Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第96回選抜高校野球大会は18日、甲子園で開幕して1回戦が行われ、星稜(石川)は21世紀枠で出場の田辺(和歌山)を4―2で下した。写真は9回表星稜1死二、三塁、勝ち越しの2点適時打を放つ代打・東汰生。

 

 

 

 

 

 

 

 

田辺―星稜。9回表星稜1死二、三塁、代打・東の勝ち越し打で生還し、喜ぶ二塁走者の中島幹(中央)=18日、甲子園

 

 

 

 

 

 

 

田辺―星稜。9回表星稜1死二、三塁、代打・東の勝ち越し打で生還する二塁走者の中島幹(右)=18日、甲子園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第96回選抜高校野球大会の第1日第1試合で八戸学院光星(青森)が関東一(東京)を延長タイブレークの末に5―3で下して初戦を突破した。開幕試合を粘りの野球で逆転勝ちした仲井監督は「本当に苦しい試合でしたが、粘り強くやってくれた。雪が多くてグラウンドでできない厳しい環境だったが、しっかり力をつけた成果が出た。お前たちは粘り強いんだぞ、ということを言い聞かせた」と胸をなで下ろした。

プロ注目のエース左腕の洗平(3年)が序盤に失点して追いかける展開となったが、9回に追いついてタイブレークに突入。延長11回、萩原の(3年)の適時打などで3点を勝ち越し、2番手の岡本琉(3年)がその裏の関東一の攻撃を1点に抑えて勝利をもぎとった。

洗平は調子でないながら9回を156球、9安打2失点。力投が報われ「しっかりコーナーに投げることができました。四球が多くなったところは修正したい」と反省を口にし、仲井監督も「気持ちにエンジンがかかっていなかった。それでもうまく試合をまとめてくれたかな。悪いなりにしっかりした投球をやってくれた」と苦笑い。次戦で本来の投球を期待した。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2清水エスパルスは18日、静岡市内で次節・千葉戦(20日、フクアリ)に向け一部非公開で調整した。前節(16日)の大分戦で今季2得点目を放り込んだDF山原怜音(24)がキャリアハイ更新に意欲を見せた。

 再び豪快な一撃を披露する。大分戦は後半28分、自陣から左サイドを駆け上がり、ペナルティエリアの外から右足でゴール右下を射抜いた。「ゴールへの意識は常にある。ディフェンスとしての役割を全うしつつ、常に狙っています」。ここまではシーズン2発が自己最多。千葉のサイドを切り裂き、今季3点目を奪うイメージは頭の中にある。

 中3日の過密日程となるが「これまでもっと長い連戦を経験しているし、不安はない」ときっぱり。自身は出場していないが、チームは昨季千葉に1分け1敗と苦戦した。「サイドやFWの能力が高く、アグレッシブさは自分たちに近い。気は抜けない」と表情を引き締めた。不動の左サイドバックが攻守で存在感を見せ、今季2度目の連勝に導いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

故アントニオ猪木さんのマネジメント会社「猪木元気工場(IGF)」は、2月に能登半島地震復興チャリティーイベントとして開催した「~おかえりなさい、猪木さん~燃える闘魂・アントニオ猪木展」の収益の一部を、石川県の馳浩知事に義援金として送ったと18日に発表した。

猪木さんの実弟、猪木啓介氏、力道山夫人の田中敬子さん、年始に能登町に滞在して被災したIGFの宇田川強取締役が、石川県庁を訪ね、プロレスラーとして猪木さんの弟子にあたる馳知事に100万円の義援金を手渡した。馳知事は「今回のご寄付、非常に感謝申し上げます」と応じたという。

また、甲子園で開催中の第96回選抜高校野球大会に出場している石川県の高校2校に、アントニオ猪木語録のタオルを寄付したとも発表。さまざまな支援活動を行ってきた猪木さんの遺志を継ぎ、今後も継続して復興への協力を行っていくとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18日、選抜高校野球大会1回戦、八戸学院光星(青森)5―3関東第一(東京)

 

 エースの真価が問われる場面が中盤にきた。

 五回、八戸学院光星の洗平比呂投手(3年)は、2死から、失策が絡んで先取点を許した。3、4番に連続四球を与えてなおも満塁のピンチを迎えた。

 5番打者に4球ファウルで粘られたが、8球目を右飛に打ち取り、追加点を許さなかった。「五回を抑えたのが大きかった」

 この日は変化球中心に低めを突いたが、ファウルで粘られる場面が目立った。それでも崩れなかった。

 記憶にあるのが昨夏の甲子園準々決勝、土浦日大(茨城)戦だ。三回、2死から先取点を許し、さらに2失点した。2―9で敗れ、結果的に3点目が決勝点になった。

 同点の九回は1死から足の速い1番を出したが、牽制(けんせい)球で刺してサヨナラ負けの芽を摘んだ。以前はよくあった走者を出すと表情を変える場面はほとんどなく、スタミナが課題だったが、この試合は九回156球を投げて2失点だった。

 仲井宗基監督は「今年のチームは投手力が中心。リニューアルした光星の野球を展開したい」と話している。洗平投手のほか、岡本琉奨、森田智晴(いずれも3年)とすべて左腕の3本柱が注目されるが、その象徴は、成長した洗平投手だろう。

 自身3度目の甲子園で、チームはすべて初戦を突破した。過去2度との違いを問われると、「自分が引っ張ってのものですから、これまでとは違います」。背番号1はきっぱり言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B1中地区の富山クラウジーズは3月18日、イヴァン・ブバと双方合意のもと選手契約を解除し、同日付で自由交渉選手リストに公示したと発表した。

 クロアチア出身で現在32歳のブバは、207センチ113キロの体格を誇るセンター。クロアチアやフランス、スペイン、トルコなどの海外リーグでプレーしたのち、2022-23シーズンに滋賀レイクスでプレー。富山には2023年の8月に加入した。

 Bリーグ2年目となる今シーズンは、負傷離脱もありながら33試合に出場し、いずれもチームトップとなる1試合平均18.3得点9.9リバウンドをマーク。地区最下位に低迷するチームを支える活躍を見せていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第96回センバツ高校野球大会第1日 ▽1回戦 田辺2―4星稜(18日・甲子園)

 

 昨秋の神宮大会覇者・星稜が、21世紀枠で出場した田辺を振り切り、2回戦進出を決めた。同点の9回、1死二、三塁で代打・東汰生が右前へ勝ち越しの2点タイムリーをマーク。山下智将監督の起用に見事に応えた。これで山下智将監督は父・智茂さんとの親子で甲子園勝利。21世紀枠はこれで8連敗となった。

 目の前に広がる仲間の笑顔がうれしかった。勝利の瞬間、星稜のエース・佐宗翼はベンチにいた。6回83球、2失点で降板。それでも仲間がつないで勝利をつかんだ。130キロ台の直球にはキレがあり、チェンジアップ、スライダーでおもしろいように空振りを奪った。しかし、本来の出来からは程遠かった。「当たり前だと思っていた野球ができることに感謝したいです」。そう話していた左腕が拳をギュッと握りしめた。

 今年1月1日に起きた能登半島地震。佐宗は金沢市内の自宅で被災した。「怖くて、その日の夜は眠れなかった」。石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測。余震は続いた。学校がある金沢市では全半壊など4403棟の家屋被害が確認。グラウンドは地割れができた。主将の芦硲晃太は部員の安否確認を行って対応。全員の無事を確認したが不安はぬぐえなかった。グラウンドでの練習再開は2月に入ってから。目の前の、できることを必死に積み重ね、聖地のマウンドに立った。

 苦しみながらも接戦を制した星稜は、2回戦で八戸学院光星と対戦する。春の頂点へ、野球ができる喜びをかみしめながら、一つずつ階段を上っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校野球の第96回選抜大会が18日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。開会式に全32出場校が参加。選手たちは、あいみょんさんの「愛の花」のメロディーに乗って入場行進した。
大会は1924年に第1回が開催されてから100年の節目。選手宣誓では青森山田(青森)の橋場公祐主将が、「次の100年に向けた新たな一歩とするべく、全身全霊を懸けて戦い抜く」と力強く決意を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(18日、第96回選抜高校野球大会1回戦 青森・八戸学院光星5―3東京・関東第一)

 重圧が掛かる開幕戦でも関東第一の先発畠中鉄心は持ち味を発揮した。緩急を生かし、昨秋の公式戦6試合で防御率0・77だったエース左腕。この日も130キロに迫る直球と100キロほどのチェンジアップを投げ分け、7回5安打1失点に抑えた。米沢貴光監督から「良さをしっかりと出した」と評価され、本人も「ほとんどのイニングで持ち味は出せた」。敗戦の悔しさの中に充実感を漂わせた。

 ●米沢貴光監督(関) 「1、2点の勝負で、八回のところまでは逃げ切るイメージでいけていた。ただ、最後は決めきれなかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天は18日、本拠地・楽天モバイルパーク宮城のナイター照明設備を、オフシーズン中のリニューアル工事を経て全面LED化したと発表した。全面LED化により、ナイター照明設備使用時の消費電力が約60%削減されることになる。

 楽天モバイルパーク宮城は、楽天野球団が創設された2004年以降、1950年に創建された宮城県の県営球場としての歴史を継承しながらも、ボールパークとして進化を続け、2022年には楽天イーグルスの目指すサステナブルな社会実現への道標をより確たるものとするため、日本一のサステナブル・スタジアムを目指すことを宣言。なお、1973年に竣工され、半世紀に渡り地域の皆様に景観の一部として親しまれてきた6本の鉄塔は、受け継いでいくべき遺産として、今回の改修においてもその姿を変えることなく利活用している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第96回選抜高校野球大会の開会式で、整列し国旗を見上げる各校の選手ら=18日、甲子園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の裏金事件をめぐる衆議院・政治倫理審査会に下村元文科大臣が出席しました。派閥からのキックバックについて森元総理の関与があったかなど発言が注目されましたが、「全くわからない」などと繰り返しました。

きょう、政倫審に臨んだ安倍派の下村元文科大臣。下村氏はおととし4月、安倍元総理が提案し、キックバックの廃止が一度決まった幹部会合の出席者です。

なぜ、キックバックを廃止しようとしたのか。野党が追及したのは、違法性の認識です。

日本維新の会 岩谷良平 衆院議員
「安倍さんが『キックバックをやめよう、現金は不透明だから』と言ったときに、合法であるキックバックを何故やめようとおっしゃったのか疑問に思って当然だと思う。疑問に思わなかったのでしょうか」

自民党・安倍派 下村博文 元文部科学大臣
「安倍会長から(話が)あった時に私自身は当然だろうと思っておりましたので、還付そのものが不記載であるとか違法であるとかいう話も出ていませんし、私もそう認識したわけではありません」

“派閥からのキックバックが不記載になっていることも知らず、違法性の認識もなかった”と強調した下村氏。

キックバックは安倍元総理が亡くなった後、安倍氏を除く幹部らであらためて集まり、その後、復活することになります。

野党は、かつて派閥の会長を務め、安倍派に影響力をもつ森元総理が派閥の運営にも関わっていたのではないかと追及しました。

立憲民主党 寺田 学 衆院議員
「実質的には(安倍派)5人衆と塩谷さんと森さんの中で物事を決めていく、それが派閥運営だったのでは」

自民党・安倍派 下村博文 元文部科学大臣
「(キックバック復活が)その後決まった中で私自身がそれに立ち会ったとか、関与したとか、会合に出たことは全くございません。どこでどんな形で決まったか、私自身は全く分からない」

森元総理との確執から、下村氏が森氏についてどのような発言をするのかが注目されましたが、下村氏はキックバックの復活について「いつ、誰が、どのように決めたか知らない」と述べるに留め、森氏の責任などについては言及しませんでした。

一方、岸田総理はきょう、裏金疑惑のある議員への処分の時期について初めて言及しました。

立憲民主党 福山哲郎 参院議員
「(関係者を)できるだけ早く処分すると。通常国会中には処分されるんでしょうね」

岸田総理
「私の今の感触・考えにおいては、通常国会中に判断することを考えております」

立憲民主党 福山哲郎 参院議員
「まさか処分する前に解散をして、うやむやに全部してしまうということはありませんね」

岸田総理
「解散を考えていないわけでありますから、処分の前に解散は考えておりません」

岸田総理は処分について、▼政治資金収支報告書への不記載の金額や▼議員歴、▼説明責任の果たし方などを総合的に勘案するとしていて、早ければ今月中にも処分が行われる見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア大統領選挙でのプーチン大統領の勝利を受け、ヨーロッパからは批判の声が相次いだ一方、中国、北朝鮮は祝意を伝えています。

イギリスのキャメロン外相は「ウクライナ領内で違法な選挙が行われ、有権者に選択の余地もなかった」と非難。ドイツやポーランドからも「自由でも公正でもない」「決して受け入れられない」といった批判が相次ぎました。

一方、中国の習近平国家主席は当選を祝うメッセージで「国民の十分な支持を反映している」と選挙の正当性を認めています。

また、北朝鮮の金正恩総書記も「多極世界を建設するための偉業の遂行に必ず勝利すると信じている」とする祝電を送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本銀行は、19日までの金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除など、大規模な金融緩和策の修正を議論します。

今回の金融政策決定会合では、2016年から続くマイナス金利政策の解除や、長期と短期の金利を低く抑え込む「イールドカーブ・コントロール」の撤廃などが議論されます。

先週末に公表された春闘の初回集計の結果、賃上げ率の平均は5%を超え、33年ぶりの高い水準となりました。日銀が目指す賃上げを伴った2%の安定的な物価目標に向けた環境は整ったとみられます。

マイナス金利の解除が決まれば、17年ぶりの利上げとなります。

一方、18日の東京株式市場では、19日、日銀が政策修正しても、当面、緩和的な状況が続くとの安心感から、先週末に比べて1000円以上の上昇となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月に小学生が持参した水筒の中身に異常を感じるという事件があった東京・杉並区で、また同様の事件が発生した。
区役所では緊急会議が開かれたが、保護者からは不安の声も聞かれた。

2月に続き、また杉並区の小学校で事件発生

18日午後4時半過ぎ、東京・杉並区役所で始まったのは、区立の小中学校と保育園の代表者による緊急会議。

東京・杉並区 白石高士教育長:
皆さまご存じのように、このたび小学校において、児童の水筒に異物が混入されるという事件がありました。

児童が学校に持参した水筒の中身に異常を感じるという謎の事件を受け、今後の安全対策を協議するため、急きょ代表者が集まった。

2月に続き、またしても同じ杉並区内で起きた事件。
児童が異変に気づいたのは、先週木曜日(3月14日)の午前11時半ごろ、桃井第四小学校の教室でのことだった。

児童が自宅から持ってきた水筒の中身をこの日初めて口にしたところ、普通の水でないことに気づき、すぐに吐き出したという。

学校側は部外者が侵入した可能性を否定できず

この児童に健康被害は見られなかったものの、学校は警視庁に相談。

先週末に保護者会を開き、学校側は「先月同じ杉並区内で水筒に異物が混入するという件があったにもかかわらず、皆さまに多大なるご心配をおかけしたことをおわびいたします」と謝罪した。

学校側は、問題の水筒が机の横にかけられていたことや、教室に誰もいない時間があったことなどを説明。

また「いじめによるものではない」との認識を示した一方、保護者から大人による犯行の可能性を問われると、「おっしゃる通り、その日校内にいた人間すべてに疑いがあるというか、大人も子どもも含めて調べていただき、改善に向けていきたいなと思います」と回答した。

部外者による犯行の可能性もあるのか。

番組ディレクターが事件のあった桃井第四小学校に行くと、門付近に防犯カメラが設置されていたが、カメラの画角から外れたところまで歩くと、それほど高くない塀が続いていた。

部外者が侵入した可能性について、学校側は「(防犯カメラには)不審な人物が映っているというようなことは見られませんでしたけれども、おっしゃる通り校内によじ登って侵入しようと思えばできるという状況ではありますので、外部から侵入したという可能性もないということは言えないというふうに思っております」という見方を示している。

警視庁は防犯カメラ解析など進める方針

学校は春休みに入るまでの間、水筒の持ち込みを中止とした。

同じ学校に子どもを通わせている保護者からは、「何かがあってからじゃ遅いので、不安という気持ちはないことはないですね。担任の先生が水筒を全部管理することにしてもらえば安心かもしれないです。でもそうすると先生にもたぶん負担がかかるので…」との声が聞かれた。

杉並区では2月、直線距離で約3kmのところにある杉並第九小学校で同様の事件があったばかり。

卒業や進級を控えた時期に起きた不可解な事件。
警視庁は、防犯カメラの解析などを進める方針。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆競泳 ▽パリ五輪ほか国際大会代表選手選考会 第2日(18日、東京アクアティクスセンター)

 

 女子100メートルバタフライ決勝で、池江璃花子(横浜ゴム/ルネサンス)が57秒30の2位で、日本水連が定める派遣標準記録を0秒04突破し、2位以内でのパリ五輪代表内定を決めた。20年8月に白血病の闘病から復帰後、21年東京五輪にはリレー3種目で出場。16年リオ五輪から3大会連続出場となるパリ大会は、2大会ぶりの個人種目の切符をつかみ「言葉にならないぐらい、本当にうれしい」と歓喜に浸った。

 2大会ぶりの個人五輪切符をかけた今大会、予選から復帰後ベストとなる57秒54をマーク。準決勝でも57秒03で泳ぎ、2018年アジア大会以来となる56秒台を目前としていた。予選から復帰後ベストは初で、連発に充実感をにじませながらも「気持ちが揺るがないようにしている」と臨んだファイナル。決勝レース一発選考の緊張感の中、勝負強さを発揮した。3位とはわずか0秒01差。「最後のタッチ差で勝つっていうのは今までのレースもずっと成功してきたことでもあったので、隣いかれてるなとは思ったんですけど自分のレースを最後まで貫いたことと、最後の最後は自分を信じてやりました」と振り返った。

 昨秋からオーストラリアに渡り、多くの五輪メダリストを育てるマイケル・ボール氏に師事。世界トップチームに飛び込んでもまれ「もう一度、世界を目指してもいいかな」と視野が広がった。苦手だった中強度で泳ぎ続ける練習も耐え、陸上トレーニングでは課題としていた飛び込みにもアプローチ。半年間で体重は約3キロ増え、闘病で一時18キロ落ちた体重も「あと2~3キロ」まで戻った。体力と共に、徐々に自信も回復。派遣記録を飛び越えた。

 100バタは、高校1年で挑んだリオ五輪で5位入賞を果たし、世界に最も近づいた種目。進化を経て、56秒08の日本記録更新も視野に入れる。決勝では前半を26秒35のハイペースで入り「自分が思ってる以上に速くなってるし、自分の制御がきかないぐらい強くなってる証拠だと思う。26秒3で入ってもしっかり後半持つような体力をこれからつけていかなきゃいけない」と今夏を見据えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第96回センバツ高校野球大会第1日 ▽1回戦 熊本国府2x―1近江=延長タイブレーク10回=(18日・甲子園)

 甲子園初出場の熊本国府がサヨナラ勝ちした。1対1で迎えた延長10回。大会初日2度目のタイブレークで、1死満塁から相手の暴投で試合が決まった。甲子園初出場で初勝利。熊本県勢の初出場時の初戦勝利は1980年の九州学院以来、44年ぶりとなった。

 早打ちせず、相手のペースには乗らなかった。熊本国府打線は近江のマダックスこと、西山恒誠に球数を投げさせた。5回まで90球超。9回157球。延長10回もマウンドに上がった相手エースから決勝点を奪い取った。

 近江のエース・西山は昨秋の近畿大会の興国戦で76球3安打完封勝利を挙げ、マダックス(100球未満の完封)を達成した右腕だった。140キロ近い直球に切れ味鋭いスライダーを武器にストライクゾーンで攻めてきたが、各打者が打てる球を絞って臨んだ。

 先制された直後の3回、四球と犠打で1死二塁とし、3番・内田海が左中間二塁打を放って同点とした。その後は両チームによる投手戦となったが、最後は熊本国府が競り勝った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドジャース・大谷翔平投手(29)が18日、開幕前最後の調整の場となる韓国代表とのエキシビションマッチに「2番・DH」で出場した。

高尺スカイドームのスタンドには、米アリゾナから韓国・ソウルへ移動するタイミングで公表した真美子夫人(27)が、大谷の母親・加代子さん、父親・徹さんらとともに大谷の雄姿を見守った。

真美子夫人は東京成徳大学高―早稲田大―富士通レッドウェーブとエリートコースを歩んだ元女子バスケット選手。身長は193センチの大谷にヒケを取らない180センチと高くポジションはセンターを務めていた。

大谷の母・加代子さんもバトミントンの選手として活躍し、中学時代には全国大会で準優勝経験があるスポーツウーマン。高校卒業後、三菱重工横浜のバトミントン部に所属している時に父・徹さんと出会い職場結婚をした。

身長は170センチと同年代の女性の中では高身長で、やはりその雰囲気そのものに真美子夫人と共通するものがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲春場所9日目(18日、エディオンアリーナ大阪)

 大関・霧島(陸奥)は、小結・錦木(伊勢ノ海)を寄り切り、3勝目を挙げた。

 大関・豊昇龍(立浪)は、東前頭5枚目・翠富士(伊勢ケ浜)に肩透かしで敗れ、3敗目を喫した。

 休場明けのカド番大関・貴景勝(常盤山)は、東前頭4枚目・翔猿(追手風)を押し出し、7勝2敗とし、カド番脱出まであと1勝とした。

 新大関・琴ノ若(佐渡ケ嶽)は、関脇・大栄翔(追手風)を押し出し、7勝目。

 西前頭5枚目・大の里(二所ノ関)は、関脇・若元春(荒汐)を寄り切り、1敗を堅持。勝ち越した。

 新入幕の東前頭17枚目・尊富士(伊勢ケ浜)は、小結・阿炎(錣山)を押し出し、全勝を守った。

 全勝の尊富士を、1敗で大の里が追い、2敗で、貴景勝、琴ノ若、平幕の湘南乃海の3人が続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

延長タイブレークまでもつれた開幕戦は八戸学院光星が5-3で関東一に競り勝った。

「あんまりヒットは続かないだろうなと。連打連打っていうような試合展開やそのうち打ってくれるやろうと思ったら大間違いだなっていうのを頭に入れて戦っていました」

八戸学院光星の仲井宗基は試合をそう振り返った。

低反発の新基準バットが導入された今大会。本塁打が減る、いつものバッティングができないなどの評判が囁かれたが、そのなかでチームに求められたのは戦い方だった。

やはり、最初の試合の印象は点差がつきにくいということだった。

8回裏に関東一の3番打者・越後駿祐まで長打が一本も出ないという試合展開でバットの影響をもろに感じた。これまでなら外野の間を抜けたり、頭を越えていたような打球が伸びを欠き、接戦を演出していた。

関東一が5回裏に1点を先制。試合を優位に進めたが、攻撃力が武器の八戸学院光星が反撃に出る展開も、なかなか追いつくことはできなかった。今まで通りではない一方、両者が考えなければいけなかったのはどう守り、どう得点をあげていくかだった。

攻撃に関していうと、関東一はもともとつなぎを身上とするチームだった。単打と足を絡めて得点を重ねていく。これまでもそうだったし、昨秋の神宮大会2回戦で大阪桐蔭を破ったのも力でねじ伏せたわけではなく、投手の足元に狙いを定めて打ち返していくようなスタイルだった。

1点の先制は盗塁を絡めてのものだったし、それ以外にもバントやエンドラン、セーフティスクイズをするなどの多彩な攻めで試合の主導権をにぎりにかかっていた。それはいつもの関東一の野球だった。

一方で、ディフェンス面においては、関東一の意図は大きく感じられた。例えば、走者を二塁に置いた場面で、必ずといっていいほど関東一の右翼手・成井聡は前目のポジションをとった。これは新基準バットを意識しての新しい守り方だ。

成井が話す。

「バットが変わっているので、打球がまず来ないっていうのを頭に入れました。だから、ランナーが二塁にいる時は練習試合の時から今まで以上に前にポジションを取るようにしています。今日もそのポジショニングで防げたと思う」 7回表、1死二塁から右翼前安打を浴びたが、成井が猛チャージをみせたことにより二塁走者は三塁で止まった。その後、満塁となって右翼安打を浴びて1点を失ったものの、ここでも成井が猛 チャージと好返球で二塁走者を本塁でアウトにして逆転を許さなかったのだ。一気に畳み掛けられてもおかしくない場面だっただけに、新しいバットにおける守り方の重要性を感じたものだった。
とはいえ、関東一はリードするものの突き放せないでいると試合はもつれて延長タイブレーク。延長10回裏、関東一は1死満塁のサヨナラの好機を迎えたが、八戸学院光星の2番手左腕・岡本が延長から登板という難しいマウンドながら、2人をきっちり抑えて見事な火消し。11回表、関東一の三塁手・高橋徹平の悪送球などで3失点。そうして試合は光星学院が制した。

関東一からすればなかなか突き放せなかったし、八戸学院光星も延長戦タイブレークになるまで持ち前の一気に畳み掛ける打撃を見せることはできなかった。新しい基準のバットでは試合の差がつきにくく、難しい試合展開だった。

差がつきにくいからこそ、あと一歩での粘りがものをいったのだろう。

仲井監督は試合の勝因をこう話している。

「先発した洗平は、調子は良くなかったですが、チームとして大崩れしなかった。しっかり粘れたというところが勝因になったのかなと思います。洗平の交代のタイミングは迷ったんですけど、こっちにきてから2番手の岡本の方が調子が良くて、(延長戦は)岡本しかないかなと思いました。粘り強く投げてくれた」。

大会前から「飛ばない」と騒がれた中で、どのように戦っていくのかを開幕戦が問いかけた試合だった。入学時から使用していたものと違う道具に対応していくわけだから、選手にも戸惑いがあるだろう。ただ、新バットでの戦いは始まったばかり。新基準バットの導入は球児の危険回避と試合の面白さの増幅という効果が望めるはず。これからどのような戦いになっていくのか。楽しみになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第96回選抜高校野球大会が18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。開会式の後、1回戦3試合を行い、2年ぶり7度目の出場となった近江は延長十回タイブレークの末、1-2で熊本国府にサヨナラ負けした。

 近江は三回、2死から森島海が左中間二塁打で出塁し、続く岡本の右前打で1点を先制。しかし、直後に先発のエース西山が追い付かれた。西山は序盤、スライダーを軸に組み立てたが、四回以降は直球主体に切り替えて、的を絞らせなかった。六回途中で投球数は100球を超えながら、五~七回を三者凡退で切り抜けるなど尻上がりに調子を上げた。だが、十回1死満塁から、この日の169球目が暴投となり、三走にサヨナラの生還を許した。

 打線は相手を上回る8安打を放ったが、1-1の八回1死一、三塁から大石主将がスクイズを外され、その後森島佑とともに連続三振で勝ち越し機を逃した。無死一、二塁で始まった十回は先頭の森島海が送りバントを失敗し、続く1死一、二塁で岡本が遊ゴロ併殺に倒れた。九回までに5犠打を決めながら、終盤の勝負どころで二つのバントを失敗したことが響き、粘り強く投げた西山を援護できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球場を盛り上げ、チームの勝利を後押しすべく活動する球団公式パフォーマー。2024シーズン、球場を躍動するパ・リーグ6球団全125人のパフォーマーを一問一答形式で紹介する。今回は、西武公式パフォーマンスチーム「bluelegends(ブルーレジェンズ)」のShinonさん、Yumariさん、Yumenaさんに話を聞いた。

質問事項は以下の10点。1:自分の性格を一言で表すと? 2:得意なことは? 3:苦手なことは? 4:人生で1番感動したことは? 5:子供の頃の夢は? 6:人生の最後に食べたいものは? 7:10年後の自分はどうなっていたい? 8:携帯の待受画像は? 9:自分の登場曲を選ぶとしたら? 10:2024年の目標は?

〇Shinon:新メンバー、千葉県出身、身長156cm、特技はアルトサックス

1:マイペース 2:お菓子づくり 3:算数 4:マーチング部に所属していた時の上海公演 5:バレリーナ 6:じゃがいも 7:たくさんの経験と体験をして内面も外見もすてきな女性になりたい 8:空 9:Soranji/Mrs. GREEN APPLE 10:bluelegendsとしてかけがえのない存在になること、そうなるために努力を怠らず2024シーズンを終えたときに自分にとって感慨深い年にすること

〇Yumari:在籍2年目、群馬県出身、身長160cm、特技はバレエ・チアダンス

1:おっちょこちょい 2:料理、ネイル 3:早起き 4:初めてベルーナドームのグラウンドでファンの皆さまの前に立ったとき 5:バレエの先生 6:お米 7:すてきな大人の女性 8:犬 9:FIESTA/IZ*ONE 10:ひとりでも多くの人たちを笑顔にできるようなパフォーマンスをすることです。昨シーズンよりも、さらにレベルアップしたパフォーマンスをお届けできるよう精一杯がんばります!

〇Yumena:在籍3年目、埼玉県出身、身長156cm。お父さんの影響で家族全員が西武ファン

1:負けず嫌い 2:和太鼓、リコーダー 3:球技全般、短距離走 4:ダンスの世界大会でアメリカに行き、現地の方々に認めていただけたこと 5:歌って踊れるモデルさん 6:大学いも、パイナップルピザ 7:今と同じように尊敬できる大好きな人に囲まれて、自身の力を最大限に生かせるお仕事をしていたい 8:大好きなbluelegends同期との写真 9:Blizzard/三浦大知 10:私にとって3年目となる今シーズンは、ダンス・パフォーマンス面でチームを引っ張っていける存在を目指します。グリーティングなど、ファンの皆さまと直接交流できる機会を大切に、より多くの方を楽しませ魅了することが目標です。またかつての私自身のように、ライオンズダンスアカデミーに通ってくださるキッズのみんなをはじめ、たくさんの方にとっての「憧れ」のパフォーマーになります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快速本数が大幅に縮小されたJR京葉線のダイヤ改正後、最初の平日となった18日、千葉県から東京都内の職場に各駅停車で向かった通勤客からは、ダイヤ改正前よりも早く家を出て「朝が慌ただしくなった」と嘆きの声が上がった。使用する路線の変更や転居を検討するという人もいた。「帰宅時間も遅くなる」と日常生活への影響を懸念し、ダイヤの見直しを求める意見が出た。

 京葉線は今回のダイヤ改正で早朝の上り2本を除き朝と夕方以降の快速が各駅停車に変更された。

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県内は18日、未明から終日強風となり、午後4時現在、県内JRの一部で遅れや運休など影響が出ている。

 京葉線は上下線の一部に遅れが出ており、この影響で外房線も蘇我―安房鴨川間下り線の一部が遅れている。

 また、架線支障物の影響で総武快速線上下線の一部で遅れが、中央・総武各駅停車も上下線に遅れと運休が出ている。

 そのほか武蔵野線、総武本線、成田線千葉―銚子間、同成田―成田空港間のいずれも上下線で一部遅れている。

 銚子地方気象台によると、同日は一部地区で20メートルを超える最大瞬間風速を観測。横芝光町では3月の観測史上最大の25・1メートルを記録した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦