Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月に巨人―阪神OB戦=プロ野球

巨人は5日、東京ドームで7月15日に阪神とのOB戦を行うと発表した。
東京ドームで記者会見した巨人OB会長の中畑清さんは「代打オレ、というのをやりたい。そのタイミングが来るか分からないけど、準備はしておきたい」と気合十分。阪神OB会長の川藤幸三さんは「わしらはファンが喜ぶことをやればいい」と笑顔で話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天1-4ロッテ」(5日、楽天モバイルパーク)

 楽天はいいところなく、ロッテに連敗。カード負け越しで5位に転落した。

 前日、無得点の打線は、この日も元気がなかった。ロッテの左腕・小島の打たせてとる投球を前に、テンポよくアウトを重ねさせられた。終わって見れば、三回に石原の2号ソロで1点を返したのみ。追加点も奪えず、左腕に完投勝利を許した。

 先発の岸は初回から5イニング連続で先頭を出すなど、終始、リズムをつかめず。6回2/3を4失点で3敗目を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテは小島が緩急を使って本塁打による1点に抑え、今季2度目の完投で3勝目を挙げた。打線は2―1の五回に角中の適時打、七回に藤岡の適時打で1点ずつを加えて突き放した。楽天は岸が6回2/3を4失点で3敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

5日の西武―ソフトバンク戦(ベルーナ)でタレントの細川愛倫(20)が始球式を務めた。

細川は西武(2002~10年)、ソフトバンク(11~16年)両チームで捕手として活躍した細川亨氏(44)の長女。始球式では父・亨氏が急きょ捕手役を務めるサプライズの中で役目を務めた。投球は捕手・亨氏のミットを大きく外れバックネット方向に転々と逸れる〝暴投〟となってしまった。

始球式を終え細川は「ストライクを入れたかったんですけど、変なとこへ逸れてちゃって悔いが残っています。でも楽しく投げられました!お父さんの姿はあまり見てなくて、だから逸れちゃったんですけど(笑)今日急きょお父さんがキャッチャーになることが決まって、びっくりと同時にうれしかったです」とコメント。

父・細川亨氏は「ユニフォームでない格好でのキャッチャーは初めてだったので逆にすごい緊張しました。直前練習のキャッチボールでは良かったんですけど、あそこまで逸れるとはびっくりでしたね(笑)。捕ってあげたかったです。息子も娘も、自分がキャッチャーで始球式をするのってあまり例がないと思うので、うれしかったです」と笑顔を見せていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は5日、プロ野球90周年の節目を記念し「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」を7月15日14時開始予定の巨人-阪神戦(東京ド)終了後に開催すると発表した。

 往年の名選手たちによる交流試合を中心に、インタビュートークなどで伝統の一戦の歴史を振り返る。能登半島地震被災地支援を目的としたチャリティー企画も実施予定。

 巨人OB会長の中畑清氏は「雰囲気を継続しながらね。公式戦の雰囲気を。それをいっぺんに笑いに変えるっていうのかな。緊張感ってのを笑いに変えて楽しんでもらいたい」と話し、阪神OB会長の川藤幸三氏も「昼の間に勝負にこだわったらいい。わしらのやるのは、ファンが喜ぶことや」とうなずいた。

 メンバー発表は後日の予定だが、「皆さんがイメージしている方々はだいたい入ってくれると思う。この選手たちが入ってくれたらうれしいなっていうのは。ジャイアンツで言えば、V年度の選手はメインとしては絶対外せないな。どこまでメンバーを組めるか」と中畑氏。

 川藤氏は「戦闘員、非戦闘員。これをはっきりしないといけない。だから名前だけはな、戦闘員にしといて、いざ始まる時は非戦闘員」と話し、笑いを誘った。

 同日の巨人-阪神戦チケットで観戦可能。チケットの先行発売は5月14日、一般発売は5月25日を予定している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人と阪神のOBによる「伝統の一戦」が10年ぶりに開催される。

5日の阪神戦(東京ドーム)の試合前、巨人・中畑清OB会長(70)と阪神・川藤幸三OB会長(74)がグラウンドに姿を見せた。

ファンから大声援を受けた両OB会長はOB戦の開催を発表。中畑会長は「シーズン中にOB戦をやるのは初めて」と目を輝かせた。

7月15日の巨人―阪神戦(東京ドーム)後に「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」として開催される。交流試合を中心にトークなどで伝統の一戦を振り返る構成となっている。

伝統球団同士のOB戦は2014年11月16日に東日本大震災の復興支援として仙台で行われて以来、10年ぶり。中畑会長は「V9の戦士。これはメインとしては絶対に外せない」と〝予告〟。川藤会長は「トレーナーの方はジャイアンツで用意してくれんだろうな」と〝注文〟した。巨人の球団創設90周年事業の1つとして行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆イースタン・リーグ 巨人5―1ロッテ(5日・ジャイアンツ球場)

 巨人のドラフト4位・泉口友汰内野手が決勝打を放ち、連敗ストップに貢献した。

 

 イースタン・ロッテ戦に「6番・遊撃」で先発出場。4回に同点に追いつき、なお2死三塁の好機で相手先発・二木の初球のフォークを捉えて右前へ勝ち越し適時打を放ち、出場7戦ぶりの打点をマークした。試合後はお立ち台に上がり、「一日一日が勝負だと思うので、一日も無駄にしないように毎日頑張っていきたい」と意気込んだ。

 ヒーローインタビュー全文は以下の通り。

 ―勝ち越し打はどんな意識で。

 「みんながつないでチャンス作ってくれたんで、しっかりこの回に逆転したいって思いだったんで、打ててよかったなと思います」

 ―初球からしっかりと打ちにいった。

 「いけました」

 ―外野に飛んでいった瞬間、どんな気持ちだった。

 「取られるか、落ちるかどっちかわかんない感じやったんで、落ちてくれたんでよかったです」

 ―いまどんな気持ちで取り組んでいるか。

 「一日でも早く1軍に上がって、東京ドームで皆さんに応援していただけるようにという思いで頑張っています」

 ―自分の売りは。

 「内野でいったら、どこでも守れるようにやっていますし、打撃でもしっかり頑張りたいと思います」

 ―1年目のシーズンが始まったばかりだが、緊張感はまだあるか。

 「毎日、一日一日が勝負だと思うので、一日も無駄にしないように毎日頑張っていきたいなと思っています」

 ―本日は2000人を超えるファンが来場。声援はどう感じたか。

 「連日たくさんの人に応援に来ていただいて、本当に自分たちの力になりますし、これからも頑張っていきますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6日の予告先発

 

 

◇セ・リーグ

DeNA・ジャクソン―ヤクルト

・石川(横浜)

中日・梅津―巨人・横川(バンテ

リンドームナゴヤ)

阪神・大竹―広島・ハッチ(甲子

園)

 ◇パ・リーグ

楽天・荘司―オリックス・曽谷(

楽天モバイルパーク宮城)

ロッテ・種市―西武・高橋(ZO

ZOマリンスタジアム)

ソフトバンク・和田―日本ハム・

北山(みずほペイペイドーム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーのNTTリーグワン1部最終第16節最終日は5日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムなどで3試合が行われ、上位4チームによるプレーオフ(PO)へ2位通過を決めているBL東京は静岡に59―20で勝ち、14勝目(1分け1敗)を挙げた。静岡は6勝2分け8敗で8位。

 トヨタはBR東京を45―18で下し、9勝7敗の7位。相模原は花園を46―36で退け、6勝10敗とした。POの準決勝は18、19日に東京・秩父宮ラグビー場で行われる。

 15トライを奪った静岡のWTBツイタマがトライ王、217点を挙げた神戸のSOガットランドが得点王に輝いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

中央競馬の3歳マイル王を決める第29回NHKマイルカップは5日、東京競馬場の芝1600メートルコースに18頭が出走して行われ、川田将雅が騎乗した単勝2番人気のジャンタルマンタルが1分32秒4で優勝した

 

 

 

 

 

 

 

 

第29回NHKマイルカップ(5日・東京11R1600メートル芝18頭、G1)2番人気のジャンタルマンタル(川田将雅騎乗)が1分32秒4で優勝し、2度目のG1制覇を飾るとともに1着賞金1億3千万円を獲得した。川田騎手はこのレース2勝目、高野友和調教師は初勝利。

 ジャンタルマンタルは好スタートから好位を進み、最後の直線で早めに抜け出すと、後続との差を一気に広げた。1番人気のアスコリピチェーノが狭くなった進路をこじ開けて2馬身半差の2着。中団から伸びた10番人気のロジリオンがさらに首差の3着に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人2―4阪神(5日・東京ドーム)

 勝てば首位・阪神とゲーム差なしで並ぶ巨人は、高橋礼投手が3連勝を目指して先発。5回まで投げ6安打3失点、6安打すべてが左打者という内容で降板。打線は5回に代打・長野久義外野手の適時二塁打などで2点を返したが、8回に追加点を許しそのまま逃げ切られた。3連勝はならず、首位・阪神とは再び2ゲーム差となった。

 

【巨人・阿部慎之助監督の試合後コメント】

ー高橋礼について

「まあまあだね。だけどよく粘って5回まで投げてくれたなという感じがするので」

―5回に2点を返した攻撃はいい形だった

「そうだね。もう一本出ていればというところだったのでね。いい形はつくれたかなと思います」

―ずるずるいかず

「そうだね。ちゃんと形を作っていこうと思ったら点が入ったのでね。これは継続したいなと思いますし。はい」

―阪神に2勝1敗で勝ち越し

「いい3連戦でしたし、最後もねワンチャンスで。ワンチャンスで同点に追いつける試合だったしワンサイドじゃなかったしいい試合だったので次につながるかなと思うんで。またドラゴンズ戦、勝ち越せるようにしたいと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型連休も残すところあと2日、高速道路は、きょう(5日)が上りの混雑のピークで、関東ではこのあと、最長30キロから40キロの渋滞が予想されています。

日本道路交通情報センターによりますと、午後2時現在の渋滞は、いずれも上りで▼中央自動車道・小仏トンネル付近で20.5キロ、▼関越自動車道・埼玉県の高坂サービスエリア付近で16.9キロなどとなっています。

このあと予想される渋滞は、いずれも上りで、午後3時ごろに▼東名高速・神奈川県の綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に30キロ、午後4時ごろに▼高坂サービスエリア付近を先頭に40キロなどとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 JR西日本などによると、5日午後4時35分ごろ、京都市下京区のJR京都駅の係員から「2、3番乗り場に不審物がある」との連絡が大阪指令所にあった。警察などが構内の確認をしており、琵琶湖線、JR京都線、JR神戸線、湖西線、嵯峨野線、奈良線の列車に遅れが出ているという。停車した電車に乗り合わせた乗客などによると、不審物が見つかり、警察が確認作業を行っている旨のアナウンスが車内であったという。運転再開の見込みは立っていないという。

 京都駅では午後5時ごろ、「ホームの外に出てください」との放送があり、ホームから退出する人で駅内は混雑したという。周辺では駅員に「不審物は爆弾ですか」「特急の払い戻しはできますか」と尋ねる人の姿があった。

 改札の外では人だかりができており、改札内から全ての乗客が退出させられている。多くの人が一斉に携帯電話を操作しているためか、連絡なども取りづらい状況になっているという。駅では「全ての運転を見合わせている。再開の見込みは分かっていない」との放送があった。

 京都府向日市のJR向日町駅で足止めを食らった男性は、同駅ホームに降りた。男性は「車内は落ち着いていた。列車のドアが開けられ、駅に降りる客もいた」とした。男性は「(運行再開まで)しばらく時間がかかるのでは」と口にした。

 JR西は現在、振り替え輸送を実施しているという。

 影響線区は以下の通り。

琵琶湖線
米原から京都まで運転見合わせ

JR京都線
京都から高槻まで運転見合わせ

高槻から大阪まで遅延

JR神戸線
大阪から神戸まで遅延

湖西線
京都から近江塩津まで運転見合わせ

奈良線
京都から木津まで運転見合わせ

嵯峨野線
京都から園部まで運転見合わせ

       ◇

 JR西日本は、京都市下京区のJR京都駅で5日午後4時35分ごろに不審物が見つかったとの情報があり、京都線や湖西線、奈良線、嵯峨野線などで運転を見合わせていたが、同6時に全線で運転再開したと発表した。

 不審物と思われたのはリュックで、表面に「四塩化一黄酸」と化学薬品を思わせるような漢字6文字が書かれていたが、京都府警の調べで中身は衣類だと判明した。

 

 

 

 

 

 

 

 

全米各地で反イスラエルの学生デモが激化するなか、今週末は多くの大学が卒業式を迎えた。デモをめぐる逮捕者は、これまでに計2100人を超えた。

ミシガン大学では4日、デモ隊が短時間ながら卒業式を妨害し、会場から排除された。大学当局者によると逮捕者は出なかった。

バージニア大学の構内では同日午後、警察がデモ隊を排除し、テントを撤去した。CNN提携局のビデオには、暴徒鎮圧用の装備に身を固めた警官らがデモ集団に迫り、さらにテントの列へ向かう場面が映っている。デモ参加者らが警官に拘束される姿も見える。

南カリフォルニア大学は先月、卒業式で総代を務めるイスラム教徒の学生によるスピーチを中止し、さらに卒業式自体の中止を発表していた。大学当局者がCNNに語ったところによると、9日に家族との卒業祝賀会を開催する予定に向けて警備を強化し、ロサンゼルス市警(LAPD)に警官の配備を要請しているという。

英国やアイルランドの大学でも、イスラエルの攻撃を受けるパレスチナ自治区ガザ地区住民との連帯を示すデモが続き、一部のキャンパスには米各地の大学と同じようなテントが設営されている。

英ロンドン大学ゴールドスミス校では3日、学生主導の親パレスチナ団体がX(旧ツイッター)への投稿で、学部図書館にテントを張った学生らの要求を大学側が受け入れたと発表した。

アイルランドでは名門ダブリン大学トリニティ・カレッジの学生らが、国宝に指定されている聖書の手写本「ケルズの書」を所蔵する図書館の前にベンチを積み上げ、バリケードを築いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人2―4阪神(5日・東京ドーム)

 勝てば首位・阪神とゲーム差なしで並ぶ巨人は、高橋礼投手が3連勝を目指して先発。5回まで投げ6安打3失点、6安打すべてが左打者という内容で降板。打線は5回に代打・長野久義外野手の適時二塁打などで2点を返したが、8回に追加点を許しそのまま逃げ切られた。3連勝はならず、首位・阪神とは再び2ゲーム差となった。

 

【巨人・阿部慎之助監督の試合後コメント】

ー高橋礼について

「まあまあだね。だけどよく粘って5回まで投げてくれたなという感じがするので」

―5回に2点を返した攻撃はいい形だった

「そうだね。もう一本出ていればというところだったのでね。いい形はつくれたかなと思います」

―ずるずるいかず

「そうだね。ちゃんと形を作っていこうと思ったら点が入ったのでね。これは継続したいなと思いますし。はい」

―阪神に2勝1敗で勝ち越し

「いい3連戦でしたし、最後もねワンチャンスで。ワンチャンスで同点に追いつける試合だったしワンサイドじゃなかったしいい試合だったので次につながるかなと思うんで。またドラゴンズ戦、勝ち越せるようにしたいと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京11R・NHKマイルC・G1(芝1600メートル)が5月5日に行われ、最後の直線でキャプテンシー(18着)、ボンドガール(17着)の進路が狭くなる場面があった。マスクオールウィン(15着)、アスコリピチェーノ(2着)が内側に斜行したことによるものだった。

 この件について、JRAはマスクオールウィンに騎乗していた岩田康誠騎手、アスコリピチェーノに騎乗のクリストフ・ルメール騎手に対し、それぞれ過怠金3万円を課したことを発表した。

 また、4着のゴンバデカーブースも最後の直線で外側に斜行し、ディスペランツァ(7着)の進路に影響を及ぼした。この件について、ジョアン・モレイラ騎手にも過怠金3万円が課せられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブリリースで発表

清水エスパルスは5月5日、元顧問・勝澤要氏が同日に逝去したと発表した。

勝澤氏は2007年にクラブ顧問就任後、トップチームからサッカースクールまでの強化面でのアドバイスやクラブとサッカー界・地域社会との連携強化を含めたサッカーのまち作りなどを主に担当した。

2009年秋の叙勲にて、瑞宝小綬章を受章。故人のご冥福を祈り、5月6日のJ2リーグ第14節・ザスパ群馬戦にて選手が喪章を着用、11日第15節・鹿児島ユナイテッドFC戦にて、喪章の着用および黙とうを行うとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷹が連敗を3でストップ…柳田悠岐が4号ソロ

ロッテは5日、楽天モバイルパークで行われた楽天戦に4-1で勝利し、2連勝でカード勝ち越しを決めた。初回、角中勝也外野手の犠飛で1点を先制すると、2回にも中村奨吾内野手の適時打で1点を追加。5回にも角中に適時打が生まれ、リードを広げた。援護を受けた先発・小島和哉投手は9回5安打無四死球3奪三振1失点で今季2度目の完投勝利を飾った。

ソフトバンクはベルーナドームで行われた西武戦に4-0で勝利し連敗を止めた。初回、山川穂高内野手が適時二塁打を放ち先制。4回には、柳田悠岐外野手の4号ソロで追加点をあげた。初回から援護をもらった先発・東浜巨投手は得点圏に走者を背負いながらも要所を抑える投球で5回無失点。その後は、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手、藤井皓哉投手、松本裕樹投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑え、9回は津森宥紀投手が締めた。

日本ハムは、敵地・京セラドームで行われたオリックスとの一戦に、6-3で逆転勝利した。2-3の8回1死二、三塁から失策で同点。さらに松本剛外野手のスクイズと水野達稀内野手の2点三塁打で3点を加えた。7回2死三塁をしのいだ2番手・杉浦稔大投手が2年ぶりの白星。オリックスは3番手・宇田川優希投手が誤算だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAの三浦大輔監督は5日、米球界から5年ぶりに復帰した筒香嘉智外野手が6日のヤクルト戦(横浜)から1軍に合流すると明言した。コンディションを最終確認した上で出場選手登録される見込み。

 米大リーグ、ジャイアンツでメジャー昇格をつかめなかった筒香は4月に古巣復帰を決断。2軍戦には6試合に出場し、打率1割7分6厘、2打点。監督は「結果は出ていないが、本人にも感覚的に大丈夫だと確認した」と話し、元4番の実績と経験に期待した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劣勢の展開を一気にひっくり返した。逆転勝利を収めた日本ハムの新庄監督は「この流れで、あしたもいきます」。短い言葉を残し、球場を引き揚げた。
1点を追う八回に敵失で追い付き、なおも1死一、三塁で松本剛が打席に立った。新庄監督から出たサインはセーフティースクイズ。初球はファウルになったが、2ボール1ストライクからの4球目を投手の前に何とか転がした。三塁走者の中島が間一髪で生還して勝ち越し、「卓さん(中島)のおかげでセーフになった」と松本剛。2死後、水野の2点三塁打で勝負を決めた。
新庄監督は、相手が防げない点の取り方をし、投手が抑える「せこせこ野球」を今季のテーマに掲げている。足や小技を絡め、もぎ取った得点でしぶとく勝ち切る野球。「バントもエンドランも決まっているシーンが多い。いろんなサインが出るというのは選手も想定して試合に入れている」と松本剛。監督が率いて3年目。理念は浸透しつつある。
6カード連続で負け越しなし。好調を維持し、6日からは敵地で首位ソフトバンクとの3連戦に挑む。松本剛は「こういう試合ができるのはやりがいがある。常に挑戦者だと思うし、一戦必勝で頑張りたい」と力を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第11節 川崎3―1浦和(3日・U等々力)

 【浦和担当・星野浩司】3失点で敗戦後、浦和DFアレクサンダー・ショルツは少しため息をつきながら言った。「簡単に得点を許してしまった。1点目は何もないところから生まれ、2点目も簡単すぎた」。今季初の連勝をまたも逃し、アウェーゴール裏に大挙した浦和サポーターからブーイングが飛んだ。

 

 好機を多く作って迎えた1―1のハーフタイム、ヘグモ監督は「勝つ可能性は大きい」と選手に告げてピッチに送り出した。直後の後半立ち上がり4分。またこの形か―と感じざるを得ない2失点目だった。

 相手クリアボールをセンターサークル内でキープした川崎FWゴミスとショルツと激しく競ること1秒、2秒、3秒…。ファウルの笛はなく、左センターバックから駆け上がったDF佐々木旭にボールが渡り、浦和アンカー(中盤底)のMFサミュエル・グスタフソンの左脇をドリブル突破された。

 右サイドバック(SB)のDF石原広教は迫りくる佐々木に対峙しながら、自身の右外にいたFWマルシーニョの方に体を向けてマーク。プレスバックFW大久保智明は佐々木に追いつけず、前進していたショルツも戻りきれない。そのままペナルティーエリア(PA)内でフリーでシュートを打たれ、あっさり勝ち越し点を奪われた。

 PA内にいたフィールド選手は川崎が2人に対し、浦和は5人。防げた失点だった。ショルツ、石原、大久保。カウンターを浴びて帰陣した中、誰もボールホルダーに寄せられなかった。

 石原「相手に2―1の状況を作られて、味方の状況やゴールの場所も下がりながらなので曖昧だった。まずは内側でシュートコースに入りながら外に出させられればよかった」

 大久保「僕が戻ってファウルでも止めることが必要だった。考えていたのは、僕がもっとスピードを上げて(佐々木を)外に逃がすこと。広教が内に絞って外にパスを出さるのを狙ってたけど、そこは僕らの連係ミスでしかない。僕は単純に追い付かなかった。ショルツは僕が間に合う意識だったと思う。あれは難しいよねと試合後に話した」

 ショルツ「我々がオープンすぎた。トモ(大久保)はやるべきことをしっかりやった。ただ、その局面でサポートがもっと必要だった」

 西川「外へマルシーニョにパスを出させれば(ゴールへの)角度がなくなり、失点の確率はグッと低くなる。今シーズン、打たせる場所がちょっと悪い。そこはチームで共有したい」

 守備の人数は足りていながら、相手への寄せの甘さから失点。今季は何度も見た光景だ。FC東京戦(1●2)は左からのパスを受けた荒木遼太郎のシュート、柏戦(0●1)は右クロスから木下康介のシュート。この日の1失点目も川崎の右クロスのこぼれ球を決めた脇坂泰斗にマークはいなかった。誰が球際のマークにいくのか曖昧なまま、フィニッシュを迎える場面は後を絶たない。

 この日の2失点目について、ヘグモ監督の分析はこうだ。「インサイドハーフ1枚がサミュエルの近くに戻ってくることが必要だ。(岩尾)憲がいた時はそのバランスがうまく取れていた」。たしかに負傷離脱中の岩尾がいれば好転するかもしれないが、現実は不在が続く。守備の安定を高めるダブルボランチへの変更も一案ながら、「攻撃の時にインサイドハーフ2枚ほしい」と指揮官。4―3―3の攻撃的布陣で厚みのある攻撃は見られる一方、11戦16得点の守備の不安定さが露呈している。

 試合後、左SBのDF渡辺凌磨が「僕が広教に質問したのは…」と明かした言葉が印象的だった。外側のマルシーニョに体を向けながら下がり、内側の佐々木にドリブル突破されたプレーに「あのまま下がってるのが正解か。もしかしたらボールにアタックして、自分のところ(外)に出てもそこからマークにいけばゴールの角度的にもGKと2対1で止められたんじゃないか聞いてみた」

 重要なのは、プレーの改善点や選択肢を選手同士で話し合い、考えを共有すること。次節は中2日でホーム・横浜FM戦(6日・埼玉)。ゴールデンウィーク最終日に約4万人の来場が見込まれ、西川が出場すればJ1史上3人目の通算600試合到達のメモリアルな一戦だ。強力攻撃陣がそろう横浜FMに対し、守備の立て直しが問われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サッカー関東リーグ1部、南葛SC3-2桐蔭横浜大」(5日、奥戸総合スポーツセンター陸上競技場)

 南葛SCのホームスタジアム・奥戸での今季開幕戦は、葛飾・柴又が舞台の映画「男はつらいよ」誕生55周年を記念したコラボで、山田洋次監督(92)が来場。試合前にファン、サポーターへのあいさつに立った。

 「南葛SCのホーム開幕戦、おめでとうございます。葛飾での試合で、力強く戦っていただきたいと思います」と話し、会場に流れた「男はつらいよ」の主題歌の歌詞になぞらえて「試合で奮闘努力の甲斐がなかったらダメなので、甲斐あって勝利を収めて強いチームになってもらいたい」とエールを送っていた。

 この日の観衆はクラブ史上最多の2055人。そのファン、サポーターの期待に応えるように前半に先制するが、後半に逆転を許す苦しい展開。それでも後半35分に同点とすると、後半ロスタイムの47分にFW奥原が劇的決勝弾でリーグ戦3連勝を飾った。

 風間八宏監督は「(ファンも)この試合を見たらまた来たくなると思うけど、あれは計算していない」と、映画でも描けないような、筋書きのない劇的な結末に笑顔だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球の読売巨人軍や米大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さん(49)が5日、故郷の石川県能美市で野球教室に参加し、能登半島地震で被災した同県珠洲市などの小学生ら約150人と共に汗を流した。

 

 野球教室は「メジャーリーグベースボール(MLB)ジャパン」の主催。笑顔で参加者とふれ合い、フリー打撃で柵越えの一発も披露した松井さんは、「今も大変な生活を強いられているお子さんもたくさんいると思うけれど、一歩ずつでも前に進んでいってほしい」とエールを送った。

 

 井出敏朗・能美市長は「こうやって松井さんが来てくれるのは、能登の人たちにとっても励みになるのではないか」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第17回スポーツ報知杯北海道大会第2日は5日、札幌麻生球場などで2回戦と準決勝を行った。札幌北広島ボーイズは2回戦で札幌手稲ボーイズを10―5撃破。準決勝はとかち道東ボーイズを4―2で下し、8年ぶりに決勝へ進んだ。

 2年生右腕の太田慶音(けいと)が2戦連続で躍動した。札幌手稲との2回戦では4回1死三塁でマウンドへ送られ、1失点の力投。とかち道東との準決勝でも2点リードの5回から登板し、最少失点で押さえ込んだ。チーム最速128キロの直球に「しっかり指にかかっていた」と振り返るフォークとチェンジアップを交え、「勝っていても負けていても、しっかり抑えるのが自分の役目なので」と仕事を全うした。

 山田徹監督は「球も速いし元々ポテンシャルの高い投手だったが、冬場に練習してきたことをマウンドで表現できるようになってきた」と評価。後ろに頼もしい後輩が控えるからこそ、3年生の先発陣も思い切って投げられるという好循環をもたらしている。

 札幌豊平との決勝に向け、太田は「きょうよりキレと伸びのあるストレート、フォークで抑えたい。自信? メッチャあります」と強気に言い放った。怖いもの知らずのロングリリーバーが、チームに11年ぶりのタイトルをもたらすか―。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは5日、各地で3試合が行われました。

2位日本ハムは、3位オリックスと対戦。日本ハムは2-3と1点を追いかける8回、先頭の田宮裕涼選手が四球で出塁すると、マルティネス選手がヒットでチャンスを作ります。つづく万波中正選手は見逃し三振となるも、代打・石井一成選手の内野ゴロをオリックス・宜保翔選手が悪送球。この間にランナーが生還し同点に追いつきます。

このプレーで流れを引き寄せた日本ハム。つづく松本剛選手がスクイズを成功させて4-3と逆転とすると、水野達稀選手がライトへ2点タイムリーヒットを放ち、この回一挙4得点。日本ハムがオリックスを下しました。

4位ロッテは同じく4位楽天と対戦。初回、角中勝也選手が犠牲フライで先制点を奪うと、2回にも中村奨吾選手がタイムリーヒットを放ちます。3回、楽天に1点を返されますが、5回にも角中選手がタイムリーヒット、さらに7回には藤岡裕大選手がダメ押しタイムリーで4-1と楽天に勝利。オリックスが日本ハムに敗れたため、3位に浮上しました。

首位ソフトバンクは6位西武と対戦。初回、山川穂高選手のタイムリーで先制すると、4回には柳田悠岐選手がソロホームラン。さらに、柳田選手は7回にも2点タイムリーを放ちリードを広げます。一方、先発の東浜巨投手は5回まで無失点ピッチングを披露。その後継投で西武を完封したソフトバンクが、3連敗を阻止しました。

【5日のパ・リーグ結果】

◆日本ハム 6-3 オリックス

勝利投手【日本ハム】杉浦稔大(1勝1S)

敗戦投手【オリックス】宇田川優希(2敗)

セーブ【日本ハム】田中正義(1勝7S)

◆ロッテ 4-1 楽天

勝利投手【ロッテ】小島和哉(3勝3敗)

敗戦投手【楽天】岸孝之(1勝3敗)

本塁打【楽天】石原彪(2号ソロ)

◆ソフトバンク4-0 西武

勝利投手【ソフトバンク】東浜巨 (2勝)

敗戦投手【西武】隅田知一郎(2勝2敗)

本塁打【ソフトバンク】柳田悠岐(4号ソロ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球教室で子どもを指導する松井秀喜さん(右奧)=5日午後、石川県能美市

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜さん(右から2人目)が5日、出身地である石川県能美市の物見山野球場で開かれたMLBジャパン主催の野球教室に参加し、県内の小学生ら約150人を指導した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松井秀喜さん、地元石川で野球教室=能登の被災者にエール

米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが5日、出身地である石川県能美市の物見山野球場で開かれたMLB(米大リーグ機構)ジャパン主催の野球教室に参加し、能登半島地震の被災者を含む県内の小学生ら約150人を指導した。
フリー打撃の実演では子どもの声援を背に柵越えする打球を放ち、大きな拍手が巻き起こった。「地元なので、どうしてもホームランを見て帰ってほしかった」と松井さん。「きょうは被災したお子さんもいる。あすからの新たなエネルギーになったならうれしい」と話し、「皆さんが一歩ずつでも前に進み、将来が良い形になるよう応援していきたい」と被災者に思いを寄せた。
MLBジャパンは被災6市町に子ども用グローブを贈呈した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウイークに3か国を歴訪した岸田総理は、あす帰国します。外遊の成果と今後の課題について、同行している渡部記者の報告です。

まさに“弾丸の世界一周”となった今回の外遊ですが、その労力を費やしてでも岸田総理が各国に対して伝えたかったのは、日本の「経済再生」の取り組みでした。

最初に訪れたフランスでは、OECD=経済協力開発機構で行った演説で日本国内の取り組みを大々的にアピールしたほか、総理就任後、初訪問となったブラジル・パラグアイでも環境問題や経済分野で官民連携を強く訴えました。

岸田総理
「今後も平和国家・日本だからこそ進めることができる、協調の国際社会に向けた首脳外交に全力で取り組んでまいります」

一方、帰国後に岸田総理に問われるのは政治資金の問題をはじめとする内政への対応です。

これまで、外遊の後には支持率が上昇する傾向にありますが、総理周辺は「そんなに甘い話ではない」と危機感をあらわにしています。総理自身は、今回の外遊のテーマを「未来に向けた道のり」と語っていましたが、政治資金規正法の改正の議論では、実効性の伴う「道のり」を示せるのか。総理自身の姿勢が問われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タス通信は4日、ロシア内務省がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を指名手配のデータベースに追加したと報じた。露刑法に違反したと主張しているが、具体的な容疑は不明だ。

 

 ペトロ・ポロシェンコ前大統領とオレクサンドル・パブリュク陸軍司令官も指名手配されたという。プーチン政権は侵略開始後、ウクライナの政治家や当局者らを指名手配している。同国はロシアの法律が及ぶ勢力圏だと強調する狙いがありそうだ。

 ウクライナ外務省は指名手配について「(侵略を正当化する)ロシアのプロパガンダに注目を集めようとするものだ」と 一蹴いっしゅうした。

 一方、ロイター通信によると、露軍は4日、ウクライナ各地へミサイル攻撃を行った。東部ハルキウ州で少なくとも民間人2人が死亡し、食品工場で火災が発生した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山形県南陽市で4日に林野火災が起き、5日に一気に燃え広がった。秋葉山(標高561メートル)の一部で、山頂を含む95ヘクタールが焼けた。市は同日夕、高齢者を含む周辺の148世帯の410人に公民館などへの避難指示を出した。

 市によると、出火したのは向山公園野球場に近い山の西側中腹だったが、5日正午までに火が山頂を越え、東側に拡大。午後5時現在の焼失面積95ヘクタールは東京ドーム21個分と同じ面積だ。

 5日も自衛隊、山形、宮城、福島の3県のヘリ計6機が交代で上空から放水。山麓の県道を交通規制し、地上からの消火活動も継続中だ。

 ただ、市によると、乾燥した気候で飛び火が起きたり、別の場所で起きた林野火災にヘリが回らざるを得なくなったりして難航しているという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウイーク(GW)のUターンが5日から本格化している。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行した後、初のGWとあって、古里や行楽地で過ごした人たちによる混雑が各地で目立ち始めている。GW最終日の6日には、高速道路や公共交通機関などでラッシュのピークを迎える見込み。

 西日本高速道路によると、5日午後5時半現在、九州道は上り線の広川インターチェンジ(IC、福岡県広川町)付近で17キロ渋滞。6日は広川IC付近に加え、大分道から九州道に接続する鳥栖ジャンクション(JCT、佐賀県鳥栖市)付近でも最長10キロの渋滞が予想されている。

 JR各社によると、九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)は5日午前10時44分長崎発の「かもめ22号」で自由席の乗車率が最大124%。GW期間中は全席指定で運行されている東海道・山陽新幹線「のぞみ」は上りの予約率が6日にピークを迎え、同日午後の博多発はほぼ満席という。

 

 

 

 

 

 

 

 

パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止や人質解放を巡り、イスラエルとイスラム組織ハマスの間接交渉が4日、エジプトの首都カイロで始まった。ロイター通信によると、交渉は5日も継続。イスラエルのネタニヤフ首相は5日のビデオ声明で、戦闘終結を求めるハマスの要求には応じないと改めて表明した。ハマスのハニヤ最高指導者はネタニヤフ氏が交渉を「妨害している」と非難した。交渉は平行線とみられる。

 ハニヤ氏は声明で、交渉に真剣に取り組んでいるとし、戦闘終結とイスラエル軍のガザ撤収を含んだ包括的な合意を目指していると強調した。ハマス壊滅を掲げるイスラエルとの間で妥協点を見いだせるかどうかが焦点となる。英BBC放送によると、ハマスは初日に新たな進展はなかったと述べた。

 交渉はエジプトと米国、カタールが仲介し、4日は米中央情報局(CIA)のバーンズ長官も参加した。イスラエル紙ハーレツは進展がない限り、イスラエルは代表団を派遣しないとする当局筋の話を伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

マウスウォッシュは、口腔内の衛生維持に欠かせないアイテムです。歯ブラシでは届きにくい口の隅々まで清潔にできるとともに口臭の予防にも役立つため、日常的に愛用する人も多いのではないでしょうか。

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しかしマウスウォッシュが予想外のトラブルを引き起こすこともあるそうです。

一般社団法人全国管洗浄協会によると、マウスウォッシュが排水管が詰まる一因となっている事例が報告されています。

マウスウォッシュで排水管が詰まる原因と対策

マウスウォッシュを流すとなぜ排水管が詰まるのか、そして対策についても見ていきましょう。

排水管が詰まる原因は…

排水管に流されたマウスウォッシュが、中の髪の毛や糸くずといった汚れを含んでゲル状になり、排水管に付着するためだそうです。

マウスウォッシュの成分には、タンパク質を分解する働きを持ったものが含まれるため、管内に付着したスケールを分解し、毛髪等を含んだ形で再形成し、ゲル化した付着物と変形付着するものと考えられます。

 

排水管の詰まりを防ぐための対策

排水管が詰まらないよう、マウスウォッシュを使った後はしっかり水を流すことが大切だそうです。しっかり水を流さないと、汚れを含んだマウスウォッシュが排水トラップの中で停滞してしまいます。

最近は節水を意識する人が増えたことから、十分排水できずに排水管の詰まりを引き起こすこともあるとのこと。

日常的な生活習慣が、思わぬ排水管のトラブルを引き起こしかねません。マウスウォッシュで口腔内をきれいにした後は、必ず水をしっかり流して排水管内をすすぎましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 横浜BC87―79川崎(5日、横浜BUNTAI)

 今季最終戦が行われ、横浜BCは、川崎に87―79で勝ち、最終戦を白星で飾った。チームは、チャンピオンシップ(CS)出場を逃しており、この試合で今季終了となった。

 横浜BCに所属する日本代表の司令塔・河村勇輝は、11得点、11アシストの“ダブルダブル”をマークし、チームをけん引。この日は、ジェロード・ユトフが最多21得点、杉浦佑成が13得点だった。

 試合後、会見で河村はシーズンを総括し「どうすればチームが勝てるのかってところで、すごく自分の中でも変化を試みて、いろんなことにチャレンジしたシーズンだった。優勝を掲げた中でこの結果は、現実を受け止めないといけないのがあると思う。なかなか最後の最後までうまくいかなかった経験を感じられたことが、それも収穫」と語った。

 また、来季以降に向けては、「良い選択をして今季の学んだことをさらにバスケキャリアとしてつなげていけたら」と河村。横浜BCとは2025~26年シーズンまでの3年契約を結んだが、白井英介代表は海外挑戦などの場合は、本人の意思を尊重する方針を示していた。

 本人はこの日、今後の海外挑戦についても言及。慎重な姿勢を示しつつ、「世界的に見て僕は若くない。挑戦できるタイミングは、多くはない。しっかりビーコルとも話し合いながら、進めていきたいなと思います」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6日の予告先発】中日・梅津晃大―巨人・横川凱、ソフトバンク・和田毅―日本ハム・北山亘基ほか

 

 

 

 

【JERA セ・リーグ】

 ◆DeNA・ジャクソン―ヤクルト・石川雅規(18時・横浜)

 ◆中日・梅津晃大―巨人・横川凱(18時・バンテリンドーム)

 ◆阪神・大竹耕太郎―広島・ハッチ(18時・甲子園)

 【パ・リーグ】

 ◆楽天・荘司康誠―オリックス・曽谷龍平(18時・楽天モバイル)

 ◆ロッテ・種市篤暉―西武・高橋光成(14時・ZOZOマリン)

 ◆ソフトバンク・和田毅―日本ハム・北山亘基(18時・みずほペイペイドーム福岡)

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトに勝利して喜ぶ中日ナイン=5日、神宮

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクルト3-6中日」(5日、神宮球場)

 高津ヤクルトの連勝が「4」でストップ。史上最年少200号へ王手をかけていた4番・村上宗隆内野手のメモリアル弾は6日以降へのお預けとなった。

 中日の若きエース・高橋宏の前に、打線は好機さえなかなか作れなかった。四回からは6者連続三振に切って取られるなど、猛打の打線が翻弄(ほんろう)。村上は無安打に封じ込められ、九回無死満塁で回ってきた第4打席で一ゴロを放ち、完封負けは阻止した。

 試合後の主砲は「(高橋宏は)いいピッチャー。(甘い球は)何球かありましたけど、それを次は一発で仕留められるように頑張りたいなと思います」と悔しさを言葉に込めた。またファンも待ち望んだ200号はお預けとなったが、「(明日も)変わらず。相手の投手をしっかり打てるように頑張りたい」と次戦へ目を向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 横浜BC87―79川崎(5日、横浜BUNTAI)

 今季最終戦が行われ、横浜BCは川崎に87―79で勝利した。横浜BCの日本代表・河村勇輝は11得点を挙げ、アシストでは両チーム最多の11アシストで“ダブルダブル”をマーク。チームの勝利に貢献した。

 横浜BCはセンターのカイ・ソットとジョシュ・スコットが欠場したものの、序盤から試合を優位に進める。第2クオーター(Q)には最大23点差をつけ、後半も川崎の追い上げから逃げ切った。青木勇人監督が「ビッグマン2人がいないなかで、スピードとアグレッシブさがあるバスケができた」と述べたように、速い展開のバスケで川崎から計19個のターンオーバーを誘い、自分たちのバスケスタイルを最後まで貫いた。

 勝利の立役者になった河村は「5番ポジション(ビッグマン)がいない中でトランジション(攻守の切り替え)オフェンスがキーになった」と勝因を挙げた。

 この日は4月に開館したばかりの新アリーナ、横浜BUNTAIで初白星を挙げ、河村も「初勝利を挙げることができてうれしい」とシーズン最終戦の白星締めを喜んだ。

 ただ、横浜BCは昨シーズン、チャンピオンシップ準決勝まで進んだものの、今季は中地区で6位終戦。指揮官は「バスケの神様に『甘くないぞ』と言われた気分。色々なことを学べたシーズンだった」と総括した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―6中日(5日・神宮)

 ヤクルトは終盤の追い上げ実らず連勝が4で止まった。先発の小沢怜史投手が4回に石川に先制ソロを浴びるなど6回8安打2失点。打線は高橋宏の前に11奪三振を喫するなど、打ち崩せず。9回に相手の失策で3点を返したが、及ばなかった。

 高津臣吾監督は21歳の相手先発について「たくさんビデオを見て、打撃コーチといろいろ話をして対策は練ったんですけどね。なかなかうまくいかなかったですね。いいボールを投げられましたね。ボール球を振らされるシーンが多かったので、それぐらいいいところに変化球が決まってたんじゃないかなと思います」と脱帽した。

 3打数無安打の村上は「いいピッチャーだなと思いますけど、僕らもプロなので、次に対戦するときはしっかり打てるように頑張りたいなと思います」と次戦のリベンジを誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天1―4ロッテ(5日・楽天モバイル)

 ロッテのエース・小島和哉投手が、こどもの日にヒーローになった。5安打1失点の無四球完投で、今季3勝目。3回先頭の石原にソロを許したが、この回以外は二塁を踏ませない投球を見せ、「途中から真っすぐに切り替え、どんどんよくなった。都志也がうまく引っ張ってくれた」と、相方・佐藤に感謝を込めた。

 打線は初回1死三塁で3番・角中の犠飛で先制。続く2回には、1死三塁で7番・中村奨が中前に鋭い打球ではじき返し、自身16試合ぶりの適時打で2点目を挙げた。2―1で迎えた5回には2死二塁から角中が中前適時打で再び2点差とした。7回には2死から岡が四球で出塁すると、盗塁で二塁へ進み、藤岡の中前適時打で追加点を挙げた。

 前日は荻野、角中、ソトらベテラン勢が躍動した”おじさんの日”だった。今回は愛称「オジ」こと小島が快投を見せ、”オジさん”の日になったが、本人は「(オジさんの日?)ふふふっ…おもろくなっ!!(笑い)」とすかさずツッコミ。サインなど積極的にファンサービスに応じ、日頃から子供に優しい小島は「今日はこどもの日なので、邪魔しないようにしますよ」と笑顔を見せ、“主役の座”は譲った。

 チームは、2カード連続の勝ち越しで3位に浮上した。お立ち台に上がったヒーロー左腕は、子供たちに「僕も小さい頃に水泳と野球やっていたので、いろんなスポーツに取り組んでもらえたらうれしいです」と、エールを送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

中日が連敗を3で止めた。高橋宏は11三振を奪って九回2死まで3失点とし、今季初勝利を挙げた。打線は四回に石川昂のソロで先制し、その後は細川の3ランなどで加点した。ヤクルトは連勝が4でストップ。追い上げが遅かった。

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦