Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ドジャース11―2ブレーブス(4日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3回に右中間席へ自身6試合ぶりの8号ソロを放ち、沖縄県で生まれたロバーツ監督が保持していた日本出身の選手のド軍在籍時の最多本塁打記録を更新した。

 前日には“ポルシェ”をプレゼントした指揮官超えを果たし「すっきりしました。車を欲しいといっていたので。本人も喜んでいてよかったです。何かあればまたやりたいと思います」と話したところで「エクスキューズミー! エクスキューズミー!」とロバーツ監督が囲み取材に“乱入”。大谷から贈られたポルシェのミニカーを手にし「これが翔平から昨日もらったプレゼントだ。今日は彼が日本出身のドジャース選手の本塁打記録を更新した。翔平、おめでとう。そしてありがとう」と笑いを誘い、去った。記者から「本物の車を贈る計画は?」との質問には「ワールドシリーズを勝てたら考えます」と返した。

 相手先発は昨季12勝の24歳右腕・エルダー。初対戦の大谷は初回1死の第1打席こそ83・4マイル(約134キロスライダー)で空振り三振に倒れたが、3回先頭の第2打席だった。90・2マイル(約145キロ)直球を右中間席まで運んだ。打球速度103・4マイル(約166・5キロ)、飛距離392フィート(約119・5メートル)、打球角度は34度。ベンチに戻ると、満面の笑みでバンザイするロバーツ監督と両手でハイタッチした大谷。同僚からの祝福を受け終えると、再び指揮官と喜びを分かち合った。

 2点リードの4回1死一、二塁の第3打席では左前適時打。6回1死の第4打席は2番手左腕・リーの前に左飛だったが、これも大きな当たりだった。8点リードの7回2死一塁の第5打席は4番手右腕・スティーブンスの初球を中前打とし、今季5度目の3安打猛打賞。最後まで勢いが止まることはなかった。

 この日の試合前の取材では、“球団記録保持者”だったロバーツ監督が「昨日、ギフトをもらったんだ」と大谷からサプライズがあったことを明かした。大谷が6号ソロを放ち、記録に王手をかけた先週のワシントンDCでは「(大谷が)記録を抜いたらポルシェをもらうのはどう?」と記者から問われた指揮官は「それはいい考えだね(笑い)」としていたが、その会話を大谷が聞きつけたのか、サプライズで実現した形だ。しかし、そこは大谷だった。「翔平は小さなポルシェを持ってきてくれたよ」とロバーツ監督。並んだ記念に本物ではなく、ミニカーを贈呈したのだった。

 とはいえ、ドジャース移籍となった昨年12月には背番号「17」を譲ってくれたケリー夫妻にアンバサダー契約を結ぶポルシェをプレゼントしたことが大きな話題となった大谷。新記録達成となれば、本物の高級車がもらえる可能性もあるだろう。ロバーツ監督は「そんなことは誰にも分からない(笑い)」としたが、ホームランの大谷を出迎える際には本人以上の満面の笑みだった。

 大谷はこれでリーグトップのオズナ(ブレーブス)の9本まで1本差。エンゼルス時代の昨季は44発で日本人初の本塁打王に輝いたが、昨年9月の右肘手術の影響で打者専念となる今季も開幕から好調で、2年連続の本塁打王も視界に入ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天は5日、ロッテ戦の試合前に始球式を行った株式会社夢グループ石田重廣社長と共に来場した歌手の保科有里さんのコメントを発表した。

▼石田重廣社長コメント
「マウンドが滑ることをすっかり忘れていました!スパイクシューズを履いておけばよかった。悔しいです!ボールが逸れる結果となりましたが、人生なんてこんなものかなと、今はとてもすっきりしています!高校以来40数年ぶりにキャッチボールをしましたが、やっぱり野球は面白いですね。まさかこの年齢で始球式をさせていただけるとは思ってもいなかったので、このような機会をいただき本当にありがたいです」

▼保科有里さんコメント
「私の応援が足らなかったのか、邪魔だったのか…。練習ではとてもいいボールを投げていたので、私も悔しいです。社長、スパイクシューズ買お~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球90周年の節目を記念して、球団創設90周年を迎える巨人と、ともにプロ野球の歴史を刻んできた阪神のレジェンズOBによる「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」を7月15日に開催することが5日、発表された。同日に東京ドームで行われる巨人―阪神戦(午後2時試合開始)の終了後にプレーボールとなる。

 当日は往年の名選手たちによる交流試合を中心に、インタビュートークなどで伝統の一戦の歴史を振り返る。巨人OB会長の中畑清氏は「公式戦のムードを継続して、それを一変に笑いに変える。緊張感から笑いに変えて楽しんでもらえたらというのが一番です」と声を弾ませた。阪神OB会長の川藤幸三氏も「今の選手があのゲームに出たいという思いをさせるのがこの一戦。タイガースのOBとして、前向きにお客さんが喜ぶことを全て提供したい」と意気込んだ。

 参加メンバーの詳細は後日発表する見込みとなっている。中畑氏は「みなさんがイメージしている方は入ってくると思う。V9の選手はメインとして外せない」と明かした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子1600メートルリレーの日本は粘り強い走りで五輪出場枠を手に入れた。米国を先頭に置いてドイツと競り合う展開から、3走の佐藤風が2番手に浮上。トップでゴールした米国が失格となり、1組1着での決勝進出を決めた。佐藤風は「自分の仕事を果たせた」。レース後は疲労困憊(こんぱい)で立ち上がれない状態になりながらも、晴れ晴れとした表情を見せた。
2022年世界選手権で4位に入り、パリ五輪ではメダル獲得が期待される注目の種目。1走の佐藤拳は「(出場枠獲得は)最低限の目標。こんなところで足踏みしていられない」と力強かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク(5日・ベルーナドーム)

 西武、ソフトバンク両チームのOB・細川亨氏(ロキテクノ富山バッテリーコーチ兼ディフェンス担当)の娘で、タレントの細川愛倫が始球式を行った。本番ではサプライズで父・亨氏も登場。親子バッテリーで、こどもの日の一戦を盛り上げた。

 愛倫がセットポジションから投球すると、山なりのボールは大きく三塁側にそれた。亨氏は何とかミットに当てたが後逸。それでも、ボールを拾って愛倫に渡すと、笑顔でハイタッチを交わした。

 愛倫は「ストライクを入れたかったんですけど、変なとこへ逸れちゃって悔いが残っています。でも楽しく投げられました! お父さんの姿はあまり見てなくて、だから逸れちゃったんですけど(笑)。今日急きょお父さんがキャッチャーになることが決まって、びっくりと同時にうれしかったです」とコメント。

 亨氏も「ユニフォームでない格好でのキャッチャーは初めてだったので、逆にすごい緊張しました。直前練習のキャッチボールでは良かったんですけど、あそこまで逸れるとはびっくりでしたね(笑)。捕ってあげたかったです。息子も娘も、自分がキャッチャーで始球式をするのってあまり例がないと思うので、うれしかったです」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4日の日本選手=米大リーグ

▽ドジャース・大谷ブレーブス戦に2番指名打者で出場し、三回に8号ソロを右翼席に運んだ。四回に左前適時打を放つなど、5打数3安打2打点、1三振。打率3割4分5厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天―ロッテ(5日・楽天モバイル)

 DVDを「でー、ぶい、でー」と読み、演歌歌手・保科有里との軽妙な掛け合いなどで知られる通信販売会社「夢グループ」の石田重廣社長が楽天・ロッテ戦で始球式を行った。

 石田社長はボールを何度もグラブにたたきつけ、気合いを入れて臨んだが、投じた球は左に大きくそれ、ワンバウンドして捕手のミットに収まった。

 パドレスのダルビッシュ有投手の出身でもある東北高校野球部OBで、投手として甲子園を目指した元高校球児の石田社長は「もう悔しい。マウンドが滑ることを忘れていた。この靴がダメなもんだから、滑ったがために結果はダメでございました」と反省。愛人疑惑のある保科は隣で「社長、スパイクシューズ買お~よ」と声をかけていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は5日、プロ野球90周年の節目を記念して、球団創設90周年を迎える巨人と、ともにプロ野球の歴史を刻んできた阪神のレジェンズOBによる「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」を7月15日に開催すると発表した。。同日に東京ドームで行われる巨人―阪神戦(午後2時開始)の終了後にプレーボールする。

 往年の名選手たちによる交流試合を中心に、インタビュートークなどで伝統の一戦の歴史を振り返るほか能登半島地震被災地支援を目的としたチャリティー企画も実施予定。詳細は13日に発表予定となっている。

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(5日)=プロ野球

【支配下選手登録】▽中日・板山祐太郎外野手(育成選手から移行)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県出身で、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏=ヤンキースGM付特別アドバイザー=が5日、故郷の石川・能美市で行われた野球教室「MLB PLAY BALL 2024 in ISHIKAWA」にゲスト参加した。

 野球教室には1月1日に発生した能登半島地震の被災地である珠洲市、輪島市、七尾市、能登町、穴水町、志賀町などから約150人の子供たちが参加。能美市出身で、1月に被災地支援として義援金1000万円を寄付するなど、積極的に行動してきた松井氏は「きょう、この経験によって皆さんがあす以降、いろんなことを頑張れる、そういう一日になるように私も頑張りたいと思います」とあいさつし、野球を通して笑顔で子供たちと触れ合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上の世界リレー大会は4日、バハマのナッソーでパリ五輪予選を兼ねて各種目予選が行われ、男子400メートルリレーの日本がパリ五輪出場を決めた。右からサニブラウン・ハキーム、柳田大輝、上山紘輝、三輪颯太。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第12節 浦和―横浜FM(6日17時・埼玉)

 浦和はゴールデンウィーク(GW)最終日の6日、ホームで横浜FMと対戦する。

 クラブによると、同試合のチケット総発券数は約4万1000枚(5日時点)。ホームではG大阪戦(4月20日、0●1)、名古屋戦(同28日、2〇1)に続く3試合連続の観衆4万人超えに注目が集まる。Jリーグ(J1、J2)ホーム累計入場者数がJリーグ史上初の1600万人にあと455人に迫っており、大台超えが確実な状況だ。

 また、GK西川周作はJ1史上3人目の通算600試合出場に王手をかけている。横浜FM戦に出場すれば、遠藤保仁(672試合)、楢崎正剛(631試合)に続く3人目の大記録に到達する。「より多くのファン・サポーターの方々に来てほしい。完封勝利を目指して頑張ります」と意気込んでいる。

 GWにホームゲームが2試合開催されるのは10年ぶり。22年度ACL王者と23-24年度のACL決勝に進出している横浜FMのアジアを代表する2チームの対決となる。家族で楽しめるスタジアムツアーの実施、ふわふわ遊具やマスコットキャラクター「レディア」らが登場し、家族で楽しめるイベントが目白押しだ。

 ヘグモ監督は「前回のホームゲーム(名古屋戦)でも約4万2000人のファン・サポーターの方々が素晴らしい雰囲気をつくってくれた。横浜FM戦でもその方々にいいパフォーマンスをお見せしたい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上の世界リレー大会で、男子1600メートルリレーの日本は予選1組1着となり、パリ五輪出場枠を獲得した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県内は5日も各地で気温が上がり、午後2時までに市原市と茂原市で最高気温が30度以上の真夏日となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールのBリーグ1部(B1)東地区3位で、昨季リーグ準優勝の千葉ジェッツふなばしは4日、CNAアリーナ★あきたでのレギュラーシーズン最終節の1回戦、秋田戦に88―72で勝ち、プレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。

 3地区の2位までを除いたリーグ全体の成績で上位2チームの「ワイルドカード(WC)」での出場権にあと1勝としていた千葉ジェッツは、第1クオーターからリードを広げて前半を42-35で折り返す。後半もリードを広げて7季連続でCS進出となった。クックスが20得点、ムーニーが16リバウンドを記録した。

 CSは8チームで争われ、10日から準々決勝が行われる。決勝は25日から。

 3季ぶりのリーグ王者を目指す千葉ジェッツは今季、3月の東アジアスーパーリーグ(EASL)初優勝、天皇杯2連覇を達成したが、B1リーグ戦はけが人などの影響からか、本来の力を発揮できずに厳しいシーズンを送っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田文雄首相は5日未明(日本時間同日午後)、フランス、ブラジル、パラグアイ歴訪を終え、サンパウロのグアルリョス国際空港から政府専用機で帰国の途に就いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エジプトの首都カイロで4日、パレスチナ自治区ガザ地区での戦闘休止と人質解放に向けた交渉が再開した。米国とイスラエルの当局者は、交渉成立までに引き続き枠組みの詳細を詰める必要があると話している。

詰めの協議にはあと数日かかる見通し。これまでに実務的な側面で進展はあったものの、イスラエルの関係者2人は交渉成立まで1週間かかる可能性を指摘した。

米当局者も4日に同様の見方を示し、イスラム組織ハマスが合意案をそのまま受け入れたとしても、一部の詳細を詰めるのに数日間は必要だろうと述べた。

この協議が難航し、長引くことも考えられる。過去の交渉が土壇場で決裂した経緯もあり、米当局者らは引き続き「慎重な楽観姿勢」で動向を注視している。

4日にはハマスの代表団がカイロで仲介国との会合に臨む一方、イスラエルの情報機関モサドのバルネア長官は国内にとどまった。イスラエルの情報筋によれば、ハマス側が合意案を受け入れればただちにカイロへ駆け付ける可能性がある。

事情に詳しい人物によると、米国からは仲介役の中心となるバーンズ中央情報局(CIA)長官がカイロ入りしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第29回NHKマイルC・G1(5月5日、東京・芝1600メートル、良)

 3歳馬によるマイル王者決定戦は18頭で争われ、川田将雅騎手が騎乗した単勝2番人気のジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)が勝利。前走の皐月賞3着から巻き返し、朝日杯FS以来となるG1通算2勝目を挙げた。昨年の阪神JFを制したアスコリピチェーノとの、NHKマイルC5年ぶり2度目のG1馬対決となったが先着を果たした。川田騎手は2022年にダノンスコーピオンで制しており、今回が2勝目。

 2着に1番人気のアスコリピチェーノ(クリストフ・ルメール騎手)、3着は10番人気のロジリオン(戸崎圭太騎手)が入った。勝ち時計は1分32秒4。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天1―4ロッテ(5日・楽天モバイル)

 ロッテのエース・小島和哉投手が5安打1失点の完投し、今季3勝目を挙げた。完投は、完封した4月5日のオリックス戦以来となった。

 楽天・岸との投げ合い。小島は2点リードで迎えた3回、先頭・石原に143キロの直球をレフトスタンド中段に運ばれ、1点を失うと、その後も守備のミスも絡み、1死三塁のピンチ。だが、後続を仕留めて無失点で切り抜けた。テンポよく少ない球数でアウトを取り、8回までに94球。9回のマウンドは、2番・小深田を遊ゴロ、浅村を遊ゴロ、島内を中飛に打ち取った。

 打線は初回1死三塁で3番・角中の犠牲フライで先制。続く2回には、1死三塁で7番・中村奨が中前に鋭い打球ではじき返し、自身16試合ぶりの適時打で2点目を挙げた。2―1で迎えた5回には2死二塁から角中が中前適時打で再び2点差とした。7回には2死から岡が四球で出塁すると、盗塁で二塁へ進み、藤岡の中前適時打で追加点を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島0―5DeNA(4日・マツダスタジアム)

 広島は、またも打線が沈黙し、3日のカード初戦に続いて2戦ぶり今季6度目の完封負けを喫した。

 DeNA・大貫に対して野手8人全員、左打者を並べたが、不発に終わった。初回こそ先頭・秋山、5番・田中の安打などで2死満塁としたが、4月21日以来にスタメンに入った田村が、ボテボテの一ゴロに倒れた。2回以降は6回まで無安打に抑え込まれ、7回以降も得点を奪えなかった。

 今季28戦を終え、スコアレスドロー3試合を含めば、9度目の無得点だ。1得点以下は13度目、2得点以下は17度目と6割超を占める。前日は1点ビハインドの7回に野間の併殺崩れで21イニングぶり得点を奪い、4番・堂林の代打・松山が決勝の勝ち越し3ラン。最高の形で勝利した勢いは続かず、得点力不足は深刻だ。

 先発・九里は4回に佐野、6回に牧にそれぞれ2ランを浴びた。6回4失点で3敗目。今季6度目の先発でも白星をつかめず、今季の12球団の開幕投手でヤクルト・サイスニードの2人だけとなった“未勝利組”から抜け出せなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 西武0―4ソフトバンク(5日・ベルーナドーム)

 ソフトバンクが快勝で連敗を3で止めた。「こどもの日」は14年から引き分け挟んで8連勝。無類の強さを誇っている。

 その象徴とも言える、ヒーローは柳田だ。初回2死から遊撃内野安打の後、山川の左中間二塁打で一気にホームイン。気合のヘッドスライディングを見せた。4回先頭は右翼ポール際へ、「完ぺきです」と特大の4号ソロ。さらに、7回1死満塁では低めシンカーを拾う技ありの中前2点打でダメを押した。「こどもの日」は15年にサヨナラ弾、18年には決勝2ランを放っており、この日もこどもたちに最高にかっこいい姿を届けた。

 先発の東浜は5回4安打無失点で2勝目を挙げた。3回以外は走者を背負ったが、粘り強い投球でスコアボードにゼロを並べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は三回に近本の4号2ランと佐藤輝の適時打で3点を先行し、八回に前川の適時打で加点した。才木が5回2失点で踏ん張って3勝目。六回以降は4投手のリレーで得点を与えなかった。巨人の高橋礼は5回3失点で今季初黒星。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-2巨人(5日、東京ドーム)

阪神は好守備が光り巨人との接戦に勝利。連敗を止めました。

3回、先頭の木浪聖也選手が巨人先発の高橋礼投手からヒットで出塁。9番の才木浩人投手が送りバントで得点圏にランナーを進めると、1番の近本光司選手が追い込まれてからの4球目の変化球をとらえ、ライトスタンドへの先制4号2ランホームランを放ちます。さらに佐藤輝明選手のタイムリーヒットが飛び出すなど、この回3点を奪いました。

直後の守りでは中野拓夢選手のグラブトスから木浪聖也選手の連携で併殺を奪うなど、好守備を披露。さらに4回には2アウト3塁の場面で、坂本勇人選手のライナー性の打球をセンターの近本選手がダイビングキャッチをみせるなど、好プレーが連発します。

5回には才木投手が1アウト1、3塁で門脇誠選手にスクイズを許すと、直後には長野久義選手のタイムリーツーベースで1点差へ。その後も2アウト1、3塁としましたが、吉川尚輝選手を外野フライに打ち取り、ピンチを脱します。

その後、岡留英貴投手、桐敷拓馬投手と2イニングを無失点リレー。すると8回には、前川右京選手がチャンスでしぶとくタイムリーヒットを放ち、1点を追加します。そのリードをゲラ投手、岩崎優投手が守りました。

阪神は連敗を2で止め、5月は4試合目で初勝利。5回2失点の才木投手が3勝目を挙げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は5日のソフトバンク戦(ベルーナ)に0―4と今季4度目の零封負け。今季初のカード3連勝を逃し借金は再び8となった。

先発した隅田知一郎投手(24)は初回、二死から3番・柳田に遊内野安打、4番・山川を0―2と2球で追い込みながら浮いたチェンジアップを左中間に痛打され一走・柳田の一気の生還を許し先制された。

4回にはその柳田に4号ソロを右翼ポール奥に叩き込まれ本拠地のライオンズファンは沈黙。7回にも甲斐、三森の連打などで一死二、三塁のピンチを招き隅田は降板。2番手・本田が満塁から柳田に2点中前打を打たれ隅田の登板内容は6回1/3、7安打4失点となった。

全4失点をここまでの2試合で8打数無安打5三振の柳田(3安打3打点)、7打数無安打1三振と沈黙させてきた山川(1安打1打点)にマークされ、1番・周東の3出塁を含め西武バッテリーが対策を徹底できなかった部分が敗因となった。

2敗目(2勝)を喫した隅田は「先制点を与えてしまったことは反省点ですが、最少失点で抑えられたことはよかったと思います。7回、ピンチの場面でも3アウトを取るまで投げ切りたかったです。悔しいです」とこの日の101球を反省していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天1-4ロッテ」(5日、楽天モバイルパーク)

 楽天は打線に元気がなく連敗で5位転落となった。今江敏晃監督は「いい投球をされましたし、力がないチームとして、もう少し攻め方を考えていかないといけないと勉強になりました。この後に生かしていきたい」と語った。

 一気にたたみかけたい場面で、一本が出なかった。2点を追う三回、石原のソロで1点を返すと、なおも1死三塁のチャンスを迎えた。しかし、小深田が左邪飛に倒れるなど、1点止まり。結局その後は、得点を奪うことができず、リードを広げられた。指揮官は「たらればになるけど、あそこで(仕かけを)やっておけばよかったなとか、普通に打って勝てるメンバーが今のところ厳しいので、何とか取れるときに取っておかないと、こうなるなと感じました」と三回の攻撃が分岐点だったと振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人2-4阪神」(5日、東京ドーム)

 阪神は、打線の組み替えが的中し、2位・巨人に1ゲーム差に迫られていた中、接戦を制した。今季初の3連敗も阻止し、こどもの日は15年から1分けを挟んで8連勝となった。

 打線は三回、相手先発の高橋礼から先頭の木浪が左前打で出塁すると、近本が今季4号となる右翼スタンドへの2ランを放ち、先制。中野も中前打を放ち、小林の捕逸で1死二塁に。3番で出場した佐藤輝が左前適時打でさらに1点追加した。

 先発の才木は四回まで味方の守備に助けられながらも、3安打無失点に。しかし3点リードの五回、梶谷、小林に連打を許すと、門脇にセーフティースクイズを決められ、失点。

 なおも1死二塁で代打・長野に左線への適時二塁打を浴び、1点差に迫られた。その後も2死一、三塁のピンチを背負ったが、吉川を左飛に打ち取り、リードは守り切った。84球を投げ、5回7安打2失点で降板した。1点差の緊迫した状況だったが、六回は岡留、七回は桐敷が登板し、0でつないだ。

 追加点を挙げられていなかった打線は八回に大山が京本から二塁打でチャンスメーク。この日「5番・左翼」でスタメン起用された前川が適時打を放ちリードを広げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ オリックス3―6日本ハム(5日・京セラドーム大阪)

 オリックス・中嶋聡監督もミスによる逆転負けを受け止めた。1点リードの8回に3番手・宇田川が1死二、三塁とされると、今季初めてマウンドへ。しかし直後に代打・石井の二ゴロを守備固めの宜保が本塁へ悪送球し、同点から流れが一気に変わった。

 「何か(ミスが失点に)絡みますよね。ああいう時の切羽詰まったギリギリのプレーというのは、タイミング的には投げていれば…というところ。あそこで(送球が)それるというのは、もうちょっと精度を高めるための練習をしないといけない。こちらももっともっと、やっていかないといけないでしょうし」。続く一、三塁では、松本が投前へセーフティースクイズ。宇田川の本塁へのグラブトスがやや高く(記録は犠打野選)なり、勝ち越しからさらに2点を失った。

 「直らないですね、あそこが。どれだけいい球がいっても、ストライクが入らなかったり、ただの勢いだけじゃ、どうしようもないですからね」と先頭への四球からピンチを広げた宇田川にも苦言を呈した。借金も今季ワーストタイの3となり、4位転落。6日の楽天戦(楽天モバイル)から仙台―秋田―宮崎―鹿児島―沖縄と長期遠征に出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが連敗を3で止めた。一回に山川の適時二塁打で先制。柳田が四回に4号ソロ、七回には2点適時打を放った。5投手で無失点リレーし、再三ピンチで粘った東浜が5回を投げて2勝目。西武は連勝が3でストップした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAは大貫が内外角を丁寧に突き、7回3安打無失点で2勝目を挙げた。四回に佐野の2ランで先制し、六回は牧が2ラン。七回に佐野の二塁打で加点した。広島の九里は開幕から6戦連続で白星なし。打線は9度目の無得点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが逆転勝ち。2―3の八回1死二、三塁から失策で同点。さらに松本剛のスクイズと水野の2点三塁打で3点を加えた。七回2死三塁をしのいだ2番手の杉浦が2季ぶりの白星。オリックスは八回に登板の宇田川が誤算だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンク連敗止める=プロ野球・西武―ソフトバンク

ソフトバンクが連敗を3で止めた。一回、山川の適時二塁打で先制。柳田が四回にソロ本塁打、七回には2点適時打を放ち、5投手のリレーで零封した。東浜が5回4安打無失点で2勝目。西武は中盤までの再三の好機を生かせなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「広島0-5DeNA」(5日、マツダスタジアム)

 広島が今季6度目の完封負けを喫した。打てない上に、この日は先発・九里も6回4失点で崩れた。今季の日曜開催のマツダスタジアムでの試合では3戦合計0得点で悲惨な結果となっている。

 初回の拙攻が最後まで尾を引いた。初回は相手先発・大貫を攻め立てて2死満塁にチャンスを迎えるも、4月21日以来のスタメン起用となった田村が一ゴロに倒れて無得点。大貫は二回以降、尻上がりに調子を上げていき抑え込まれた。

 七回は4番に入った坂倉が右前打で出塁し、田中も四球でつないで、無死一、二塁としたが、田村が遊飛、羽月が一ゴロ、前日に値千金の一発を放っていた代打・松山が中飛に倒れて、スタンドからため息が漏れた。

 先発・九里は開幕戦以来の再戦となったDeNAの前に6回9安打4失点。序盤の3イニングは無安打の投球を見せるも、四回に佐野に先制2ランを浴びると、六回には牧にも2ランを食らって先発の役目を果たせなかった。

 これで28戦中9度目の無得点試合。チームは借金2となった。6日からは敵地・甲子園で阪神との3連戦を迎える。

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武0-4ソフトバンク」(5日、ベルーナドーム)

 ソフトバンクは、主砲・柳田の3安打3打点の活躍で連敗を3でストップ。貯金を再び2桁の10に戻した。

 初回、2死から柳田が内野安打で出塁すると、山川が左中間へ適時二塁打を放ち、幸先よく先制。四回には柳田が右翼ポール際への4号ソロで加点した。

 七回には2本の安打と四球で1死満塁の好機をつかみ、柳田が低めのボールを左中間に運ぶ2点適時打でリードを広げた。

 投げては、先発の東浜が再三、ピンチを招くも5回を4安打無失点。その後はヘルナンデス、藤井、松本、津森とつなぎ、完封リレーを完成させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが競り勝つ=プロ野球・オリックス―日本ハム

日本ハムが競り勝った。二回に上川畑の左前打などで2点を先取。直後に逆転されたが、八回に敵失と松本剛のスクイズ、水野の2点三塁打で4点を挙げた。伊藤は七回途中3失点、2番手の杉浦が2年ぶり白星。オリックスは拙守が響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島0―5DeNA(4日・マツダスタジアム)

 広島は、またも打線が沈黙し、3日のカード初戦に続いて2戦ぶり今季6度目の完封負けを喫した。

 DeNA・大貫に対して野手8人全員、左打者を並べたが、不発に終わった。初回こそ先頭・秋山、5番・田中の安打などで2死満塁としたが、4月21日以来にスタメンに入った田村が、ボテボテの一ゴロに倒れた。2回以降は6回まで無安打に抑え込まれ、7回以降も得点を奪えなかった。

 今季28戦を終え、スコアレスドロー3試合を含めば、9度目の無得点だ。1得点以下は13度目、2得点以下は17度目と6割超を占める。前日は1点ビハインドの7回に野間の併殺崩れで21イニングぶり得点を奪い、4番・堂林の代打・松山が決勝の勝ち越し3ラン。最高の形で勝利した勢いは続かず、得点力不足は深刻だ。

 先発・九里は4回に佐野、6回に牧にそれぞれ2ランを浴びた。6回4失点で3敗目。今季6度目の先発でも白星をつかめず、今季の12球団の開幕投手でヤクルト・サイスニードの2人だけとなった“未勝利組”から抜け出せなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA5―0広島(セ・リーグ=5日)――DeNAの佐野が先制2ラン。四回、変化球を完璧に捉え、右翼へアーチをかけた。今季は全試合、3番で先発出場。30試合目で飛び出した待望の今季1号を、「チャンスだったので積極的にいった。今日は(フェンスを)越えてくれてよかった」と喜んだ。

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(5日)=プロ野球

【出場選手登録】▽ヤクルト・柴田大地投手▽中日・根尾昂投手、板山祐太郎外野手
【同抹消】▽中日・石垣雅海内野手(再登録は15日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リリースで発表

J2の徳島ヴォルティスは5月5日、暫定的に指揮を執っていた増田功作監督が、正式にトップチームに就任することを発表した。

下位に沈む徳島は3月31日に吉田達磨監督が解任となり、増田監督が暫定で指揮。また、岡田明彦強化本部長も辞任し、黒部光照氏が新たに就任した。さらに徳島を巡る騒動は収まらず、その翌日4月1日に島川俊郎が電撃の引退を発表、4日には西谷和希が双方の合意のもと契約解除を発表していた。

増田監督のコメントは以下のとおり。

「このたびクラブから正式な監督への就任というお話をいただき、徳島ヴォルティスの監督として戦うことを決意しました。自分の中で様々なことを考えましたが、一緒に戦ってきた選手やスタッフと共に、一戦一戦勝利を目指してベストを尽くしていきたいと思います。チームとして大事にしたいのは全員がハードワークして攻守にコレクティブなプレーをすることであり、アグレッシブな姿勢で攻撃的に90分間戦いが終わるまで走り切るフットボールを目指します。ファン・サポーターの皆様をはじめ、クラブを支えていただいている皆様、ご支援、ご声援よろしくお願いいたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

微笑ましいプレゼントが脚光を浴びている。

現地5月4日、ロサンゼルス・ドジャースはアトランタ・ブレーブスと対戦。計5本のアーチが飛び出し、大量11得点で完勝を収めた。「2番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平は3回に8号ソロホームランを放つなど、5打数3安打2打点の活躍だった。

ドジャースが2点リードで迎えた3回裏、大谷はブレーブスの右腕ブライス・エルダーが投じた90.2マイル(約145キロ)の速球をフルスイング。捉えた打球はドジャース・ファンが陣取る右翼スタンドに高く舞い上がり、そのまま中段に着弾した。6試合ぶり、実に30打席ぶりとなる今季8号はデーブ・ロバーツ監督を抜いて球団の日本出身選手の最多本塁打記録でトップに立つメモリアル弾となった。

試合後、大谷は指揮官の記録(7本)を抜いたことについて「スッキリしました」と満面の笑みで答えた。しかも驚くべきことに大谷は試合前、ロバーツ監督にサプライズでポルシェのミニカーをプレゼント。その直後に記念すべき一発が飛び出したのだ。「(ロバーツ監督が)車が欲しいと言っていたので、本人も喜んでもらって良かったです」と、日本人スラッガーは茶目っ気たっぷりに振り返った。

さらに会見中には、思いもよらない人物が乱入した。なんと記録を抜かれたロバーツ監督が「Excuse me」と突然乱入。「おめでとう、ありがとうと伝えたかったんだ」と笑顔を振りまき、その手には愛弟子からプレゼントされたおもちゃのポルシェがしっかり握られていた。

指揮官は「今夜、彼は私が持っていたドジャースの日本出身選手の本塁打記録を抜いた」と、あらためて称賛。ミニカーを報道陣に見せながら、「これが私の車だ。違いとしては、ジョー・ケリーにプレゼントした車(ポルシェ)は私のオフィスには入らないようだ。この車は、私のデスクの上に置いておくよ」と周囲の爆笑を誘った。

このあと記者から「本物の車は買うのか?」と問われた大谷は苦笑いを浮かべながら、「ワールドシリーズに勝てたら考えます」と微笑みながら答えたが、まんざらでもない表情を見せた。
このやり取りは現地メディアもすぐに反応を示し、SNS上で拡散された。地元メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者はX(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニが、ドジャースの球団史上で日本出身選手の最多本塁打記録を抜いたことで、デーブ・ロバーツ監督にポルシェのおもちゃをプレゼントした。試合後、ロバーツ監督はポルシェを持ってショウヘイの記者会見に乱入した」と、その一部始終を実況した。

同じくロサンゼルスを拠点に置くスポーツ専門局『SportsNet LA』は「ショウヘイ・オオタニがデーブ・ロバーツ監督にプレゼントしたポルシェのおもちゃ」と題した記事を配信し、「(ロバーツ監督が)車が欲しいと言っていた。プレゼントしたら、とても喜んでくれて良かった」と答えた大谷の人柄溢れる秀逸なコメントに喝采を送っていた。

球団史に新たな1ページを刻んだ大谷。この一打をきっかけに、量産態勢となるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦