ソフトバンク逆転勝ち=プロ野球・楽天―ソフトバンク

ソフトバンクが逆転勝ち。1点を追う五回、柳田の2点二塁打と山川の適時二塁打で3点。六回は周東が2ランを放った。先発した石川は四回途中3失点で、2番手の長谷川が2勝目。楽天は荘司が振るわず、前半の拙攻も痛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(15日)=プロ野球

【出場選手登録】▽阪神・渡辺諒内野手▽ヤクルト・松本健吾投手
【同抹消】▽阪神・佐藤輝明内野手(再登録は25日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球 パ・リーグ 日本ハム12ー3西武(15日、エスコンフィールドHOKKAIDO)

日本ハムが西武を12対3で破り今季2度目となる5連勝を飾りました。

前日に“難敵”高橋光成投手を攻略した日本ハムは、この日も西武の先発でエスコンフィールドHOKKAIDOで通算3戦3勝、防御率0.41の“難敵”隅田知一郎投手に襲いかかります。

初回、1番に起用されたスティーブンソン選手、2番、松本剛選手の連続安打などで2アウト2、3塁のチャンスを作ります。打席には5番の万波中正選手。隅田投手の4球目をとらえると打球はライトスタンドへ。第5号の先制3ランホームランで日本ハムが先制します。

さらに2回、2死1、3塁の場面。1塁ランナーのスティーブンソン選手がスタートをきると、すかさず隅田投手が1塁にけん制。ファーストの村田怜音選手が2塁に投げた瞬間。3塁ランナーの水野達稀選手がスタートをきりホームインで1点を追加します。

さらに、3回、郡司裕也選手がライトへ2ランホームランを放ちリードを広げます。

一方、日本ハムの先発・北山亘基投手は3回まで無失点で抑えますが、4回、無死1、2塁から中村剛也選手にタイムリーヒットを浴びると、その後、セカンドゴロの間に1点、さらに炭谷銀仁朗選手にもレフト前にタイムリーヒットを打たれ3点を失います。

それでも日本ハムは5回に1点を追加すると、6回、1死満塁のチャンスを作り、迎えるは4番のマルティネス選手。レフトへタイムーヒットを放ち2点を加えます。さらに石井一成選手のタイムリーヒットでリードを7点に広げます。

7回には水野選手の今季第1号となる一発や、万波選手のタイムリーヒットなどで、今季最多の19安打を放ち12得点を奪った日本ハム。5連勝を飾り、貯金を「7」にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが逆転勝ち。2―3の五回に柳田、山川の連続二塁打で3点を奪い、六回に周東の2ランで加点した。四回途中から救援6投手が無失点でつなぎ、2番手長谷川が2勝目。楽天は荘司が4回1/3を5失点で3敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(15日)阪神が渡辺諒を登録し佐藤輝明を抹消、西武が渡部健人を抹消

 

【出場選手登録】

 ▽阪神 渡辺諒内野手

 ▽ヤクルト 松本健吾投手

 【出場選手登録抹消】

 ▽阪神 佐藤輝明内野手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 なし

 【出場選手登録抹消】

 ▽西武 渡部健人内野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天3―7ソフトバンク(15日・楽天モバイルパーク宮城)

 

 ソフトバンクが今季12度目の逆転勝ちで貯金を今季最多タイの14に戻した。

 2―3の5回1死二、三塁から、柳田の右越え2点二塁打で逆転。「いいスイングができました。チャンスで打つことができて良かったです」と笑みを浮かべた。

 さらに、続く山川が今季36点目となる左翼線適時二塁打。「いい流れに続いていくことができました。大きい追加点を取ることができて良かったです」。今季、山川が打点を挙げた試合は、15勝1分けとして“無敗神話”を継続した。

 また、3番・柳田が2安打、4番・山川も2安打、5番・近藤が1安打。開幕から不動のクリーンアップトリオが3人とも安打を放った試合は、14戦全勝。こちらも“全勝神話”を継続した。また、近藤は2回先頭で右翼線二塁打を放っており、3人とも長打を放つのは今季3試合目だ。

 また、先発・石川は今季チーム最短の3回1/3でKOされたが、リリーフ陣が踏ん張って白星を呼んだ。4回途中の長谷川から、杉山、ヘルナンデス、藤井、松本裕、津森と無失点リレー。ブルペン陣は5日の西武戦(ベルーナ)から7試合、25回2/3(のべ27人)無失点を継続している。長谷川は今季&プロ2勝目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は15日、秋広優人内野手(21)のハンドパペット「アキREX」を、福井市のセーレン・ドリームスタジアム(福井県営球場)に開店した球団公式グッズショップで先行販売すると発表した。ジャイアンツ公式オンラインストアと東京ドームの公式グッズショップでは、29日に販売を開始する予定となっている。

 秋広のハンドパペットは、恐竜をモチーフにしたもの。目を背番号「55」、鼻を名前の「アキ」で描き、「ヒロ」を表した口にはトレードマークの八重歯をデザインしている。値段は3400円となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇MLBナ・リーグ西地区順位表

首位ドジャースは同地区4位のジャイアンツと対戦。4回に先頭の大谷翔平選手が先制12号ソロHRを放つと、打線が続きこの回4得点。5点リードの9回にも4得点を挙げるなど10-2で勝利。敵地で連勝を挙げました。

2位パドレスは最下位ロッキーズと対戦。1点ビハインドのパドレスは6回、ロッキーズに5連打を浴びるなど4失点。7回に3点を返しますが3-6で敗れ連敗。勝率は.489と5割を割りました。

またナ・リーグではフィリーズがメッツに4-0で勝利。30球団最速で30勝目を挙げました。

◇ナ・リーグ西地区順位

1.ドジャース 29勝15敗

2.パドレス 22勝23敗

3.ダイヤモンドバックス 20勝23敗

4.ジャイアンツ 19勝25敗

5.ロッキーズ 14勝28敗

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは15日、一部報道に対する声明を発表した。

 今回の声明は、放映権の長期大型契約を締結しているDAZNからJリーグに対して、減額の提案があったと、一部メディアに報じられたことに伴うもの。2026年夏からのシーズン移行が決定したJリーグが、移行期の大会方式を巡る論議を続ける中、DAZNから同期間中の放映権の減額を提案されたという主旨の報道がなさていたが、「DAZN社から報道のような提案があったという事実は一切ございません」と否定している。

 Jリーグの一部報道に対する声明は、以下の通り。

「本日、一部報道機関において、2026年からのシーズン移行に伴う移行期の大会方式に関連して、『DAZNから減額の提案があった』との報道がありました。移行期の大会方式に関しては、様々な可能性を議論しており、各ステークホルダーの皆様ともコミュニケーションを取っておりますが、DAZN社から報道のような提案があったという事実は一切ございません。なお、シーズン移行期の大会方式に関しては、決定次第公表いたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球選手会は15日、SNSなどにおけるプロ野球選手への誹謗中傷行為への対応について報告した。

 「先般も、SNS等において、懸命にプレーする当会会員選手に対し、到底許容されない内容の誹謗中傷、侮辱や脅迫等が行われたことを確認しました」とした上で「昨年末より立ち上げた対策チームにより、先般、誹謗中傷を行ったアカウントを対象として、裁判所に対し、発信者情報開示命令申立てを新たに複数件行いましたことを、ご報告させていただきます」と、公表した。

 選手会は「ファンのみなさまには、重ねてのお願いになりますが、誹謗中傷等を拡散しないこと、SNS等での投稿にあたってマナーを守っていただくことを改めてお願いするとともに、選手の力になる前向きなご声援をたくさん送っていただけることを心より願っています」と、呼びかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1東京VはホームG大阪を迎える。東京Vは前節まで10戦負けなしで、きょう引き分け以上なら、Jリーグが開幕した93年ニコスシリーズ第9節~94年サントリーシリーズ第1節以来、2位タイとなる11戦無敗となる。クラブ記録は95年サントリーシリーズ第15節~ニコスシリーズ第3節の15戦無敗。

 G大阪は他カード結果次第では3位浮上の可能性がある。3位以上は今季第2節以来。第10節を終えての3位以上は20年の最終節(2位)となる。またMFネタラヴィは4月10日の横浜FM戦以来の先発。

 ◆両チームスタメン

 【東京V】

 ▽GK マテウス

 ▽DF宮原和也、林尚輝、千田海人、翁長聖

 ▽MF山田楓喜、森田晃樹、綱島悠斗、松橋優安、

 ▽FW染野唯月、木村勇大

  【G大阪】

 ▽GK 一森純

 ▽DF 福岡将太、半田陸、黒川圭介、中谷進之介

 ▽MF ネタラヴィ、食野亮太郎、岸本武流、鈴木徳真

 ▽FW 宇佐美貴史、坂本一彩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党と公明党の政治資金規正法改正に関する実務者が15日会談し、両党で主張が異なっていた政治資金パーティー券の購入者の公開基準について、自民党側は「10万円超」と公開対象にすることを盛り込んだ条文案を正式に提示した。

その上で両党は、法案の提出の仕方を含め引き続き協議していくことを確認し、自民党は党内手続きを進める方針を伝えた。

公開基準額は現在の規正法は「20万円超」とされており、公明党は「5万円超」に大幅に引き下げるよう主張し、「10万円超」にとどめる自民党と見解が分かれていた。

野党各党は、政治資金パーティー自体の禁止や、企業団体によるパーティー券の購入禁止などを主張している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナ政府は15日、ゼレンスキー大統領の外遊予定を全て延期すると発表した。東部ハリコフでロシア軍が攻勢を強めている。

大統領報道官は「ゼレンスキー大統領は今後数日の海外の予定を全て取りやめるよう指示した。新たな日程を調整する」とフェイスブックに投稿した。

ゼレンスキー氏は近くスペインとポルトガルを訪問する予定だったが。両国の政府関係者が訪問が中止されたと明らかにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地方自治体が国民のマイナンバー情報を国などに照会することで、行政手続きを簡素化する事業について会計検査院が調べたところ、対象となる手続きの約4割で照会実績がなかったことが15日、分かった。検査院はマイナンバー情報に関する連携が不十分だと指摘し、照会システムを管理するデジタル庁に改善を主導するよう求めた。
検査対象となったのは、国民が行政手続きを申請する際に必要な住民票や課税証明書の写しといった添付書類の提出を、マイナンバー情報を活用することで省略する事業。国は2022年度までの9年間で、マイナンバー情報の提供システムの整備運用費として計約749億円を投じ、地方自治体にも計約1400億円を交付している。
検査院が、宮城や兵庫、福岡など11県とその全市町村を含む計451の自治体を対象に、22年度の手続きを調べたところ、1258件のうち485件(38.5%)で全く情報照会がされていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回大会3位の日本はグループBに

5月14日、FIBAアジアは「FIBA U18女子アジアカップ2024ディビジョンA」のグループ分け及び日程を決定。日本はグループBに入った。

「FIBA U18女子アジアカップ」は2年に1度行われる国際大会。今回は6月24〜30日まで、中国・深圳にある龍華文体中心で行われる。ディビジョンAに参加するのは8チームあり、FIBAガールズランキングによって下記のとおり、2グループに振り分け。日本は開催国の中国、ニュージーランド、インドネシアと同じグループBに入った。

■グループA
オーストラリア
チャイニーズ・タイペイ
韓国
マレーシア

■グループB
中国
★日本
ニュージーランド
インドネシア

グループラウンド実施後、各1位チームはストレートで準決勝に進出。A2位対B3位、A3位対B2位で準決勝予選を行って、準決勝進出2チームを決める。また4強入りしたチームは2025年7月にチェコで行われるFIBA U19女子ワールドカップ2025の出場権を得る。

2022年に行われた前回大会はインドで開催。日本は横山智那美(現トヨタ自動車)、八十川ゆずゆ(現筑波大)、大脇晴(東京医療保健大)、佐坂光咲(白鷗大)といった選手がけん引してグループラウンドを1位で決勝トーナメントに進んだものの、準決勝では中国に51-54で惜敗。それでもチャイニーズ・タイペイを下して3位に。横山は13.2得点、5.4アシスト、2.8スティールを残してオールスターファイブに選出されている。大会としては、オーストラリアが4連覇中だった中国を下して初優勝を飾った。

※この原稿は月刊バスケットボールWEB()に掲載されたものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ボクシング・日本バンタム級タイトルマッチ、日本スーパーフライ級タイトルマッチ」(7月18日、後楽園ホール)

 カード発表記者会見が15日、都内で行われ、大橋秀行・大橋ジム会長、瀬端幸男・DANGANジム会長と、出場する6選手が出席した。

 四大世界戦を擁して6日に行われた、ボクシングでは34年ぶりの東京ドーム興行を成功させた大橋氏は「ドームが終わったばかりでちょっと今、抜け殻状態」と笑わせつつ、「これをきっかけに、ボクシングの素晴らしさを見せてもらって、皆でまたドームができるような選手になってもらいたい。来年も(ドーム興行が)できれば、この選手の中から出てもらいたい。十分可能性はあると思います」と、来年の東京ドーム興行開催の可能性に言及しつつ、選手に猛ゲキを飛ばした。

 この日、発表された主なカードは次の通り。

 ・日本スーパーフライ級タイトルマッチ 王者・高山涼深(ワタナベ)-15位・青山功(セレス)

 ・日本バンタム級タイトルマッチ 王者・富施郁哉(ワタナベ)-1位・増田陸(帝拳)

 ・日本ユース・バンタム級王座決定戦 平井乃智(石田)-金城隼平(REBOOT)

 ・アジア最強ライト級トーナメント2回戦 今永虎雅(大橋)-マービン・エスキエルド(フィリピン)

 富施と増田は昨年5月20日に対戦しており、増田が7回TKO勝ちしている。富施は「めちゃくちゃ強いのは分かっている。しっかりいい準備をしてリベンジできるように頑張ります」と宣言し、「今、秘密の特訓をしているので。パンチをもらわないように、自分のパンチが当たるように、いろいろ工夫しながらやっています」と明かした。

 増田は昨年8月30日、堤聖也(角海老宝石)に判定負けして日本バンタム級タイトル奪取に失敗しており、「前回は戦術をそこまで用意できず、持っているポテンシャルで左が当たって結果的にKOできた。今回はいろいろこっちも準備できるので、しっかりサウスポー対策して、秘密の特訓に負けないように必死に練習します。自分もバンタム級タイトルマッチに去年、敗れている。リベンジの気持ちで臨みたい」と意気込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月15日の「Jリーグの日」に合わせ「Jリーグカレー」復刻

Jリーグは5月15日の「Jリーグの日」に合わせて1993年に発売された「Jリーグカレー」を復刻。同日に開催されるJ1の10試合各会場で配布される予定のなか、付録シールのデザインが話題に。ファンからは「めちゃ欲しい」「普通に販売して」と熱視線が注がれている。

Jリーグカレーはリーグ開幕初年度の1993年に永谷園から発売。カレーを食べた少年がヴェルディ川崎(当時)のラモス瑠偉氏に変身するというユニークなCMが好感度ランキングで数か月にわたり連続1位になる話題性もあって、当時人気を博した。

31年が経った今年、そのJリーグカレーが復刻。CMも令和版として「復刻版 Jリーグカレー2024年篇」がリーグ公式YouTubeチャンネル上で公開され、子役として登場していた「まさおくん」がお父さん役として登場し、31年ぶりにラモス氏と再共演を果たしている。

 

 


 

 

15日のJ1会場で1000個ずつ計1万個が配布されるなか、Jリーグ公式X(旧ツイッター)はJリーグカレーの付録ホログラムシールの全9種類のデザインを紹介。そのうえで「全9種類のうち、最もレアなデザインはこちらの『まさおくん→ラモスさん』のシール」として1枚の絵柄がアップされた。

シールのビジュアルは、カレーを食べたまさおくんがラモス氏へ変身する過程をイラストとして描いたもの。ほかの8種類がJリーグの公式キャラクター「Jリーグキング」や各クラブのマスコットがプリントされたシールになっているなかで、1つだけシュールなデザインに。

この絵柄は早速反響を呼び、ファンからは「めちゃ欲しい」「デザイン良いw」「シュールな感じが可愛すぎる」「普通に販売して」「最高だよ」など、さまざまな反応が寄せられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム12―3西武(15日・エスコン)

 序盤の大量失点が最後まで響いた。昨季から日本ハム戦4戦4勝の隅田が3回までに6失点。4回、中村剛、炭谷の適時打などで3点を返すも、5回以降に救援投手が崩れて6点を失い、今季ワーストの19安打を浴びて12点を許した。松井監督は「隅田は真っすぐはいいと思ったのですが…。中継ぎ陣も踏ん張り時と言えば踏ん張り時」と言葉を絞り出した。

 2連勝から2連敗と波に乗りきれず、借金は今季ワーストタイの11にふくらんだが、誰もあきらめていない。6番・一塁で先発した新人の村田が7回、ファウルフライを追って一塁側のネットに激突し左膝を強打。交代して試合後、病院へ向かった。17日からは敵地でソフトバンク3連戦。「しっかり切り替えて、カード頭を狙っていきたい」と松井監督。12・5差と今季最大に開いたゲーム差を少しでも縮めたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は15日、県内の202の定点医療機関から1週間(5月6~12日)に報告された新型コロナウイルスの感染者数が1医療機関あたり3・20人で、前週に比べ14%(0・40人)増えたと発表した。増加は6週ぶり。インフルエンザは0・23人で前週比43%(0・18人)の減で8週連続減少した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は15日、5月6~12日の各定点医療機関での新型コロナウイルス感染者報告数を発表した。

 全16保健所で感染の報告があり、合計感染者数は646人。1医療機関あたり平均3・20人で、前週の2・80人から増加した。

 年代別では50代が最も多く、次いで10代、20代と続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

Xゲーム、今年は9月開催 会場は幕張メッセに変更 パリ五輪や雨天避け、屋内へ  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ ヤクルト―広島(15日・松山)

 ヤクルト・村上宗隆内野手が、史上最年少の24歳3か月で通算本塁打200号に到達した。8回2死走者なしから広島の3番手、矢崎拓也から右中間へのソロホームランを放った。

 1992年に清原和博(西武)が記録した24歳10か月を更新。記録に関しては「別に何とも思わないです」と特別な意識はしていないことを強調していたが、ベースを一周すると首脳陣、ナインから祝福を受けて笑顔を見せた。

 ルーキー時代の2018年9月16日の広島戦(神宮)で、プロ初打席初本塁打の離れ業を披露してから2068日。「ホームランを打つことが僕の一番のファンサービス」という言葉を胸に、1本ずつ積み重ね歴史に名を刻んだ。

 希代のスラッガーの成長曲線はこれからも上昇の一途をたどる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政治資金規正法の改正をめぐり、自民党は公明党との溝が埋まらず、あさってにも法案を単独で国会に提出する見通しとなりました。

政治資金規正法の改正をめぐり、自民・公明両党は15日、実務者協議をおこないました。

パーティー券の購入者の公開基準について、自民党は今の「20万円超」から「10万円超」に引き下げる改正案を提示しましたが、「5万円超」を主張する公明党との溝が埋まらず、法案の共同提出は見送られることになりました。

自民党は16日、法案の国会への提出に向けた党内手続きに入りますが、引き続き公明党との協議を続け、法案への理解を求めるほか、日本維新の会との連携も模索しています。

ただ、調整がつかなければ、自民党はあさってにも単独で国会に法案を提出する見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクルト2-0広島」(15日、坊っちゃんスタジアム)

 広島が今季8度目の完封負けを喫した。無得点試合は34戦目にして11度目となった。相手新人の松本健にプロ初登板初先発初完封勝利を献上する屈辱を味わった。

 打線は序盤の好機を逸したことが最後まで響いた。初回に1死から宇草が中前打を放ち、二盗を決めるも、4番・小園が見逃し三振で無得点。二回も1死から林が中堅フェンス上部に直撃する二塁打を放つも、会沢が三ゴロ併殺打に倒れて先制機を逸した。

 その後1点を先制されると、完全に相手ペースに持ち込まれた。緩急を使った多彩な変化球の前にジリジリとイニングを重ねることしかできなかった。

 先発の森下は6回8安打1失点。二回に武岡の右前適時打で先制を許した。五回以外は安打を許す投球となったものの、要所を締める投球を披露。今季初黒星を喫したものの、悲観する内容ではなかった。

 これでチームは勝率5割に逆戻り。移動日を挟み、17日から本拠地で巨人との3連戦を迎える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクルト2-0広島」(15日、坊っちゃんスタジアム)

 高津ヤクルトに、大きすぎる新星が表れた。ドラフト2位・松本健吾投手(トヨタ自動車)が、プロ初先発で初勝利。球団新人投手では52年10月10日、小山恒三以来、72年ぶりとなる初登板初完封の快挙を成し遂げた。

 ドラフト2位・松本健(トヨタ自動車)が圧巻のデビュー戦を飾った。プロ初先発のマウンドで広島打線を相手に力投。両親も応援に駆けつけた松山の地で躍動した。118球で被安打3、無四球10奪三振と文句のつけようがない投球内容だった。

 キャンプでは新人選手で唯一の1軍スタートとなり、オープン戦でも帯同。だが、3月13日DeNAとのオープン戦(横浜)で1回6安打7失点とプロの洗礼を浴びて2軍に降格となった。

 開幕は2軍で迎えたが、その後は2軍で4試合に登板し、3勝0敗、防御率0.47。自らの手でチャンスをつかみ、立ったマウンドで懸命に腕を振り続けた。

 松本健は登板前に、「勝利をプレゼントしようと思います」と3日遅れの母の日のプレゼントを届けたいと意気込んでいた。打線がプレゼントしてくれた1点の援護点をしっかりと守り切り、笑顔を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球ヤクルトの村上宗隆内野手が15日、松山市の松山中央公園野球場で行われた広島戦で今季9号本塁打を放ち、史上最年少の24歳3カ月で通算200号の節目に達した。清原和博(西武)の24歳10カ月を抜いた。

 村上は熊本・九州学院高からドラフト1位で入団し7年目。通算100号、150号も最年少で達成しており、56本塁打を放った2022年には三冠王に輝いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ第1戦は16日から4日間、上海で行われる。15日は特設の競技会場で練習が行われ、スケートボード女子の西矢椛(写真)は、コースの特徴を確認しながら汗を流した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテはドラ1・上田が2安打を放ち再昇格をアピール

パ・リーグのファーム公式戦は15日、2試合が行われ、西武が5-4でロッテに勝利。楽天は巨人を3-1で破った。

西武のビクター・ロペス投手は、初回に上田希由翔内野手の適時二塁打で2点を失うと、2回には菅野剛士外野手に1号ソロを被弾。4回にも1点を失うなど、5回92球7安打3四球1奪三振4失点で降板した。

打線は2点を追う初回、鈴木将平外野手の犠飛、西川愛也外野手の1号ソロで同点。3回には西川の三塁打と栗山巧外野手の適時二塁打、同点に追いつかれた4回には相手のミスが重なり、1点を勝ち越した。

6回以降は伊藤翔投手、豆田泰志投手、水上由伸投手、中村祐太投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑える投球を披露。鈴木、西川、栗山、金子功児内野手が2安打をマークした。

敗れたロッテは、先発の大谷輝龍投手が4回66球10安打1四球5失点(自責点3)の内容。打線は上田、菅野が2安打をマークするなど7安打で4得点を挙げたが、守備で3失策と精彩を欠いた。

楽天は両チーム無得点の6回に水上桂捕手の2点適時打で先制。7回には堀内謙伍捕手の打球が相手の野選を誘い、追加点を挙げた。

投げては先発の松井友飛投手が、8回まで二塁を踏ませない快投を披露。9回途中に降板するも、8回2/3を投げて6安打3四球6奪三振1失点の内容で勝利に貢献した。打線では中島大輔外野手が3安打、安田悠馬捕手、伊藤裕季也内野手、吉野創士外野手がそれぞれ2安打をマークした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大麻の類似成分を含むグミを食べた人が体調不良を訴えた問題で、違法成分を含む固形物を販売目的で保管したとして、医薬品医療機器法違反容疑で逮捕されたグミ製造販売会社「WWE」(大阪市北区)の元社長(39)と、元開発担当の従業員(38)について、大阪地検は15日、処分保留で釈放した。地検は理由を明らかにしていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラストレーターのナガノさんがXで連載している漫画「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」。アニメ化もされるなど絶大な人気を誇っていますが、そんなちいかわにまつわる海外でのこんな出来事が話題になっています。

ヴェルサイユ宮殿内のカフェでお会計の時にちいかわのクレカ渡したら、それまで全然笑顔を見せなかった女性店員さんがめっちゃ笑ってくれて、ちいかわは世界で戦えることを確信✌️
(@tsuzuki817より引用)

ポストの主は「ツヅキ(@tsuzuki817)」さん。初めての海外旅行で訪れた、フランス・ヴェルサイユ宮殿内のカフェでの一コマが綴られています。

ツヅキさんによると、カフェでのお会計で女性店員さんに「ちいかわ」がデザインされたクレジットカードを差し出したところ、それまで全く笑顔を見せていなかった店員さんが大ウケ!! ツヅキさんは「ちいかわは世界で戦えることを確信」したと、大きな手応えを感じたそうです。

写真には「おかいもの検定1級」という言葉とちいかわの顔がデザインされたVISAブランドのEPOSカードが写っていますが、これは確かに可愛い!! やっぱり、ちいかわのキュートさは海外でも通じるんですね♪

この写真は大きな反響を呼び、5.2万件のいいねを獲得(5月14日時点)。「ちょっとほしいかもしれない ちいかわ大正義」「これは笑っちゃいますね」「世界をつなげるちいかわ」「やはりちいかわで世界平和目指せるよ…! 」「韓国のカフェでも店員さんに可愛いって言われた」「ドイツの税関でめっちゃ怖い顔したおっちゃんが、俺のピカチュウのパスポートケース見て『ピカチュウ〜』ってテンション上がったの思い出した」など、数々のコメントも寄せられました。

また、可愛すぎるがゆえのこんな出来事も寄せられていました。

「私は海外でこれを出したら本物のビザカードだと信じてもらえなくて怖いガードマンみたいな人に別室に連れていかれて説明を求められたことがあります。気をつけてください」

可愛すぎるというのも、時と場合によっては困りものなのかもしれませんね!
○投稿主さんに聞いてみた

大きな話題となったヴェルサイユ宮殿内のカフェでの一コマについて、今回は投稿主のツヅキさんにもう少し詳しい話をお聞きしてみました。

ーーとても可愛いカードデザインですが、クレジットカードとしてすぐに認識してもらえましたか? この時のエピソードなどとあわせて、改めてお聞かせいただければと思います。

おそらくすぐに認識してもらえたはずです。

会計をする際、カードを渡しました。
(机の上が食器でターミナルの置き場がなかったため、手渡したと思います)
カードを受け取って挿す前に絵柄を見て吹き出すように笑いました。そして他の店員さんにもこれ見てといって見せて盛り上がってました。

その後、妻と自分どちらのカード? と聞かれて自分のだと答えると、いいねと言ってもらいカードのコードを入力して会計を終えました。

ーー今回のポストが大きな反響を生んでいますが、率直なご感想などはございますか?

ちいかわ人気の凄さを改めて感じました(笑)

あと、同じように日本のユニークなクレジットカードを使って色々といいことだったり悪いことだったり起きているという事象が知れてよかったです。

海外の人も笑顔にするちいかわの魅力は、まだまだ計り知れないものがありそうですね♪

ヴェルサイユ宮殿内のカフェでお会計の時にちいかわのクレカ渡したら、それまで全然笑顔を見せなかった女性店員さんがめっちゃ笑ってくれて、ちいかわは世界で戦えることを確信✌️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲夏場所4日目(15日、東京・両国国技館)

 大関・豊昇龍(立浪)は、東前頭2枚目・平戸海(境川)を寄り倒し、2勝目を挙げた。

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭2枚目・豪ノ山(武隈)は上手投げで勝ち、3勝1敗とした。

 カド番の大関・霧島(音羽山)は、西前頭筆頭・大栄翔(追手風)に押し出され、早くも3敗目となった。

 関脇・阿炎(錣山)は、東前頭筆頭・熱海富士(伊勢ケ浜)を上手投げ、初日黒星のあと、3連勝。

 関脇・若元春(荒汐)は、新小結・大の里(二所ノ関)に突き落とされ、2敗目。大の里は3勝目とした。

 全勝は平幕の宇良、御嶽海、湘南乃海、宝富士の4人となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグが公式発表

Jリーグは5月15日、一部で報道のあった2026年からのシーズン移行に伴う移行期の大会方式に関連して、「DAZNから減額の提案があった」との内容を否定した。

Jリーグは「本日、一部報道機関において、2026年からのシーズン移行に伴う移行期の大会方式に関連して、『DAZNから減額の提案があった』との報道がありました」と切り出し、移行期の大会方式に関しては、様々な可能性を議論しており、各ステークホルダーの皆様ともコミュニケーションを取っておりますが、DAZN社から報道のような提案があったという事実は一切ございません」と声明を発表した。

また、「シーズン移行期の大会方式に関しては、決定次第公表いたします」と続けている。

JリーグとDAZNは2017年から10年間で約2100億円の放映権契約を締結し、2020年には新型コロナウイルス感染症の拡大によるJリーグの試合の一時中断を受け、2017年から2028年までの12年間で約2239億円の放映権契約の見直しを行うなど、常に互いの成長戦略を推進するべく連携してきた。

また、2023年3月には従来の放映権契約を一部見直し、2023年から2033年までの11年間で約2395億円という新たな放映権契約の締結に合意している。

 

 

 

 

 

 

 

 

江原が現役引退=競泳男子

競泳男子の江原騎士(30)=山本光学=が15日、自身のSNSで現役引退を表明した。2016年リオデジャネイロ五輪で、800メートルリレーの銅メダル獲得に貢献した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦