法薬物を所持しており、8歳児に会うためにはるばる車でやってきた男は、勤務中の病院で使用する医療用スクラブを着ていたという。また、公立学校の職員をしている男は13歳の少女だと思っていた刑事に自分のヌード写真まで送っていたそうだ。

記者会見でT.K.ウォーターズ保安官は「マドックスは14歳の女子中学生と性的行為に及ぶ約束を取り付けていた」と明かした。USA TODAYによると、マドックスは逮捕される際、6人の警官にタックルされて動きを封じられたという。保釈金は30万ドル(約4,680万円)に設定されたが、今も身柄を拘束されている模様だ。

マドックスは、子どもを誘惑する目的でのコンピュータの使用などをはじめとした4つの重罪で逮捕された。その他の26人の小児性愛者たちも人身売買などの重罪で起訴されたという。

マドックスはフロリダ大学で捕手・中継ぎ投手としてスター選手となり、2010年にはSEC(サウスイースタン・カンファレンス/米大学のリーグ)のフレッシュマン・オブ・ジ・イヤーに選ばれた。2012年にボストン・レッドソックスに入団し好成績を収めたが、2018年に肩を故障。2020年に現役を引退していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク-楽天」(22日、京セラドーム大阪)

 楽天が四回で早くも2桁10失点を喫した。

 先発・荘司が1/3回を4安打5失点KO。先頭の周東は右飛に打ち取ったが、今宮、柳田の連打で一、三塁。ここで主砲の山川に11号左越え3ランを浴びた。なおも2四球と1安打で満塁のピンチを背負うと、たまらず今江監督が投手交代を告げた。

 2番手の松井も流れを止められず、海野に中前2点打を浴び初回だけで5失点した。

 二回には松井が山川に2打席連発となる12号左越え2ランを被弾。さらに2死満塁となり、三森の右前2点打で、この回も4点を失った。

 三回は三者凡退で切り抜けたが、四回は1死から近藤に右翼線二塁打を許し、栗原の右前適時打でついに10失点に到達した。

 前夜は二回に7点、四回に10点を奪われるなど、一方的な展開で0-21で記録的な大敗。この日もその流れのまま、初回から失点が重なった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天先発の庄司はわずか1/3回で5失点降板

■ソフトバンク ー 楽天(22日・京セラドーム)

楽天は22日、京セラドームで行われたソフトバンクと対戦。初回に5点を失い、2回には2点。2回を終えた時点で0-9と一方的な展開を強いられている。前日は0-21で歴史的大敗を喫しており、2日合計ですでに0ー30と絶望的な状況で、SNS上には「俺なら途中退席」「楽天ファンは何を見せられてるんや」といった声があがっていた。

楽天の先発・庄司は初回に山川に特大3ランを浴びるなど、わずか1/3回で4安打5失点で早々に降板。2番手の松井も立て直せず2回に山川に2打席連発弾を浴びるなど、2回に4点を失った。

前日の0-21に続く一方的な展開で、最終的には0-12で試合終了。SNS上には「楽天ファンは何が楽しくてこの2試合観てますか」「修行始まってて草」「かわいそう」「楽天ファン息してる……?」「楽天ファン居なくなるって」と辛辣な声が寄せられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大相撲夏場所・11日目」(22日、両国国技館)

 元・雨上がり決死隊の宮迫博之がNHKの相撲中継に映り、ネットが騒然となった。

 宮迫は御嶽海応援団の一員として観戦したもよう。「御嶽海」の文字が記されたタオルを掲げているところが中継に抜かれると、SNSでは「突然の宮迫で草」、「宮迫いる」、「御嶽海推し?」、「がっつりNHKに映る!」、「とうとう、地上波に宮迫出たなwww」などの声が上がっている。

 宮迫の様子をカラテカ・入江慎也が携帯で撮影している姿も映り、「入江っぽい人も」、「宮迫の前は入江やね」などと注目された。

 今場所は4日目に極楽とんぼ山本圭壱が観戦している様子がNHKの中継に映りまくり、話題となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の予告先発

 

 

 

◇セ・リーグ

ヤクルト・高橋奎―DeNA・石田健(神宮)

広島・ハッチ―阪神・西勇(マツダスタジアム)

 ◇パ・リーグ

日本ハム・上原―オリックス・高島(エスコンフィールド北海道)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月21日、プロ野球・楽天が衝撃的な大敗を喫した。首位ソフトバンクに21失点の完封負け。楽天が20点台の失点を喫したのは、球団創設1年目の開幕2戦目に、ロッテ相手に26失点して以来のこと。球団ワースト2位の不名誉な記録となった。  「1対0でも21対0でも負けは負け。とは言っても、あまりにちょっと不甲斐ない試合をしてしまった」と、今季から指揮をとる今江敏晃監督は怒る様子もなく神妙な表情でコメントしていた。というのも、今江監督は選手としても前述の26失点を経験している当事者だからだ。そして楽天がこうした試合をすると、必ず出てくるのが球団売却話だ。  「楽天の三木谷浩史オーナーは、サッカーJ1神戸とは違って、いまや野球の方の熱量は極めて低い。さらに、2年連続4位という成績だった石井一久前監督を、編成の助言などもするシニアデイレクター(CD)に昇格させるなど不可解な人事を行っている。この動きに、元ヤクルトの古田敦也氏を筆頭とした次期監督候補に挙がっていた人物がことごとくオファーを嫌ったため、結局は今江監督を打撃コーチから昇格させる人事しかなくなってしまった」(楽天担当記者)   また、親会社の楽天は携帯電話事業の不振が続いていることから、球団売却とは常に隣り合わせの状況だ。そんな中…。  「実は楽天グループの大株主にサイバーエージェントの藤田晋社長がいる。楽天が第三者割り当て増資(約3000億円)した際、藤田社長も100億円工面し“漢気救済“などという見出しも踊りましたが、三木谷オーナーが勇退して藤田社長がイーグルスのオーナーを代行する動きがあるんです」(夕刊紙記者)   藤田社長は今季サッカーJ1に昇格した町田のオーナーで、チームは現在、首位戦線を走っている。  「チーム内にも藤田社長がオーナー代行に電撃就任する話は伝わっています。三木谷オーナーは負けが混めば混むほど金も出すけど口も出すのがこれまでの流れ。変革がなければプロ野球の楽天は今後も泥沼にはまっていくでしょうね」(スポーツライター)   今回の21失点が大きな動きを呼ぶかもしれない。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FC琉球はルヴァンカップでG大阪を撃破、22日にC大阪と戦う

Jリーグ・ルヴァンカップ1stラウンドは、5月22日に3回戦を迎える。2回戦でJ1ガンバ大阪を下し“ジャイアントキリング”を達成したJ3のFC琉球は、セレッソ大阪と激突する。

4月24日にタピック県総ひやごんスタジアムで行われたG大阪戦は、前半43分にホームの琉球が先制。後半4分に追い付かれるものの、同31分にFW白井陽斗が最終ラインを抜け出し左足で勝ち越しゴールを奪取する。本拠地でJ1クラブを撃破する下剋上を達成した。

3回戦でも再びホームスタジアムに大阪クラブを迎える琉球。決戦を前にJリーグ(海外版)公式インスタグラムでは「J3リーグのFC琉球が、ルヴァンカップでガンバ大阪を撃破した!今回はガンバのライバル、セレッソ大阪を相手にジャイアントキリングを狙う!」と改めてピックアップしている。

決勝ゴールを決めた白井は、G大阪の下部組織出身だ。2018年にトップ昇格したものの、21年に契約満了。J2ファジアーノ岡山を経て琉球に加入している。ルヴァンカップで古巣相手に勝利を収めた24歳のアタッカーの目には涙もあった。

白井の姿はSNS上でも話題をさらい「もらい泣きしてもた」「元ガンバか」「明暗が分かれた」「本当におめでとう!」といったさまざまな声が届く。その歓喜の勝利から約1か月、琉球は桜色の大阪チームと真っ向から勝負する。ホームで再び“下剋上”を起こせるか。注目の一戦となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の予告先発投手=プロ野球パ・リーグ

▽日本ハム・上原―オリックス・高島(エスコンフィールド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の予告先発投手=プロ野球セ・リーグ

▽ヤクルト・高橋―DeNA・石田健(神宮)
▽広島・ハッチ―阪神・西勇(マツダスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆YBCルヴァン杯▽1次ラウンド3回戦 東京V―広島(22日・味の素スタジアム)

 東京Vが広島と対戦するルヴァン杯3回戦の先発メンバーを発表した。

 19日のリーグ戦では町田に0―5で大敗し、20日に行われたこの試合に向けた会見で城福浩監督は「昨日の試合(町田戦)をターニングポイントにしないといけないという思いが強い」と強調していた大事な一戦。スタメンはリーグ戦から、U―23日本代表MF山田楓喜以外の10人を入れ替えて臨む。東京Vのスタメンは以下の通り。

 【東京V】

 ▼GK 長沢祐弥

 ▼DF 深沢大輝 平智広 山越康平 山田裕翔

 ▼MF 山田楓喜 稲見哲行 山本丈偉 山見大登

 ▼FW 斎藤功佑 古川真人

 ▼控えメンバー 佐藤久弥 林尚輝 見木友哉 綱島悠斗 永井颯太 食野壮磨 松橋優安 新井悠太 山田剛綺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は22日、県内202の定点医療機関から1週間(13~19日)に報告された新型コロナウイルスの感染者数が1医療機関当たり4・01人で、前週に比べ25%(0・81人)増えたと発表した。2週連続で増加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は22日、5月13~19日の各定点医療機関での新型コロナウイルス感染者報告数を発表した。

 全16保健所で感染の報告があり、合計感染者数は810人。1医療機関あたり平均4・01人で、前週の3・20人から増加した。

 年代別では10代が最も多く、次いで20代、50代と続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は21日、7月23日、24日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の第1回中間発表を行いました。

セ・リーグの最多得票は近本光司選手(阪神)で24,696票。外野手部門でトップを走っています。

先発投手部門ではここまで5勝をあげ最多勝争いで単独トップの才木浩人投手(阪神)が2位の菅野智之投手(巨人)に2,869票差をつけ1位になっています。

内野手では岡本和真選手(巨人)や村上宗隆選手(ヤクルト)など遊撃手以外は2位に大きな差をつけています。その遊撃手では、長岡秀樹選手がトップを走っていますが、村松開人選手(中日)とは1,000票差となっています。

また、日本球界に復帰したばかりのDeNA・筒香嘉智選手が外野手部門で3位に入っています。

昨季は阪神が全部門で1位を総なめしましたが、今季はここまで、阪神3選手、DeNA3選手、ヤクルト2選手、中日2選手、巨人1選手がトップとなっています。

▽以下、各部門の上位選手(5月21日時点)

【先発投手】

1位 才木浩人(阪神) 8,532票

2位 菅野智之(巨人) 5,663票

3位 東克樹(DeNA) 5,515票

【中継投手】

1位 岩崎優(阪神) 10,514票

2位 西舘勇陽(巨人) 9,902票

3位 森原康平(DeNA) 6,385 票

【抑え投手】

1位 マルティネス (中日) 23,675票

2位 大勢(巨人) 6,097票

3位 ゲラ(阪神) 5,393票

【捕手】

1位 山本祐大(DeNA) 17,539票

2位 中村悠平(ヤクルト) 7,150票

3位 坂本誠志郎(阪神) 6,366票

【1塁手】

1位 岡本和真(巨人) 24,133票

2位 オスナ(ヤクルト) 8,017票

3位 中田翔(中日) 7,572票

【2塁手】

1位 牧秀悟(DeNA) 18,190票

2位 中野拓夢(阪神) 10,319票

3位 吉川尚輝(巨人) 8,024票

【3塁手】

1位 村上宗隆(ヤクルト) 24,154票

2位 坂本勇人(巨人) 9,220票

3位 宮崎敏郎(DeNA) 7,329票

【遊撃手】

1位 長岡秀樹(ヤクルト) 11,749票

2位 村松開人(中日) 10,749票

3位 門脇誠(巨人) 9,034票

【外野手】

1位 近本光司(阪神) 24,696票

2位 細川成也(中日) 23,021票

3位 筒香嘉智(DeNA) 19,220票

4位 サンタナ(ヤクルト) 16,061票

5位 度会隆輝(DeNA) 11,254票

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦