こんにちわ♪ Ricoです(*'▽')
糖質と甘味料と脳科学の話(´ー｀)
甘いものがときどき ムショーに欲しくなるのはさ、
しあわせな氣分になるからだよね～(*´▽｀*)
甘いモノや炭水化物などの糖質は、
脳のエネルギー源になるだけでなく、
脳内麻薬と言われるβ-エンドルフィンの分泌も促進しまっす。
甘いものを食べるとしあわせな気分になるのは、
そのためなんだよね＾＾
鎮痛作用もあるものが欲しくなるってことは、
たぶんどこかしらで痛みを感じてたりするからだろう。
と思ったりもする(´ー｀)
あとね、「カロリーゼロは太らない」って思ってる人、
それは 大きな間違いです(笑)
カロリーゼロは糖質ゼロじゃないからね。
太らないと思ったら大きな間違いｗｗｗ
＊ 画像はこちらからお借りしました＾＾
「食べる」に関わらず…どんな行動でも 最初は意図的あるいは意識的に行われます。
その行動を自分の脳内での様々な評価に基づいて、評価する。
そして
自分の中で（刺激→反応という意味で）有用と判断した場合、その特定の行動をだんだんと習慣的なものにシフトさせていきます。
「習慣」化された行動は、無意識的。「注意深く行動を監視しない」から「慣れ＝習慣」なのよ。
「習慣」 ってね、「スイッチ」→「反応」の超強力な脳内での報酬系のルートが出来上がったってこと。
「知りたい」って欲求が起こって 「調べる」→「落ち着く」というのも報酬系の反応のひとつ。
この報酬系で問題だと言われるのは、夜中のお菓子に限らず、タバコも ギャンブルも 麻薬も お酒も スマホゲームなどなど…
あまりよろしくない行動が
「依存」として習慣化していくシステム。
スイッチの種類は違えど
反応してる脳の部位は同じだから。
「何か」が足りてない と
感じているのかもしれない。
コカインのような覚せい剤やモルヒネなどの麻薬のように依存性をもつ物質は、ドーパミン神経系（脳内報酬系）を賦活するんだけど、実は糖質も甘味もこのような薬物依存と同じ作用をすることが動物実験などで明らかになってる。
ピエー〇さんがコカで捕まったけどさ、20年近く常用してたって言ってたよね。これ、ある意味すごくないですか？？
人間やめますか？って言われるくらいのモノなのに、そんなに長期間服用してるのに外からみただけじゃ、まったく氣づかないくらいな上にクリエイティブでおもしろかったもんw
人格破綻してたの？本当にそうなの？政〇〇報 間違ってない？って一瞬思ってしまった(笑)
もちろん犯罪だから、
絶対やっちゃいけないことだけど。
でも 人工甘味料も常習性高いし、摂りすぎたら生活習慣病にはなるし、ホントは人体にとって どっちが危ないんだろう？って思ってしまった。（クスリは犯罪だし￥もかかるから別の意味で超超危険!!）
…どっちも危ないんだろうけど^^;
ただね、いいとか悪いとか置いといて
「生体の反応」として ものすっごく氣になるん( *´艸｀)
↑この辺が変態と言われる由縁らしいｗ
かといって、自分の身体使って、
この人体実験はやりたくないわ〜ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
話が逸れたけどw
夜中や暇な時に 「食べたい」と思っているのは
あなたの「脳」なのか…
それともあなたの「胃（お腹）」なのか…
お腹すいてないのに食べたくなるのは 「脳」だよね。
「脳で食べる」が習慣化すると…
しかも それが人工甘味料だったりすると…超キケン(笑)
少なくとも…痩せたいときの「カロリーゼロだから大丈夫」は、絶対違うからね～＾＾
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