Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール・千葉ジェッツの富樫勇樹(30)が23日に行われたB.LEAGUE第27節のアルバルク東京戦(国立代々木競技場第一体育館)でBリーグ初となる個人通算1000本目の3ポイントシュートを成功させた。通算出場416試合目での快挙となった。

日本代表のキャプテンも務める司令塔・富樫は3日の第24節、広島ドラゴンフライズ戦で3ポイントを1本成功させ、B1通算999本とした。そしてB1初の1000本に期待された次節の群馬クレインサンダーズ戦は0本、20日の茨城ロボッツ戦では2季ぶり無得点に終わり999本と足踏みしていた。

そして迎えたアルバルク東京戦。スタートから出場した富樫はこの日、両チーム最初の得点を試合開始18秒で決めると、その約4分後。ジャンプショットで放物線を描いた。しっかりとリングを捉え通算出場416試合目で1000本目の3ポイントシュートを成功させた。しかし試合は62ー81で敗れ、1000本の快挙を勝利で飾る事はできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープン戦
巨人 1 - 1 楽天
<3月23日・東京ドーム>

 楽天の島内宏明外野手(34)が巨人とのオープン戦に「5番・左翼」でフル出場。1点を追う土壇場9回に起死回生の同点適時打を放った。

 楽天打線は8回までわずか1安打で無得点。それでも9回、巨人5番手・大勢に対し二死から代打・鈴木大の左翼線二塁打などで一、二塁の好機を作り、5番・島内が起死回生の右前適時打を放ち追いついた。

 島内は2回の第1打席こそ左飛に倒れたものの、5回の第2打席は死球、7回の第3打席は四球で出塁し、9回の同点打を含め3打席連続出塁。2打数1安打1打点の働きでオープン戦打率は.313、同出塁率は.450にアップした。

 昨季は開幕直後からの不調が長引き二軍落ちも経験したが、8月の再昇格後は3割を超える打率をマーク。2021年に打点王、2022年は最多安打のタイトルを獲得した好打者が、約1週間後のシーズン開幕へ好調を維持している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーのNTTリーグワン1部第11節第2日は23日、東京・秩父宮ラグビー場などで2試合が行われ、横浜が東京SGに37―35で勝ち、7勝目(4敗)を挙げた。10―35で迎えた後半に3トライを奪い、1点を追う終了間際にSO田村が逆転のPGを決めた。東京SGは8勝3敗。

 静岡はトヨタを24―8で破り、5勝6敗となった。トヨタは6敗目(5勝)を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めた水原一平氏が違法賭博に関与した疑いで事実上解雇された問題で、22日付のロサンゼルス・タイムズ紙は「大人になれ」と題したコラムで「沈黙は臆測を招く」とし、大谷選手に説明を求めた。

 大リーグ機構(MLB)は22日、「調査手続きを正式に開始した」との声明を発表。大谷選手自身の責任問題に波及するかが焦点となる。水原氏は当初、大谷選手が借金の肩代わりをしたと説明しており、大谷選手から違法賭博業者への送金が判明すれば罪に問われる可能性がある。

 水原氏は19日のスポーツ専門局ESPNの取材に、借金返済の依頼を受けた大谷選手が自らパソコンにログインして業者に送金したと答えた。ところが20日になって「大谷選手は何も知らない」と説明を一転させた。

 大谷選手の代理人も同日、大谷選手は「巨額な窃盗の被害者だ」とする声明を出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は九回に大勢がオープン戦初登板し、1回を2安打1四球で1失点。先発グリフィンは3回無安打無失点で復調をアピールした。楽天は2週間ぶりに登板した荘司が球威、切れとも十分で四回途中まで無失点、6奪三振と好投した。

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー女子のWEリーグは23日、ユアテックスタジアム仙台で第12節の1試合が行われ、マイナビ仙台はちふれ埼玉を2―1で下し、勝ち点14で暫定6位とした。ちふれ埼玉は勝ち点13。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J3リーグ▽第6節 大宮3―1宮崎(23日・NACK)

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 J3大宮は元日本代表FW杉本健勇が2得点1アシストの活躍を見せ、宮崎を3―1で下した。

 開始4分、杉本のラストパスからDF茂木力也が先制。前半25分にはMF中野克哉の右クロスを杉本が豪快なヘディングでたたきつけ、右ポストに当たって今季加入後初ゴールを挙げた。

 さらに、前半37分にはペナルティーエリア左でFW藤井一志が倒され、PKを獲得。キッカーを担った杉本が右足でゴール右に沈め、前半だけで3―0とリードを広げた。後半31分にクロスから宮崎FW橋本啓吾に1点を返されたが、そのまま勝利した。

 杉本は開幕5戦目で移籍後初ゴールを含む2得点を挙げ「なかなか取れてなかったのでよかったです」と安どの表情。一方、3―1のスコアには「全然ダメですね。失点したところもそうだし、もっともっと点を取れたと思います」と振り返った。

 11日間でルヴァン杯を含めた4連戦を3勝1敗で終え、リーグ戦は消化試合が1試合少ない中で首位をキープした。「連戦はみんなよく頑張ったと思うし、ファン・サポーターの皆さんの後押しが本当に力になりました。次の北九州戦に向けて、いい準備をしたい」と力を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俳優の寺田農さん(享年81)が14日未明、肺がんのため死去したことを受け、サッカーJ2千葉が追悼の声明を発表した。

 寺田さんは千葉の前身である古河電工サッカー部時代から、クラブのファン・サポーターであることを公言していた。

 クラブは声明の中で「テレビ出演時など、メディアで数多くの発信をしてくださいました。また、イヤーブックやクラブ広報誌でのインタビューや寄稿、フクダ電子アリーナへご来場いただいた際に、クラブの将来を思い愛情あふれた貴重なお言葉を頂戴いたしました」と記し「寺田さん、天国でも俳優仲間たちとの交流や、フットボールを愛する方々との談義を楽しんでいただくとともに、今後の日本サッカー界、ジェフユナイテッドを見守っていてください。本当にありがとうございました」と追悼した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア・モスクワ郊外のコンサート施設で起きた銃乱射テロ事件で、露オンラインメディア「デバチ」は23日、容疑者の一人として露西部ブリャンスク州で拘束された男が拘束現場での当局側の尋問に「50万ルーブル(約82万円)の報酬を約束されて銃撃事件を起こした」と答える様子を撮影したとする動画を公開した。

動画内で男は、約1カ月前に交流サイト(SNS)を通じ、氏名などが不明な人物から接触を受けたと説明。無差別銃乱射事件を起こす見返りに50万ルーブルの報酬を約束され、事前に半額を送金されたとした。事件で使った銃に関しては「彼らから渡された。彼らが何者かは知らない」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党は、派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を巡り、安倍派(清和政策研究会)で資金還流の継続が議題になった令和4年8月の協議に出席した塩谷立元文部科学相、下村博文元政調会長、西村康稔前経済産業相、世耕弘成前参院幹事長の4氏に対し、「選挙における非公認」以上の重い処分を科す方向で調整に入った。23日、複数の自民幹部が明らかにした。

自民執行部は週明けに4氏ら安倍派幹部に2度目の事情聴取を実施した上で、4月の岸田文雄首相(党総裁)の訪米までに最終的な処分の内容を決定する方針だ。

自民の党則で定める党紀委員会の処分は、重い順に、①除名②離党勧告③党員資格停止④選挙での非公認⑤国会・政府の役職辞任勧告⑥党の役職停止⑦戒告⑧倫理憲章や党則などの順守勧告―の8段階となっている。

安倍派では令和4年4月、会長だった安倍晋三元首相が塩谷、下村、西村、世耕の4氏に資金還流の中止を指示していたが、同年7月の安倍氏の死後、一転して還流が復活した。今月1日の衆院政治倫理審査会で塩谷氏は、4氏で4年8月に還流のあり方を再協議した際に復活させる方向で話し合ったと説明した。

他の3氏はこの再協議では「結論が出たわけではない」(下村氏)と主張しているが、自民執行部では「4氏には再協議の場に居合わせた責任がある」(幹部)との意見が大勢で、少なくとも4番目に重い「非公認」以上の処分を科す方向だ。最も重い除名は見送る。一方、パーティー収入の還流分を政治資金収支報告書に記載しなかった安倍派と二階派(志帥会)の議員計約80人には戒告などを科す案が浮上している。

党内には元会計責任者が立件された岸田派(宏池会)の会長だった首相の責任を問う声もあり、執行部は首相の処分の必要性についても慎重に検討している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英国のキャサリン皇太子妃(42)は22日、ビデオメッセージを公開し、がんと診断されたと明らかにした。1月に腹部の手術を受けた際、王室は「がんではない」と説明していたが、その後の検査でがんが見つかったという。チャールズ国王(75)も2月にがんを公表し、治療を続けている。

 キャサリン妃は1月16日に手術を受け、同29日に退院した後も療養を続けてきた。ビデオメッセージでキャサリン妃は診断の経緯を説明し、「医療チームから化学療法を勧められ、現在は治療の初期段階にある」と打ち明けた。「大きなショックだった」と振り返り、夫ウィリアム皇太子(41)については「そばにいて、慰めと安心感を与えてくれる」と語った。「私は元気で、治療に役立つことに専念し、日々強くなっている」とも強調した。

 英王室はプライバシーを理由に、がんの種類や進行の程度を明らかにしていない。これまで4月以降としていた公務復帰の見通しについては「医療チームの許可が得られた時」と述べるにとどめ、具体的な時期を示さなかった。

 メッセージは20日に撮影された。10日に手術後初めて公表されたキャサリン妃の写真は、加工されていたことが判明した。SNSでは病状を巡って様々な臆測が飛び交っており、がん公表には混乱を打ち消す狙いもあったとみられる。

 ウィリアム皇太子とキャサリン妃は2011年に結婚し、2男1女の3人の子供がいる。キャサリン妃は国民の人気が高く、スキャンダルが相次ぐ王室のイメージ向上に貢献してきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《大手食品ウジ虫混入謝罪なし》

そう書かれたハッシュタグ付き動画がSNSに投稿されて大騒ぎになっている。

 

 3月20日、大手加工食品メーカー『はごろもフーズ』のパウチ式『シーチキン』だとわかる製品に、生きている虫らしきモノが混入していたと指摘する動画がネット上で拡散されたのだ。

「フライパンの中で、ニンジンなどの野菜に混ぜて調理したツナから、わずかに動く小さくて白い虫を菜箸で取り出していました。その動画をSNSで見た人たちから“シーチキン食べられなくなりそう”といった不安の声が多く書き込まれました。『シーチキン』は、以前も似たような事件がありましたからね」(ワイドショースタッフ、以下同)

『はごろもフーズ』の『シーチキン』は、2016年にも“虫の混入”が報道されている。

「『シーチキン』の缶詰の中から昆虫が発見されて、それを購入した消費者に謝罪をする事態になりました。その後、『はごろもフーズ』は缶詰を製造した下請け工場を提訴。ブランドイメージを傷つけたとして、多額の損害賠償が工場に命じられました

『シーチキン』といえば、発売から65年以上のロングセラー商品。ツナ缶のパイオニアであり、今も売れ続けており、信頼性は十分と言える。

 前述の動画を見た人からは、こんな指摘もされている。

ツナではなく、一緒に調理していた野菜に虫が付着していたのではないか、という声もあります。真空パウチに生きた虫が混入しているとは思えない、というのです」

虫が生存できる環境ではない

 この動画について、週刊女性PRIMEが『はごろもフーズ』に聞いてみると、

「今回のSNSの投稿については、当社でも確認しています」

 とのこと。一連の出来事は把握しているとしたうえで、動画には不可解な点があるという。

一般的に、レトルトパウチ製品や缶詰は、容器を密封した後に、高温高圧で殺菌しています。万が一、密封前に虫などが混入しても、生存できる環境ではありません。

 なので、動画の整合性も含めて、現在調査中です

 つまり、生きた虫の混入疑惑は、あり得ないとキッパリ否定した。では、どうして、このような動画が出回ってしまったのか、疑問は深まるばかり。安心してシーチキンを食べられる日を待ちたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドジャース・大谷翔平投手(29)が22日(日本時間23日)、自身のインスタグラムから前専属通訳・水原一平氏(39)と写った写真投稿を全て削除したことが分かった。

水原氏は南カリフォルニアの違法ブックメーカーに対して多額の借金を作り、大谷の個人口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)の電子送金がされたことが判明し、20日の韓国・ソウルでの開幕戦後にドジャースを電撃解雇されていた。

その後、21日にドジャースの地元紙・ロサンゼルスタイムスや米スポーツ放送局ESPNが相次いで水原氏の違法賭博疑惑を報じ、大谷もこれに合わせるように同日、自身のインスタグラムから水原氏のフォローを解除していた。

大谷の写真投稿にはエンゼルス時代、名コンビだったトラウトとともに水原氏と3ショットで収まった笑顔の写真などもあっただけに、今回、水原氏が犯した過ちは取り返しがつかないものとなったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大相撲春場所・14日目」(23日、エディオンアリーナ大阪)

 優勝に王手をかけていた新入幕の尊富士は元大関の朝乃山に寄り切りで敗れて2敗目。この取り組みで右足を痛めたのか、救急車で病院へ向かった。

 優勝争いは尊富士とこの日3敗を守った大の里に絞られたが、仮に尊富士が休場した場合、千秋楽で大の里が負ければ、尊富士の優勝が決まる。14日目までに優勝が決まっていない状態で千秋楽を不戦敗としながら、優勝となれば史上初となる。

 また大の里が豊昇龍に勝てば、3敗同士で優勝決定戦となるが、不戦勝で大の里の優勝が決まることになる。優勝決定戦が不戦勝で決まるのも初の事態となる。

 過去に千秋楽を休場しながら優勝したのは2例で、どちらも14日目までに優勝が決まっていた。1例目は1973年九州場所で、横綱輪島が12日目の貴ノ花戦に勝ち、12戦全勝としたが、この一番で右手人さし指と中指の間を裂傷。13日目から休場し、12勝1敗2休で優勝した。千秋楽は右手に包帯を巻いた姿で賜杯を受けた。

 1989年春場所では、横綱千代の富士が14日目の結びの一番で横綱大乃国を上手投げで下して14戦全勝として優勝を決めたが、この一番で左肩を脱きゅう。救急搬送された病院で全治3週間と診断された。千秋楽は休場し、表彰式では右腕だけで賜杯を受け、肩に担いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◼︎ 競泳 国際大会代表選考会7日目(22日・東京アクアティックセンター)

競泳のパリ五輪選考会の7日目が行われ、男子200m個人メドレー決勝で瀬戸大也が(29、CHARIS & Co.)が1分56秒87で優勝し、派遣標準記録(1分57秒51)を突破。自身最終種目で3大会連続の五輪代表に内定した。パリ五輪への切符は決勝で派遣標準記録を突破し、2位以内に入ることが絶対条件だった。

瀬戸はリオ五輪銅メダル、世界選手権では金メダル4つを含む10個のメダルを獲得した日本のエース。24年の世界選手権でも同種目で銅メダルを獲得していたが、今大会は、精彩を欠き本命の400m個人メドレー、200mバタフライと内定を逃していた。

「今ある力を全部ふり絞らないと」前日の取材の場で話し、崖っぷちの中臨んだ決勝レース。

第1種目のバタフライで3位に立つと、苦手とする背泳ぎで2位まで順位を上げる。得意としている平泳ぎでトップに立つと、最後の自由形で粘りの泳ぎを見せ、1分56秒87で優勝。派遣標準記録を突破し、ラストチャンスで内定をつかみ取った。

レース後、タイムを確認し安堵からか笑顔を見せた瀬戸。「今回出せる完璧なレースができた。この時期はこれで勘弁してほしい」と振り返った。

集大成として挑むパリ五輪に向けては「“金メダル”は言えない状況だが、自己ベストを出してメダル獲得を目指していきたい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会(JFA)は23日、都内で定時評議員会と臨時理事会を開催し、田嶋幸三会長(65)の任期満了での退任による後任として、宮本恒靖新会長(47)の就任を正式決定した。

 田嶋前会長は16年3月にJFAの第14代会長へ就任。会長職を2期8年務めた。退任会見に臨んだ田嶋前会長は、まずは冒頭で26日のW杯アジア2次予選・アウェー北朝鮮戦が、21日の試合後に朝鮮側の都合で平壌開催がなくなり、翌22日に代替地での開催もなくなり中止が決まったことを時系列を追って説明した。

 今後について「もう試合日程を組むことはできない。このことをどうするのかはFIFAの規律委員会で決めること。どういう結果になるのか、決まり次第アナウンスさせていただく」とし、新たに試合日程が組まれることがないこと、没収試合になるかなどの試合の取り扱いをFIFAの裁定に委ねるとした。

 その上で、21日の東京・国立での北朝鮮戦について「後半は(北朝鮮側との)ミーティングで試合をなかなか見られなかった」としながら、「1-0でも勝ち点3を取ることの大事さを今まで痛感してきた。私の任期、最後の公式戦で勝ってくれたことは本当に感謝したい」と任期中に強化へ力を注いだ日本代表の勝利を喜んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1神戸に所属していた元スペイン代表MFイニエスタら外国人3選手が大阪国税局から計21億円超の申告漏れを指摘されていた問題で、イニエスタが23日、所属事務所を通じて声明を発表。「2018年度、私は該当する内部規定に従って、全世界の所得を対象としてスペインで所得税申告書を提出しました。21年から22年にかけて、日本の税務署当局は私の税務上の居住地に関する議論に焦点を当てた調査を開始し、私が2018年の一部の間、日本の税務上の居住者であったことの結論が出ました。この調査による債務も事実上完済しました」と時系列を追って説明し、申告漏れを指摘された分を事実上完済したことを明かした。

 一方で「その期間の所得は明らかに負担の大きい二重課税を受けているため、私はアドバイザーチームを通じて、スペインと日本の間の二重課税協定に規定されているいわゆる『友好的な解決』を開始するよう要請しました」と18年が税務上、二重課税になっていると主張。「この手続きは現在進行中であり、両国が合意に達したことに基づく速やかな解決を待つとともに、支払った超過税金が返還されることを望んでいます。私はこれまでも、これからも、施行されている法律と規則に従って行動します」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卓球のノジマTリーグは23日、東京・代々木第2体育館で男子の年間王者を決めるプレーオフファイナルが行われ、レギュラーシーズン1位の東京が同3位の岡山に3―1で勝ち、2季ぶり4度目の優勝を果たした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇競泳パリ五輪代表選考会(23日、東京アクアティクスセンター)

競泳の瀬戸大也選手が200m個人メドレーで1分56秒87で優勝。パリ五輪派遣標準記録(1分57秒51)を突破し、代表内定を決めました。

この大会は、400m個人メドレーと200mバタフライで代表内定を逃し、パリへの道へ窮地に立たされた瀬戸選手。ラストチャンスでパリへの切符をつかみました。

レース直後には「素直に応援どうもありがとうございました」と切り出し、「最後の最後まで待ってくださって、400m(個人メドレー)でこけてしまってちょっとまずいなと思ったんですけど、練習はしていましたし、やることはやっていた。ただオリンピックに向けての通過点でなかなか思うようにしっかりと決められなかった。でもここは絶対に通過しなきゃいけないので、夏は任せてください。よろしくお願いします」と笑顔を見せました。

レース前の重圧について問われると「プレッシャーはもうない。競泳という種目を本当に小さいころからずっとやってきて、自分の土俵なので、自分の思い描くレースをするだけ、集中するだけなので、本当に夏は得意なので任せてほしい」ともう一度力強く話しました。

現在のコンディションについては、「泳ぐ度によくなってきて、環境も年明けからオーストラリアに移って、落ち着いて自分のキャリアもありますし、自分を信じて最後やれることをやって、しっかり1分56秒台で泳げた」と充実した様子で話し、「3月はこのくらいのタイムで勘弁してほしいです」とはにかみました。

若手の台頭にも「自分の大好きな個人メドレーで、若手の選手が伸びてきているのはすごく自分もうれしい」と先輩の余裕を見せ、「(萩野)公介と一緒に戦ってきた種目なので、僕が現役なので引っ張って行ってうまく後輩たちに引き継いでいきたいと思うので、まだまだ最前線で戦いたいなと思います。(先頭は)譲れないですね。でもうかうかしていられないです、頑張ります」と力を込めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルト先発の吉村はテンポ良く5回を1安打無失点と上々の内容。村上は2点二塁打を放った。西武の隅田は球威があり、3回1安打無得点に抑えて3奪三振と好仕上がりを示した。拙守があった野手陣は攻撃ではつながりを欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球開幕まであと6日。

巨人は阪神を東京ドームに迎えての伝統の一戦で幕を開けます。24日にBS日テレで放送される「さまぁ~ずスタジアム」では開幕直前スペシャルとして、高橋由伸さん、赤星憲広さん、そして松田宣浩さんをゲストに迎えて、今シーズンのプロ野球を大予想しています。

番組内では巨人のルーキー佐々木俊輔選手が阪神のある選手に宣戦布告したかと思えば、阪神・近本光司選手が巨人の開幕投手に“宣戦布告返し”と開幕前から“バッチバチ”の盛り上がり。

阪神・岡田彰布監督も「巨人は生まれ変わった」と「さまスタ」の直撃インタビューに応じていて盛りだくさんの内容です。

「さまぁ~ずスタジアム 開幕直前12球団のアレな話 大予言スペシャル」は3月24日(日)の午後7時から午後8時54分まで放送されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月23日、J2のジェフユナイテッド千葉は、14日に亡くなった俳優の寺田農さんを追悼した。

島田亮社長とクラブ一同の名義で、以下のようなメッセージを公開した。

「寺田さんにはジェフユナイテッド市原・千葉の前身である古河電工サッカー部の時代よりファンを公言していただき、テレビ出演時など、メディアで数多くの発信をしてくださいました。また、イヤーブックやクラブ広報誌でのインタビューや寄稿、フクダ電子アリーナへご来場いただいた際に、クラブの将来を思い愛情あふれた貴重なお言葉を頂戴いたしました」


そして、「寺田さん、天国でも俳優仲間たちとの交流や、フットボールを愛する方々との談義を楽しんでいただくとともに、今後の日本サッカー界、ジェフユナイテッドを見守っていてください。本当にありがとうございました」と結んだ。

また、公式Xでは、かつて寺田さんが寄稿した文章を公開している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球オープン戦 ヤクルト3-0西武(23日、ベルーナドーム)

ヤクルトは先発の吉村貢司郎投手が5回無失点の好投。後続も西武打線を無失点に抑えると、打線は村上宗隆選手が2試合連続のタイムリーを打ち、オープン戦3連勝となりました。

先発の吉村投手はコーナーに球を投げ分け、4回まで西武打線をヒット1本、2塁を踏ませぬ投球を見せます。

打線は5回、1アウト満塁のチャンスで長岡秀樹選手がタイムリーを打ち、1点を先制します。

援護をもらった吉村投手は5回無失点の好投で降板。その後は2番手の星知弥投手、3番手の大西広樹投手が1イニングずつを無失点に抑えます。

8回には1アウト2、3塁のチャンスで、4番・村上宗隆選手がライトへタイムリー2ベースを打ち、3-0とリードを広げました。

そして8回は清水昇投手、9回は嘉弥真新也投手が無失点に抑え、ヤクルトが完封勝ちしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

西武・隅田知一郎投手(24)が23日、ヤクルトとのオープン戦(ベルーナ)で3回32球を投げ、1安打無失点3奪三振の投球。開幕前ラスト登板で万全の仕上がりを見せた。

初回こそ先頭・塩見に初球を中越え二塁打を許したが、ここでズルズル行かず一死三塁からオスナ、村上を速球で押し込みいずれもフライアウトに打ち取った。

2、3回は安打を許さず3奪三振。最速149キロのストレートに宝刀チェンジアップ、スプリットを織り交ぜ、ヤクルト打線を寄せ付けなかった。

予定の3回を投げ終えた隅田は「開幕が近づいているので、本番と思ってマウンドに上がった。初回は初球が甘く入った分、打たれたので、そこをしっかり投げ切ろうと思った。それなりに修正できたかなと思う」と初回のピンチを振り返った。

その上で「寒さ対策もしながら、うまく対応できた。(打者10人中7人の初球がストライクだったことは)しっかりゾーンで勝負ができた。そこは継続していきたい。開幕にいいスタートが切れるようにいい準備をしていきたい」とコメント。登板が予想される30日の楽天戦2戦目(楽天生命)を見据えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大相撲春場所・14日目」(23日、エディオンアリーナ大阪)

 優勝に王手をかけていた新入幕の尊富士は元大関の朝乃山に寄り切りで敗れて2敗目。この取り組みで右足を痛めたのか、救急車で病院へ向かった。

 優勝争いは尊富士とこの日3敗を守った大の里に絞られたが、仮に尊富士が休場した場合、千秋楽で大の里が負ければ、尊富士の優勝が決まる。14日目までに優勝が決まっていない状態で千秋楽を不戦敗としながら、優勝となれば史上初となる。

 また大の里が豊昇龍に勝てば、3敗同士で優勝決定戦となるが、不戦勝で大の里の優勝が決まることになる。優勝決定戦が不戦勝で決まるのも初の事態となる。

 過去に千秋楽を休場しながら優勝したのは2例で、どちらも14日目までに優勝が決まっていた。1例目は1973年九州場所で、横綱輪島が12日目の貴ノ花戦に勝ち、12戦全勝としたが、この一番で右手人さし指と中指の間を裂傷。13日目から休場し、12勝1敗2休で優勝した。千秋楽は右手に包帯を巻いた姿で賜杯を受けた。

 1989年春場所では、横綱千代の富士が14日目の結びの一番で横綱大乃国を上手投げで下して14戦全勝として優勝を決めたが、この一番で左肩を脱きゅう。救急搬送された病院で全治3週間と診断された。千秋楽は休場し、表彰式では右腕だけで賜杯を受け、肩に担いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、西武0-3ヤクルト」(23日、ベルーナドーム)

 ヤクルトは五回、相手守備の乱れに乗じて1死満塁とすると、長岡の中前適時打で1点を先制した。八回1死二、三塁では村上の右翼線への2点二塁打で、3-0とリードを広げた。

 投手陣は先発の吉村が5回を投げ1安打無失点。二回にアギラーに中前打を許したが、続く元山を二ゴロ併殺打に仕留めるなど、無四球で打者15人で封じる万全の内容だった。2番手以降も星、大西、清水、嘉弥真が相手に得点を許さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロバスケットボールB1リーグ・第27節 群馬84-69富山(23日、富山市総合体育館)

 中地区8位の富山グラウジーズは、69-84で東地区4位の群馬クレインサンダーズに敗れ、チームワーストの16連敗を喫した。今季の開幕15連敗に続き、チームの状況は改善できずに低迷。富山県民デーとして観客動員を図り、3862人のファンが訪れたが、白星をプレゼントすることは出来なかった(今季平均は3905人と発表)。庄司和広HCは「苦しい状況で、勝利を見せられない現状ですが、まだまだ諦めていません。頑張れる時間帯もあるが、ターンオーバーからの失点が多いので、ボールを大事に扱うのが重要になる」と振り返った。

 B1残留に向け、チームの主力だったCイヴァン・ブバ(32)の契約を解除し、19日にはNBAでのプレー経験もあるPF/Cジョナサン・ウィリアムズ(28)の加入を発表。この日は2戦連続でスタメンに抜擢され、6得点、8リバウンドをマークした。第2Q途中には、軽やかな動きでダンクシュートも見せたが、ゴール下では厳しいマークを受けた上、合流したばかりで連係プレーも出来ない状況。ドライブで2度、転倒するなど、コンディション面で不安を残した。庄司HCは「日本でプレーの経験がある。今後はチームにフィットしてくれると思う」と期待を込めた。

 今季は残り16試合。B1残留に向け、ウィリアムズがチームにフィットするのは必要不可欠だ。この日は、ゲームメーカーで得点源のSF/PFマイルズ・ヘソン(33)が厳しいマークを受ける場面が連続。攻守でリズムを崩され、守備ではマークが遅れる場面も続き、第3Qには最大27得点のビハインドを許した。チームの課題でもあるターンオーバーも19回を計上。PG宇都直輝(32)は「ボールをしっかりと扱えず、トランディションの速い相手に対して、ミスが続いたところから点差が付いたと思う。かなり厳しい状況とわかっていますが、選手たちは必死に戦い抜きます」と決意すれば、ヘソンは「しっかりと自信を持って、チーム一丸となってプレーすることが大事」と話した。現状をしっかりと認識し、チーム全員でB1残留に挑む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田中正義はハムで25セーブ、西武・隅田は1年目で1勝も2年目の昨年は9勝

投手の肩は消耗品と形容されることは少なくない。前年に主力として活躍した投手翌年に成績を落としたり、登板機会を減らしたりするケースは少なくない。今回は2023年シーズンに大きく成績を伸ばした投手や活躍した新戦力から、新シーズンも同じ球団でプレーする投手たちの成績をチームごとに紹介する。

○日本ハム:近藤健介外野手の人的補償でソフトバンクから加入した田中正義投手が8ホールド25セーブ、奪三振率8.94を記録。2016年ドラフト会議で5球団が競合した右腕が、ついに開花した。シーズン途中にトレードで加わった山本拓実投手も26試合で防御率1.50をマークした。

移籍3年目の池田隆英投手も自身初の50試合以上に登板、25ホールド、防御率2.86をマーク。左腕の河野竜生投手も50登板で20ホールド、防御率1.70を記録した。宮西尚生投手や杉浦稔大投手ら実績組も復調の兆しを見せ、福田俊投手は29試合で無失点。上原健太投手と鈴木健矢投手は先発の機会を増やして存在感を発揮した。

○楽天:ドラフト1位の荘司康誠投手は109回2/3を投げて防御率3.36。同3位の渡辺翔太投手は51登板で25ホールド、防御率2.40と奮闘し、今春に侍ジャパンに選出された。同4位の伊藤茉央投手も25試合で防御率3.27。新人3投手が1軍で結果を残した。

左腕の鈴木翔天投手はリーグ最多の61登板で22ホールド、防御率3.30、奪三振率9.69。2022年は1ホールドに終わった酒居知史投手は2年ぶりに2点台の防御率を記録し、20ホールドを挙げた。内星龍投手が3年目でブレークし、53登板で防御率2.28。藤井聖投手も先発と救援を兼任して防御率2.29をマークし、今季はさらなる活躍が期待される。

○西武:1年目の2022年は1勝10敗と苦戦した隅田知一郎投手が、2年目の昨年は9勝、奪三振率8.79と躍進した。昨秋、今春と侍ジャパンに選ばれている。同期の佐藤隼輔投手も47試合で18ホールド、防御率2.50。さらにドラフト4位の新人・青山美夏人投手、7月に支配下契約に移行した豆田泰志投手が活躍。リリーフに専念した平井克典投手が28ホールド、防御率2.55、田村伊知郎投手も24試合で防御率1.52を記録した。

2022年は故障の影響で9登板に終わった今井達也投手は昨年、防御率2.30、奪三振率8.80で自身初の2桁勝利。先発転向1年目の平良海馬投手も11勝を挙げて防御率2.40、奪三振率9.18と奮闘した。

オリ山下は開幕投手→9勝で新人王。最多奪三振を争ったロッテ種市

○ロッテ:日本ハムからトレード加入した西村天裕投手は自己最多の44試合に登板、防御率1.25をマークした。同じく移籍1年目の澤田圭佑投手も防御率1.08。シーズン終盤には抑えも務めた。種市篤暉投手は1登板に終わった2022年から飛躍を遂げ、自身初の2桁勝利を記録。奪三振率10.34で、最終盤まで最多奪三振のタイトルを争った。今春に侍ジャパンに選ばれた。先発に再転向した西野勇士投手も117イニングで防御率2.69を記録した。

2022年途中にトレード移籍した坂本光士郎投手は、貴重な左腕としてフル回転。終盤戦に病気で戦線を離れた岩下大輝投手も離脱までは存在感を示し、東妻勇輔投手も復調した。鈴木昭汰投手と中村稔弥投手は安定感を増し、若手の横山陸人投手と中森俊介投手も台頭した。

○オリックス:山下舜平大投手は3年目の昨季、プロ初登板で開幕投手という大抜擢を受ける。トータルで16試合で9勝、防御率1.61、奪三振率9.57をマークし、新人王に輝いた。今春、侍ジャパンに選出された。東晃平投手もシーズン終盤に先発陣の一角に加わり、無傷の6連勝を記録した。

2022年終盤にブレークした宇田川優希投手は46試合で20ホールド、防御率1.77。と優秀な成績を残した。2022年途中にセットアッパーに定着した山崎颯一郎投手も27ホールド、9セーブと大車輪の働きを見せた。2年目の小木田敦也投手も防御率2.19。2022年は不振に陥った山田修義投手も防御率1.15と復活し、山岡泰輔投手はリリーフとして新境地を開拓。奪三振率が9.29と大きく向上し、防御率2.30とブルペンの新たな力となった。

○ソフトバンク:2023年にNPB復帰した有原航平投手は17試合で10勝、防御率2.31。移籍1年目のロベルト・オスナ投手も12ホールド29セーブ、防御率0.92と、絶対的なクローザーとして君臨した。ドラフト2位ルーキーの大津亮介投手は46試合で13ホールド、防御率2.43。6年目の田浦文丸投手も自己最多の45試合に登板し、防御率2.38と活躍した。

来日5年目だったカーター・スチュワート・ジュニア投手は防御率3.38を記録し、先発陣の一角へと成長した。板東湧梧投手は6月8日まで中継ぎで防御率2.30の好成績で6月15日以降は先発に転向。活躍の場を広げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競泳のパリ・オリンピック代表選手選考会は23日、東京アクアティクスセンターで7日目の競技が行われ、女子200メートル個人メドレー準決勝で、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)が全体1位の2分12秒30で24日の決勝に進んだ。大橋は19日の400メートル個メでパリ五輪代表を逃しており、200メートル個メにパリ五輪出場をかける。

 400個メで五輪代表に内定している成田実生(みお)(金町SC)も全体3位で決勝に進んだ。

 女子50メートル自由形準決勝では池江璃花子(横浜ゴム)が全体1位の24秒91で24日の決勝に進んだ。100メートルバタフライに続いて個人2種目目の五輪代表を狙う。

 個人種目は、決勝で日本水泳連盟が定める派遣標準記録をクリアして2位以内に入れば、パリ五輪代表に決まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦